JPH0145528B2 - - Google Patents

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JPH0145528B2
JPH0145528B2 JP54066947A JP6694779A JPH0145528B2 JP H0145528 B2 JPH0145528 B2 JP H0145528B2 JP 54066947 A JP54066947 A JP 54066947A JP 6694779 A JP6694779 A JP 6694779A JP H0145528 B2 JPH0145528 B2 JP H0145528B2
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JP
Japan
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browning
period
microwave
food
during
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Application number
JP54066947A
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English (en)
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JPS553593A (en
Inventor
Roi Pein Toomasu
Fuukoo Boodan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPS553593A publication Critical patent/JPS553593A/ja
Publication of JPH0145528B2 publication Critical patent/JPH0145528B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/647Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
    • H05B6/6482Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6447Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
    • H05B6/645Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using temperature sensors
    • H05B6/6452Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors using temperature sensors the sensors being in contact with the heated product

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は一般的に云えば、補助の電気抵抗褐
色化素子を含むマイクロ波オーブン、更に具体的
に云えば、大体1500ワツトの電源で運転される様
になつていて、比較的大きな熱容量を持つ電気抵
抗褐色化素子を用いたこの種のオーブンに関す
る。 食品を敏速に調理する為にマイクロ波エネルギ
を用いるオーブンが、最近広く普及して使われて
いる。マイクロ波による調理は、一般的に、旧来
の調理よりも速いという利点があるが、或る点で
は旧来の調理の方がすぐれていることが認められ
ている。特に、或る種の食品では、マイクロ波に
よる調理は、表面が褐色になる効果が僅かしかな
く、調理時間が比較的短い時は特にそうであると
いう理由で、不満足であると考える人が多い。 両方の方法の利点を実現する為、多数の、マイ
クロ波による調理及び旧来の調理を組合せたオー
ブンが提案され、市場に提供されている。こうい
うオーブンは、その組合せオーブンという名前で
示す様に、マイクロ波による調理と、電気抵抗加
熱による旧来の調理との両方の能力を1つの空洞
内に組合せたものである。マイクロ波による調理
能力が、磁電管の様なマイクロ波エネルギ発生装
置が、適当な高圧直流源から作動された時に、調
理用のマイクロ波を発生することによつて得られ
る。旧来の調理並びに褐色に色をつける能力を持
たせる為、普通ブロイル(broil)及びベーク
(bake)素子と呼ばれるさや入り電気抵抗加熱素
子を調理用空洞の頂部及び底部に設けるのが普通
である。 幾つかのこういう組合せオーブンの設計は、満
足に作用し、商業的にも成功している。典型的に
は、これらはフルサイズのオーブンで、実用上無
制限の電流供給能力を持つ240ボルト電源で運転
する。この為、簡単な切換え方式を用いて、マイ
クロ波調理能力、旧来の調理能力又は同時に両方
の能力を選択的に行うことが出来る。電源からは
何千ワツトもの電力が利用出来るので、任意の所
望の形で、家庭用の規模の調理用オーブンを加熱
するのに十分である。 更に最近になつて、所謂卓上マイクロ波オーブ
ンが登場した。このオーブンはフルサイズの普通
のオーブンに較べると、調理用空洞が幾分小さ
く、115ボルト、15アンペアの家庭用配電線で運
転される様に設計することが出来る。電気規格に
合せる為、この電源で運転する様に設計された機
器は、定常状態の最大値が13.5アンペアに制限さ
れることがある。これは約1550ワツトに対応す
る。以下説明する様に、電源の容量が制限された
ことにより、或る特定の問題が起ることがある。 卓上マイクロ波オーブン用に構成された典型的
なマイクロ波エネルギ発生装置は、この利用し得
る電力の大部分を必要とする。こういう典型的な
装置は、2450MHzの周波数で400乃至600ワツトの
出力エネルギを発生する磁電管と、この磁電管に
対する適当な電源とで構成される。典型的なマイ
クロ波エネルギ発生装置はエネルギ変換効率が50
%程度である。実用的なマイクロ波オーブンは、
マイクロ波エネルギ発生装置の他に、電灯、電動
機及び制御回路の様な低電力の多数の負荷装置を
含んでいる。典型的な例として、市場に提供され
た或る特定の卓上マイクロ波オーブンのモデルで
は、マイクロ波調理の為だけに、115ボルト配線
から約11.2アンペア(RMS)を消費する。これ
は約1300ワツトに対応する。 効果的に且つ妥当な範囲で敏速に褐色にする為
には、補助の電気抵抗褐色化素子によつて覆われ
た食品の面積にわたるワツト数密度は、約3.1ワ
ツト/cm2(20ワツト平方吋)にすべきである。
1200乃至1400ワツトの褐色化用の電力が利用出来
れば、この褐色化素子からの放射により、大体
387cm2(60平方吋)の食品の表面積をカバーする
ことが出来る。387cm2(60平方吋)でも、比較的
小さな面積であり、褐色化用に利用し得る電力が
これから幾らかでも減少すれば、この面積は更に
小さくなる。その結果、利用し得る制限された電
力の略全部を褐色化素子に供給しなければならな
い。 この為、例えば115ボルト、15アンペアの家庭
用配電線で運転する様に設計されたオーブンで
は、実際問題として、利用し得る電力が制限され
ていることにより、マイクロ波エネルギ発生装置
と補助の電気抵抗褐色化装置とを夫々の全定格エ
ネルギ・レベルで同時に動作させることは出来な
い。この定格エネルギ・レベルで動作させること
は、褐色化素子の場合、特に有効な動作の為に必
要である。 利用し得る電力に対するこの実際上の制約に応
えようとして、マイクロ波能力及び電気抵抗褐色
化能力の両方を夫々の一杯の定格電力レベルで同
時に給電するには不十分な電源で運転される様に
した卓上マイクロ波オーブンの設計者は、2段階
調理方式に頼つて来た。これは、マイクロ波エネ
ルギによる調理を最初に行い、この時電気抵抗褐
色化素子を不作動にしておく。次に、マイクロ波
源を不作動にし、調理サイクルの残りの部分の
間、電気抵抗褐色化素子を作動する。 褐色にする為に別個の電気的に作動される加熱
素子を使う代りとして、マイクロ波オーブン内で
使つた時に、褐色の色付けを行う多数の特別の器
具が提案され、市場に提供されている。こういう
器具は、器具の下面に適用された薄い抵抗被膜の
様な素子を持ち、これが調理用空洞内で利用し得
るマイクロ波エネルギの幾分かを吸収して、それ
を熱に変換することが出来る。褐色の色づけ又は
焦がす為、器具自体が十分熱くなる。同様に、調
理用空洞内の電磁エネルギの場を換えて、表面を
褐色にする作用を改善する為の近域誘電体加熱を
行う装置も提案されている。こういう装置は或る
食品では有利であるが、それが吸収するマイクロ
波エネルギは食品を直接加熱する為には利用する
ことが出来ない。更に、これは、マイクロ波エネ
ルギ発生装置のエネルギ変換効率が100%にはな
らないことを考慮に入れなければならないので、
直接的な電気抵抗加熱程効率がよくない。 褐色の色づけに直接的な関係を持つものではな
いが、多くのマイクロ波オーブンに設けられる重
要な特徴は、可変のマイクロ波エネルギ・レベル
制御である。可変のエネルギ・レベル制御によ
り、冷凍食品を低い電力レベルで解凍することを
含めて、種々の食品を調理する融通性が得られ
る。マイクロ波オーブンで採用されている特定の
1つの電力レベル制御方式は、マイクロ波エネル
ギ源を完全なオフから完全なオンまで繰返して切
換えるデユーテイ・サイクル形電力レベル制御で
ある。このデユーテイ・サイクルはオーブンの利
用者によつて制御される。こうすることにより、
マイクロ波加熱速度の時間平均を有効に制御する
ことが出来る。この繰返し周期は、完全電子式の
デユーテイ・サイクル形電力レベル制御装置に於
ける1秒程度から、電気機械的なカムで作動され
るデユーテイ・サイクル形電力レベル制御装置の
場合の30秒程度まで変わり得る。 本発明では、比較的熱容量の大きい電気抵抗食
品褐色化装置とマイクロ波エネルギ発生装置とを
有する調理用オーブンで、利用出来る電力を電気
抵抗食品褐色化装置とマイクロ波エネルギ発生装
置の間で時間的に効果的に配分して、調理する食
品及び調理の目的に応じてきめ細く上記両装置を
最適に動作させる時間比制御装置を提供すること
を目的とする。 簡単に云うと、この発明の1面では、食品表面
褐色化装置を含むマイクロ波オーブンに対する最
適時間比制御装置が、相次ぐ時分割サイクルを定
める様に作用するタイミング手段を含む。各々の
時分割サイクルは、食品褐色化装置がその一杯の
定格電力レベルで作動される長い褐色化用オン期
間と、交代期間とを含む。交代期間が、マイクロ
波エネルギ発生装置及び食品表面褐色化装置が
夫々一杯の定格電力レベルで作動される複数個の
交互の短いマイクロ波オン期間及び短い褐色化用
オン期間を含んでいる。各々の長い褐色化用オン
期間は、赤外線放射エネルギによつて食品の表面
を褐色にする為の少なくとも最低有効温度に褐色
化装置が達することが出来る様に選ばれた少なく
とも予定の最短持続時間を持つている。更に、交
代期間の内、マイクロ波エネルギ発生装置が作動
されない期間の間、食品褐色化装置にエネルギが
供給され、食品褐色化装置を交代期間中温かい状
態すなわち発熱状態に保ち、食品褐色化装置が冷
えることのないようにする。 この為、食品の表面の褐色の色づけを行う期間
の間、食品表面褐色化装置が比較的長い期間の間
作動され、食品表面褐色化装置が効率よく褐色に
色づけするのに必要な比較的高い温度に達するこ
とが出来る様にする。更に、マイクロ波エネルギ
を100%は必要としない時、マイクロ波エネルギ
発生装置は常に比較的短いパルスによつて作動さ
れ、こうして食品の過度の短期的なマイクロ波加
熱を避ける。 マイクロ波電力の百分率は主に交代期間によつ
て決定され、普通のデユーテイ・サイクル形マイ
クロ波エネルギ・レベル制御とみなすことが出来
る。褐色化用電力の百分率は交代期間の長さに対
応する褐色化オフ期間の長さによつて主に決定さ
れる。長い褐色化用オン期間の長さは大体一定で
ある。褐色化用電力の百分率を低くする時、褐色
化オフ期間の長さを長くする。これもデユーテ
イ・サイクル制御であるが、サイクルの周期は一
定ではない。 簡単に云うと、この発明の別の1面では、交代
期間の間にマイクロ波電力の百分率が増加する
時、食品表面褐色化装置に利用し得る保温電力が
減少するので、その埋合せとして、マイクロ波電
力の百分率が増加して、褐色化用電力の百分率が
減少する時、長い褐色化用オン期間を長くする。 第1図に、調理用空洞12及びこの調理用空洞
12を閉じる為の出入れ用ドア14を持つ卓上マ
イクロ波オーブン10が示されている。 空洞12にマイクロ波エネルギを供給する為、
その上壁に1対の開口20,22が設けられ、こ
れらが磁電管(図に示してない)から給電される
導波管装置(図に示してない)からのマイクロ波
エネルギを空洞12に結合する。図示のマイクロ
波給電装置が例にすぎず、この発明の一部分を形
成するものではないことを承知されたい。例え
ば、1対の開口20,22の代りに、1個の一層
大きな開口を中心に設けて、それをマイクロ波エ
ネルギに対して透明な適当な耐熱板(図に示して
ない)で覆つてもよい。 食品の表面を褐色にする為、電気抵抗食品褐色
化装置24を空洞12内に配置し、その中で調理
する食品の表面を放射熱エネルギによつて褐色に
する。更に詳しく云うと、図示の食品表面褐色化
装置24は蛇行状のさや入り電気抵抗加熱素子2
6で構成され、これが調理用空洞12の上壁18
に全体的に接近して、但しそれから隔てゝ配置さ
れている。褐色加熱素子26の両端28,30は
上壁18で適当に終端し、その電気導線(図に示
してない)が、調理用空洞12の右側にある電気
部品室内に配置された回路(第5図)に接続され
る。 褐色化加熱素子26はさや入り電気抵抗加熱素
子形であり、細長いセラミツクを充填した金属の
外側さやの中に収容した渦巻形電気抵抗線で構成
され、第1図ではこの外側のさや部分が見える。
加熱速度と製造の便宜さとの折合いとして、加熱
素子26の直径は0.5588乃至0.6858cm(約0.22乃
至0.27吋)の範囲である。蛇行状のさや入り電気
抵抗加熱素子26の典型的な全長は100乃至115cm
(40乃至48吋)である。この結果、熱容量は大体
0.05乃至0.09BTU/〓の範囲内にある。大体1200
乃至1400ワツトの加熱素子では、加熱速度が7.2
乃至14.4℃/秒(13乃至26〓/秒)程度である。 図示の褐色化装置24は1つのさや入り電気抵
抗加熱素子26で構成されているが、褐色化装置
24は、大体1200乃至1400ワツトの適正な合計電
力を達成する為、必要に応じて、電気的に直列に
又は並列に接続した複数個のさや入り電気抵抗加
熱素子で構成してもよいことは云う迄もない。 大体調理用空洞12の右側にあつて、前述の部
品室の正面を形成している制御パネル32には、
上側制御つまみ34があり、これはオーブンの利
用者が調理作業の合計持続時間を選択することが
出来る様にする。調理作業の持続時間は、調理す
る特定の食品に応じて、1分又はそれ未満という
短い時間から1時間又はそれ以上の範囲にわたつ
て、制御つまみ34によつて選択することが出来
る。この代りに、調理作業の持続時間を時間の関
数として正確に決定せず、調理される食品の内部
温度が所望の程度に調理がされたことを表わす予
定の温度に達した時に終る様に選んでもよい。こ
れは例えば、温度感知プローブ及び回路を用いる
ことによつて達成し得る。 制御パネル32には、利用者が、マイクロ波エ
ネルギ発生装置と食品表面褐色化装置との間で利
用し得る電力を分ける為に使うことが出来る幾つ
かの制御器がある。具体的に云うと、割合制御器
36は、マイクロ波エネルギ源の動作と褐色化装
置26の動作との間の時間比を制御する様に作用
する。更に1対の押ボタン・スイツチ38,40
が割合制御器36と協働して、希望により、マイ
クロ波だけ又は褐色化動作だけを任意の所定の電
力百分率で選択する。 第2図には、割合制御器36の拡大図が示され
ている。制御器36は、外側標識42と、針46
を含む回転自在の内側つまみ44とを有する。標
識42は、マイクロ波電力に割当てられる相対的
な百分率を表わす0から9までの外側の一組の数
と、褐色化用の電力の百分率を表わす10から1ま
での内側の一組の数とに分れている。内側と外側
の和を見れば、マイクロ波電力と褐色化電力との
和は常に10であることが判る。図示の数は、単に
0を加えれば、百分率に換算することが出来る。
例えば、針46が外側のマイクロ波目盛で4を指
し、内側の褐色化目盛で6を指していれば、この
時マイクロ波電力レベルは最大値の約40%、褐色
化電力レベルは最大値の約60%である。 第3図には褐色化の種々の百分率に対し、食品
褐色化装置24及びマイクロ波エネルギ発生装置
を作動する波形が時間の関数としてグラフで示さ
れている。第3図のグラフによつて表わす正確な
時間は、この発明の特定の1実施例に於ける1例
にすぎず、この発明の考えを例示する為に示した
ものにすぎない。 第3図の下に示した「時間(秒)」の横軸は、
この図の5つの個別のグラフに共通である。グラ
フが始まる0秒の点は任意に選ぶことが出来、必
ずしも調理作業の初めを表わさない。 5本の太い横軸線50には、夫々褐色化電力の
百分率を表わす数字が付せられている。夫々の場
合のマイクロ波電力の対応する百分率は、この褐
色化電力の百分率の補数である。即ち、褐色化が
50%である時、マイクロ波電力も50%である。褐
色化が75%であれば、マイクロ波電力は25%であ
る。褐色化が25%であれば、マイクロ波電力は75
%である。横軸線50の上に示した陰影をつけた
棒は食品褐色化装置24が作動される期間を表わ
し、横軸線50の下側に付した陰影をつけない棒
は、マイクロ波エネルギ発生装置が作動される期
間を表わす。然し、食品褐色化装置24及びマイ
クロ波発生装置の動作持続時間に極端な差がある
為、並びに直線的な時間目盛を用いる為、第3図
では、作動パターンの細部を完全に示すことが出
来ない。この為、横軸線50の上下に現われる陰
影をつけてない棒により、食品褐色化装置24及
びマイクロ波エネルギ発生装置の時間平均作動レ
ベルを表わし、個々の作動パルスは詳しく示して
ない。後で説明する第4a図乃至第4e図には、
第3図で省略した細部が示されている。 次に第3図について詳しく説明すると、各々の
褐色化百分率に対し、交互に作動される反復的な
パターンが定められていることが判る。具体的に
云うと、夫々の場合に対し、相次ぐ基本的な時分
割サイクル52が定められている。各々の基本的
な時分割サイクル52が長い褐色化用オン期間5
4と交代期間56とに分れる。 第3図の他に第4a図、第4b図、第4c図、
第4d図及び第4e図を参照して、第3図の各々
の褐色化百分率の線について詳しく説明する。差
当つて、第4a図乃至第4e図の右半分だけを説
明する。夫々の場合、唯1つの基本的な時分割サ
イクル52の部分だけを拡大して細部を示し、破
線で表わす様に、他の部分は省略してある。第4
a図は褐色化100%の場合であるが、この図から、
1つの基本的な時分割サイクル52の長さが54.4
秒であることが判る。同様に、褐色化75%(マ
イクロ波25%)の場合、第4b図から、基本的な
時分割サイクル52の長さが116秒であることが
判る。夫々の場合、長い褐色化用オン期間54は
同じ様に表わし、大部分は破線で示す様に省略し
てある。 第4a図乃至第4e図の拡大部分は、交代期間
56中の付勢波形を詳しく示している。具体的に
云うと、交代期間56が交互の短いマイクロ波オ
ン期間58と短い褐色化用オン期間60に分割さ
れていることが判る。横軸線50の上側に示した
斜線を付した棒は、食品褐色化装置が一杯に作動
される短い褐色化用オン期間60を表わし、横軸
線50の下側にある斜線を付した棒は、マイクロ
波エネルギ発生装置が一杯に作動される短いマイ
クロ波オン期間58を表わす。 マイクロ波による調理が行われるのは交代期間
56の間である。これらのグラフから、期間5
8,60は1秒の周期で交互に変わることが判
る。従つて、比較的短い(1秒までの)マイクロ
波エネルギ・バーストを用いるが、これはマイク
ロ波調理用エネルギが100%未満であることが望
まれる場合に好ましい。 次に第4a図、第4b図、第4c図、第4d図
及び第4e図について個別に簡単に説明すると、
パターンは全体的に同じであるが、交代期間56
の間の短いマイクロ波オン期間58と短い褐色化
用オン期間60との間の時間比が、所望の電力の
割合に従つて変わることが判る。例えば、第4d
図で、褐色化75%及びマイクロ波25%の場合、短
いマイクロ波オン期間58は1秒の繰返し周期の
大体1/4に短縮され、短い褐色化用オン期間は1
秒周期の大体3/4に伸びている。第4a図の褐色
化100%の場合、短い褐色化用オン期間60が1
秒の略全部を表わし、従つて食品褐色化装置24
は略連続的に作動される。短いマイクロ波オン期
間58は瞬時的なスパイクで表わしてあるが、実
際上、これは何等調理作用がない。 次に第3図並びに第4a図乃至第4e図につい
て、全体的な動作を説明する。マイクロ波エネル
ギの百分率は、主に交代期間56の間、持続時間
が比較的短いパルスを使う標準型のデユーテイ・
サイクル形電力レベル制御によつて決定される。
褐色化用電力の百分率は、主に長い褐色化用オン
期間54の持続時間を、少なくとも第1近似では
大体一定にしておいて、褐色化オフ期間の長さを
変えることによつて決定される。(褐色化オフ期
間は交代期間56の持続時間に対応する。)。食品
褐色化装置24とマイクロ波発生装置の作動の間
に相互関係がある為、上に述べたことは絶対的に
は正しくないが、この発明がどういうものである
かを理解する為の一般論である。 更に、交代期間56の間に発生する短い褐色化
用オン期間60の間、食品褐色化装置24に電力
を供給する。特に褐色化の百分率が低い時、この
電力は褐色化装置24を有効な褐色化に十分な高
温まで高めるのに十分ではないが、それでも褐色
化装置24を温かい状態に保ち、こうして次に長
い褐色化用オン期間54になつた時、食品褐色化
装置24が、そうしない場合よりも一層急速に、
その動作温度に達する様にするのに役立つ。 グラフから、マイクロ波エネルギの百分率が増
加し、褐色化電力の百分率が減少すると、交代期
間56が長くなつて褐色化電力の百分率が小さく
なることが判る。これは褐色化電力の百分率が、
主に褐色化オフ期間の長さを変えることによつて
決定されるからである。然し、短い褐色化用オン
期間60もかなり短くなる。その結果、保温効果
が大部分失われ、長い褐色化用オン期間54の初
めに、食品褐色化装置24は比較的低温になる。
この影響を補償する為の工作として、この発明で
は、褐色化電力の百分率が低下するのにつれて、
長い褐色化用オン期間54を長くする。 例として、第4a図乃至第4e図のグラフに具
体的な時間が示してあり、次にこれについて簡単
に説明する。基本的な時分割サイクル52は、褐
色化100%(マイクロ波0%)の場合の54.4秒の
最小値から、褐色化10%(マイクロ波90%)の場
合の276秒までにわたる。同様に、長い褐色化用
オン期間54は褐色化100%(マイクロ波0%)
の場合の32.8秒の最小値から、褐色化10%(マイ
クロ波90%)の場合の69秒の最大値までに及ぶ。
最後に、交代期間56は褐色化100%(マイクロ
波0%)の場合の21.6秒の最小値から、褐色化10
%(マイクロ波90%)の場合の207秒の最大値に
及ぶ。こういう具体的な時間は、単にこの発明を
実施する好ましい態様を例示する為に挙げたので
あつて、この発明の範囲を制約するものではない
ことを承知されたい。 次に第4a図乃至第4e図の左半分について説
明すると、調理作業の第1歩として予熱期間62
がある。予熱期間62は、持続時間が若干違う他
は、交代期間56と同じパターンである。予熱期
間62の作用は2つある。1番目は、或る程度の
マイクロ波による調理が最初に行われる様に保証
することにより、マイクロ波による調理が始まら
ない内に、食品に外側の皮が出来ない様にする。
これは調理の観点から好ましいことが判つた。更
に、予熱期間62は、最初の長い褐色化用オン期
間54より前に、食品褐色化装置24が温まり始
める様にする。その結果、調理作業の一番最初の
長い褐色化用オン期間54の間、褐色化作用が一
層有効に行われる。 次に第3図並びに第4a図乃至第4e図の波形
を発生するのに適当な具体的な回路の1例を第5
図及び第6図について説明する。こゝに示す回路
が例であつて、いろいろ異なる回路を工夫するこ
とが出来ることを承知されたい。同様に、第3図
及び第4a図乃至第4e図の波形を発生する為に
マイクロプロセツサーを使つた制御装置を工夫す
ることも容易であることは明らかであり、この発
明はこういう装置をも含むことを承知されたい。 第5図に例として示した回路72が、比較的太
い線で示した電力部分と、比較的細い線で示した
制御部分とを含む。最初に電力部分を考えると、
普通の家庭用分岐回路のソケツトに差込む標準型
の115ボルト、15アンペアのプラグ74がある。
プラグ74の接地ピン76を安全の為にキヤビネ
ツトの大地78に接続し、L及びNピン80,8
2からL及びN電力導体84,86に給電する。 L導体84と直列にスイツチ88が入つてお
り、これはマイクロ波オーブンで普通使われる幾
つかのスイツチ並びにリレー接点を表わすもので
ある。例えば、典型的には、ドア14(第1図)
を閉じなければ動作出来ない様に作用する電源ス
イツチ又はリレー・スイツチ或いはその他の安全
連動スイツチがある。 調理作業の合計の持続時間を定める為、図では
図式的に示してあるが、調理タイマ90が設けら
れている。このタイマ90はカス作動スイツチ9
2で構成され、回転カム94によつてリンク96
を介して作動される。タイミング・モータ98が
回転カム94を駆動する。スイツチ92がスイツ
チ88と直列に接続され、図示の様に閉じた時、
L′線100に給電する。導線102,104が
L′線100及び端線86に接続され、カム作動ス
イツチ92が閉じた時、モータ98を作動する。
上側制御つまみ34(第1図)に対する適当な接
続(図に示してない)により、タイマ90によつ
て定められる持続時間は、調理する食品の種類に
応じて利用者が変えることが出来、1分未満から
1時間又はそれ以上に及ぶことが出来る。 図ではタイマ90をごく簡略に示してあるが、
完全電気式タイマを含めて、いろいろな種類の調
理用タイマを使えることは云う迄もない。更に、
前に述べた様に、調理作業の合計持続時間は実際
にオーブンの利用者が時間の関数として特定する
必要はなく、調理される食品の内部温度が所望の
程度に料理されたことを表わす状態に達したこと
を感知する食品温度感知プローブ及び適当な回路
によつて定めることも出来る。 タイマ90を作動すると、利用者用のつまみ3
4がカム94を所望の出発位置に位置ぎめする。
この出発位置が何処になるかは、所望の調理時間
の長さに関係する。この後、カム94が時計廻り
に回転し、最終的には突起106がリンク96に
接触して、スイツチ92を開く。この点で、L′線
100に対する電力が遮断され、調理作業が終了
する。 更に電力回路について説明すると、褐色化加熱
素子26及びマイクロ波エネルギ発生装置108
がL′線100とN導体86との間に、トリアツク
(triac)110,120の形をした個々の制御ス
イツチング素子を介して接続されている。対応す
るトリアツク110又は112がゲートされる
と、褐色化加熱素子26又はマイクロ波発生装置
108が作動される。各々のトリアツク110,
112に対して、直列コンデンサ114又は11
6と抵抗118又は120とで構成された保護回
路がトリアツクの主端子の間に接続されている。 マイクロ波エネルギ発生装置108は、永久磁
石を持つ磁電管を、電源入力素子として鉄共振変
圧器を含む半波倍電圧電源で給電する普通のもの
であることが好ましい。 次に、加熱素子26及びマイクロ波エネルギ発
生装置108を交互に作動する為にトリアツク1
10,112に適当なゲート信号を供給する回路
72の他の部分を説明する。制御回路72は普通
の電源(図に示してない)を含むことが理解され
よう。この電源が回路72の種々の電源端子に直
流+5ボルトを供給する。この直流+5ボルトの
基準点は回路の基準点121である。 周波数が比較的高い時間比制御発振器122
が、マイクロ波オン状態及び褐色化オン状態の間
で交互に変わる出力を発生する。図示の特定の時
間比制御発振器122は、555型モノリシツク・
タイマIC124を中心として構成された非安定
マルチバイブレータを有する一定周期の可変デユ
ーテイ・サイクル矩形波発振器である。タイマ
IC124に示したピン番号は、8ピンのデユア
ル・インライン・パツケージ(DIP)に対するも
のである。 タイマIC124に対する接続は普通であり、
正の直流供給ピン8が+5ボルトに接続され、大
地ピン1が回路の基準点121に接続される。リ
セツト作用は使わず、その為ピン4は+5ボルト
に結合する。上側のタイミング用固定抵抗12
6、利用者が変えることが出来るポテンシヨメー
タ128、下側の固定抵抗130及びタイミン
グ・コンデンサ132が直列に接続されていて、
それらが全体として、時間比制御発振器122の
周期並びにデユーテイ・サイクルを決定する。タ
イミング抵抗126の上側端子が+5ボルト電源
に接続され、コンデンサ132の下側端子が回路
の基準点121に接続され、下側の固定抵抗13
0とコンデンサ132の間の接続点が、ICタイ
マ124の感知ピン2,6に接続される。最後
に、ポテンシヨメータの可動接点134がタイマ
IC124の放電ピン7に接続され、充電電流側
路ダイオード136がポテンシヨメータの可動接
点134とコンデンサ132の上側端子との間に
接続されている。 食品表面褐色化加熱素子26とマイクロ波発生
装置108の作動時間の相対的な比を変える為、
ポテンシヨメータの可動接点134の位置が、破
線の接続で示す様に、利用者の割合制御器36に
よつて制御される。 周波数が比較的高い時間比制御発振器122を
構成する非安定マルチバイブレータの動作はごく
普通であり、こゝで詳しく説明しない。これにつ
いて知りたければ、ポピユラー・エレクトロニク
ス誌1973年11月号の54頁乃至第57頁に記載された
ウオルターG.ジヤングの論文「ジICタイム・マ
シーン」、又は555型ICタイマの製造業者から提
供されている種々のデータ・シートを参照された
い。 こゝでは、出力ピン3が高の論理状態及び低の
論理状態の間で交互に変わり、高の状態及び低の
状態の持続時間の相対的な時間比が、割合制御器
36の利用者による設定によつて決定された、ポ
テンシヨメータの接点134の位置によつて決定
されることを述べておけば十分である。この特定
のマルチバイブレータ形式では、特に充電通路の
ダイオード136がある為、周期は大体1秒で比
較的一定であり、デユーテイ・サイクルだけが可
変である。制御入力に対する応答が直線的になる
という観点から、一定周期が好ましいが、これが
この発明の作用にとつて不可欠ではないことは云
う迄もない。同様に、1秒周期も決定的な値では
ない。例えば周期は2秒でも、略同じ結果が得ら
れる。 更に具体的に云うと、ICタイマ124のピン
3に於ける論理的な高の出力状態はマイクロ波オ
ン状態を表わし、出力ピン3に於ける論理的な低
は褐色化オン状態を表わす。ポテンシヨメータの
可動接点134の位置を下側の固定抵抗130の
方へずらすのにつれて、論理的に高のマイクロ波
オン状態の相対的持続時間が長くなり、コンデン
サ132の充電時間が長くなると共に、ポテンシ
ヨメータの可動接点134を上側の固定抵抗12
6の方へ動かすのにつれて、短くなる。論理的に
低の褐色化オン状態についてはこの逆になる。 更に回路72がタイミング発生器139を含
む。タイミング発生器139は比較的周波数が低
い発振器138と、状態復号論理回路142を付
設した4段形2進計数器140と、トリガ式ワン
シヨツト・タイマ144と、出力素子としての低
で作動するオア・ゲート146とで構成される。
このオア・ゲートが4段形2進計数器140の復
号出力とワンシヨツト・タイマ144の出力とを
組合せ、タイミング発生器136の出力とする。
タイミング発生器139の出力は2つの状態の間
で交互に変わり、その一方が褐色化オン状態であ
る。更に具体的に云うと、褐色化オン状態は低で
作動するオア・ゲート146の出力に於ける論理
的な高によつて表わされる。タイミング発生器の
他方の出力状態は、低で作動するオア・ゲート1
46の出力に於ける論理的な低で表わされる。 次に周波数が比較的低い発振器138について
更に詳しく説明すると、この発振器138は、
555型モノリシツク・タイマIC148を中心とし
て構成された非安定マルチバイブレータである。
発振器138は、前に説明した周波数が比較的高
い時間比制御発振器122と同様であるが、2つ
の点で異なつている。その発振周期はずつと長
く、制御用に変えられるのは、デユーテイ・サイ
クルではなく、主にその周期である。 周波数が比較的低い発振器138は、タイマ
IC148の他に、上側のタイミング用固定抵抗
150、ポテンシヨメータ152、下側のタイミ
ング用固定抵抗154及びコンデンサ156を含
み、これら全てが直列に接続され、固定抵抗15
0の他方の端子が直流+5ボルトに接続され、コ
ンデンサ156の下側端子が回路の基準点121
に接続される。利用者が制御する為、ポテンシヨ
メータの可動接点158の位置が、ポテンシヨメ
ータ128の可動接点134と連動して、利用者
によつて制御される割合制御器36の設定によつ
て決定される。前に説明した充電通路のダイオー
ド136の様な充電通路のダイオードが、周波数
が比較的低い発振器138では省略されている
為、コンデンサ156の充電時間は、ポテンシヨ
メータ150の設定位置に関係なく、一定にとゞ
まる。コンデンサ156の放電時間、従つて出力
ピン3が低になる時間が、ポテンシヨメータ15
2の可動接点158の設定位置の関数として変化
する。 周波数が比較的低い発振器138で選んだ特定
の時定数により、サイクル周期は、利用者が使う
制御器36の設定位置に応じて、3.4秒から18.7
秒まで変化する。利用者が使う割合制御器36が
ポテンシヨメータ152及びポテンシヨメータ1
28と連動する様に接続されている為、周波数が
比較的高い時間比制御発振器122によつて決定
されるマイクロ波オン期間と褐色化オン期間との
比が増加すると、周波数が比較的低い発振器13
8の周期が長くなる。 タイマIC148の出力ピン3が4段形2進計
数器140のクロツク入力に接続される。4段形
2進計数器140がクロツク入力160に於ける
高から低への変化に応答して進行する2進計数順
序は下記の表に示されている。詳しく云うと、
計数器140の4段をA乃至Dで示してあり、0
から15までの各々のカウントに対する計数器の4
つのQ出力の状態が示されている。表で、Lは
論理的に低の状態、Hは論理的に高の状態を表わ
す。
【表】
【表】 〓る。 〓
後で明らかになるが、2進計数器140の出力
が、各々の基本的な時分割サイクル52(第3図
及び第4a図乃至第4e図)の全体的な長さを定
める。計数器140が16個の異なる状態を持つか
ら、その出力が、周波数が比較的低い発振器13
8によつて定められた周期の長さを16倍に伸ば
す。この為、図示の特定の実施例では、発振器1
38の3.4乃至18.7秒の可変周期が54.4乃至299.2
秒の基本的な時分割サイクルの長さに変換され
る。 調理作業の初めに4ビツト2進計数器140を
カウント0にリセツトする為、そのリセツト入力
がインバータを164から供給される。このイン
バータの入力が引張り(pull up)抵抗166を
介して直流+5ボルト電源に接続されている。イ
ンバータ164の入力に一時的な低を発生し、こ
うしてリセツト入力162に一時的な高を発生す
る為、瞬時押ボタン・スイツチ168がインバー
タ164の入力と回路の基準点121との間に接
続されている。瞬時押ボタン・スイツチ168
は、別個のスイツチとして示してあるが、実際に
はオーブンの他の制御回路(図に示してない)に
付設された始動押ボタン・スイツチの1つの要素
である。 計数器の幾つかの特定の状態(カウント)が復
号論理回路142によつて復号される。詳しく云
うと、ナンド・ゲート170の入力が計数器の
QC及びQD出力に接続され、その出力が低で作動
されるオア・ゲート146の上側入力に印加され
る。表から判る様に、カウント12,13,1
4,15の時、出力QC及びQDが両方共高である。
これらのカウントの間、ナンド・ゲート170が
低で作動されるオア・ゲート146を作動し、そ
の出力に論理的な高を発生する。更に、計数器の
出力QB,QC及びQDが全部高であるカウント14
及び15を確認する為、別のナンド・ゲート17
2が設けられていて、その下側入力が計数器の出
力QBに接続され、その上側入力がインバータ1
74を介してナンド・ゲート170の出力に接続
されている。ナンドゲート172の低で作用する
出力が、線176を介してワンシヨツト・タイマ
144をトリガする為に使われる。 ワンシヨツト・タイマ144も555型モノリシ
ツク・タイマIC178を中心として構成されて
いる。詳しく云うと、ワンシヨツト・タイマ14
4は単安定マルチバイブレータで構成され、トリ
ガ入力ピン2に論理的な低が入つたことに応答し
て、出力ピン3に論理的に高の出力パルスを発生
する。調理作業の初めにワンシヨツト・タイマ1
44が遊び状態にある様に保証する為、ピン4の
リセツト入力が押ボタン・スイツチ168に接続
される。タイミング抵抗180及びタイミング・
コンデンサ182が出力パルスの幅又は接続時間
を決定する。例示した回路72で用いられたこれ
らのタイミング用の抵抗及びコンデンサ180,
182の具体的な値により、ワンシヨツトの出力
パルスの持続時間は26秒である。ワンシヨツト・
タイマ144は、555型モノリシツク・タイマを
普通の様に用いたものであり、これについてはこ
れ以上説明しない。これについて知りたければ、
前述のジヤングの論文を参照されたい。 IC178の出力ピン3がインバータ184を
介して、低で作動されるオア・ゲート146の下
側入力に接続される。このオア・ゲートがタイミ
ング発生器139の出力素子を構成する。 タイミング発生器139の全体的な動作につい
て説明すると、前に述べた様に、低で作動される
オア・ゲート146の出力は、褐色化オン状態と
呼ぶ論理的に高の状態と、他方の状態として、論
理的に低の状態の間で交互に変わる。低で作動さ
れるオア・ゲート146の出力が、前に第3図及
び第4a図乃至第4e図について説明した長い褐
色化オン期間54のタイミング並びに接続時間を
最終的に定める。第3図で、上側の3つのグラフ
の横軸線上で長い褐色化用オン期間54を表わす
ブロツクを通抜ける1本の垂直線、並びにその下
側の2つのグラフの横軸線上で長い褐色化用オン
期間54を表わすブロツクを通抜ける2本の垂直
線で示す様に、長い褐色化用オン期間54は実際
的には2つ又は3つの部分として発生され、これ
らの部分が低で作動されるオア・ゲート146に
よつて組合される。 更に具体的に云うと、褐色化100%、75%及び
50%を表わす第3図の上側の3本の横軸線で、
各々の長い褐色化オン期間54の右側部分は一定
の26秒で構成されることが判る。褐色化25%及び
10%を表わす下側の2つのグラフでは、同じ26秒
の期間が真中の部分である。長い褐色化用オン期
間54のこの26秒の部分は、第5図のワンシヨツ
ト・タイマ144によつて構成される。ワンシヨ
ツトの出力ピンが高である時、何時でもインバー
タ184の出力が低になり、低で作動されるオ
ア・ゲート146を作動する。 長い褐色化用オン期間54の残りの部分は、復
号ナンド・ゲート170がカウント12,13,
14,15の間に作動され、その出力が低になる
時に発生する。これによつて低で作動されるオ
ア・ゲート146も作動される。 第3図で、褐色化25%及び10%の場合の長い褐
色化用オン期間54は、この状態では、周波数が
比較的低い発振器138の周期が長い為、3番目
の一番右側の部分を含む。ワンシヨツト・タイマ
144によつて発生される出力パルスは、計数器
140がカウント14,15に進む前に終了す
る。この為、復号ナンド・ゲート170の出力は
依然として低であり、引続いて低で作動されるオ
ア・ゲート146を作動する。 周波数が比較的高い時間比制御発振器122及
びタイミング発生器139の出力を組合せて、食
品褐色化装置24の加熱素子26又はマイクロ波
エネルギ発生装置108のいずれかを作動する
為、論理手段186が設けられている。論理手段
186の全般的な作用は、タイミング発生器13
9の出力(低で作動されるオア・ゲート146の
出力から取出される)が論理的に高の褐色化オン
状態にある時に加熱素子26を連続的に作動し、
タイミング発生器139の出力が他方の、論理的
に低の状態にある時、周波数が比較的高い時間比
制御発振器122の出力に応答して、マイクロ波
エネルギ発生装置108及び褐色化加熱素子26
を交代的に作動する。 具体的に云うと、論理手段186がナンド・ゲ
ート188を持ち、その下側入力が低で作動され
るオア・ゲート146の出力に接続される。ナン
ド・ゲート188を作動する為、その上側入力が
引張り抵抗190を介して+5ボルトに接続され
る。ナンド・ゲート188の上側入力が高にとゞ
まる限り、これはその下側入力に対する単純なイ
ンバータとして作用する。ナンド・ゲート188
及び周波数が比較的高い時間比制御発振器122
の出力が低で作動されるオア・ゲート192の入
力に印加され、その出力は論理的に低のマイクロ
波オン状態及び論理的に高の褐色化オン状態の間
で交互に変わる2状態信号である。 低で作動されるオア・ゲート192の2状態出
力に応答する出力手段が、インバータ194、そ
の入力がゲート192の出力に接続された別に作
動されるナンド・ゲート196(インバータとし
て作用する)、及びインバータ194の出力に入
力が接続されている別に作動されるナンド・ゲー
ト198を含む。ナンド・ゲート196は引張り
抵抗190によつて作動され、ナンド・ゲート1
98は別の引張り抵抗199によつて作動され
る。更に出力手段がインバータ200を含み、こ
れがナンド・ゲート196からトリアツク110
のゲートを駆動すると共に、インバータ202が
ピーク検出回路204を介してトリアツク112
のゲートを駆動する。ピーク検出回路204の作
用は、マイクロ波エネルギ発生装置108の電力
変圧器の1次巻線によつて表わされる誘導性負荷
に初めて電力が印加された時に起る惧れのある電
流サージを最小限に抑えることである。この目的
の為、ピーク検出回路204は同期切換え方式を
用い、電流が大体ゼロの瞬間に対応する、入つて
来る交流電圧波形の大体のピーク電圧と一致した
時にだけ、トリアツク112にゲート信号が初め
て供給される様にする。適当なピーク検出回路2
04は、後で第6図について説明する。 出力手段を含む論理手段186の全体的な動作
について説明すると、低で作動されるオア・ゲー
ト146の出力が高(褐色化オン状態)である
時、何時でもナンド・ゲート188の出力が低で
あり、低で作動されるオア・ゲート192を作動
する。ゲート192の高の出力がナンド・ゲート
196及びインバータ200を作動し、トリアツ
ク110を駆動して、褐色化加熱素子26を動作
させる。同時に、インバータ194,202及び
ナンド・ゲート198は作動されないので、トリ
アツク112はゲート駆動を受けず、マイクロ波
エネルギ発生装置108は不作動にされたまゝで
ある。低で作動されるオア・ゲート146の出力
が低である時、ナンド・ゲート188の出力が高
であり、低で作動されるオア・ゲート192が、
周波数が比較的高い時間比制御発振器122の出
力に応答することが出来る様にする。発振器12
2の出力が論理的に低の褐色化オン状態にある
時、低で作動されるオア・ゲート192が作動さ
れて、褐色化加熱素子26を作動すると共に、マ
イクロ波エネルギ発生装置108を不作動にする
ことは今述べた通りである。発振器122の出力
が論理的に高のマイクロ波オン状態にある時、低
で作動されるオア・ゲート192は不作動であ
り、その出力が低である。ナンド・ゲート196
及びインバータ200は両方共不作動であつて、
褐色化加熱素子26を不作動にする。インバータ
194、ナンド・ゲート198及びインバータ2
02はいずれも作動されて、トリアツク112を
ゲート駆動し、マイクロ波エネルギ発生装置10
8を作動する。 ナンド・ゲート188,196,198は、イ
ンダートとして作用する為、いずれも引張り抵抗
を介して作動されると説明した。今説明した普通
の時分割動作ではこの通りであるが、制御の融通
性を高める為、これらのナンド・ゲートが正面パ
ネル(第1図)の押ボタン・スイツチ38,40
に接続される。第5図では、マイクロ波専用スイ
ツチ38が、ナンド・ゲート188,196の上
側入力を低にして、これらの2つのゲートを不作
動にする様に接続されている。ナンド・ゲート1
88の出力が低であると、低で作動されるオア・
ゲート192の出力は、タイミング発生器136
の出力状態に関係なく、周波数が比較的高い時間
比制御発振器122の出力に自由に追従すること
が出来る。ナンド・ゲート196の出力が低であ
ると、褐色化加熱素子26を作動することは出来
ない。従つて、マイクロ波エネルギを一杯の百分
率範囲にわたつて普通のデユーテイ・サイクル式
に制御することが出来、食品表面褐色化装置24
は作動しない。 同様に、褐色化制御スイツチ40が、ナンド・
ゲート198の入力を低にして、マイクロ波エネ
ルギ発生装置108を不作動にする様に接続され
る。この時食品表面褐色化装置24のデユーテ
イ・サイクル制御が行われ、マイクロ波による調
理は行われない。 第6図には第5図のピーク検出回路204の回
路例が示されている。この例のピーク検出回路2
04は相補形SCR206を持ち、その陰極が抵
抗208を介してゲート/ラツチSCR212の
ゲート210に接続されている。ゲート/ラツチ
SCR212のゲート210及び陰極の間に接続
された抵抗214は、ゲートターンオン特性を改
善すると共に、雑音に対するゲートの不感性を改
善するのに役立つ。コンデンサ216が相補形
SCR206の陽極218と回路の基準点121
との間に接続される。充電通路のダイオード22
0の陰極がコンデンサ216及びSCRの陽極2
18の間の接続点に接続され、抵抗222がダイ
オード218と並列に入つている。ダイオード2
18の陽極224が、直列コンデンサ226及び
抵抗228で構成された移相回路を介してL′導体
100に接続される。この移相回路では、抵抗2
30がダイオードの陽極224と回路の基準点1
21との間に接続されている。 ピーク検出回路204の動作について説明する
と、入つて来る交流波形のことごとくのサイクル
の間、L′電源導体100の電圧がN導体86に対
して瞬時的に正である時、コンデンサ216が抵
抗228、コンデンサ226及びダイオード22
4を介して充電される。ダイオード224の順方
向電圧降下がある為、SCR206のゲートには、
抵抗222を介して、陽極218よりも若干一層
正の電圧が供給され、SCRのゲート陽極間接合
が逆バイアスされる。瞬時的な線路電圧がそのピ
ークを通過して、減少し始めた直後、ダイオード
224が逆バイアスされ、導電しなくなる。コン
デンサ216は充電されたまゝで、SCRの陽極
218の電圧を保つ。この同じ時、抵抗222を
介して供給されるゲート電圧が減少しつゝある。
相補形SCR206のゲート陽極間接合が順バイ
アスされ、SCR206が導電し、コンデンサ2
16をゲート/ラツチSCR212のゲート21
0へ放電させる。この結果、ゲート/ラツチ
SCR212は、入つて来る交流波形のピーク電
圧と大体一致した時にのみ、インバータ202
(第5図)の出力によつて、トリアツク112を
導電状態にトリガすることが出来る。 下記の表は、こゝで説明した回路に使うのに
適当であることが判つた部品の数値を示す。これ
らの部品の数値並びに回路自体は例にすぎず、最
小限の実験でこの発明を実施することが出来る様
にする為に挙げたものであることを承知された
い。
【表】
【表】 る。
以上説明した所から、マイクロ波エネルギ発生
装置及び食品表面褐色化装置を持つ調理用オーブ
ンに対する時分割装置として、マイクロ波エネル
ギ発生装置及び食品表面褐色化装置の両方を最適
の形で動作させることが出来る時分割装置が提供
されたことは明らかであろう。この発明は、マイ
クロ波エネルギ発生装置及び食品表面褐色化装置
を夫々一杯の定格電力レベルで同時に作動するに
は十分な電力が得られない場合、並びに食品表面
褐色化装置の熱容量が比較的大きく、限られた電
力しか利用出来ない時に、その加熱速度が制限さ
れる場合に、特に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は卓上マイクロ波オーブンの正面から見
た斜視図で、出入れ用ドアーを開いて、調理用空
洞の上部に配置された蛇行状のさや入り電気抵抗
褐色化装置を示してある。第2図は第1図のオー
ブンの制御パネルに設けられた、利用者が作動し
得る割合制御素子の拡大図、第3図は食品表面褐
色化装置及びマイクロ波エネルギ発生装置の作動
波形を、利用者が選択する5種類の例としての褐
色化百分率に対して、時関の関数として示すグラ
フ、第4a図、第4b図、第4c図、第4d図及
び第4e図は第3図の5つのグラフの細部を示す
拡大図であり、各々の調理作業の初めに行われる
予熱様式の場合の動作をも例示している。第5図
は第3図並びに第4a図乃至4e図に示した作動
波形を発生する手段を含むマイクロ波オーブンの
代表的な回路図、第6図は第5図の回路でピーク
検出回路の回路例を示す回路図である。 主な符号の説明、12:調理用空洞、24:電
気抵抗食品褐色化装置、26:電気抵抗加熱素
子、52:時分割サイクル、54:長い褐色化用
オン期間、56:交代期間、58:短かいマイク
ロ波オン期間、60:短かい褐色化用オン期間、
62:予熱期間、72:制御回路、90:調理タ
イマ、108:マイクロ波エネルギ発生装置、1
10,112:トリアツク、122:時間比制御
発振器、139:タイミング発生器、186:論
理手段、204:ピーク検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調理用空洞、該調理用空洞内に配置されてい
    て、該調理用空洞内で調理される食品の表面を褐
    色にする様な放射エネルギを発生する電気抵抗食
    品褐色化装置24、及び前記調理用空洞にマイク
    ロ波エネルギを供給するマイクロ波エネルギ発生
    装置108を持つ調理用オーブンに使う時間比制
    御装置に於て、 前記マイクロ波エネルギ発生装置108又は前
    記電気抵抗食品褐色化装置24のいずれかを作動
    する出力手段110,112と、 前記出力手段110,112を制御するタイミ
    ング手段122,139であつて、(a)前記電気抵
    抗食品褐色化装置24が作動される長い褐色化用
    オン期間54であつて、少なくとも前記電気抵抗
    食品褐色化装置24が赤外線放射エネルギによる
    食品表面の褐色化に必要な最低有効温度に達する
    までの所定の選ばれた最短時間以上持続する長い
    褐色化用オン期間54と、(b)前記マイクロ波エネ
    ルギ発生装置108及び前記電気抵抗食品褐色化
    装置24がそれぞれ交代的に作動される複数個の
    交互の短いマイクロ波オン期間58及び短い褐色
    化用オン期間60よりなる交代期間56とを含む
    各時分割サイクル52を相次いで設定するタイミ
    ング手段122,139とを有し、 前記タイミング手段122,139及び前記出
    力手段110,112により、前記長い褐色化用
    オン期間54の間は前記電気抵抗食品褐色化装置
    24を有効温度まで上昇させ、前記交代期間の間
    は前記電気抵抗食品褐色化装置24を発熱状態に
    保つ様に電力が供給される時間比制御装置。 2 前記長い褐色化用オン期間54の間、前記電
    気抵抗食品褐色化装置24がその全定格電力レベ
    ルで作動され、前記短いマイクロ波オン期間58
    及び前記短い褐色化用オン期間60の間、前記マ
    イクロ波エネルギ発生装置108及び前記電気抵
    抗食品褐色化装置24がそれぞれの全定格電力レ
    ベルで交代的に作動される特許請求の範囲第1項
    記載の時間比制御装置。 3 前記タイミング手段122,139が前記褐
    色化用オン期間54,60と前記マイクロ波オン
    期間58との間の所望の時間平均の割合を選択す
    るオペレータ入力手段36を備え、該オペレータ
    入力手段36により、前記交代期間56中の前記
    短いマイクロ波オン期間58と前記短い褐色化用
    オン期間60との間の時間比が変えられる特許請
    求の範囲第1項記載の時間比制御装置。 4 前記タイミング手段122,139が前記褐
    色化用オン期間54,60と前記マイクロ波オン
    期間58との間の所望の時間平均の割合を選択す
    るオペレータ入力手段36を備え、該オペレータ
    入力手段36により、前記長い褐色化用オン期間
    54と前記交代期間56との間の時間比が変えら
    れる特許請求の範囲第1項記載の時間比制御装
    置。 5 前記オペレータ入力手段36により前記交代
    期間56中の前記短い褐色化用オン期間60の相
    対的な割合を減少させるのにつれて前記長い褐色
    化用オン期間54が長くされる特許請求の範囲第
    3項記載の時間比制御装置。 6 前記オペレータ入力手段36により前記長い
    褐色化用オン期間54を長くするにつれて前記交
    代期間56中の前記短い褐色化用オン期間60の
    相対的な割合が減少される特許請求の範囲第4項
    記載の時間比制御装置。
JP6694779A 1978-05-31 1979-05-31 Time ratio controller for microwave oven Granted JPS553593A (en)

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