JPH0144592Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144592Y2 JPH0144592Y2 JP4048981U JP4048981U JPH0144592Y2 JP H0144592 Y2 JPH0144592 Y2 JP H0144592Y2 JP 4048981 U JP4048981 U JP 4048981U JP 4048981 U JP4048981 U JP 4048981U JP H0144592 Y2 JPH0144592 Y2 JP H0144592Y2
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- Japan
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- door body
- door
- embankment
- gate
- ground
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- Expired
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Barrages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は一側縁を堤防に回動自在に取付けて、
回転移動して堤防の開口部を閉塞する片開式防潮
門扉に関するものである。
回転移動して堤防の開口部を閉塞する片開式防潮
門扉に関するものである。
まず、第1図〜第3図について、かかる従来の
片開式防潮門扉について説明し、よつて本考案の
目的を明らかにする。
片開式防潮門扉について説明し、よつて本考案の
目的を明らかにする。
第1図は従来の片開式防潮門扉の一例を示す一
部切欠いた平面図で、アルミ製又は鋼製の扉体1
は、堤防2,2′の開口部3を閉塞すべく、扉体
1の一側縁を支軸4を介して堤防2から突出した
ブラケツト5に回動自在に取付けられている。
部切欠いた平面図で、アルミ製又は鋼製の扉体1
は、堤防2,2′の開口部3を閉塞すべく、扉体
1の一側縁を支軸4を介して堤防2から突出した
ブラケツト5に回動自在に取付けられている。
また扉体1が大型になるとかなりの重量がある
ため、扉体1にローラー又は車輪6を設け、地面
に設けた弧状のレール7上をこのローラー又は車
輪6を転走させてスムーズに扉体1の開閉を行う
ことが多い。
ため、扉体1にローラー又は車輪6を設け、地面
に設けた弧状のレール7上をこのローラー又は車
輪6を転走させてスムーズに扉体1の開閉を行う
ことが多い。
このように扉体1は回転移動するため扉体1の
下端と地面との間には隙間が形成されるが、扉閉
塞時にこの隙間からの浸水を防ぐため、第2図に
示すように地面にコンクリートで段違いの戸当り
8を形成したり、また山形の戸当り8′を地面よ
り突出させて上記隙間を塞ぐ必要がある。
下端と地面との間には隙間が形成されるが、扉閉
塞時にこの隙間からの浸水を防ぐため、第2図に
示すように地面にコンクリートで段違いの戸当り
8を形成したり、また山形の戸当り8′を地面よ
り突出させて上記隙間を塞ぐ必要がある。
なお、この第2図、第3図中9は扉体1の下端
にボルト10で固定した水密ゴムである。
にボルト10で固定した水密ゴムである。
防潮門扉は通常は開かれた状態で収納されてい
て、堤防2,2′の開口部3は人間や自動車の通
行に供していることが多いが、上記地面より段違
いや山形の戸当り8,8′を突出させて設けると
これが非常に邪魔になるし、また特に第2図の戸
当り8では段差が150〜200mmと大きくなるとこの
段差をなくすための鋼板製の斜め渡し板等が必要
となる。
て、堤防2,2′の開口部3は人間や自動車の通
行に供していることが多いが、上記地面より段違
いや山形の戸当り8,8′を突出させて設けると
これが非常に邪魔になるし、また特に第2図の戸
当り8では段差が150〜200mmと大きくなるとこの
段差をなくすための鋼板製の斜め渡し板等が必要
となる。
さらに、第2図、第3図中矢印は水圧がかかる
方向(海側)を示すが、扉体1の下部に水が入り
込み、扉体1が浮力を受けてしまうので、扉体1
と堤防2との結合ヒンジ部にも無理がかかりやす
いし、また戸当り8、又は8′と水密ゴム9間に
隙間を生じて水密性を損なう恐れがある。
方向(海側)を示すが、扉体1の下部に水が入り
込み、扉体1が浮力を受けてしまうので、扉体1
と堤防2との結合ヒンジ部にも無理がかかりやす
いし、また戸当り8、又は8′と水密ゴム9間に
隙間を生じて水密性を損なう恐れがある。
本考案の目的は上記不都合を解消し、片開式で
ありながら、地面に戸当りを突出することなく、
閉める必要が生じた時のみ、地面と扉体下端との
隙間を扉体下端の水密ゴムで塞いで確実に止水で
き、その結果、扉体下に水が回り込むことがな
く、扉体に浮力がかからないようにすることがで
きる片開式防潮門扉を提供することにある。
ありながら、地面に戸当りを突出することなく、
閉める必要が生じた時のみ、地面と扉体下端との
隙間を扉体下端の水密ゴムで塞いで確実に止水で
き、その結果、扉体下に水が回り込むことがな
く、扉体に浮力がかからないようにすることがで
きる片開式防潮門扉を提供することにある。
しかしてこの目的は本考案によれば、一側縁を
堤防に回動自在に取付けた防潮門扉において、扉
体下部に、この扉体に対して下端からの突出位置
を可変とする上下動車輪を回動時の扉体の荷重を
支えるべく複数個間隔を存して設けるとともに扉
体下端の海側に水密ゴムを設け、また堤防と扉体
側縁とを結合するヒンジ部は扉側結合部材が堤防
側結合部材に対して上下に摺動自在に構成し、開
口部閉塞時に扉体を下降可能とすることにより達
成される。
堤防に回動自在に取付けた防潮門扉において、扉
体下部に、この扉体に対して下端からの突出位置
を可変とする上下動車輪を回動時の扉体の荷重を
支えるべく複数個間隔を存して設けるとともに扉
体下端の海側に水密ゴムを設け、また堤防と扉体
側縁とを結合するヒンジ部は扉側結合部材が堤防
側結合部材に対して上下に摺動自在に構成し、開
口部閉塞時に扉体を下降可能とすることにより達
成される。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第4図は本考案の実施例を示す平面図、第5図
は同上一部切欠いた正面図、第6図は第5図のA
−A断面図で、上記第1〜第3図と同一構成要素
には同一参照番号を付している。
は同上一部切欠いた正面図、第6図は第5図のA
−A断面図で、上記第1〜第3図と同一構成要素
には同一参照番号を付している。
図中1はアルミ製又は鋼製の押出し型材や溶接
桁で枠体を形成し、表面にスキンプレートを張設
した扉体で、この扉体1は堤防2,2′の開口部
3を回転移動して閉塞すべく、堤防2′に上下1
対のヒンジ部11を介して扉体10の一側縁を取
付けている。
桁で枠体を形成し、表面にスキンプレートを張設
した扉体で、この扉体1は堤防2,2′の開口部
3を回転移動して閉塞すべく、堤防2′に上下1
対のヒンジ部11を介して扉体10の一側縁を取
付けている。
上記ヒンジ部11は堤防2′側に突出したブラ
ケツト12に固定した支軸13と、この支軸13
に対し支軸13の長さよりも短い上下幅で、支軸
13をガイドとして上下方向に摺動自在な扉体1
側に固定した軸受け14から構成されるが(第5
図参照)、逆に堤防2′側に軸受け14を、扉体1
側に支軸13を設けるようにしてもよい。
ケツト12に固定した支軸13と、この支軸13
に対し支軸13の長さよりも短い上下幅で、支軸
13をガイドとして上下方向に摺動自在な扉体1
側に固定した軸受け14から構成されるが(第5
図参照)、逆に堤防2′側に軸受け14を、扉体1
側に支軸13を設けるようにしてもよい。
扉体1の下部に、油圧ジヤツキその他の上下動
装置15で車軸部分が上下動することにより、車
軸先端に設けた車輪部分も扉体1への上下位置を
可変とする上下動車輪16,16′を設け、また
地面にはこの車輪16,16′が転走するための
弧状レール17,17′を設ける。この車輪16,
16′は、回動時の扉体1の荷重を支えるべく第
5図に示すように相互に適宜な間隔を存して設け
るものである。
装置15で車軸部分が上下動することにより、車
軸先端に設けた車輪部分も扉体1への上下位置を
可変とする上下動車輪16,16′を設け、また
地面にはこの車輪16,16′が転走するための
弧状レール17,17′を設ける。この車輪16,
16′は、回動時の扉体1の荷重を支えるべく第
5図に示すように相互に適宜な間隔を存して設け
るものである。
また、レール17,17′は平レールにより形
成すれば通行の邪魔とならない。
成すれば通行の邪魔とならない。
さらに、扉体1の下端海側に長手方向に沿つて
水密ゴム9をボルト10で取付ける。
水密ゴム9をボルト10で取付ける。
図中18は油圧シリンダー19で扉体1を開閉
する開閉装置で、この開閉装置18は扉体1が大
型の場合に堤防2′に固設し、その先端は接続金
具20を介して扉体1の上端と上下動自在に連結
する。図中21は扉体1の側面に設けた取手であ
り、23,23′は堤防2,2′側に設けた側部戸
当りである。
する開閉装置で、この開閉装置18は扉体1が大
型の場合に堤防2′に固設し、その先端は接続金
具20を介して扉体1の上端と上下動自在に連結
する。図中21は扉体1の側面に設けた取手であ
り、23,23′は堤防2,2′側に設けた側部戸
当りである。
次に使用法について説明すると、通常時は扉体
1は堤防2′の側面に沿つて収納され、堤防2,
2′間の開口部3は通行自由となつている。この
状態では車輪16,16′は扉体1に対して通常
の位置よりも下降していて、車輪16,16′で
可動に支承される扉体1は、その下端と地面とに
は隙間がある。
1は堤防2′の側面に沿つて収納され、堤防2,
2′間の開口部3は通行自由となつている。この
状態では車輪16,16′は扉体1に対して通常
の位置よりも下降していて、車輪16,16′で
可動に支承される扉体1は、その下端と地面とに
は隙間がある。
満潮や高潮で上記開口部3を閉塞する場合に
は、油圧シリンダー19を作動し、開閉装置18
を動かして扉体1を施回させれば、車輪16,1
6′がレール17,17′上を転走し、第4図に図
示するように開口部3を塞ぐ位置にまで扉体1が
移動する。
は、油圧シリンダー19を作動し、開閉装置18
を動かして扉体1を施回させれば、車輪16,1
6′がレール17,17′上を転走し、第4図に図
示するように開口部3を塞ぐ位置にまで扉体1が
移動する。
この移動の際には扉体1の荷重は主として車輪
16,16′が負担し、支軸13には上下方向の
荷重はほとんど加えられないので、該支軸13と
扉体1側の軸受け14が摺動自在に組合わされて
いても回動動作には全く支障を与えない。
16,16′が負担し、支軸13には上下方向の
荷重はほとんど加えられないので、該支軸13と
扉体1側の軸受け14が摺動自在に組合わされて
いても回動動作には全く支障を与えない。
次いで、上下動装置15で支軸部分をひきあげ
ることにより、扉体1における上下動車輪16,
16′の位置を上昇させれば、扉体1の下端から
の上下動車輪16,16′の突出部分が少なくな
り、扉体1はその分だけ地面に近づくように下降
し、第7図に示すように水密ゴム9は地面に埋設
した戸当り水平板22に当接して扉体1の下端と
地面との隙間は塞がれる。
ることにより、扉体1における上下動車輪16,
16′の位置を上昇させれば、扉体1の下端から
の上下動車輪16,16′の突出部分が少なくな
り、扉体1はその分だけ地面に近づくように下降
し、第7図に示すように水密ゴム9は地面に埋設
した戸当り水平板22に当接して扉体1の下端と
地面との隙間は塞がれる。
なお、第7図中の矢印は水圧方向を示し、上記
水密ゴム9を海側に設けたので、この水密ゴム9
により扉体1の下端に水が侵入することが阻止さ
れ、扉体1が浮力を受けることもない。
水密ゴム9を海側に設けたので、この水密ゴム9
により扉体1の下端に水が侵入することが阻止さ
れ、扉体1が浮力を受けることもない。
以上述べたように、本考案の防潮門扉は片開式
でありながら、扉閉塞時に扉自体を下降して地面
との扉体下端との隙間を塞ぐことができるので、
従来のように地面から戸当りを突出して設ける必
要がなく、従つてこれらが自動車等の通行障害と
なる恐れもないものである。
でありながら、扉閉塞時に扉自体を下降して地面
との扉体下端との隙間を塞ぐことができるので、
従来のように地面から戸当りを突出して設ける必
要がなく、従つてこれらが自動車等の通行障害と
なる恐れもないものである。
また、扉体の下端の水密ゴムで地面との扉体下
端との隙間を塞ぐので、扉体下端面に水が侵入し
なくなり、扉体が浮力を受けたり、扉体の下端に
砂やごみがたまることも防止できるものである。
端との隙間を塞ぐので、扉体下端面に水が侵入し
なくなり、扉体が浮力を受けたり、扉体の下端に
砂やごみがたまることも防止できるものである。
さらに、扉開き時には扉自体を上昇させて地面
との扉体下端との隙間を大きく確保するので、水
密ゴムが地面に当たるおそれはない。
との扉体下端との隙間を大きく確保するので、水
密ゴムが地面に当たるおそれはない。
一方、扉体と堤防を連結するヒンジ部は単に扉
の支点とするだけで荷重がかからないので、在来
のものより小型でかつ保守点検が少なくてすむも
のである。
の支点とするだけで荷重がかからないので、在来
のものより小型でかつ保守点検が少なくてすむも
のである。
第1図は従来の片開式防潮門扉の一部切欠いた
平面図、第2図、第3図はそれぞれ上記従来扉の
下部断面図、第4図は本考案の防潮門扉の実施例
を示す平面図、第5図は同上一部切欠いた正面
図、第6図は第5図のA−A断面図、第7図は第
6図のB部分の拡大図である。 1……扉体、2,2′……堤防、3……開口部、
9……水密ゴム、10……ボルト、11……ヒン
ジ部、12……ブラケツト、13……支軸、14
……軸受け、15……上下動装置、16,16′
……上下動車輪、17,17′……レール、18
……開閉装置、19……油圧シリンダー、20…
…接続金具、21……取手、22……戸当り小平
板、23,23′……側部戸当り。
平面図、第2図、第3図はそれぞれ上記従来扉の
下部断面図、第4図は本考案の防潮門扉の実施例
を示す平面図、第5図は同上一部切欠いた正面
図、第6図は第5図のA−A断面図、第7図は第
6図のB部分の拡大図である。 1……扉体、2,2′……堤防、3……開口部、
9……水密ゴム、10……ボルト、11……ヒン
ジ部、12……ブラケツト、13……支軸、14
……軸受け、15……上下動装置、16,16′
……上下動車輪、17,17′……レール、18
……開閉装置、19……油圧シリンダー、20…
…接続金具、21……取手、22……戸当り小平
板、23,23′……側部戸当り。
Claims (1)
- 一側縁を堤防に回動自在に取付けた防潮門扉に
おいて、扉体下部に、この扉体に対して下端から
の突出位置を可変とする上下動車輪を回動時の扉
体の荷重を支えるべく複数個間隔を存して設ける
とともに扉体下端の海側に水密ゴムを設け、また
堤防と扉体側縁とを結合するヒンジ部は扉側結合
部材が堤防側結合部材に対して上下に摺動自在に
構成し、開口部閉塞時に扉体を下降可能とするこ
とを特徴とする防潮門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048981U JPH0144592Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4048981U JPH0144592Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156524U JPS57156524U (ja) | 1982-10-01 |
| JPH0144592Y2 true JPH0144592Y2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=29837604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048981U Expired JPH0144592Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0144592Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5236794B2 (ja) * | 2011-11-11 | 2013-07-17 | 株式会社荏原製作所 | ポンプゲート |
| JP7487981B1 (ja) * | 2023-06-26 | 2024-05-21 | 株式会社ジェック | 水流方向切替装置 |
-
1981
- 1981-03-23 JP JP4048981U patent/JPH0144592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156524U (ja) | 1982-10-01 |
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