JPH0145762B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145762B2 JPH0145762B2 JP57138287A JP13828782A JPH0145762B2 JP H0145762 B2 JPH0145762 B2 JP H0145762B2 JP 57138287 A JP57138287 A JP 57138287A JP 13828782 A JP13828782 A JP 13828782A JP H0145762 B2 JPH0145762 B2 JP H0145762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna reflector
- hinge
- flexible thin
- deployable antenna
- reflector according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/16—Reflecting surfaces; Equivalent structures curved in two dimensions [2D], e.g. paraboloidal
- H01Q15/161—Collapsible reflectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は展開アンテナリフレクタに係り、特に
例えば、人工衛星あるいは宇宙ステーシヨンに搭
載する展開型アンテナの構成に関するものであ
る。
例えば、人工衛星あるいは宇宙ステーシヨンに搭
載する展開型アンテナの構成に関するものであ
る。
従来この種の展開アンテナリフレクタとして
は、第1図ないし第3図に示されるものが知られ
ている。第1図は従来の展開アンテナリフレクタ
の格納時の形状を示す斜視図、第2図及び第3図
は、第1図に示す展開アンテナリフレクタの展開
後の形状を示す正面図及び側面図である。上記各
図において、1はセントラルデイツシユ、2はこ
のセントラルデイツシユ1から放射状に配設され
た多数のリブ、3はこの各リブ2と上記セントラ
ルデイツシユ1を結合し、各リブ2を格納時の位
置から展開後の位置まで展開させるための1自由
度のヒンジ、4は隣り合う2つのリブ2間に張ら
れ、展開後の位置においてアンテナリフレクタ面
を形成する導電性を有するメツシユ状の可撓性薄
膜である。
は、第1図ないし第3図に示されるものが知られ
ている。第1図は従来の展開アンテナリフレクタ
の格納時の形状を示す斜視図、第2図及び第3図
は、第1図に示す展開アンテナリフレクタの展開
後の形状を示す正面図及び側面図である。上記各
図において、1はセントラルデイツシユ、2はこ
のセントラルデイツシユ1から放射状に配設され
た多数のリブ、3はこの各リブ2と上記セントラ
ルデイツシユ1を結合し、各リブ2を格納時の位
置から展開後の位置まで展開させるための1自由
度のヒンジ、4は隣り合う2つのリブ2間に張ら
れ、展開後の位置においてアンテナリフレクタ面
を形成する導電性を有するメツシユ状の可撓性薄
膜である。
次に動作について説明する。格納時には、第1
図に示すように、各リブ2はヒンジ3の個所で折
り畳まれて、セントラルデイツシユ1の面に対し
てほぼ垂直の位置にあり、図示されていない保持
装置により折り畳まれた状態に保持されている。
また、各リブ2の間に設けられた可撓性薄膜4
は、第1図に示すように上記各リブ2間に折り畳
まれている。しかして、打ち上げ時には、上記保
持装置によりこの状態が保たれ、図示されない衛
星側壁あるいはスペースシヤトルペイロード室に
固定されて軌道上まで運ばれる。そして、軌道到
達後は、保持装置が解放されて、各リブ2はヒン
ジ3に内蔵された回転バネ(図示しない)の作用
により展開し、最終的に第2図及び第3図に示す
位置に到つて、ヒンジ3に内蔵された固定装置
(図示しない)によりロツクされる。各リブ2は
この位置において、所定のパラボラ面上にあるよ
うにあらかじめ成形されている。また、可撓性薄
膜4は、各リブ2の展開にしたがつて広がつて行
き、第2図及び第3図に示すような最終位置で
は、各リブ2によつて若干の張力が与えられて上
記した形状の安定が得られる。
図に示すように、各リブ2はヒンジ3の個所で折
り畳まれて、セントラルデイツシユ1の面に対し
てほぼ垂直の位置にあり、図示されていない保持
装置により折り畳まれた状態に保持されている。
また、各リブ2の間に設けられた可撓性薄膜4
は、第1図に示すように上記各リブ2間に折り畳
まれている。しかして、打ち上げ時には、上記保
持装置によりこの状態が保たれ、図示されない衛
星側壁あるいはスペースシヤトルペイロード室に
固定されて軌道上まで運ばれる。そして、軌道到
達後は、保持装置が解放されて、各リブ2はヒン
ジ3に内蔵された回転バネ(図示しない)の作用
により展開し、最終的に第2図及び第3図に示す
位置に到つて、ヒンジ3に内蔵された固定装置
(図示しない)によりロツクされる。各リブ2は
この位置において、所定のパラボラ面上にあるよ
うにあらかじめ成形されている。また、可撓性薄
膜4は、各リブ2の展開にしたがつて広がつて行
き、第2図及び第3図に示すような最終位置で
は、各リブ2によつて若干の張力が与えられて上
記した形状の安定が得られる。
従来の展開アンテナリフレクタは以上のように
構成されているので、格納時には、アンテナリフ
レクタ展開直径の約1/2弱程度の収納長が必要で
大形となり、その収納性が良くなかつた。また、
各リブ2自身は所定のパラボラ面にあるが、その
間に若干の張力を持つて配設された可撓性薄膜4
はパラボラ面上にはなく、鏡面近似度、すなわち
鏡面精度が良くなかつた。さらに、この鏡面精度
を向上させようとすれば、リブ2の本数を増加し
て各リブ2間の間隔を小さくせざるを得ず、これ
により、必然的にアンテナリフレクタの重量増加
につながるという幾多の欠点があつた。
構成されているので、格納時には、アンテナリフ
レクタ展開直径の約1/2弱程度の収納長が必要で
大形となり、その収納性が良くなかつた。また、
各リブ2自身は所定のパラボラ面にあるが、その
間に若干の張力を持つて配設された可撓性薄膜4
はパラボラ面上にはなく、鏡面近似度、すなわち
鏡面精度が良くなかつた。さらに、この鏡面精度
を向上させようとすれば、リブ2の本数を増加し
て各リブ2間の間隔を小さくせざるを得ず、これ
により、必然的にアンテナリフレクタの重量増加
につながるという幾多の欠点があつた。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、回転の駆動力となる
弾性バネを有し、所定の回転角に達した時にその
回転をロツクするラツチ装置を備えた多数のヒン
ジと、該各ヒンジにより端部を互いに結合され、
全体としてフープ形状をなす多数のフレームと、
該各フレームに取り囲まれ、縁部を支持ワイヤを
介してそれぞれ前記フレーム及びヒンジで支持さ
れ、少なくとも一方が導電性を有する2枚のメツ
シユ状の可撓性薄膜と、該2枚の可撓性薄膜間に
配設され、この可撓性薄膜上の相対抗する2点を
互いに内側に引つ張り、アンテナリフレクタとし
て所要の形状を、前記2枚の可撓性薄膜に与える
多数の結合ワイヤとを備えてなる構成を有し、軽
量で高い鏡面精度を有し、かつ収納性に優れた展
開アンテナリフレクタを提供することを目的とし
ている。
するためになされたもので、回転の駆動力となる
弾性バネを有し、所定の回転角に達した時にその
回転をロツクするラツチ装置を備えた多数のヒン
ジと、該各ヒンジにより端部を互いに結合され、
全体としてフープ形状をなす多数のフレームと、
該各フレームに取り囲まれ、縁部を支持ワイヤを
介してそれぞれ前記フレーム及びヒンジで支持さ
れ、少なくとも一方が導電性を有する2枚のメツ
シユ状の可撓性薄膜と、該2枚の可撓性薄膜間に
配設され、この可撓性薄膜上の相対抗する2点を
互いに内側に引つ張り、アンテナリフレクタとし
て所要の形状を、前記2枚の可撓性薄膜に与える
多数の結合ワイヤとを備えてなる構成を有し、軽
量で高い鏡面精度を有し、かつ収納性に優れた展
開アンテナリフレクタを提供することを目的とし
ている。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。第4図及び第5図は、本発明の一実施例であ
る展開アンテナリフレクタの格納時の形状を示す
正面図及び側面図、第6図及び第7図は、同じく
展開後の形状を示す正面図及び側面図である。上
記各図において、11aは回転の駆動力となるう
ず巻きバネなどの弾性バネを内蔵し、所定の回転
角に達した時にその回転をロツクするラツチ装置
を備えたヒンジのうち、180度の展開角でラツチ
するヒンジA、11bは同じく135度の展開角で
ラツチするヒンジBであり、ここで、各ヒンジ(A)
11a及びヒンジ(B)11bは、低摩擦条件を実現
し得る軸受を内蔵する構成となし得、この軸受
を、例えば球面軸受とすることができる。12
a,12bは各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11b
により端部を互いに結合され、全体としてフープ
形状を形成する管状の部材、例えば炭素繊維複合
材料で構成された管状の長フレーム及び短フレー
ムであり、長フレーム12aは、第6図に示す衛
星側壁18への取り付け部分及びフープ上でそれ
と相対抗する位置に設けられ、その他は短フレー
ム12bによつてフープ形状が構成される。13
は長フレーム12a及び各ヒンジ(A)11a及びヒ
ンジ(B)11b上に取り付けられた多数の支持ワイ
ヤで、調整可能な張力で、保持されている。14
は多数の支持ワイヤ13により縁部を支持され、
少なくとも一方が導電性を有する2枚のメツシユ
状の可撓性薄膜、15はこの2枚の相向い合う可
撓性薄膜14を互いに内側方向へ引つ張る結合ワ
イヤであり、その長さは調整可能に設定し得るよ
うにされている。16は格納時に各長フレーム1
2a及び短フレーム12bを保持するためのスペ
ーサ、17は長フレーム12aを衛星側壁18に
固定するための取り付け具である。
る。第4図及び第5図は、本発明の一実施例であ
る展開アンテナリフレクタの格納時の形状を示す
正面図及び側面図、第6図及び第7図は、同じく
展開後の形状を示す正面図及び側面図である。上
記各図において、11aは回転の駆動力となるう
ず巻きバネなどの弾性バネを内蔵し、所定の回転
角に達した時にその回転をロツクするラツチ装置
を備えたヒンジのうち、180度の展開角でラツチ
するヒンジA、11bは同じく135度の展開角で
ラツチするヒンジBであり、ここで、各ヒンジ(A)
11a及びヒンジ(B)11bは、低摩擦条件を実現
し得る軸受を内蔵する構成となし得、この軸受
を、例えば球面軸受とすることができる。12
a,12bは各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11b
により端部を互いに結合され、全体としてフープ
形状を形成する管状の部材、例えば炭素繊維複合
材料で構成された管状の長フレーム及び短フレー
ムであり、長フレーム12aは、第6図に示す衛
星側壁18への取り付け部分及びフープ上でそれ
と相対抗する位置に設けられ、その他は短フレー
ム12bによつてフープ形状が構成される。13
は長フレーム12a及び各ヒンジ(A)11a及びヒ
ンジ(B)11b上に取り付けられた多数の支持ワイ
ヤで、調整可能な張力で、保持されている。14
は多数の支持ワイヤ13により縁部を支持され、
少なくとも一方が導電性を有する2枚のメツシユ
状の可撓性薄膜、15はこの2枚の相向い合う可
撓性薄膜14を互いに内側方向へ引つ張る結合ワ
イヤであり、その長さは調整可能に設定し得るよ
うにされている。16は格納時に各長フレーム1
2a及び短フレーム12bを保持するためのスペ
ーサ、17は長フレーム12aを衛星側壁18に
固定するための取り付け具である。
次に動作について説明する。打ち上げ時には、
第4図及び第5図に示すように、端部を各ヒンジ
(A)11a、ヒンジ(B)11bで結合された各長フレ
ーム12a、短フレーム12bから成るフープ
が、上記各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bの個
所において折り畳まれている。ここで、取り付け
具17を介して衛星側壁18に取り付ける長フレ
ーム12a、及びこれと相対抗する位置にある長
フレーム12aの長さは、第4図に示すように、
折り畳まれた左右のヒンジ(A)11aが互いにぶつ
かるのを防ぐため、その他の短フレーム12bの
長さの2倍より若干長くされている。また、フー
プ内部に多数の支持ワイヤ13を介して設けら
れ、多数の結合ワイヤ15で互いに結ばれた2枚
のメツシユ状の可撓性薄膜14は、各長、短フレ
ーム12a,12b間に折り畳まれている。この
状態において、隣り合う各長、短フレーム12
a,12b上に設けられたスペーサ16が互いに
当接し、図示されない適当な緊縛装置により緊縛
された状態で衛星側壁18に固定される。そし
て、軌道到達後、上記緊縛装置が解放されると、
各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bに内蔵された
うず巻きバネなどの弾性バネのトルクにより各
長、短フレーム12a,12bが展開し始め、ま
たこれに伴つて、各長、短フレーム12a,12
b間に折り畳まれている2枚の可撓性薄膜14も
広がり始める。ここで、格納時に、内側に折り畳
まれていたヒンジ(A)11aは、展開角が180度に
なつた時に内蔵されたラツチ装置によりロツクさ
れ、また外側に折り畳まれていたヒンジ(B)11b
は、展開角が135度になつた時に内蔵されたラツ
チ装置によりロツクされる。かくて、すべての各
ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bがロツクされる
と、第6図に示すように、最終的に8角形のフー
プに形成される。この状態において、多数の結合
ワイヤ15で結ばれた2枚のメツシユ状の可撓性
薄膜14には、所定の張力が加わるように各支持
ワイヤ15の長さがあらかじめ調整されている。
また、一方の可撓性薄膜14がパラボラ面を形成
する。(厳密には各結合ワイヤ15と可撓性薄膜
14との結合点がパラボラ面上にある)ように、
各結合ワイヤ15の長さがその位置に応じてあら
かじめ調整されている。このため、アンテナリフ
レクタの鏡面精度は上記結合点の数に左右され、
高精度の鏡面精度を得ようとする場合には、上記
結合点の数を増加すれば良い。この際、細い比較
的に軽量の結合ワイヤ15の数を増加するだけで
あるから重量の増加はほとんどない。
第4図及び第5図に示すように、端部を各ヒンジ
(A)11a、ヒンジ(B)11bで結合された各長フレ
ーム12a、短フレーム12bから成るフープ
が、上記各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bの個
所において折り畳まれている。ここで、取り付け
具17を介して衛星側壁18に取り付ける長フレ
ーム12a、及びこれと相対抗する位置にある長
フレーム12aの長さは、第4図に示すように、
折り畳まれた左右のヒンジ(A)11aが互いにぶつ
かるのを防ぐため、その他の短フレーム12bの
長さの2倍より若干長くされている。また、フー
プ内部に多数の支持ワイヤ13を介して設けら
れ、多数の結合ワイヤ15で互いに結ばれた2枚
のメツシユ状の可撓性薄膜14は、各長、短フレ
ーム12a,12b間に折り畳まれている。この
状態において、隣り合う各長、短フレーム12
a,12b上に設けられたスペーサ16が互いに
当接し、図示されない適当な緊縛装置により緊縛
された状態で衛星側壁18に固定される。そし
て、軌道到達後、上記緊縛装置が解放されると、
各ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bに内蔵された
うず巻きバネなどの弾性バネのトルクにより各
長、短フレーム12a,12bが展開し始め、ま
たこれに伴つて、各長、短フレーム12a,12
b間に折り畳まれている2枚の可撓性薄膜14も
広がり始める。ここで、格納時に、内側に折り畳
まれていたヒンジ(A)11aは、展開角が180度に
なつた時に内蔵されたラツチ装置によりロツクさ
れ、また外側に折り畳まれていたヒンジ(B)11b
は、展開角が135度になつた時に内蔵されたラツ
チ装置によりロツクされる。かくて、すべての各
ヒンジ(A)11a、ヒンジ(B)11bがロツクされる
と、第6図に示すように、最終的に8角形のフー
プに形成される。この状態において、多数の結合
ワイヤ15で結ばれた2枚のメツシユ状の可撓性
薄膜14には、所定の張力が加わるように各支持
ワイヤ15の長さがあらかじめ調整されている。
また、一方の可撓性薄膜14がパラボラ面を形成
する。(厳密には各結合ワイヤ15と可撓性薄膜
14との結合点がパラボラ面上にある)ように、
各結合ワイヤ15の長さがその位置に応じてあら
かじめ調整されている。このため、アンテナリフ
レクタの鏡面精度は上記結合点の数に左右され、
高精度の鏡面精度を得ようとする場合には、上記
結合点の数を増加すれば良い。この際、細い比較
的に軽量の結合ワイヤ15の数を増加するだけで
あるから重量の増加はほとんどない。
なお、上記実施例では展開アンテナリフレクタ
を衛星に搭載する場合を示したが、アンテナ単独
で宇宙空間に浮かぶ、いわゆるフリーフライヤの
場合でも、上記実施例と同様の効果を奏する。
を衛星に搭載する場合を示したが、アンテナ単独
で宇宙空間に浮かぶ、いわゆるフリーフライヤの
場合でも、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では各長、短フレーム12
a,12bで形成されるフープが8角形の場合を
示したが、これ以外に多角形の場合でも良い。
a,12bで形成されるフープが8角形の場合を
示したが、これ以外に多角形の場合でも良い。
さらに、上記実施例ではアンテナリフレクタを
構成する可撓性薄膜14が対称形状である場合を
示したが、対称形状でない、例えばオフセツトア
ンテナにも十分に適用でき、この場合でも上記実
施例と同様の効果を奏する。
構成する可撓性薄膜14が対称形状である場合を
示したが、対称形状でない、例えばオフセツトア
ンテナにも十分に適用でき、この場合でも上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上のように、本発明に係る展開アンテナリフ
レクタによれば、長さが調節可能な多数の結合ワ
イヤで結ばれた相対抗する2枚の可撓性薄膜が、
それを取り囲むヒンジで互いに結合されたフレー
ムから構成されるフープ上に張力を持つて支持さ
れ、パラボラ面を形成するように構成したので、
従来のこの種のものに比べて収納容積が極めて小
さくでき、また比較的に軽重量で、高い鏡面精度
を有する展開アンテナリフレクタが得られるとい
う、優れた効果を奏するものである。
レクタによれば、長さが調節可能な多数の結合ワ
イヤで結ばれた相対抗する2枚の可撓性薄膜が、
それを取り囲むヒンジで互いに結合されたフレー
ムから構成されるフープ上に張力を持つて支持さ
れ、パラボラ面を形成するように構成したので、
従来のこの種のものに比べて収納容積が極めて小
さくでき、また比較的に軽重量で、高い鏡面精度
を有する展開アンテナリフレクタが得られるとい
う、優れた効果を奏するものである。
第1図は従来の展開アンテナリフレクタの格納
時の形状を示す斜視図、第2図及び第3図は、第
1図に示す展開アンテナリフレクタの展開後の形
状を示す正面図及び側面図、第4図及び第5図
は、本発明の一実施例である展開アンテナリフレ
クタの格納時の形状を示す正面図及び側面図、第
6図及び第7図は、同じく展開後の形状を示す正
面図及び側面図である。 11a……ヒンジA、11b……ヒンジB、1
2a……長フレーム、12b……短フレーム、1
3……支持ワイヤ、14……メツシユ状の可撓性
薄膜、15……結合ワイヤ、16……スペーサ、
17……取り付け具、18……衛星側壁。なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
時の形状を示す斜視図、第2図及び第3図は、第
1図に示す展開アンテナリフレクタの展開後の形
状を示す正面図及び側面図、第4図及び第5図
は、本発明の一実施例である展開アンテナリフレ
クタの格納時の形状を示す正面図及び側面図、第
6図及び第7図は、同じく展開後の形状を示す正
面図及び側面図である。 11a……ヒンジA、11b……ヒンジB、1
2a……長フレーム、12b……短フレーム、1
3……支持ワイヤ、14……メツシユ状の可撓性
薄膜、15……結合ワイヤ、16……スペーサ、
17……取り付け具、18……衛星側壁。なお、
図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転の駆動力となる弾性バネを有し、所定の
回転角に達した時にその回転をロツクするラツチ
装置を備えた多数のヒンジと、該各ヒンジにより
端部を互いに結合され、全体としてフープ形状を
なす多数のフレームと、該各フレームに取り囲ま
れ、縁部を支持ワイヤを介してそれぞれ前記フレ
ーム及びヒンジで支持され、少なくとも一方が導
電性を有する2枚のメツシユ状の可撓性薄膜と、
該2枚の可撓性薄膜間に配設され、この可撓性薄
膜上の相対抗する2点を互いに内側に引つ張り、
アンテナリフレクタとして所要の形状を、前記2
枚の可撓性薄膜に与える多数の結合ワイヤとを備
えてなる構成としたことを特徴とする展開アンテ
ナリフレクタ。 2 前記フレームは管状の部材からなり、該部材
が炭素繊維複合材料より構成されてなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の展開アンテ
ナリフレクタ。 3 前記結合ワイヤの長さは、調整可能であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の展開アンテナリフレクタ。 4 前記支持ワイヤは、調整可能な張力で保持さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
ないし第3項記載の展開アンテナリフレクタ。 5 前記ヒンジは、低摩擦条件を実現し得る軸受
を内蔵していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第4項記載の展開アンテナリフレク
タ。 6 前記ヒンジに内蔵された軸受は、球面軸受で
あることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
の展開アンテナリフレクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828782A JPS5928704A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 展開アンテナリフレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13828782A JPS5928704A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 展開アンテナリフレクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928704A JPS5928704A (ja) | 1984-02-15 |
| JPH0145762B2 true JPH0145762B2 (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=15218364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13828782A Granted JPS5928704A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 展開アンテナリフレクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928704A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60226202A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 展開型アンテナリフレクタ |
| JPS62188401A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 展開アンテナリフレクタ |
| JPS6483741A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | Expansion structure |
| US5680145A (en) * | 1994-03-16 | 1997-10-21 | Astro Aerospace Corporation | Light-weight reflector for concentrating radiation |
| US5614919A (en) * | 1995-04-04 | 1997-03-25 | Hughes Aircraft Company | Wire diamond lattice structure for phased array side lobe suppression and fabrication method |
| CA2149492C (en) * | 1995-05-16 | 2005-07-26 | Ems Technologies Canada, Ltd. Ems Technologies Canada, Ltee | Deployable double-membrane surface antenna |
| EP2272761A1 (en) | 2009-06-18 | 2011-01-12 | Astrium Limited | Extendable structure |
| US11721909B2 (en) | 2021-12-20 | 2023-08-08 | Northrop Grumman Systems Corporation | Expandable hybrid reflector antenna structures and associated components and methods |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5230345U (ja) * | 1975-08-26 | 1977-03-03 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13828782A patent/JPS5928704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5928704A (ja) | 1984-02-15 |
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