JPH0144623B2 - - Google Patents
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- JPH0144623B2 JPH0144623B2 JP6934182A JP6934182A JPH0144623B2 JP H0144623 B2 JPH0144623 B2 JP H0144623B2 JP 6934182 A JP6934182 A JP 6934182A JP 6934182 A JP6934182 A JP 6934182A JP H0144623 B2 JPH0144623 B2 JP H0144623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- folding
- soft object
- soft
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/70—Article bending or stiffening arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、布帛製品その他の折畳み自在な性状
を有する各種軟体物に対し、台紙を芯材としてこ
れを所要形状に折畳むに当り、特にその台紙を軟
体物に突き当てて、軟体物を最初に2つ折り状に
折畳むに当り、台紙の腰折れをなくして事後の折
畳みを正確に行なえるようにしたものに関する。
を有する各種軟体物に対し、台紙を芯材としてこ
れを所要形状に折畳むに当り、特にその台紙を軟
体物に突き当てて、軟体物を最初に2つ折り状に
折畳むに当り、台紙の腰折れをなくして事後の折
畳みを正確に行なえるようにしたものに関する。
靴下、タイツ、シール、タオル等の各種の編物
地、織物地によつて形成された布帛製品その他の
折畳み自在な性状を有する軟体物の包装処理に当
つては、周知のように芯材となるべき比較的薄い
紙版やプラスチツク版による台紙を用い、この台
紙を折畳み整形芯として、所要形状に折畳んでコ
ンパクト化し、これを包装袋内に収容する等の手
段が多用され、また包装処理作業の近代化とし
て、現在ではその折畳み処理を機械化手段によつ
て自動的に行なう事も既知である。このさい前記
台紙として資源節約、コスト低減の点から、より
薄い台紙を用いる事が行なわれるのであるが、一
般に台紙のより薄層化はその腰を強くすることが
できないので、少許の外力によつて腰折れ現象を
生じ易くなり、手作業で台紙を取扱う場合には腰
折れを生じないように作業者が充分に配慮する事
も可能であるが、機械的手段によつて折畳み作業
を自動化する場合、これら薄層の腰の弱い台紙を
加減して操作する事はきわめて難しく、このため
台紙の腰折れによる歪形や不整を生じ、その折畳
み形態の仕上がりがきわめて不良化したり、整一
性を損なう事になつて、高品としての包装外観を
損なう欠点が大である。
地、織物地によつて形成された布帛製品その他の
折畳み自在な性状を有する軟体物の包装処理に当
つては、周知のように芯材となるべき比較的薄い
紙版やプラスチツク版による台紙を用い、この台
紙を折畳み整形芯として、所要形状に折畳んでコ
ンパクト化し、これを包装袋内に収容する等の手
段が多用され、また包装処理作業の近代化とし
て、現在ではその折畳み処理を機械化手段によつ
て自動的に行なう事も既知である。このさい前記
台紙として資源節約、コスト低減の点から、より
薄い台紙を用いる事が行なわれるのであるが、一
般に台紙のより薄層化はその腰を強くすることが
できないので、少許の外力によつて腰折れ現象を
生じ易くなり、手作業で台紙を取扱う場合には腰
折れを生じないように作業者が充分に配慮する事
も可能であるが、機械的手段によつて折畳み作業
を自動化する場合、これら薄層の腰の弱い台紙を
加減して操作する事はきわめて難しく、このため
台紙の腰折れによる歪形や不整を生じ、その折畳
み形態の仕上がりがきわめて不良化したり、整一
性を損なう事になつて、高品としての包装外観を
損なう欠点が大である。
本発明はこのような問題点を解決し、より薄層
で腰の弱い台紙を芯材として用いるに当り、その
腰折れ現象を抑止して、台紙の正確な整形維持と
これによる各種折畳みの安定を確保するようにし
たものであり、従つて、本発明が特徴とする第1
は、台紙を芯材として、布帛製品その他の折り畳
み自在な性状を有する軟体物を折り畳む方法にお
いて、平板状とされた台紙に、歪みまたは折目等
の凹凸不整面による腰折れ防止部分を一方向全長
に亘つて形成した後、該台紙を腰折れ防止部分の
形成方向と同じ方向から平面状に支承されている
軟体物に対して直交状に突き当て、該台紙をブツ
シヤとして押し込むことにより軟体物を台紙の突
き当て部分を境にして折り畳むところにある。
で腰の弱い台紙を芯材として用いるに当り、その
腰折れ現象を抑止して、台紙の正確な整形維持と
これによる各種折畳みの安定を確保するようにし
たものであり、従つて、本発明が特徴とする第1
は、台紙を芯材として、布帛製品その他の折り畳
み自在な性状を有する軟体物を折り畳む方法にお
いて、平板状とされた台紙に、歪みまたは折目等
の凹凸不整面による腰折れ防止部分を一方向全長
に亘つて形成した後、該台紙を腰折れ防止部分の
形成方向と同じ方向から平面状に支承されている
軟体物に対して直交状に突き当て、該台紙をブツ
シヤとして押し込むことにより軟体物を台紙の突
き当て部分を境にして折り畳むところにある。
更に、本発明にあつては、前記第1の特徴を実
施する装置として、布帛製品その他の折り畳み自
在な性状を有する軟体物を平面状にかつ移動可能
に支持する支承面と折り畳み用スリツトを備えた
コンベアによる折り畳み部と、平板状の台紙を収
容すると共に一枚づつ供給する台紙供給部と、を
備えており、台紙供給部には前記折り畳み部の折
り畳みスリツトに向かつてコンベアと直交方向よ
り台紙を送出すると共に台紙の表裏面に対して歪
みまたは折り目等の凹凸不整面による腰折れ防止
部分を台紙の一方向全長にわたつて形成する治具
が備えられている点にある。
施する装置として、布帛製品その他の折り畳み自
在な性状を有する軟体物を平面状にかつ移動可能
に支持する支承面と折り畳み用スリツトを備えた
コンベアによる折り畳み部と、平板状の台紙を収
容すると共に一枚づつ供給する台紙供給部と、を
備えており、台紙供給部には前記折り畳み部の折
り畳みスリツトに向かつてコンベアと直交方向よ
り台紙を送出すると共に台紙の表裏面に対して歪
みまたは折り目等の凹凸不整面による腰折れ防止
部分を台紙の一方向全長にわたつて形成する治具
が備えられている点にある。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述す
る。第1,2,3図に例示したものは、本発明の
対象とする軟体物の台紙を用いた自動折畳み装置
の1例を示したものであつて、本発明に入るに先
立つて、その台紙の使用状態と折畳み内容につい
て概説する。第3図,,,において、5
は靴下、タイツのような布帛製品による軟体物で
あつて、同軟体物5を同図のように水平姿勢の
下に平面的に置き、この軟体物5に対してその長
手方向の略中央位置に、紙その他による台紙6を
垂直状に立て、矢印のように軟体物5に対して直
交方向に突き当てかつ押入することにより、同図
に示すように台紙6を芯として軟体物5は2つ
折り状に折畳まれる。次いで同図に示すように
この台紙6を芯として2つ折りされた軟体物5の
一側面から、前記台紙6の突き当て方向とは90度
位相を変更した方向から同じく軟体物5に対して
プツシヤー12により2つ折り状に折畳むのであ
り、これによつて台紙6からはみ出している両端
が台紙の内在している先の2つ折り部分上に更に
折畳みされることによつて、台紙6を内在芯と左
4つ折り状の折畳み軟体物5′が得られることに
なる。この第3図に例示した折畳み手段を機械的
かつ自動的に行なうための装置が第1図及び第2
図に例示したものであり、即ちこれら両図におい
て、P矢印方向に循環回走する搬送コンベア8
と、同コンベア8と同じくP矢印方向及び反対の
P′矢印方向に正逆循環回走自在に設けられた搬送
コンベア9の両者が、同一レベルのもとにかつ折
畳み用スリツト13を置いて対向状に並設され、
搬送コンベア8の下位に同コンベア8を平行して
受取コンベア10が循環回走自在に設けられ、同
コンベア10の受取入口側には支承ブラケツト1
1が前記折畳み用スリツト13と対応状に配置さ
れ、更に前記搬送コンベア8のリターン面と受取
コンベア10のキヤリア面との中間に向つて水平
方向にプツシヤー12が進退自在に設けられるの
であり、図において(8−1)〜(8−4)及び
(9−1)〜(9−2)は各搬送コンベア8,9
における駆動ローラ並びに従動ローラを示し、コ
ンベア8側において折畳み用スリツト13に臨む
ローラ(8−2)(8−3)によつて垂直案内面
が形成され、折畳み用スリツト13の上方には台
紙6の供給部2がガイドローラ25,25と共に
配備され、(10−1)(10−2)は受取コンベア1
0における駆動並びに従動ローラを示し、また1
4,15は所要位置に設けられる感知部材を示し
ている。従つてこの装置によれば、搬送コンベア
8上に軟体物5を移乗させ、コンベア8のP矢印
方向の移動により、またスリツト13を介するコ
ンベア9の同じくP方向移動により、軟体物5は
第1図示のように前記スリツト13を渡架して両
コンベア8,9上に平面的に支承されるので、感
知部材14によつて軟体物5の進行前端を検出す
ると共に両コンベア8,9を一旦停止させ、台紙
供給部2より台紙2をガイドローラ25,25を
介して縦位置に送出してスリツト上の軟体物5の
上面に直交状に突き当て、同時に両コンベア8,
9をP矢印方向とP′矢印方向のように相反方向に
移動させることにより、台紙6の突き当て押入と
共に軟体物5は図示のように折畳みスリツト13
内に2つ折り状に台紙6と共に引取られ、第2図
示のように台紙6を挾んで2つ折り状となつた軟
体物5の下端が下方の支承ブラケツト11上に支
承されると共に、これを検知部材15によつて検
出すると共に、ブツシヤー12を図向つて右方に
直進させることによつて、軟体物5は先に第3図
で示した2つ折り形状となつて搬送コンベア8
と受取コンベア10との間に押入されるので、両
コンベア8,10の移動によつて第3図で示し
た折畳み姿勢となつて、両コンベア8,10端か
ら例えば次の袋入工程に運ばれることになるので
ある。
る。第1,2,3図に例示したものは、本発明の
対象とする軟体物の台紙を用いた自動折畳み装置
の1例を示したものであつて、本発明に入るに先
立つて、その台紙の使用状態と折畳み内容につい
て概説する。第3図,,,において、5
は靴下、タイツのような布帛製品による軟体物で
あつて、同軟体物5を同図のように水平姿勢の
下に平面的に置き、この軟体物5に対してその長
手方向の略中央位置に、紙その他による台紙6を
垂直状に立て、矢印のように軟体物5に対して直
交方向に突き当てかつ押入することにより、同図
に示すように台紙6を芯として軟体物5は2つ
折り状に折畳まれる。次いで同図に示すように
この台紙6を芯として2つ折りされた軟体物5の
一側面から、前記台紙6の突き当て方向とは90度
位相を変更した方向から同じく軟体物5に対して
プツシヤー12により2つ折り状に折畳むのであ
り、これによつて台紙6からはみ出している両端
が台紙の内在している先の2つ折り部分上に更に
折畳みされることによつて、台紙6を内在芯と左
4つ折り状の折畳み軟体物5′が得られることに
なる。この第3図に例示した折畳み手段を機械的
かつ自動的に行なうための装置が第1図及び第2
図に例示したものであり、即ちこれら両図におい
て、P矢印方向に循環回走する搬送コンベア8
と、同コンベア8と同じくP矢印方向及び反対の
P′矢印方向に正逆循環回走自在に設けられた搬送
コンベア9の両者が、同一レベルのもとにかつ折
畳み用スリツト13を置いて対向状に並設され、
搬送コンベア8の下位に同コンベア8を平行して
受取コンベア10が循環回走自在に設けられ、同
コンベア10の受取入口側には支承ブラケツト1
1が前記折畳み用スリツト13と対応状に配置さ
れ、更に前記搬送コンベア8のリターン面と受取
コンベア10のキヤリア面との中間に向つて水平
方向にプツシヤー12が進退自在に設けられるの
であり、図において(8−1)〜(8−4)及び
(9−1)〜(9−2)は各搬送コンベア8,9
における駆動ローラ並びに従動ローラを示し、コ
ンベア8側において折畳み用スリツト13に臨む
ローラ(8−2)(8−3)によつて垂直案内面
が形成され、折畳み用スリツト13の上方には台
紙6の供給部2がガイドローラ25,25と共に
配備され、(10−1)(10−2)は受取コンベア1
0における駆動並びに従動ローラを示し、また1
4,15は所要位置に設けられる感知部材を示し
ている。従つてこの装置によれば、搬送コンベア
8上に軟体物5を移乗させ、コンベア8のP矢印
方向の移動により、またスリツト13を介するコ
ンベア9の同じくP方向移動により、軟体物5は
第1図示のように前記スリツト13を渡架して両
コンベア8,9上に平面的に支承されるので、感
知部材14によつて軟体物5の進行前端を検出す
ると共に両コンベア8,9を一旦停止させ、台紙
供給部2より台紙2をガイドローラ25,25を
介して縦位置に送出してスリツト上の軟体物5の
上面に直交状に突き当て、同時に両コンベア8,
9をP矢印方向とP′矢印方向のように相反方向に
移動させることにより、台紙6の突き当て押入と
共に軟体物5は図示のように折畳みスリツト13
内に2つ折り状に台紙6と共に引取られ、第2図
示のように台紙6を挾んで2つ折り状となつた軟
体物5の下端が下方の支承ブラケツト11上に支
承されると共に、これを検知部材15によつて検
出すると共に、ブツシヤー12を図向つて右方に
直進させることによつて、軟体物5は先に第3図
で示した2つ折り形状となつて搬送コンベア8
と受取コンベア10との間に押入されるので、両
コンベア8,10の移動によつて第3図で示し
た折畳み姿勢となつて、両コンベア8,10端か
ら例えば次の袋入工程に運ばれることになるので
ある。
上記第1図乃至第3図に示したものは、勿論台
紙6を芯として軟体物5を折畳む一例に止まり、
その折畳み形態には各種のタイプがあるが、この
ような折畳み作業の自動機械化に当つて、先に述
べたように台紙6が薄層で腰の弱い素材である
時、その各種折畳みに当つて台紙6が機械的衝撃
や外力によつて腰折れ変形を生じれば、正確安定
した折畳みの進行は困難であり、整一で均斉な折
畳み形態を得ることが難しい。特に図例で示した
台紙6を軟体物5に対して直交状に突き当て、2
つ折り状として台紙6を内在させる折畳みは、全
ての折畳み姿勢のスタートであつて、このさい台
紙6は折曲したりすれば、以後の円滑な自動折畳
みは全く期待できなくなるのである。
紙6を芯として軟体物5を折畳む一例に止まり、
その折畳み形態には各種のタイプがあるが、この
ような折畳み作業の自動機械化に当つて、先に述
べたように台紙6が薄層で腰の弱い素材である
時、その各種折畳みに当つて台紙6が機械的衝撃
や外力によつて腰折れ変形を生じれば、正確安定
した折畳みの進行は困難であり、整一で均斉な折
畳み形態を得ることが難しい。特に図例で示した
台紙6を軟体物5に対して直交状に突き当て、2
つ折り状として台紙6を内在させる折畳みは、全
ての折畳み姿勢のスタートであつて、このさい台
紙6は折曲したりすれば、以後の円滑な自動折畳
みは全く期待できなくなるのである。
本発明はかかる欠点を解消すべく、第4図以下
に例示するような手段を開発したものであり、第
4図は台紙供給部の全体を示したものであり、台
紙供給部2は、多数枚の台紙6群を並列積層状に
収納し、これを1枚宛垂直姿勢下に順次自動的に
送出供給できるようにしたものであり、その構造
は自由であるが、図例では進退自在のプツシヤー
16と出入自在のセパレータ17とによつて多数
枚の台紙6群を垂直姿勢の下に並列積層して収容
するストツカー18と、同ストツカー18の一側
に設けた開口18aを介して進退自在にかつプツ
シヤー16と反対側に配置した台紙ピツカー19
と、同ピツカー19の下方においてストツカー1
8の底部に設けた送出口18b、同送出口18b
に続いて一側に垂直状にガイドプレート37を配
置したガイド切欠18cとから成るもので、本発
明ではこのガイドプレート37を配したガイド切
欠18cにおいて、第4図並び第5図、第6図及
び第7図に各詳細が示されるように、ガイドプレ
ート37を配置した一側には、同プレート37と
干渉しないように、シヤフト33の両側に一対の
ローラ31a,31aを設けたフイードローラ3
1を固定位置において回動自在に設けると共に、
この駆動用のフイードローラ31と対面してガイ
ド切欠18c側には、枢軸20によつて揺動自在
に枢支された支持ブラケツト21を駆動用シリン
ダー38のピストンロツド38aに連結して配設
し、このブラケツト21に前記フイードローラ3
1の回転によつて従動回転するフリーローラ32
をシヤフト34と共に遊転自在に取付け、前記フ
イードローラ31とこのフリーローラ32に、台
紙6に対して本発明の歪みまたは折目を形成する
ための賦形構造を具備させるのである。ここで本
発明における歪みとは、台紙6に対して一時的に
腰を持たせるために、例えば第11図に示した連
続した波形凹凸面6b、あるいは凹弧面乃至凸弧
面6c、更には浅い樋形凹凸面6d等のように、
一時的にその形状が付与されても後にはその形状
を残さないで消失可能となる程度の賦形であり、
これに対し折目とは、第8図にその1例を示すよ
うに、多撰の折目乃至節目のようにエツジ形状6
aを列設して全体に対し凹凸面形状をなすと共
に、これらエツジ形状6aは事後に至るまで消失
する事なく残存する強い賦形を指称するものであ
る。即ち第6,7図に示したものは、第8図に示
した残存する強い賦形状態の1例であり、多数の
エツジ形状6aを形成するもので、このためフイ
ードローラ31のローラ31a,31aに対し、
フリーローラ32側においてはシヤフト34の両
側に前記ローラ31a,31aとの間に台紙6の
両側を挾持する小径ローラ35,35が形成さ
れ、またローラ31a,31aより内方に入り込
んで、先に述べたガイドプレート37との間に台
紙6の中央部分を挾持する大径ローラ36,36
が形成されるのであり、このさいシリンダー38
の作動によつて支持ブラケツト21を枢軸20を
支点として揺動させ、フリーローラ32をフイー
ドローラ31に対し、またガイドプレート37に
対して圧接させる程度を強くすれば、第8図のよ
うなエツジ形状6aが強く形成されて折目となつ
て、台紙6に消えることなく形成され、その圧接
度合を弱くすればこれは歪みとなつて、事後消失
する事可能である。勿論ローラ31,32におけ
るかかる賦形構造は大小径のローラ周面の入組み
のみに止まれず、両ローラ31,32の全長に亘
る周面構造の組合せによつても所要の歪みまたは
折目を形成することは可能であり、要するに台紙
6を先に述べた軟体物5面に直交状に突き当て押
入する時、台紙6が腰折れしないように強化する
ための凹凸不整面による腰折れ防止部分を台紙の
一方向全長に亘つて賦形可能であればよく、従つ
てその歪みまたは折目の形状は突き当て方向と同
方向に延びて形成することが必要である。
に例示するような手段を開発したものであり、第
4図は台紙供給部の全体を示したものであり、台
紙供給部2は、多数枚の台紙6群を並列積層状に
収納し、これを1枚宛垂直姿勢下に順次自動的に
送出供給できるようにしたものであり、その構造
は自由であるが、図例では進退自在のプツシヤー
16と出入自在のセパレータ17とによつて多数
枚の台紙6群を垂直姿勢の下に並列積層して収容
するストツカー18と、同ストツカー18の一側
に設けた開口18aを介して進退自在にかつプツ
シヤー16と反対側に配置した台紙ピツカー19
と、同ピツカー19の下方においてストツカー1
8の底部に設けた送出口18b、同送出口18b
に続いて一側に垂直状にガイドプレート37を配
置したガイド切欠18cとから成るもので、本発
明ではこのガイドプレート37を配したガイド切
欠18cにおいて、第4図並び第5図、第6図及
び第7図に各詳細が示されるように、ガイドプレ
ート37を配置した一側には、同プレート37と
干渉しないように、シヤフト33の両側に一対の
ローラ31a,31aを設けたフイードローラ3
1を固定位置において回動自在に設けると共に、
この駆動用のフイードローラ31と対面してガイ
ド切欠18c側には、枢軸20によつて揺動自在
に枢支された支持ブラケツト21を駆動用シリン
ダー38のピストンロツド38aに連結して配設
し、このブラケツト21に前記フイードローラ3
1の回転によつて従動回転するフリーローラ32
をシヤフト34と共に遊転自在に取付け、前記フ
イードローラ31とこのフリーローラ32に、台
紙6に対して本発明の歪みまたは折目を形成する
ための賦形構造を具備させるのである。ここで本
発明における歪みとは、台紙6に対して一時的に
腰を持たせるために、例えば第11図に示した連
続した波形凹凸面6b、あるいは凹弧面乃至凸弧
面6c、更には浅い樋形凹凸面6d等のように、
一時的にその形状が付与されても後にはその形状
を残さないで消失可能となる程度の賦形であり、
これに対し折目とは、第8図にその1例を示すよ
うに、多撰の折目乃至節目のようにエツジ形状6
aを列設して全体に対し凹凸面形状をなすと共
に、これらエツジ形状6aは事後に至るまで消失
する事なく残存する強い賦形を指称するものであ
る。即ち第6,7図に示したものは、第8図に示
した残存する強い賦形状態の1例であり、多数の
エツジ形状6aを形成するもので、このためフイ
ードローラ31のローラ31a,31aに対し、
フリーローラ32側においてはシヤフト34の両
側に前記ローラ31a,31aとの間に台紙6の
両側を挾持する小径ローラ35,35が形成さ
れ、またローラ31a,31aより内方に入り込
んで、先に述べたガイドプレート37との間に台
紙6の中央部分を挾持する大径ローラ36,36
が形成されるのであり、このさいシリンダー38
の作動によつて支持ブラケツト21を枢軸20を
支点として揺動させ、フリーローラ32をフイー
ドローラ31に対し、またガイドプレート37に
対して圧接させる程度を強くすれば、第8図のよ
うなエツジ形状6aが強く形成されて折目となつ
て、台紙6に消えることなく形成され、その圧接
度合を弱くすればこれは歪みとなつて、事後消失
する事可能である。勿論ローラ31,32におけ
るかかる賦形構造は大小径のローラ周面の入組み
のみに止まれず、両ローラ31,32の全長に亘
る周面構造の組合せによつても所要の歪みまたは
折目を形成することは可能であり、要するに台紙
6を先に述べた軟体物5面に直交状に突き当て押
入する時、台紙6が腰折れしないように強化する
ための凹凸不整面による腰折れ防止部分を台紙の
一方向全長に亘つて賦形可能であればよく、従つ
てその歪みまたは折目の形状は突き当て方向と同
方向に延びて形成することが必要である。
前記第5図乃至第7図に示した実施例に対し、
第9図及び第10図に示した実施例においては、
そのフリーローラ32側において第6,7図に示
したシヤフト34上の大径ローラ36,36の代
りに、シヤフト34と干渉しないように同様の歪
み乃至折目を与えるための略断面コ形の固定板3
8をガイドプレート37と対応して固定状に配置
したものであり、これによつても第8図に示した
と同様の台紙6を得ることが可能であり、本発明
においてはフイードローラ31フリーローラ32
並びにガイドプレート37、固定板38を含め
て、先に述べた歪み乃至折目を形成可能である。
第9図及び第10図に示した実施例においては、
そのフリーローラ32側において第6,7図に示
したシヤフト34上の大径ローラ36,36の代
りに、シヤフト34と干渉しないように同様の歪
み乃至折目を与えるための略断面コ形の固定板3
8をガイドプレート37と対応して固定状に配置
したものであり、これによつても第8図に示した
と同様の台紙6を得ることが可能であり、本発明
においてはフイードローラ31フリーローラ32
並びにガイドプレート37、固定板38を含め
て、先に述べた歪み乃至折目を形成可能である。
上記のように台紙6に対して歪みまたは折目を
形成できる治具を具備した台紙供給部2によれ
ば、ガイド切欠18c内に台紙6の存在しないこ
とを、例えば検知部材によつて検出すると共に、
台紙ピツカー19を図向つて左方に前進させ、セ
パレータ17の避退とピツカー19におけるエア
吸着孔19aとピン19b等によるエア吸着手段
により最前端の1枚の台紙6を吸着支持し、ピツ
カー19を後退させると共にセパレータ17によ
つて以後の台紙6を押支し、吸着停止によつて台
紙6を送出口18bをへてガイド切欠18c内に
ガイドプレート37を介して落下させ、図示省略
してあるが台紙6の下端をストツパー等で一旦支
持して後、ストツパーの後退、フイードローラ3
1に対するフリーローラ32の圧接とフイードロ
ーラ31の駆動回転により台紙6は両ローラ3
1,32間を通過して下方に送出されるが、この
間先に説示したように両ローラ31,32並びに
ガイドプレート37等を介して設けた賦形構造に
より、台紙6は第8図、第11図に1例を示した
各種の腰折れ防止用の歪みまたは折目の付与が行
なわれつつ送出されるので、先に第1,2図で示
した軟体物5面に対する直角方向の突き当て、更
には折畳み用スリツト13内への押入に当り、そ
の腰を強くする歪みまたは折目6a,6b以下の
補強構造により、台紙6は仮りに薄い台紙であつ
ても中途で折れ曲つたりする腰折れ現象は全くな
く、その強くされた腰によつて台紙6の形状を正
しく維持でき、以下の折畳み作業を円滑安定に行
なうことができるのであり、その折畳み作業、更
には袋入れ包装等の各作業においても、台紙6と
しての正しい整形効果を持続できるのであり、こ
れによつて所期の正しい折畳み、包装が保証され
る事になる。このさい図例のフイードローラ31
に対するフリーローラ32の圧接度合によつて一
時的な事後消失可能な歪み形状でも、また後々に
まで残る折目形状の何れでも容易に付与できるの
で、軟体物5の材質、形状によつて自由に使い分
けることができ、軟体物5に対して傷を生じたり
するおそれは全くないのであり、より薄に台紙6
でもこれによつて充分使用可能となり、包装コス
トを低減できると共に、本発明では折畳み前に平
板状台紙の一方向全長にわたつて腰折れ防止部分
を形成しているので、台紙6の取扱いもきわめて
容易で、当初からかかる変形を台紙に与えた場合
には、その集積や取出しに技術的な問題を生じる
おそれがあるが、本発明によればかかる心配はな
く、折畳み直前であるためその賦形による効果も
より確実化され、芯材としての台紙に、腰折れ防
止部分を形成し、この台紙を折畳み用プツシヤそ
れ自体として用いているので、台紙とともにフツ
シヤを押し込んだり引込んだりするものでは、台
紙と軟体物とのズレがおこる可能性があるけれど
も、本発明ではかかる不具合はないのであり、こ
こに、従来の各種折畳み用自動機械に対しても容
易に実施可能であり、台紙の薄層化、ソフト化に
伴なつて生じる問題点を解決したものとしてきわ
めて優れたものである。
形成できる治具を具備した台紙供給部2によれ
ば、ガイド切欠18c内に台紙6の存在しないこ
とを、例えば検知部材によつて検出すると共に、
台紙ピツカー19を図向つて左方に前進させ、セ
パレータ17の避退とピツカー19におけるエア
吸着孔19aとピン19b等によるエア吸着手段
により最前端の1枚の台紙6を吸着支持し、ピツ
カー19を後退させると共にセパレータ17によ
つて以後の台紙6を押支し、吸着停止によつて台
紙6を送出口18bをへてガイド切欠18c内に
ガイドプレート37を介して落下させ、図示省略
してあるが台紙6の下端をストツパー等で一旦支
持して後、ストツパーの後退、フイードローラ3
1に対するフリーローラ32の圧接とフイードロ
ーラ31の駆動回転により台紙6は両ローラ3
1,32間を通過して下方に送出されるが、この
間先に説示したように両ローラ31,32並びに
ガイドプレート37等を介して設けた賦形構造に
より、台紙6は第8図、第11図に1例を示した
各種の腰折れ防止用の歪みまたは折目の付与が行
なわれつつ送出されるので、先に第1,2図で示
した軟体物5面に対する直角方向の突き当て、更
には折畳み用スリツト13内への押入に当り、そ
の腰を強くする歪みまたは折目6a,6b以下の
補強構造により、台紙6は仮りに薄い台紙であつ
ても中途で折れ曲つたりする腰折れ現象は全くな
く、その強くされた腰によつて台紙6の形状を正
しく維持でき、以下の折畳み作業を円滑安定に行
なうことができるのであり、その折畳み作業、更
には袋入れ包装等の各作業においても、台紙6と
しての正しい整形効果を持続できるのであり、こ
れによつて所期の正しい折畳み、包装が保証され
る事になる。このさい図例のフイードローラ31
に対するフリーローラ32の圧接度合によつて一
時的な事後消失可能な歪み形状でも、また後々に
まで残る折目形状の何れでも容易に付与できるの
で、軟体物5の材質、形状によつて自由に使い分
けることができ、軟体物5に対して傷を生じたり
するおそれは全くないのであり、より薄に台紙6
でもこれによつて充分使用可能となり、包装コス
トを低減できると共に、本発明では折畳み前に平
板状台紙の一方向全長にわたつて腰折れ防止部分
を形成しているので、台紙6の取扱いもきわめて
容易で、当初からかかる変形を台紙に与えた場合
には、その集積や取出しに技術的な問題を生じる
おそれがあるが、本発明によればかかる心配はな
く、折畳み直前であるためその賦形による効果も
より確実化され、芯材としての台紙に、腰折れ防
止部分を形成し、この台紙を折畳み用プツシヤそ
れ自体として用いているので、台紙とともにフツ
シヤを押し込んだり引込んだりするものでは、台
紙と軟体物とのズレがおこる可能性があるけれど
も、本発明ではかかる不具合はないのであり、こ
こに、従来の各種折畳み用自動機械に対しても容
易に実施可能であり、台紙の薄層化、ソフト化に
伴なつて生じる問題点を解決したものとしてきわ
めて優れたものである。
第1図は本発明を実施する折畳み装置1例の側
面図、第2図は同作動状態説明図、第3図は同折
畳み操作説明図、第4図は本発明方法実施例とし
ての台紙供給装置1例の側断面図、第5図は同腰
折れ防止要部の側面図、第6図は同作動状態平面
図、第7図は同作動前平面図、第8,11図は同
歪み、折目の実施例説明図、第9,10図は本発
明による腰折れ防止要部の変形実施例の平面図、
側面図である。 5…軟体物、6…台紙、31…フイードロー
ラ、32…フリーローラ、37…ガイドプレー
ト、38…固定板、31a…ローラ部、35…小
径ローラ、36…大径ローラ。
面図、第2図は同作動状態説明図、第3図は同折
畳み操作説明図、第4図は本発明方法実施例とし
ての台紙供給装置1例の側断面図、第5図は同腰
折れ防止要部の側面図、第6図は同作動状態平面
図、第7図は同作動前平面図、第8,11図は同
歪み、折目の実施例説明図、第9,10図は本発
明による腰折れ防止要部の変形実施例の平面図、
側面図である。 5…軟体物、6…台紙、31…フイードロー
ラ、32…フリーローラ、37…ガイドプレー
ト、38…固定板、31a…ローラ部、35…小
径ローラ、36…大径ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 台紙を芯材として、布帛製品その他の折り畳
み自在な性状を有する軟体物を折り畳む方法にお
いて、平板状とされた台紙に、歪みまたは折目等
の凹凸不整面による腰折れ防止部分を一方向全長
にわたつて形成した後、該台紙を腰折れ防止部分
の形成方向と同じ方向から平面状に支承されてい
る軟体物に対して直交状に突き当て、該台紙をプ
ツシヤとして押し込むことにより軟体物を台紙の
突き当て部分を境にして折り畳むことを特徴とす
る軟体物の折り畳み方法。 2 布帛製品その他の折り畳み自在な性状を有す
る軟体物を平面状にかつ移動可能に支持する支承
面と折り畳み用スリツトを備えたコンベアによる
折畳部と、平板状の台紙を収容するとともに一枚
づつ供給する台紙供給部、を備えており、台紙供
給部には前記折畳み部の折り畳みスリツトに向か
つてコンベアと長交方向より台紙を送出するとと
もに台紙の表裏両面に対して歪みまたは折り目等
の凹凸不整面による腰折れ防止部分を台紙の一方
向全長にわたつて形成する治具が備えられている
ことを特徴とする軟体物の折り畳み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6934182A JPS58188268A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 軟体物の折畳み方法並びに装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6934182A JPS58188268A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 軟体物の折畳み方法並びに装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188268A JPS58188268A (ja) | 1983-11-02 |
| JPH0144623B2 true JPH0144623B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13399746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6934182A Granted JPS58188268A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 軟体物の折畳み方法並びに装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188268A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103030024A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-04-10 | 晏路曼 | 医用无纺布折叠机 |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP6934182A patent/JPS58188268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58188268A (ja) | 1983-11-02 |
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