JPH0145058B2 - - Google Patents

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JPH0145058B2
JPH0145058B2 JP52045416A JP4541677A JPH0145058B2 JP H0145058 B2 JPH0145058 B2 JP H0145058B2 JP 52045416 A JP52045416 A JP 52045416A JP 4541677 A JP4541677 A JP 4541677A JP H0145058 B2 JPH0145058 B2 JP H0145058B2
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JP
Japan
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Application number
JP52045416A
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English (en)
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JPS53130038A (en
Inventor
Yasuto Suga
Yoshimasa Kimura
Masahito Ishida
Koichi Myamoto
Yoshikuni Tooyama
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to DE2816778A priority patent/DE2816778C2/de
Priority to DE2857767A priority patent/DE2857767C2/de
Priority to FR7811415A priority patent/FR2388314A1/fr
Priority to DE2857768A priority patent/DE2857768C2/de
Priority to GB865/81A priority patent/GB1604459A/en
Priority to GB14776/78A priority patent/GB1604457A/en
Priority to GB864/81A priority patent/GB1604458A/en
Publication of JPS53130038A publication Critical patent/JPS53130038A/ja
Priority to US06/093,867 priority patent/US4302098A/en
Publication of JPH0145058B2 publication Critical patent/JPH0145058B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、画像記録モードとして原稿画像を記
録材上に等倍で記録する等倍モードと原稿画像を
縮小して記録材上に記録する縮小モードとを備え
た画像複写装置に関するものであり、更には、画
像記録モードに応じて装置内を走行する画像被記
録材の向きを異ならせた画像複写装置に関するも
のである。 原稿上の情報を転写紙上に等倍及び変倍して転
写する複写装置等は種々知られているがいずれ
も、第7図の原稿台1上に載置する原稿の長手方
向を一つの方向(矢印×方向)に定めているもの
である。 今この原稿台上の原稿を前記矢印×方向に不図
示のスリツト光にて走査するものとすると、この
様に全ての原稿の長手方向を一致させておくなら
ば、不図示の感光ドラムの幅は狭くてすむという
長所はあるものの、B5,A4サイズの原稿におい
ても原稿を長手方向に走査しなければならないの
で複写に要する時間が長くなつてしまうものであ
る。 かかる欠点を除去するには、等倍及び変倍して
転写紙上に原稿上の情報を転写する複写装置にお
いても第1図Bに示す如く、A3,B4サイズの原
稿においては長手方向に載置し、B5,A4サイズ
の原稿サイズにおいては短手方向と原稿走査方向
を一致させるとよい。 しかしながら、この様に原稿を載置する如く構
成するならば、例えば等倍でB5サイズの原稿を
走査する時と、1/2縮小でB4サイズの原稿を走査
する時では、同じB5の転写紙を必要とするにも
かかわらず不図示の感光ドラム上に形成される情
報は90゜向きが異なつたものとなつてしまう。 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、画
像記録モードとして原稿画像を記録材上に等倍で
記録する等倍モードと原稿画像を縮小して記録材
上に記録する縮小モードとを備えた画像複写装置
において、装置の小型化を図るとともに、各モー
ドの画像複写を効率よく実行可能とし、且つ、そ
のときの不都合をも解消した画像複写装置を提供
することを目的とし、詳しくは、画像記録モード
として原稿画像を記録材上に等倍で記録する等倍
モードと原稿画像を縮小して記録材上に記録する
縮小モードとを備えた画像複写装置において、所
望の画像記録モードを指定する指定手段と、第1
サイズの原稿がその短手方向を走査方向に一致さ
せて載置され、上記第1サイズより大なる第2サ
イズの原稿がその長手方向を走査方向に一致させ
て載置される原稿台と、上記原稿台に載置された
原稿を露光走査する露光手段と、上記露光手段に
より露光走査された原稿画像に対応した潜像が、
上記指定手段により指定された画像記録モードに
応じて等倍又は縮小されて形成される感光体と、
上記第1サイズの記録材がその短手方向を搬送方
向に一致させて収納された収納部と、上記第1サ
イズの記録材がその長手方向を搬送方向に一致さ
せて収納された収納部と、上記第2サイズの記録
材がその長手方向を搬送方向に一致させて収納さ
れた収納部とを装着可能な装着手段と、上記装着
手段に装着された収納部から記録材を搬送する搬
送手段と、上記感光体に形成された潜像を現像
し、上記搬送手段により搬送される記録材上に現
像像を転写する記録手段とを有し、上記原稿台に
短手方向を走査方向に一致させて載置された上記
第1サイズの原稿の画像を、収納部に短手方向を
搬送方向に一致させて収納された上記第1サイズ
の記録材上に上記等倍モードに従つて記録し、一
方、上記原稿台に長手方向を走査方向に一致させ
て載置された上記第2サイズの原稿の画像を、収
納部に長手方向を搬送方向に一致させて収納され
た上記第2サイズの記録材上に上記等倍モードに
従つて記録し、収納部に長手方向を搬送方向に一
致させて収納された上記第1サイズの記録材上に
上記縮小モードに従つて記録するよう構成し、更
に、上記装着手段に装着された収納部に収納され
ている記録材のサイズ及び収納方向を検出する検
出手段と、上記検出手段からの検出出力に基づい
て、上記装着手段に装着された収納部に収納され
ている記録材のサイズ及び収納方向が、上記指定
手段により指定された画像記録モードに適してい
るか否かを判断する判断手段と、上記判断手段に
より上記装着手段に装着された収納部に収納され
ている記録材のサイズ又は収納方向が、上記指定
手段により指定された画像記録モードに不適と判
断された場合に警報動作する警報手段とを有する
画像複写装置を提供するものである。 そして、この本発明の構成によると、画像記録
モードとして原稿画像を記録材上に等倍で記録す
る等倍モードと原稿画像を縮小して記録材上に記
録する縮小モードとを備えた画像複写装置におい
て、第1サイズの原稿がその短手方向を走査方向
に一致させて載置され、第1サイズより大なる第
2サイズの原稿がその長手方向を走査方向に一致
させて載置される原稿台と、第1サイズの記録材
がその短手方向を搬送方向に一致させて収納され
た収納部と、第1サイズの記録材がその長手方向
と搬送方向に一致させて収納された収納部と、第
2サイズの記録材がその長手方向を搬送方向に一
致させて収納された収納部とを装着可能な装着手
段とを備え、原稿台に短手方向を走査方向に一致
させて載置された第1サイズの原稿の画像を、収
納部に短手方向を搬送方向に一致させて収納され
た第1サイズの記録材上に等倍モードに従つて記
録し、一方、原稿台に長手方向を走査方向に一致
させて載置された第2サイズの原稿の画像を、収
納部に長手方向を搬送方向に一致させて収納され
た第2サイズの記録材上に等倍モードに従つて記
録し、収納部に長手方向を搬送方向に一致させて
収納された第1サイズの記録材上に縮小モードに
従つて記録するよう構成したものである。 この構成により、第2サイズの原稿の画像を第
2サイズの記録材上に等倍モードに従つて記録す
る場合及び第2サイズの原稿の画像を第1サイズ
の記録材上に縮小モードに従つて記録する場合
に、第2サイズの原稿を長手方向を走査方向に一
致させて原稿台上に載置すればよく、従つて、露
光走査された原稿画像に対応した潜像が形成され
る感光体として、第2サイズの原稿を長手方向分
の幅をもつた感光体を用いる必要がないので、装
置を小型化することができ、又、第1サイズの原
稿の画像を第1サイズの記録材上に等倍モードに
従つて記録する場合には、第1サイズの原稿を長
手方向を走査方向に一致させることなく、短手方
向を走査方向に一致させて原稿台上に載置すれば
よく、従つて、第1サイズの原稿の画像を記録材
上に等倍モードに従つて記録する際の、原稿の露
光走査距離が短くてすみ、これにより露光走査時
間の短縮が可能となる。 又、更に、装着手段に装着された収納部に収納
されている記録材のサイズ及び収納方向を検出す
る検出手段と、検出手段からの検出出力に基づい
て、装着手段に装着された収納部に収納されてい
る記録材のサイズ及び収納方向が、指定手段によ
り指定された所望の画像記録モードに適している
か否かを判断する判断手段と、判断手段により装
着手段に装着された収納部に収納されている記録
材のサイズ又は収納方向が、指定手段により指定
された画像記録モードに不適と判断された場合に
警報動作する警報手段を有するものである。 この構成により、第1サイズの記録材がその短
手方向を搬送方向に一致させて収納された収納部
と、第1サイズの記録材がその長手方向を搬送方
向に一致させて収納された収納部とを、第1サイ
ズの原稿の画像を第1サイズの記録材上に等倍モ
ードに従つて記録する場合と第2サイズの原稿の
画像を第1サイズの記録材上に縮小モードに従つ
て記録する場合とで使い分ける構成の画像複写装
置において、装着手段に装着された収納部に収納
されている記録材のサイズ又は収納方向が、所望
の画像記録モードに適さないにも拘らず、記録材
上に無駄な画像記録を行なつてしまう不都合を未
然に防止することが可能となる。 以下本発明を図面に従い、その一実施例につい
て説明する。第1A図は本発明を適用する変倍機
能を有する複写装置の断面図である。 ドラム11の表面は、cds光導電体を用いた二
層構成の感光体より成り、軸12上に回動可能に
軸支され、コピー命令により矢印13の方向に回
転を開始する。 ドラム11が定位置迄回転してくると、原稿台
ガラス14上に置かれた原稿は、第1走査ミラー
15と一体に構成された照明ランプ16で照射さ
れ、その反射光は、第1走査ミラー15及び第2
走査ミラー17で走査される。第1走査ミラー1
5と第2走査ミラー17は1:1/2の速比で動く ことによりレンズ18の前方の光路長が常に一定
に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。 上記の反射光像はレンズ18、第3ミラー19
を経た後、第4ミラー20、を経て露光部21
で、ドラム11上に結像する。 ドラム11は、一次帯電器22により帯電(例
えば+)された後、前記露光部21で、照明ラン
プ16により照射された像をスリツト露光され
る。 それと同時に、AC又は一次と逆極性(例えば
−)の除電を除電器23で行ない、その後更に全
面露光ランプ24による全面露光により、ドラム
11上に高コントラストの静電潜像を形成する。
感光ドラム11上の静電潜像は、次に現像器25
により、トナー像として可視化される。 カセツト26―1、もしくは26―2内の転写
紙27―1もしくは27―2は、給紙ローラ28
―1、もしくは28―2により機内に送られ、第
1レジスタローラ29―1もしくは29―2で概
略のタイミングをとり、第2レジスタローラ10
で正確なタイミングをとつて、感光ドラム11方
向に送出される。 次いで、転写帯電器9とドラム11の間を転写
紙27が通る間に該転写紙上にドラム11上のト
ナー像が転写される。 転写終了後、転写紙は搬送ベルト8へガイドさ
れ、更に定着ローラ対7―1,7―2、へ導か
れ、加圧、加熱により定着され、その後トナー6
へ排出される。 又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成
されたクリーニング装置5で、その表面を清掃
し、次サイクルへ進む。 なお、第1A図に示した複写装置は原稿台ガラ
ス14上に載置した原稿上の情報を縮小して感光
ドラム11上に形成出来るものであるが、この様
に縮小した情報を形成するには縮小倍率に応じて
前記レンズ18の位置を変化させると共に、縮小
倍率に応じて第1走査ミラー15とランプ16及
び第2走査ミラーの速度を変化させるものである
が、かかる機構はすでに知られているところのも
のであるので、ここで詳記するのは省略する。 第1図Bは第1図Aに示した複写装置の上面
図、を示すものであり、特に原稿台上の原稿の載
置方向を示すものである。即ち、第1図Aに示し
た複写装置においてはA3,B4サイズの原稿のと
きは原稿の長手方向と光学系の移動方向(x)が
一致し(縦置)、A4,B5サイズでは原稿の短手
方向と光学系の移動方向が一致する如く(横置)
配置するものである。 この様に原稿を配置すると等倍複写において
は、A3,B4サイズの転写紙27―1はカセツト
26―の中に第1図Cイに示す如く転写紙27―
1の繰出し方向Fと、転写紙27―1の長手方向
が一致する如く配置し(縦置)、A4,B5サイズ
の転写紙27―2はカセツト26―2の中に第1
図Cロに示す如く転写紙27―2の繰出し方向F
と転写紙27―2の短手方向が一致する如く配置
(横置)するものである。 この様に等倍複写時の複写速度を上げる為に原
稿の縦置、横置とを混在させるものにおいては、
縮小複写のとき複写すべき情報が転写紙からはみ
出してしまう場合がある。例えばA3サイズの原
稿をA4サイズもしくはB4サイズの原稿をB5サイ
ズに縮小するとすると、この縮小された画像情報
を転写すべき転写紙の向きが第1図Cロの如く横
置きであると転写紙上には縮小されたA4サイズ
の情報が縦置方向に転写されるので画像情報の一
部が転写されないままとなつてしまう。 そこで本発明における実施例においては、かか
る、B5,A4サイズの転写紙においても更に第1
図Cイと同様に転写紙を縦置きとしたカセツトを
準備しておき、A3サイズの原稿をA4サイズに縮
小することを指示したとき、もしくはB4サイズ
の原稿をB5サイズに縮小することを指示したと
きは、転写紙を縦置にしたカセツトを使用する如
く構成することにより、使用頻度の高い等倍複写
の複写速度を低下せしめることなく、縮小複写機
能を付与したものである。 換言するならば、本発明に適用する複写装置に
おいては、同じサイズの転写紙が等倍複写時と縮
小複写時において、約90゜異つた方向で複写装置
内の転写紙搬送路を搬送されるものである。 第2図A,Bは第1図Bに示した複写装置の操
作パネル30を更に詳細に示すものであり、31
で示すのは複写枚数を設定するダイアル、32で
示すのは前記ダイアル31で設定した枚数の複写
を指令するコピーボタン、33で示すのは前記ダ
イアル31の設定枚数とは無関係に1枚の複写を
指令するコピーボタン、34で示すのは複写の停
止を指令するストツプボタン、35で示すのは転
写紙上に形成される画像濃度を調整する濃度調整
ダイアル、36で示すのは第1図Aにおいて上段
に装着されたカセツト26―1からの転写紙の繰
出しを指令するボタン、37で示すのは第1図A
において下段に装着されたカセツト26―2から
の転写紙の繰出しを指令するボタンであり、ボタ
ン36もしくは37で選択されているカセツト内
に収納されている転写紙サイズは表示部38に表
示されるものである。 かかる操作パネルの一部には凹部41が形成さ
れておりこの凹部41の中には縮小すべきサイズ
を指示するボタン40―1〜40―5が収納され
ており、この凹部41の上部は前記凹部を包覆す
る如く摺動自在に設けた蓋39が設けられており
縮小操作部を構成しているものである。 この蓋39は第2図Aに示す如く閉蓋して、前
記ボタン40―1〜40―5を操作出来ない様に
することも出来るし、又、第2図Bに示す如く、
蓋39を摺動して開蓋状態としてボタン40―1
〜40―5を操作可能に露出させることも出来る
ものである。 かかる蓋39は透明もしくは半透明のガラスも
しくはプラスチツク等で構成して、閉蓋状態にお
いてもボタン40―1〜40―5の存在を蓋を通
して外部より確認出来る如く構成して成るなるも
のである。 第3図はかかる縮小操作部を更に詳細に示すも
のであり、凹部41の底部を構成する底板42の
一部には前記ボタン40―5〜40―1(但しボ
タン40―3〜40―1は図示せず)を配置し、
該底板42の両側にはレール43―1,43―2
を配置し、この底板42とレール43―1,43
―2により前記凹部を構成して成るものである。
39で示すのは前述の如く、透明もしくは半透明
のプラスチツクもしくはガラスより成る蓋である
が、この蓋39の両側には前記レール43を挾持
する為のアングル44―1,44―2を固定して
成るものであるので、この蓋39はレール43に
添つて摺動自在に矢印S方向に移動出来るもので
ある。かかるアングル44―1,44―2の一部
には爪45―1,45―2を固定して設け、この
爪45―1,45―2と不図示の基板との間には
スプリング46を懸架して成るもので、蓋39は
閉蓋する方向、(矢印T方向)に常時付勢されて
いるものである。 前記レール44―2の一部には更に爪47が設
けられており、蓋39を反矢印T方向に移動して
開蓋状態とすることにより、爪47により軸49
に回動自在に保持されているアーム48をバネ5
0に抗して反時計方向に回動する。 レバー51は前記アーム48と一体に設けられ
ているので、このアーム51が反時計方向に回動
して、マイクロスイツチ52の作動杆53を矢印
U方向に付勢することにより該スイツチ52を駆
動して信号を導出するものである。 換言するならば、第2図Bに示す如き開蓋状態
においては、前記スイツチ52の作動杆53はレ
バー51により下方向に押されて不図示の接点a
と接片cが接触した状態にあるものであり、第2
図B以外の状態(例えば第2図Aの状態)におい
ては作動杆53は下方向に押されていないので不
図示の接点bと前記接点cが接触しない状態にあ
るものである。 なお、54で示すのはダンパー、55で示すの
は前記レール44―2に固定した突起であり、蓋
39が前記スプリング46により引張られて閉蓋
されるとき、この突起55とダンパー54とが接
触した後は該ダンパー54の動作により徐々に閉
蓋される如く成す為に配置したものである。 上述の如く蓋39はスプリング46により、常
時閉蓋する方向に付勢されているものであるが、
かかる蓋39の開蓋状態は第3図Bに示す如きク
リツク機構により保持されるものである。 即ち、前記アングル44―1の一部には円形の
透孔57を設け、かつレール43―2の一部には
バネ58により矢印Wの方向に付勢したボール5
9を配置し、蓋39の開蓋状態で前記透孔57に
前記ボール59の一部が入り込み、前記スプリン
グ46の引張力に抗して、第3図Bに示した如き
開蓋状態を保持し得る如く構成したものである。 又上述の如き蓋の開蓋状態の保持機構として
は、第4図Aに示す如く電磁石を用いることも出
来るものである。 即ち、前記蓋39の端部に鉄等の金属より成る
舌片60を固定して設け、開蓋状態においては前
記舌片60が位置する個所にコア62にコイル6
3を巻装した電磁石61を配置して成るものであ
る。かかるコイル63は第4図Bに示す如く、電
源64に対して複写装置を構成する負荷Z1…Zo
並列に挿入することにより、複写装置の動作を制
御する電源スイツチ65を一度OFFとするとス
プリング46により引張られて閉蓋状態とするこ
とが出来るものである。なお前記電源スイツチ6
5の代りにコピーの完了によりOFFとなるスイ
ツチを用いるならば、設定した所定枚数のコピー
が終了することにより前記蓋を閉蓋することが出
来るものである。 なお第4図Aにおいて不図示の部分は第3図A
と同一の構成より成るものであり、かつ、同一の
番号を付した部材は同一の部材より成るものであ
る。 以上述べた如く、縮小操作部は閉蓋状態と開蓋
状態をスイツチ52の出力により報知出来るもの
であるので、開蓋状態とすることにより縮小指示
信号を導出させることが出来るものである。 第5図で示すのは縮小操作部を示す他の実施例
を示すものであり、ボタン40を収納した凹部7
0を覆う如く、蓋66を設け、この蓋66と一体
に設けたアーム67,68を軸69により回転自
在に保持し、この蓋66を開蓋したときは該蓋と
マイクロスイツチ71の接触が解放されてマイク
ロスイツチ内に収納されている不図示の接点aと
接片Cが接触する。 又この蓋66を閉じると前記マイクロスイツチ
71の作動杆が押されて前記接点aと接片Cの接
触が断たれて、不図示の接点bと接片Cが接触す
る。 以上述べた如く、第5図で示した縮小操作部の
スイツチ71によつても開蓋状態とすることによ
り縮小信号を導出することが出来るものである。 上記の如く構成しておくならば、等倍複写と縮
小複写の切換えを、縮小操作部の蓋の開閉により
指示することが出来るものであるので、等倍複写
時には操作の必要のない縮小操作ボタンを蓋によ
り隠すことにより誤操作を妨げ、従来の等倍専用
複写装置の操作感覚と全く同様にしてコピーがと
れ、また縮小複写時には縮小サイズ選択をするた
めに必要なボタンを押すために、カバーを開ける
動作が同時に等倍・縮小の切り換えを行なうこと
にもなり、使用者にとつて理解しやすく、操作も
容易な機構となつている。 又縮小コピー時の縮小率の選択は、従来、原稿
に対するコピーの面積比で表わされているものが
多いが、使用者にとつては、原稿のサイズとコピ
ーのサイズのみが関心事であり、縮率は一般には
わかりにくい。そこで本発明の実施例では、縮小
可能な原稿とコピーの組合せを列挙した使用者は
必要な組合せのサイズボタン(スイツチ401―
1〜40―5)を押せばよいようにしてある。任
意の1つのボタンを押した場合、押された位置を
明示するため指示ランプが該ボタンの中で点灯す
る。またこの縮小サイズ選択ボタンを押すこと
は、縮率を決めるレンズの位置等を決定するため
の必要条件なので、縮小サイズ選択ボタンがどれ
も押されていい場合、誤コピーを出さないために
機械は動作せず、本来縮小サイズ選択ボタンが押
されていることを示すランプが(全てのサイズボ
タンが)全部点滅して使用者に縮小サイズを指示
するボタンの押されていないことを警告するよう
になつている。 縮小サイズ選択ボタンを押してコピーサイズを
指定することにより装着する紙補給カセツトを指
定したサイズと合致させなければならない。また
原稿載台上の複写原稿の方向とコピー紙の送り方
向との関係に関しては、前述したように等倍専用
装置に比してかなり複雑である。 そこで本発明の実施例では次のようにして使用
者の混乱を防ぐ。まず、原稿の置き方は等倍時と
全く同様にしておく。それによつて同一サイズの
カセツトに縦・横送りの二種類が出来るがどのカ
セツトを使用すればよいかの判断は機械がし、正
しいカセツトを使用者に警告表示する。即ち、装
着された上下段2つのカセツトのうち、上下段選
択ボタンによつて選ばれた方のカセツトサイズが
点灯表示され、そのサイズが指定したコピーをと
るために正しいカセツトでなかつた場合は、さら
に交換すべき正しいカセツトサイズを別のランプ
の点滅によつて指示し、同時に“点滅するカセツ
トにお替え下さい”の警告表示をする。この間コ
ピーボタンを押しても機械は動作しない。上・下
段選択ボタンの切換えもしくはカセツトの交換に
よつて正しいカセツトが装着された場合、ランプ
の点滅および警告表示は消えコピーが始まる。 この実施例では、警告表示としてランプの点滅
を用いているが、これ以外に音を用いたりランプ
の色を変えたりして注意をうながすことも効果的
である。 又、この他に縮小されたサイズとカセツト内に
収納した転写紙サイズが一致していないときは、
該選択した転写紙サイズに対応する縮小サイズボ
タンを表示してもよい。 以上述べたように、本発明の実施例では使用者
の判断を必要とせず機械の指示に従つた処置をと
れば正しいコピーが得られ従来の複雑で理解しに
くい操作機構が、理解しやすく操作も容易な機構
となつている。 次に具体例の回路に基づいて詳説する。 第6図は本発明の回路図である。始めに図の記
号を説明する。図中のSW1は前記した、等倍、
縮小の開閉ブタにより作動される等倍、縮小の選
択スイツチ52である。SW2〜SW6は第2図
Bの縮小サイズ選択ボタン40―1〜40―5に
より作動するスイツチでSW2はA3からB4サイ
ズへ、SW3はA3からA4サイズへ、SW4はB4
からA4へ、SW5はB4からB5へ、そしてSW6
はA4からB5サイズへ縮小を指示するものであ
る。SW7は第2図のカセツト選択ボタン36,
37により作動するスイツチであり、ボタン36
を押すことにより接点1と3が接続し、ボタン3
7を押すことにより接点3と2が接続する。SW
8,SW9、は不図示のカセツトのカム板により
作動するスイツチでカセツトの有無を検出するス
イツチであり、カセツトが存在するとき夫々ON
となるものであるSW10〜SW15はカセツト
のカム板により作動されるスイツチで、カセツト
のサイズ及び向きを検出するスイツチであり、
種々のカセツトを装置したときのスイツチのON
―OFF状態は第1表の如くなる。
【表】 PL1,PL2は夫々等倍縮小を表示するランプ
であり、PL3〜PL10はカセツトのサイズを表
示するランプで、PL3はA3サイズの転写紙の縦
送りのカセツトを、PL4はA4サイズの横送りカ
セツトを、PL5はB4サイズの縦送りカセツト
を、PL6はB5サイズの横送りカセツトを、PL7
はラージユニバーサルカセツトを、PL8はスモ
ールユニバーサルカセツトを、PL9はA4サイズ
の縦送りカセツトを、PL10はB5サイズの縦送
りカセツトを表示するランプである。又ランプ
PL11はカセツトの交換を指示するものであり、
ランプPL12はカセツトの点検を報知するラン
プである。ここで、端子T3〜T10は夫々複写
装置の各部分に転写紙サイズ及び転写紙の方向を
示す転写紙信号を導出する端子であり、かかる転
写紙信号が導出されている状態でコピーボタン3
2もしくは33が押されることにより、該転写紙
に応じたシークエンスで該複写装置が制御される
ものである。 この様に紙サイズ信号に応じたシークエンスで
複写装置が制御されるのは良く知られているとこ
ろのものであるので、ここで詳細に説明するのは
省略する。D1〜D10は電流の回り込み防止用
のダイオード、LD1〜LD5は縮小サイズボタン
が押されているか、いないかを表示する発光ダイ
オード、R1〜R16は抵抗、Cはコンデンサ、
Tr1〜Tr13はトランジスタ、Ic1〜Ic6はイ
ンバータ、Ic7は入出力が同相のシユミツトトリ
ガ回路、Ic8〜Ic11はANDゲート、Ic12〜Ic
14はラツチ、Ic15はNANDゲート、Ic16
は2進化10進コードを10進に変換するデコーダ、
Ic17〜Ic20はインバータ、Ic21,Ic22は
NANDゲート、Ic23〜Ic26はANDゲート、
Ic27はNORゲート、Ic28〜Ic45はNAND
ゲート、Ic46はインバータ、である。 次に第6図の回路動作について説明する。始め
に等倍コピーの場合について説明する。縮小操作
部の蓋39が閉じているとスイツチSW1の接点
は1―3間が導通しているのでランプPL1が点
灯し、等倍コピーであることを表示する。又スイ
ツチSW1の2―3間は開いているので、インバ
ータIc1〜Ic6のそれぞれの入力“1”は全て論
理“1”レベルであり(以後“H”と記す)、イ
ンバータIc1〜Ic6の各出力2は全て論理“0”
レベルである(以後“L”と記す)。この様にラ
ツチIc12のデータ入力D1〜D4、ラツチIc1
3のデータ入力D1,D2は全て“L”であるか
ら、ラツチIc12の出力Q1〜Q4及びラツチIc1
3の出力Q1,Q2は全て“L”で、ラツチIc12
の出力14及びラツチIc13の出力12
全て“H”である。NANDゲートIc15は入力
1,2がラツチIc12の出力34に接続され
ているので出力3は“L”、したがつてANDゲー
トIc23の入力1は“L”となりANDゲートIc
23の出力3は“L”となる。次に、ANDゲト
Ic24の入力はラツチIc12の出力Q2に接続され
ているので“L”、したがつてANDゲートIc24
の出力3も“L”である。アンドゲートIc25の
入力1はラツチIc13の出力Q2に接続されてい
るので入力1は“L”、したがつて出力3も“L”
である。又アンドゲートIc26の入力1はラツチ
Ic13の出力Q1に接続されているので、入力は
“L”したがつて出力3は“L”である。又NOR
ゲートIc27の入力1〜4はANDゲートIc23
〜26の出力に接続されているので入力は全て
“L”となり、出力5は“H”である。次に
NANDゲートIc22の入力1はラツチIc12の
出力Q1に接続されているので、“L”したがつて
出力7は“H”、次にNANDゲートIc29〜I3
3の入力2はラツチIc12の出力Q2〜Q4、ラツ
チIc13の出力Q1,Q2に接続されているから
“L”したがつてそれぞれの出力3は全て“H”
となつている。 今この状態で第1図のごとく上段カセツト台に
A3、サイズのカセツトが、下段カセツト台にB4
サイズのカセツトが装着され、上下段切換スイツ
チSW7が上段側にセツトされているとすると、
スイツチSW7は1―3間が導通している。上段
にはA3サイズのカセツトがセツトされているの
で、表1よりスイツチSW10〜SW12は導通
している。したがつてANDゲートIc8〜Ic11
の各入力1は全て“L”ANDゲートIc8〜Ic1
1の各出力3は全て“L”、よつてラツチIc14
の入力D1〜D3は全て“L”となり出力Q1〜Q3
全て“L”となる。したがつてデコーダIc16の
入力A,B,C,Dは全て“L”となり、出力0
が“L”となつて他の出力1〜7は全て“H”と
なる。よつてデコーダIc16の出力0に接続され
ているNANDゲートIC36の入力2が“L”と
なり、出力3はトランジスタTr4のベースを駆
動し、トランジスタTr4はランプPL3を駆動し
てカセツトサイズがA3であることを表示する。
なおNANDゲートIc21の入力1,2はデコー
ダIc16の出力6,7に接続されているので両方
とも“H”であるから、その出力3は“L”とな
つている。したがつてNANDゲートIc21の出
力3に接続されているNANDゲートIc28,Ic
34の入力も“L”となつて、この出力は“H”
となる。以上より、NANDゲートIc37〜Ic4
4の入力は全て“H”となるのでNANDゲート
Ic37〜Ic44の出力は全て“L”となり、トラ
ンジスタTr5〜Tr12は全てOFFでありランプ
PL4〜PL11は点灯しない。又NANDゲートIc
45の入力1にはANDゲートIc11の出力3が
インバータIc46を介して接続されているので
“H”、又、NANDゲートIc45の入力2は他の
回路(図示しない)からの信号でカセツト内の紙
の有無を表わす信号を印加している。したがつて
この信号がカセツト内に紙が入つていることを表
す“H”ならばNANDゲートIc45の出力は
“L”となつてトランジスタTr13もOFFとなり
ランプPL12は点灯しない。又逆にこの信号が
“L”ならばランプPL12は点灯して、カセツト
の点検をうながす。 次にカセツト選択ボタン37が押下されて下段
にセツトされてB4サイズカセツトが選択される
とスイツチSW7の2―3がつながり、前記のA3
の場合と同様に表1よりデコーダIc16の入力は
Aが“L”Bが“H”Cが“L”Dが“L”とな
るのでデコーダIc16の出力2が“L”で他の全
てHとなり前記と同様にランプPL5が点灯し、
カセツトサイズはB4であることを表示する。 一方、等倍コピーの場合に上段カセツト台に
A4サイズの転写紙の横送りのカセツトが装着さ
れ、上下段切換スイツチSW7が上段側にセツト
されているとすると、スイツチSW7は1―3間
が導通している。上段にはA4サイズのカセツト
がセツトされているので、表1よりスイツチSW
10は非導通、スイツチSW11及びSW12は
導通している。したがつてANDゲートIC8の入
力1は“H”、ANDゲートIc9〜Ic11の各入力
1は“L”、ANDゲートIc8〜Ic11の各入力2
は全て“H”となり、ANDゲートIc8の出力3
は“H”、ANDゲートIc9〜Ic11の各出力3は
“L”、よつてラツチIc14の入力D1は“H”、入
力D2及びD3は“L”となり、出力Q1は“H”、出
力Q2及びQ3は“L”となる。したがつてデコー
ダIc16の入力Aは“H”、また、入力B,C,
Dは“L”となり、出力1が“L”となつて他の
出力0及び出力2〜7は全て“H”となる。よつ
てデコーダIc16の出力1に接続されている
NANDゲートIc37の入力2が“L”となり、出
力3はトランジスタTr5のベースを駆動し、ト
ランジスタTr5はランプPL4を駆動してカセツ
トサイズがA4サイズの横送りのカセツトである
ことを表示する。 なお、NANDゲートIc21の入力1,2はデ
コーダIc16の出力6,7に接続されているので
両方とも“H”であるから、その出力3は“L”
となつている。したがつてNANDゲートIc21
の出力3に接続されているNANDゲートIc28,
Ic34の入力も“L”となつて、その出力は
“H”となる。 以上より、NANDゲートIc36〜Ic44の入
力1は全て“H”となるのでNANDゲートIc3
6及びNANDゲートIc38〜Ic44の出力は全
て“L”となり、トランジスタTr4,Tr6〜Tr
12は全てOFFでありランプPL3,PL5〜PL
11は点灯しない。 以下同様にして他の種類のカセツトをカセツト
挿入口に挿入してボタン36、もしくは37で選
択することにより該選択されたカセツトが表示さ
れるものである。 従つてかかる状態で前記コピーボタン32もし
くは33を押圧することにより、指示されたカセ
ツトから転写紙が繰り出されると共に、該繰出し
た転写紙に応じたシークエンスで複写が行なわれ
るものである。 今ここで、縮小コピー用のカセツトA4(R)
(但しRは縦送りを示す)がカセツト挿入口にセ
ツトされ、ボタン36もしくは37によりこのカ
セツトが選択されたとすると、前記と同様にして
表1よりデコーダIc16の入力はAが“L”Bが
“H”Cが“H”Dが“L”となつてデコーダIc
16の出力は6が“L”となつて他は全て“H”
となる。 したがつてランプPL9が点灯するとともに、
デコーダIc16の出力6が“L”なのでNAND
ゲートIc21の入力1も“L”となり、NAND
ゲートIc21の出力は“H”となり、NANDゲ
ートIc28の入力2も“H”である。又、
NANDゲートIc28の入力1はトランジスタTr
1のコレクタに接続されており、トランジスタ
Tr1はシユミツトトリガIc7と抵抗R6、コン
デンサC1とで発振回路を構成しており、トラン
ジスタTr1の出力はON―OFFを一定周期で連
続してくり返しているので、NANDゲートIc2
8の入力1が“H”“L”と交互に変化し、
NANDゲートIc28の出力4も交互に“H”,
“L”をくり返す。これによりNANDゲートIc3
6〜Ic41の入力1が同様に“H”,“L”をくり
返すのでランプPL3〜PL―8が点滅しする。更
にはNANDゲートIc21の出力が“H”なので
NANDゲートIc34の入力1が“H”となり、
NANDゲートIc34の出力は“L”となつて
NANDゲートIc44の入力1も“L”となりト
ランジスタTr12がONし、ランプPL11が点
灯する。こうして、等倍コピーで縦送りのA4カ
セツトA4(R)がセツトされ選択されたならば、
これは不適なので、A4(R)カセツトを表わすラ
ンプPL9が点灯して、現在A4(R)が選択され
た事を表示すると共に、等倍用のカセツトを表わ
すランプPL3〜PL8が点滅し、なおかつカセツ
トの交換を指示するランプPL11が点灯して、
操作者に警告及び次の操作の指示を与える。同様
にしてB5の縦送りカセツトB5(R)がセツトさ
れ選択されたならば、ランプPL10が点灯する
と同時に、ランプPL3〜PL8が点滅し、ランプ
PL11が点灯して警告及び次の操作の指示を操
作者に与える。 次に縮小コピーの場合について説明する。複写
装置の操作者は縮小コピーを行なおうとするとき
は、先づ、第2図、に示した蓋を開蓋するが、こ
の様な操作によりスイツチ52(SW1)が切換
えられて2―3が接続され、ランプPL2が点灯
して縮小コピーモードであることを表示する。 かかる状態で、ボタン40―2を押してA3か
らA4への縮小選択ボタンが押され、カセツトは
ボタン36もしくは37によりA3サイズが選択
されるとする。この様な状態においてはスイツチ
SW3―1が導通し、発光ダイオードLD2に電流
が流れ、発光ダイオードLD2が発光し、A3サイ
ズからA4サイズへの縮小が指示された事を表示
する。 又、同時にスイツチSW1の2―3間及びスイ
ツチSW3―1が導通するのでインバータIC1,
IC3の入力1が“L”となりそれぞれの出力2
は“H”となる。このときインバータIC2,IC
4,IC5,IC6の入力はスイツチSW2―1,
SW4―1,SW5―1,SW6―1が開いている
ので“H”である。したがつてラツチIC12の
入力D1,D2,D3,D4は“H”,“L”,“H”,
“L”,ラツチIC13の入力D1,D2は“L”,“L”
となり、ラツチIC12の出力Q11,Q22
Q33,Q44は(“H”,“L”),(“L”,
“H”),(“H”,“L”),(“L”,“H”)で
、ラツチ
IC13の出力Q11,Q22は(“L”,“H”),
(“L”,“H”)となる。又、A3サイズのカセツト
が選択されているので、デコーダIC16の出力
は0が“L”で他の出力1〜7は“H”である。 上述の如くNANDゲートIC15の入力1,2
はNANDゲートIC12の出力34に接続さ
れ、かつ、両出力共“H”であるからNANDゲ
ートIC15の出力3は“L”、したがつてAND
ゲートIC23の入力1も“L”であるからAND
ゲートIC23の出力3は“L”となる。ANDゲ
ートIC24の入力2はインバータIC18を介し
てデコーダIC16の出力2に接続しているが、
デコーダIC16の出力2は“H”であるので、
ANDゲートIC24の入力2は“L”となり、そ
の出力3は“L”となる。ANDゲートIC25の
入力1はラツチIC13の出力Q2に接続してい
るので“L”であり、このANDゲートIC25の
出力も“L”となる。ANDゲートIC26の入力
1はラツチIC13の出力Q1に接続されておりる
のでLであり、このアンドゲートIC25の出力
も“L”となる。したがつてアンドゲートIC2
3〜IC26の出力を入力としているNORゲート
IC27の入力1〜4は全て“L”となり、この
NORゲートIC27の出力5は“H”となる。
NANDゲートIC22の入力3はラツチIC12の
出力3に接続されているのでLであり、NAND
ゲートIC22の出力7は“H”である。NAND
ゲートIC35の入力1はNANDゲートIC22の
出力7に、入力2はNORゲートIC27の出力5
に、入力3はラツチIC12の出力Q1に接続され
ており、全て“H”なので、NANDゲートIC3
5の出力4は“L”となる。このNANDゲート
IC35の出力4はNANDゲートIC44の入力2
に接続されているのでNANDゲートIC44の出
力はトランジスタTr12のベースに電流を流し、
トランジスタTr12はONし、ランプPL11が
点灯する。NANDゲートIC21の入力1,2は
デコーダIC16の出力6,7に接続しているの
で、NANDゲートIC21の出力3は“L”であ
るのでNANDゲートIC28の入力2も“L”と
なり、NANDゲートIC28の出力4は“H”と
なる。又、NANDゲートIC30の入力2はラツ
チIC12の出力Q3に接続しているので“H”、入
力1は“H”,“L”を交互に出力しているトラン
ジスタTr1のコレクタに接続されているから、
その出力3は“H”,“L”を交互に繰り返し出力
している。又、NANDゲートIC42の入力2は
NANDゲートIC31の出力3に、入力3はデコ
ーダIC16の出力6に接続しているのでNAND
ゲートIC42の入力3,2は共に“H”であり、
入力1はNANDゲートIC30の出力3に接続し
ているので“H”,“L”を交互に繰り返し、
NANDゲートIC42の出力4はトランジスタTr
10のベースに電流を断続的に流し、ランプPL
9を点滅させる。前述の如くカセツトはA3が選
択されているから、デコーダIC16の出力0が、
“L”であり、NANDゲートIC36の入力2も
“L”であり、NANDゲートIC36の出力3はト
ランジスタTr4のベースに電流を流し、トラン
ジスタTr4はONし、ランプPL3が点灯する。 以上により、A3からA4への縮小コピーが選択
されているにもかかわらず、A3サイズの不適合
なカセツトが選択されているならば、A3を表示
するランプPL3が点灯して現在A3サイズのカセ
ツトとが選ばれていることを表示すると共に選択
されるべきカセツトA4(R)を表示するランプ
PL9が点滅点灯し、更にはカセツト交換をうな
がすランプPL11が点灯し、A4(R)サイズの
カセツトへの変更を操作者に知らせる。次にカセ
ツトA4(R)サイズに変更されたならば、デコー
ダIC16の出力6は“L”となり、他の出力は
全て“H”となるので、ランプPL9が点灯しラ
ンプPL3,PL11は点灯しない。 以下同様にして他のサイズの縮小が選択された
時にも、適合するカセツトが選択されたならば、
そのカセツトサイズの表示をするのみであるが、
不適合なカセツトが選択されたならば、選択され
たカセツトサイズを表示すると共に、適合するカ
セツトサイズを点滅して表示し、カセツト交換を
うながすランプを点灯して操作者に指示を与え
る。次に等倍縮小切換カバー(蓋39)が開かれ
ていて、縮小選択ボタン40―1〜40―5が押
されていない場合について述べる。今縮小選択ボ
タンがどれも押されていないから、スイツチSW
2―1,SW3―1,SW4―1,SW5―1,
SW6―1は全て開いており、スイツチSW2―
2,SW3―2,SW4―2,SW5―2,SW6
―2は閉じている。(但し添文字1を付したスイ
ツチと添文字2を付したスイツチはONとOFFが
逆の状態で連動しているものである)。又、今等
倍縮小切換カバーが開かれているのでスイツチ
SW1の2―3間は導通しているからインバータ
IC1の入力1は“L”となり、ラツチIC12の
出力1は“L”となつているので、そのベース
がラツチIC12の出力1に抵抗R14を通して
接続されているトランジスタTr2はOFFとなり、
トランジスタTr3のベースには抵抗R15を通
してトランジスタTr1のコレクタに接続された
抵抗R8より交互に電流が流れ、トランジスタ
Tr3はON―OFFをくり返している。したがつ
て発光ダイオードLD1〜LD5には抵抗R1〜R5、ダ
イオードD6〜D10、スイツチSW2-2,SW3-2
SW4-2,SW5-2,SW6-2、トランジスタTr3のコ
レクタを通じて交互に電流が流れるので、発光ダ
イオードLD1〜LD5が点滅し、操作者に縮小サイ
ズ選択ボタンが押されていないことを知らせる。
又、等倍縮小切換カバー(蓋39)が閉じている
時は、ラツチIC12の出力1は“H”となつて
いるので、トランジスタTr2はON、トランジス
タTr3はOFFとなるので、縮小サイズ選択ボタ
ンが押されていなくても発光ダイオードLD1
LD5は消灯している。 なお前記の文中においてラツチIC12〜IC1
4は、全てデータ入力Dがそのまま出力に表われ
るとして説明しているが、複写装置がコピーを実
行中はデータ入力Dが変化しても出力Q,は変
化しないでそのままラツチされるように構成して
いる。これは本発明の趣旨に直接関係ないので詳
説しないが、縮小サイズ、カセツトサイズ信号に
より、光学レンズ、光学ミラー等の位置及び原稿
の露光域を制御しているのでコピー中に変更する
と不都合が起るのをふせぐためである。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明を適用する複写装置を示す側
断面図、第1図Bは第1図Aに示した複写装置の
上面図、第1図Cイ,ロは転写紙を収納したカセ
ツトの上面図、第2図A,Bは第1図に示した複
写装置の操作パネルを示す上面図、第3図A,B
は第2図における縮小操作部を示すものでありA
は一部断面斜視図、Bは側断面図、第4図は他の
実施例による縮小操作部を示し、Aは斜視図、B
は回路図、第5図は更に他の実施例による縮小操
作部を示す斜視図、第6図は表示駆動回路図、第
7図は従来の複写装置の上面図である。 ここで14は原稿台ガラス、30は操作パネ
ル、26はカセツト、27は転写紙、39,66
は蓋、40―1〜40―5はボタン、41は凹
部、43はレール、44はアングル、47は爪、
51はレバー、52,71はスイツチ、58はバ
ネ、59はボール、60は舌片、61は電磁石、
65は電源スイツチ、SW1〜SW16はスイツ
チ、PL1〜PL12はランプ、T3〜T10は端
子、D1〜D10はダイオード、LD1〜LD5は
発光ダイオード、R1〜R16は抵抗、Tr1〜
Tr13はトランジスタ、IC1〜IC6,IC7〜IC
20はインバータ、IC7はシユミツトトリガ回
路、IC8〜IC11,IC23〜IC26はANDゲー
ト、IC15,IC21,22,IC28〜IC45は
NANDゲート、IC16はデコーダである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像記録モードとして原稿画像を記録材上に
    等倍で記録する等倍モードと原稿画像を縮小して
    記録材上に記録する縮小モードとを備えた画像複
    写装置において、 所望の画像記録モードを指定する指定手段と、 第1サイズの原稿がその短手方向を走査方向に
    一致させて載置され、上記第1サイズより大なる
    第2サイズの原稿がその長手方向を走査方向に一
    致させて載置される原稿台と、 上記原稿台に載置された原稿を露光走査する露
    光手段と、 上記露光手段により露光走査された原稿画像に
    対応した潜像が、上記指定手段により指定された
    画像記録モードに応じて等倍又は縮小されて形成
    される感光体と、 上記第1サイズの記録材がその短手方向を搬送
    方向に一致させて収納された収納部と、上記第1
    サイズの記録材がその長手方向を搬送方向に一致
    させて収納された収納部と、上記第2サイズの記
    録材がその長手方向を搬送方向に一致させて収納
    された収納部とを装着可能な装着手段と、 上記装着手段に装着された収納部から記録材を
    搬送する搬送手段と、 上記感光体に形成された潜像を現像し、上記搬
    送手段により搬送される記録材上に現像像を転写
    する記録手段とを有し、 上記原稿台に短手方向を走査方向に一致させて
    載置された上記第1サイズの原稿の画像を、収納
    部に短手方向を搬送方向に一致させて収納された
    上記第1サイズの記録材上に上記等倍モードに従
    つて記録し、 一方、上記原稿台に長手方向を走査方向に一致
    させて載置された上記第2サイズの原稿の画像
    を、収納部に長手方向を搬送方向に一致させて収
    納された上記第2サイズの記録材上に上記等倍モ
    ードに従つて記録し、収納部に長手方向を搬送方
    向に一致させて収納された上記第1サイズの記録
    材上に上記縮小モードに従つて記録するよう構成
    し、 更に、上記装着手段に装着された収納部に収納
    されている記録材のサイズ及び収納方向を検出す
    る検出手段と、 上記検出手段からの検出出力に基づいて、上記
    装着手段に装着された収納部に収納されている記
    録材のサイズ及び収納方向が、上記指定手段によ
    り指定された画像記録モードに適しているか否か
    を判断する判断手段と、 上記判断手段により上記装着手段に装着された
    収納部に収納されている記録材のサイズ又は収納
    方向が、上記指定手段により指定された画像記録
    モードに不適と判断された場合に警報動作する警
    報手段とを有することを特徴とする画像複写装
    置。
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