JPH0145265B2 - - Google Patents
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- JPH0145265B2 JPH0145265B2 JP55050521A JP5052180A JPH0145265B2 JP H0145265 B2 JPH0145265 B2 JP H0145265B2 JP 55050521 A JP55050521 A JP 55050521A JP 5052180 A JP5052180 A JP 5052180A JP H0145265 B2 JPH0145265 B2 JP H0145265B2
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- arrays
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/1903—Arrangements for enabling electronic abutment of lines or areas independently scanned by different elements of an array or by different arrays
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- H—ELECTRICITY
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional [1D] array
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
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- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
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- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走査器、特に複数の光感知アレイ
(以下、単にアレイと呼ぶ)によつて原稿の電子
的イメージを生ずる型の走査器に関するのであ
る。
(以下、単にアレイと呼ぶ)によつて原稿の電子
的イメージを生ずる型の走査器に関するのであ
る。
従来、原稿の電子的イメージを生ずるための走
査器は広く知られている。走査器は2つのグルー
プに分けられる。いわゆる低解像度の走査器と高
解像度の走査器である。
査器は広く知られている。走査器は2つのグルー
プに分けられる。いわゆる低解像度の走査器と高
解像度の走査器である。
低解像度の走査器の場合、原稿の1ラインは線
形のアレイに投射される。アレイは原稿の1ライ
ンを表わすビデオ信号が生ずる。ビデオ信号が生
ずるアレイの長さと原稿の1ラインの長さとは1
対1の関係がある。従つて、原稿の1ラインに関
するビデオ信号を生ずるために1つのアレイだけ
が使用される。
形のアレイに投射される。アレイは原稿の1ライ
ンを表わすビデオ信号が生ずる。ビデオ信号が生
ずるアレイの長さと原稿の1ラインの長さとは1
対1の関係がある。従つて、原稿の1ラインに関
するビデオ信号を生ずるために1つのアレイだけ
が使用される。
高解像度の走査器の場合、原稿の1ラインに関
するビデオ信号の発生のために、それぞれ直線的
に配置された複数の光感知素子(以下、感知素子
と略称する)から成る2個以上のアレイが使用さ
れる。高解像度を得るために、原稿の1ラインは
複数の微小な画素に分割される。画素の典型的な
寸法は、数ミクロンの範囲である。各画素は感知
アレイの各感知素子に投射される。従つて、原稿
の1ラインを表わすビデオ信号を生ずるために
は、かなり多くの感知素子、即ちダイオードが必
要である。
するビデオ信号の発生のために、それぞれ直線的
に配置された複数の光感知素子(以下、感知素子
と略称する)から成る2個以上のアレイが使用さ
れる。高解像度を得るために、原稿の1ラインは
複数の微小な画素に分割される。画素の典型的な
寸法は、数ミクロンの範囲である。各画素は感知
アレイの各感知素子に投射される。従つて、原稿
の1ラインを表わすビデオ信号を生ずるために
は、かなり多くの感知素子、即ちダイオードが必
要である。
高解像度の走査器の必要な多数の感知素子を原
画のラインの長さに対応する1つのアレイとして
実装することが望まれる。しかしながら、走査器
のサイズ、アレイの機換的な形態、及び固体もし
くは半導体技術による制限のために、基体上に直
列的に配置される感知素子の数は、原稿に対応す
る高解像度のコピイを生成するのに必要な感知素
子の数よりも小ない。即ち、アレイの長さは原稿
のラインの長さよりも短い。
画のラインの長さに対応する1つのアレイとして
実装することが望まれる。しかしながら、走査器
のサイズ、アレイの機換的な形態、及び固体もし
くは半導体技術による制限のために、基体上に直
列的に配置される感知素子の数は、原稿に対応す
る高解像度のコピイを生成するのに必要な感知素
子の数よりも小ない。即ち、アレイの長さは原稿
のラインの長さよりも短い。
前述の制限に関する対策として、原稿の1本の
ラインを複数のアレイ上に投射することが考えら
れる。原稿において左右に延びるラインに対し
て、複数のアレイが重複オフセツト様式で配置さ
れる。即ち、原稿の左マージンから右マージンま
で延びるラインを表わすビデオ信号を生ずるため
に、まず第1のアレイがラインの1部分をカバー
するように配置される。第2のアレイは、その先
頭にある幾つかの感知素子が第1のアレイの後尾
の幾つかの感知素子と重複するように配置され
る。同様に第3乃至第Nのアレイも順次重複して
配置される。但し、複数のアレイは同一平面に配
置されずに、走向方向において互いにオフセツト
状態になるように配置されるのが普通である。
又、複数のアレイは原稿のラインと平行な方向に
おいて重複している。この様に複数のアレイを用
いるマルチ・アレイ型走査器についての詳細は、
例えば米国特許第4005285号、第4092632号等に示
されている。
ラインを複数のアレイ上に投射することが考えら
れる。原稿において左右に延びるラインに対し
て、複数のアレイが重複オフセツト様式で配置さ
れる。即ち、原稿の左マージンから右マージンま
で延びるラインを表わすビデオ信号を生ずるため
に、まず第1のアレイがラインの1部分をカバー
するように配置される。第2のアレイは、その先
頭にある幾つかの感知素子が第1のアレイの後尾
の幾つかの感知素子と重複するように配置され
る。同様に第3乃至第Nのアレイも順次重複して
配置される。但し、複数のアレイは同一平面に配
置されずに、走向方向において互いにオフセツト
状態になるように配置されるのが普通である。
又、複数のアレイは原稿のラインと平行な方向に
おいて重複している。この様に複数のアレイを用
いるマルチ・アレイ型走査器についての詳細は、
例えば米国特許第4005285号、第4092632号等に示
されている。
従来のマルチ・アレイ型走査器に関する問題点
の1つとして接合もしくは切り替えの問題があ
る。接合の問題は、相次ぐアレイ間の接合点もし
くは切り替え点において起こる。接合の問題は通
常2つの態様で起きる。1つの態様は接合点付近
のビデオ情報が冗長になることである(重複状
態)。情報の冗長性は、或る有限の時間において、
原稿のラインに関する共通情報が重複したアレイ
に投射されることに起因している。もう1つの態
様は分離によ整列エラーが生ずることである。こ
れは相次ぐアレイから生ずるビデオ出力がギヤツ
プによつて隔てられていることを特徴とする。
の1つとして接合もしくは切り替えの問題があ
る。接合の問題は、相次ぐアレイ間の接合点もし
くは切り替え点において起こる。接合の問題は通
常2つの態様で起きる。1つの態様は接合点付近
のビデオ情報が冗長になることである(重複状
態)。情報の冗長性は、或る有限の時間において、
原稿のラインに関する共通情報が重複したアレイ
に投射されることに起因している。もう1つの態
様は分離によ整列エラーが生ずることである。こ
れは相次ぐアレイから生ずるビデオ出力がギヤツ
プによつて隔てられていることを特徴とする。
原稿のラインを走査するために用いられる複数
のアレイから生ずるデータ間の接合をうまく行な
うために、複数のアレイのうちの1つにバーニア
構成を設けることが考えられている。バーニアは
アレイの重複部分に配置される。具体的に言え
ば、バーニアとして用いるアレイのセクシヨンに
おける複数の感知素子の中心間距離を、他のセク
シヨンにおける複数の感知素子の中心間距離より
も短くすることによつてバーニアが得られる。バ
ーニア・セクシヨンにおける複数の素子の中心間
距離が短くなつていることにより、複数のアレイ
が整列関係にある点が少なくとも1つ得られる。
その点は接合点もしくは切り替え点と呼ばれる。
接合点は、アレイの顕微鏡的検査及び接合を行な
うように1つのアレイを動かすことによつて定め
られる。接合点を修正するための従来の技法の例
は前記米国特許第4092632号に示されている。
のアレイから生ずるデータ間の接合をうまく行な
うために、複数のアレイのうちの1つにバーニア
構成を設けることが考えられている。バーニアは
アレイの重複部分に配置される。具体的に言え
ば、バーニアとして用いるアレイのセクシヨンに
おける複数の感知素子の中心間距離を、他のセク
シヨンにおける複数の感知素子の中心間距離より
も短くすることによつてバーニアが得られる。バ
ーニア・セクシヨンにおける複数の素子の中心間
距離が短くなつていることにより、複数のアレイ
が整列関係にある点が少なくとも1つ得られる。
その点は接合点もしくは切り替え点と呼ばれる。
接合点は、アレイの顕微鏡的検査及び接合を行な
うように1つのアレイを動かすことによつて定め
られる。接合点を修正するための従来の技法の例
は前記米国特許第4092632号に示されている。
マルチ・アレイ型走査器に関する接合点を修正
するための従来の技法は一応満足のいく結果を生
ずるけれど、まで幾つかの欠点がある。例えば、
従来の技法は接合の適正化のためにアレイの物理
的な位置関係を調節することを必要としている。
この様な調節を行なうためには、熟練者が必要で
あるので、接合の適正化が必要となる頻度によつ
て走査器のスループツトが影響を受ける。
するための従来の技法は一応満足のいく結果を生
ずるけれど、まで幾つかの欠点がある。例えば、
従来の技法は接合の適正化のためにアレイの物理
的な位置関係を調節することを必要としている。
この様な調節を行なうためには、熟練者が必要で
あるので、接合の適正化が必要となる頻度によつ
て走査器のスループツトが影響を受ける。
更に、接合の最適化に関して、アレイのバーニ
ア・セクシヨンにおいて素子の中心間距離を短く
するために、少なくとも1つのアレイは特別にあ
つらえる必要がある。当業者には良く知られてい
る様に、特別あつらえの電子部品は、出来合のも
のよりも相当高価になる。従つて装置全体のコス
トも増加することになる。
ア・セクシヨンにおいて素子の中心間距離を短く
するために、少なくとも1つのアレイは特別にあ
つらえる必要がある。当業者には良く知られてい
る様に、特別あつらえの電子部品は、出来合のも
のよりも相当高価になる。従つて装置全体のコス
トも増加することになる。
本発明の目的は、マルチ・アレイ型走査器に関
して一層効率良く接合を行なう制御システムを提
供することである。
して一層効率良く接合を行なう制御システムを提
供することである。
本発明の他の目的は複数の電子的イメージを自
動的且つダイナミツクにつないで対象の正確な連
続的イメージを生成するようにマルチ・アレイ型
走査器のアレイ接合点を電気的に調整することで
ある。
動的且つダイナミツクにつないで対象の正確な連
続的イメージを生成するようにマルチ・アレイ型
走査器のアレイ接合点を電気的に調整することで
ある。
本発明の更に他の目的はマルチ・アレイ型走査
器によつて得られるイメージのセクシヨンを電子
的につないで正確な連続的イメージを生成するよ
うにアレイ接合点を電気的に調整することであ
る。
器によつて得られるイメージのセクシヨンを電子
的につないで正確な連続的イメージを生成するよ
うにアレイ接合点を電気的に調整することであ
る。
本発明に従つて走査データの接合を自動的且つ
ダイナミツクに行なう電子的手段は従来の装置の
欠点を排除することができる。
ダイナミツクに行なう電子的手段は従来の装置の
欠点を排除することができる。
具体的に言えば、テスト・パターンとしての垂
直線分(走査方向に対して垂直な線分)が走査器
の対象面に位置づけられる。垂直線分はアレイの
整列軸に位置づけられる。垂直線分のイメージは
アレイに投影される。垂直線分の幅に対応するア
レイ内の感知素子は比較的低いビデオ出力信号を
生ずる。垂直線分によつてカバーされないアレイ
内の感知素子は比較的高いビデオ出力信号を生ず
る。垂直線分は、アレイの重複ゾーン(即ち、第
1のアレイの使用セクシヨンと第2のアレイとが
重なつている領域)の外側に投影されるための第
1のテスト・ポイントと、1部分が重複ゾーンに
投影されるための第2のテスト・ポイントとに位
置づけられる。更に厳密に言えば、第1のテス
ト・ポイントは、第2のアレイの使用セクシヨン
だけに垂直線分の投影が影響を及ぼす位置であ
り、第2ののテスト・ポイントは、第1のアレイ
の使用セクシヨン及び第2のアレイの使用セクシ
ヨンの両方に垂直線分の投影が影響を及ぼす位置
である。なお、垂直線分の位置づけは、例えば、
垂直線分が描かれている用紙を対象面(原稿支持
面)上の所定の位置に置くことによつて行われ
る。2つのテスト・ポイントにおいて比較的低い
ビデオ出力信号を生ずる感知素子の数を数えるこ
とによつて、少なくとも2つの異なつた数値が得
られる。これらの数値の減算により得られる誤差
カウントは一方のアレイにおいて使用される最初
の感知素子を決定するために使用される。
直線分(走査方向に対して垂直な線分)が走査器
の対象面に位置づけられる。垂直線分はアレイの
整列軸に位置づけられる。垂直線分のイメージは
アレイに投影される。垂直線分の幅に対応するア
レイ内の感知素子は比較的低いビデオ出力信号を
生ずる。垂直線分によつてカバーされないアレイ
内の感知素子は比較的高いビデオ出力信号を生ず
る。垂直線分は、アレイの重複ゾーン(即ち、第
1のアレイの使用セクシヨンと第2のアレイとが
重なつている領域)の外側に投影されるための第
1のテスト・ポイントと、1部分が重複ゾーンに
投影されるための第2のテスト・ポイントとに位
置づけられる。更に厳密に言えば、第1のテス
ト・ポイントは、第2のアレイの使用セクシヨン
だけに垂直線分の投影が影響を及ぼす位置であ
り、第2ののテスト・ポイントは、第1のアレイ
の使用セクシヨン及び第2のアレイの使用セクシ
ヨンの両方に垂直線分の投影が影響を及ぼす位置
である。なお、垂直線分の位置づけは、例えば、
垂直線分が描かれている用紙を対象面(原稿支持
面)上の所定の位置に置くことによつて行われ
る。2つのテスト・ポイントにおいて比較的低い
ビデオ出力信号を生ずる感知素子の数を数えるこ
とによつて、少なくとも2つの異なつた数値が得
られる。これらの数値の減算により得られる誤差
カウントは一方のアレイにおいて使用される最初
の感知素子を決定するために使用される。
これから図面を参照しながら本発明を一層具体
的に説明する。第1図は例示的なラスタ入力走査
器を示している。但し、説明に必要な構成要素だ
けを示してある。支持フレームや駆動手段等の通
常の構成容素は等業者にとつて周知の事項である
から、省略してある。走査器10は原稿支持面1
2を有する。原稿支持面12は透明であり、走査
器に関する対象面を形成している。原稿は複製さ
れるべき情報を含む面を下にして原稿支持面12
上に置かれ、可動アセンプリ14が原稿を走査す
る。可動アセンプリ14は支持プレート16に取
り付けられている。支持プレート16はロツド1
8及び20にジヤーナルによつて取り付けられて
おり、矢印22で示されている方向において滑動
できるようになつている。可動アセンプリ14を
動かす駆動力は、図示されていないモータ及びプ
ーリーを含む機構によつて与えられる。
的に説明する。第1図は例示的なラスタ入力走査
器を示している。但し、説明に必要な構成要素だ
けを示してある。支持フレームや駆動手段等の通
常の構成容素は等業者にとつて周知の事項である
から、省略してある。走査器10は原稿支持面1
2を有する。原稿支持面12は透明であり、走査
器に関する対象面を形成している。原稿は複製さ
れるべき情報を含む面を下にして原稿支持面12
上に置かれ、可動アセンプリ14が原稿を走査す
る。可動アセンプリ14は支持プレート16に取
り付けられている。支持プレート16はロツド1
8及び20にジヤーナルによつて取り付けられて
おり、矢印22で示されている方向において滑動
できるようになつている。可動アセンプリ14を
動かす駆動力は、図示されていないモータ及びプ
ーリーを含む機構によつて与えられる。
可動アセンプリ14は光学的アセンプリ及び線
形のアレイ24,26,28,30を有する。こ
れから詳しく述べる様に、原稿の任意のライン、
例えばライン32に関する全体のビデオ・イメー
ジが複数のアレイに投影される。第1図には4つ
のアレイを含むアセンプリが示されているが、原
稿の任意のラインを2つのアレイだけでカバーで
きる。従つて、説明をわかりやすくするために、
原稿の任意のライン全体をカバーする2つのアレ
イだけをとりあげて後で詳しく説明する。
形のアレイ24,26,28,30を有する。こ
れから詳しく述べる様に、原稿の任意のライン、
例えばライン32に関する全体のビデオ・イメー
ジが複数のアレイに投影される。第1図には4つ
のアレイを含むアセンプリが示されているが、原
稿の任意のラインを2つのアレイだけでカバーで
きる。従つて、説明をわかりやすくするために、
原稿の任意のライン全体をカバーする2つのアレ
イだけをとりあげて後で詳しく説明する。
第1図において、光学的アセンプリは光源34
を含む。光源34は、原稿支持面12に載せられ
た原稿を照らす役目を有する。光源34から発す
る光は反射器36によつて反射されて原稿へ向け
られる。発射器36には細長いスロツト38が設
けられている。透明な源稿台12を介して原稿に
よつて反射された光はスロツト36を通つて鏡4
0に入射する。鏡40は光を焦点レンズ42へ導
く。焦点レンズ42は光を光学的分割器44へ送
る。光学的分割器44は、アレイの任意の対、例
えばアレイ24と30、又はアレイ26と28に
関して、対象イメージの少部分を各アレイの対応
する感知素子に投影する様に光を分割する。図面
では明らかでないが、ライン32の様な連続的対
象の隣接セクシヨンに対応する感知素子は重複様
式で異なつた平面に配置されている。なお、特定
の構成の走査器について本発明の説明を行なつて
いるが、本発明は任意のマルチ・アレイ型ラスタ
走査器において実施可能である。ラスタ走査器の
1例は米国特許第4092632号に示されている。
を含む。光源34は、原稿支持面12に載せられ
た原稿を照らす役目を有する。光源34から発す
る光は反射器36によつて反射されて原稿へ向け
られる。発射器36には細長いスロツト38が設
けられている。透明な源稿台12を介して原稿に
よつて反射された光はスロツト36を通つて鏡4
0に入射する。鏡40は光を焦点レンズ42へ導
く。焦点レンズ42は光を光学的分割器44へ送
る。光学的分割器44は、アレイの任意の対、例
えばアレイ24と30、又はアレイ26と28に
関して、対象イメージの少部分を各アレイの対応
する感知素子に投影する様に光を分割する。図面
では明らかでないが、ライン32の様な連続的対
象の隣接セクシヨンに対応する感知素子は重複様
式で異なつた平面に配置されている。なお、特定
の構成の走査器について本発明の説明を行なつて
いるが、本発明は任意のマルチ・アレイ型ラスタ
走査器において実施可能である。ラスタ走査器の
1例は米国特許第4092632号に示されている。
前にちよつと触れた様に、説明を簡単にするた
めに、文書のライン32を初めとする任意の連続
的対象の全体が2つの重複したアレイ、即ちアレ
イ24及び30に投影されるものと仮定して説明
を行なうことにする。もちろん、1本のラインを
カバーするために任意の数のアレイを用いること
が可能である。
めに、文書のライン32を初めとする任意の連続
的対象の全体が2つの重複したアレイ、即ちアレ
イ24及び30に投影されるものと仮定して説明
を行なうことにする。もちろん、1本のラインを
カバーするために任意の数のアレイを用いること
が可能である。
第2A図及び第2B図を参照する。これらは原
稿の1本のラインの連続的イメージを生ずるため
に必要な2つのアレイの相対関係を示すものであ
る。各アレイは容易に入手可能な線形の感知アレ
イであり、複数の光感知素子から成る。例えば、
1728個、1120個等の種々の長さのアレイがある
が、標準サイズの原稿におけるラインの全長(ス
パン)をカバーするのに十分な長さを有する高解
像度のアレイは知られていない。従つて、原稿の
ラインをカバーするために少なくとも2つのアレ
イが必要である。
稿の1本のラインの連続的イメージを生ずるため
に必要な2つのアレイの相対関係を示すものであ
る。各アレイは容易に入手可能な線形の感知アレ
イであり、複数の光感知素子から成る。例えば、
1728個、1120個等の種々の長さのアレイがある
が、標準サイズの原稿におけるラインの全長(ス
パン)をカバーするのに十分な長さを有する高解
像度のアレイは知られていない。従つて、原稿の
ラインをカバーするために少なくとも2つのアレ
イが必要である。
第2A図において、アレイ24は1120個の感知
素子から成る線形アレイである。アレイ24は整
列軸Pに関して対称的に位置づけられる。1例と
して、原稿の1本のラインの1つのセクシヨンを
走査するにアレイ24の1120個の感知素子のうち
の1024個の感知素子だけが使用されるものとす
る。原則として、真ん中の1024個の感知素子が使
用され、その両側に48個ずつある合計96個の感知
素子は使用されない。具体的に言えばアレイ24
の第1乃至第48の感知素子及び第1073乃至第1120
の感知素子は使用されず、第49乃至第1072の感知
素子だけが使用される。即ちアレイ24は3つの
セクシヨンから成り、中央のセクシヨンだけが原
稿の走査は使用される。左側のセクシヨンは前位
バツフアと呼ばれ、右側のセクシヨンは後位バツ
フアと呼ばれる。なお、この様な各セクシヨンの
感知素子の数は単なる例であり、場合に応じて変
わり得ることはもちろんである。
素子から成る線形アレイである。アレイ24は整
列軸Pに関して対称的に位置づけられる。1例と
して、原稿の1本のラインの1つのセクシヨンを
走査するにアレイ24の1120個の感知素子のうち
の1024個の感知素子だけが使用されるものとす
る。原則として、真ん中の1024個の感知素子が使
用され、その両側に48個ずつある合計96個の感知
素子は使用されない。具体的に言えばアレイ24
の第1乃至第48の感知素子及び第1073乃至第1120
の感知素子は使用されず、第49乃至第1072の感知
素子だけが使用される。即ちアレイ24は3つの
セクシヨンから成り、中央のセクシヨンだけが原
稿の走査は使用される。左側のセクシヨンは前位
バツフアと呼ばれ、右側のセクシヨンは後位バツ
フアと呼ばれる。なお、この様な各セクシヨンの
感知素子の数は単なる例であり、場合に応じて変
わり得ることはもちろんである。
アレイ30もアレイ24と同じ構成であり、整
列軸Qに関して対称的に配置されている。図示さ
れているように、アレイ30は、その前位バツフ
ア(第1乃至第48の感知素子)がアレイ24の中
央セクシヨン内の右側の部分と重複するように配
置される。従つて、原稿のラインが第2A図のア
レイに投影されるとき、そのラインの1部分は両
方のアレイに投影される。2つのアレイの重複部
分はそれらに投影されるラインの部分に関して冗
長なデータを生ずることになる。従つて、アレイ
24からアレイ30への切り替えを良好に行なう
ために、アレイ30において使用される最初の感
知素子を選択しなければならない。この例では、
アレイ24の第1072の感知素子のの右側の境界面
が、アレイ24からアレイ30への切り替え、即
ち両アレイ間の接合のための基準面になつてお
り、便宜上これを光学接合面と称することにす
る。従つて、アレイ24の第1072の感知素子に続
いて用いるべきアレイ30における最初の(使用
セクシヨンの1番左の)感知素子を定めることが
必要である。第2A図に示した例は、アレイ24
における中央セクシヨンの1番右にある第1072感
知素子が光学的接合面に沿つてアレイ30におけ
る中央セクシヨンの1番左にある第49感知素子と
適正に接合している理想的なアレイ配置状態であ
る。この場合、1本のラインに関するビデオ・イ
メージはアレイ24の第49乃至第1072感知素子及
びアレイ30の第49乃至第1072感知素子が得られ
る。
列軸Qに関して対称的に配置されている。図示さ
れているように、アレイ30は、その前位バツフ
ア(第1乃至第48の感知素子)がアレイ24の中
央セクシヨン内の右側の部分と重複するように配
置される。従つて、原稿のラインが第2A図のア
レイに投影されるとき、そのラインの1部分は両
方のアレイに投影される。2つのアレイの重複部
分はそれらに投影されるラインの部分に関して冗
長なデータを生ずることになる。従つて、アレイ
24からアレイ30への切り替えを良好に行なう
ために、アレイ30において使用される最初の感
知素子を選択しなければならない。この例では、
アレイ24の第1072の感知素子のの右側の境界面
が、アレイ24からアレイ30への切り替え、即
ち両アレイ間の接合のための基準面になつてお
り、便宜上これを光学接合面と称することにす
る。従つて、アレイ24の第1072の感知素子に続
いて用いるべきアレイ30における最初の(使用
セクシヨンの1番左の)感知素子を定めることが
必要である。第2A図に示した例は、アレイ24
における中央セクシヨンの1番右にある第1072感
知素子が光学的接合面に沿つてアレイ30におけ
る中央セクシヨンの1番左にある第49感知素子と
適正に接合している理想的なアレイ配置状態であ
る。この場合、1本のラインに関するビデオ・イ
メージはアレイ24の第49乃至第1072感知素子及
びアレイ30の第49乃至第1072感知素子が得られ
る。
第2A図は理想的な状態においては、2つのア
レイは光学的に接合している。これは、アレイ2
4と30との間に切り替えゾーンに分離や重複が
全くないことを意味している。この場合、切り替
えゾーンに関してアレイの配置を調節する必要は
ない、しかしながら、実際には、この様な理想的
な状態はなかなか得られないので、どうしても切
り替えゾーンに関する調節が必要となる。第2B
図はアレイ24′と30′とが光学的に接合してい
ない状態を示している。アレイ24′及び30′の
構成は前述のアレイ24及び30と同じであるか
ら、説明は省す。第2A図の場合は、アレイ24
の第1072感知素子に続いて使用されるアレイ30
の感知素子は第49感知素子であつたが、第2B図
の状態におけるアレイ30′についてはこの事は
当てはまらない。第2B図の状態において、アレ
イ30′の第49感知素子はアレイ24′の後位セク
シヨンではなく中央の使用セクシヨンに対応して
いる。従つて、原稿の1本のラインに関する適正
なイメージを得るためにアレイ30′内の何番目
の感知素子から右の感知素子を用いるべきかを示
す接合点(換言すれば、光学的接合面)を見つけ
ることが必要である。本発明は、この問題を対象
にしているのである。
レイは光学的に接合している。これは、アレイ2
4と30との間に切り替えゾーンに分離や重複が
全くないことを意味している。この場合、切り替
えゾーンに関してアレイの配置を調節する必要は
ない、しかしながら、実際には、この様な理想的
な状態はなかなか得られないので、どうしても切
り替えゾーンに関する調節が必要となる。第2B
図はアレイ24′と30′とが光学的に接合してい
ない状態を示している。アレイ24′及び30′の
構成は前述のアレイ24及び30と同じであるか
ら、説明は省す。第2A図の場合は、アレイ24
の第1072感知素子に続いて使用されるアレイ30
の感知素子は第49感知素子であつたが、第2B図
の状態におけるアレイ30′についてはこの事は
当てはまらない。第2B図の状態において、アレ
イ30′の第49感知素子はアレイ24′の後位セク
シヨンではなく中央の使用セクシヨンに対応して
いる。従つて、原稿の1本のラインに関する適正
なイメージを得るためにアレイ30′内の何番目
の感知素子から右の感知素子を用いるべきかを示
す接合点(換言すれば、光学的接合面)を見つけ
ることが必要である。本発明は、この問題を対象
にしているのである。
ここで、本発明の実施例を示す第3図を参照す
る。原稿支持面、即ち対象面12にテスト・パタ
ーン48が設けられる。例えば、テスト・パター
ン48は白い用紙50に描かれた垂直線分であ
る。第2A図及び第2B図に示されている様な重
複様式で配置された2つのアレイに対して、垂直
線分が投影されるとき、垂直線分は、その幅に相
当する投影を2つのアレイに対して与える。投影
は光学的接合面を決定するために利用される。光
学的接合面は、原稿の1本のラインに関する適正
なイメージを生ずるために用いるべき一方のアレ
イの感知素子から他方のアレイの感知素子への切
り替えを行う接合点を示す。
る。原稿支持面、即ち対象面12にテスト・パタ
ーン48が設けられる。例えば、テスト・パター
ン48は白い用紙50に描かれた垂直線分であ
る。第2A図及び第2B図に示されている様な重
複様式で配置された2つのアレイに対して、垂直
線分が投影されるとき、垂直線分は、その幅に相
当する投影を2つのアレイに対して与える。投影
は光学的接合面を決定するために利用される。光
学的接合面は、原稿の1本のラインに関する適正
なイメージを生ずるために用いるべき一方のアレ
イの感知素子から他方のアレイの感知素子への切
り替えを行う接合点を示す。
第3図において、対象面12において反射した
光は光学碇的通路52を介してマルチ・アレイ型
走査器54のアレイに到達する。光学的通路52
は第1図を参照して説明した様な通常の光学的構
成要素を含む。走査器54は部分的に重複して配
置される少なくとも2つのアレイを含む。走査器
54のビデオ出力はマルチプレクサー・バス56
を介してマルチA−D変換器58へ送られる。マ
ルチA−D変換器58は、走査器54におけるア
レイを構成している複数の感知素子から生ずるア
ナログ出力をそれぞれデイジタル値に変換するた
めの複数のA−D変換素子から成る。デイジタル
値は多重化されてマルチプレクサー・バス60を
介して処理回路62へ送られる。各A−D変換素
子から生ずるデイジタル値はアナログ出力レベル
を表わす1群のビツトから成る。
光は光学碇的通路52を介してマルチ・アレイ型
走査器54のアレイに到達する。光学的通路52
は第1図を参照して説明した様な通常の光学的構
成要素を含む。走査器54は部分的に重複して配
置される少なくとも2つのアレイを含む。走査器
54のビデオ出力はマルチプレクサー・バス56
を介してマルチA−D変換器58へ送られる。マ
ルチA−D変換器58は、走査器54におけるア
レイを構成している複数の感知素子から生ずるア
ナログ出力をそれぞれデイジタル値に変換するた
めの複数のA−D変換素子から成る。デイジタル
値は多重化されてマルチプレクサー・バス60を
介して処理回路62へ送られる。各A−D変換素
子から生ずるデイジタル値はアナログ出力レベル
を表わす1群のビツトから成る。
処理回路62はマルチプレクサー・バス60か
ら受取る複数のビツトを16ビツトずつのグループ
に分ける。又、処理回路62は、各サイクルが16
ビツトに対応するクロツクを有する。各サイクル
は16ビツトのそれぞれに1対1で対応する16個の
クロツク・パルスを含む。なお、マルチA−D変
換器58から生ずるデータを適当なクロツクと対
応づける態様は、これに限らず色々考えられる筈
である。
ら受取る複数のビツトを16ビツトずつのグループ
に分ける。又、処理回路62は、各サイクルが16
ビツトに対応するクロツクを有する。各サイクル
は16ビツトのそれぞれに1対1で対応する16個の
クロツク・パルスを含む。なお、マルチA−D変
換器58から生ずるデータを適当なクロツクと対
応づける態様は、これに限らず色々考えられる筈
である。
処理回路62はデータをデータA及びデータB
としてデータ・バス64及び66を介して制御回
路74へ送る。データAは前述のアレイ24(又
は24′)の出力に対応しており、データBはア
レイ30(又は30′)の出力に対応している。
データに関連したクロツク・パルスは制御バス6
8に生ずる。バス64のデータAは制御回路74
及びバス70を介してランダム・アクセス・メモ
リ81に記憶される。同様に、バス66のデータ
Bは制御回路74及びバス72を介して別のラン
ダム・アクセス・メモリ83に記憶される。これ
らのメモリは通常のものでよく、原稿の走査によ
り得られるデータを記憶するのに十分な容量を有
するものでありさえすればよい。制御回路74
は、データAの記憶のためのアドレスをアドレ
ス・バス76に生じ、データBの記憶のためのア
ドレスをアドレス・バス78に生ずる。制御回路
74は、データA及びBに関するアドレスを操作
することによつて、対象面において走査されたラ
インを表わす電子的イメージの接合を行なう。フ
イードバツク・ループ80は制御回路74に対し
て誤差情報をフイードバツクする。制御回路74
は、走査されたラインに関する光学的な適正に接
合された電子的イメージを得るようにアドレスを
修正するための修正係数を、この誤差情報に基づ
いて生ずる。
としてデータ・バス64及び66を介して制御回
路74へ送る。データAは前述のアレイ24(又
は24′)の出力に対応しており、データBはア
レイ30(又は30′)の出力に対応している。
データに関連したクロツク・パルスは制御バス6
8に生ずる。バス64のデータAは制御回路74
及びバス70を介してランダム・アクセス・メモ
リ81に記憶される。同様に、バス66のデータ
Bは制御回路74及びバス72を介して別のラン
ダム・アクセス・メモリ83に記憶される。これ
らのメモリは通常のものでよく、原稿の走査によ
り得られるデータを記憶するのに十分な容量を有
するものでありさえすればよい。制御回路74
は、データAの記憶のためのアドレスをアドレ
ス・バス76に生じ、データBの記憶のためのア
ドレスをアドレス・バス78に生ずる。制御回路
74は、データA及びBに関するアドレスを操作
することによつて、対象面において走査されたラ
インを表わす電子的イメージの接合を行なう。フ
イードバツク・ループ80は制御回路74に対し
て誤差情報をフイードバツクする。制御回路74
は、走査されたラインに関する光学的な適正に接
合された電子的イメージを得るようにアドレスを
修正するための修正係数を、この誤差情報に基づ
いて生ずる。
データA及びBの記憶のために2つのメモリを
使わず、十分な容量の1つのメモリを使い、その
メモリ内の1つの記憶領域にデータAを記憶し、
別の記憶領域にデータBを記憶するようにしても
よいことはもちろんである。その場合、アドレ
ス・バスも1つでよい。
使わず、十分な容量の1つのメモリを使い、その
メモリ内の1つの記憶領域にデータAを記憶し、
別の記憶領域にデータBを記憶するようにしても
よいことはもちろんである。その場合、アドレ
ス・バスも1つでよい。
次に第5図を参照する。これはメモリ81及び
83と共に制御回路74の具体的な構成を示して
いる。前述の様に、制御回路74は、バス64
(この図では64a及び64bとして示してある)
のデータAを記憶すべきメモリ81内の記憶位置
を指定するアドレスをバス76に生ずると共にデ
ータAをバス70へ転送する。又、制御回路74
は、バス66からのデータBを記憶すべきメモリ
83内の記憶位置に指定するアドレスをバス78
に生ずると共にデータBをバス72へ転送する。
83と共に制御回路74の具体的な構成を示して
いる。前述の様に、制御回路74は、バス64
(この図では64a及び64bとして示してある)
のデータAを記憶すべきメモリ81内の記憶位置
を指定するアドレスをバス76に生ずると共にデ
ータAをバス70へ転送する。又、制御回路74
は、バス66からのデータBを記憶すべきメモリ
83内の記憶位置に指定するアドレスをバス78
に生ずると共にデータBをバス72へ転送する。
制御回路74はメモリ81及び83に関連した
2つの対称的な部分74a及び74bに分けられ
る。部分74a及び74bは、フイードバツク・
ループ80に関連した誤差カウント発生回路84
を除いて同じ構成であるから、部分74bについ
てだけ説明する。
2つの対称的な部分74a及び74bに分けられ
る。部分74a及び74bは、フイードバツク・
ループ80に関連した誤差カウント発生回路84
を除いて同じ構成であるから、部分74bについ
てだけ説明する。
最初、誤差カウント発生回路84から線86に
生ずる誤差カウントは加算器88に何の影響も及
ぼさないと仮定して話を進めることにする。前述
の様にデータAはアレイ24又は24′(第2A
図及び第2B図)から得られたものであり、デー
タBはアレイ30又は30′から得られたもので
ある。2つのアレイの相対位置関係が理想的なも
のでないときには、制御回路は2つのアレイから
のデータについて適正な電気的接合を達成するよ
うに動作する。クロツク計数器90は線68のク
ロツク・パルスに応じて計数動作を行ない、出力
を線97を介して比較器92へ送る。比較器92
のもう1つの入力は加算器88から線87に生ず
る信号である。最初、線86の誤差カウントは加
算回路88の動作に何の影響も及ぼさないと仮定
しているので、この場合、線87の信号は前縁制
御回路91から線94に出される信号そのもので
ある。従つて、線87の信号は線94′の信号と
同じである。前縁制御回路91の働きはアレイの
前位バツフアをマスクすること、即ち前位バツフ
アの感知素子から生ずる信号の使用を禁止するこ
とである。例えば、前縁制御回路91′はアレイ
24′における前位バツフアの48個の感知素子か
ら生ずる信号をマスクし、前縁制回路91はアレ
イ30′における前位バツフアの48個の感知素子
から生ずる信号をマスクする。1つの実施例にお
いて、前縁制御回路91は1群のスイツチであ
り、それらの状態によつて、スキツプすべきビツ
ト数を示すようになつている。なお、前縁制御回
路91及び91′のマスク作用のための設定値は
48に限られるわけではない。又、前縁制御回路
91及び91′の設定値は同じでなくてもよい。
設定値はアレイの前位バツフアとして設定される
感知素子の数に依存している。前縁制御回路91
の出力は加算器88を介して比較器92に与えら
れ、クロツク計数器90の出力も比較器92に与
えられる。比較器92は、クロツク計数器90の
出力(カウント)が前縁制御回路91の出力(設
定値)より大きいとき、線96にパルスを生ずる
ようになつている。クロツク計数器98は、この
パルスに応じて計数動作を開始し、メモリ83に
関するアドレスを生ずる。比較器92がパルスを
生ずるまでは、クロツク計数器98は動作しな
い。クロツク計数器98は、この間、ゼロ又は他
の所定値を維持する。従つて、不必要なデータ
は、そのゼロ又は他の所定値に対応する記憶位置
に重なるようにロードされる。一旦、比較器92
の出力パルスによつて付勢されると、計数器98
はクロツク・パルスに応じて順次カウントを増
し、ひいてはアドレスを順次増す。線66のデー
タは、このアドレスに従つてメモリ83に記憶さ
れる。但し、線66のデータは、アンド・ゲート
108が付勢されている間だけメモリ83へ送ら
れる。比較器100は、アレイ長制御回路93の
出力及びクロツク計数器98の出力を受取る。ア
レイ長制御回路93はアレイ30又は30′にお
いて実際に使用される中央セクシヨンの感知素子
の数を示す。即ち、アレイ長制御回路93の設定
値は、走査器の対象面におけるラインの1部分を
走査するために用いられるアレイ30は30′の
実効長を示す。例えば第2B図の構成に関して、
アレイ長制御回路示93の設定値は1024である。
1つの例として、アレイ長制御回路93は1群の
スイツチから成る。クロツク計数器98のカウン
トがアレイ長制御回路93から線104に現われ
る出力以上になると、比較器100は線106に
出力を生じなくなる。これは、アレイ30又は3
0′の実際に使用される中央セクシヨンの終りに
達したこと、従つて、それにより後位のセクシヨ
ンの感知素子からのデータを除外すべきことを示
す。
生ずる誤差カウントは加算器88に何の影響も及
ぼさないと仮定して話を進めることにする。前述
の様にデータAはアレイ24又は24′(第2A
図及び第2B図)から得られたものであり、デー
タBはアレイ30又は30′から得られたもので
ある。2つのアレイの相対位置関係が理想的なも
のでないときには、制御回路は2つのアレイから
のデータについて適正な電気的接合を達成するよ
うに動作する。クロツク計数器90は線68のク
ロツク・パルスに応じて計数動作を行ない、出力
を線97を介して比較器92へ送る。比較器92
のもう1つの入力は加算器88から線87に生ず
る信号である。最初、線86の誤差カウントは加
算回路88の動作に何の影響も及ぼさないと仮定
しているので、この場合、線87の信号は前縁制
御回路91から線94に出される信号そのもので
ある。従つて、線87の信号は線94′の信号と
同じである。前縁制御回路91の働きはアレイの
前位バツフアをマスクすること、即ち前位バツフ
アの感知素子から生ずる信号の使用を禁止するこ
とである。例えば、前縁制御回路91′はアレイ
24′における前位バツフアの48個の感知素子か
ら生ずる信号をマスクし、前縁制回路91はアレ
イ30′における前位バツフアの48個の感知素子
から生ずる信号をマスクする。1つの実施例にお
いて、前縁制御回路91は1群のスイツチであ
り、それらの状態によつて、スキツプすべきビツ
ト数を示すようになつている。なお、前縁制御回
路91及び91′のマスク作用のための設定値は
48に限られるわけではない。又、前縁制御回路
91及び91′の設定値は同じでなくてもよい。
設定値はアレイの前位バツフアとして設定される
感知素子の数に依存している。前縁制御回路91
の出力は加算器88を介して比較器92に与えら
れ、クロツク計数器90の出力も比較器92に与
えられる。比較器92は、クロツク計数器90の
出力(カウント)が前縁制御回路91の出力(設
定値)より大きいとき、線96にパルスを生ずる
ようになつている。クロツク計数器98は、この
パルスに応じて計数動作を開始し、メモリ83に
関するアドレスを生ずる。比較器92がパルスを
生ずるまでは、クロツク計数器98は動作しな
い。クロツク計数器98は、この間、ゼロ又は他
の所定値を維持する。従つて、不必要なデータ
は、そのゼロ又は他の所定値に対応する記憶位置
に重なるようにロードされる。一旦、比較器92
の出力パルスによつて付勢されると、計数器98
はクロツク・パルスに応じて順次カウントを増
し、ひいてはアドレスを順次増す。線66のデー
タは、このアドレスに従つてメモリ83に記憶さ
れる。但し、線66のデータは、アンド・ゲート
108が付勢されている間だけメモリ83へ送ら
れる。比較器100は、アレイ長制御回路93の
出力及びクロツク計数器98の出力を受取る。ア
レイ長制御回路93はアレイ30又は30′にお
いて実際に使用される中央セクシヨンの感知素子
の数を示す。即ち、アレイ長制御回路93の設定
値は、走査器の対象面におけるラインの1部分を
走査するために用いられるアレイ30は30′の
実効長を示す。例えば第2B図の構成に関して、
アレイ長制御回路示93の設定値は1024である。
1つの例として、アレイ長制御回路93は1群の
スイツチから成る。クロツク計数器98のカウン
トがアレイ長制御回路93から線104に現われ
る出力以上になると、比較器100は線106に
出力を生じなくなる。これは、アレイ30又は3
0′の実際に使用される中央セクシヨンの終りに
達したこと、従つて、それにより後位のセクシヨ
ンの感知素子からのデータを除外すべきことを示
す。
メモリ81へのデータAの記憶も同様に行なわ
れる。ところで、メモリ81に記憶されるデータ
Aとメモリ83に記憶されるデータBとは適正な
光学的接合関係にないのが普通である。従つて、
適正な光学的接合関係を得るための補正操作が必
要であり、そのためにフイードバツク・ループ8
0及び誤差カウント発生回路84が設けられてい
る。具体的に言えば、誤差カウント発生回路84
は、元のラインの連続的イメージを得るようにメ
モリ83内のデータにアクセスすることを可能な
らしめる新しいアドレスの生成に利用される誤差
カウントを線86に生ずる。誤差カウントは加算
器88において前縁制御回路91の出力を修正す
るように用いられる。
れる。ところで、メモリ81に記憶されるデータ
Aとメモリ83に記憶されるデータBとは適正な
光学的接合関係にないのが普通である。従つて、
適正な光学的接合関係を得るための補正操作が必
要であり、そのためにフイードバツク・ループ8
0及び誤差カウント発生回路84が設けられてい
る。具体的に言えば、誤差カウント発生回路84
は、元のラインの連続的イメージを得るようにメ
モリ83内のデータにアクセスすることを可能な
らしめる新しいアドレスの生成に利用される誤差
カウントを線86に生ずる。誤差カウントは加算
器88において前縁制御回路91の出力を修正す
るように用いられる。
これについて更に詳しく述べる前に、第4A図
を参照する。第4A図は第3図における垂直線分
48が対象面上の異なつたテスト・ポイントに位
置づけられるときのアレイ24′及び30′に対す
る垂直線分48の投影F及びF′を示している。
を参照する。第4A図は第3図における垂直線分
48が対象面上の異なつたテスト・ポイントに位
置づけられるときのアレイ24′及び30′に対す
る垂直線分48の投影F及びF′を示している。
第4A図は走査器の対象面に位置づけられる垂
直線分48がアレイ24′及び30′に投影される
様子を誇張して示している。又、これらのアレイ
を形成している感知素子も誇張されている。実際
の感知素子のサイズは数μmである。従つて、垂
直線分48の幅、ひいてはその投影F及びF′も実
際には非常に狭いのである。アレイ24′及び3
0′は前述の様な部分的に重複して配置されてい
る。アレイ24′と30′との間の機械的な不整合
により、重複ゾーンにおいてアレイ30′の感知
素子はアレイ24′の感知素子と少しずれている。
説明の便宜上、アレイ24′が基準アレイであり、
それの使用のセクシヨン末尾の第1072の感知素子
が接合のための固定基準であると仮定する。アレ
イ24′は、走査されるラインの左マージンから
始まつて右マージンへ向かう左セクシヨンをカバ
ーしている。アレイ30′はラインの途中から右
マージンまでの右セクシヨンをカバーしている。
問題は、ラインの連続的イメージを得るためにア
レイ24′の使用セクシヨンの最後の感知素子及
びアレイ30′の使用セクシヨンの最初の感知素
子を定める光学的接合面をいかに見つけるかとい
うことである。まず最初、垂直線分48は重複ゾ
ーン110(第4A図)の外側に投影さるための
第1のテスト・ポイントに位置づけられる。アレ
イ30′だけに垂直線分48の投影Fが生ずる。
投影Fは、それによつてカバーする感知素子の出
力に影響を及ぼす。感知素子の出力は、入射する
光の量に比例しているので、対象面で反射した光
を受取る感知素子は、比較的高レベルの出力を生
ずる。投影Fによつてカバーされる感知素子の出
力のレベルは、投影Fによつてカバーされない感
知素子の出力のレベルよりも低い。実際のとこ
ろ、投影Fによつてカバーされる感知素子の出力
のレベルはゼロである。
直線分48がアレイ24′及び30′に投影される
様子を誇張して示している。又、これらのアレイ
を形成している感知素子も誇張されている。実際
の感知素子のサイズは数μmである。従つて、垂
直線分48の幅、ひいてはその投影F及びF′も実
際には非常に狭いのである。アレイ24′及び3
0′は前述の様な部分的に重複して配置されてい
る。アレイ24′と30′との間の機械的な不整合
により、重複ゾーンにおいてアレイ30′の感知
素子はアレイ24′の感知素子と少しずれている。
説明の便宜上、アレイ24′が基準アレイであり、
それの使用のセクシヨン末尾の第1072の感知素子
が接合のための固定基準であると仮定する。アレ
イ24′は、走査されるラインの左マージンから
始まつて右マージンへ向かう左セクシヨンをカバ
ーしている。アレイ30′はラインの途中から右
マージンまでの右セクシヨンをカバーしている。
問題は、ラインの連続的イメージを得るためにア
レイ24′の使用セクシヨンの最後の感知素子及
びアレイ30′の使用セクシヨンの最初の感知素
子を定める光学的接合面をいかに見つけるかとい
うことである。まず最初、垂直線分48は重複ゾ
ーン110(第4A図)の外側に投影さるための
第1のテスト・ポイントに位置づけられる。アレ
イ30′だけに垂直線分48の投影Fが生ずる。
投影Fは、それによつてカバーする感知素子の出
力に影響を及ぼす。感知素子の出力は、入射する
光の量に比例しているので、対象面で反射した光
を受取る感知素子は、比較的高レベルの出力を生
ずる。投影Fによつてカバーされる感知素子の出
力のレベルは、投影Fによつてカバーされない感
知素子の出力のレベルよりも低い。実際のとこ
ろ、投影Fによつてカバーされる感知素子の出力
のレベルはゼロである。
最初、垂直線分48が第1のテスト・ポイント
に位置づけられて、その投影Fが第4A図の右側
に示されている様にアレイ30′の使用セクシヨ
ンだけに投影を及ぼす状態について考える(アレ
イ24′の第1072の感知素子より右側の部分は非
使用セクシヨンであり投影Fの影響は無視され
る)。アレイ30′の感知素子を左から右へ確察す
ると、投影Fの左端114に到達する。投影Fに
よつてカバーされる感知素子が受け取る光の量は
他の感知素子が受け取る光の量よりも少ない。換
言すれば、投影Fによつてカバーされない感知素
子は比較的高レベルの出力(例えば5ボルト)を
生ずる。投影Fの左端に達すると感知素子の出力
レベルは低下して、例えばV1になる。投影Fに
よつて完全にカバーされる感知素子の出力は0ボ
ルトである。0ボルトもしくは低下レベルの出力
を生ずる感知素子は投影Fの右端118まで存在
する。この様に0乃至V1ボルトの出力を生ずる
感知素子を数えることによつて、投影Fによつて
カバーされる感知素子の数を示すカウントが得ら
れる。そのカウントは垂直線分48の幅に対応し
ている。第4A図の例において、投影Fによつて
カバーされる感知素子の数は10である。
に位置づけられて、その投影Fが第4A図の右側
に示されている様にアレイ30′の使用セクシヨ
ンだけに投影を及ぼす状態について考える(アレ
イ24′の第1072の感知素子より右側の部分は非
使用セクシヨンであり投影Fの影響は無視され
る)。アレイ30′の感知素子を左から右へ確察す
ると、投影Fの左端114に到達する。投影Fに
よつてカバーされる感知素子が受け取る光の量は
他の感知素子が受け取る光の量よりも少ない。換
言すれば、投影Fによつてカバーされない感知素
子は比較的高レベルの出力(例えば5ボルト)を
生ずる。投影Fの左端に達すると感知素子の出力
レベルは低下して、例えばV1になる。投影Fに
よつて完全にカバーされる感知素子の出力は0ボ
ルトである。0ボルトもしくは低下レベルの出力
を生ずる感知素子は投影Fの右端118まで存在
する。この様に0乃至V1ボルトの出力を生ずる
感知素子を数えることによつて、投影Fによつて
カバーされる感知素子の数を示すカウントが得ら
れる。そのカウントは垂直線分48の幅に対応し
ている。第4A図の例において、投影Fによつて
カバーされる感知素子の数は10である。
第2のテスト・ポイントは、垂直線分48に対
応する投影F′がアレイ30′とアレイ24′との重
複ゾーン(即ち、アレイ24′の使用セクシヨン
がアレイ30′と重複している領域)に掛る様に
定められている。前と同様にして、投影F′によつ
てカバーされるアレイ30′及びアレイ24′の数
が求められる。第2のテスト・ポイントにおいて
投影F′によつてカバーされる感知素子の数は、第
1のテスト・ポイントにおいて投影Fによつてカ
バーされる感知素子の数よりも大であり、例えば
14である。なお、最初非使用セクシヨンと仮定し
たセクシヨンの感知素子は、投影Fによつてカバ
ーされても、カウントの対象外である。適切な接
合点の感知素子を定めるために必要な誤差係数
は、第1のテスト・ポイントにおいて得られるカ
ウントと第2のテスト・ポイントにおいて得られ
るカウントとの差である。第4A図の例の場合、
誤差カウントは10−14=−4である。負符号は、
接合点に関して重複状態にあることを示してい
る。即ち、アレイ30′において使用すべき最初
の感知素子は、最初に仮定した第49感知素子より
も4つだけ右のものであることを示している。即
ち、アレイ24′の第1072の感知素子がアレイ2
4′の使用セクシヨンの最後の感知素子であり、
これを基準としてアレイ30′の使用セクシヨン
の先頭の感知素子が定められる。従つて、この例
の場合、アレイ24′の第49乃至第1072の感知素
子とアレイ30′の第53乃至第1072の感知素子と
が、1つの対象に関する適正な出力を生ずるもの
として使用される。具体的には、加算器88にお
いて前縁制御回路91の出力に誤差カウントを加
えることによつて修正がなされる。この様にして
適切な接合点が定められ、接合が行なわれる。
応する投影F′がアレイ30′とアレイ24′との重
複ゾーン(即ち、アレイ24′の使用セクシヨン
がアレイ30′と重複している領域)に掛る様に
定められている。前と同様にして、投影F′によつ
てカバーされるアレイ30′及びアレイ24′の数
が求められる。第2のテスト・ポイントにおいて
投影F′によつてカバーされる感知素子の数は、第
1のテスト・ポイントにおいて投影Fによつてカ
バーされる感知素子の数よりも大であり、例えば
14である。なお、最初非使用セクシヨンと仮定し
たセクシヨンの感知素子は、投影Fによつてカバ
ーされても、カウントの対象外である。適切な接
合点の感知素子を定めるために必要な誤差係数
は、第1のテスト・ポイントにおいて得られるカ
ウントと第2のテスト・ポイントにおいて得られ
るカウントとの差である。第4A図の例の場合、
誤差カウントは10−14=−4である。負符号は、
接合点に関して重複状態にあることを示してい
る。即ち、アレイ30′において使用すべき最初
の感知素子は、最初に仮定した第49感知素子より
も4つだけ右のものであることを示している。即
ち、アレイ24′の第1072の感知素子がアレイ2
4′の使用セクシヨンの最後の感知素子であり、
これを基準としてアレイ30′の使用セクシヨン
の先頭の感知素子が定められる。従つて、この例
の場合、アレイ24′の第49乃至第1072の感知素
子とアレイ30′の第53乃至第1072の感知素子と
が、1つの対象に関する適正な出力を生ずるもの
として使用される。具体的には、加算器88にお
いて前縁制御回路91の出力に誤差カウントを加
えることによつて修正がなされる。この様にして
適切な接合点が定められ、接合が行なわれる。
アレイ24′とアレイ30′との相対関係には、
誤差カウントが正になる場合もある。正符号は、
アレイ24′及びアレイ30′が、最初に仮定され
た接合点に関して分離状態にあることを示しいい
る。この状態においては、前縁制御回路91の出
力から誤差カウントを減ずることによつて修正が
なされる。例えば、第4B図に示されている分離
状態においては、誤差カウント+2になるので、
適正な切り替え点におけるアレイ30′の感知素
子は、最初に仮定された第49の感知素子よりも2
つだけ左にある第47の感知素子である。なお、第
4A図及び第4B図に示した例はアレイ24′の
感知素子とアレイ30′の感知素子とが走査方向
において互いに整合して配置されている理想的な
状態を示している。両者がずれて配置されている
場合には、そのずれに対応する重複又は分離が接
合点において生ずるが、それはわずかであり、実
用上ほとんど問題にはならないのである。
誤差カウントが正になる場合もある。正符号は、
アレイ24′及びアレイ30′が、最初に仮定され
た接合点に関して分離状態にあることを示しいい
る。この状態においては、前縁制御回路91の出
力から誤差カウントを減ずることによつて修正が
なされる。例えば、第4B図に示されている分離
状態においては、誤差カウント+2になるので、
適正な切り替え点におけるアレイ30′の感知素
子は、最初に仮定された第49の感知素子よりも2
つだけ左にある第47の感知素子である。なお、第
4A図及び第4B図に示した例はアレイ24′の
感知素子とアレイ30′の感知素子とが走査方向
において互いに整合して配置されている理想的な
状態を示している。両者がずれて配置されている
場合には、そのずれに対応する重複又は分離が接
合点において生ずるが、それはわずかであり、実
用上ほとんど問題にはならないのである。
以上の様にテスト・パターンの投影を利用して
誤差カウント発生回路において得られる誤差カウ
ントが第5図の加算器88が与えられることによ
つて、アレイ30′の出力データを記憶すべきメ
モリ83内の記憶位置が修正され、適切な接合も
しくは切り替えが達成される。
誤差カウント発生回路において得られる誤差カウ
ントが第5図の加算器88が与えられることによ
つて、アレイ30′の出力データを記憶すべきメ
モリ83内の記憶位置が修正され、適切な接合も
しくは切り替えが達成される。
次に誤差カウントを生ずるための動作ステツプ
を示す第6図を参照する。実際上、2つのアレイ
の不整合は数個の感知素子の範囲内にあるのが普
通であるから、接合を達成するための第1のアレ
イにおける最後の有効な感知素子及び第2のアレ
イにおける最初の有効な感知素子に関する接合面
はアレイの重複ゾーン内に或る位置に存在する。
垂直線分48を用いる効果は、2つのアレイを実
質的に整合させることである。第6図におけるス
テツプ1は、前述の誤差カウントを生ずるプロセ
スを開始するための準備を行なう開始ステツプで
ある。ステツプ2では、アレイ長及びバツフア・
セクシヨンを示すための制御回路の初期設定が行
なわれる。第5図に示す制御回路について言え
ば、これはアレイ長制御回路及び前縁制御回路に
所定の設定値をセツトすることに相当する。又、
データを記憶すべきメモリ内の記憶位置を指定す
るアドレスも選択される。ステツプ3では、対象
面上で走査ラインに直角な方向に垂直線分48を
スイープさせることが行なわれる。これによつて
垂直線分がアレイに投影される。ステツプ4で
は、垂直線分が重複ゾーンの外側の第1のテス
ト・ポイントにあるときの投影によつてカバーさ
れる感知素子を示すカウントAが求められる。
を示す第6図を参照する。実際上、2つのアレイ
の不整合は数個の感知素子の範囲内にあるのが普
通であるから、接合を達成するための第1のアレ
イにおける最後の有効な感知素子及び第2のアレ
イにおける最初の有効な感知素子に関する接合面
はアレイの重複ゾーン内に或る位置に存在する。
垂直線分48を用いる効果は、2つのアレイを実
質的に整合させることである。第6図におけるス
テツプ1は、前述の誤差カウントを生ずるプロセ
スを開始するための準備を行なう開始ステツプで
ある。ステツプ2では、アレイ長及びバツフア・
セクシヨンを示すための制御回路の初期設定が行
なわれる。第5図に示す制御回路について言え
ば、これはアレイ長制御回路及び前縁制御回路に
所定の設定値をセツトすることに相当する。又、
データを記憶すべきメモリ内の記憶位置を指定す
るアドレスも選択される。ステツプ3では、対象
面上で走査ラインに直角な方向に垂直線分48を
スイープさせることが行なわれる。これによつて
垂直線分がアレイに投影される。ステツプ4で
は、垂直線分が重複ゾーンの外側の第1のテス
ト・ポイントにあるときの投影によつてカバーさ
れる感知素子を示すカウントAが求められる。
ステツプ5では、垂直線分が重複ゾーンに掛つ
た第2のテスト・ポイントにある時の投影によつ
てカバーされる感知素子を示すカウントTが求め
られる。
た第2のテスト・ポイントにある時の投影によつ
てカバーされる感知素子を示すカウントTが求め
られる。
次のステツプ6では、前のステツプ4及び5に
おいて求められたカウントの差即ち誤差カウント
Z=A−Tが求られる。Zが負なれば、有効な感
知素子に関して重複のあることを表わしているの
で、非基準アレイのバツフア・セクシヨンを示す
ための予めセツトされた前縁制御回路の設定値を
増すことによつて接合点を定めるべきであること
を示す。一方、Zが正のときには、有効な感知素
子に関して分離のあることを表わしているので、
前縁制御回路の設定値を減ずることによつて接合
点を定めるべきであることを示す。
おいて求められたカウントの差即ち誤差カウント
Z=A−Tが求られる。Zが負なれば、有効な感
知素子に関して重複のあることを表わしているの
で、非基準アレイのバツフア・セクシヨンを示す
ための予めセツトされた前縁制御回路の設定値を
増すことによつて接合点を定めるべきであること
を示す。一方、Zが正のときには、有効な感知素
子に関して分離のあることを表わしているので、
前縁制御回路の設定値を減ずることによつて接合
点を定めるべきであることを示す。
ステツプ7においては、ステツプ6で得られた
誤差カウントに従つて前縁制御回路の設定値が修
正される。ここで、データを適正に処理する用意
ができる。
誤差カウントに従つて前縁制御回路の設定値が修
正される。ここで、データを適正に処理する用意
ができる。
次に、誤差カウント発生回路84(第5図)の
具体的な構成の例を示す第7図を参照する。前述
の様に、テストもしくは接合走査中、垂直線分の
様なテスト・パターンは異なつたテスト・ポイン
トに位置づけられる。第1のテスト・ポイント
は、垂直線分が重複ゾーンの外側において一方の
アレイに投影される様に選択される。第2のテス
ト・ポイントは、垂直線分が重複ゾーンに掛つて
両方のアレイに投影される様に選択される。垂直
線分が2つのテスト・ポイントにあるとき、その
投影によつてカバーされる感知素子の数が数えら
れる。2つのテスト・ポイントに関連したカウン
トの差が求められ、その差は、第2のアレイに関
する前縁制御回路に最初セツトされた設定値を修
正するための誤差係数として使用される。この前
縁制御回路に最初にセツトされた設定値は、第1
のアレイと第2のアレイとの間の接合に際してマ
スクすべき第2のアレイの感知素子の数に関する
単なる予想値である。実際には接合点は、この予
想値を誤差カウントによつて修正することによつ
て定められる。
具体的な構成の例を示す第7図を参照する。前述
の様に、テストもしくは接合走査中、垂直線分の
様なテスト・パターンは異なつたテスト・ポイン
トに位置づけられる。第1のテスト・ポイント
は、垂直線分が重複ゾーンの外側において一方の
アレイに投影される様に選択される。第2のテス
ト・ポイントは、垂直線分が重複ゾーンに掛つて
両方のアレイに投影される様に選択される。垂直
線分が2つのテスト・ポイントにあるとき、その
投影によつてカバーされる感知素子の数が数えら
れる。2つのテスト・ポイントに関連したカウン
トの差が求められ、その差は、第2のアレイに関
する前縁制御回路に最初セツトされた設定値を修
正するための誤差係数として使用される。この前
縁制御回路に最初にセツトされた設定値は、第1
のアレイと第2のアレイとの間の接合に際してマ
スクすべき第2のアレイの感知素子の数に関する
単なる予想値である。実際には接合点は、この予
想値を誤差カウントによつて修正することによつ
て定められる。
第7図において、線178のデータAはアレイ
24′の出力に基づいており、線162のデータ
Bはアレイ30′の出力に基づいている。線15
0の信号は前縁制御回路91(第5図)から生ず
るものであり、アレイ30′におけるマスクすべ
き感知素子の数を表わしている。この信号はオ
ア・ゲート152を介してアツプ・ダウン計数器
154へ送られる。このとき比較器158は不作
動状態であり、線156の信号は低レベルであ
る。線156の信号が低レベルであると、アツ
プ・ダウン計数器154は、そのカウントが前縁
制御回路91の設定値に等しくなるまで上昇計数
を行なう。計数器154から線100に現われる
信号は前述の様に比較器92(第5図)において
用いられる。
24′の出力に基づいており、線162のデータ
Bはアレイ30′の出力に基づいている。線15
0の信号は前縁制御回路91(第5図)から生ず
るものであり、アレイ30′におけるマスクすべ
き感知素子の数を表わしている。この信号はオ
ア・ゲート152を介してアツプ・ダウン計数器
154へ送られる。このとき比較器158は不作
動状態であり、線156の信号は低レベルであ
る。線156の信号が低レベルであると、アツ
プ・ダウン計数器154は、そのカウントが前縁
制御回路91の設定値に等しくなるまで上昇計数
を行なう。計数器154から線100に現われる
信号は前述の様に比較器92(第5図)において
用いられる。
ここで、垂直線分48がアレイ30′に投影さ
れる位置にあると仮定する。アレイ30′の使用
セクシヨンにある感知素子であつて垂直線分の投
影によつてカバーされるものの出力は、所定の閾
値、例えばV1ボルトよりも低レベルである。従
つて、デイジタル閾値検出器160はV1に対応
する閾値を持つようにセツトされる。線162に
現われるデータ信号が閾値よりも小さいとき、閾
値検出器160は線164に信号を生ずる。この
線164の各信号は垂直線分48の投影によつて
カバーさされる各感知素子に対応しており、数器
166に与えられる。計数器166が最終的に示
すカウントは、投影によつてカバーされる感知素
子の総数を示す。
れる位置にあると仮定する。アレイ30′の使用
セクシヨンにある感知素子であつて垂直線分の投
影によつてカバーされるものの出力は、所定の閾
値、例えばV1ボルトよりも低レベルである。従
つて、デイジタル閾値検出器160はV1に対応
する閾値を持つようにセツトされる。線162に
現われるデータ信号が閾値よりも小さいとき、閾
値検出器160は線164に信号を生ずる。この
線164の各信号は垂直線分48の投影によつて
カバーさされる各感知素子に対応しており、数器
166に与えられる。計数器166が最終的に示
すカウントは、投影によつてカバーされる感知素
子の総数を示す。
なお、計数器166は、線168に生ずる制御
パルスによつて付勢されて、線164の信号に関
する計数動作を行なう。線168の制御パルスは
反転器170を介して保持レジスタ172の動作
を禁止する。換言すれば、計数器166が計数動
作を行なつている間、計数器166のカウントは
保持レジスタへ転送されない。線168の制御パ
ルスが無くなると、保持レジスタ172は、その
ときの計数器166のカウントを受入れるように
付勢される。計数器166のカウントは線174
を介して加算器176にも与えられる。
パルスによつて付勢されて、線164の信号に関
する計数動作を行なう。線168の制御パルスは
反転器170を介して保持レジスタ172の動作
を禁止する。換言すれば、計数器166が計数動
作を行なつている間、計数器166のカウントは
保持レジスタへ転送されない。線168の制御パ
ルスが無くなると、保持レジスタ172は、その
ときの計数器166のカウントを受入れるように
付勢される。計数器166のカウントは線174
を介して加算器176にも与えられる。
次に垂直線分が第2のテスト・ポイントに位置
づけられ、その投影が2つのアレイの重複ゾーン
に生ずる。このとき両アレイが出力を生ずるの
で、線162及び178の両方に信号が現われ
る。閾値検出器160と同様に、閾値検出器18
0も閾値より小さな入力信号に応じて線182信
号を生ずる。線182の信号は投影によつてカバ
ーされるアレイ24′の感知素子に対応している。
この信号は計数器184に与えられる。計数器1
84は、線168の制御パルスの制御の下に、線
182の信号に関する計数動作を行なう。同時
に、計数器166はアレイ30′の出力に関連し
た線164の信号に関する前述の様な計数動作を
行なう。計数器166,184のカウントはそれ
ぞれ線174,186を介して加算器176へ送
られて加算される。加転器176は前に第1テス
ト・ポイントに関するカウントを受入れているの
で、第2のテスト・ポイントだけに関する正しい
合計カウントを得るために、前に受入れたカウン
トの分だけ加算器176の出力を修正する必要が
ある。修正動作は減算器190によつて行なわれ
る。即ち、減算器190は線188のカウントか
ら保持レジスタ172の出力線192に現われる
カウントを減ずる。減算器190の出力は線19
4を介して減算器196及び比較器158へ転送
される。減算器190から線194に生ずるカウ
ントは、垂直線分48が第2のテスト・ポイント
に位置づけられたときのカウントである。一方、
保持レジスタ172から線192に生ずるカウン
トは、垂直線分48が第1のテスト・ポイントに
位置づけられたときのカウントである。減算器1
96は線192のカウントと線194のカウント
との差を表わすカウントを線200に生ずる。こ
のカウントが誤差カウントであり、アツプ・ダウ
ン計数器154の内容を調節するために用いられ
る。誤差カウントの符号(正又は負)を定めるた
めに、線192及び194のカウントは比較器1
58にも与えられる。比較器158は、線194
のカウントが線192のカウントよりも大きいと
きには第1のレベルの出力を線156に生じ、そ
れ以外のときには第2のレベルの出力を線156
に生ずる。第1のレベルの出力は、アツプ・ダウ
ン計数器154の内容を誤差カウントの分だけ増
すべきことを示し、第2のレベルの出力は、アツ
プダウン計数器154の内容を誤差カウントの分
だけ増ずべきことを示す。
づけられ、その投影が2つのアレイの重複ゾーン
に生ずる。このとき両アレイが出力を生ずるの
で、線162及び178の両方に信号が現われ
る。閾値検出器160と同様に、閾値検出器18
0も閾値より小さな入力信号に応じて線182信
号を生ずる。線182の信号は投影によつてカバ
ーされるアレイ24′の感知素子に対応している。
この信号は計数器184に与えられる。計数器1
84は、線168の制御パルスの制御の下に、線
182の信号に関する計数動作を行なう。同時
に、計数器166はアレイ30′の出力に関連し
た線164の信号に関する前述の様な計数動作を
行なう。計数器166,184のカウントはそれ
ぞれ線174,186を介して加算器176へ送
られて加算される。加転器176は前に第1テス
ト・ポイントに関するカウントを受入れているの
で、第2のテスト・ポイントだけに関する正しい
合計カウントを得るために、前に受入れたカウン
トの分だけ加算器176の出力を修正する必要が
ある。修正動作は減算器190によつて行なわれ
る。即ち、減算器190は線188のカウントか
ら保持レジスタ172の出力線192に現われる
カウントを減ずる。減算器190の出力は線19
4を介して減算器196及び比較器158へ転送
される。減算器190から線194に生ずるカウ
ントは、垂直線分48が第2のテスト・ポイント
に位置づけられたときのカウントである。一方、
保持レジスタ172から線192に生ずるカウン
トは、垂直線分48が第1のテスト・ポイントに
位置づけられたときのカウントである。減算器1
96は線192のカウントと線194のカウント
との差を表わすカウントを線200に生ずる。こ
のカウントが誤差カウントであり、アツプ・ダウ
ン計数器154の内容を調節するために用いられ
る。誤差カウントの符号(正又は負)を定めるた
めに、線192及び194のカウントは比較器1
58にも与えられる。比較器158は、線194
のカウントが線192のカウントよりも大きいと
きには第1のレベルの出力を線156に生じ、そ
れ以外のときには第2のレベルの出力を線156
に生ずる。第1のレベルの出力は、アツプ・ダウ
ン計数器154の内容を誤差カウントの分だけ増
すべきことを示し、第2のレベルの出力は、アツ
プダウン計数器154の内容を誤差カウントの分
だけ増ずべきことを示す。
更に別の実施例として、誤差カウント発生回路
84をマイクロプロセツサによつて置き換えるこ
とも考えられる。マイクロプロセツサは一連のレ
ジスタを介してメモリ81及び83に関連づけら
れる。これらのレジスタは走査器の接合動作サイ
クル中にメモリにおけるデータの記憶位置を調べ
るためのものである。マイクロプロセツサは前述
の技法を用いて接合を行なうように記憶アドレス
の変更を行なう。当業者にとつては前述の技法に
従つてマイクロプロセツサを働せるためのプログ
ラムを作成することは比較的容易なことであると
思われる。
84をマイクロプロセツサによつて置き換えるこ
とも考えられる。マイクロプロセツサは一連のレ
ジスタを介してメモリ81及び83に関連づけら
れる。これらのレジスタは走査器の接合動作サイ
クル中にメモリにおけるデータの記憶位置を調べ
るためのものである。マイクロプロセツサは前述
の技法を用いて接合を行なうように記憶アドレス
の変更を行なう。当業者にとつては前述の技法に
従つてマイクロプロセツサを働せるためのプログ
ラムを作成することは比較的容易なことであると
思われる。
前述の実施例について、その動作態様を簡単に
まとめてみると、まず、基準パターンとしての垂
直線分が走査器の対象面における走査ラインに対
して直交するように位置づけられる。アレイに対
して垂直成分の投影が生ずる。最初、垂直線分は
アレイの重複ゾーンの外側の第1のテスト・ポイ
ントに位置づけられる。垂直線分の投影による影
響を受ける感知素子の数を表わすカウントが求め
られる。次に、垂直線分はアレイの重複ゾーンに
掛かる第2のテスト・ポイントに位置づけられ
る。前と同様に、投影による影響を受ける感知素
子の数を表わすカウントが求められる。そして、
第1のテスト・ポイントにおいて求められたカウ
ントと第2のテスト・ポイントにおいて求められ
たカウントとの差が求められる。この差(正又は
負)は、1本のラインに関する過不足のないデー
タを生ずるように2つのアレイの出力を切り替え
るき接合点を定めるために利用される。
まとめてみると、まず、基準パターンとしての垂
直線分が走査器の対象面における走査ラインに対
して直交するように位置づけられる。アレイに対
して垂直成分の投影が生ずる。最初、垂直線分は
アレイの重複ゾーンの外側の第1のテスト・ポイ
ントに位置づけられる。垂直線分の投影による影
響を受ける感知素子の数を表わすカウントが求め
られる。次に、垂直線分はアレイの重複ゾーンに
掛かる第2のテスト・ポイントに位置づけられ
る。前と同様に、投影による影響を受ける感知素
子の数を表わすカウントが求められる。そして、
第1のテスト・ポイントにおいて求められたカウ
ントと第2のテスト・ポイントにおいて求められ
たカウントとの差が求められる。この差(正又は
負)は、1本のラインに関する過不足のないデー
タを生ずるように2つのアレイの出力を切り替え
るき接合点を定めるために利用される。
本発明によれば、標準的アレイを使用すること
が可能であり、自動的且つダイナミツクに接合を
達成することができる。例えば、走査器に対する
衝撃や温度変化により2つのアレイの相対関係が
ずれても、熟練した技術者による調節を必要とせ
ずに、接合を行なうことができるのである。
が可能であり、自動的且つダイナミツクに接合を
達成することができる。例えば、走査器に対する
衝撃や温度変化により2つのアレイの相対関係が
ずれても、熟練した技術者による調節を必要とせ
ずに、接合を行なうことができるのである。
第1図はマルチ・アレイ型走査器の概略図、第
2A図及び第2B図は光学的イメージ面における
2つのアレイの重複関係を示す図、第3図は本発
明による装置の構成要素の接続関係を示す図、第
4A図及び第4B図は2つの異なつたアレイ配置
状態におけるアレイとテスト・パターンの投影と
の関係を示す図、第5図はアレイの接合(もしく
は切り替え)を行なうために用いられる制御回路
及びメモリを示す図、第6図は誤差カウントを求
めるための動作の流れ図、第7図は誤差カウント
発生回路の具体的な構成を示す図である。 12……原稿支持面、24及び30(24′及
び30′)……アレイ、48……垂直線分(テス
ト・パターン)、54……マルチ・アレイ型走査
器、58……マルチA−D変換器、62……処理
回路、74……制御回路、81及び83……ラン
ダム・アクセス・メモリ。
2A図及び第2B図は光学的イメージ面における
2つのアレイの重複関係を示す図、第3図は本発
明による装置の構成要素の接続関係を示す図、第
4A図及び第4B図は2つの異なつたアレイ配置
状態におけるアレイとテスト・パターンの投影と
の関係を示す図、第5図はアレイの接合(もしく
は切り替え)を行なうために用いられる制御回路
及びメモリを示す図、第6図は誤差カウントを求
めるための動作の流れ図、第7図は誤差カウント
発生回路の具体的な構成を示す図である。 12……原稿支持面、24及び30(24′及
び30′)……アレイ、48……垂直線分(テス
ト・パターン)、54……マルチ・アレイ型走査
器、58……マルチA−D変換器、62……処理
回路、74……制御回路、81及び83……ラン
ダム・アクセス・メモリ。
Claims (1)
- 1 直線的に配置された複数の光感知素子をそれ
ぞれ有する第1及び第2のアレイを少くても有
し、該第1のアレイの後部と第2のアレイの前部
とが走査範囲に関して重なる様に配置されている
マルチ・アレイ型走査器に関連して、第1及び第
2のアレイのうちの一方において走査のために使
用すべき一連の光感知素子から成る使用セクシヨ
ンを固定的に定めると共に他方のアレイにおいて
走査のために使用すべき一連の光感知素子から成
る使用セクシヨンを仮に定め、且つ走査方向にお
いて所定の幅を有するテスト・パターンについ
て、上記第2のアレイの使用セクシヨンだけに上
記テスト・パターンの投影による影響を及ぼすた
めの第1のテスト位置と上記第1のアレイの使用
セクシヨン及び上記第2のアレイの使用セクシヨ
ンの両方に同時に上記テスト・パターンの投影に
よる影響を及ぼすための第2のテスト位置とを定
め、上記第1及び第2のテスト位置の一方に上記
テスト・パターンを位置づけて、それを走査し、
そのとき上記テスト・パターンの投影に対応する
出力を生じる上記第2のアレイの使用セクシヨン
内の光感知素子の数を計数器によつて計数して第
1のカウントを生じ、次に他方のテスト位置に上
記テスト・パターンを位置づけて、それを走査
し、そのとき上記テスト・パターンの投影に対応
する出力を生じる上記第1及び第2のアレイの使
用セクシヨン内の光感知素子の数を計数器によつ
て計数して第2のカウントを生じ、上記他方のア
レイにおいて仮に定めておいた使用セクシヨンを
上記第1のカウントと第2のカウントとの差に応
じて変更することを特徴とするマルチ・アレイ型
走査器におけるアレイ接合点調整方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/043,208 US4249217A (en) | 1979-05-29 | 1979-05-29 | Separated sensor array abutment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55161461A JPS55161461A (en) | 1980-12-16 |
| JPH0145265B2 true JPH0145265B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=21926041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5052180A Granted JPS55161461A (en) | 1979-05-29 | 1980-04-18 | Electronic image junction device |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4249217A (ja) |
| EP (1) | EP0019777B1 (ja) |
| JP (1) | JPS55161461A (ja) |
| CA (1) | CA1143660A (ja) |
| DE (1) | DE3060200D1 (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5628557A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Nec Corp | Automatic correction system for optical position of solid pickup element |
| US4370641A (en) * | 1979-08-15 | 1983-01-25 | International Business Machines Corporation | Electronic control system |
| US4428077A (en) | 1979-09-03 | 1984-01-24 | Hitachi, Ltd. | Line recognition method |
| JPS5741070A (en) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | Canon Inc | Picture reader |
| JPS5769476A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | Reader control system |
| US4589034A (en) * | 1980-12-05 | 1986-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| US4760608A (en) * | 1981-04-08 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus |
| JPS5868365A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-23 | Ricoh Co Ltd | Mtf測定装置におけるccdセンサ制御回路 |
| JPS58119261A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画情報読取装置 |
| JPS5942511B2 (ja) * | 1982-04-13 | 1984-10-15 | 株式会社東芝 | 密着センサ |
| JPS58217074A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-12-16 | Hitachi Ltd | 線の認識方式 |
| JPS58202661A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Iwatsu Electric Co Ltd | 撮像装置 |
| AU575786B2 (en) * | 1982-10-04 | 1988-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming system |
| EP0122430B1 (en) * | 1983-03-08 | 1991-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| JPS59223074A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Canon Inc | 像処理装置 |
| CH672212A5 (ja) * | 1983-06-03 | 1989-10-31 | Gravure Inc | |
| US4677683A (en) * | 1984-05-11 | 1987-06-30 | Skantek Corporation | System for correcting errors in the dimensional location of fibers in _an optical fiber scanning head |
| US4707747A (en) * | 1984-07-13 | 1987-11-17 | Rockwell Iii Marshall A | Hand held scanning input device and system |
| JPH07108016B2 (ja) * | 1984-11-19 | 1995-11-15 | キヤノン株式会社 | カラー画像読み取り装置 |
| GB2170974B (en) * | 1985-02-07 | 1988-01-06 | Rank Cintel Ltd | Telecine projector line array sensor |
| FR2581251B1 (fr) * | 1985-04-30 | 1987-09-11 | Thomson Csf | Dispositif d'aboutement optique de detecteurs photosensibles |
| JPS61277254A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像読取装置 |
| US4686581A (en) * | 1985-08-09 | 1987-08-11 | Ana Tech Corporation | Document scanning system |
| JPS62122461A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | ラインセンサの読取回路 |
| GB2206011B (en) * | 1987-06-18 | 1991-06-05 | Crosfield Electronics Ltd | Digital image generation |
| EP0400182A1 (de) * | 1989-05-31 | 1990-12-05 | Siemens Aktiengesellschaft | Interface-Schaltungsanordnung für grossflächige Bild-Sensorzeilen |
| EP0441535B1 (en) * | 1990-02-05 | 1996-09-18 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for locating the document referencing corner in a document scanner |
| JPH0629161A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-02-04 | Nippon Chemicon Corp | チップ形電解コンデンサの製造方法 |
| US5812705A (en) * | 1995-02-28 | 1998-09-22 | Goss Graphic Systems, Inc. | Device for automatically aligning a production copy image with a reference copy image in a printing press control system |
| US5767980A (en) * | 1995-06-20 | 1998-06-16 | Goss Graphic Systems, Inc. | Video based color sensing device for a printing press control system |
| EP0765748A3 (en) * | 1995-09-29 | 1997-08-13 | Goss Graphics Systems Inc | Device for aligning images in a control system for a printing machine |
| EP3186661B1 (en) | 2014-08-26 | 2021-04-07 | Massachusetts Institute of Technology | Methods and apparatus for three-dimensional (3d) imaging |
| DE102015001419B4 (de) | 2015-02-06 | 2022-09-08 | Image Access GmbH | Verfahren zur Korrektur eines Überlappungsbereiches und Scanvorrichtung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3170032A (en) * | 1961-06-22 | 1965-02-16 | Dick Co Ab | Facsimile-scanner with a.g.c. of output signal by multiplication of low and high definition signals |
| US3962681A (en) * | 1972-06-19 | 1976-06-08 | Recognition Equipment Incorporated | Page width optical character processing method and system |
| US4009388A (en) * | 1975-10-30 | 1977-02-22 | Xerox Corporation | Arrangement for extending photosensor array resolution |
| US4005285A (en) * | 1975-10-30 | 1977-01-25 | Xerox Corporation | Optical system for extending photosensor array resolution |
| US4092632A (en) * | 1977-05-02 | 1978-05-30 | Xerox Corporation | Crossover arrangement for multiple scanning arrays |
| US4146786A (en) * | 1977-05-02 | 1979-03-27 | Xerox Corporation | Scanner with modular array of photocells |
-
1979
- 1979-05-29 US US06/043,208 patent/US4249217A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-03-25 CA CA000348402A patent/CA1143660A/en not_active Expired
- 1980-04-18 JP JP5052180A patent/JPS55161461A/ja active Granted
- 1980-05-09 DE DE8080102560T patent/DE3060200D1/de not_active Expired
- 1980-05-09 EP EP80102560A patent/EP0019777B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1143660A (en) | 1983-03-29 |
| JPS55161461A (en) | 1980-12-16 |
| DE3060200D1 (en) | 1982-03-25 |
| US4249217A (en) | 1981-02-03 |
| EP0019777A1 (en) | 1980-12-10 |
| EP0019777B1 (en) | 1982-02-17 |
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