JPH0148390B2 - - Google Patents
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- JPH0148390B2 JPH0148390B2 JP22613984A JP22613984A JPH0148390B2 JP H0148390 B2 JPH0148390 B2 JP H0148390B2 JP 22613984 A JP22613984 A JP 22613984A JP 22613984 A JP22613984 A JP 22613984A JP H0148390 B2 JPH0148390 B2 JP H0148390B2
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- balancer
- cylinders
- cylinder block
- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/26—Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
- F16F15/264—Rotating balancer shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/20—SOHC [Single overhead camshaft]
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのシリンダブロツク構造に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
従来より、例えば特開昭51−46607号に見られ
るように、直列4気筒エンジンにおいて、上下方
向に発生する2次の往復貫性力に起因する振動を
打ち消すために、バランスウエイトを有するバラ
ンサ軸を設け、このバランサ軸をクランク軸によ
つてエンジン回転数の2倍の速度で駆動するよう
にした技術が公知である。
るように、直列4気筒エンジンにおいて、上下方
向に発生する2次の往復貫性力に起因する振動を
打ち消すために、バランスウエイトを有するバラ
ンサ軸を設け、このバランサ軸をクランク軸によ
つてエンジン回転数の2倍の速度で駆動するよう
にした技術が公知である。
また、4気筒エンジンにおいては、その点火順
序の設定により、通常、第1、4気筒のピストン
が上死点にあるときに第2、3気筒のピストンが
下死点に位置するように位相がずれて往復運動す
るように構成されている。そして、ピストンが上
下往復運動するのに伴つて、シリンダボア下方の
クランクルームに圧力変動が発生し、この圧力変
動はエンジンが高性能となつてエンジン回転数が
高回転側となるとより大きくなり、これに対応し
て各部の強度が要求されるものであり、エンジン
の軽量化を図る際の障害となる。
序の設定により、通常、第1、4気筒のピストン
が上死点にあるときに第2、3気筒のピストンが
下死点に位置するように位相がずれて往復運動す
るように構成されている。そして、ピストンが上
下往復運動するのに伴つて、シリンダボア下方の
クランクルームに圧力変動が発生し、この圧力変
動はエンジンが高性能となつてエンジン回転数が
高回転側となるとより大きくなり、これに対応し
て各部の強度が要求されるものであり、エンジン
の軽量化を図る際の障害となる。
しかして、4気筒エンジンでは前記のようなピ
ストンの位相のずれにおいて、第1気筒と第2気
筒および第3気筒と第4気筒の隣接する気筒間で
は、互いにピストンが逆方向に移動するものであ
り、両者間のクランクルームの空気が流通して圧
力変動が緩和することになるが、各気筒間にはシ
リンダボアの下方から両側のクランクケースに対
して隔壁が配設されてクランク軸を支持している
ものであり、上記気筒間の空気の連通経路が長く
なつてその流通が妨げられる。よつて、上記圧力
変動が大きく各部の強度の問題があるとともに、
ピストンの移動抵抗による駆動損失が増大する。
また、オイルパン近傍での空気の流通は、オイル
の撹拌等に伴つて発生しているオイルミストを混
入し、これがブローバイガスと共に吸気系に供給
されて燃焼し、オイル消費量の増大をもたらし好
ましくない。
ストンの位相のずれにおいて、第1気筒と第2気
筒および第3気筒と第4気筒の隣接する気筒間で
は、互いにピストンが逆方向に移動するものであ
り、両者間のクランクルームの空気が流通して圧
力変動が緩和することになるが、各気筒間にはシ
リンダボアの下方から両側のクランクケースに対
して隔壁が配設されてクランク軸を支持している
ものであり、上記気筒間の空気の連通経路が長く
なつてその流通が妨げられる。よつて、上記圧力
変動が大きく各部の強度の問題があるとともに、
ピストンの移動抵抗による駆動損失が増大する。
また、オイルパン近傍での空気の流通は、オイル
の撹拌等に伴つて発生しているオイルミストを混
入し、これがブローバイガスと共に吸気系に供給
されて燃焼し、オイル消費量の増大をもたらし好
ましくない。
(発明の目的)
本発明は上記事情に鑑み、気筒間の圧力変動の
緩和をシリンダボア下端部近傍で積極的に行い、
圧力変動を低減して要求強度の減少およびオイル
消費量の低減を図るようにしたエンジンのシリン
ダブロツク構造を提供することを目的とするもの
である。
緩和をシリンダボア下端部近傍で積極的に行い、
圧力変動を低減して要求強度の減少およびオイル
消費量の低減を図るようにしたエンジンのシリン
ダブロツク構造を提供することを目的とするもの
である。
(発明の構成)
本発明のシリンダブロツク構造は、バランスウ
エイトを備えるバランサ軸をシリンダブロツクに
設け、このバランサ軸を収納するバランサケース
を第1気筒と第2気筒との間の隔壁および第3気
筒と第4気筒との間の隔壁を貫通して設け、バラ
ンサケースの内部空間によつて、第1気筒と第2
気筒および第3気筒と第4気筒のシリンダボア下
端近傍のクランクルームを連通して圧力変動を短
い経路で緩和するようにしたことを特徴とするも
のである。
エイトを備えるバランサ軸をシリンダブロツクに
設け、このバランサ軸を収納するバランサケース
を第1気筒と第2気筒との間の隔壁および第3気
筒と第4気筒との間の隔壁を貫通して設け、バラ
ンサケースの内部空間によつて、第1気筒と第2
気筒および第3気筒と第4気筒のシリンダボア下
端近傍のクランクルームを連通して圧力変動を短
い経路で緩和するようにしたことを特徴とするも
のである。
(発明の効果)
本発明によれば、バランサ軸を収容するバラン
サケース内の空間を利用して、位相のずれた気筒
間のシリンダボア下端近傍のクランクルームを連
通し、圧力変動を短い経路で緩和するようにした
ことにより、高回転時においてもクランクルーム
に発生する圧力変動は小さく、シリンダブロツク
各部の要求強度の軽減に伴い、その軽量化が可能
となるとともに、ピストンの移動抵抗が減少して
駆動損失の低減が図れる。また、オイルが撹拌さ
れているオイルパン近傍での空気の流通が低減し
て、ブローバイガスへのオイルミストの混入が減
少し、オイル消費量の改善を図ることができるも
のである。
サケース内の空間を利用して、位相のずれた気筒
間のシリンダボア下端近傍のクランクルームを連
通し、圧力変動を短い経路で緩和するようにした
ことにより、高回転時においてもクランクルーム
に発生する圧力変動は小さく、シリンダブロツク
各部の要求強度の軽減に伴い、その軽量化が可能
となるとともに、ピストンの移動抵抗が減少して
駆動損失の低減が図れる。また、オイルが撹拌さ
れているオイルパン近傍での空気の流通が低減し
て、ブローバイガスへのオイルミストの混入が減
少し、オイル消費量の改善を図ることができるも
のである。
さらに、上記のようにバランサケースを長く形
成することから、バランサ軸も長く形成すると、
このバランサ軸を小径で必要なバランスウエイト
が得られるように形成することができ、これに伴
いバランサケースの径も小さくなつてシリンダブ
ロツクの横幅を小さくすることができ、エンジン
のコンパク化が図れるものである。
成することから、バランサ軸も長く形成すると、
このバランサ軸を小径で必要なバランスウエイト
が得られるように形成することができ、これに伴
いバランサケースの径も小さくなつてシリンダブ
ロツクの横幅を小さくすることができ、エンジン
のコンパク化が図れるものである。
(実施例)
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第1図はエンジンの概略正面図、第2図はシリ
ンダボア部分での断面正面図、第3図はバランサ
ケースを断面にして示すエンジンの要部側面図、
第4図は第3図の−線に沿うシリンダブロツ
クの断面図である。
ンダボア部分での断面正面図、第3図はバランサ
ケースを断面にして示すエンジンの要部側面図、
第4図は第3図の−線に沿うシリンダブロツ
クの断面図である。
直列4気筒エンジン1は、シリンダブロツク2
上にシリンダヘツド3が締結され、シリンダブロ
ツク2下部にはオイルパン4が、シリンダヘツド
3上にはヘツドカバー5がそれぞれ装着されてい
る。
上にシリンダヘツド3が締結され、シリンダブロ
ツク2下部にはオイルパン4が、シリンダヘツド
3上にはヘツドカバー5がそれぞれ装着されてい
る。
シリンダブロツク2の各シリンダボア2aには
ピストン6が嵌挿され、各ピストン6がコンロツ
ド7によつてクランク軸8に連結されている。こ
のシリンダブロツク2は、下部のクランクケース
2bの部分において各シリンダボア2a間の下方
に隔壁2cが形成され、クランクルームAの上部
が区画され、クランク軸8を支持している。ま
た、このクランク軸8によつて第3図に示すよう
に、第1、4気筒のピストン6が上死点にあると
きに第2、3気筒のピストン6が下死点に位置す
るように位相がずれて往復運動するように構成さ
れている。
ピストン6が嵌挿され、各ピストン6がコンロツ
ド7によつてクランク軸8に連結されている。こ
のシリンダブロツク2は、下部のクランクケース
2bの部分において各シリンダボア2a間の下方
に隔壁2cが形成され、クランクルームAの上部
が区画され、クランク軸8を支持している。ま
た、このクランク軸8によつて第3図に示すよう
に、第1、4気筒のピストン6が上死点にあると
きに第2、3気筒のピストン6が下死点に位置す
るように位相がずれて往復運動するように構成さ
れている。
そして、上記シリンダブロツク2のクランクケ
ース2b内のクランクルームAと、シリンダヘツ
ド3のヘツドカバー5内のヘツドルームBとを通
通するブローバイガス通路9が設けられている。
このブローバイガス通路9の一部は、シリンダブ
ロツク2の側壁2dが上下方向のトンネル状に膨
出されて形成され、その上方部分はシリンダヘツ
ド3を貫通して該シリンダヘツド3の上部ヘツド
ルームBに開口しているものである。
ース2b内のクランクルームAと、シリンダヘツ
ド3のヘツドカバー5内のヘツドルームBとを通
通するブローバイガス通路9が設けられている。
このブローバイガス通路9の一部は、シリンダブ
ロツク2の側壁2dが上下方向のトンネル状に膨
出されて形成され、その上方部分はシリンダヘツ
ド3を貫通して該シリンダヘツド3の上部ヘツド
ルームBに開口しているものである。
また、上記シリンダヘツド3には燃焼室10に
連通開口する吸気ポート12と排気ポート11と
が形成され、吸気ポート12が吸気弁14によつ
て、排気ポート11が排気弁13によつてそれぞ
れ開閉される。上記吸気弁14および排気弁13
はカム軸15の回転に伴うロツカアーム16の揺
動によつて開閉作動される(第2図参照)。
連通開口する吸気ポート12と排気ポート11と
が形成され、吸気ポート12が吸気弁14によつ
て、排気ポート11が排気弁13によつてそれぞ
れ開閉される。上記吸気弁14および排気弁13
はカム軸15の回転に伴うロツカアーム16の揺
動によつて開閉作動される(第2図参照)。
前記クランク軸8の一端はシリンダブロツク2
の前面側に突出し、このクランク軸8にはカム軸
15を駆動するための、タイミングベルト18が
係合されるクランクプーリ19が一体に固着され
ている。上記タイミングベルト18はカム軸15
に固着されたカムプーリ20および2つのアイド
ラプーリ21,22に係合されて、このカム軸1
5を駆動するとともに、一部が中間軸23の中間
プーリ24に係合され、この中間軸23が同時に
駆動される。上記クランクプーリ19の径に対し
て、カムプーリ20の径は2倍に形成されてカム
軸15はクランク軸8の回転の1/2に減速駆動さ
れる一方、中間軸23の中間プーリ24の径はク
ランクプーリ19より小さく形成され、中間軸2
3はクランク軸8の回転より増速して駆動され
る。
の前面側に突出し、このクランク軸8にはカム軸
15を駆動するための、タイミングベルト18が
係合されるクランクプーリ19が一体に固着され
ている。上記タイミングベルト18はカム軸15
に固着されたカムプーリ20および2つのアイド
ラプーリ21,22に係合されて、このカム軸1
5を駆動するとともに、一部が中間軸23の中間
プーリ24に係合され、この中間軸23が同時に
駆動される。上記クランクプーリ19の径に対し
て、カムプーリ20の径は2倍に形成されてカム
軸15はクランク軸8の回転の1/2に減速駆動さ
れる一方、中間軸23の中間プーリ24の径はク
ランクプーリ19より小さく形成され、中間軸2
3はクランク軸8の回転より増速して駆動され
る。
また、上記シリンダブロツク2には、そのクラ
ンク軸8の軸心に対して左右の設定位置に一対の
バランサ軸26,27が配設されている。この左
右のバランサ軸26,27はクランクケース2b
の少し上方のロアデツキ部において、それぞれシ
リンダブロツク2の側壁2dが前後方向に膨出さ
れて一体に形成されたバランサケース28,29
内に収容されて、クランク軸8と平行に配設され
ている。各バランサ軸26,27は偏心して形成
されたバランスウエイト26a,27aを備え、
シリンダブロツク2の第1気筒から第3気筒と第
4気筒との間の隔壁2cまでの各隔壁2cを貫通
し、前端と中間の軸部26b,27bで回転自在
に支持されている(第3図参照)。
ンク軸8の軸心に対して左右の設定位置に一対の
バランサ軸26,27が配設されている。この左
右のバランサ軸26,27はクランクケース2b
の少し上方のロアデツキ部において、それぞれシ
リンダブロツク2の側壁2dが前後方向に膨出さ
れて一体に形成されたバランサケース28,29
内に収容されて、クランク軸8と平行に配設され
ている。各バランサ軸26,27は偏心して形成
されたバランスウエイト26a,27aを備え、
シリンダブロツク2の第1気筒から第3気筒と第
4気筒との間の隔壁2cまでの各隔壁2cを貫通
し、前端と中間の軸部26b,27bで回転自在
に支持されている(第3図参照)。
上記左右のバランサ軸26,27の前端部はシ
リンダブロツク2の前面側に突出し、この部分に
チエーンスプロケツト31,32がそれぞれ設け
られている。一方、前記中間軸23には、上記中
間プーリ24の内側すなわちシリンダブロツク2
側に中間スプロケツト25が設けられている。そ
して、上記中間軸23の中間スプロケツト25か
ら左右のバランサ軸26,27のスプロケツト3
1,32およびアイドラスプロケツト33に対し
て、タイミングチエーン34が係合されている。
このタイミングチエーン34にはチエーンガイド
35,36で案内され、左バランサ軸26のスプ
ロケツト31に対してはその外側が係合し、右バ
ランサ軸27のスプロケツト32に対してはその
内側が係合して、左右のバランサ軸26,27が
互いに反対方向に回転するように構成されてい
る。また、この左右のバランサ軸26,27のス
プロケツト31,32の径は、中間軸23の中間
スプロケツト25の径より小さく設けられて、バ
ランサ軸26,27が中間軸23の回転より増速
して駆動されている。このバランサ軸26,27
は、クランク軸8から中間軸23への増速と、中
間軸23からバランサ軸26,27への2段の増
速によつて、最終的にはクランク軸8の2倍の速
度で回転駆動される。さらに、バランサ軸26,
27の回転位相は、ピストン6が上死点もしくは
下死点にある時に、第2図に示すようにバランス
ウエイト26a,27aがシリンダヘツド3と反
対側の下方に偏心して位置するように設けられ
る。
リンダブロツク2の前面側に突出し、この部分に
チエーンスプロケツト31,32がそれぞれ設け
られている。一方、前記中間軸23には、上記中
間プーリ24の内側すなわちシリンダブロツク2
側に中間スプロケツト25が設けられている。そ
して、上記中間軸23の中間スプロケツト25か
ら左右のバランサ軸26,27のスプロケツト3
1,32およびアイドラスプロケツト33に対し
て、タイミングチエーン34が係合されている。
このタイミングチエーン34にはチエーンガイド
35,36で案内され、左バランサ軸26のスプ
ロケツト31に対してはその外側が係合し、右バ
ランサ軸27のスプロケツト32に対してはその
内側が係合して、左右のバランサ軸26,27が
互いに反対方向に回転するように構成されてい
る。また、この左右のバランサ軸26,27のス
プロケツト31,32の径は、中間軸23の中間
スプロケツト25の径より小さく設けられて、バ
ランサ軸26,27が中間軸23の回転より増速
して駆動されている。このバランサ軸26,27
は、クランク軸8から中間軸23への増速と、中
間軸23からバランサ軸26,27への2段の増
速によつて、最終的にはクランク軸8の2倍の速
度で回転駆動される。さらに、バランサ軸26,
27の回転位相は、ピストン6が上死点もしくは
下死点にある時に、第2図に示すようにバランス
ウエイト26a,27aがシリンダヘツド3と反
対側の下方に偏心して位置するように設けられ
る。
上記構造において、前記バランサ軸26,27
を収容したバランサケース28,29の内部空間
Sによつて、第1気筒と第2気筒および第3気筒
および第4気筒との間のクランクルームAが、シ
リンダボア2aの下端部近傍において相互に連通
されている。また、前記ブローバイガス通路9
は、左バランサ軸26を収納するバランサケース
28内の空間Sを通つて形成されている。
を収容したバランサケース28,29の内部空間
Sによつて、第1気筒と第2気筒および第3気筒
および第4気筒との間のクランクルームAが、シ
リンダボア2aの下端部近傍において相互に連通
されている。また、前記ブローバイガス通路9
は、左バランサ軸26を収納するバランサケース
28内の空間Sを通つて形成されている。
上記バランサ軸26はバランサケース28内に
おいて、シリンダブロツク2の前端部および第2
気筒と第3気筒間の隔壁2c部分でその軸部26
bが支持され、第1気筒と第2気筒間および第3
気筒と第4気筒間では隔壁2cの開口30を貫通
している。
おいて、シリンダブロツク2の前端部および第2
気筒と第3気筒間の隔壁2c部分でその軸部26
bが支持され、第1気筒と第2気筒間および第3
気筒と第4気筒間では隔壁2cの開口30を貫通
している。
また、上記バランサケース28は、外側部分が
シリンダブロツク2の側壁2dに連続して一体に
形成され、その内側部分がピストン6下方のクラ
ンクケース2b内に開放して、バランサケース2
8内の空間Sと各隔壁2cで区画されたクランク
ルームAとが連通し、この隔壁2cの両側のクラ
ンクルームAが開口30を介して相互に連通され
ている。
シリンダブロツク2の側壁2dに連続して一体に
形成され、その内側部分がピストン6下方のクラ
ンクケース2b内に開放して、バランサケース2
8内の空間Sと各隔壁2cで区画されたクランク
ルームAとが連通し、この隔壁2cの両側のクラ
ンクルームAが開口30を介して相互に連通され
ている。
一方、上記ブローバイガス通路9は第1気筒と
第2気筒間および第3気筒と第4気筒間における
シリンダブロツク側壁2dに形成され、その下端
部はバランサケース28に上方から開口し、その
内部空間Sを経て、該当する気筒間の間壁2cの
両側のクランクルームAに連通してブローバイガ
ス通路9の全体が構成されている。
第2気筒間および第3気筒と第4気筒間における
シリンダブロツク側壁2dに形成され、その下端
部はバランサケース28に上方から開口し、その
内部空間Sを経て、該当する気筒間の間壁2cの
両側のクランクルームAに連通してブローバイガ
ス通路9の全体が構成されている。
上記のような実施例によれば、バランサケース
28,29の内部空間Sを介して第1気筒と第2
気筒および第3気筒と第4気筒間のシリンダボア
2a下端近傍のクランクルームAが連通している
ので、互いにピストン6の位相が相違する気筒間
のクランクケース2b内におけるピストン6移動
に伴う圧力変動が短い経路で連通緩和され、ピス
トン6移動抵抗を軽減することができるものであ
る。
28,29の内部空間Sを介して第1気筒と第2
気筒および第3気筒と第4気筒間のシリンダボア
2a下端近傍のクランクルームAが連通している
ので、互いにピストン6の位相が相違する気筒間
のクランクケース2b内におけるピストン6移動
に伴う圧力変動が短い経路で連通緩和され、ピス
トン6移動抵抗を軽減することができるものであ
る。
また、燃焼室10からピストン6とシリンダボ
ア2aとの間隙を通つたブローバイガスは、この
クランクケース2b内からバランサケース28内
の空間Sに入つて、一時この空間Sで沈静化され
てオイル分が分離された後、この空間Sからシリ
ンダブロツク側壁2dに形成されたブローバイガ
ス通路9に流入して、シリンダヘツド3側に移動
動する。そして、ヘツドカバー5内から吸気系に
吸引されて再燃焼が行われる。
ア2aとの間隙を通つたブローバイガスは、この
クランクケース2b内からバランサケース28内
の空間Sに入つて、一時この空間Sで沈静化され
てオイル分が分離された後、この空間Sからシリ
ンダブロツク側壁2dに形成されたブローバイガ
ス通路9に流入して、シリンダヘツド3側に移動
動する。そして、ヘツドカバー5内から吸気系に
吸引されて再燃焼が行われる。
第1図は本発明の一実施例におけるエンジンの
概略正面図、第2図はシリンダボア部分でのエン
ジンの断面正面図、第3図はバランサケースを断
面にして示すエンジンの要部側面図、第4図は第
3図の−線に沿うシリンダブロツクの断面図
である。 1……エンジン、2……シリンダブロツク、2
a……シリンダボア、2b……クランクケース、
2c……隔壁、3……シリンダヘツド、8……ク
ランク軸、26,27……バランサ軸、26a,
27a……バランスウエイト、28,29……バ
ランサケース、30……開口、S……空間、A…
…クランクルーム。
概略正面図、第2図はシリンダボア部分でのエン
ジンの断面正面図、第3図はバランサケースを断
面にして示すエンジンの要部側面図、第4図は第
3図の−線に沿うシリンダブロツクの断面図
である。 1……エンジン、2……シリンダブロツク、2
a……シリンダボア、2b……クランクケース、
2c……隔壁、3……シリンダヘツド、8……ク
ランク軸、26,27……バランサ軸、26a,
27a……バランスウエイト、28,29……バ
ランサケース、30……開口、S……空間、A…
…クランクルーム。
Claims (1)
- 1 4気筒エンジンのシリンダブロツクにおい
て、該シリンダブロツクにはバランスウエイトを
備えるバランサ軸が設けられ、上記バランサ軸を
収納するバランサケースが第1気筒と第2気筒と
の間の隔壁および第3気筒と第4気筒との間の隔
壁を貫通して設けられ、このバランサケースの内
部空間によつて、第1気筒と第2気筒および第3
気筒と第4気筒のシリンダボア下端近傍のクラン
クルームが連通されたことを特徴とするエンジン
のシリンダブロツク構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22613984A JPS61104149A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | エンジンのシリンダブロツク構造 |
| US06/790,508 US4696267A (en) | 1984-10-27 | 1985-10-23 | Cylinder block structure for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22613984A JPS61104149A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | エンジンのシリンダブロツク構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104149A JPS61104149A (ja) | 1986-05-22 |
| JPH0148390B2 true JPH0148390B2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=16840458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22613984A Granted JPS61104149A (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 | エンジンのシリンダブロツク構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61104149A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2556374B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1996-11-20 | 本田技研工業株式会社 | エンジンのシリンダブロック |
| JP5548486B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2014-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 多気筒エンジン |
| JP5517812B2 (ja) * | 2010-07-27 | 2014-06-11 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関 |
| JP5700987B2 (ja) * | 2010-09-15 | 2015-04-15 | ダイハツ工業株式会社 | ブローバイガス還流装置 |
| EP2977573B1 (en) * | 2014-07-24 | 2017-05-10 | Fiat Group Automobiles S.p.A. | An internal combustion engine with a double-stage separation blow-by gas recirculation system |
-
1984
- 1984-10-27 JP JP22613984A patent/JPS61104149A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61104149A (ja) | 1986-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |