JPH0145239Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145239Y2 JPH0145239Y2 JP11892783U JP11892783U JPH0145239Y2 JP H0145239 Y2 JPH0145239 Y2 JP H0145239Y2 JP 11892783 U JP11892783 U JP 11892783U JP 11892783 U JP11892783 U JP 11892783U JP H0145239 Y2 JPH0145239 Y2 JP H0145239Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- case
- pipe
- main
- drain pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は始動電動機、発電機、配電器、警報器
などの湿気を嫌う車両電装品、特に水抜き装置を
有する車両電装品に関するものである。
などの湿気を嫌う車両電装品、特に水抜き装置を
有する車両電装品に関するものである。
[従来の技術]
従来、始動電動機などの車両電装品はケース内
部に水が入らないように密閉構造になつてはいる
が、完全なものではなく、長期使用の内に湿気を
帯びた空気がケース内部に入ることがある。例え
ば洗車時電装品のケースが水がかかり、電装品が
発熱状態から急激に冷却されると、ケース内部の
空気中の水分が露化してケース内壁に付着すると
いう現象が見られる。つまり、電装品が熱をもつ
とケース内部の空気が高くなり、空気がシール部
分を経て外部へ解放される一方、電装品が急激に
冷却されるとケース内部の空気圧が低くなり、外
部からシール部分を経て湿気を帯びた空気が吸い
込まれる。このような呼吸作用により、ケース内
部に水滴が付着すると錆を発生し、電装品の耐久
寿命が短縮される。
部に水が入らないように密閉構造になつてはいる
が、完全なものではなく、長期使用の内に湿気を
帯びた空気がケース内部に入ることがある。例え
ば洗車時電装品のケースが水がかかり、電装品が
発熱状態から急激に冷却されると、ケース内部の
空気中の水分が露化してケース内壁に付着すると
いう現象が見られる。つまり、電装品が熱をもつ
とケース内部の空気が高くなり、空気がシール部
分を経て外部へ解放される一方、電装品が急激に
冷却されるとケース内部の空気圧が低くなり、外
部からシール部分を経て湿気を帯びた空気が吸い
込まれる。このような呼吸作用により、ケース内
部に水滴が付着すると錆を発生し、電装品の耐久
寿命が短縮される。
呼吸作用によりケース内部に吸い込まれた水分
を除去するために、例えば実開昭52−85216号報
に開示される水抜き管が電装品のケースに設けら
れることがある。しかし、上述の水抜き管では電
装品の発熱状態で大量の水がかかると、水抜き管
を包む格好に水柱が形成され、呼吸作用により水
がケース内部へ吸い込まれることがある。
を除去するために、例えば実開昭52−85216号報
に開示される水抜き管が電装品のケースに設けら
れることがある。しかし、上述の水抜き管では電
装品の発熱状態で大量の水がかかると、水抜き管
を包む格好に水柱が形成され、呼吸作用により水
がケース内部へ吸い込まれることがある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は呼吸作用によりケース内部に溜
つた水分を排除し、かつ洗車や水溜り走行時水を
吸い込まないようにした、水抜き装置を有する車
両電装品を提供することにある。
つた水分を排除し、かつ洗車や水溜り走行時水を
吸い込まないようにした、水抜き装置を有する車
両電装品を提供することにある。
[問題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の構成は上
端を電装品のケースの底壁の穴に連通支持した上
下方向の水抜き本管の内壁に、複数の斜め下方へ
突出する邪魔板を備え、水抜き本管の中間部外壁
に水抜き本管の下端部を覆いかつ水抜き本管の下
端部よりも長く下方へ延びる外管を結合してなる
ものである。
端を電装品のケースの底壁の穴に連通支持した上
下方向の水抜き本管の内壁に、複数の斜め下方へ
突出する邪魔板を備え、水抜き本管の中間部外壁
に水抜き本管の下端部を覆いかつ水抜き本管の下
端部よりも長く下方へ延びる外管を結合してなる
ものである。
[作用]
電装品のケース内部の変化に伴う呼吸作用によ
りケース底部に水が溜ると、水は直ぐ水抜き管2
から外部へ排出される。邪魔板5は外部から水が
水抜き管2を経ててケース22の内部へ浸入する
のを防止する。水抜き本管3の下端側に設けた外
管4は、洗車の際や水溜り通過の際に、水抜き本
管3の下端開口へ直接水が跳ね込み、または開口
を閉鎖するのを防止する。
りケース底部に水が溜ると、水は直ぐ水抜き管2
から外部へ排出される。邪魔板5は外部から水が
水抜き管2を経ててケース22の内部へ浸入する
のを防止する。水抜き本管3の下端側に設けた外
管4は、洗車の際や水溜り通過の際に、水抜き本
管3の下端開口へ直接水が跳ね込み、または開口
を閉鎖するのを防止する。
[考案の実施例」
第1図に示すように、本考案に係る車両電装品
は、警報器などの電装品8のケース22の底部に
水抜き管2を取り付けられる。
は、警報器などの電装品8のケース22の底部に
水抜き管2を取り付けられる。
第2図に示すように、警報器21のケース22
は多数の穴15を有するキヤツプ14で閉鎖さ
れ、ケース22の内部にパツキング20を介して
スピーカ12が嵌合支持され、またパツキング1
9を介して配線板13が嵌合支持され、スピーカ
12から延びる導線17が配線板13に結合され
る。配線板13からケース22の穴23を経て導
線16が外部へ引き出され、図示してない電源に
接続される。穴23にパツキング18が装着さ
れ、導線16との間の隙間が封止される。ケース
22の底部、好ましくはスピーカ12と配線板1
3との間に穴10が設けられ、穴10に下方へ延
びる水抜き管2が連通支持される。
は多数の穴15を有するキヤツプ14で閉鎖さ
れ、ケース22の内部にパツキング20を介して
スピーカ12が嵌合支持され、またパツキング1
9を介して配線板13が嵌合支持され、スピーカ
12から延びる導線17が配線板13に結合され
る。配線板13からケース22の穴23を経て導
線16が外部へ引き出され、図示してない電源に
接続される。穴23にパツキング18が装着さ
れ、導線16との間の隙間が封止される。ケース
22の底部、好ましくはスピーカ12と配線板1
3との間に穴10が設けられ、穴10に下方へ延
びる水抜き管2が連通支持される。
第3図に示すように、水抜き管2はゴム、合成
樹脂などの弾性材料から一体に形成される。ケー
ス22の内部へ水が浸入するのを防止するため
に、水抜き本管3の内壁に、内壁面から斜め下方
へ延びる多数の邪魔板5が一体に備えられる。邪
魔板5は水抜き本管3の長手方向に間隔を存し
て、かつ傾斜方向を異にして配設される。
樹脂などの弾性材料から一体に形成される。ケー
ス22の内部へ水が浸入するのを防止するため
に、水抜き本管3の内壁に、内壁面から斜め下方
へ延びる多数の邪魔板5が一体に備えられる。邪
魔板5は水抜き本管3の長手方向に間隔を存し
て、かつ傾斜方向を異にして配設される。
水抜き本管3の中間部外壁に、水抜き本管3の
下端側を取り囲み、かつ水抜き本管3の下端より
も長く下方へ延びる外管4が一体的に結合され
る。外管4は洗車や水溜り走行の際に跳ね上げら
れた水が水抜き本管3の下端部3aへ直接飛び込
むのを防止する。
下端側を取り囲み、かつ水抜き本管3の下端より
も長く下方へ延びる外管4が一体的に結合され
る。外管4は洗車や水溜り走行の際に跳ね上げら
れた水が水抜き本管3の下端部3aへ直接飛び込
むのを防止する。
第3,4図に示すように、電装品のケース22
の底部に設けた穴10に水抜き管2を取り付ける
ために、水抜き本管3の上端部に取付部6が一体
に形成される。取付部6は穴10に嵌合する円筒
部6cの上下両側にフランジ6aとフランジ6b
とを備えており、フランジ6aと6bがケース2
2の底壁を内外面から挾むように取り付けられ
る。ケース22の底部の水を水抜き本管3へ導く
ために、フランジ6aに径方向の横切る溝9が設
けられる。
の底部に設けた穴10に水抜き管2を取り付ける
ために、水抜き本管3の上端部に取付部6が一体
に形成される。取付部6は穴10に嵌合する円筒
部6cの上下両側にフランジ6aとフランジ6b
とを備えており、フランジ6aと6bがケース2
2の底壁を内外面から挾むように取り付けられ
る。ケース22の底部の水を水抜き本管3へ導く
ために、フランジ6aに径方向の横切る溝9が設
けられる。
水抜き本管3に毛管現象により水が吸い込ま
れ、または表面張力により水が滞留するのを防止
するために、水抜き本管3の内径は3mm以上を必
要とする。また、洗車時に水抜き管2の下端側が
放水方向へ容易に撓むように、耐久性を満足する
範囲で水抜き本管3の肉厚はできるだけ薄くする
ことが好ましい。水抜き本管3の長さは、電装品
のケース内部へ水が直接跳ね込まないように、水
抜き本管3の内径の10倍以上を必要とする。水抜
き本管3の下端部3aを保護する外管4の内径
は、呼吸作用などにより水抜き本管3の下端部3
aへ水が吸い込まれないように15mm程度が好まし
い。
れ、または表面張力により水が滞留するのを防止
するために、水抜き本管3の内径は3mm以上を必
要とする。また、洗車時に水抜き管2の下端側が
放水方向へ容易に撓むように、耐久性を満足する
範囲で水抜き本管3の肉厚はできるだけ薄くする
ことが好ましい。水抜き本管3の長さは、電装品
のケース内部へ水が直接跳ね込まないように、水
抜き本管3の内径の10倍以上を必要とする。水抜
き本管3の下端部3aを保護する外管4の内径
は、呼吸作用などにより水抜き本管3の下端部3
aへ水が吸い込まれないように15mm程度が好まし
い。
[考案の効果]
本考案は上述のように、上端を電装品のケース
の底壁に穴の連通支持した上下方向の水抜き本管
の内壁に、複数の斜め下方へ突出する邪魔板を備
え、水抜き本管の中間部外壁に水抜き本管の下端
部を覆いかつ水抜き本管の下端部よりも長く下方
へ延びる外管を結合してなるから、電装品のケー
ス内部の温度変化による呼吸作用により、ケース
内部に吸い込まれた湿気が水滴化すると、直ちに
水は水抜き管を経て外部へ排出され、邪魔板によ
り水の逆流が阻止される。また、外管により外部
から跳ね水などが水抜き本管へ飛び込むのを防止
される。したがつて、ケース内部に収容される配
線板の絶縁低下や導線の錆による接触不良などの
事故が回避される。
の底壁に穴の連通支持した上下方向の水抜き本管
の内壁に、複数の斜め下方へ突出する邪魔板を備
え、水抜き本管の中間部外壁に水抜き本管の下端
部を覆いかつ水抜き本管の下端部よりも長く下方
へ延びる外管を結合してなるから、電装品のケー
ス内部の温度変化による呼吸作用により、ケース
内部に吸い込まれた湿気が水滴化すると、直ちに
水は水抜き管を経て外部へ排出され、邪魔板によ
り水の逆流が阻止される。また、外管により外部
から跳ね水などが水抜き本管へ飛び込むのを防止
される。したがつて、ケース内部に収容される配
線板の絶縁低下や導線の錆による接触不良などの
事故が回避される。
第1図は本考案に係る水抜き装置を有する車両
電装品の概略構成を示す正面図、第2図は電装品
としての警報器に対する水抜き装置の取付状態を
示す側面断面図、第3図は同水抜き装置の側面断
面図、第4図は同水抜き装置の平面図である。 2……水抜き管、3……水抜き本管、3a……
下端部、4……外管、5……邪魔板、6a,6b
……フランジ、9……溝、22……ケース。
電装品の概略構成を示す正面図、第2図は電装品
としての警報器に対する水抜き装置の取付状態を
示す側面断面図、第3図は同水抜き装置の側面断
面図、第4図は同水抜き装置の平面図である。 2……水抜き管、3……水抜き本管、3a……
下端部、4……外管、5……邪魔板、6a,6b
……フランジ、9……溝、22……ケース。
Claims (1)
- 上端を電装品のケース22の底壁の穴に連通支
持した上下方向の水抜き本管3の内壁に、複数の
斜め下方へ突出する邪魔板5を備え、水抜き本管
3の中間部外壁に水抜き本管3の下端部を覆いか
つ水抜き本管3の下端部よりも長く下方へ延びる
外管4を結合してなる、水抜き装置を有する車両
電装品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11892783U JPS6028443U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 水抜き装置を有する車両電装品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11892783U JPS6028443U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 水抜き装置を有する車両電装品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028443U JPS6028443U (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0145239Y2 true JPH0145239Y2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=30273153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11892783U Granted JPS6028443U (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | 水抜き装置を有する車両電装品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028443U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531183Y2 (ja) * | 1989-06-28 | 1997-04-02 | 株式会社不二越 | 防水配線装置 |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP11892783U patent/JPS6028443U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6028443U (ja) | 1985-02-26 |
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