JPH0144595Y2 - - Google Patents

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JPH0144595Y2
JPH0144595Y2 JP1985104831U JP10483185U JPH0144595Y2 JP H0144595 Y2 JPH0144595 Y2 JP H0144595Y2 JP 1985104831 U JP1985104831 U JP 1985104831U JP 10483185 U JP10483185 U JP 10483185U JP H0144595 Y2 JPH0144595 Y2 JP H0144595Y2
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JP
Japan
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curtain
prevention frame
water
check valve
attached
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は浚渫場所の周囲をカーテンで仕切つて
その中で浚渫作業をすることにより、その汚濁が
周囲に拡がらないようにする汚濁防止枠に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、浚渫を行う場合、その場所に第7図に示
すような汚濁防止枠1を設置して浚渫時の水2の
汚濁範囲を制限することが行われている。
この場合、汚濁防止枠1は角筒状をなくカーテ
ン3と、該カーテン3の上縁部に取付けられてカ
ーテン3が沈まないように支えるフロート4と、
カーテン3の下部に取付けられた錘5とから成つ
ている。
そして、カーテン3で仕切られた内部にグラブ
バケツト6を吊り降ろして浚渫作業が行なわれて
いた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような構造の汚濁防止枠1
では、グラブバケツト6が下降したときには仮線
3aで示すようにカーテン3が膨らみ、グラブバ
ケツト6が上昇したときには仮線3bで示すよう
にカーテン3が縮む動作を繰り返すので、カーテ
ン3が疲労で損傷され易いという問題があつた。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的はカーテンが膨張した状態から
急激に収縮するのを抑制して、カーテンの疲労に
よる損傷が防止できる汚濁防止枠を提供すること
である。
(課題を達成するための手段) 以上の課題を達成するための本考案の手段たる
構成は、筒状をなすカーテンと、該カーテンの上
縁部に取付けられたフロートと、前記カーテンに
取付けられた錘とを有して浚渫場所の周囲を仕切
る汚濁防止枠において、前記カーテンに多数の孔
が分散して設けられ、これら各孔にはカーテン内
への水の流入は許容するが、カーテン外への水の
流出は阻止する逆止弁が設けられ、該逆止弁が、
前記孔に基端が取付けられた可撓性チユーブから
成り、該逆止弁の先端には錘が設けられているこ
とを特徴とする汚濁防止枠に存する。
(作用) 而して上記構成によれば、グラブバケツトがカ
ーテン内の水底の浚渫をして上昇し、カーテン内
の水位が下がつた時には各逆止弁が一杯に開いて
カーテン内に外側の水が入つてくる。
そしてカーテン内にグラブバケツトが上方から
下降されることによりカーテン内の水位が上がつ
ても、この時に各逆止弁が閉じたままの状態を保
持するので、汚濁水がカーテン外へ流出するのを
防止する。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図〜第3図は本考案に係わる汚濁防止枠1
の第1実施例を示したものである。
本実施例の汚濁防止枠1は、末広がりな形状を
した筒状のカーテン3を有する。
カーテン3は例えば丈夫な布等で形成され、そ
の上縁部には強化ゴム等によりなるフロート4が
取り付けられてカーテン3が沈まないように吊り
下げられている。
フロートは隔壁4Aで複数の独立した部屋に分
けられていて事故時の沈没が阻止されるようにな
つている。
またカーテン3外周の中途部には環状な中間フ
ロート7が長手方向に間欠的に設けられ、その中
にコンプレツサー等で空気の出入りが行えるよう
になつている。この中間フロート7も複数の独立
した部屋に分割されている。
さらにカーテン3の外周面には縦向きに多数条
のチエーンよりなる錘5aが吊り下げられている
と共に、下部には周方向にチエーンよりなる錘5
bが吊り下げられている。
またカーテン3には例えば直径が10cm程度の多
数の孔8が分散してあけられ、各孔8にはカーテ
ン3内への水の流入は許容するがカーテン3外へ
の水の流出は阻止するように夫々逆止弁9が取り
付けられている。
各逆止弁9はカーテン3の内側で孔8に一端側
が取付けられた弁体としての可撓チユーブ10か
らなつている。
可撓性チユーブ10としては例えば800#等の
丈夫な布チユーブを用い、その寸法の一例を示す
と、基端の直径が約10cm、先端の直径が約25cm、
長さが約40cmである。
次に、この汚濁防止枠1の膨張及び収縮作用に
ついて第1図により説明すると、まず第1図の状
態で汚濁防止枠1を水中で設置する。
そして該汚濁防止枠1のカーテン3内へグラブ
バケツトを入れて水底を浚渫すると、該グラブバ
ケツトの体積分だけカーテン3内の体積が増加し
て圧力が高くなるので、図中の右半分に示すよう
に逆止弁9が閉じて汚濁水がカーテン3外へ流出
するのを防止すると共に、カーテン3が外側へ膨
張する。
次に、該グラブバケツトをカーテン3内から引
き上げると、グラブバケツトと共にカーテン3内
の水2や土砂等がカーテン3内から取り除かれて
水位が下がることによりカーテン3内が負圧にな
るので、図中の左半分に示すように逆止弁9が開
いてカーテン3外の水2がカーテン3内へ流入す
る。そして、この水の流入に伴つて膨張したカー
テン3が除々に収縮し、この水2はカーテンの内
外が同圧の状態、すなわち最初に汚濁防止枠1を
水中に設置した状態になるまで流入し続ける。
このように、該カーテン3は汚濁防止枠1への
グラブバケツトの出し入れによつて膨張及び収縮
を繰り返すが、上記のような逆止弁9の働きによ
り膨張した状態から急激に収縮するのが抑制され
る。
なお、中間フロート7を用いていると浚渫区域
の水深が浅いときには、その水深に合わせて中間
フロート7に空気を入れてフロート作用を発揮さ
せることにより、それより上のカーテン部分が折
り畳まれて、水深に応じて汚濁防止枠1の高さを
合わせることができる。
第4図〜第6図は本考案の第2実施例を示した
ものである。
本実施例では、逆止弁9の可撓性チユーブ10
の先端に金属性リングよりなる軽量の錘12が取
り付けられている点に特徴がある。
このように可撓性チユーブ10の先端に軽量の
錘12を取り付けておくと、錘12の作用で第5
図に示すように可撓性チユーブ10の垂れ下がり
が一層効果的に果たせるようになる。
そしてこの可撓性チユーブ10はグラブバケツ
トの上昇時には、錘12が軽量であるため流入す
る水の水圧によつて第6図に示すように持ち上げ
られる。
(考案の効果) 本考案は以上の様な構成にしたことにより下記
の効果を有する。
汚濁防止枠のカーテンに多数の孔が分散して
設けられ、これら各孔にはカーテン内への水の
流入は許容するが、カーテン外への水の流出は
阻止する可撓性チユーブからなる逆止弁が設け
られたことにより、グラブバケツトが汚濁防止
枠外へ出されると該枠内の水位が下がつて負圧
になるため、可撓性チユーブがカーテンに対し
て直交状に開いてカーテン外の水が中に入つて
くるのでカーテンが膨張した状態から急激に収
縮するのを抑制することができて疲労による破
損を防止することができる。
逆止弁が可撓性チユーブから成り、該逆止弁
の先端にはリング状の錘が設けられたことによ
り、水が流入する場合はチユーブの先端開口部
を正常に開口することができると共に、汚濁防
止枠にグラブバケツトが挿入された場合には、
その重さにより可撓性チユーブが下側に垂れ下
がることによりカーテンの周囲に接して略孔を
塞ぐかたちになるので、汚濁水の流出防止を一
層効果的に果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる汚濁防止枠の一実施例
の縦断面図、第2図は同平面図、第3図は展開、
拡大して示す部分側面図、第4図は本考案の他の
実施例の片側の縦断面図、第5図は第4図のA部
の逆止弁の閉状態の拡大断面図、第6図は同開状
態の拡大断面図、第7図は従来の汚濁防止枠の使
用状態の説明図である。 尚、図中、1:汚濁防止枠、2:水、3:カー
テン、4:フロート、5:錘、6:グラブバケツ
ト、7:中間フロート、8:孔、9:逆止弁、1
0:可撓性チユーブ、11:水底、12:錘、で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状をなすカーテンと、該カーテンの上縁部
    に取付けられたフロートと、前記カーテンに取
    付けられた錘とを有して浚渫場所の周囲を仕切
    る汚濁防止枠において、前記カーテンに多数の
    孔が分散して設けられ、これら各孔にはカーテ
    ン内への水の流入は許容するが、カーテン外へ
    の水の流出は阻止する逆止弁が設けられ、該逆
    止弁が、前記孔に基端が取付けられた可撓性チ
    ユーブから成り、該逆止弁の先端には錘が設け
    られていることを特徴とする汚濁防止枠。 (2) 前記カーテンの外周に周方向に沿つた環状の
    中間フロートが、縦方向に適宜間隔をもつて設
    けられたことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の汚濁防止枠。
JP1985104831U 1985-07-11 1985-07-11 Expired JPH0144595Y2 (ja)

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JP1985104831U JPH0144595Y2 (ja) 1985-07-11 1985-07-11

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JPS6216128U JPS6216128U (ja) 1987-01-30
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JPH0414495Y2 (ja) * 1988-01-20 1992-03-31
JPH0739949Y2 (ja) * 1989-11-02 1995-09-13 日本ソリッド株式会社 フロート付グラブ枠
KR100761507B1 (ko) 2007-02-23 2007-09-27 주식회사 우지스건설 유입 수거형 오탁방지장치 및 이를 이용한 하상침적물제거방법
JP5516884B2 (ja) * 2010-08-24 2014-06-11 東洋建設株式会社 枠型汚濁防止膜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5325751U (ja) * 1976-08-12 1978-03-04
JPS5624732A (en) * 1979-08-07 1981-03-09 Matsushita Electric Works Ltd Leakage breaker

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