JPH0148827B2 - - Google Patents
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- JPH0148827B2 JPH0148827B2 JP59026689A JP2668984A JPH0148827B2 JP H0148827 B2 JPH0148827 B2 JP H0148827B2 JP 59026689 A JP59026689 A JP 59026689A JP 2668984 A JP2668984 A JP 2668984A JP H0148827 B2 JPH0148827 B2 JP H0148827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint mist
- exhaust gas
- ventilation
- flow path
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車ボデイーや家電機器ケーシン
グを吹付塗装する設備に関し、詳しくは、室内の
被塗装物を吹付塗装する作業装置を設け、前記室
内から余剰吹付塗料ミストを排除する風量変更操
作自在な換気装置を設け、前記換気装置の排気経
路に、通過排気気体を洗浄水に衝突させる絞り流
路を有する塗料ミスト除去装置を設け、絞り流路
に排気気体を高速で通過させる際の排気気体とそ
れに含有した塗料ミストとの慣性質量の違いを利
用して、排気気体の洗浄水に対する衝突に伴ない
含有塗料ミストを洗浄水に捕捉させ、排気気体か
ら塗料ミストを分離除去するようにした吹付塗装
設備に関する。
グを吹付塗装する設備に関し、詳しくは、室内の
被塗装物を吹付塗装する作業装置を設け、前記室
内から余剰吹付塗料ミストを排除する風量変更操
作自在な換気装置を設け、前記換気装置の排気経
路に、通過排気気体を洗浄水に衝突させる絞り流
路を有する塗料ミスト除去装置を設け、絞り流路
に排気気体を高速で通過させる際の排気気体とそ
れに含有した塗料ミストとの慣性質量の違いを利
用して、排気気体の洗浄水に対する衝突に伴ない
含有塗料ミストを洗浄水に捕捉させ、排気気体か
ら塗料ミストを分離除去するようにした吹付塗装
設備に関する。
従来、上記吹付塗装設備において、塗料ミスト
除去装置を構成するに、単数ないし複数絞り流路
を、それらに排気気体が常時通過するように排気
経路に介装すると共に、絞り流路の有効通過断面
積を、換気風量が設計風量(一定)の時に絞り流
路が最も効率の良い作用状態となるように、すな
わち、第5図に示すように、ミスト除去効率Mが
上限値(Mmax)近くになり、かつ、圧損によ
る動力消費増大の抑制のために絞り上流側と下流
側との圧力差(Δp)が極力小さな値(Δpa)と
なるように設定し、もつて、一定設計風量での連
続換気運転に際して、塗料ミスト除去効率と動力
効率との両立を図るようにしていた。
除去装置を構成するに、単数ないし複数絞り流路
を、それらに排気気体が常時通過するように排気
経路に介装すると共に、絞り流路の有効通過断面
積を、換気風量が設計風量(一定)の時に絞り流
路が最も効率の良い作用状態となるように、すな
わち、第5図に示すように、ミスト除去効率Mが
上限値(Mmax)近くになり、かつ、圧損によ
る動力消費増大の抑制のために絞り上流側と下流
側との圧力差(Δp)が極力小さな値(Δpa)と
なるように設定し、もつて、一定設計風量での連
続換気運転に際して、塗料ミスト除去効率と動力
効率との両立を図るようにしていた。
しかしながら、省エネルギーの観点から換気装
置の消費動力を一層低減するために、第4図イ,
ロに示すように、吹付塗装室内における余剰吹付
塗料ミストの量G変化に応じて換気風量Qを、前
記設計風量を最大値とする範囲内で変更操作する
と、絞り流路の上流側と下流側との圧力差(Δp)
が変化し、それに伴ない塗料ミスト除去効率が大
巾に低下してしまう問題があつた。
置の消費動力を一層低減するために、第4図イ,
ロに示すように、吹付塗装室内における余剰吹付
塗料ミストの量G変化に応じて換気風量Qを、前
記設計風量を最大値とする範囲内で変更操作する
と、絞り流路の上流側と下流側との圧力差(Δp)
が変化し、それに伴ない塗料ミスト除去効率が大
巾に低下してしまう問題があつた。
本発明の目的は、合理的な改良により、塗料ミ
スト除去性能を高く維持し、かつ、絞り流路にお
ける圧力損失増大を抑制しながら、換気風量制御
を行なえるようにする点にある。
スト除去性能を高く維持し、かつ、絞り流路にお
ける圧力損失増大を抑制しながら、換気風量制御
を行なえるようにする点にある。
本発明による吹付塗装設備の特徴構成は、絞り
流路の複数を前記排気経路に対して並列的に設
け、それら絞り流路のうち排気気体を通過させる
ものを選択する流路選択装置を設けてことにあ
り、その作用・効果は次の通りである。
流路の複数を前記排気経路に対して並列的に設
け、それら絞り流路のうち排気気体を通過させる
ものを選択する流路選択装置を設けてことにあ
り、その作用・効果は次の通りである。
つまり、流路選択装置による選択操作により絞
り流路の有効通過断面積の総和を、換気風量に応
じて変更することが可能となるから、換気風量変
更にかかわらず、絞り流路の上流側と下流側との
圧力差(Δp)を、絞り流路が最も効率の良い作
用状態となる値に、すなわち、第5図に示すよう
に、圧力損失となる圧力室(Δp)自身が極力小
で、かつ、ミスト除去効率Mが上限値(Mmax)
近くとなる値(Δpa)に維持することができる。
り流路の有効通過断面積の総和を、換気風量に応
じて変更することが可能となるから、換気風量変
更にかかわらず、絞り流路の上流側と下流側との
圧力差(Δp)を、絞り流路が最も効率の良い作
用状態となる値に、すなわち、第5図に示すよう
に、圧力損失となる圧力室(Δp)自身が極力小
で、かつ、ミスト除去効率Mが上限値(Mmax)
近くとなる値(Δpa)に維持することができる。
その結果、塗料ミスト除去性能を高く維持し、
かつ、絞り流路における圧力損失を抑制しなが
ら、室内余剰吹付塗料ミスト量に応じた換気風量
制御を行なうことができて、換気に要する動力を
大巾に低減できるに至つた。
かつ、絞り流路における圧力損失を抑制しなが
ら、室内余剰吹付塗料ミスト量に応じた換気風量
制御を行なうことができて、換気に要する動力を
大巾に低減できるに至つた。
次に実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、塗装前処理部aと乾燥焼
付等のための後処理部bとの間に、複数の吹付塗
装室1を並列的に設け、それら吹付塗装室1の
夫々と前後処理部a,bとを被塗装物搬送用コン
ベア2で接続してある。
付等のための後処理部bとの間に、複数の吹付塗
装室1を並列的に設け、それら吹付塗装室1の
夫々と前後処理部a,bとを被塗装物搬送用コン
ベア2で接続してある。
前記吹付塗装室1を構成するに、第2図及び第
3図に示すように、前記コンベア2により搬入さ
れた被塗装物Aを室内所定位置で搬送停止させた
状態でスプレーガン3Aからの塗料吹付けにより
塗装する複数の多関節型塗装ロボツツト3を、搬
送系路の両側に配設し、予じめ設定されたタイム
スケジユールに基づいて、各塗装ロボツト3の吹
付作動発停、吹付位置変更、及び、吹付向き変更
等の諸操作を一括して自動的に行なうプログラム
制御器4を設けてある。
3図に示すように、前記コンベア2により搬入さ
れた被塗装物Aを室内所定位置で搬送停止させた
状態でスプレーガン3Aからの塗料吹付けにより
塗装する複数の多関節型塗装ロボツツト3を、搬
送系路の両側に配設し、予じめ設定されたタイム
スケジユールに基づいて、各塗装ロボツト3の吹
付作動発停、吹付位置変更、及び、吹付向き変更
等の諸操作を一括して自動的に行なうプログラム
制御器4を設けてある。
そして、吹付塗装室1の天井部のほぼ全面にわ
たつて設けたフイルター張設型吹出口5Aから換
気空気を下方向きに吹出し供給させる給気フアン
5、及び、ほぼ全面を鉄格子で形成した床6から
室内空気を強制排気する複数の排気フアン7を設
け、もつて、吹付塗装に伴ない発生する余剰吹付
塗料ミストを排気空気と共に室内から除去する換
気装置5,7を構成すると共に、その換気装置
5,7の排気系路R途中に、排気空気と塗料ミス
トとの慣性質量の違にを利用して、排気気体の洗
浄水W1,W2に対する衝突に伴ない排気気体中の
含有塗料ミストを洗浄水W1,W2に捕捉させる第
1、及び、第2ミスト除去装置8,9を直列的に
介装してある。
たつて設けたフイルター張設型吹出口5Aから換
気空気を下方向きに吹出し供給させる給気フアン
5、及び、ほぼ全面を鉄格子で形成した床6から
室内空気を強制排気する複数の排気フアン7を設
け、もつて、吹付塗装に伴ない発生する余剰吹付
塗料ミストを排気空気と共に室内から除去する換
気装置5,7を構成すると共に、その換気装置
5,7の排気系路R途中に、排気空気と塗料ミス
トとの慣性質量の違にを利用して、排気気体の洗
浄水W1,W2に対する衝突に伴ない排気気体中の
含有塗料ミストを洗浄水W1,W2に捕捉させる第
1、及び、第2ミスト除去装置8,9を直列的に
介装してある。
前記第1ミスト除去装置8は、床6の下方に設
けた第1洗浄水循環水槽10からの溢水W1を内
周面に沿つて流下させながら排気気体を鉛直下方
向きに通過させる複数の第1絞り流路11、及
び、それら第1絞り流路11からの高速吐出排気
気体を貯留洗浄水W1の水面に衝突させて含有塗
料ミストをその貯留洗浄水W1に捕捉させる第1
回収水槽12から構成されている。
けた第1洗浄水循環水槽10からの溢水W1を内
周面に沿つて流下させながら排気気体を鉛直下方
向きに通過させる複数の第1絞り流路11、及
び、それら第1絞り流路11からの高速吐出排気
気体を貯留洗浄水W1の水面に衝突させて含有塗
料ミストをその貯留洗浄水W1に捕捉させる第1
回収水槽12から構成されている。
又、前記第2ミスト除去装置9を構成するに、
第1ミスト除去装置8からの排気気体を前記排気
フアン7に分流状態で各別に導通する並列排気経
路rを設けると共に、その分流排気気体を水面に
受止める第2洗浄水槽環水槽13、その第2洗浄
水槽環水槽13からの溢水W2を流下させながら
分流排気気体を屈曲経路に通過させる第2絞り流
路14、及び、第2絞り流路14からの流下物を
受け止める第2回収水槽15の夫々を、各並列排
気経路rに装備し、もつて、屈曲経路に沿つて吹
付させる際に分流排気気体を流下洗浄水W2に衝
突させてその時の遠心作用で含有塗料ミストを流
下洗浄水W2に捕捉させるように構成してある。
第1ミスト除去装置8からの排気気体を前記排気
フアン7に分流状態で各別に導通する並列排気経
路rを設けると共に、その分流排気気体を水面に
受止める第2洗浄水槽環水槽13、その第2洗浄
水槽環水槽13からの溢水W2を流下させながら
分流排気気体を屈曲経路に通過させる第2絞り流
路14、及び、第2絞り流路14からの流下物を
受け止める第2回収水槽15の夫々を、各並列排
気経路rに装備し、もつて、屈曲経路に沿つて吹
付させる際に分流排気気体を流下洗浄水W2に衝
突させてその時の遠心作用で含有塗料ミストを流
下洗浄水W2に捕捉させるように構成してある。
図中16は、第2絞り流路14からの高速吐出
物を衝突させて、それに伴ない流下洗浄水W2に
塗料ミストをより効果的に捕捉させるための衝突
板である。
物を衝突させて、それに伴ない流下洗浄水W2に
塗料ミストをより効果的に捕捉させるための衝突
板である。
前記給気フアン5、及び、排気フアン7に対し
て、給気フアン5の回転数制御、及び、排気フア
ン7の駆動台数制御により吹付塗装室内の給排気
バランスを維持しながら両フアン5,7の送気風
量、すなわち、室内に対する換気風量を変更する
フアンコントローラ17を設けると共に、塗装ロ
ボツト3群の吹付作動台数変化、及び、吹付向き
変化等作動状態変化に伴なう第4図イに示す如き
室内余剰吹付塗料ミスト量Gの変化を前記プログ
ラム制御器4からのロボツト作動状態状報に基づ
いて検出し、かつ、その検出結果に基づいて換気
風量Qを第4図ロに示す如く室内余剰吹付塗料ミ
スト量Gの変化に見合うように変更すべくフアン
コントローラ17に対して風量制御指令を自動的
に与える制御装置18を設け、もつて、室内環境
を維持しながら、換気に要する動力を低減するよ
うに構成してある。
て、給気フアン5の回転数制御、及び、排気フア
ン7の駆動台数制御により吹付塗装室内の給排気
バランスを維持しながら両フアン5,7の送気風
量、すなわち、室内に対する換気風量を変更する
フアンコントローラ17を設けると共に、塗装ロ
ボツト3群の吹付作動台数変化、及び、吹付向き
変化等作動状態変化に伴なう第4図イに示す如き
室内余剰吹付塗料ミスト量Gの変化を前記プログ
ラム制御器4からのロボツト作動状態状報に基づ
いて検出し、かつ、その検出結果に基づいて換気
風量Qを第4図ロに示す如く室内余剰吹付塗料ミ
スト量Gの変化に見合うように変更すべくフアン
コントローラ17に対して風量制御指令を自動的
に与える制御装置18を設け、もつて、室内環境
を維持しながら、換気に要する動力を低減するよ
うに構成してある。
又、上記換気風量制御を行なうに際して、排気
側を排気フアン7の駆動台数制御で行ない、それ
によつて排気気体を通過させる第2絞り流路14
の個数を換気風量Qが増大するほど大とすること
により、換気風変更にかかわらず第2絞り流路1
4の上流側と下流側との圧力差(Δp)を、第2
絞り流路14が最も効率の良い作用状態となる値
(Δpa)、すなわち、第5図に示すように、圧力損
失となる圧力差(Δp)自身が極力小で、かつ、
第2絞り流路14による塗料ミスト除去効率Mが
上限値(Mmax)に近くなる値(Δpa)に継続維
持できるようにし、もつて、上記室内余剰吹付塗
量ミスト量Gに応じた換気風量制御を、第2絞り
流路14における圧力損失増大に起因した消費動
力増大を伴なうこと無く、かつ、最終的な塗料ミ
スト除去工程である第2ミスト除去装置9のミス
ト除去性能を高く維持しながら行なえるように構
成してある。
側を排気フアン7の駆動台数制御で行ない、それ
によつて排気気体を通過させる第2絞り流路14
の個数を換気風量Qが増大するほど大とすること
により、換気風変更にかかわらず第2絞り流路1
4の上流側と下流側との圧力差(Δp)を、第2
絞り流路14が最も効率の良い作用状態となる値
(Δpa)、すなわち、第5図に示すように、圧力損
失となる圧力差(Δp)自身が極力小で、かつ、
第2絞り流路14による塗料ミスト除去効率Mが
上限値(Mmax)に近くなる値(Δpa)に継続維
持できるようにし、もつて、上記室内余剰吹付塗
量ミスト量Gに応じた換気風量制御を、第2絞り
流路14における圧力損失増大に起因した消費動
力増大を伴なうこと無く、かつ、最終的な塗料ミ
スト除去工程である第2ミスト除去装置9のミス
ト除去性能を高く維持しながら行なえるように構
成してある。
次に別実施例を説明する。
前記第2絞り流路14のうち排気気体を通過さ
せるものを選択するに、第2絞り流路14に各別
に接続した排気フアン7の駆動台数制御に代え
て、実質的に1個の風量制御自在な排気フアン7
に対して並列接続した第2絞り流路14の夫々に
対する排気気体供給をダンパ制御で断続するよう
に構成しても良く、それら選択操作を行なう装置
を総称して流路選択装置17と称する。
せるものを選択するに、第2絞り流路14に各別
に接続した排気フアン7の駆動台数制御に代え
て、実質的に1個の風量制御自在な排気フアン7
に対して並列接続した第2絞り流路14の夫々に
対する排気気体供給をダンパ制御で断続するよう
に構成しても良く、それら選択操作を行なう装置
を総称して流路選択装置17と称する。
又、上記選択操作を第2絞り流路14に対して
のみ行なうに代えて、並列第1絞り流路11に対
しても行なうように構成しても良い。
のみ行なうに代えて、並列第1絞り流路11に対
しても行なうように構成しても良い。
排気気体を通過させる並列絞り流路14の選択
により、換気風量の変更にかかわらず、絞り流路
14の上流側と下流側との圧力差(Δp)をほぼ
一定値(Δpa)に維持するに、排気気体を通過さ
せる並列絞り流路14の個数を選択するに代え
て、それぞれ有効通過断面積が異なる並列絞り流
路14のうち、換気風量Qに応じた有効通過断面
積を有する絞り流路14を選択するように構成し
ても良い。
により、換気風量の変更にかかわらず、絞り流路
14の上流側と下流側との圧力差(Δp)をほぼ
一定値(Δpa)に維持するに、排気気体を通過さ
せる並列絞り流路14の個数を選択するに代え
て、それぞれ有効通過断面積が異なる並列絞り流
路14のうち、換気風量Qに応じた有効通過断面
積を有する絞り流路14を選択するように構成し
ても良い。
更に、風量制御自在な換気装置5,7として
は、並列絞り流路14に室内排気を強制通過させ
るものであれば強制給気のみ、あるいは強制排気
のみの換気装置であつても良い。
は、並列絞り流路14に室内排気を強制通過させ
るものであれば強制給気のみ、あるいは強制排気
のみの換気装置であつても良い。
又、換気風量変更に伴ない前記流路選択装置1
7を自動作動させるに代えて、流路選択装置17
を入為操作型に構成しても良い。
7を自動作動させるに代えて、流路選択装置17
を入為操作型に構成しても良い。
本発明は、仕切空間としての吹付塗装室内で搬
送停止状態の被塗装物を塗装する定置塗装方式の
塗装設備に対して特に有効であるが、並置した被
塗装物をその並置方向に移送しながら塗装する連
続塗装方式の塗装設備に対しても適用できること
は言うまでもない。
送停止状態の被塗装物を塗装する定置塗装方式の
塗装設備に対して特に有効であるが、並置した被
塗装物をその並置方向に移送しながら塗装する連
続塗装方式の塗装設備に対しても適用できること
は言うまでもない。
図面は本発明に係る吹付塗装設備の実施例を示
し、第1図は吹付塗装室の配置図、第2図は同縦
断面図、第3図は概略換気経路図、第4図イは室
内余剰吹付塗料ミスト量Gの経時的変化を示すグ
ラフ、第4図ロは換気風量Qの変更状態を示すグ
ラフ、第5図は絞り流路の上流側と下流側との圧
力差(Δp)に対する塗料ミスト除去効率Mの相
関を示すグラフである。 1……室、3……作業装置、5,7……換気装
置、9……塗料ミスト除去装置、14……絞り流
路、17……流路選択装置、A……被塗装物、R
……排気経路、G……余剰吹付塗料ミスト量、Q
……経路風量、W2……洗浄水。
し、第1図は吹付塗装室の配置図、第2図は同縦
断面図、第3図は概略換気経路図、第4図イは室
内余剰吹付塗料ミスト量Gの経時的変化を示すグ
ラフ、第4図ロは換気風量Qの変更状態を示すグ
ラフ、第5図は絞り流路の上流側と下流側との圧
力差(Δp)に対する塗料ミスト除去効率Mの相
関を示すグラフである。 1……室、3……作業装置、5,7……換気装
置、9……塗料ミスト除去装置、14……絞り流
路、17……流路選択装置、A……被塗装物、R
……排気経路、G……余剰吹付塗料ミスト量、Q
……経路風量、W2……洗浄水。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 室1内の被塗装物Aを吹付塗装する作業装置
3を設け、前記室1内から余剰吹付塗料ミストを
排除する風量変更操作自在な換気装置5,7を設
け、前記換気装置5,7の排気経路Rに、通過排
気気体を洗浄水W2に衝突させる絞り流路14を
有する塗料ミスト除去装置9を設けた吹付塗装設
備であつて、前記塗料ミスト除去装置9を構成す
るに、前記絞り流路14の複数を前記排気経路R
に対して並列的に設け、それら絞り流路14のう
ち排気気体を通過させるものを選択する流路選択
装置17を設けた吹付塗装設備。 2 前記流路選択装置17を、前記換気装置5,
7に対して、余剰吹付塗料ミスト量Gの増大に伴
なう前記換気装置5,7の換気風量Q増大に伴な
つて、排気気体が通過する前記絞り流路14の個
数を大にするように連係してある特許請求の範囲
第1項に記載の吹付塗装設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026689A JPS60172374A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 吹付塗装設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026689A JPS60172374A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 吹付塗装設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172374A JPS60172374A (ja) | 1985-09-05 |
| JPH0148827B2 true JPH0148827B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=12200357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59026689A Granted JPS60172374A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 吹付塗装設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172374A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858084A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-08-26 | 无锡市中星工业胶带有限公司 | 一种涂布液喷涂机 |
| CN104941857A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-09-30 | 无锡市中星工业胶带有限公司 | 一种生产有机硅胶用除雾机 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59026689A patent/JPS60172374A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172374A (ja) | 1985-09-05 |
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