JPH0145108Y2 - - Google Patents
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- JPH0145108Y2 JPH0145108Y2 JP11194487U JP11194487U JPH0145108Y2 JP H0145108 Y2 JPH0145108 Y2 JP H0145108Y2 JP 11194487 U JP11194487 U JP 11194487U JP 11194487 U JP11194487 U JP 11194487U JP H0145108 Y2 JPH0145108 Y2 JP H0145108Y2
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- Japan
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- heating
- heated
- heating device
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば人工水晶製品、コンクリート
製品、セメント製品等の加熱養生に使用される大
型円筒状のオートクレーブに外嵌することによ
り、これを加熱するための加熱装置に関する。
製品、セメント製品等の加熱養生に使用される大
型円筒状のオートクレーブに外嵌することによ
り、これを加熱するための加熱装置に関する。
一般に、人工水晶製品やコンクリート製品、セ
メント製品等は、所定の製造工程を経て製品化に
至る最終工程において、品質と性能を確保するた
めに、一定の温度と気圧に保たれた円筒状のオー
トクレーブに入れられて一定時間養生される。
メント製品等は、所定の製造工程を経て製品化に
至る最終工程において、品質と性能を確保するた
めに、一定の温度と気圧に保たれた円筒状のオー
トクレーブに入れられて一定時間養生される。
従来、このオートクレーブの加熱は、絶縁雲母
に発熱線をコイル状に巻回したバンドヒータを、
締付バンドを介して、オートクレーブの外周に巻
付けることにより行なわれていた。
に発熱線をコイル状に巻回したバンドヒータを、
締付バンドを介して、オートクレーブの外周に巻
付けることにより行なわれていた。
しかし、上記従来のバンドヒータによる加熱装
置では、締付バンドがヒータと別体のため、オー
トクレーブに対する取付け、取外しが煩雑で、作
業性、作業能率が悪かつた。
置では、締付バンドがヒータと別体のため、オー
トクレーブに対する取付け、取外しが煩雑で、作
業性、作業能率が悪かつた。
また、雲母を絶縁物に使用したバンドヒータ
は、耐熱的に300℃が限界であり、人工水晶製品
等のオートクレーブに使用する場合は400℃以上
の高温加熱を必要とするので、過熱により発熱線
が断線するという問題点もある。
は、耐熱的に300℃が限界であり、人工水晶製品
等のオートクレーブに使用する場合は400℃以上
の高温加熱を必要とするので、過熱により発熱線
が断線するという問題点もある。
本考案は、上記問題点を解決するために成され
たもので、被加熱体に対する着脱性に優れ、かつ
高温過熱に適した過熱装置を提供することを目的
としている。
たもので、被加熱体に対する着脱性に優れ、かつ
高温過熱に適した過熱装置を提供することを目的
としている。
上記問題点を解決するための手段は、円筒状の
被加熱体に外嵌して、これを加熱する加熱装置で
あつて、発熱線を内蔵し、かつ一端に電気接続用
の端子を備える1対の管体を、被加熱体の円周方
向に沿つて湾曲させることにより、1対の半円弧
状の発熱体を形成し、この1対の発熱体を、前記
端子側の一端同士の間に介設した締付装置と、他
端同士の間に介設した開閉部材とにより結合し
て、ほぼ円筒状に形成したことを特徴とするもの
である。
被加熱体に外嵌して、これを加熱する加熱装置で
あつて、発熱線を内蔵し、かつ一端に電気接続用
の端子を備える1対の管体を、被加熱体の円周方
向に沿つて湾曲させることにより、1対の半円弧
状の発熱体を形成し、この1対の発熱体を、前記
端子側の一端同士の間に介設した締付装置と、他
端同士の間に介設した開閉部材とにより結合し
て、ほぼ円筒状に形成したことを特徴とするもの
である。
管体を湾曲することにより形成された1対の半
円弧状の発熱体同士が、その一端同士の間に介設
した開閉部材を中心として、拡径方向に回動可能
であるため、被加熱体に対する取付け、取外しが
容易となる。
円弧状の発熱体同士が、その一端同士の間に介設
した開閉部材を中心として、拡径方向に回動可能
であるため、被加熱体に対する取付け、取外しが
容易となる。
また、取付後においては、半円弧状の発熱体の
他端同士の間に介設した締付装置により、各発熱
体と被加熱体とを密着させることができるので、
被加熱体の高温加熱が可能となり、加熱効果を高
めることができる。
他端同士の間に介設した締付装置により、各発熱
体と被加熱体とを密着させることができるので、
被加熱体の高温加熱が可能となり、加熱効果を高
めることができる。
以下、本考案の一実施例を、図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本考案の加熱装置の正面図、第2図
は、第1図の−線に沿う横断平面図、第3図
は、平面図である。
は、第1図の−線に沿う横断平面図、第3図
は、平面図である。
加熱装置Aの発熱体1は、例えばニクロム線等
の発熱線を、熱伝導性の良い酸化マグネシウム
(Mgo)等の絶縁体により絶縁し、かつ耐熱性に
優れたステンレス等の可撓性の管体2で覆つてな
る公知のシーズヒータからなつている。
の発熱線を、熱伝導性の良い酸化マグネシウム
(Mgo)等の絶縁体により絶縁し、かつ耐熱性に
優れたステンレス等の可撓性の管体2で覆つてな
る公知のシーズヒータからなつている。
この管体2を、オートクレーブ等、被加熱体
(図示略)の外周長のほぼ半周の長さの個所にお
いて、円周方向に沿つてU字状に反転屈曲2aす
ることにより、1対の半円弧状の発熱体1,1が
形成されている。
(図示略)の外周長のほぼ半周の長さの個所にお
いて、円周方向に沿つてU字状に反転屈曲2aす
ることにより、1対の半円弧状の発熱体1,1が
形成されている。
また各発熱体1における反転屈曲部2a,2a
は、被加熱体のほぼ半周の長さの一端部におい
て、周方向に所要の間隔を隔てて互いに対向する
ように屈曲している。
は、被加熱体のほぼ半周の長さの一端部におい
て、周方向に所要の間隔を隔てて互いに対向する
ように屈曲している。
各発熱体1の両端末部は、遠心方向へ屈曲さ
せ、端子3,4が取付けられている。
せ、端子3,4が取付けられている。
各発熱体1の対応する端子3,3同士は、若干
の余裕長さを持たせた通電用の可撓性電線5をも
つて互いに接続されている。また他の端子4,4
には、それぞれ図示しない電源へ接続されるリー
ド線6,6が取付けられている。
の余裕長さを持たせた通電用の可撓性電線5をも
つて互いに接続されている。また他の端子4,4
には、それぞれ図示しない電源へ接続されるリー
ド線6,6が取付けられている。
これにより、双方の発熱体1,1は、電気的に
直列に接続されている。
直列に接続されている。
各発熱体1における端子側には締付装置7が、
またU字状反転屈曲部2a側には、開閉部材とし
ての蝶番8がそれぞれ設けられ、これら締付装置
7と蝶番8とにより、各発熱体1は、ほぼ円筒状
をなすように結合される。
またU字状反転屈曲部2a側には、開閉部材とし
ての蝶番8がそれぞれ設けられ、これら締付装置
7と蝶番8とにより、各発熱体1は、ほぼ円筒状
をなすように結合される。
U字状反転屈曲部2a側において、各発熱体1
には、第2図に示すように、半円状嵌合部を備え
る固定金具9がそれぞれ外方から外嵌され、これ
ら固定金具9を蝶番8に固着することにより、発
熱体1,1同士は保持固定されている。
には、第2図に示すように、半円状嵌合部を備え
る固定金具9がそれぞれ外方から外嵌され、これ
ら固定金具9を蝶番8に固着することにより、発
熱体1,1同士は保持固定されている。
なお、各発熱体1と固定金具9との嵌合は、発
熱体1自身や、被加熱体の熱膨張等を考慮して、
若干緩めとしておくのがよい。
熱体1自身や、被加熱体の熱膨張等を考慮して、
若干緩めとしておくのがよい。
発熱体1,1における端子側には、上記と同様
に、半円状の嵌合部を備える固定金具10を外方
から外嵌して溶着してあり、これら固定金具10
は、締付装置7における締付バンド7a,7bと
一体的に固着されている。11は締付ねじで、締
付バンド7a,7bから取外し可能としてある。
に、半円状の嵌合部を備える固定金具10を外方
から外嵌して溶着してあり、これら固定金具10
は、締付装置7における締付バンド7a,7bと
一体的に固着されている。11は締付ねじで、締
付バンド7a,7bから取外し可能としてある。
以上のように、個別に形成された発熱体1,1
を、一端部において蝶番8をもつて連結してある
ことにより、発熱体1,1は、第1図に2点鎖線
で示すように、締付ねじ11を取外すことによ
り、蝶番8を中心として、径方向に自在に回動さ
せることができる。
を、一端部において蝶番8をもつて連結してある
ことにより、発熱体1,1は、第1図に2点鎖線
で示すように、締付ねじ11を取外すことによ
り、蝶番8を中心として、径方向に自在に回動さ
せることができる。
従つて、軸線方向(長手方向)からの着脱が不
可能な既設の被加熱体に対しては、通電用の可撓
性電線5の一端を端子3,3より取外すことによ
り、径方向から容易になし得るので、被加熱体の
保守等において有利である。
可能な既設の被加熱体に対しては、通電用の可撓
性電線5の一端を端子3,3より取外すことによ
り、径方向から容易になし得るので、被加熱体の
保守等において有利である。
被加熱体に対し、軸方向からの着脱が可能な場
合は、締付装置7を緩めるのみで、可撓性電線5
を接続した状態のまま容易に取付け、取外し作業
をなし得ることは勿論である。
合は、締付装置7を緩めるのみで、可撓性電線5
を接続した状態のまま容易に取付け、取外し作業
をなし得ることは勿論である。
加熱装置Aを被加熱体(図示略)に装着したの
ち、締付ねじ11を締め込むと発熱体1,1が被
加熱体の外周に密着し、効果的な加熱が行なわれ
る。
ち、締付ねじ11を締め込むと発熱体1,1が被
加熱体の外周に密着し、効果的な加熱が行なわれ
る。
被加熱体の熱膨張により、発熱体1,1に張力
が作用しても、加熱装置A全体としての弾性作用
により、これが吸収されるので、発熱体1が損傷
したり、内部の発熱線に異常をきたす恐れはな
い。
が作用しても、加熱装置A全体としての弾性作用
により、これが吸収されるので、発熱体1が損傷
したり、内部の発熱線に異常をきたす恐れはな
い。
また、必要に応じて、発熱体1の周囲を断熱材
により覆い、より加熱効果を高めることもでき
る。
により覆い、より加熱効果を高めることもでき
る。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、考案の思想を逸脱しない範囲内におい
て、種々の改変、並びに実施態様をとり得る。
ではなく、考案の思想を逸脱しない範囲内におい
て、種々の改変、並びに実施態様をとり得る。
例えば、管体2を周方向に複数回蛇行させる
か、又は全く蛇行させないで、被加熱体の加熱面
積に応じた適宜の大きさの発熱体を形成すること
もできる。
か、又は全く蛇行させないで、被加熱体の加熱面
積に応じた適宜の大きさの発熱体を形成すること
もできる。
U字状反転屈曲部側の発熱体同士の結合手段と
して蝶番8を用いているが、可撓性と耐熱性を有
するものであれば、他の開閉部材であつても構わ
ない。
して蝶番8を用いているが、可撓性と耐熱性を有
するものであれば、他の開閉部材であつても構わ
ない。
また、締付装置は、引張りコイルばねの如き弾
性部材であつてもよい。
性部材であつてもよい。
本考案の加熱装置によれば、発熱線を内蔵した
管体を、1対の半円弧状の発熱体に屈曲形成し
て、その両端部を、開閉部材と締付装置とにより
結合したから、発熱体を拡径方向に広げることが
可能となり、従つて被加熱体に対する着脱性が大
幅に向上し、作業性、作業能率を高めることがで
きる。
管体を、1対の半円弧状の発熱体に屈曲形成し
て、その両端部を、開閉部材と締付装置とにより
結合したから、発熱体を拡径方向に広げることが
可能となり、従つて被加熱体に対する着脱性が大
幅に向上し、作業性、作業能率を高めることがで
きる。
また、従来のバンドヒータに比べて耐熱性に優
れ、被加熱体に対する高温加熱が可能となる。
れ、被加熱体に対する高温加熱が可能となる。
発熱体を被加熱体に密着させることができるの
で、熱効率に優れた装置を提供し得る。
で、熱効率に優れた装置を提供し得る。
第1図は、本考案の一実施例を示す加熱装置の
正面図、第2図は、第1図における−線横断
平面図、第3図は、管体を一部破断して示す平面
図である。 A……加熱装置、1……発熱体、2……管体、
2a……反転屈曲部、3,4……端子、5……可
撓性電線、6……リード線、7……締付装置、8
……蝶番、9,10……固定金具、11……締付
ねじ。
正面図、第2図は、第1図における−線横断
平面図、第3図は、管体を一部破断して示す平面
図である。 A……加熱装置、1……発熱体、2……管体、
2a……反転屈曲部、3,4……端子、5……可
撓性電線、6……リード線、7……締付装置、8
……蝶番、9,10……固定金具、11……締付
ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒状の被加熱体に外嵌して、これを加熱す
る加熱装置であつて、発熱線を内蔵し、かつ一
端に電気接続用の端子を備える1対の管体を、
被加熱体の円周方向に沿つて湾曲させることに
より、1対の半円弧状の発熱体を形成し、この
1対の発熱体を、前記端子側の一端同士の間に
介設した締付装置と、他端同士の間に介設した
開閉部材とにより結合して、ほぼ円筒状に形成
したことを特徴とする加熱装置。 (2) 管体が、被加熱体の円周方向に沿つて、内外
方向に適数回反転屈曲されている実用新案登録
請求の範囲第(1)項に記載の加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11194487U JPH0145108Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11194487U JPH0145108Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6418596U JPS6418596U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH0145108Y2 true JPH0145108Y2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=31350440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11194487U Expired JPH0145108Y2 (ja) | 1987-07-23 | 1987-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0145108Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-23 JP JP11194487U patent/JPH0145108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6418596U (ja) | 1989-01-30 |
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