JPH0148263B2 - - Google Patents

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JPH0148263B2
JPH0148263B2 JP56066869A JP6686981A JPH0148263B2 JP H0148263 B2 JPH0148263 B2 JP H0148263B2 JP 56066869 A JP56066869 A JP 56066869A JP 6686981 A JP6686981 A JP 6686981A JP H0148263 B2 JPH0148263 B2 JP H0148263B2
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JP
Japan
Prior art keywords
parts
emulsion
reference example
isocyanate composition
weight
Prior art date
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Expired
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JP56066869A
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English (en)
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JPS57183755A (en
Inventor
Hiroshi Suzuki
Seiji Asai
Heijiro Yanagi
Kenichi Koba
Seiji Ezaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Priority to JP56066869A priority Critical patent/JPS57183755A/ja
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Publication of JPH0148263B2 publication Critical patent/JPH0148263B2/ja
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、水乳化可能な新規イソシアネート組
成物に関する。水乳化可能なイソシアネート組成
物は公知であるが、従来の水乳化可能なイソシア
ネート組成物は可使時間が短かすぎるなどの欠点
があつた。 本発明者らは、かかる問題を解決するため種々
検討の結果、本発明の到達した。 すなわち、本発明は、 (a) 有機ポリイソシアネート100重量部、 (b) 不飽和単官能アルコールのエチレンオキサイ
ド付加物の0.3〜10重量部を作用させてなる生
成物及び、 (c) シリコーン含有界面活性剤0.005〜5重量部
からなるイソシアネート組成物に関する。 本発明で使用する不飽和単官能アルコールのエ
チレンオキサイド付加物は、次の一般式()で表
される化合物の1種又は2種以上を用いる。 RO(―CH2CH2O)―oH …() (ここで、Rは好ましくは分子量100以下の不飽
和単官能アルコールの炭化水素残基、nは好まし
くは8〜35の整数を示す。) 上記一般式()で表される化合物は、不飽和単
官能アルコールを開始剤として、これに塩基性触
媒の存在下、エチレンオキサイドを付加させる通
常の方法で製造される。 上記不飽和単官能アルコールは、好ましくは、
分子量100以下のもので、この様なものとしては、
アリルアルコール、クロチルアルコール、メチル
ビニルカルビノール、アリルカルビノール、メチ
ルプロペニルカルビノール、4−ペンテン−1−
オール、4−ペンテン−2−オール、2−メチル
−4−ペンテン−2−オール、1,4−ペンタジ
エン−3−オール、2,4−ペンタジエン−1−
オール、1,4−ヘキサジエン−3−オール、
3,5−ヘキサジエン−2−オール、2,4−ヘ
キサジエン−1−オール、プロパルギルアルコー
ル、2−ブチン−1−オール、3−ブチン−2−
オール、3−ブチン−1−オール、2−ペンチン
−1−オール、2−メチル−3−ブチン−2−オ
ール、2−ヘキシン−1−オール、3−メチル−
1−ペンチン−3−オール、4−ヘキセン−1−
イン−3−オール、3−ヘキセン−5−イン−2
−オール等がある。 上記一般式()で表される化合物において、n
が8未満の場合は、これと有機ポリイソシアネー
トとによる生成物の水乳化が困難となり勝ちで、
又、nが35を超えると、上記生成物の、水乳化物
の安定性が悪くなる場合が多くなる。 本発明で使用する有機ポリイソシアネートは、
ヘキサメチレンジイソシアネートの如き脂肪族ポ
リイソシアネート、m−及びp−フエニレンジイ
ソシアネート、2,4−及び2,6−トリレンジ
イソシアネート、2,4−体/2,6−体が80/
20、65/35(いずれも重量比)のトリレンジイソ
シアネート、ジフエニルメタン−4,4′−ジイソ
シアネート、ナフチレン−1,5−ジイソシアネ
ート、4,4′−ジイソシアネート−3,3′−ジメ
チルジフエニルの如き芳香族ポリイソシアネー
ト、ビス−(イソシアネートシクロヘキシル)メ
タン、イソホロンジイソシアネートの如き脂環式
ポリイソシアネート、粗製トリレンジイソシアネ
ート、粗製ジフエニルメタンジイソシアネート
〔ポリメチレンポリフエニルポリイソシアオート
とも呼ばれる〕等の上記脂肪族、芳香族、脂環族
ポリイソシアオートの粗製物、カルボジイミド変
性ジフエニルメタンジイソシアネート、ポリオー
ル変性ジフエニルメタンジイソシアネート、トリ
メチロールプロパンとヘキサメチレンジイソシア
ネートの反応物の如き上記脂肪族、芳香族、脂環
族ポリイソシアオートの変性物等であり、これら
は2種以上混合しても用いられる。 一般式()で表される化合物は、有機ポリイソ
シアオート100重量部(以下部は重量部を示す)
当たり、好ましくは0.3〜10部、更に好ましくは
1〜5部を用いる。 その使用量が0.3部未満であると、得られるイ
ソシアネート組成物の水乳化が困難となつたり、
逆に10部を超えると、イソシアネート基の含有量
が低すぎて、用途が制限されたり、例えば結合剤
として用いた場合の製品の吸水性が大きくなる等
の欠点を招き易い。 一般式で表される化合物と有機ポリイソシアオ
ートの反応は、通常の方法で行われる。 すなわち、一般的には50〜150℃で、必要によ
り、通常のウレタン化触媒の存在下で所定時間反
応させる。 本発明で使用するシリコーンを含有する界面活
性剤としては、ジメチルポリシロキサン及び/又
はジメチルポリシロキサン−ポリオキシアルキレ
ンブロツク共重合体であり、後者についてそのブ
ロツクの構成に制限はない。 たとえば、ジメチルポリシロキサンのブロツク
をA、ポリオキシアルキレンブロツクをBで表し
た場合、A−B型、A−B−A型、B−A−B
型、A−B−A−B−A型、B−A−B−A−B
型、 B−B | A−B の如き枝わかれ型、AにBがペンダント型の如き
枝わかれ型、AにBがペンダント型などである。 例えば、日本ユニカー(株)より販売されている、
L−5350、L−5340、L−520等が代表的なもの
である。 本発明におけるシリコーン含有界面活性剤の使
用量は、有機ポリイソシアネートと、不飽和単官
能アルコールのエチレンオキサイド付加物を作用
させて、得られる生成物100部に対して0.005〜5
部、又、特に0.05〜2部が好ましい。この値が
0.005部未満ではイソシアネート組成物としての
可使時間の延長が不十分であり、逆に5部を超え
ると乳化時の泡立ちが激しく、使用が困難になつ
たり、用途上での吸水率が大きくなる等の欠点を
招きがちである。 本発明で得られるイソシアネート組成物は、乳
化が容易であり、かつ、可使時間が長く、特に、
比較的高い温度における可使時間が延長される。
又、本発明で得られるイソシアネート組成物は、
水性結合剤(バインダー)、水性接着剤として、
ポリウレタンフオーム、ポリウレタンエラストマ
ー、木材、紙、布等の接着剤、ポリウレタンフオ
ーム屑、ウレタンバンバー屑などのエラストマー
屑、木材チツプなどの結合剤(バインダー)に適
している。 〔実施例〕 次に本発明を、参考例、実施例、及び比較例を
挙げて、更に詳述するが、本発明の技術的範囲は
これに限定されない。 以下、%は特記しない限り重量%を表す。 参考例 1 アリルアルコール116部と水酸化カリウム4.5部
をオートクレーブに入れ、窒素ガス置換後、90℃
に昇温し、エチレンオキサイド1350部を加圧下の
反応せしめた。その後、反応生成物を理論量のり
ん酸で中和し、濾過後製品とした。 この化合物(以下、AA−1と書く)はOH価
74.8であつた。 参考例 2 3−ブチン−1−オール90部、水酸化カリウム
4.5部、エチレンオキサイド849部を用いた以外
は、参考例1と同様の処理して、化合物AA−2
を得た。AA−2のOH価は75.8であつた。 参考例 3 参考例1で得た化合物AA−1の35部を、反応
容器に仕込み、窒素気流下常温にて、1000部の
MDI−CR−200(三井東圧化学(株)の粗製ジフエニ
ルメタンジイソシアネート、NCO=31.0%)を
装入し、混合し、反応容器の内温を80℃まで昇温
し、80℃にて2時間混合撹拌した。得られた反応
物(以下、AI−1と書く)は、粘度195センチポ
イズ(25℃)、NCO含有量28.9%であつた。 参考例 4 参考例2で得た化合物AA−2の30部を、反応
器に仕込み、窒素気流下、60℃まで昇温し、溶融
した。次に1000部のMDI−CR−200(前出)を装
入し、混合しながら、反応容器の内温を80℃まで
昇温、反応を開始し、更に80℃にて2時間混合撹
拌した。得られた反応物(以下、AI−2と書く)
は、粘度180センチポイズ(25℃)、NCO含有量
29.0%であつた。 参考例 5 参考例1で得た化合物AA−1の35部を、反応
容器に仕込み、窒素気流下、常温にて、1000部の
TDI−80/20(三井東圧化学(株)の2,4−トリレ
ンジイソシアネートと2,6−トリレンジイソシ
アネート80/20(重量比)と混合物、NCO=47.8
%)を装入、混合し、反応容器の内温を80℃まで
昇温し、80℃にて2時間混合撹拌した。得られた
反応物(以下、AI−3と書く)は、粘度10セン
チポイズ(25℃)、NCO含有量46.5%であつた。 参考例 6 分子量1000のポリオキシエチレングリコールの
50部を、反応容器に仕込み、窒素気流下、常温に
て1000部のTDI−CR−200(前出)を装入、混合
し、反応容器の内温を80℃まで昇温し、80℃にて
2時間混合撹拌した。得られた反応物(以下、
AI−4と書く)は、粘度205センチポイズ(25
℃)、NCO含有量28.0%であつた。 参考例 7 ポリオキシプロピレングリコールとポリオキシ
エチレングリコールの共重合物である、ノニオン
系乳化剤(第一工業製薬(株)製のU−103)の50部
を反応容器に仕込み、窒素気流下、常温にて1000
部のMDI−CR−200(前出)を装入し、混合し
た。得られた混合物(以下、AI−5と書く)は、
粘度219センチポイズ(25℃)、NCO含有量29.0
%であつた。 (シリコーン界面活性剤の場合) 参考例3〜7で得られたAI−1〜2の1000部
に対して、シリコーン界面活性剤を表1に示す割
合で室温にて混合した。 (可使時間の測定) 参考例3〜7で得られたAI−1〜5又はそれ
とシリコーン界面活性剤の混合物、30部を300c.c.
のポリエチレン製ビーカーに取り、タービン翼
1000rpmの混合条件で、これに70部の水を一括し
て投入混合し、乳化物を得た。この乳化物の40℃
における再分散可能な時間を表1に示す。
【表】 シリコーン界面活性剤はいずれも日本ユニカー
(株)の製品である。 実施例 1 参考例3で得たAI−1の1000部にL−5350(日
本ユニカー(株)のシリコーン界面活性剤)20部を室
温にて混合し、水乳化可能なイソシアネート組成
物を得た。 この乳化物は40℃において120分まで再分散可
能であり、AI−1の乳化物に比して比較的高い
温度における可使時間が延長されていた。 実施例 2 参考例4で得たAI−2の1000部にL−5350(前
出)1部を室温にて混合し、水乳化可能なイソシ
アネート組成物を得た。 この乳化物は40℃において70分迄再分散可能で
あつた。 実施例 3 参考例4で得たAI−2の1000部にL−5340(日
本ユニカー(株)のシリコーン界面活性剤)20部を室
温にて混合し、水乳化可能なイソシアネート組成
物を得た。 この乳化物は40℃において100分迄再分散可能
であつた。 実施例 4 参考例3で得たAI−1の1000部にL−520(日
本ユニカー(株)のシリコーン界面活性剤)20部を室
温にて混合し、水乳化可能なイソシアネート組成
物を得た。 この乳化物は40℃において110分迄再分散可能
であつた。 比較例 1 参考例3で得たAI−1の30部を実施例1と同
様に処理して乳化物を得た。 この乳化物は40℃において60分迄再分散可能で
あつた。これは、同じAI−1を用いた実施例1
に比較し劣つていた。 比較例 2 参考例5で得たAI−2の1000部に30部を実施
例1と同様に処理して乳化物を得た。 この乳化物は40℃において50分迄再分散可能で
あつた。これは、同じAI−2を用いた実施例2
に比較し劣つていた。 比較例 3 参考例5で得たAI−3の30部を、実施例1と
同様に処理して乳化物を得た。この乳化物は、40
℃において、40分迄再分散可能であつた。 比較例 4 参考例6で得たAI−4の30部を、実施例1と
同様に処理して乳化物を得た。この乳化物は40℃
において、20分迄再分散可能であつた。 比較例 5 参考例7で得たAI−5の30部を実施例1と同
様に処理して乳化物を得た。この乳化物は40℃に
おいて30分まで再分散可能であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 有機ポリイソシアネート100重量部、 (b) 不飽和単官能アルコールのエチレンオキサイ
    ド付加物の0.3〜10重量部を作用させてなる生
    成物及び、 (c) シリコーン含有界面活性剤0.005〜5重量部
    からなるイソシアネート組成物。 2 有機ポリイソシアネートが粗製ジフエニルメ
    タンジイソシアネートである特許請求の範囲第1
    項記載のイソシアネート組成物。 3 単官能アルコールのエチレンオキサイド付加
    物がアリルアルコール、又は3−ブチン−1−オ
    ールのエチレンオキサイド付加物である特許請求
    の範囲第1項記載のイソシアネート組成物。 4 シリコーン含有界面活性剤がジメチルポリシ
    ロキサン及び/又はジメチルポリシロキサン−ポ
    リオキシアルキレンブロツク共重合体である特許
    請求の範囲第1項記載のイソシアネート組成物。
JP56066869A 1981-05-06 1981-05-06 Novel isocyanate composition Granted JPS57183755A (en)

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JPS57183755A JPS57183755A (en) 1982-11-12
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