JPH0148711B2 - - Google Patents
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- JPH0148711B2 JPH0148711B2 JP57030298A JP3029882A JPH0148711B2 JP H0148711 B2 JPH0148711 B2 JP H0148711B2 JP 57030298 A JP57030298 A JP 57030298A JP 3029882 A JP3029882 A JP 3029882A JP H0148711 B2 JPH0148711 B2 JP H0148711B2
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- light
- sheet
- photomultiplier tube
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- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光電子増倍管の保譲方法に関し、さら
に詳しくは、画像情報が記録されたシート上をレ
ーザ光等のビーム光により2次元的に走査し、こ
れによつて得られた画像情報を含んだ光を光電子
増倍管によつて検出することによつて画像情報を
読み取る画像走査読取方法に使用される光電子増
倍管の保護方法に関するものである。
に詳しくは、画像情報が記録されたシート上をレ
ーザ光等のビーム光により2次元的に走査し、こ
れによつて得られた画像情報を含んだ光を光電子
増倍管によつて検出することによつて画像情報を
読み取る画像走査読取方法に使用される光電子増
倍管の保護方法に関するものである。
従来から、画像情報が記録されているシート上
にレーザ光等のビーム光を2次元的に走査し、こ
の後、シート上にビーム光が照射されたことによ
り得られる画像情報を含んだ光を光電子増倍管に
より検出することによりシートに記録されていた
画像情報を読み取る画像走査読取方法が広く使用
されている。
にレーザ光等のビーム光を2次元的に走査し、こ
の後、シート上にビーム光が照射されたことによ
り得られる画像情報を含んだ光を光電子増倍管に
より検出することによりシートに記録されていた
画像情報を読み取る画像走査読取方法が広く使用
されている。
このような光電子増倍管を用いた画像走査読取
方法を使用したものとしては例えばフアクシミ
リ、コンピユーターの入力装置等の画像読取装置
がある。この装置においては画像読取りは具体的
には次のようにして行なわれる。
方法を使用したものとしては例えばフアクシミ
リ、コンピユーターの入力装置等の画像読取装置
がある。この装置においては画像読取りは具体的
には次のようにして行なわれる。
濃度パターンからなる画像情報を有するシー
ト、即ち原稿にビーム光を2次元的に走査して照
射し、これによつて得られた反射光(紙原稿の場
合)あるいは透過光(フイルム原稿の場合)を光
電子増倍管により受光し、原稿上に記録されてい
た画像情報をシリアルな電気信号として出力させ
ることにより画像読取りが行なわれ、得られた電
気信号は伝送系による遠方への伝送、画像処理、
磁気記録媒体への蓄積等の様々な処理がなされ
る。
ト、即ち原稿にビーム光を2次元的に走査して照
射し、これによつて得られた反射光(紙原稿の場
合)あるいは透過光(フイルム原稿の場合)を光
電子増倍管により受光し、原稿上に記録されてい
た画像情報をシリアルな電気信号として出力させ
ることにより画像読取りが行なわれ、得られた電
気信号は伝送系による遠方への伝送、画像処理、
磁気記録媒体への蓄積等の様々な処理がなされ
る。
また、本出願人によつて提案された蓄積性螢光
体シートを使用した放射線画像システム(特開昭
55−12429号、同56−11395号など)においても上
述した光電子増倍管を用いた画像走査読取方法が
用いられている。
体シートを使用した放射線画像システム(特開昭
55−12429号、同56−11395号など)においても上
述した光電子増倍管を用いた画像走査読取方法が
用いられている。
ここで蓄積性螢光体とは放射線(X線、α線、
β線、γ線、紫外線等)が照射されると、この放
射線エネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、こ
の螢光体に可視光等の励起光を照射すると、蓄積
されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示
す性質を有する螢光体のことを言う。
β線、γ線、紫外線等)が照射されると、この放
射線エネルギーの一部が螢光体中に蓄積され、こ
の螢光体に可視光等の励起光を照射すると、蓄積
されたエネルギーに応じて螢光体が輝尽発光を示
す性質を有する螢光体のことを言う。
このような蓄積性螢光体を用いた放射線画像シ
ステムにおいては画像読取りは具体的には以下の
ようにして行なわれる。
ステムにおいては画像読取りは具体的には以下の
ようにして行なわれる。
人体等の被写体を介してX線等の放射線を蓄積
性螢光体シートに照射することにより、放射線透
過像が蓄積記録された蓄積性螢光体シート上にレ
ーザ光等の励起光を2次元的に走査して輝尽発光
光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電子増倍
管により光電的に読み出して画像信号を得ること
により画像読取りが行なわれ、得られた画像信号
に基づき写真感光材料等の記録材料、CRT等に
可視像が出力される。
性螢光体シートに照射することにより、放射線透
過像が蓄積記録された蓄積性螢光体シート上にレ
ーザ光等の励起光を2次元的に走査して輝尽発光
光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電子増倍
管により光電的に読み出して画像信号を得ること
により画像読取りが行なわれ、得られた画像信号
に基づき写真感光材料等の記録材料、CRT等に
可視像が出力される。
この蓄積性螢光体シートを用いた放射線画像シ
ステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真シ
ステムと比較して極めて広い放射線露光域にわた
つて画像を記録しうるという極めて実用的な利点
を有している。すなわち、蓄積性螢光体において
は、放射線露光量に対して蓄積後に励起によつて
輝尽発光する発光光の光量が極めて広い範囲にわ
たつて比例することが認められており、従つて、
種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大幅
に変動しても前記発光光の光量を読取ゲインを適
当な値に設定して光電変換手段により読み取つて
電気信号に変換し、この電気信号を用いて写真感
光材料等の記録材料、CRT等の表示装置に可視
像として出力させることによつて放射線露光量の
変動に影響されない放射線画像を得ることができ
る。
ステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真シ
ステムと比較して極めて広い放射線露光域にわた
つて画像を記録しうるという極めて実用的な利点
を有している。すなわち、蓄積性螢光体において
は、放射線露光量に対して蓄積後に励起によつて
輝尽発光する発光光の光量が極めて広い範囲にわ
たつて比例することが認められており、従つて、
種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大幅
に変動しても前記発光光の光量を読取ゲインを適
当な値に設定して光電変換手段により読み取つて
電気信号に変換し、この電気信号を用いて写真感
光材料等の記録材料、CRT等の表示装置に可視
像として出力させることによつて放射線露光量の
変動に影響されない放射線画像を得ることができ
る。
また、蓄積性螢光体に蓄積記録された放射線画
像情報を電気信号に変換した後に適当な信号処理
を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等の
記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出
力させることによつて観察読影適性(診断適性)
の優れた放射線画像を得ることができるというき
わめて大きな効果を得ることもできる。
像情報を電気信号に変換した後に適当な信号処理
を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等の
記録材料、CRT等の表示装置に可視像として出
力させることによつて観察読影適性(診断適性)
の優れた放射線画像を得ることができるというき
わめて大きな効果を得ることもできる。
ところで、光電子増倍管を光検出器として用い
た上述の画像走査読取方法による装置においては
次の様な重大な問題があつた。
た上述の画像走査読取方法による装置においては
次の様な重大な問題があつた。
光電子増倍管は非常に微弱な光を検出するのに
適するが、光電子増倍管に電圧を印加せしめたま
ま、強大な(肉眼で明るく見えるほどの)光にさ
らすと過大な光電流が流れ、この状態が続くと光
電子増倍管は破損するという欠点を有するもので
ある。従つて上述した光電子増倍管を用いた画像
走査読取方法に基づく画像走査読取装置にあつて
は、装置内に外部から光が入射することによつて
光電子増倍管を破損することがないよう装置は外
部からの光を完全に遮光するような構造になつて
いる。
適するが、光電子増倍管に電圧を印加せしめたま
ま、強大な(肉眼で明るく見えるほどの)光にさ
らすと過大な光電流が流れ、この状態が続くと光
電子増倍管は破損するという欠点を有するもので
ある。従つて上述した光電子増倍管を用いた画像
走査読取方法に基づく画像走査読取装置にあつて
は、装置内に外部から光が入射することによつて
光電子増倍管を破損することがないよう装置は外
部からの光を完全に遮光するような構造になつて
いる。
しかしながら、組立て不良により装置の遮光が
不完全な状態であつたり、あるいは装置の調整、
保守等の際に、装置の一部を開放した後に不注意
等により再び装置の開放した部分を閉塞すること
により装置を外光から完全に遮光状態にすること
を怠つた状態であつて、装置を起動させるために
光電子増倍管に電圧を印加すると光電子増倍管は
容易に破損してしまうという問題があつた。この
ような問題は実際かなり頻繁に発生し、光電子増
倍管がかなり高価であるので、上述のような理由
により光電子増倍管を破損していたのでは経済的
に非常に不利である。
不完全な状態であつたり、あるいは装置の調整、
保守等の際に、装置の一部を開放した後に不注意
等により再び装置の開放した部分を閉塞すること
により装置を外光から完全に遮光状態にすること
を怠つた状態であつて、装置を起動させるために
光電子増倍管に電圧を印加すると光電子増倍管は
容易に破損してしまうという問題があつた。この
ような問題は実際かなり頻繁に発生し、光電子増
倍管がかなり高価であるので、上述のような理由
により光電子増倍管を破損していたのでは経済的
に非常に不利である。
従つて、光電子増倍管から出力される出力電流
がある値以上になつた時、光電子増倍管に印加さ
れている電圧の印加を停止することにより光電子
増倍管を保護する方法も考えられるが、これでは
外部の光が装置内部に入射していなくともビーム
光を画像情報が記録されたシート上に照射された
ことによつて得られる反射光、透過光あるいは輝
尽発光光の強度が実際の画像情報に従つて大きい
場合においても光電子増倍管に与えられている電
圧の印加が停止されるので、実用上好ましくな
い。
がある値以上になつた時、光電子増倍管に印加さ
れている電圧の印加を停止することにより光電子
増倍管を保護する方法も考えられるが、これでは
外部の光が装置内部に入射していなくともビーム
光を画像情報が記録されたシート上に照射された
ことによつて得られる反射光、透過光あるいは輝
尽発光光の強度が実際の画像情報に従つて大きい
場合においても光電子増倍管に与えられている電
圧の印加が停止されるので、実用上好ましくな
い。
従つて、本発明の目的は画像情報が記録された
シート上をレーザ光等のビーム光により2次元的
に走査し、これによつて得られた画像情報を含ん
だ光を光電子増倍管によつて検出することによつ
て画像情報を読み取る画像走査読取方法に使用さ
れる光電子増倍管を外部から装置内部に入射する
光に対してのみ保護する光電子増倍管を保護する
方法を提供することにある。
シート上をレーザ光等のビーム光により2次元的
に走査し、これによつて得られた画像情報を含ん
だ光を光電子増倍管によつて検出することによつ
て画像情報を読み取る画像走査読取方法に使用さ
れる光電子増倍管を外部から装置内部に入射する
光に対してのみ保護する光電子増倍管を保護する
方法を提供することにある。
本発明の光電子増倍管の過電流検出保護方法は
ビーム光を主走査、副走査を行なうことにより画
像情報が記録されているシート上を2次元的に走
査する際に主走査をシートの幅よりも大きな振幅
で行ない、光電子増倍管からの出力電流値がシー
トの幅を走査するのに要する時間よりも長く連続
的に基準レベルよりも大であるときに光電子増倍
管に印加されている電圧の値を低下させることを
特徴とするものである。
ビーム光を主走査、副走査を行なうことにより画
像情報が記録されているシート上を2次元的に走
査する際に主走査をシートの幅よりも大きな振幅
で行ない、光電子増倍管からの出力電流値がシー
トの幅を走査するのに要する時間よりも長く連続
的に基準レベルよりも大であるときに光電子増倍
管に印加されている電圧の値を低下させることを
特徴とするものである。
なお、基準レベルとしては、光電子増倍管の定
格電流値を越えない値で、通常の画像情報が記録
されたシート上を走査して得られた画像情報を含
んだ光を光電子増倍管で検出した際の最大出力電
流値以下の値であればよい。
格電流値を越えない値で、通常の画像情報が記録
されたシート上を走査して得られた画像情報を含
んだ光を光電子増倍管で検出した際の最大出力電
流値以下の値であればよい。
一方、本発明の実施態様にあつては、装置内部
が完全に遮光されていれば、ビーム光がシートの
外部におよんだ際には光電子増倍管からの出力は
ほぼ0となり、もし外部の光が装置内部に入射し
ていれば光電子増倍管からの出力はある有限の値
を示すはずであるので、基準レベルの下限は主に
光電子増倍管の暗電流に依存するノイズレベルで
あつてもよい。
が完全に遮光されていれば、ビーム光がシートの
外部におよんだ際には光電子増倍管からの出力は
ほぼ0となり、もし外部の光が装置内部に入射し
ていれば光電子増倍管からの出力はある有限の値
を示すはずであるので、基準レベルの下限は主に
光電子増倍管の暗電流に依存するノイズレベルで
あつてもよい。
したがつて、実用上は基準レベルは低い値の方
が好ましいが、暗電流に依存するノイズレベルで
は誤動作をおこす心配があるので、例えば光電子
増倍管の定格電流値の1〜2桁下位のレベルを基
準レベルとするのが好ましい。
が好ましいが、暗電流に依存するノイズレベルで
は誤動作をおこす心配があるので、例えば光電子
増倍管の定格電流値の1〜2桁下位のレベルを基
準レベルとするのが好ましい。
なお、本発明において光電子増倍管に印加され
ている電圧の値を低下させるとは、電圧の値を完
全に0とすることをも含むものとする。本発明に
よれば、シートに記録される画像情報が如何なる
ものであつても、光電子増倍管からの出力電流値
がシートの幅を走査するのに要する時間よりも長
い時間に亘つて連続的に基準レベルよりも大であ
れば外部の光が装置内部に入射していると判断す
ることができ、従つて、光電子増倍管を外部から
装置内部に入射する光に対してのみ保護すること
ができる。
ている電圧の値を低下させるとは、電圧の値を完
全に0とすることをも含むものとする。本発明に
よれば、シートに記録される画像情報が如何なる
ものであつても、光電子増倍管からの出力電流値
がシートの幅を走査するのに要する時間よりも長
い時間に亘つて連続的に基準レベルよりも大であ
れば外部の光が装置内部に入射していると判断す
ることができ、従つて、光電子増倍管を外部から
装置内部に入射する光に対してのみ保護すること
ができる。
以下、本発明を図面を参照しつつ詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の好ましい実施態様を示す概
略斜視図であり、蓄積性螢光体シートを用いた放
射線画像システムに基づく実施態様である。
略斜視図であり、蓄積性螢光体シートを用いた放
射線画像システムに基づく実施態様である。
本実施態様においては以下のようにして読取り
が行なわれる。レーザ光源1からのレーザ光2を
ガルバノメータミラー3によつて蓄積性螢光体シ
ート4上に主走査方向Aに走査させる。この主走
査は蓄積性螢光体シートの幅よりも大きな振幅を
もつてなされる。蓄積性螢光体シート4は副走査
方向Bに移動され、レーザ光2によつて2次元走
査される。走査された蓄積性螢光体シート4から
レーザ光2の走査により発せられる光、輝尽発光
光は、透明なシート体からなる光伝達部材5の入
射端5aから光伝達部材5に入り、この中を伝達
して光電子増倍管6の受光面に集光される。光伝
達部材5の射出端は光電子増倍管6の円形の受光
面の形に合わせて円環状とされており、直線状の
一端からこの円環状の一端へ全反射により光は伝
達される。
が行なわれる。レーザ光源1からのレーザ光2を
ガルバノメータミラー3によつて蓄積性螢光体シ
ート4上に主走査方向Aに走査させる。この主走
査は蓄積性螢光体シートの幅よりも大きな振幅を
もつてなされる。蓄積性螢光体シート4は副走査
方向Bに移動され、レーザ光2によつて2次元走
査される。走査された蓄積性螢光体シート4から
レーザ光2の走査により発せられる光、輝尽発光
光は、透明なシート体からなる光伝達部材5の入
射端5aから光伝達部材5に入り、この中を伝達
して光電子増倍管6の受光面に集光される。光伝
達部材5の射出端は光電子増倍管6の円形の受光
面の形に合わせて円環状とされており、直線状の
一端からこの円環状の一端へ全反射により光は伝
達される。
光電子増倍管6と光伝達部材5の円環状射出端
の間には、レーザ光2の波長域は通さず、輝尽発
光光の波長域のみ透過するカツトフイルタが挿入
されている。レーザ光2の波長域は、輝尽発光光
の波長域300〜500nmとオーバーラツプしないよ
うに600〜700nmにされており、カツトフイルタ
は500nmより長い波長をカツトする長波長カツ
トフイルタである。したがつて、蓄積性螢光体シ
ートからの輝尽発光光を高S/N比で検出するこ
とができる。
の間には、レーザ光2の波長域は通さず、輝尽発
光光の波長域のみ透過するカツトフイルタが挿入
されている。レーザ光2の波長域は、輝尽発光光
の波長域300〜500nmとオーバーラツプしないよ
うに600〜700nmにされており、カツトフイルタ
は500nmより長い波長をカツトする長波長カツ
トフイルタである。したがつて、蓄積性螢光体シ
ートからの輝尽発光光を高S/N比で検出するこ
とができる。
光電子増倍管6には電源7から出力された電圧
を昇圧器8によつて昇圧された高電圧が印加され
ている。
を昇圧器8によつて昇圧された高電圧が印加され
ている。
光電子増倍管6からの出力電流は増幅器9によ
り増幅されて外部に出力される外、増幅器9から
の電流の一部が比較器10の一方の端子に入力せ
しめられる。ここで比較器10において比較器1
0の他方の端子から入力せしめられた基準レベル
SLと比較され、光電子増倍管6からの出力電流
が基準レベルSLよりも大である時に比較器10
から信号が発せられタイマ11を始動し計時が開
始される。タイマ11により蓄積性螢光体シート
4の幅を走査するのに要する時間よりも長い時間
に亘つて連続的に所定の基準レベルよりも大であ
ることが検出されると、タイマ11から信号が発
せられ電源7と昇圧器8との間に設置されたスイ
ツチ12をOFFとするようになつている。
り増幅されて外部に出力される外、増幅器9から
の電流の一部が比較器10の一方の端子に入力せ
しめられる。ここで比較器10において比較器1
0の他方の端子から入力せしめられた基準レベル
SLと比較され、光電子増倍管6からの出力電流
が基準レベルSLよりも大である時に比較器10
から信号が発せられタイマ11を始動し計時が開
始される。タイマ11により蓄積性螢光体シート
4の幅を走査するのに要する時間よりも長い時間
に亘つて連続的に所定の基準レベルよりも大であ
ることが検出されると、タイマ11から信号が発
せられ電源7と昇圧器8との間に設置されたスイ
ツチ12をOFFとするようになつている。
なお本実施態様においては、レーザ光2が蓄積
性螢光体シート4の外部を走査する時にレーザ光
2が反射により光電子増倍管6により検出されぬ
よう蓄積性螢光体シート4の外部の走査部分には
黒色の光吸収体等によりレーザ光の反射が防止さ
れるようになつているので、基準レベルSLとし
ては、レーザ光2が蓄積性螢光体シート4の外部
を走査する際に光電子増倍管から出力される出力
電流値すなわち暗電流に依存するノイズレベルよ
り大きくて誤動作をおこす心配のないレベルを選
ぶようにすればよい。
性螢光体シート4の外部を走査する時にレーザ光
2が反射により光電子増倍管6により検出されぬ
よう蓄積性螢光体シート4の外部の走査部分には
黒色の光吸収体等によりレーザ光の反射が防止さ
れるようになつているので、基準レベルSLとし
ては、レーザ光2が蓄積性螢光体シート4の外部
を走査する際に光電子増倍管から出力される出力
電流値すなわち暗電流に依存するノイズレベルよ
り大きくて誤動作をおこす心配のないレベルを選
ぶようにすればよい。
紙原稿に濃度パターンにより画像情報が記録さ
れたシートから反射光により画像情報を読み出す
際も本実施態様と略々同様の態様で画像読取りが
可能であるが、この場合は、レーザ光の波長域に
特に限定はなく、また輝尽発光光をカツトするた
めのカツトフイルタは必要とされない。
れたシートから反射光により画像情報を読み出す
際も本実施態様と略々同様の態様で画像読取りが
可能であるが、この場合は、レーザ光の波長域に
特に限定はなく、また輝尽発光光をカツトするた
めのカツトフイルタは必要とされない。
本発明の別の実施態様を第2図に示す。
フイルム原稿に濃度パターンにより画像情報が
記録されたシートから画像情報を読み出す際は透
過光により画像情報を読み出す必要があるが、こ
の場合は、第2図に示されるように光伝達部材
5′の入射端面5a′をレーザ光の走査される走査
線にそつてシート13の背面に設置せしめるよう
にすればよい。
記録されたシートから画像情報を読み出す際は透
過光により画像情報を読み出す必要があるが、こ
の場合は、第2図に示されるように光伝達部材
5′の入射端面5a′をレーザ光の走査される走査
線にそつてシート13の背面に設置せしめるよう
にすればよい。
なお、上記実施態様においては光電子増倍管を
保護するために、光電子増倍管に印加する電圧を
ON−OFFスイツチにより完全に0とするように
したが、電圧を適当な低い値に低下せしめること
によつても上記実施態様と同様の効果を得ること
ができる。
保護するために、光電子増倍管に印加する電圧を
ON−OFFスイツチにより完全に0とするように
したが、電圧を適当な低い値に低下せしめること
によつても上記実施態様と同様の効果を得ること
ができる。
以上、詳細に説明したように、本発明による光
電子増倍管の過電流検出保護方法によれば画像読
取りのためにビーム光を画像情報が記録されたシ
ート上に照射されたことによつて得られる反射
光、透過光あるいは輝尽発光光の以外の光が画像
走査読取装置内に存在したとき、光電子増倍管に
印加されている電圧が自動的に低下せしめられる
ので光電子増倍管は確実に保護される。
電子増倍管の過電流検出保護方法によれば画像読
取りのためにビーム光を画像情報が記録されたシ
ート上に照射されたことによつて得られる反射
光、透過光あるいは輝尽発光光の以外の光が画像
走査読取装置内に存在したとき、光電子増倍管に
印加されている電圧が自動的に低下せしめられる
ので光電子増倍管は確実に保護される。
さらに、本発明によれば光電子増倍管を破損し
ない程度の強度の光が装置の外部から入射してい
る場合においても、このような漏光を検出する手
段として使用することができる。
ない程度の強度の光が装置の外部から入射してい
る場合においても、このような漏光を検出する手
段として使用することができる。
第1図は本発明の好ましい実施態様を示す概略
斜視図であり、第2図は本発明の別の実施態様を
示す概略側面図である。 1……レーザ光源、2……レーザ光、3……ガ
ルバノメータミラー、4……蓄積性螢光体シー
ト、5,5′……光伝達部材、6,6′……光電子
増倍管、7……電源、8……昇圧器、9……増幅
器、10……比較器、11……タイマ、12……
スイツチ、13……シート。
斜視図であり、第2図は本発明の別の実施態様を
示す概略側面図である。 1……レーザ光源、2……レーザ光、3……ガ
ルバノメータミラー、4……蓄積性螢光体シー
ト、5,5′……光伝達部材、6,6′……光電子
増倍管、7……電源、8……昇圧器、9……増幅
器、10……比較器、11……タイマ、12……
スイツチ、13……シート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像情報が記録されているシートを前記シー
トの幅よりも大きい振幅でビーム光により走査
し、この走査により前記シートから得られる前記
画像情報を含んだ光を光電子増倍管で検出して画
像走査読取をするさいに、前記光電子増倍管の出
力電流値が前記シートの幅を走査するのに要する
時間よりも長い時間に亘つて連続的に所定の基準
レベルよりも大きいときに前記光電子増倍管に印
加されている電圧の値を低下させることを特徴と
する光電子増倍管の過電流検出保護方法。 2 前記シートが前記画像情報を蓄積記録した蓄
積性螢光体を表面に有する蓄積性螢光体シートで
あり、前記画像情報を含んだ光が輝尽発光光であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光電子増倍管の過電流検出保護方法。 3 前記シートが濃度パターンからなる画像情報
を有したシートであり、前記画像情報を含んだ光
が透過光あるいは反射光であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の光電子増倍管の過電
流検出保護方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030298A JPS58147273A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 光電子増倍管の過電流検出保護方法 |
| US06/467,043 US4616267A (en) | 1982-02-26 | 1983-02-16 | Overcurrent detection and protection method for photomultiplier |
| FR8303116A FR2522454B1 (fr) | 1982-02-26 | 1983-02-25 | Procede de detection de surintensite dans un photomultiplicateur et de protection de celui-ci contre cette surintensite |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030298A JPS58147273A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 光電子増倍管の過電流検出保護方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147273A JPS58147273A (ja) | 1983-09-02 |
| JPH0148711B2 true JPH0148711B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=12299827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030298A Granted JPS58147273A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 光電子増倍管の過電流検出保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147273A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087565A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像走査読取方法 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030298A patent/JPS58147273A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147273A (ja) | 1983-09-02 |
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