JPH0145105B2 - - Google Patents

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JPH0145105B2
JPH0145105B2 JP5527984A JP5527984A JPH0145105B2 JP H0145105 B2 JPH0145105 B2 JP H0145105B2 JP 5527984 A JP5527984 A JP 5527984A JP 5527984 A JP5527984 A JP 5527984A JP H0145105 B2 JPH0145105 B2 JP H0145105B2
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Mitsuo Saito
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はグラフイツクデイスプレイ等に表示さ
れる図形を発生する図形発生装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来グラフイツクデイスプレイ等に円、放物線
等の2次曲線を表示するためには、2次曲線の方
程式の特徴により乗算を含んだソフトウエアによ
り描画する必要があつた。これを通常のハードウ
エアを用いて行うと乗算の計算を含むために処理
に時間がかかるという欠点があつた。又、乗算の
計算を高速で行なうことの可能なハードウエアも
市販されているが、これらは非常に高価なもので
ある。
これらの欠点を除くものとして、情報処理学会
第27回全国大会で高木幹雄他が著述した「高速円
発生アルゴリズム」が知られている。これは円の
縁をたどるように格子点を選んでいくもので、円
関数f(x、y)の値をその都度計算せずに増分
を加えてやるものである。この為にアルゴリズム
は加算のみを含んだものとなり処理時間が短縮化
されるという利点があつた。しかし、このアルゴ
リズムでは1/8円のみ描くことが可能であり、放
物線、双曲線、だ円等の2次曲線は描くことが出
来なかつたために色々な2次曲線を描画したい場
合には適用出来ず、非常に不便なものであつた。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、直線、円ばかりでなく、だ
円、放物線、双曲線等の2次曲線を乗算を含まな
いアルゴリズムにより高速に発生出来る装置を提
供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は表示部上に表示すべき図形のX方向及
びY方向の座標値、X方向及びY方向の座標値を
増加又は減少させる歩進値、図形の真の値と表示
部上の座標値による図形の値との誤差、誤差を増
加又は減少させるX方向及びY方向の第1の増減
値、第1の増減値を増加又は減少させるX方向及
びY方向の第2の増減値を初期設定する設定手段
と、誤差が正であるか負であるか“0”であるか
を比較する比較手段と、この比較手段により誤差
が負であると判定された場合、X又はYの一方向
において、座標値に予め設定された歩進値を加算
し、第1の増減値に第2の増減値を加算し、この
加算された第1の増減値を誤差に加算し、前記比
較手段により加算された誤差が正又は“0”であ
ると判定された場合、或いは前記設定手段に設定
された誤差が正又は“0”であると判定された場
合X又はYの他方向において、座標値に予め設定
された歩進値を加算し、第1の増減値に第2の増
減値を加算し、この加算された第1の増減値を前
記比較手段により正又は“0”であると判定され
た誤差に加算する加算手段とを備え、加算手段よ
り出力された誤差、X方向及びY方向の座標値、
歩進値、第1の増減値、第2の増減値が前記設定
手段に改めて初期設定されるとともにX方向及び
Y方向の座標値が出力されるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2次曲線を加算を用いたアル
ゴリズムにより高速に発生することが可能となる
ため実用性に富んだものとなり且つ効率が向上す
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。第1図は本発明の一実施例によるアルゴリ
ズムのフロー図である。本発明では、デイスプレ
イ上にドツトパターンで表示されるデイジタル2
次曲線がいずれにしろ誤差を含むものであること
を考慮し、実用上差支えない範囲内の誤差を許し
て高速化をはかつたものである。つまり、2次曲
線をf(x、y)=0の形で与えたとき、表示部上
の座標値(X、Y)によるf(X、Y)の値を誤
差(ERR)と定義し、ERR<0であれば点(X、
Y)は曲線f(x、y)=0の内側に存在し、
ERR>0であれば点(X、Y)は曲線f(x、
y)=0の外側に存在することが判る。そこで、
曲線f(x、y)=0をたどるように格子点を選ん
でゆけばこの曲線に近似したデイジタル曲線が得
られる。この場合に本発明のアルゴリズムにおい
ては、ERR<0とERR≧0の2つの判断ステツ
プを含んでおり、この判断結果に基いてX方向あ
るいはY方向の座標値を歩進させる為にX>Yの
場合とX<Yの場合の座標(X、Y)を連続して
描画するものである。又、このアルゴリズムにお
いては、ERRが常に0の近傍の値をとりながら
X、Yの値を歩進させるためにERRを0に近接
させるためのパタメータとしてDX、DY、DDX、
DDYを用いている。DX、DYは各々X方向、Y
方向の値が歩進された際にERRに加えるべき値
であり、第1図のアルゴリズムでは、ERR<0
の場合にX座標がDLX分歩進されるが、この時
ERRにDXが加えられてERRの値がより0に接近
する(DX>0)。ERR≧0の場合にはY座標が
DLY分歩進されるが、この時にはERRにDYが
加えられてERRの値がより0に接近する(DY<
0)。このDX、DYの値は一定でなく、上述の計
算と並行して各々DDX、DDYが加えられる。つ
まりERRの増分値、減分値も常に増加、減少し
ているのでERRの値は常に加速的に0の近傍値
を取りながら、X座標値、Y座標値を歩進でき
る。この為に後述する様にデイスプレイ上に描画
したい2次曲線の方程式に適合するようにDX、
DY、DDX、DDYの値を設定することにより、
この2次曲線に極めて近似したデイジタル曲線が
得られるのである。
次に第1図のフロー図の各ステツプに関して説
明する。先ず、始点(X0、Y0)、終点(Xe、Ye
及びERR、DX0、DY0、DDX、DDY、DLX、
DLYの初期値として後述する様に所望の値を与
える。DX0、DY0はERRが負又は正の場合に加
えるべき値であり、ERRの初期値としては
DX0+DY0/2程度の値を設定する。ステツプ1で はERRが正か負か0かを判定し、負であればス
テツプ2の計算を行い正か0であればステツプ4
の計算を行う。ここでERRが負であれば初期値
(X0、Y0)が真の曲線の内側に存在しており、ス
テツプ2で示されるようにX座標が歩進され(X
=X0+DLX)、ERRに加えるべき加減値DX0
加算が施され(DX=DX0+DDX)、この加算結
果のDXがERRに加えられる(ERR=ERR+
DX)。この結果ERRの値は初期値よりも0に接
近したものとなるが、このERRが正又は0とな
つた場合、もしくはステツプ1において正又は0
と判定された場合には、(X、Y0)が真の曲線の
外側に存在しており、ステツプ4で示されるよう
にY座標が歩進され(Y=Y0+DLY)、ERRに
加えるべき加減値DY0に加算が施され(DY=
DY0+DDY)、この加算結果のDYがERRに加え
られる(ERR=ERR+DY)。ステツプ3におい
てERRが負であると判定された場合はステツプ
4の計算は行われない。こうして歩進された座標
(X、Y)がステツプ5に示されるように図示し
ないデイスプレイ等へプロツトされる。
ここで後述する第2図bに示されるように1/4
円を描く場合にはステツプ1〜5の繰り返しによ
り可能である。しかし全円を描く場合には、x軸
又はy軸に平行な4つの極(第2図cのp,q,
r,s)で数個のパラメータの符号を反転する必
要がある。つまり第2図cに示されるように、第
象限と第象限において連結した1/2円を描く
為には、第象限と第象限の円の対称性により
点pを境にしてDX及びDYが対称的な値をとる
必要がある。又、点pを境にしてX座標の歩進方
向を逆向きにする必要がある。ここで第〜象
限の全てにおいて、ERRを0に接近させるため
には常にDXが正、DYが負でなければならない
が、前述した様に2次曲線のパラメータであるた
めにDXにDDX、DYにDDYが加えられる。この
為にDX≦0、DY≧0となる点が生じる。第2
図cではDYがp,r,DXがq,sである。つ
まり、第2図a,bに示される様に矢印の座標ま
で歩進された場合には、DYの符号が正となるの
でこれに伴つてDLX、DDX、DDYの符号を反転
させてDYを負に戻し、且つDX、DYを減少させ
る必要がある。この為に第1図のフローにおいて
はステツプ8、9が設けられている。つまりステ
ツプ8においてDYが正又は0であると判定され
た場合には、DDX、DDYが異符号となるので例
えば第2図a,bの1/4円の描画において同じ割
合で増加されたDX、DYに対し矢印ドツト以後
の図示しない1/4円の描画においては同じ割合で
DX、DYが減少していく。又、DLXも異符号と
なるためにX座標は負の方向へ歩進されるが、Y
座標はそのまま正の方向へ歩進されるために第2
図bの1/4円に連結させて、これと合同な1/4円を
描画することが出来る。フロー図のステツプ9が
行なわれるのは第2図cのp,rの2箇所であ
り、この点においてDYの符号が正となりこれを
負に保つ為にステツプ9の処理が必要となる。同
様にDXに関しては、第、象限のDXと第、
象限のDXは点q,sを境にして対称的な値を
とる必要がある。第2図cのq,sの2点におい
てDXの符号が負となるが、このDXを正に戻し、
且つ対称値をとらせるためにステツプ6、7が設
けられている。ステツプ6でDXが負又は0であ
ると判定された場合はステツプ7においてDX、
DYが異符号となり、DLYも異符号となるためY
の歩進方向が逆向きとなり、且つDXも正に戻さ
れる為に描画が続行できる。こうしてステツプ10
において予め設定された終点(Xe、Ye)と歩進
された歩進(X、Y)が比較され一致すればフロ
ー処理が終了し、一致しなければ再びステツプ1
から処理が繰り返される。
今、初期設定されたパラメータを座標値(X0
Y0)、便宜上ERR=0、第1の増減値DX0
DY0、第2の増減値DDX、DDYとし、適当な回
数だけ歩進された後のパラメータを座標値(X、
Y)、ERR(≠0)、第1の増減値DX、DYとする
と DX=DX0+(X−X0)*DDX …(A) DY=DY0+(Y−Y0)*DDY …(B) ERR=x-x0 〓 1DX+y-y0 〓 1DY …(C) が成立する。ここで、(C)式に(A)、(B)式を代入して
展開すると ERR=(X−X0)*DX0+DDX/2*(X−X0)* (X−X0+1) +(Y−Y0)*DY0+DDY/2*(Y−Y0)* (Y−Y0+1) =DDX/2(X−X02+(DX0+DDX/2(X−X0) +DDY/2(Y−Y02+(DY0+DDY/2)(Y− Y0) …(D) となる。ここで、ERRは常に0の近くであると
考えられるのでERR=0とおくと、(D)式は任意
の2次曲線を表わす方程式 ax2+by2+cx+dy+e=0 に相当している。つまり、描くべき2次曲線の方
程式を(D)式と適合出来るように変形してパタメー
タDX0、DY0、DDX、DDYを決めればよい。
例えばDDX=DDY=0とすると(D)式は DX0(X−X0)+DY0(Y−Y0)=0 となり、点(X0、Y0)を通る直線を表わす。
DDX=DDY=2、DX0=−1、DY0=−201
とすると(4)式は (X−X02+(Y−Y0−100)2=(100)2 となり中心(X0、Y0+100)、半径100の円を表わ
す。
DDX=2、DDY=0、DX0=−1、DY0=−
100とすると(D)式は (X−X02−100(Y−Y0)=0 となり頂点(X0、Y0)の放物線を表わす。
DDX=2、DDY=−2、DX0=1、DY0=−
199とすると(D)式は −(X−X02+(Y−Y0−100)2=1002 となり、頂点(X0、Y0+100)の双曲線を表わ
す。
DDX=5000、DDY=20000、DX0=−2500、
DY0=−1010000とすると(D)式は (X−X02/1002+(Y−Y0−50)2/502=1 となり、中心(X0、Y0+50)、長軸100、短軸50
の惰円を表わす。
第2図a,bは上述した様に円X2+(Y−10)2
=102を描画する際に本アルゴリズムを用いて計
算した座標値の表とそれに対応するドツトで示さ
れたデイジタル曲線である。初期値として(X、
Y)=(0、0)、DDX=2、DDY=2、DX0
−1、DY0=−21、DLX=1、DLY=1及び
ERR=INT(DX0+DY0/2)=−11を設定する。
何故ならば、ERRはDX、DYを加算すること
により常に0の近傍値をとりながら変化してゆく
ものであり、初期値としてはDX0とDY0の中間値
が適当であると思われる為である。この第2図b
に示されるように本アルゴリズムを用いることに
より、中心点(0、10)、半径10の円に近似した
デイジタル円が得られる。
尚、必ずしもこの例の様に(0、0)から歩進
を始める必要は無く、例えば第2図bの矢印ドツ
トから歩進を逆方向にして描画したい場合には
DLX=−1、DLY=−1とし、矢印ドツトの座
標におけるDX、DY、ERRを計算して初期設定
すればよい。又、第2図a,bでは円を描画する
例を示したが、第1図のフローにより放物線、双
曲線、だ円も描画出来る。この場合ステツプ1〜
5により放物線、双曲線では頂点を境にした1/2
部分が、惰円では1/4円が描かれ、ステツプ6〜
9を用いれば所望の全部分が描画出来る。
第3図、第4図は本発明によるアルゴリズムフ
ローを処理するためのハードウエアの構成図であ
る。第3図のハードはデイスプレイに接続された
画像データ出力装置に内蔵されており、11は
DDX、13はDDYを保持するレジスタであり、
12はDX0、14はDY0を保持するレジスタであ
る。15,16は各々11と12,13と14の
内容の加算を行なう加算器である。17はERR
の値を保持するレジスタであり、このERRを後
述する加算器18、セレクタ19へ出力するとと
もにレジスタ内の符号ビツトが1である場合、つ
まりERR<0である場合に信号“1”を信号線
23へ出力する。18は加算器15の出力内容と
誤差レジスタ17の内容の加算を行なう加算器、
19はレジスタ17に保持されたERRが正か負
かによりレジスタ17の内容と加算器18の出力
内容とを切換えて出力するセレクタである。20
は加算器16の出力内容とセレクタ19の出力内
容とを加算する加算器、21はセレクタ19の出
力内容が正か負かによりセレクタ19の出力内容
と加算器20の出力内容を切換えて出力するセレ
クタ、22は正の信号が入力された時に信号
“1”を出力する正信号検出回路、23,24,
25は信号線、26,27はアンド回路、28,
29は予め+1ずつ歩進されるようにセツトさ
れ、(DLX=1、DLY=1)アンド回路26,
27からの出力を入力する毎にカウントアツプさ
れるXカウンタ、Yカウンタである。
次にこの構成図における動作を説明する。図示
しないCPUがレジスタ11,12,13,14
に各々DDX、DX、DDY、DYをセツトし、誤差
レジスタ17にはERRの初期値をセツトし、X、
Yカウンタ28,29には(X、Y)の初期値を
セツトする。(誤差レジスタ17にセツトされた
ERRは負であるとする)。
この第3図に示される回路は第1図のフローに
おけるステツプ1〜5までの動作を行うものであ
あり、円を描く際には1/4円までが描ける。つま
りクロツク信号が入力される毎にXカウンタ2
8、Yカウンタ29に格納されているX座標、Y
座標値が歩進されるものであるが、全円を描く際
には、レジスタ12,14に格納されたDX、
DYの符号に応じて図示しないCPUがレジスタ1
1,13に格納されたDDX、DDYの符号、Xカ
ウンタ28にセツトされている歩進数(DLX)
又はYカウンタ29にセツトされている歩進数
(DLY)の符号を反転させることにより可能とな
るものである。さて、第3図においてクロツク信
号は、Xカウンタ28、Yカウンタ29内の座標
(X、Y)を歩進し、誤差レジスタ17に誤差を
格納し、DXレジスタ12、DYレジスタ14へ
DX、DYを格納するために入力されるものであ
り、クロツク信号の入力間隔において以下の動作
が行われる。加算器15ではレジスタ11より出
力されているDDXとレジスタ12より出力され
ているDXが加算され、この加算結果(DX)が
加算器18へ出力される。誤差レジスタ17から
はERR<0である為に信号“1”が信号線23
を通してセレクタ19、アンド回路26へ入力さ
れる。加算器18では加算器15より出力された
DXと誤差レジスタ17より出力されたERRが加
算されて出力されるが、セレクタ19は信号
“1”を入力している為に加算器18より出力さ
れたERRを取り込んで出力する。
ここで、誤差レジスタ17内の符号ビツトが0
である場合、つまり誤差レジスタ17より出力さ
れているERRが正又は0である場合には、この
レジスタより信号“1”が出力されない為にセレ
クタ19は誤差レジスタ17より出力された
ERRをそのまま入力する。次にセレクタ19よ
り出力されたERRは信号線24を通して加算器
20及びセレクタ21へ出力されるが、この
ERR≧0である場合は正信号検出回路22より
信号“1”が信号線25を通してセレクタ21及
びアンド回路27へ出力される。加算器16では
レジスタ13より出力されているDDYとレジス
タ14より出力されているDYが加算され、この
加算結果(DY)が加算器20へ出力され、加算
器20ではセレクタ19より出力されたERRと
加算器16より出力されたDXを加算して出力す
るが、セレクタ19では信号“1”を入力してい
れば加算器20より出力されているERRを取り
込んで出力し、信号“1”を入力していなければ
セレクタ19より出力されたERRをそのまま入
力する。こうしてクロツク信号が入力される前段
階としてアンド回路26,27にはERRの正負
に応じて信号“1”が入力されており、セレクタ
21からはERRが出力されており、加算器15,
16からは加算結果のDX、DYが出力されてい
る。そこへクロツク信号が入力されることにより
誤差レジスタ17へ新しいERRが格納される。
又、信号“1”の入力されているアンド回路から
は信号が出力される為に、例えばアンド回路26
においてはXカウンタ28が+1されると共にレ
ジスタ12には新しいDXが格納される。Xカウ
ンタ28、Yカウンタ29からは座標値X、Yが
出力されているが、図示しない画像データ処理装
置が座標(X、Y)によりデイスプレイ等に該当
ドツトを表示する。
第4図は第1図のアルゴリズムにおいてステツ
プ1〜5を処理する為のハードウエアの構成図で
第3図の回路とは異なるものである。このハード
ウエアは8クロツク程の信号を入力することによ
り、1組の座標値(X、Y)を出力するものであ
る。30は8進カウンタであり、カウントされる
0〜7の数字は第1図のステツプ1〜4における
8式の加算(ステツプ1、3においてはERR=
ERR+0と置き換える)に対応している。又、
このカウンタは後述するレジスタにアウトプツト
エネーブル信号も出力する。31はアドレス
ROMであり、後述するレジスタフアイル32に
格納されたパラメータの夫々が格納されたアドレ
スを記憶している。又、後述するフリツプフロツ
プ、X、Yレジスタに個別にクロツク信号を出力
する。32はレジスタフアイルであり、加算に必
要なパラメータの夫々を保持している。33は加
算器であり、レジスタフアイル32より出力され
た2パラメータ(加数、被加数)の加算を行うと
共に、この加算結果が負であれば(加算器内の符
号ビツトに1が立つていれば)信号“1”をフリ
ツプフロツプ34へ出力する。34はTフリツプ
フロツプであり、信号“1”及びクロツク信号を
入力することによりレジスタフアイル32へ接続
されたライトエネーブル信号をONするものであ
る。35,36は加算器33より出力された加算
結果のX座標、Y座標をアドレスROM31より
出力されるクロツク信号により取り込むものであ
る。次にこの構成図における動作を説明する。先
ず、カウンタ30へ第1番目のクロツクが入力さ
れると、カウンタ30はアドレスROM31へ計
数1を出力する。つまり第1番目の加算(ERR
=ERR+0)を行うことを指示する。アドレス
ROM31はレジスタフアイル32へアドレスバ
スAS,BSを通して“ERR”“0”の格納されて
いるアドレスを送る。レジスタフアイル32では
このアドレスに基き“ERR”“0”をデータバス
A,Bを通して加算器33へ出力する。加算器3
3では加算を行うがこの加算結果(ERR)が負
であればフリツプフロツプ34へ信号“1”を出
力する。アドレスROM31では1番目と2番目
のクロツクの入力間隔においてフリツプフロツプ
34へクロツク信号を出力する。今、加算結果
(ERR)が負であると仮定するとフリツプフロツ
プ34はこの信号“1”及びクロツク信号により
レジスタフアイル32へのライトエネーブル信号
をONにする。(尚、アドレスROMより出力され
るクロツクは第1と第2、及び第5と第6クロツ
ク間隔において出力される。)加算器33より出
力されたERRはデータバスを通してレジスタフ
アイル32のDへ戻されるがONされたライトエ
ネーブル信号により元のアドレスへ書き込まれ
る。次に2番目のクロツクがカウンタ30へ入る
と計数2を出力する。これを受けてアドレス
ROMは“X”“DLX”のアドレスを出力し、レ
ジスタフアイル32はこのアドレスに基き“X”
“DLX”を加算器33へ出力するが、この加算結
果(X)はデータバスを通してレジスタフアイル
32のD、Xレジスタ35、Yレジスタ36へ送
られる。レジスタフアイルではONされたライト
エネーブル信号により元のアドレスへXが書き込
まれる。又、アドレスROMからはXレジスタ3
5のみにクロツク信号が出力され、加算結果Xが
レジスタ35へ格納される。以下、第3クロツ
ク、第4クロツクに同期して第3番目の加算
(DX=DX+DDX)、第4番目の加算(ERR=
ERR+DX)、第5番目の加算(ERR=ERR+
0)が行われるがこの第5クロツクの後でアドレ
スROM31よりフリツプフロツプ34へクロツ
ク信号が出力される。この時第5番目の加算結果
ERR(=ERR+0)が正又は0であれば加算器3
3はフリツプフロツプ34へ信号“1”を出力し
ない。この為、フリツプフロツプ34へクロツク
信号が入力されてもライトエネーブル信号はON
されたままである。この時は以下の第6番目の加
算結果(Y=Y+DLY)、第7番目の加算結果
(DY=DY+DDY)、第8番目の加算結果(ERR
=ERR+DY)、第9番目(1番目)の加算結果
(ERR=ERR+0)がレジスタフアイル32の該
当アドレスに書き込まれる。又、第5番目の加算
結果ERRが負であればフリツプフロツプ34へ
は信号“1”が入力されることによりライトエネ
ーブル信号がOFFとなる。この為、第6、7、
8、9番の加算結果は書き込まれず、第9番目
(1番目)の加算結果ERRは当然負であるので再
び信号“1”及びクロツク信号がフリツプフロツ
プ34へ入力されることによりライトエネーブル
信号がONされる。ところで、第6番目のクロツ
クの後でアドレスROM31からYレジスタ36
へクロツク信号が入力されることにより、加算結
果Y(=Y+DLY)がレジスタ36へ格納され
る。そして第8クロツクの後で(つまりカウンタ
30が“111”→“000”となつた後)カウンタ3
0からはXレジスタ35、Yレジスタ36へアウ
トプツトエネーブル信号が同時に出力され1組の
座標(X、Y)が出力される。この様に第4図の
ハードウエアを用いれば8クロツク程で1組の
(X、Y)を出力でき、且つ加算器は1つのみで
良く、ハード量が少くて済む。
以上説明した様に本発明のアルゴリズムを用い
れば誤差の正負判別、加算ステツプのみで2次曲
線を発生することが可能となる為、掛け算命令の
無い安いマイクロコンピユータでも高速に2次曲
線を発生することが可能となり実用上大変に便利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアルゴリズムによるフロー
図、第2図は本発明のアルゴリズムを用いた2次
曲線の座標値とグラフの図、第3図、第4図は本
発明のアルゴリズムの動作を行なうハードウエア
の構成図である。 11,12,13,14……レジスタ、15,
16,18,20……加算器、17……誤差レジ
スタ、19,21……セレクタ、22……正信号
検出回路、23,24,25……信号線、26,
27……アンド回路、28,29……アツプダウ
ンカウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示部上に表示すべき図形のX方向及びY方
    向の座標値、X方向及びY方向の座標値を増加又
    は減少させる歩進値、図形の真の値と表示部上の
    座標値による図形の値との誤差、誤差を増加又は
    減少させるX方向及びY方向の第1の増減値、第
    1の増減値を増加又は減少させるX方向及びY方
    向の第2の増減値を初期設定する設定手段と、誤
    差が正であるか負であるか“0”であるかを比較
    する比較手段と、この比較手段により誤差が負で
    あると判定された場合X又はYの一方向におい
    て、座標値に予め設定された歩進値を加算し、第
    1の増減値に第2の増減値を加算し、この加算さ
    れた第1の増減値を誤差に加算し、前記比較手段
    により加算された誤差が正又は“0”であると判
    定された場合、或いは前記設定手段に設定された
    誤差が正又は“0”であると判定された場合X又
    はYの他方向において、座標値に予め設定された
    歩進値を加算し第1の増減値に第2の増減値を加
    算し、この加算された第1の増減値を前記比較手
    段により正又は“0”であると判定された誤差に
    加算する加算手段とを備え、加算手段より出力さ
    れた誤差、X方向及びY方向の座標値、歩進値、
    第1の増減値、第2の増減値が前記設定手段に改
    めて初期設定されるとともに、X方向及びY方向
    の座標値が出力されることを特徴とする図形発生
    装置。
JP5527984A 1984-03-24 1984-03-24 図形発生装置 Granted JPS60200371A (ja)

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