JPH0147087B2 - - Google Patents

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JPH0147087B2
JPH0147087B2 JP57103356A JP10335682A JPH0147087B2 JP H0147087 B2 JPH0147087 B2 JP H0147087B2 JP 57103356 A JP57103356 A JP 57103356A JP 10335682 A JP10335682 A JP 10335682A JP H0147087 B2 JPH0147087 B2 JP H0147087B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
bridge
link
cable
links
Prior art date
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Expired
Application number
JP57103356A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58222715A (ja
Inventor
Shigeo Yomokari
Etsuro Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Cable Works Ltd
Original Assignee
Fujikura Cable Works Ltd
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Publication date
Application filed by Fujikura Cable Works Ltd filed Critical Fujikura Cable Works Ltd
Priority to JP57103356A priority Critical patent/JPS58222715A/ja
Publication of JPS58222715A publication Critical patent/JPS58222715A/ja
Publication of JPH0147087B2 publication Critical patent/JPH0147087B2/ja
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、橋梁に電力用のケーブルを添架布
設する場合に、温度変化に伴うケーブルの伸縮、
および橋梁の伸縮を吸収することのできるケーブ
ル伸縮吸収装置に関するものである。
長大な橋梁に電力用のケーブルを添架布設する
場合、ケーブルに過大な応力を作用させないため
に、ケーブルにスネーク状のたるみを持たせて温
度変化によるケーブルの伸縮を吸収することが必
要であるだけでなく、温度変化あるいは車両通過
時の荷重による橋梁の伸縮に対しても、その橋梁
の伸縮量をケーブルに局部的な変形を生じさせる
ことなく吸収することが必要である。
従来、その手段として第1図に示す如く、ケー
ブル1を垂直面内のパンタグラフ2の各節に取り
付けてこれを縦のスネーク状に支持する機構が知
られている。第1図において、2aはパンタグラ
フ2の交叉節、2b,2cはそれぞれパンタグラ
フ2の上部連結節、および下部連結節、2dは橋
脚に固定したパンタグラフ2の固定節、3は橋梁
に沿つて平行に設けた台座、4はパンタグラフ2
の上部連結節2bを台座3上において摺動可能に
するローラ、5はケーブル1を掴むクランプであ
る。そしてケーブル1は、橋梁が伸縮した時、こ
の伸縮による橋梁の移動がパンタグラフ2に加わ
つてパンタグラフ2を伸縮させ、これによつて橋
梁の伸縮量をケーブル1のスネーク状のたるみの
各部に均等に配分し、ケーブル1に局部的に大き
な応力が作用しないようにしている。
しかしながら、上記従来の機構にあつては、パ
ンタグラフ2がその交叉節2aの相互間の各サブ
スパン距離hを常に同一量だけ一斉に変化させる
ように動作するから、各サブスパン毎の伸縮変化
量を個々に調整することができず、またある長さ
以上のサブスパン距離hを確保しようとする場
合、その長さに比例して菱形リンクの形状が必然
的に大きくならざるを得ないので、全体としてそ
の構造が極めて大型化する等の問題があつた。
この発明は、上記従来の欠点を解消するために
堤案されたもので、各サブスパン毎の伸縮変化量
を必要に応じて個々に調整可能にして、ケーブル
のたるみ吸収量を各サブスパン毎に最適に配分し
得るようにすると共に、全体としての構成を小型
化し得るようにしたケーブル伸縮吸収装置を堤供
するものである。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図ないし第6図はこの発明の一実施例を示
すもので、図中符号10で示したものは橋脚であ
り、この橋脚10において橋梁は伸縮の吸収代l
をあけて分割され、一方は橋脚10に固定された
固定側橋梁11となり、他方は伸縮移動する移動
側橋梁12となつている。同図中符号13は前記
固定側橋梁11に固定された固定フレーム、14
は前記移動側橋梁12に固定された可動フレー
ム、15は橋梁の側部に橋梁に沿つて水平に設け
られたベースフレームをそれぞれ示す。
前記固定フレーム13と可動フレーム14との
間には、ベースフレーム15上を橋梁長さ方向に
移動可能とされた例えば3台の可動支持台17が
橋梁長手方向に間隔をおいて配置されており、そ
して各可動支持台17の相互間、可動支持台17
と固定フレーム13との間および可動支持台17
と可動フレーム14との間には、それぞれ4本の
リンク片を前後左右の可動節18a,18bによ
り連結して形成した菱形リンク18が配備され、
そして隣接する菱形リンク18の前後可動節18
a相互、固定フレーム13とこれに隣接する菱形
リンク18の前後可動節18a相互および可動フ
レーム14とこれに隣接する菱形リンク18の前
後可動節18a相互がそれぞれ直線棒状リンク1
9により直列状態に連結されている。
各菱形リンク18の左右交互に位置する一方の
可動節18bには、ケーブル1をその長さ方向の
移動に関して拘束することなく支持する支持体2
0が設けられている。この支持体20は、例えば
第6図に示すように菱形リンク18の外方へ開く
U字金具とされている。また、各菱形リンク18
において、その左右可動節18bを成す付近のリ
ンク片の内側対向部分には、互いに接近当接する
ことによりその可動節18bの縮み方向への回動
範囲を規制する第1のリンク開閉度規制部材21
が設けられ、他方、そのリンク片の外側対向部分
には、互いに接近当接することによりその可動節
18bの伸び方向への回動範囲を規制する第2の
リンク開閉度規制部材22が設けられている。
また、各可動支持台17には、ケーブル1を固
定保持するクリーク(図示せず)が設けられてい
る。
上述のケーブル伸縮吸収装置において、水平面
内でスネーク状に布設されるケーブル1は、その
湾曲頂部が長さ方向への移動を拘束されることな
く各菱形リンク18の支持体20部分に支持され
ると共に、湾曲頂部間の中間部分が各可動支持台
17のクリート部に固定保持された状態とされ
る。
そして、橋梁が温度変化に伴う熱膨張により、
あるいは車両の通過重量により伸縮し、その移動
側橋梁12が橋梁長さ方向に移動したとする(こ
の移動量は橋脚の間隔が例えば100m程度とすれ
ば最大300〜400mm程度となる可能性がある。)と、
移動側橋梁12とともに可動フレーム14が移動
して、まず左から1番目の菱形リンク18が伸縮
する。そして、移動側橋梁12の移動量が増大し
て、左から1番目の菱形リンク18における第
1、第2規制部材21,22の伸縮許容範囲を越
えると、こんどはその右側の可動支持台17も移
動して、左から2番目の菱形リンク18が伸縮す
る。更に、この2番目の菱形リンク18における
伸縮許容範囲をも越えると、こんどはその右側の
可動支持台17も移動して、右から3番目の菱形
リンク18が伸縮し、更にまた、この3番目の菱
形リンク18の伸縮許容範囲をも越えると、その
右側の可動支持台17も移動して、右から4番目
の菱形リンク18が伸縮する。
ところで、ケーブル1は、各可動支持台17の
クリート部に固定保持され、かつ各菱形リンク1
8の支持体20の部分においてその長さ方向への
移動の拘束なしに支持されているので各菱形リン
ク18が存在する4つのサブスパンの距離h内に
おいて、移動側橋梁12の移動に伴う伸縮が吸収
される。
なお、移動側橋梁12の移動による各可動支持
台17の動きの関係は、各菱形リンク18の伸縮
許容範囲をそれぞれの第1、第2開閉度規制部材
21,22によつて個々に調整することにより、
きわめて容易に可変設定することができ、これに
より各サブスパン毎におけるケーブル1の伸縮吸
収量を最適に分配することが可能である。また複
数の菱形リンクが交差節によつて連続結合されて
いる従来のパンタグラフ機構と異なり、個々に独
立した複数の菱形リンクが互いに直線棒状リンク
を介して連結されている機構であるので、サブス
パン距離hの長さに比例して菱形リンクの大きさ
が必然的に大型化することもない。
以上説明したように、この発明に係るケーブル
伸縮吸収装置によれば、複数の菱形リンクの伸縮
範囲がそれぞれ個別に調整可能であるから、ケー
ブルのたるみ吸収量を各サブスパン毎に最適に配
分することができる。また各菱形リンクを分離さ
せ、それらを直線棒状リンクを介して相互に連結
する構成としているのでサブスパン距離hの設定
長さに比例して菱形リンクの形状が必然的に大型
化することもなく、したがつてサブスパン距離h
の大きさに拘束されずに装置全体をコンパクトに
構成することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のケーブル伸縮吸収装置の機構説
明図、第2図以下はこの発明の一実施例を示すも
ので、第2図は本装置が装備される橋梁の概略側
面図、第3図は概略平面図、第4図は第3図の
円部の拡大図、第5図は第4図の矢視図、第6
図は支持体の正面図である。 1……ケーブル、11……固定側橋梁、12…
…移動側橋梁、17……可動支持台、18……菱
形リンク、18a……前後可動節、18b……左
右可動節、19……直線棒状リンク、21……第
1のリンク開閉度規制部材、22……第2のリン
ク開閉度規制部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 4本のリンク片を前後可動節18aおよび左
    右可動節18bにより連結して形成された菱形リ
    ンク18の複数個が、互いに前後可動節18aを
    対向させた状態で適宜間隔を置いて橋梁長手方向
    に直列に配置され、隣接する各菱形リンク18の
    前後可動節18aが互いに直線棒状リンク19を
    介して連結され、前記各直線棒状リンク19に橋
    梁長手方向に移動自在の可動支持台17が連結さ
    れ、前記複数の菱形リンク18のうちの一方の端
    部に位置するものの先端の前後可動節18aが実
    質的に固定側橋梁11がわに固定され、また前記
    複数の菱形リンク18のうちの他方の端部に位置
    するものの先端の前後可動節18aが実質的に移
    動側橋梁12がわに固定され、かつ各菱形リンク
    18の左右可動節18bの近傍にリンク開閉度規
    制部材21,22が設けられ、橋梁長手方向に沿
    つてスネーク状に布設されるケーブル1の湾曲頂
    部が各菱形リンク18の左右可動節18b部分に
    左右交互に支持されると共に、湾曲頂部間の中間
    部分が前記各可動支持台17に固定されているこ
    とを特徴とするケーブル伸縮吸収装置。
JP57103356A 1982-06-16 1982-06-16 ケ−ブル伸縮吸収装置 Granted JPS58222715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103356A JPS58222715A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 ケ−ブル伸縮吸収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57103356A JPS58222715A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 ケ−ブル伸縮吸収装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58222715A JPS58222715A (ja) 1983-12-24
JPH0147087B2 true JPH0147087B2 (ja) 1989-10-12

Family

ID=14351849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57103356A Granted JPS58222715A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 ケ−ブル伸縮吸収装置

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JP (1) JPS58222715A (ja)

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JPS58222715A (ja) 1983-12-24

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