JPH0146211B2 - - Google Patents
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- JPH0146211B2 JPH0146211B2 JP55165371A JP16537180A JPH0146211B2 JP H0146211 B2 JPH0146211 B2 JP H0146211B2 JP 55165371 A JP55165371 A JP 55165371A JP 16537180 A JP16537180 A JP 16537180A JP H0146211 B2 JPH0146211 B2 JP H0146211B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- sealing tape
- lid
- roll
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は開口容易な金属蓋の製造方法に関し、
さらに詳しくは開口部を覆つてシールテープを押
着した開口容易な金属蓋の製造方法に関する。
さらに詳しくは開口部を覆つてシールテープを押
着した開口容易な金属蓋の製造方法に関する。
ここにシールテープとは、接着剤層を有してい
て、金属蓋等の他物に押圧により接着、すなわち
押着(加熱下での押着を含む)されるテープを称
する。
て、金属蓋等の他物に押圧により接着、すなわち
押着(加熱下での押着を含む)されるテープを称
する。
(従来の技術)
第1図、第2図は開口部1を覆つて外面にシー
ルテープ2を押着した開口容易な金属蓋3の例を
示したものである。このような金属蓋3を用い
て、内容物を充填した缶胴(図示されない)を2
重巻締法によつて密封した缶詰の内容物(主とし
て液体または粉体)を取り出すときは、未押着部
である摘み部2aを手指等で引き上げることによ
つて、シールテープ2を剥離して開口部1を露出
させればよい。
ルテープ2を押着した開口容易な金属蓋3の例を
示したものである。このような金属蓋3を用い
て、内容物を充填した缶胴(図示されない)を2
重巻締法によつて密封した缶詰の内容物(主とし
て液体または粉体)を取り出すときは、未押着部
である摘み部2aを手指等で引き上げることによ
つて、シールテープ2を剥離して開口部1を露出
させればよい。
このようなシールテープ方式の開口容易な金属
蓋3は従来、金属板(例えばぶりき、テインフリ
ースチールあるいはアルミニウム(合金を含む)
薄板等)より、蓋ブランクの打抜き、カール部4
aの形成によつて、周縁にカール部4aのついた
シエル4を形成し、次いで所定形状の開口部1を
シエル4の所定位置に打抜き形成した後、各シエ
ル4の外面4bに開口部1を覆つてシールテープ
2を、高周波加熱体を有する押圧プレスを用い押
着(但し摘み部2aは押着しない)してヒートシ
ールすることによつて行なわれていた(米国特許
第3671356号明細書第5欄第71行〜第6欄第3
行)。
蓋3は従来、金属板(例えばぶりき、テインフリ
ースチールあるいはアルミニウム(合金を含む)
薄板等)より、蓋ブランクの打抜き、カール部4
aの形成によつて、周縁にカール部4aのついた
シエル4を形成し、次いで所定形状の開口部1を
シエル4の所定位置に打抜き形成した後、各シエ
ル4の外面4bに開口部1を覆つてシールテープ
2を、高周波加熱体を有する押圧プレスを用い押
着(但し摘み部2aは押着しない)してヒートシ
ールすることによつて行なわれていた(米国特許
第3671356号明細書第5欄第71行〜第6欄第3
行)。
すなわちシールテープ方式の開口容易な蓋の従
来の製造法は次の2点を主なポイントとしてい
た。
来の製造法は次の2点を主なポイントとしてい
た。
(i) 1個1個のシエル4に、その開口部1を覆つ
てシールテープを押着する。
てシールテープを押着する。
(ii) 押着は高周波加熱体等を有する押圧プレスの
上下動によつて行なう。
上下動によつて行なう。
(発明が解決しようとする課題)
このような上記(i)、(ii)を主なポイントとする、
シールテープ方式の開口容易な蓋の従来の製造法
は、次のような問題点を有する。
シールテープ方式の開口容易な蓋の従来の製造法
は、次のような問題点を有する。
(イ) 1個1個のシエル4に押着する方式の場合、
開口部1を形成された各シエル4は、一たん貯
蔵箱等にストツクされる。そのさい開口部1の
方向は不揃いになる。そのためシールテープ2
を正確な位置に、各シエル4の開口部1上に押
着するには、開口部1の周方向位置決めが必要
となるが、この位置決めのための特別の装置と
工程を必要とし、作業が複雑となる。
開口部1を形成された各シエル4は、一たん貯
蔵箱等にストツクされる。そのさい開口部1の
方向は不揃いになる。そのためシールテープ2
を正確な位置に、各シエル4の開口部1上に押
着するには、開口部1の周方向位置決めが必要
となるが、この位置決めのための特別の装置と
工程を必要とし、作業が複雑となる。
(ロ) プレス方式の場合は、押着時間よりも加熱体
の上下動に要する遊び時間の方が遥かに長く、
そのためシール速度が遅くなつて、生産性が低
い。
の上下動に要する遊び時間の方が遥かに長く、
そのためシール速度が遅くなつて、生産性が低
い。
(ハ) プレス方式の場合、シールテープ2を摘み部
2aを残して全面同時に押着する。そのため、
気泡が生じても逃げ道がなく、従つて押着部に
気泡が残り易い。この気泡のため気密性が損わ
れ易い。
2aを残して全面同時に押着する。そのため、
気泡が生じても逃げ道がなく、従つて押着部に
気泡が残り易い。この気泡のため気密性が損わ
れ易い。
本発明は、生産性が高く、かつシールテープの
押着部の気密性が優れ、さらに容易に正確な位置
にシールテープを摘み部を残して押着することが
可能な、シールテープが開口部を覆つて押着され
た開口容易な蓋の製造方法を提供することを目的
とする。
押着部の気密性が優れ、さらに容易に正確な位置
にシールテープを摘み部を残して押着することが
可能な、シールテープが開口部を覆つて押着され
た開口容易な蓋の製造方法を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の開口容易な金属蓋の製造方法は、開口
部を覆つて、かつ摘み部を残して、該着剤層を有
するシールテープを押着した開口容易な金属蓋の
製造方法であつて、金属蓋形成用の金属板に複数
の開口部を長手方向に所定の間隔をおいて形成す
る工程;次いで真空吸着孔が開口している複数の
押着面、および押着面間に周方向長さが摘み部の
長さ以上である凹部を外周に沿つて備える押着ロ
ールの押着面に、シールテープを摘み部が凹部の
上にはみ出るように吸着して、押着ロールによつ
て、上記長手方向に搬送される金属板に開口部を
覆つてシールテープを押着する工程;その後各開
口部に対応する蓋ブランクを金属板から打抜き、
この蓋ブランクより金属蓋を形成する工程を有す
ることを特徴とする。
部を覆つて、かつ摘み部を残して、該着剤層を有
するシールテープを押着した開口容易な金属蓋の
製造方法であつて、金属蓋形成用の金属板に複数
の開口部を長手方向に所定の間隔をおいて形成す
る工程;次いで真空吸着孔が開口している複数の
押着面、および押着面間に周方向長さが摘み部の
長さ以上である凹部を外周に沿つて備える押着ロ
ールの押着面に、シールテープを摘み部が凹部の
上にはみ出るように吸着して、押着ロールによつ
て、上記長手方向に搬送される金属板に開口部を
覆つてシールテープを押着する工程;その後各開
口部に対応する蓋ブランクを金属板から打抜き、
この蓋ブランクより金属蓋を形成する工程を有す
ることを特徴とする。
(作用)
開口部を形成された、蓋形成前の平坦な金属板
に、押着ロールによつて開口部を覆つてシールテ
ープを押着するのであるから、加熱体の上下動に
よる押着法に比べて、押着と押着の間の遊び時間
を大幅に減少することができ、そのためシール速
度が全体として大きくなつて生産性が高い。
に、押着ロールによつて開口部を覆つてシールテ
ープを押着するのであるから、加熱体の上下動に
よる押着法に比べて、押着と押着の間の遊び時間
を大幅に減少することができ、そのためシール速
度が全体として大きくなつて生産性が高い。
また前記のように、押着ロールによつてシール
テープを押着するのであるから、押着のさい気泡
が生じても、この気泡は未押着部の方へ押出され
るので気泡が生じ難く、従つて押着部の気密性が
高い。
テープを押着するのであるから、押着のさい気泡
が生じても、この気泡は未押着部の方へ押出され
るので気泡が生じ難く、従つて押着部の気密性が
高い。
さらに金属板に複数の開口部を長手方向に所定
の間隔をおいて形成し、この長手方向に搬送され
る金属板に、押着ロールの押着面に真空吸着され
たシールテープを押着するのであるから、開口部
は予め位置決めされているので、上記所定間隔、
搬送速度、押着ロール上のシールテープの間隔、
押着ロールの周速等を適当に決めることによつ
て、シールテープを開口部を覆つて、正確な位置
に押着することが容易に可能である。
の間隔をおいて形成し、この長手方向に搬送され
る金属板に、押着ロールの押着面に真空吸着され
たシールテープを押着するのであるから、開口部
は予め位置決めされているので、上記所定間隔、
搬送速度、押着ロール上のシールテープの間隔、
押着ロールの周速等を適当に決めることによつ
て、シールテープを開口部を覆つて、正確な位置
に押着することが容易に可能である。
そしてシールテープを押着後に蓋ブランクを打
抜き、この蓋ブランクより金属蓋を形成するので
あるから、開口部を覆つてシールテープが正確な
位置に押着された金属蓋を、開口部の位置決め用
の特別の設備や工程を必要とすることなく製造す
ることができる。
抜き、この蓋ブランクより金属蓋を形成するので
あるから、開口部を覆つてシールテープが正確な
位置に押着された金属蓋を、開口部の位置決め用
の特別の設備や工程を必要とすることなく製造す
ることができる。
シールテープの摘み部は押着面より、周方向の
長さが摘み部の長さ以上である凹部の上にはみ出
ているので、摘み部は押着されないで、摘み部と
して機能する。
長さが摘み部の長さ以上である凹部の上にはみ出
ているので、摘み部は押着されないで、摘み部と
して機能する。
前記のように平坦な金属板にシールテープを押
着するのであるから、押着ロールを用いても押着
はスムースに行なわれる。
着するのであるから、押着ロールを用いても押着
はスムースに行なわれる。
カール部4aを有するフエル4の開口部1を覆
つてロールによつてシールテープを押着する方法
が考えられる。しかしこの方法は、前記のように
位置決めの装置と工程を必要とし、しかも押着の
さいにカール部4aにロールが当つて、シールテ
ープに押圧が十分に加わらなかつたり、あるいは
シエル4が所定の位置から動いたりして、気密性
や正確な位置決めが損なわれ易いので好ましくな
い。
つてロールによつてシールテープを押着する方法
が考えられる。しかしこの方法は、前記のように
位置決めの装置と工程を必要とし、しかも押着の
さいにカール部4aにロールが当つて、シールテ
ープに押圧が十分に加わらなかつたり、あるいは
シエル4が所定の位置から動いたりして、気密性
や正確な位置決めが損なわれ易いので好ましくな
い。
(実施例)
以下本発明の実施例について説明する。
第3図は商用サイズ(例えば100cm×90cm)の
金属板から、常法によりエンドブランク5を切断
形成し、これに2列の所定の間隔をおいて整列し
た複数箇の開口部1を同時に打抜き形成したもの
を示す。エンドブランク5は第4図の蓋ブランク
打抜き予定線6によつて示されるように、蓋ブラ
ンク7(第5図)ができるだけ多数採れるような
形状に構成されており、開口部1は、蓋ブランク
打抜き予定線6内の所定位置にくるように打抜か
れる。
金属板から、常法によりエンドブランク5を切断
形成し、これに2列の所定の間隔をおいて整列し
た複数箇の開口部1を同時に打抜き形成したもの
を示す。エンドブランク5は第4図の蓋ブランク
打抜き予定線6によつて示されるように、蓋ブラ
ンク7(第5図)ができるだけ多数採れるような
形状に構成されており、開口部1は、蓋ブランク
打抜き予定線6内の所定位置にくるように打抜か
れる。
第6図、第7図は以上のように、エンドブラン
ク5に形成された1列に整列した複数箇の開口部
1を覆つてシールテープ2を連続的に押着する例
としての装置8を示す。押着装置8は押着ロール
9と押着ロールがその周りを回転する固定中心軸
10を備えている。
ク5に形成された1列に整列した複数箇の開口部
1を覆つてシールテープ2を連続的に押着する例
としての装置8を示す。押着装置8は押着ロール
9と押着ロールがその周りを回転する固定中心軸
10を備えている。
押着ロール9はその外周に沿つて複数(本実施
例の場合4個)の押着面9a、および押着面9a
間に形成され、周方向長さが摘み部2aの長さ以
上である凹部19を備えている。
例の場合4個)の押着面9a、および押着面9a
間に形成され、周方向長さが摘み部2aの長さ以
上である凹部19を備えている。
また押着ロール9は中心孔11を備えており、
中心孔11からは放射状に複数の真空吸着孔12
が押着面9aまで延びている。固定中心軸10に
は中央孔13と側孔14が設けられており、押着
面9a上のシールテープ2は、真空吸着孔12、
中心孔11、側孔14および中央孔13を介し
て、中央孔13に連通する真空装置(図示されな
い)によつて、押着面9a上に負圧吸着により保
持される。中心孔11は固定中心軸10の2箇の
突出部15(軸線から鉛直方向に延びている)に
よつて、真空室11aと大気圧室11bに分けら
れている。
中心孔11からは放射状に複数の真空吸着孔12
が押着面9aまで延びている。固定中心軸10に
は中央孔13と側孔14が設けられており、押着
面9a上のシールテープ2は、真空吸着孔12、
中心孔11、側孔14および中央孔13を介し
て、中央孔13に連通する真空装置(図示されな
い)によつて、押着面9a上に負圧吸着により保
持される。中心孔11は固定中心軸10の2箇の
突出部15(軸線から鉛直方向に延びている)に
よつて、真空室11aと大気圧室11bに分けら
れている。
押着ロール9は図示されない駆動機構によつて
駆動軸16を介して所定周速度v1で矢印方向に回
転される。一方シールテープ2用のウエブ17は
図示されないペイオフリールからピンチロール1
8によつて所定速度v2で押圧ロール9に送出され
る。そして第8図に示されるように、押圧ロール
9の外周に沿つて所定間隔で設けられた凹部19
上の所定位置19b(当該所定位置19bと凹部
19の前端部19aとの距離は摘み部2aの長さ
に等しい)が、カツター20に対向する位置に達
すると、カツター20が図示されない駆動機構
(例えば駆動軸16と同期して動作するソレノイ
ドまたはカム機構)によつてウエブ17の方向に
急激に進行してウエブ17を切断し、直ちに原位
置に復帰するように構成されている。
駆動軸16を介して所定周速度v1で矢印方向に回
転される。一方シールテープ2用のウエブ17は
図示されないペイオフリールからピンチロール1
8によつて所定速度v2で押圧ロール9に送出され
る。そして第8図に示されるように、押圧ロール
9の外周に沿つて所定間隔で設けられた凹部19
上の所定位置19b(当該所定位置19bと凹部
19の前端部19aとの距離は摘み部2aの長さ
に等しい)が、カツター20に対向する位置に達
すると、カツター20が図示されない駆動機構
(例えば駆動軸16と同期して動作するソレノイ
ドまたはカム機構)によつてウエブ17の方向に
急激に進行してウエブ17を切断し、直ちに原位
置に復帰するように構成されている。
切断によつて形成されたシールテープ2は真空
吸着された状態で押着ロール9の押着面9aと同
じ周速度v1で矢印方向に進む。一方ウエブ17の
送出し速度v2は上記周速度v1より小さく定められ
ているので、ウエブ17の押着ロール9上の部分
17aは押着面9a上をスリツプして、シールテ
ープ2の後端2xとウエブ17の前端17yの間
隔mが次第に大きくなる。
吸着された状態で押着ロール9の押着面9aと同
じ周速度v1で矢印方向に進む。一方ウエブ17の
送出し速度v2は上記周速度v1より小さく定められ
ているので、ウエブ17の押着ロール9上の部分
17aは押着面9a上をスリツプして、シールテ
ープ2の後端2xとウエブ17の前端17yの間
隔mが次第に大きくなる。
間隔mがエンドブランク5上に押着されるべき
シールテープ2の前後間隔n(第4図参照)と等
しくなる時点までに、押着面9aはシールテープ
2の長さl分だけ進行するような、押着面9aの
周速度v1とウエブの送出し速度v2の関係が成立す
るように、ピンチロール18の駆動軸18aは押
着ロール9の駆動軸16に対して同期すべく構成
されている。そして前記間隔mが間隔nと等しく
なつた時点で、凹部19の前記所定位置19bが
カツター20に対向する位置に達するように凹部
19は形成されており、この時点でウエブ17は
再びカツター20によつて切断される。
シールテープ2の前後間隔n(第4図参照)と等
しくなる時点までに、押着面9aはシールテープ
2の長さl分だけ進行するような、押着面9aの
周速度v1とウエブの送出し速度v2の関係が成立す
るように、ピンチロール18の駆動軸18aは押
着ロール9の駆動軸16に対して同期すべく構成
されている。そして前記間隔mが間隔nと等しく
なつた時点で、凹部19の前記所定位置19bが
カツター20に対向する位置に達するように凹部
19は形成されており、この時点でウエブ17は
再びカツター20によつて切断される。
真空吸着孔12はこのようにして押着面9a上
に形成されたシールテープ2の両端部内側に接近
して開口するように形成されている。押着ロール
9の直下には支承ロール23が必要な押着圧力を
加えられる間〓関係をもつて(必要に応じ弾性体
を利用して)配設されていて、両ロールの上記間
〓を開口部1の形成されたエンドブランク5がフ
インガー24によつてガイド25上を矢印方向に
速度v1で搬送されるように構成されている。
に形成されたシールテープ2の両端部内側に接近
して開口するように形成されている。押着ロール
9の直下には支承ロール23が必要な押着圧力を
加えられる間〓関係をもつて(必要に応じ弾性体
を利用して)配設されていて、両ロールの上記間
〓を開口部1の形成されたエンドブランク5がフ
インガー24によつてガイド25上を矢印方向に
速度v1で搬送されるように構成されている。
押着ロール9の上流には発光部26aと受光部
26bを含む光電スイツチ26が設けられてお
り、図示されないタイマーを含む制御回路によ
り、エンドブランク5の尾端5aが押着ロール9
の直下を通過すると同時に押着ロール9およびピ
ンチロール18が停止し、後続のエンドブランク
5′の頭端5′aが前記直下に入ると同時に、押着
ロール9およびピンチロール18が回転を再開す
るように構成されている。
26bを含む光電スイツチ26が設けられてお
り、図示されないタイマーを含む制御回路によ
り、エンドブランク5の尾端5aが押着ロール9
の直下を通過すると同時に押着ロール9およびピ
ンチロール18が停止し、後続のエンドブランク
5′の頭端5′aが前記直下に入ると同時に、押着
ロール9およびピンチロール18が回転を再開す
るように構成されている。
その場合先行するエンドブランク5上に押着さ
れる最後部のシールテープ2の後端部と前記エン
ドブランク5の尾端5a間の距離zと、後続のエ
ンドブランク5′上に押着される最前部のシール
テープ2の前端部と前記エンドブランク5′の頭
端5′a間の距離wの和z+wが、前記のシール
テープ間の間隔nと等しくなる必要があるが(第
4図参照)、そのような位置関係が成立するよう
に、各開口部1をエンドブランク5に形成してお
く。
れる最後部のシールテープ2の後端部と前記エン
ドブランク5の尾端5a間の距離zと、後続のエ
ンドブランク5′上に押着される最前部のシール
テープ2の前端部と前記エンドブランク5′の頭
端5′a間の距離wの和z+wが、前記のシール
テープ間の間隔nと等しくなる必要があるが(第
4図参照)、そのような位置関係が成立するよう
に、各開口部1をエンドブランク5に形成してお
く。
27は押着を熱接着(感熱性接着剤により)又
は熱融着(熱融着性プラスチツクフイルムによ
り)によつて行なう場合、エンドブランク5の開
口部1近傍を押着可能温度にまで加熱するための
高周波誘導加熱コイルである。なお第6図、第7
図には省略したが、同様の構造の押着装置8′が、
第7図の下側の列の開口部1にシールテープを押
着するために、押着装置8の上流側に設けられて
いる。
は熱融着(熱融着性プラスチツクフイルムによ
り)によつて行なう場合、エンドブランク5の開
口部1近傍を押着可能温度にまで加熱するための
高周波誘導加熱コイルである。なお第6図、第7
図には省略したが、同様の構造の押着装置8′が、
第7図の下側の列の開口部1にシールテープを押
着するために、押着装置8の上流側に設けられて
いる。
以上の装置によりシールテープの押着は次のよ
うにして行われる。
うにして行われる。
感圧接着剤層(この場合はピンチロール18の
上ロールの表面は弗素樹脂等の非接着性ライニン
グを施される必要がある)、感熱接着剤層もしく
は熱融着性プラスチツクフイルム層(例えば変性
ポリエステル樹脂フイルム等;単層であつてもよ
い)を有するシールテープ2用のウエブ17は、
これらの層を上向きにしてピンチロール18によ
つて押着ロール9に送り出され、押着ロールの押
着面9a上には、前述のようにしてカツター20
によつてウエブ17から切断された、長さl、相
互の間隔nのシールテープ2が吸着保持されなが
ら矢印方向に移動する。
上ロールの表面は弗素樹脂等の非接着性ライニン
グを施される必要がある)、感熱接着剤層もしく
は熱融着性プラスチツクフイルム層(例えば変性
ポリエステル樹脂フイルム等;単層であつてもよ
い)を有するシールテープ2用のウエブ17は、
これらの層を上向きにしてピンチロール18によ
つて押着ロール9に送り出され、押着ロールの押
着面9a上には、前述のようにしてカツター20
によつてウエブ17から切断された、長さl、相
互の間隔nのシールテープ2が吸着保持されなが
ら矢印方向に移動する。
一方開口部1を所定の間隔で複数箇形成された
エンドブランク5(表面に塗膜を形成された金属
板よりなるものを含む)は、フインガー24によ
つて押着ロール9の周速と同じ速度でガイド25
上を矢印方向に送られ、押着ロール9と支承ロー
ル23の間隙において、シールテープ2を押着さ
れる。
エンドブランク5(表面に塗膜を形成された金属
板よりなるものを含む)は、フインガー24によ
つて押着ロール9の周速と同じ速度でガイド25
上を矢印方向に送られ、押着ロール9と支承ロー
ル23の間隙において、シールテープ2を押着さ
れる。
このさいシールテープ2が開口部1上の所定の
位置に押着されるように、予め押着ロール9の回
転方向初期位置やフインガー24の初期位置を調
節しておく。シールテープ2の押着された部分に
対応する真空吸着孔12は大気圧室11bに連通
するようになつているので、当該部分は容易に押
着面9aから剥離し、押着に支障を来すことはな
い。そして摘み部2aに対応する部分は凹部19
上に位置するので押着されることなく、未押着部
として残る。
位置に押着されるように、予め押着ロール9の回
転方向初期位置やフインガー24の初期位置を調
節しておく。シールテープ2の押着された部分に
対応する真空吸着孔12は大気圧室11bに連通
するようになつているので、当該部分は容易に押
着面9aから剥離し、押着に支障を来すことはな
い。そして摘み部2aに対応する部分は凹部19
上に位置するので押着されることなく、未押着部
として残る。
以上のようにして第4図に示されるように、シ
ールテープ2を正確な位置決めの下に開口部1を
覆つて押着されたエンドブランク5は、常法によ
つて打抜き予定線6に沿つて蓋ブランク7(第5
図)を打抜かれ、カール部4aを形成される。そ
のさいカール部4aを有するシエル4の外面4b
側に、シールテープ2が位置するように形成が行
なわれて、第1図、第2図に示される開口容易な
金属蓋が製造される。
ールテープ2を正確な位置決めの下に開口部1を
覆つて押着されたエンドブランク5は、常法によ
つて打抜き予定線6に沿つて蓋ブランク7(第5
図)を打抜かれ、カール部4aを形成される。そ
のさいカール部4aを有するシエル4の外面4b
側に、シールテープ2が位置するように形成が行
なわれて、第1図、第2図に示される開口容易な
金属蓋が製造される。
本発明は以上の実施例に限定されるものでな
く、例えば蓋ブランク7の形状は隅丸四角形、楕
円形等であつてもよい。またエンドブランク5に
形成される開口部の列は1列又は3列以上であつ
てもよい。
く、例えば蓋ブランク7の形状は隅丸四角形、楕
円形等であつてもよい。またエンドブランク5に
形成される開口部の列は1列又は3列以上であつ
てもよい。
またピンチロール18による送り速度v2を押着
ロールの周速度v1と同一にし、切断されたシール
テープ2間の間隔をnに等しくするため、その間
ピンチロール18の回転を止めるように、ピンチ
ロール18によるウエブ17の送り出しを間欠的
に行なつてもよい。
ロールの周速度v1と同一にし、切断されたシール
テープ2間の間隔をnに等しくするため、その間
ピンチロール18の回転を止めるように、ピンチ
ロール18によるウエブ17の送り出しを間欠的
に行なつてもよい。
(発明の効果)
本発明のシールテープが開口部を覆つて押着さ
れた開口容易な蓋の製造方法は、生産性が高く、
かつシールテープの押着部の気密性が優れ、さら
に正確な位置にシールテープを、摘み部を残して
押着することが可能であるという効果を奏する。
れた開口容易な蓋の製造方法は、生産性が高く、
かつシールテープの押着部の気密性が優れ、さら
に正確な位置にシールテープを、摘み部を残して
押着することが可能であるという効果を奏する。
第1図は本発明の適用される開口容易な金属蓋
の例の斜視図、第2図は第1図の−線に沿う
縦断面図、第3図は複数の開口部の形成された金
属板の例の平面図、第4図は本発明の方法により
開口部を覆つてシールテープが押着された金属板
の例の平面図、第5図は第4図の金属板より打抜
かれた蓋ブランクの平面図、第6図は本発明を実
施するための押着装置の例の縦断面図、第7図は
第6図の−線に沿う横断面図、第8図はシー
ルテープ用ウエブの切断を説明するための要部縦
断面図である。 1……開口部、2……シールテープ、2a……
摘み部、3……開口容易な金属蓋、5……エンド
ブランク(金属板)、7……蓋ブランク、9……
押圧ロール、9a……押着面、12……真空吸着
孔、19……凹部。
の例の斜視図、第2図は第1図の−線に沿う
縦断面図、第3図は複数の開口部の形成された金
属板の例の平面図、第4図は本発明の方法により
開口部を覆つてシールテープが押着された金属板
の例の平面図、第5図は第4図の金属板より打抜
かれた蓋ブランクの平面図、第6図は本発明を実
施するための押着装置の例の縦断面図、第7図は
第6図の−線に沿う横断面図、第8図はシー
ルテープ用ウエブの切断を説明するための要部縦
断面図である。 1……開口部、2……シールテープ、2a……
摘み部、3……開口容易な金属蓋、5……エンド
ブランク(金属板)、7……蓋ブランク、9……
押圧ロール、9a……押着面、12……真空吸着
孔、19……凹部。
Claims (1)
- 1 開口部を覆つて、かつ摘み部を残して、接着
剤層を有するシールテープを押着した開口容易な
金属蓋の製造方法において、金属蓋形成用金属板
に複数の開口部を長手方向に所定の間隔をおいて
形成する工程;次いで真空吸着孔が開口している
複数の押着面、および押着面間に周方向長さが摘
み部の長さ以上である凹部を外周に沿つて備える
押着ロールの押着面に、シールテープを摘み部が
凹部の上にはみ出るように吸着して、押着ロール
によつて、上記長手方向に搬送される金属板に開
口部を覆つてシールテープを押着する工程;その
後各開口部に対応する蓋ブランクを金属板から打
抜き、この蓋ブランクより金属蓋を形成する工程
を有することを特徴とする開口容易な金属蓋の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537180A JPS5788925A (en) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | Method for manufacturing easily openable metallic cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16537180A JPS5788925A (en) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | Method for manufacturing easily openable metallic cover |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5788925A JPS5788925A (en) | 1982-06-03 |
| JPH0146211B2 true JPH0146211B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=15811095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16537180A Granted JPS5788925A (en) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | Method for manufacturing easily openable metallic cover |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5788925A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4846774A (en) * | 1988-01-26 | 1989-07-11 | Bernal Rotary Systems, Inc. | Rotary die cutting and laminating process and machine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3671356A (en) * | 1970-06-08 | 1972-06-20 | Continental Can Co | Method of forming a peelable seal between propylene polymer and a carboxylated polypropylene coated surface |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP16537180A patent/JPS5788925A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5788925A (en) | 1982-06-03 |
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