JPH0146015B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0146015B2 JPH0146015B2 JP11200183A JP11200183A JPH0146015B2 JP H0146015 B2 JPH0146015 B2 JP H0146015B2 JP 11200183 A JP11200183 A JP 11200183A JP 11200183 A JP11200183 A JP 11200183A JP H0146015 B2 JPH0146015 B2 JP H0146015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- base
- potential
- terminal
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/01—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using semiconducting elements having PN junctions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する技術分野
本発明は温度検出回路に係り、特に情報処理に
用いられる2値論理回路に組み合せて用いるのに
好適な温度検出回路に関する。
用いられる2値論理回路に組み合せて用いるのに
好適な温度検出回路に関する。
(2) 従来技術の説明
従来、半導体のチツプ温度はチツプ外部か表面
にて温度計或いはそれに類するもので測定する
か、又はチツプ内のトランジスタの接合電圧を測
定してその温度特性からチツプ温度を推定する方
法が一般に用いられている。しかしながら、外部
から温度計等で測定する方法は実装上の制約、測
定値の確度などの問題があり、またチツプ内のト
ランジスタの接合電圧を測定する方法は、動作が
不安定で外部雑音に弱いなどの欠点があつた。
にて温度計或いはそれに類するもので測定する
か、又はチツプ内のトランジスタの接合電圧を測
定してその温度特性からチツプ温度を推定する方
法が一般に用いられている。しかしながら、外部
から温度計等で測定する方法は実装上の制約、測
定値の確度などの問題があり、またチツプ内のト
ランジスタの接合電圧を測定する方法は、動作が
不安定で外部雑音に弱いなどの欠点があつた。
(3) 発明の目的
本発明は、かかる従来の欠点を除いた温度検出
回路を提供することをその目的とする。
回路を提供することをその目的とする。
(4) 発明の特徴
本発明による温度検出回路は、差動対をなす第
1及び第2のトランジスタと、該第1及び第2の
トランジスタのエミツタ共通接続点に接続された
第1の定電流源と、該第1及び第2のトランジス
タの各々のコレクタと第1の電源端子との間にそ
れぞれ接続された第1及び第2の抵抗器とを含
み、さらに、第1の電源端子と前記第1のトラン
ジスタのベースとの間にダイオードが接続され、
第2の電源端子と前記第1のトランジスタのベー
スとの間に第3の抵抗器が接続され、前記第1の
電源端子と前記第2のトランジスタのベースとの
間に第3のトランジスタが接続され、該第3のト
ランジスタのベースは前記第1のトランジスタの
コレクタされると共に第2の定電流源を介して第
2の電源端子に接続され、前記第2の電源端子と
前記第2のトランジスタのベースとの間に第4の
抵抗器が接続され、第2のトランジスタのコレク
タから検出出力が取り出されている。
1及び第2のトランジスタと、該第1及び第2の
トランジスタのエミツタ共通接続点に接続された
第1の定電流源と、該第1及び第2のトランジス
タの各々のコレクタと第1の電源端子との間にそ
れぞれ接続された第1及び第2の抵抗器とを含
み、さらに、第1の電源端子と前記第1のトラン
ジスタのベースとの間にダイオードが接続され、
第2の電源端子と前記第1のトランジスタのベー
スとの間に第3の抵抗器が接続され、前記第1の
電源端子と前記第2のトランジスタのベースとの
間に第3のトランジスタが接続され、該第3のト
ランジスタのベースは前記第1のトランジスタの
コレクタされると共に第2の定電流源を介して第
2の電源端子に接続され、前記第2の電源端子と
前記第2のトランジスタのベースとの間に第4の
抵抗器が接続され、第2のトランジスタのコレク
タから検出出力が取り出されている。
(5) 作用
かかる構成において、第1および第2のトラン
ジスタは、これらのベースに与えられる電圧の高
低に応じて第1の定電流源の電流を選択的に切換
える所謂電流切換型スイツチ回路を構成してい
る。第1のトランジスタのベース電位も第2のト
ランジスタのベース電位もチツプ温度の変化に供
ない変化する特性を有するが、前者の変化率の方
が大きく設定されているので、設定温度に達する
と両ベース電位の関係が逆転し、しかも第1のト
ランジスタのコレクタ電位の変化が第2のトラン
ジスタのベースに帰還されることにより検出出力
の信号レベルは瞬時に変化する。かくして、本発
明による検出回路は、トランジスタ(ダイオー
ド)のベース・エミツタ間電圧(VBE)の温度係
数及び抵抗の温度係数を利用して、各々のエミツ
タが互いに接続された2つのトランジスタのベー
ス電位をチツプの接合温度の変動に応じて変化さ
せ、設定温度に達したか否かを温度検出信号とし
て出力するものである。
ジスタは、これらのベースに与えられる電圧の高
低に応じて第1の定電流源の電流を選択的に切換
える所謂電流切換型スイツチ回路を構成してい
る。第1のトランジスタのベース電位も第2のト
ランジスタのベース電位もチツプ温度の変化に供
ない変化する特性を有するが、前者の変化率の方
が大きく設定されているので、設定温度に達する
と両ベース電位の関係が逆転し、しかも第1のト
ランジスタのコレクタ電位の変化が第2のトラン
ジスタのベースに帰還されることにより検出出力
の信号レベルは瞬時に変化する。かくして、本発
明による検出回路は、トランジスタ(ダイオー
ド)のベース・エミツタ間電圧(VBE)の温度係
数及び抵抗の温度係数を利用して、各々のエミツ
タが互いに接続された2つのトランジスタのベー
ス電位をチツプの接合温度の変動に応じて変化さ
せ、設定温度に達したか否かを温度検出信号とし
て出力するものである。
また、本発明では、第2のトランジスタのベー
スをイニシヤライズ用の信号端子とすることもで
き、さらに第4の抵抗器を第2の電源端子から切
り離して独立端子とし、同端子を利用して動作確
認を行なうこともできる。
スをイニシヤライズ用の信号端子とすることもで
き、さらに第4の抵抗器を第2の電源端子から切
り離して独立端子とし、同端子を利用して動作確
認を行なうこともできる。
(6) 実施例
次に本発明の実施例である第1図について説明
する。この図に置いて、トランジスタQ1,Q2
とは差動対をなし、これらのエミツタ共通点にエ
ミツタ抵抗R3を有するトランジスタQ3が接続
されている。トランジスタQ3のベースには基準
定電圧VCSが印加されており、同トランジスタQ
3は定電流源として動作する。したがつて、トラ
ンジスタQ1〜Q3はエミツタ結合型電流切換え
スイツチ回路を形成している。ダイオードD1と
D2はトランジスタ利用ダイオードで、第1の電
源端子GNDとトランジスタQ1のベースとの間
に順方向に接続され、さらに抵抗R6を介して第
2の電源端子VEEに接続されている。したがつ
て、ダイオードD1,D2の順方向電圧の和がト
ランジスタQ1のベース電位を決定している。エ
ミツタ抵抗R5を有するトランジスタQ5は基準
定電圧VCSでバイアスされて定電流源を形成し、
トランジスタQ4のベースとトランジスタQ1の
コレクタの接続点に接続されている。よつて、そ
の定電流値と抵抗R1の抵抗値との積がトランジ
スタQ4のベース電位となり、同ベース電位をト
ランジスタQ4のベース・エミツタ間電圧
(VBE)だけシフトした電位がトランジスタQ2
のベース電位となつている。トランジスタQ4の
エミツタは抵抗R7を介してVEE端子に接続され
ている。抵抗R4,R5はそれぞれトランジスタ
Q1,Q2のベース抵抗である。
する。この図に置いて、トランジスタQ1,Q2
とは差動対をなし、これらのエミツタ共通点にエ
ミツタ抵抗R3を有するトランジスタQ3が接続
されている。トランジスタQ3のベースには基準
定電圧VCSが印加されており、同トランジスタQ
3は定電流源として動作する。したがつて、トラ
ンジスタQ1〜Q3はエミツタ結合型電流切換え
スイツチ回路を形成している。ダイオードD1と
D2はトランジスタ利用ダイオードで、第1の電
源端子GNDとトランジスタQ1のベースとの間
に順方向に接続され、さらに抵抗R6を介して第
2の電源端子VEEに接続されている。したがつ
て、ダイオードD1,D2の順方向電圧の和がト
ランジスタQ1のベース電位を決定している。エ
ミツタ抵抗R5を有するトランジスタQ5は基準
定電圧VCSでバイアスされて定電流源を形成し、
トランジスタQ4のベースとトランジスタQ1の
コレクタの接続点に接続されている。よつて、そ
の定電流値と抵抗R1の抵抗値との積がトランジ
スタQ4のベース電位となり、同ベース電位をト
ランジスタQ4のベース・エミツタ間電圧
(VBE)だけシフトした電位がトランジスタQ2
のベース電位となつている。トランジスタQ4の
エミツタは抵抗R7を介してVEE端子に接続され
ている。抵抗R4,R5はそれぞれトランジスタ
Q1,Q2のベース抵抗である。
トランジスタQ6乃至Q10および抵抗R10
乃至R12はイニシヤライズ信号供給回路を構成
し、図示のように接続されている。すなわち、端
子6に供給されるイニシヤライズ信号をレベルシ
フトしてトランジスタQ2のベースに供給してい
る。
乃至R12はイニシヤライズ信号供給回路を構成
し、図示のように接続されている。すなわち、端
子6に供給されるイニシヤライズ信号をレベルシ
フトしてトランジスタQ2のベースに供給してい
る。
今、イニシヤライズのために、比較電圧VR1
よりも低電圧の信号が端子6に印加されると、ト
ランジスタQ7,Q8は非導通、トランジスタQ
6は導通となるので、端子2に比べて端子3の電
位の方が高位となり、その結果、トランジスタQ
2が導通状態、Q1が非導通状態で、トランジス
タQ2のコレクタから取り出された出力端子5に
は低電位信号が出力される。すなわち、イニシヤ
ライズ時には低電位の検出信号が出力される。
よりも低電圧の信号が端子6に印加されると、ト
ランジスタQ7,Q8は非導通、トランジスタQ
6は導通となるので、端子2に比べて端子3の電
位の方が高位となり、その結果、トランジスタQ
2が導通状態、Q1が非導通状態で、トランジス
タQ2のコレクタから取り出された出力端子5に
は低電位信号が出力される。すなわち、イニシヤ
ライズ時には低電位の検出信号が出力される。
温度検出回路としての検出動作のために、イニ
シヤライズ信号は比較電圧VR1よりも高電位と
なる。したがつて、トランジスタQ6は非導通と
なり、イニシヤライズ信号回路は温度検出回路と
無関係になる。
シヤライズ信号は比較電圧VR1よりも高電位と
なる。したがつて、トランジスタQ6は非導通と
なり、イニシヤライズ信号回路は温度検出回路と
無関係になる。
さて、トランジスタQ6が非導通となると、端
子3の電位はトランジスタQ1のコレクタ電位で
決まるが、検出すべきチツプ接合温度よりも小さ
い温度では、端子3の電位は端子2の電位よりも
高く設定されているので、端子5の検出信号の電
位は第2図のように低電位レベルとなる。端子3
の電位はほぼトランジスタQ4のVBEの温度変動
に供なつて上昇するのに対し、端子2の電位はダ
イオードD1及びD2のVBEの温度変動の和に供
なつて上昇するので、第2図のように、その温度
係数は端子3のそれよりも急峻である。そしてチ
ツプ接合温度Tjが検出温度として設定された100
℃となると(Tj≒100℃)、端子2と3は同電位
となり、それ以上の範囲では逆に端子2の電位の
方が高位となる。したがつて、トランジスタQ1
が導通しそのコレクタ電位の低下は端子3に帰還
され端子3の電位を低下させるように働き、トラ
ンジスタQ1,Q2の導通状態が瞬時に切換る。
かくして、Tj=100℃で端子5の出力信号は第2
図のように低電位から高電位に変化し、チツプの
接合温度が100℃に達したことが出力信号の電位
変化から知ることができる。
子3の電位はトランジスタQ1のコレクタ電位で
決まるが、検出すべきチツプ接合温度よりも小さ
い温度では、端子3の電位は端子2の電位よりも
高く設定されているので、端子5の検出信号の電
位は第2図のように低電位レベルとなる。端子3
の電位はほぼトランジスタQ4のVBEの温度変動
に供なつて上昇するのに対し、端子2の電位はダ
イオードD1及びD2のVBEの温度変動の和に供
なつて上昇するので、第2図のように、その温度
係数は端子3のそれよりも急峻である。そしてチ
ツプ接合温度Tjが検出温度として設定された100
℃となると(Tj≒100℃)、端子2と3は同電位
となり、それ以上の範囲では逆に端子2の電位の
方が高位となる。したがつて、トランジスタQ1
が導通しそのコレクタ電位の低下は端子3に帰還
され端子3の電位を低下させるように働き、トラ
ンジスタQ1,Q2の導通状態が瞬時に切換る。
かくして、Tj=100℃で端子5の出力信号は第2
図のように低電位から高電位に変化し、チツプの
接合温度が100℃に達したことが出力信号の電位
変化から知ることができる。
なお、電源VEEに接続されている抵抗8の端子
10をVEEに切り離して独立端子とし、同端子に
印加される入力電圧を可変することにより、検出
設定温度(本例ではTj=100℃)以下であつても
本回路が正常に動作することを確認することがで
きる。
10をVEEに切り離して独立端子とし、同端子に
印加される入力電圧を可変することにより、検出
設定温度(本例ではTj=100℃)以下であつても
本回路が正常に動作することを確認することがで
きる。
(7) 発明の効果
以上説明したように、本発明ではトランジスタ
のベース・エミツタ間電圧VBEの温度特性及び抵
抗の温度特性をうまく組み合わせて、エミツタ結
合型電流切換型回路に接続することにより、チツ
プ温度が回路的に設定された温度を超えたか否か
を温度検出信号として得ることができる。
のベース・エミツタ間電圧VBEの温度特性及び抵
抗の温度特性をうまく組み合わせて、エミツタ結
合型電流切換型回路に接続することにより、チツ
プ温度が回路的に設定された温度を超えたか否か
を温度検出信号として得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は第1図の各点の電位の温度変動を示すグラフ
である。 Q1〜Q10……NPN型トランジスタ、D1,
D2……NPN型トランジスタによるダイオード
構成、R1〜R13……抵抗器、VR1……比較
電圧、VCS……基準定電圧。
図は第1図の各点の電位の温度変動を示すグラフ
である。 Q1〜Q10……NPN型トランジスタ、D1,
D2……NPN型トランジスタによるダイオード
構成、R1〜R13……抵抗器、VR1……比較
電圧、VCS……基準定電圧。
Claims (1)
- 1 差動対をなす第1及び第2のトランジスタ
と、該第1及び第2のトランジスタのエミツタ共
通接続点に接続された第1の定電流源と、該第1
及び第2のトランジスタの各々のコレクタと第1
の電源端子との間にそれぞれ接続された第1及び
第2の抵抗器とを含む温度検出回路において、前
記第1の電源端子と前記第1のトランジスタのベ
ースとの間にダイオードが接続され、第2の電源
端子と前記第1のトランジスタのベースとの間に
第3の抵抗器が接続され、前記第1の電源端子と
前記第2のトランジスタのベースとの間に第3の
トランジスタが接続され、該第3のトランジスタ
のベースは前記第1のトランジスタのコレクタに
接続されると共に第2の定電流源を介して前記第
2の電源端子に接続され、前記第2の電源端子と
前記第2のトランジスタのベースとの間に第4の
抵抗器が接続され、前記第2のトランジスタのコ
レクタから検出出力が取り出されることを特徴と
する温度検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200183A JPS604831A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 温度検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11200183A JPS604831A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 温度検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604831A JPS604831A (ja) | 1985-01-11 |
| JPH0146015B2 true JPH0146015B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=14575464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11200183A Granted JPS604831A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 温度検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604831A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9716838D0 (en) * | 1997-08-08 | 1997-10-15 | Philips Electronics Nv | Temperature sensing circuits |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11200183A patent/JPS604831A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604831A (ja) | 1985-01-11 |
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