JPH0145216Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0145216Y2 JPH0145216Y2 JP11215584U JP11215584U JPH0145216Y2 JP H0145216 Y2 JPH0145216 Y2 JP H0145216Y2 JP 11215584 U JP11215584 U JP 11215584U JP 11215584 U JP11215584 U JP 11215584U JP H0145216 Y2 JPH0145216 Y2 JP H0145216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- auxiliary
- sides
- voltage line
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 91
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 239000011152 fibreglass Substances 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は断線した電線の落下を防止する低圧
線用スペーサに関するものである。
線用スペーサに関するものである。
(従来の技術)
一般に、電線は経年変化により劣化したり、接
続部等から電線内に侵入した雨水により腐蝕した
りして断線が発生し易くなる。このため従来より
電線間にスペーサを掛止させて、断線した電線を
断線していない電線にスペーサを介して吊架さ
せ、電線の落下による二次災害の防止が図られて
いた。
続部等から電線内に侵入した雨水により腐蝕した
りして断線が発生し易くなる。このため従来より
電線間にスペーサを掛止させて、断線した電線を
断線していない電線にスペーサを介して吊架さ
せ、電線の落下による二次災害の防止が図られて
いた。
この従来のスペーサは磁器や強化ガラス、ある
いはガラス繊維強化プラスチツクス(FRP)単
体で中空の円筒状に形成されているので、内部に
雨水等の水分が侵入して内面閃路の原因となる虞
れがあつた。
いはガラス繊維強化プラスチツクス(FRP)単
体で中空の円筒状に形成されているので、内部に
雨水等の水分が侵入して内面閃路の原因となる虞
れがあつた。
また、電線にグリツプを介して掛止されるスペ
ーサの場合は該スペーサの両端部に設けられた係
合孔が単に円筒状に形成されていたので、該係合
孔に挿通されるグリツプと前記係合孔との接触状
態が悪く、従つて、風雨によるスペーサの揺動が
くり返されると、グリツプがいたみやすかつた。
ーサの場合は該スペーサの両端部に設けられた係
合孔が単に円筒状に形成されていたので、該係合
孔に挿通されるグリツプと前記係合孔との接触状
態が悪く、従つて、風雨によるスペーサの揺動が
くり返されると、グリツプがいたみやすかつた。
さらに、スペーサの両端部に係合孔を単に設け
ただけのものは断線時に過大な引張荷重や曲げ荷
重が係合孔に作用すると、係合孔が破損してしま
うこともあつた。
ただけのものは断線時に過大な引張荷重や曲げ荷
重が係合孔に作用すると、係合孔が破損してしま
うこともあつた。
そして、スペーサは単に円柱状、円筒状あるい
は平板状に形成していたので、スペーサの自重が
重くなるという問題もあつた。
は平板状に形成していたので、スペーサの自重が
重くなるという問題もあつた。
さらに、従来のスペーサは架設間隔の異なる電
線間に掛止する場合、その間隔にあつた長さのス
ペーサを何種類も製造しなくてはならなかつた。
線間に掛止する場合、その間隔にあつた長さのス
ペーサを何種類も製造しなくてはならなかつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は前記従来の技術に存する問題点、す
なわち、スペーサの両端部に設けられた係合孔と
該係合孔に挿通されるグリツプとの接触状態が悪
く、風雨によるスペーサの揺動のくり返しにより
グリツプに傷がつき、その傷が原因でグリツプが
切れてしまうこと、または断線時にスペーサ、特
に係合孔にかかる荷重が過大なため、係合孔が破
損してしまうこと、架設間隔の異なる電線間にス
ペーサを掛止させる時、長さの異なるスペーサを
何種類も製造しなくてはならず、製造コストが高
くなるという問題点を解決しようとするものであ
る。
なわち、スペーサの両端部に設けられた係合孔と
該係合孔に挿通されるグリツプとの接触状態が悪
く、風雨によるスペーサの揺動のくり返しにより
グリツプに傷がつき、その傷が原因でグリツプが
切れてしまうこと、または断線時にスペーサ、特
に係合孔にかかる荷重が過大なため、係合孔が破
損してしまうこと、架設間隔の異なる電線間にス
ペーサを掛止させる時、長さの異なるスペーサを
何種類も製造しなくてはならず、製造コストが高
くなるという問題点を解決しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
この考案は前記問題点を解決するため、互いに
離隔した複数本の電線に該電線に巻着したグリツ
プを介して架設されるスペーサを構成する絶縁ス
ペーサ本体を、その両側面に長手方向に延び、そ
の断面が滑らかな凹状溝を設けた板状に形成する
とともに、両端部には前記グリツプあるいはスペ
ーサを構成する補助スペーサを挿通し得る係合孔
を有する補強用リングを一体的に設け、該係合孔
の内周面を中央ほど内側へ突出した断面円弧状に
形成し、該絶縁スペーサ本体の補強用リングの少
なくとも一方には、緩衝部材を介して前記補助ス
ペーサの係合部を嵌装するという手段を採用して
いる。
離隔した複数本の電線に該電線に巻着したグリツ
プを介して架設されるスペーサを構成する絶縁ス
ペーサ本体を、その両側面に長手方向に延び、そ
の断面が滑らかな凹状溝を設けた板状に形成する
とともに、両端部には前記グリツプあるいはスペ
ーサを構成する補助スペーサを挿通し得る係合孔
を有する補強用リングを一体的に設け、該係合孔
の内周面を中央ほど内側へ突出した断面円弧状に
形成し、該絶縁スペーサ本体の補強用リングの少
なくとも一方には、緩衝部材を介して前記補助ス
ペーサの係合部を嵌装するという手段を採用して
いる。
(作用)
この考案は絶縁スペーサ本体の補強用リングの
係合孔が内周面を中央ほど内側へ突出する断面円
弧状に形成され、かつ、補助スペーサの係合部に
緩衝部材が装着されているため、係合部に弾力性
が付加され、風雨により揺動してもグリツプや補
強用リングの係合孔に傷がつきにくく、また、断
線時に係合部に過大な引張荷重や曲げ荷重がかか
つた時も緩衝効果によつて絶縁スペーサ本体が破
損しない。さらに、絶縁スペーサ本体の両側面に
は長手方向へ延びるように凹状溝が滑らかな曲線
をもつて形成され、雨水がたまつても流れ出て水
切りが良くなる。そして、粉塵がたまらず、汚れ
ないし、絶縁スペーサ本体の重量も軽量化できる
とともに、強度的には不要な厚肉部を除去して、
肉厚を全体的に薄肉にすることにより、絶縁材料
のプレス成型あるいは、注形時に厚肉部に生ずる
気泡などが排除でき強度的にも安定した成型物を
得ることができる。又、絶縁スペーサ本体の係合
部に又絶縁スペーサ本体の全長寸法を補なう補助
スペーサを嵌装したことにより、スペーサ全体の
重量の軽量化、架設間隔の異なる電線間において
もスペーサ全体の長さを異なつた長さの補助スペ
ーサで自在に調節でき、電線が断線して生ずる曲
げ荷重等の緩和、吸収できる。また、積雪による
凍結、飛来物の衝突などの外力を分散、緩和でき
る。なお、補助スペーサを金属体としても低圧線
の場合、絶縁スペーサ本体で絶縁強度を充分確保
できるので補助スペーサの長さの変化などによる
電気性能上の問題は生じない。
係合孔が内周面を中央ほど内側へ突出する断面円
弧状に形成され、かつ、補助スペーサの係合部に
緩衝部材が装着されているため、係合部に弾力性
が付加され、風雨により揺動してもグリツプや補
強用リングの係合孔に傷がつきにくく、また、断
線時に係合部に過大な引張荷重や曲げ荷重がかか
つた時も緩衝効果によつて絶縁スペーサ本体が破
損しない。さらに、絶縁スペーサ本体の両側面に
は長手方向へ延びるように凹状溝が滑らかな曲線
をもつて形成され、雨水がたまつても流れ出て水
切りが良くなる。そして、粉塵がたまらず、汚れ
ないし、絶縁スペーサ本体の重量も軽量化できる
とともに、強度的には不要な厚肉部を除去して、
肉厚を全体的に薄肉にすることにより、絶縁材料
のプレス成型あるいは、注形時に厚肉部に生ずる
気泡などが排除でき強度的にも安定した成型物を
得ることができる。又、絶縁スペーサ本体の係合
部に又絶縁スペーサ本体の全長寸法を補なう補助
スペーサを嵌装したことにより、スペーサ全体の
重量の軽量化、架設間隔の異なる電線間において
もスペーサ全体の長さを異なつた長さの補助スペ
ーサで自在に調節でき、電線が断線して生ずる曲
げ荷重等の緩和、吸収できる。また、積雪による
凍結、飛来物の衝突などの外力を分散、緩和でき
る。なお、補助スペーサを金属体としても低圧線
の場合、絶縁スペーサ本体で絶縁強度を充分確保
できるので補助スペーサの長さの変化などによる
電気性能上の問題は生じない。
(実施例)
この考案を具体化した一実施例を第1図〜第6
図及び、第9図に従つて説明すると、1はガラス
繊維などの強化材を充填した絶縁材料で形成され
た細長四角形の板状をなす絶縁スペーサ本体であ
つて、両側面には長手方向へ延びるように凹状溝
1aが形成されている。この凹状溝1aは第4図
及び第9図に示すように断面が滑らかな曲線で形
成されているため、水切りがよくかつスペーサS
の軽量化にも寄与している。なお、凹状溝1aの
立上り箇所は角度θを30度程度にしておけば水切
りあるいは粉塵の雨洗効果上望ましい。前記絶縁
スペーサ本体1の両端部には補強用リング2が絶
縁スペーサ本体1の成型とともに一体的に固着さ
れている。該補強用リング2の係合孔2aの内周
面は第3図及び第9図に示すように中央ほど内側
へ突出する断面円弧状に形成されている。
図及び、第9図に従つて説明すると、1はガラス
繊維などの強化材を充填した絶縁材料で形成され
た細長四角形の板状をなす絶縁スペーサ本体であ
つて、両側面には長手方向へ延びるように凹状溝
1aが形成されている。この凹状溝1aは第4図
及び第9図に示すように断面が滑らかな曲線で形
成されているため、水切りがよくかつスペーサS
の軽量化にも寄与している。なお、凹状溝1aの
立上り箇所は角度θを30度程度にしておけば水切
りあるいは粉塵の雨洗効果上望ましい。前記絶縁
スペーサ本体1の両端部には補強用リング2が絶
縁スペーサ本体1の成型とともに一体的に固着さ
れている。該補強用リング2の係合孔2aの内周
面は第3図及び第9図に示すように中央ほど内側
へ突出する断面円弧状に形成されている。
前記絶縁スペーサ本体1の一方には、細長棒材
の一端をヘアピン状に曲げて係合部とし、ここに
緩衝部材としてのコイルスプリング3aを装着し
て、これを前記補強用リング2の係合孔2aに挿
通して、かしめ金具4により圧縮して連結して嵌
装されている。また、補助スペーサ3の他端は、
あらかじめヘアピン状に曲げて係合部とし、ここ
にコイルスプリング3aを装着してかしめ金具4
により圧縮して絶縁スペーサ本体1に連結してお
く。
の一端をヘアピン状に曲げて係合部とし、ここに
緩衝部材としてのコイルスプリング3aを装着し
て、これを前記補強用リング2の係合孔2aに挿
通して、かしめ金具4により圧縮して連結して嵌
装されている。また、補助スペーサ3の他端は、
あらかじめヘアピン状に曲げて係合部とし、ここ
にコイルスプリング3aを装着してかしめ金具4
により圧縮して絶縁スペーサ本体1に連結してお
く。
この実施例には前記絶縁スペーサ本体1とその
片端に直列に連結した補助スペーサ3とにより低
圧線用スペーサSを構成している。
片端に直列に連結した補助スペーサ3とにより低
圧線用スペーサSを構成している。
次に、以上のように構成された低圧線用スペー
サSの電線への取付方法を第6図に従つて説明す
る。
サSの電線への取付方法を第6図に従つて説明す
る。
まず、スペーサSの一方の補助スペーサ3の係
合部にグリツプ8をそれぞれ中央部まで挿通す
る。次に、グリツプ8を電線6にそれぞれ螺旋状
に巻着して巻着部8aを形成する。又、グリツプ
8の中央部には電線6から若干離間した2つの吊
耳部8bが形成され、ここに補助スペーサ3の係
合部が余裕をもつて掛止されている。スペーサS
の他方は絶縁スペーサ本体1の係合孔2aにグリ
ツプ7を挿通するが、電線5、グリツプ7、巻着
部7a及び吊耳部7bの取扱手順については上記
と同様である。
合部にグリツプ8をそれぞれ中央部まで挿通す
る。次に、グリツプ8を電線6にそれぞれ螺旋状
に巻着して巻着部8aを形成する。又、グリツプ
8の中央部には電線6から若干離間した2つの吊
耳部8bが形成され、ここに補助スペーサ3の係
合部が余裕をもつて掛止されている。スペーサS
の他方は絶縁スペーサ本体1の係合孔2aにグリ
ツプ7を挿通するが、電線5、グリツプ7、巻着
部7a及び吊耳部7bの取扱手順については上記
と同様である。
もし、1本の長い絶縁スペーサ本体1のみを使
用すると、該絶縁スペーサ本体1に無理が生じ、
折損することになるが本考案ではこれが起らな
い。
用すると、該絶縁スペーサ本体1に無理が生じ、
折損することになるが本考案ではこれが起らな
い。
また、補強用リング2の係合孔2aが内周面ほ
ど内側へ突出する円弧状に形成されているため、
係合孔2aと、係合孔2aに挿通される補助スペ
ーサ3等との掛止状態が円滑で、風雨により揺動
しても補助スペーサ3やグリツプ7,8等に傷が
つきにくく長持ちする。係合孔2aに補強用リン
グ2がはめ込まれているため、断線時に係合孔2
aに過大な引張荷重や曲げ荷重がかかつても絶縁
スペーサ本体1の絶縁材料には均等な分散応力と
なつて作用するので破損しにくい。また、絶縁ス
ペーサ本体1の両側面には長手方向に延びるよう
に凹状溝1aが滑らかに曲線で形成してあるの
で、水切りが良いし、粉塵がたまらず絶縁スペー
サ本体1の重量も軽量化できる。
ど内側へ突出する円弧状に形成されているため、
係合孔2aと、係合孔2aに挿通される補助スペ
ーサ3等との掛止状態が円滑で、風雨により揺動
しても補助スペーサ3やグリツプ7,8等に傷が
つきにくく長持ちする。係合孔2aに補強用リン
グ2がはめ込まれているため、断線時に係合孔2
aに過大な引張荷重や曲げ荷重がかかつても絶縁
スペーサ本体1の絶縁材料には均等な分散応力と
なつて作用するので破損しにくい。また、絶縁ス
ペーサ本体1の両側面には長手方向に延びるよう
に凹状溝1aが滑らかに曲線で形成してあるの
で、水切りが良いし、粉塵がたまらず絶縁スペー
サ本体1の重量も軽量化できる。
また、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、次のような別例で具体化することもでき
る。
はなく、次のような別例で具体化することもでき
る。
(1) 補助スペーサ3を絶縁スペーサ本体1の片側
のみではなく電線間隔によつては両側に嵌装し
てもよい。
のみではなく電線間隔によつては両側に嵌装し
てもよい。
(2) 第7,8図に示すように補助スペーサ3の代
わりに細長棒材の両側をヘアピン状に曲げて係
合部とし、ここにコイルスプリング9aを装着
して両端を突き合わせた状態でかしめ金具10
により連結した細長環状の補助スペーサ9とし
てもよい。
わりに細長棒材の両側をヘアピン状に曲げて係
合部とし、ここにコイルスプリング9aを装着
して両端を突き合わせた状態でかしめ金具10
により連結した細長環状の補助スペーサ9とし
てもよい。
(3) 第10図に示すように補助スペーサ3の代り
に細長棒材の両側をヘアピン状に曲げて係合部
とし、ここにコイルスプリング11aを装着
し、さらにこれを片側にねじつて留める補助ス
ペーサ11としてもよい。また、ねじり箇所は
あらかじめ螺旋状に成形しておいてもよい。こ
の別例は補助スペーサ11が、細長棒材1本の
みとなるため軽量化できる。
に細長棒材の両側をヘアピン状に曲げて係合部
とし、ここにコイルスプリング11aを装着
し、さらにこれを片側にねじつて留める補助ス
ペーサ11としてもよい。また、ねじり箇所は
あらかじめ螺旋状に成形しておいてもよい。こ
の別例は補助スペーサ11が、細長棒材1本の
みとなるため軽量化できる。
(4) 第11図に示すように補助スペーサ12の端
部にゴムあるいは樹脂性の緩衝部材13をはめ
込んでもよい。この別枠は緩衝効果とともに補
助スペーサ12ががたつかない。
部にゴムあるいは樹脂性の緩衝部材13をはめ
込んでもよい。この別枠は緩衝効果とともに補
助スペーサ12ががたつかない。
(効果)
以上詳述したように、この考案はグリツプとス
ペーサとの間に補助スペーサを連結したことによ
り、架設間隔の異なる電線間でスペーサ全体の長
さを異なつた長さの補助スペーサで自在に調節で
きるので製造コストが低減でき、電線の断線によ
り生じた曲げ荷重が緩和、吸収でき、かつ積雪に
よる凍結、飛来物の衝突等の外力が分散、緩和で
き、軽量化を図ることができるとともに、電線に
架設した場合水切りが良く、粉塵がたまらず、汚
れないので優れた電気的性能を発揮することがで
きる。
ペーサとの間に補助スペーサを連結したことによ
り、架設間隔の異なる電線間でスペーサ全体の長
さを異なつた長さの補助スペーサで自在に調節で
きるので製造コストが低減でき、電線の断線によ
り生じた曲げ荷重が緩和、吸収でき、かつ積雪に
よる凍結、飛来物の衝突等の外力が分散、緩和で
き、軽量化を図ることができるとともに、電線に
架設した場合水切りが良く、粉塵がたまらず、汚
れないので優れた電気的性能を発揮することがで
きる。
第1図はこの考案を具体化した一実施例の正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第2図の
A−A線拡大断面図、第4図は第2図のB−B線
拡大断面図、第5図は第1図のC−C線拡大断面
図、第6図は使用状態を示す平面図、第7,8図
はこの考案の別例を示す正面図、平面図、第9図
は要部を示す部分縦断面図、第10図はこの考案
の別例を示す部分正面図、第11図はこの考案の
別例を示す部分縦断面図、第12図は第11図の
D−D線断面図である。 1……絶縁スペーサ本体、1a……凹状溝、2
……補強用リング、2a……係合孔、3,9,1
1,12……補助スペーサ、4,10……かしめ
金具、5,6……電線、7,8……グリツプ、S
……スペーサ。
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第2図の
A−A線拡大断面図、第4図は第2図のB−B線
拡大断面図、第5図は第1図のC−C線拡大断面
図、第6図は使用状態を示す平面図、第7,8図
はこの考案の別例を示す正面図、平面図、第9図
は要部を示す部分縦断面図、第10図はこの考案
の別例を示す部分正面図、第11図はこの考案の
別例を示す部分縦断面図、第12図は第11図の
D−D線断面図である。 1……絶縁スペーサ本体、1a……凹状溝、2
……補強用リング、2a……係合孔、3,9,1
1,12……補助スペーサ、4,10……かしめ
金具、5,6……電線、7,8……グリツプ、S
……スペーサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 互いに離隔した複数本の電線5,6に該電線
5,6に巻着したグリツプ7,8を介して架設
されるスペーサSを構成する絶縁スペーサ本体
1を、その両側面に長手方向に延び、その断面
が滑らかな凹状溝1aを設けた板状に形成する
とともに、両端部には前記グリツプ7,8ある
いはスペーサSを構成する補助スペーサ3,
9,11,12を挿通し得る係合孔2aを有す
る補強用リング2を一体的に設け、該係合孔2
aの内周面を中央ほど内側へ突出した断面円弧
状に形成し、該絶縁スペーサ本体1の補強用リ
ング2の少なくとも一方には、緩衝部材3a,
9a,11a,13を介して前記補助スペーサ
3,9,11,12の係合部を嵌装したことを
特徴とする低圧線用スペーサ。 2 前記補助スペーサ3は細長棒材の両側をヘア
ピン状に曲げてさらにこれをかしめ金具4によ
り片側に留めた実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の低圧線用スペーサ。 3 前記補助スペーサ9は細長棒材の両側をヘア
ピン状に曲げて両端を突き合わせた状態でかし
め金具10により連結した細長環状である実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の低圧線用ス
ペーサ。 4 前記補助スペーサ11は細長棒材の両側をヘ
アピン状に曲げてさらにこれをねじつて片側に
留めた実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
低圧線用スペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215584U JPS6127421U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 低圧線用スペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11215584U JPS6127421U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 低圧線用スペ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127421U JPS6127421U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0145216Y2 true JPH0145216Y2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=30671222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11215584U Granted JPS6127421U (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 低圧線用スペ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127421U (ja) |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP11215584U patent/JPS6127421U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127421U (ja) | 1986-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4231555A (en) | Bar-shaped torsion spring | |
| WO1995019479A1 (en) | Pultruded utility line support structure and method | |
| JPH0145216Y2 (ja) | ||
| CN211313577U (zh) | 复合绝缘横担 | |
| CN205264427U (zh) | 斜拉绝缘子及其复合横担和输电塔 | |
| AU2021429765B2 (en) | Composite cross arm and power transmission tower | |
| EP1367614A1 (en) | Fastening device for toroidal choke coil | |
| CN208939531U (zh) | 一种防震锤 | |
| JP3108527B2 (ja) | ポリマー碍子 | |
| CN210443991U (zh) | 预绞式相间间隔棒 | |
| KR200371597Y1 (ko) | 전주용 완금 고정장치의 완금지지구 구조 | |
| JPS6036994Y2 (ja) | ジヤンパ線補強装置 | |
| KR200280043Y1 (ko) | 골재 | |
| JPS591389Y2 (ja) | 架空送電線のジヤンパ装置 | |
| CN223770848U (zh) | 防弯折双层复合电缆及其保护管 | |
| CN220652897U (zh) | 一种具备旋转结构的网线桥架 | |
| CN2270869Y (zh) | 套管双耳 | |
| JPH043364Y2 (ja) | ||
| JPH041529Y2 (ja) | ||
| CN203966689U (zh) | 复合绝缘子 | |
| JPH0555727U (ja) | 架空電線の把持装置 | |
| JPS6331889U (ja) | ||
| KR200400548Y1 (ko) | 타원형 단면을 가진 텐트 프레임 | |
| JPH0116334Y2 (ja) | ||
| JP3557305B2 (ja) | 強化プラスチックを芯体とする碍子 |