JPH0435896A - スルーホール成形におけるワーク制御方法 - Google Patents
スルーホール成形におけるワーク制御方法Info
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- JPH0435896A JPH0435896A JP14375690A JP14375690A JPH0435896A JP H0435896 A JPH0435896 A JP H0435896A JP 14375690 A JP14375690 A JP 14375690A JP 14375690 A JP14375690 A JP 14375690A JP H0435896 A JPH0435896 A JP H0435896A
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- workpiece
- control method
- work
- punch
- punching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はセラミック基板製造におけるセラミックグリー
ンシート、その他のフィルム、樹脂シート等の各種のワ
ークにスルーホールを成形するのに有用なワーク制御方
法に関する。
ンシート、その他のフィルム、樹脂シート等の各種のワ
ークにスルーホールを成形するのに有用なワーク制御方
法に関する。
(従来の技術)
セラミックグリーンシート等の低張刃部材製のものは、
弾性変形、塑性変形が生じやすいという特有の性質を有
している。
弾性変形、塑性変形が生じやすいという特有の性質を有
している。
そのような性質があるワークにおけるスルーホール成形
を、従来はワークをそのワークホルダーの支持側から反
支持側に移動させたり、途中逆方向に移動させたり、様
々な移動をさせながら打抜き加工している。
を、従来はワークをそのワークホルダーの支持側から反
支持側に移動させたり、途中逆方向に移動させたり、様
々な移動をさせながら打抜き加工している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前記した従来法では、打抜き後の大型、低張
刃部材製の薄いワークにおけるスルーホールの位置、ピ
ッチに狂いが見受けられ、精度が低いという問題があっ
た。
刃部材製の薄いワークにおけるスルーホールの位置、ピ
ッチに狂いが見受けられ、精度が低いという問題があっ
た。
斯る問題の原因について鋭意研究したところ、打抜き位
置に移動後のワークに皺が生じ、しかもワークが同一使
用ならばワークの移動速度ダイスの開口部面積及び下部
のパンチ屑吸引圧力にほぼ比例して皺が顕著になること
を見い出した。このメカニズムは、たとえばワークを支
持側から反支持側に押す方向に移動させると、低張刃部
材製のワークに下部のパンチ屑吸引によるブレーキ力。
置に移動後のワークに皺が生じ、しかもワークが同一使
用ならばワークの移動速度ダイスの開口部面積及び下部
のパンチ屑吸引圧力にほぼ比例して皺が顕著になること
を見い出した。このメカニズムは、たとえばワークを支
持側から反支持側に押す方向に移動させると、低張刃部
材製のワークに下部のパンチ屑吸引によるブレーキ力。
及び慣性力が働き、その結果として皺が発生し、そして
、皺が発生した状態で打抜き加工されることによるもの
と考えられる。
、皺が発生した状態で打抜き加工されることによるもの
と考えられる。
本発明者はこのような事情を考慮して、さらに研究を進
めた結果、ワークをワークホルダーの反支持側から支持
側に引張る方向に移動させながら打抜きした場合、ワー
クに皺が生じにくくなることを見出し、又、ワークを最
初の打抜き加工前にその打抜き位置よりもワークホルダ
ーの反対側に移動させ、然る後にワークを支持側に引張
る方向に移動させながら打抜きした場合、各ワークに皺
が生じにくく均一化する又、直角方向にワークを移動さ
せる場合も同様な効果が得られることを見出して、本発
明を完成したものである。
めた結果、ワークをワークホルダーの反支持側から支持
側に引張る方向に移動させながら打抜きした場合、ワー
クに皺が生じにくくなることを見出し、又、ワークを最
初の打抜き加工前にその打抜き位置よりもワークホルダ
ーの反対側に移動させ、然る後にワークを支持側に引張
る方向に移動させながら打抜きした場合、各ワークに皺
が生じにくく均一化する又、直角方向にワークを移動さ
せる場合も同様な効果が得られることを見出して、本発
明を完成したものである。
本発明は第一の目的を、スルーホールの精度が高い製品
を量産しうるようにすることにあり、第二の目的を、ス
ルーホール精度の更に高い製品を均一に量産しうるよう
にすること、第三の目的をスルーホールの精度が高く、
かつ高密度加工を行った製品を均一に量産しうるように
することにある。
を量産しうるようにすることにあり、第二の目的を、ス
ルーホール精度の更に高い製品を均一に量産しうるよう
にすること、第三の目的をスルーホールの精度が高く、
かつ高密度加工を行った製品を均一に量産しうるように
することにある。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は前記
第一の目的を達成するために、ワークの大型化及び高能
率多軸穿孔装置により量産可能とし、Y方向の加工をす
る場合、Y方向の一端よりワークを反対端方向に順次移
動させながら打抜き加工をする事で、ワーク位置決め時
のワークにかかる張力を大部分のケースで同一方向一定
張力とする事で、精度を向上させることを特長とし、通
常のスルーホール設計及び位置決め制御プログラムの若
干の改造にて可能である。
第一の目的を達成するために、ワークの大型化及び高能
率多軸穿孔装置により量産可能とし、Y方向の加工をす
る場合、Y方向の一端よりワークを反対端方向に順次移
動させながら打抜き加工をする事で、ワーク位置決め時
のワークにかかる張力を大部分のケースで同一方向一定
張力とする事で、精度を向上させることを特長とし、通
常のスルーホール設計及び位置決め制御プログラムの若
干の改造にて可能である。
第二の目的を達成する為に、ワークの大型化及び高能率
多軸穿孔装置により量産可能とし、Y方向の加工をする
場合、ワークを最初の打抜き加工前に、その打抜き位置
よりもY方向の一端側に移動させ、然る後に、ワークを
反対端方向に順次移動させながら打抜き加工する事で、
ワーク位置決め時のワークにかかる張力を全ケースで、
同一方向、一定張力とする事で精度を更に向上させる事
を特徴とする。
多軸穿孔装置により量産可能とし、Y方向の加工をする
場合、ワークを最初の打抜き加工前に、その打抜き位置
よりもY方向の一端側に移動させ、然る後に、ワークを
反対端方向に順次移動させながら打抜き加工する事で、
ワーク位置決め時のワークにかかる張力を全ケースで、
同一方向、一定張力とする事で精度を更に向上させる事
を特徴とする。
又、第三の目的を達成する為に、ワークの大型化及び高
能率多軸穿孔装置により量産可能とし、多軸穿孔装置の
パンチピッチ以下の高密度化に対してはX方向にワーク
を移動させる事で、スルーホールの高密度加工に対応さ
せ、Y方向の加工をする場合第一、二目的で前記した制
御にて位置決め時のY方向のワークの張力方向、張力を
一定化し、X方向の加工をする場合、Y方向加工時と同
様なワーク制御にて位置決め時のX方向のワークの張力
方向、張力を一定化する事で精度向上させる事を特長と
する。
能率多軸穿孔装置により量産可能とし、多軸穿孔装置の
パンチピッチ以下の高密度化に対してはX方向にワーク
を移動させる事で、スルーホールの高密度加工に対応さ
せ、Y方向の加工をする場合第一、二目的で前記した制
御にて位置決め時のY方向のワークの張力方向、張力を
一定化し、X方向の加工をする場合、Y方向加工時と同
様なワーク制御にて位置決め時のX方向のワークの張力
方向、張力を一定化する事で精度向上させる事を特長と
する。
どの手段を採用するかは、製品のスルーホール密度、能
率、コスト及び既存プログラムとの適合等より判断すべ
きものであり、同一方向同一張力により発生する傾向性
のある誤差に対しては金型製作時の対応、又張力による
誤差軽減として以前に出願しているワーク移動時下部か
らのパンチ屑吸引圧力の低減制御等を組み合わせる事に
より、より高精度化が実現出来る。
率、コスト及び既存プログラムとの適合等より判断すべ
きものであり、同一方向同一張力により発生する傾向性
のある誤差に対しては金型製作時の対応、又張力による
誤差軽減として以前に出願しているワーク移動時下部か
らのパンチ屑吸引圧力の低減制御等を組み合わせる事に
より、より高精度化が実現出来る。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施の一例を詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第4図は本発明方法を達成するのに採用した
スルーホール成形装置Aを例示している。
スルーホール成形装置Aを例示している。
このスルーホール成形装置Aにおける機台1上のベツド
2には可動台3がX軸線方向(左右方向)に、この可動
台3上にはワークホルダー4の支持要素5がY軸線方向
(前後方向)に夫々専用の駆動要素6,7と連動して移
動自在に備えられている。具体的には可動台3は同可動
台に螺合しているネジ軸8端のサーボモータ9が駆動す
るのにともないベツド2上をX軸線方向に移動自在であ
り、支持要素5は同支持要素に螺合しているネジ軸10
端のサーボモータ11が駆動するのにともない可動台3
上をY軸線方向に移動自在にしている。この支持要素5
前部にワークホルダー4が着脱自在に取付けられている
。
2には可動台3がX軸線方向(左右方向)に、この可動
台3上にはワークホルダー4の支持要素5がY軸線方向
(前後方向)に夫々専用の駆動要素6,7と連動して移
動自在に備えられている。具体的には可動台3は同可動
台に螺合しているネジ軸8端のサーボモータ9が駆動す
るのにともないベツド2上をX軸線方向に移動自在であ
り、支持要素5は同支持要素に螺合しているネジ軸10
端のサーボモータ11が駆動するのにともない可動台3
上をY軸線方向に移動自在にしている。この支持要素5
前部にワークホルダー4が着脱自在に取付けられている
。
上記サーボモータ9.11の動作はコンピュータにより
制御され、ワークホルダー4を多軸穿孔装置12に対し
てX−Y方向に移動可能にしている。
制御され、ワークホルダー4を多軸穿孔装置12に対し
てX−Y方向に移動可能にしている。
そして、機台1におけるベツド2前方に対峙状の多軸穿
孔装置12は略コ形状のフレーム13の下側先部にダイ
ス14を、上側先部に昇降要素15を夫々備えていて、
昇降要素15には可動型工6がシリンダー17の駆動力
を受けて上下に昇降自在に備えられ、又、可動型16に
おける下側にはストリッパー18がダイス14と対峙状
に備えられている。
孔装置12は略コ形状のフレーム13の下側先部にダイ
ス14を、上側先部に昇降要素15を夫々備えていて、
昇降要素15には可動型工6がシリンダー17の駆動力
を受けて上下に昇降自在に備えられ、又、可動型16に
おける下側にはストリッパー18がダイス14と対峙状
に備えられている。
ダイス14はその上面のテーブル19をワークホルダー
4よりも幅広に形成していて、このテーブル19幅内に
ワークホルダー4が載乗し得るようにしている。又、テ
ーブル19にはその幅方向に定間隔をおいて受孔20・
・・を開口して下部のパンチ屑吸引部21と連通させて
いる。
4よりも幅広に形成していて、このテーブル19幅内に
ワークホルダー4が載乗し得るようにしている。又、テ
ーブル19にはその幅方向に定間隔をおいて受孔20・
・・を開口して下部のパンチ屑吸引部21と連通させて
いる。
可動型16は前記ダイス14と略同幅の広幅であり、そ
の左右に垂設したガイド軸22.22をストリッパー1
8左右の孔23.23を貫通してダイス14左右の孔2
4、24に挿入していて、ダイス14を基準に可動型1
6およびストリッパー18が昇降するようにしている。
の左右に垂設したガイド軸22.22をストリッパー1
8左右の孔23.23を貫通してダイス14左右の孔2
4、24に挿入していて、ダイス14を基準に可動型1
6およびストリッパー18が昇降するようにしている。
そして、可動型16はX軸線方向に一定間隔をおいてパ
ンチ取付孔25・・・を開口するとともに該孔25上端
が通じる空間部26を形成し、前記取付孔25・・・を
ダイス14の受孔20・・・の軸線上に配置せしめてい
る。
ンチ取付孔25・・・を開口するとともに該孔25上端
が通じる空間部26を形成し、前記取付孔25・・・を
ダイス14の受孔20・・・の軸線上に配置せしめてい
る。
又、可動型16は各取付孔25に夫々パンチ27を上下
摺動自在に挿着すると共に各パンチ27を上向きに付勢
せしめるスプリング28を設け、各パンチ27はその上
部を空間部26内に突出させ、その上端に拡大頭部27
aを形成していて、この拡大頭部27aを通じて位置設
定機構29と連絡している。
摺動自在に挿着すると共に各パンチ27を上向きに付勢
せしめるスプリング28を設け、各パンチ27はその上
部を空間部26内に突出させ、その上端に拡大頭部27
aを形成していて、この拡大頭部27aを通じて位置設
定機構29と連絡している。
ストリッパー18はダイス14と略同幅の広幅であり、
可動型16との間に複数の圧縮バネ30を介在させて、
可動体16の昇降動を緩衝するようにしている。
可動型16との間に複数の圧縮バネ30を介在させて、
可動体16の昇降動を緩衝するようにしている。
又、ストリッパー18はX軸線方向に一定間隔をおいて
通孔31・・・を開口すると共に各通孔31が受孔20
およびパンチ27と同軸線上に位置するよう配置してい
る。このストリッパー18は穴あけ時に下降した際にワ
ークWを跨いでワークホルダ−4上面に当接するように
している。
通孔31・・・を開口すると共に各通孔31が受孔20
およびパンチ27と同軸線上に位置するよう配置してい
る。このストリッパー18は穴あけ時に下降した際にワ
ークWを跨いでワークホルダ−4上面に当接するように
している。
位置設定機構29は可動型16の背面部に各パンチ27
と組になって設置されており、エアシリンダー32とそ
のロッド32aに連結したカム33とにより構成され1
.このカム33を前記空間部26内の各パンチ27の頭
部27gに乗った状態に配置させている。
と組になって設置されており、エアシリンダー32とそ
のロッド32aに連結したカム33とにより構成され1
.このカム33を前記空間部26内の各パンチ27の頭
部27gに乗った状態に配置させている。
カム33はロッド32!後退時には斜め上に引いて、パ
ンチ27が上限位置にスプリング28で付勢されて上が
っている状態に配置され、ロッド32g前進時に斜め下
に繰出して、パンチ27を下限位置に押下げるようにし
ている。
ンチ27が上限位置にスプリング28で付勢されて上が
っている状態に配置され、ロッド32g前進時に斜め下
に繰出して、パンチ27を下限位置に押下げるようにし
ている。
すなわちエアシリンダ32のロッド後退時においてパン
チ27は、その下端がストリッパー18の通孔31内に
没入した状態の上限位置に設定され、ロッド前進時にお
いてパンチ27はその下端が前記通孔3Jより下方に突
出した状態の下限位置に設定される。
チ27は、その下端がストリッパー18の通孔31内に
没入した状態の上限位置に設定され、ロッド前進時にお
いてパンチ27はその下端が前記通孔3Jより下方に突
出した状態の下限位置に設定される。
そしてパンチ27が下限位置にある場合は、その状態か
ら可動型16が下降したときにパンチ27がワークWを
貫通してダイス14の受孔2oに挿入し、すなわちワー
クWにスルーホールを穴あけし、パンチ27が上限位置
にある場合は、可動型16が下降してもパンチ下端かワ
ークWへ到着せず穿孔し得ない。
ら可動型16が下降したときにパンチ27がワークWを
貫通してダイス14の受孔2oに挿入し、すなわちワー
クWにスルーホールを穴あけし、パンチ27が上限位置
にある場合は、可動型16が下降してもパンチ下端かワ
ークWへ到着せず穿孔し得ない。
上記エアシリンダ32・・・の動作はコンピュータによ
り制御され、それにより各パンチ27・・・の上限又は
下限位置が個別に設定され、ワークWの穿孔パターンに
応じたパンチ27・・・の穿孔可能な配列を得ることが
できる。尚、エアシリンダ32に代えてソレノイドを使
用することも可能である。
り制御され、それにより各パンチ27・・・の上限又は
下限位置が個別に設定され、ワークWの穿孔パターンに
応じたパンチ27・・・の穿孔可能な配列を得ることが
できる。尚、エアシリンダ32に代えてソレノイドを使
用することも可能である。
次に、前記したスルーホール成形装置Aによる第一発明
のワーク制御方法例を説明する。
のワーク制御方法例を説明する。
第1工程(第5図)
ワークWを保持したワークホルダー4は多軸穿孔装置1
2の後方に移動する。
2の後方に移動する。
第2工程(第6図)
ワークホルダー4は前方の多軸穿孔装置12に向けてY
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1列の打抜き個
所がパンチ27の直下に到達した時点で停止する。
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1列の打抜き個
所がパンチ27の直下に到達した時点で停止する。
第3工程(第7図)
選択されたパンチ27が下動してワークWの第1列の打
抜き個所にスルーホールW、を穴あけする。
抜き個所にスルーホールW、を穴あけする。
第4工程(第8図)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けてY軸線方向に
同速度で移動し、ワークWにおける第2列の打抜き個所
がパンチ27の直下に到達した時点で再停止する。
同速度で移動し、ワークWにおける第2列の打抜き個所
がパンチ27の直下に到達した時点で再停止する。
第5工程(第9図)
選択されたパンチ27が下動してワークWの第2列の打
抜き個所にスルーホールW2を穴あけする。
抜き個所にスルーホールW2を穴あけする。
第6エ程(第10図)
前記第4および第5工程を交互に繰返して、ワークWに
最終列のスルーホールW、を穴あけする。
最終列のスルーホールW、を穴あけする。
第7エ程(第11図)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けて移動して多軸
穿孔装置j2の後方に復帰する。
穿孔装置j2の後方に復帰する。
以上の工程を繰返して、ワークWにスルーホールW、、
W2・・・Woを穴あけ成形する。
W2・・・Woを穴あけ成形する。
そして、打抜き成形されたワークWはそのスルーホール
W2・・・Woの相対的位置、ピッ゛チが高精度であっ
た。
W2・・・Woの相対的位置、ピッ゛チが高精度であっ
た。
次に、前記したスルーホール成形装置Aによる第二発明
のワーク制御方法例を説明する。
のワーク制御方法例を説明する。
第1工程(第12図)
ワークWを保持したワークホルダー4は多軸穿孔装置1
2の後方に移動する。
2の後方に移動する。
第2工程(第13図)
ワークホルダー4は前方の多軸穿孔装置12に向けてY
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1列の打抜き個
所がパンチ27の直下を通過した時点で停止する。
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1列の打抜き個
所がパンチ27の直下を通過した時点で停止する。
第3工程(第14図)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けてY軸方向に同
速度で移動し、第1列の打抜き個所がパンチ27の直下
に到達した時点で停止する。
速度で移動し、第1列の打抜き個所がパンチ27の直下
に到達した時点で停止する。
第4工程(第15図)
選択されたパンチ27が下動してワークWの第1列の打
抜き個所にスルーホールW1を穴あけする。
抜き個所にスルーホールW1を穴あけする。
第5工程(第16図)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けてY軸線方向に
同速度で移動し、ワークWにおける第2列の打抜き個所
がパンチ27の直下に到達した時点で再停止する。
同速度で移動し、ワークWにおける第2列の打抜き個所
がパンチ27の直下に到達した時点で再停止する。
第6エ程(第17図)
選択されたパンチ27が下動してワークWの第2列の打
抜き個所にスルーホールW2を穴あけする。
抜き個所にスルーホールW2を穴あけする。
第7エ程(第18図)
前記第5および第6エ程を交互に繰返して、ワークWに
最終列のスルーホールW、を穴あけする。
最終列のスルーホールW、を穴あけする。
第8工程(第19図)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けて移動して多軸
穿孔装置12の後方に復帰する。
穿孔装置12の後方に復帰する。
以上の工程を繰返して、ワークWにスルーホールW、、
W2・・・Woを穴あけ成形する。
W2・・・Woを穴あけ成形する。
そして、打抜き成形された各ワークW・−・はそのスル
ーホールWs 、W2・・・Woの相対的位置、ピッチ
が高精度且均−であった。
ーホールWs 、W2・・・Woの相対的位置、ピッチ
が高精度且均−であった。
次表は、ワークにおけるスルーホールの精度について、
前記した本発明の両制御方法によるものと、従来技術で
説明した従来法によるものとを比較して示している。
前記した本発明の両制御方法によるものと、従来技術で
説明した従来法によるものとを比較して示している。
(基準)
注、ワーク:セラミックグリーンシート、厚さ 0.3
mm 次に前記したスルーホール成形装置Aによる第三発明の
ワーク制御方法例を説明する。
mm 次に前記したスルーホール成形装置Aによる第三発明の
ワーク制御方法例を説明する。
第1工程(第20図)
ワークWを保持したワークホルダー4は多軸穿孔装置1
2の後方に移動する。
2の後方に移動する。
第2工程(第21図)
ワークホルダー4は前方の多軸穿孔装置12に向けてY
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1例の打抜き個
所がパンチ27の直下を通過した位置、又、ワークホル
ダー4は前方の多軸穿孔装置12の右側に向けX軸方向
に移動し、ワークWにおける左端の打抜き個所がパンチ
27の直下を通過した位置で停止する。
軸方向に、ワークホルダー4の支持側から反支持側に移
動し、ワークWにおける反支持側端の第1例の打抜き個
所がパンチ27の直下を通過した位置、又、ワークホル
ダー4は前方の多軸穿孔装置12の右側に向けX軸方向
に移動し、ワークWにおける左端の打抜き個所がパンチ
27の直下を通過した位置で停止する。
第3工程(第22図)
ワークホルダー4はワークWにおける第1列左端の打抜
き個所がパンチ27の直下に到着した時点で停止する。
き個所がパンチ27の直下に到着した時点で停止する。
第4工程(第22図)
選択されたパンチ27が下動してワークWにスルーホー
ルWx、の穴あけをする。
ルWx、の穴あけをする。
第5工程(第23図)
ワークホルダーは第1列左端より2番目の打抜き個所が
パンチ27の直下に到達する迄移動した後停止し、然る
後、パンチ27が下動してワークWにスルーホールWx
2の穴あけをする。
パンチ27の直下に到達する迄移動した後停止し、然る
後、パンチ27が下動してワークWにスルーホールWx
2の穴あけをする。
第6エ程(第24図)
同様に、ワークホルダーは移動し、停止後スルーホール
Wx3の穴あけをする。
Wx3の穴あけをする。
第7エ程(第25図)
ワークホルダー4はY軸方向は第2列の打抜き個所がパ
ンチ27の直下を到達した位置、又X軸方向はワークW
における左端の打抜き個所がパンチ27の直下を通過し
た位置で停止する。
ンチ27の直下を到達した位置、又X軸方向はワークW
における左端の打抜き個所がパンチ27の直下を通過し
た位置で停止する。
第8工程(第26図)
ワークホルダー4はワークWにおける第2列左端の打抜
き個所かパンチ27の直下に到達した時点で停止し然る
のち27が下動してワークWにスルーホールWx2の穴
明けをする。
き個所かパンチ27の直下に到達した時点で停止し然る
のち27が下動してワークWにスルーホールWx2の穴
明けをする。
第9工程(第28図)
前記第3. 4. 5. 6. 7エ程を繰返して、ワ
ークWに最終列のスルーホールW3を穴明けする。
ークWに最終列のスルーホールW3を穴明けする。
第10工程(表記せず)
ワークホルダー4はこれの支持側に向けて移動して、多
軸穿孔装置12の後方に復帰する。
軸穿孔装置12の後方に復帰する。
以上の工程を繰返して、ワークWにスルーホールWx
、、 Wx 2 、 Wx 3・・・を穴あけ成形する
。
、、 Wx 2 、 Wx 3・・・を穴あけ成形する
。
そして、打抜き成形された各ワークW・・・はそのスル
ーホールWx、、Wx2.Wx、は第二発明の結果に比
較し、 1、高密度 2、 Y方向相対的位置、ピッチ・・・同等3、 X方
向相対的位置、・・・高精度かつ均一であった。
ーホールWx、、Wx2.Wx、は第二発明の結果に比
較し、 1、高密度 2、 Y方向相対的位置、ピッチ・・・同等3、 X方
向相対的位置、・・・高精度かつ均一であった。
(発明の効果)
したがって本発明によれば次の利点がある。
■ 第一発明により、専用の金型を必要とせず、ワーク
の材質、大型化、加工能率及び精度面での改善が出来る
ことから、高精度、低コスト、短納期のユーザーニーズ
に対応することが可能になる。
の材質、大型化、加工能率及び精度面での改善が出来る
ことから、高精度、低コスト、短納期のユーザーニーズ
に対応することが可能になる。
■ 第二発明により、第一の発明より、更に精度面で改
善が出来ることから、超高精度、低コスト、短納期のユ
ーザーニーズに対応することが可能になる。
善が出来ることから、超高精度、低コスト、短納期のユ
ーザーニーズに対応することが可能になる。
■ 第三の発明により、第二の発明よりスルーホール穴
の高密度加工が出来ることから、高密度。
の高密度加工が出来ることから、高密度。
超高精度、低コスト、短納期等のユーザーニーズに対応
する事が可能になる。
する事が可能になる。
第1図は本発明のスルーホール成形におけるワーク制御
方法を実施することのできるスルーホール成形装置を例
示した正面図、第2図は同側面図で一部切欠する。第3
図は同装置における多軸穿孔装置の部分拡大正面図で一
部切欠する。第4図は同拡大側面図で一部している。第
5図乃至第11図は第一発明のワーク制御方法の一例を
工程順に示す概略図。第12図乃至第19図は第二発明
のワーク制御方法の一例を工程順に示す概略図。第20
図乃至第28図は第三発明のワーク制御方法の一例を工
程順に示す概略図である。 図中 Wはワーク W、、W2・・・W、、はスルーホール4はワークホル
ダー 5は支持要素 12は多軸穿孔装置 14はダイス 16は可動型 19はテーブル 27はポンチ 第20図 第23図 第26図
方法を実施することのできるスルーホール成形装置を例
示した正面図、第2図は同側面図で一部切欠する。第3
図は同装置における多軸穿孔装置の部分拡大正面図で一
部切欠する。第4図は同拡大側面図で一部している。第
5図乃至第11図は第一発明のワーク制御方法の一例を
工程順に示す概略図。第12図乃至第19図は第二発明
のワーク制御方法の一例を工程順に示す概略図。第20
図乃至第28図は第三発明のワーク制御方法の一例を工
程順に示す概略図である。 図中 Wはワーク W、、W2・・・W、、はスルーホール4はワークホル
ダー 5は支持要素 12は多軸穿孔装置 14はダイス 16は可動型 19はテーブル 27はポンチ 第20図 第23図 第26図
Claims (8)
- (1)低張力部材製のワークをワークホルダーで保持し
、ワークを多軸穿孔装置におけるダイステーブルに沿い
移動させながら、ダイステーブルとワークを経て対峙状
の可動型からポンチをワークに繰り出して打抜き加工す
るに際し、多軸穿孔装置金型直角方向(以下Y方向)の
加工をする場合は、Y方向の一端よりワークを、反対端
方向に順次移動させながら打抜き加工する事を特徴とす
るスルーホール成形におけるワーク制御方法。 - (2)Y方向の加工をする場合、ワークを最初の打抜き
加工前にその打抜き位置よりもY方向の一端側に移動さ
せ、然る後に、ワークを反対端方向に順次移動させなが
ら打抜き加工する事を特徴とする前記特許請求範囲1項
におけるスルーホール成形におけるワーク制御方法。 - (3)多軸穿孔装置金型方向(以下X方向)の加工をす
る為、ワークをX方向に移動させる場合、X方向の一端
側よりワークを反対端方向に順次移動又は同様な動作を
複数回繰り返しながら打抜き加工する事を特徴とする前
記特許請求範囲1項における高密度スルーホール成形に
おけるワーク制御方法。 - (4)X方向の加工をする場合、 X方向の一端側の打抜き加工前に、その打抜き位置より
も同一端側にワークを移動させ、然る後にワークを反対
端方向に順次移動させながら打抜き加工する事を特徴と
する前記特許請求範囲1項における高密度スルーホール
成形におけるワーク制御方法。 - (5)前記特許請求範囲1項のY方向ワーク制御方法と
前記特許請求範囲3項のX方向ワーク制御方法とを組み
合わせた事を特徴とする高密度スルーホール成形におけ
るワーク制御方法。 - (6)前記特許請求範囲1項のY方向ワーク制御方法と
前記特許請求範囲4項のX方向ワーク制御方法とを組み
合わせた事を特徴とする高密度スルーホール成形におけ
るワーク制御方法。 - (7)前記特許請求範囲2項のY方向ワーク制御方法と
前記特許請求範囲3項のX方向ワーク制御方法とを組み
合わせた事を特徴とする高密度スルーホール成形におけ
るワーク制御方法。 - (8)前記特許請求範囲2項のY方向ワーク制御方法と
、前記特許請求範囲4項のX方向ワーク制御方法とを組
み合わせた事を特徴とする高密度スルーホール成形にお
けるワーク制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375690A JP2608969B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | スルーホール成形におけるワーク制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14375690A JP2608969B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | スルーホール成形におけるワーク制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435896A true JPH0435896A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2608969B2 JP2608969B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=15346289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14375690A Expired - Lifetime JP2608969B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | スルーホール成形におけるワーク制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2608969B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181704A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Uht Corp | 切断加工方法及び切断加工装置並びにその切断加工装置に使用するワーク支持構造 |
| EP1616929A3 (en) * | 2004-07-13 | 2006-09-06 | Fabrica Nacional De Moneda Y Timbre - Real Casa De La Moneda | Luminescent pigments used in security documents, the process and device used to detect them |
| JP2010115718A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Midori Hokuyo Kk | シート穿孔装置及びシート穿孔方法 |
| JP2010221333A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | シート状物の穿孔装置および配線基板の製造方法 |
| JP2022518981A (ja) * | 2019-05-28 | 2022-03-17 | ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ | 電力モジュール及び高密度ビアを製造する方法 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14375690A patent/JP2608969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1616929A3 (en) * | 2004-07-13 | 2006-09-06 | Fabrica Nacional De Moneda Y Timbre - Real Casa De La Moneda | Luminescent pigments used in security documents, the process and device used to detect them |
| JP2006181704A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Uht Corp | 切断加工方法及び切断加工装置並びにその切断加工装置に使用するワーク支持構造 |
| JP2010115718A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Midori Hokuyo Kk | シート穿孔装置及びシート穿孔方法 |
| JP2010221333A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Ngk Spark Plug Co Ltd | シート状物の穿孔装置および配線基板の製造方法 |
| JP2022518981A (ja) * | 2019-05-28 | 2022-03-17 | ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ | 電力モジュール及び高密度ビアを製造する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2608969B2 (ja) | 1997-05-14 |
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