JPH0149072B2 - - Google Patents
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- JPH0149072B2 JPH0149072B2 JP57168509A JP16850982A JPH0149072B2 JP H0149072 B2 JPH0149072 B2 JP H0149072B2 JP 57168509 A JP57168509 A JP 57168509A JP 16850982 A JP16850982 A JP 16850982A JP H0149072 B2 JPH0149072 B2 JP H0149072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- image signal
- change
- memory
- change point
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はフアクシミリ画像符号化回路に係り、
特にModified Huffman符号のようなランレング
ス符号化処理をするのに好適な符号化回路に関す
る。
特にModified Huffman符号のようなランレング
ス符号化処理をするのに好適な符号化回路に関す
る。
従来のフアクシミリ画像符号化回路は、デイジ
タル画像信号の1ビツトを1ワードとして記憶す
るメモリを持ち、このメモリからシリアルに画像
信号を読み出し、白画素から黒画素あるいは黒画
素から白画素へ変化する点(以下変化点と呼ぶ)
を見つけ出し、以前の変化点から現在の変化点ま
での画素数(ランレングス)をカウンタで求め、
その値を符号化するランレングス符号化処理を行
つていた。このような方法によるランレングス符
号化処理では、従来より更に高速に符号化処理す
るには、高速にメモリから画像信号を読み出す必
要が生じ、このため高価な高速動作形のメモリが
必要となつた。このような欠点を解消する手段と
して、複数ビツトを1ワードとして記憶するメモ
リを用い、このメモリからワード単位で画像信号
の複数ビツトをパラレルに読み出し、これをシリ
アルデータに変換して変化点を見つける方法が考
えられる。例えば、1ワードを8ビツトとする
と、1ワードが1ビツトの場合に比べて1ビツト
当り8倍の速度で読み出すことができる。しか
し、上記のようにして変化点を見つける方法で
は、パラレルデータをシリアルデータに変換する
回路及び変化点を見つける回路及びランレングス
をカウントする回路はメモリから画像信号をワー
ド単位で読み出す速度に比べ8倍の高速動作が要
求され、高速動作形の回路要素が必要である。
タル画像信号の1ビツトを1ワードとして記憶す
るメモリを持ち、このメモリからシリアルに画像
信号を読み出し、白画素から黒画素あるいは黒画
素から白画素へ変化する点(以下変化点と呼ぶ)
を見つけ出し、以前の変化点から現在の変化点ま
での画素数(ランレングス)をカウンタで求め、
その値を符号化するランレングス符号化処理を行
つていた。このような方法によるランレングス符
号化処理では、従来より更に高速に符号化処理す
るには、高速にメモリから画像信号を読み出す必
要が生じ、このため高価な高速動作形のメモリが
必要となつた。このような欠点を解消する手段と
して、複数ビツトを1ワードとして記憶するメモ
リを用い、このメモリからワード単位で画像信号
の複数ビツトをパラレルに読み出し、これをシリ
アルデータに変換して変化点を見つける方法が考
えられる。例えば、1ワードを8ビツトとする
と、1ワードが1ビツトの場合に比べて1ビツト
当り8倍の速度で読み出すことができる。しか
し、上記のようにして変化点を見つける方法で
は、パラレルデータをシリアルデータに変換する
回路及び変化点を見つける回路及びランレングス
をカウントする回路はメモリから画像信号をワー
ド単位で読み出す速度に比べ8倍の高速動作が要
求され、高速動作形の回路要素が必要である。
本発明の目的は、フアクシミリ等のデイジタル
画像信号を比較的低速動作形の回路要素を用いて
も高速に符号化処理できる符号化回路を提供する
ことにある。
画像信号を比較的低速動作形の回路要素を用いて
も高速に符号化処理できる符号化回路を提供する
ことにある。
本発明は、メモリに記憶された画像信号を順次
読み出し、この画像信号が白画素から黒画素へ変
化する変化点および黒画素から白画素へ変化する
変化点を検出することにより、各変化点間の連続
した白または黒画素数を算出してこれを符号化す
る符号化回路において、複数ビツトを1ワードと
するワード単位で画像信号をパラレルに読み出せ
るメモリと、このメモリから読み出す画像信号の
ワードアドレスを発生するワードアドレス発生回
路と、メモリから読み出された画像信号の白と黒
とを反転させる反転回路と、前記メモリから読み
出された画像信号またはその反転した画像信号を
選択する選択回路と、選択された画像信号を一時
記憶する一時記憶回路と、この一時記憶回路から
パラレル出力されるワード単位の画像信号内の変
化点を検出し、変化点存在信号とワード内の変化
位置信号とを出力する変化位置検出回路と、該ワ
ード内の変化位置信号と該ワードのワードアドレ
スとからなる変化位置を記憶する変化点記憶回路
と、変化点存在信号に応答して前記一時記憶回路
に記憶された画像信号を反転すると共に前記変化
点をなくする回路と、変化点記憶回路に記憶され
た一つ前の変化位置と変化位置検出回路とワード
アドレス発生回路とから出力される変化位置から
変化位置間の画素数を算出する算出回路と、前記
各回路の動作タイミングを制御するコントローラ
とを備えたことを特徴とするものである。
読み出し、この画像信号が白画素から黒画素へ変
化する変化点および黒画素から白画素へ変化する
変化点を検出することにより、各変化点間の連続
した白または黒画素数を算出してこれを符号化す
る符号化回路において、複数ビツトを1ワードと
するワード単位で画像信号をパラレルに読み出せ
るメモリと、このメモリから読み出す画像信号の
ワードアドレスを発生するワードアドレス発生回
路と、メモリから読み出された画像信号の白と黒
とを反転させる反転回路と、前記メモリから読み
出された画像信号またはその反転した画像信号を
選択する選択回路と、選択された画像信号を一時
記憶する一時記憶回路と、この一時記憶回路から
パラレル出力されるワード単位の画像信号内の変
化点を検出し、変化点存在信号とワード内の変化
位置信号とを出力する変化位置検出回路と、該ワ
ード内の変化位置信号と該ワードのワードアドレ
スとからなる変化位置を記憶する変化点記憶回路
と、変化点存在信号に応答して前記一時記憶回路
に記憶された画像信号を反転すると共に前記変化
点をなくする回路と、変化点記憶回路に記憶され
た一つ前の変化位置と変化位置検出回路とワード
アドレス発生回路とから出力される変化位置から
変化位置間の画素数を算出する算出回路と、前記
各回路の動作タイミングを制御するコントローラ
とを備えたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は、フアクシミリ装置に用いられている
ランレングス符号の代表的な符号である国際規格
のModified Huffman Code(以下MH符号と呼
ぶ)の場合の符号化回路のうちで代表的な処理を
つかさどる部分のブロツク図である。MH符号を
用いたフアクシミリ装置が多数市販されており、
また特開昭55−37003号公報や特開昭55−63171号
公報に詳しく説明されているので、ここでは簡単
に処理の流れを説明するのにとどめる。フアクシ
ミリ読取装置等によつて原稿を走査して得たシリ
アルなデイジタル画像信号aは一旦RAM
(Randam Access Memory)等から成るメモリ
200に記憶された後、変化点を検出する回路3
00に読み出される。変化点検出器300はメモ
リ200からデイジタル画像信号bを読み出し変
化点の位置情報信号cをランレングス算出回路4
00に出力する。ランレングス算出回路400
は、変化点の位置情報信号cよりランレングスを
求めランレングス信号dを出力する。そしてMH
符号を記憶したテーブル500を用いてランレン
グス信号dをMH符号信号eに変換する。第1図
ではこれらを制御するコントローラ(多くの場
合、マイクロコンピユータ等で構成される)は省
略している。
ランレングス符号の代表的な符号である国際規格
のModified Huffman Code(以下MH符号と呼
ぶ)の場合の符号化回路のうちで代表的な処理を
つかさどる部分のブロツク図である。MH符号を
用いたフアクシミリ装置が多数市販されており、
また特開昭55−37003号公報や特開昭55−63171号
公報に詳しく説明されているので、ここでは簡単
に処理の流れを説明するのにとどめる。フアクシ
ミリ読取装置等によつて原稿を走査して得たシリ
アルなデイジタル画像信号aは一旦RAM
(Randam Access Memory)等から成るメモリ
200に記憶された後、変化点を検出する回路3
00に読み出される。変化点検出器300はメモ
リ200からデイジタル画像信号bを読み出し変
化点の位置情報信号cをランレングス算出回路4
00に出力する。ランレングス算出回路400
は、変化点の位置情報信号cよりランレングスを
求めランレングス信号dを出力する。そしてMH
符号を記憶したテーブル500を用いてランレン
グス信号dをMH符号信号eに変換する。第1図
ではこれらを制御するコントローラ(多くの場
合、マイクロコンピユータ等で構成される)は省
略している。
第2図は、本発明による変化点検出回路300
を詳しく説明するためのものである。以下の実施
例では1バイト(8ビツト)を1ワードとする例
で説明する。
を詳しく説明するためのものである。以下の実施
例では1バイト(8ビツト)を1ワードとする例
で説明する。
メモリ200は、例えば(株)日立製作所製のIC
(Integrated Circuit)メモリ(HM6116)のよう
な1バイト(8ビツト)を1ワードとするメモリ
で構成される。バイトアドレス発生回路310
は、(株)日立製作所製IC(HD6844)のような
DMAC(Direct Memory Access Controller)
で構成され、DMA要求信号pにより、メモリの
特定のバイトアドレス信号gと読み出し信号fを
メモリ200に与えてメモリ200から1バイト
単位でデイジタル画像信号bを読み出し、更にラ
ツチパルスqを出力する。今、白画素を「0」、
黒画素を「1」とすると、画像信号bの変化点検
出が「1」から「0」への変化点かあるいは
「0」から「1」への変化点かによつて、デイジ
タル画像信号bをそのまま選択するかあるいはこ
れを反転回路320で反転した反転画像信号hを
選択するかを、選択信号sと選択回路340によ
つて制御され、これによつて選択された選択回路
340を通過した画像信号iは後で説明するマス
ク回路350を経由した後に変形画像信号jとし
てラツチ回路360に記憶される。またラツチ回
路360から出力される画像信号kは反転回路3
30によつて反転画像信号lとして選択回路34
0に入力され、変化点存在信号Oが出力されたと
きに選択される。変化位置検出回路370は、例
えばテキサスインスツルメント社製IC
(SN74LS148)のようなもので構成され、ラツチ
回路360から出力される変化画像信号kに
「0」があるか否か、すなわち変化点が存在した
か否かを示す変化点存在信号Oと、下位ビツトか
ら見て初めて「0」が現れた位置、すなわち変化
点のビツトアドレスmを出力する。メモリ200
から読み出した1バイトのデイジタル画像信号に
変化点が存在するまで、すなわち変化点存在信号
Oが出力されるまで、メモリのバイトアドレス信
号gをインクリメントしながら上記一連の動作が
繰り返えされる。マスク回路350は、変化点存
在信号Oが出力されていない場合は何もしない
が、変化点存在信号Oが出力されると「0」ビツ
ト目からビツトアドレスmで示される変化点ま
で、あるいは(m−1)ビツトまでを強制的に
「1」にぬりかえることによつて既に検出済みの
変化点をなくするものである。
(Integrated Circuit)メモリ(HM6116)のよう
な1バイト(8ビツト)を1ワードとするメモリ
で構成される。バイトアドレス発生回路310
は、(株)日立製作所製IC(HD6844)のような
DMAC(Direct Memory Access Controller)
で構成され、DMA要求信号pにより、メモリの
特定のバイトアドレス信号gと読み出し信号fを
メモリ200に与えてメモリ200から1バイト
単位でデイジタル画像信号bを読み出し、更にラ
ツチパルスqを出力する。今、白画素を「0」、
黒画素を「1」とすると、画像信号bの変化点検
出が「1」から「0」への変化点かあるいは
「0」から「1」への変化点かによつて、デイジ
タル画像信号bをそのまま選択するかあるいはこ
れを反転回路320で反転した反転画像信号hを
選択するかを、選択信号sと選択回路340によ
つて制御され、これによつて選択された選択回路
340を通過した画像信号iは後で説明するマス
ク回路350を経由した後に変形画像信号jとし
てラツチ回路360に記憶される。またラツチ回
路360から出力される画像信号kは反転回路3
30によつて反転画像信号lとして選択回路34
0に入力され、変化点存在信号Oが出力されたと
きに選択される。変化位置検出回路370は、例
えばテキサスインスツルメント社製IC
(SN74LS148)のようなもので構成され、ラツチ
回路360から出力される変化画像信号kに
「0」があるか否か、すなわち変化点が存在した
か否かを示す変化点存在信号Oと、下位ビツトか
ら見て初めて「0」が現れた位置、すなわち変化
点のビツトアドレスmを出力する。メモリ200
から読み出した1バイトのデイジタル画像信号に
変化点が存在するまで、すなわち変化点存在信号
Oが出力されるまで、メモリのバイトアドレス信
号gをインクリメントしながら上記一連の動作が
繰り返えされる。マスク回路350は、変化点存
在信号Oが出力されていない場合は何もしない
が、変化点存在信号Oが出力されると「0」ビツ
ト目からビツトアドレスmで示される変化点ま
で、あるいは(m−1)ビツトまでを強制的に
「1」にぬりかえることによつて既に検出済みの
変化点をなくするものである。
第6図は、第2図のマスク回路350及びラツ
チ回路360及び変化位置検出回路370を更に
詳細に記述したものである。マスク回路350を
参照符号351で示したテキサスインスツルメン
ト社製のIC(SN74LS138)とゲート回路352で
構成し、ラツチ回路360を同社製のIC
(SN74LS373)、変化位置検出回路370を同社
製のIC(SN74LS148)で構成した例である。
チ回路360及び変化位置検出回路370を更に
詳細に記述したものである。マスク回路350を
参照符号351で示したテキサスインスツルメン
ト社製のIC(SN74LS138)とゲート回路352で
構成し、ラツチ回路360を同社製のIC
(SN74LS373)、変化位置検出回路370を同社
製のIC(SN74LS148)で構成した例である。
これら一連の動作を、メモリ200の内容が第
3図に示すような場合を例として第4図のタイム
チヤートを参照して説明する。メモリ200内の
信号は、若いバイトアドレスにあるものほど原稿
の1ライン内の左側の画素の画像信号で、各バイ
ト内ではビツトアドレスの若い信号ほど左側の画
素の画像信号とする。第4図の区間I〜Vは、説
明のために便宜上つけたものである。区間Iでは
初期値としてバイトアドレスgおよびランレング
スdの算出開始点nが「0」であるとする。ま
た、初めは画像信号bの「1」から「0」への変
化点を検出するものとし、選択信号sは「0」と
する。まず、バイトアドレス発生回路310は、
バイトアドレスgとして0番地を出力し、読み出
し信号fを出力して画像信号bをメモリ200か
ら画像信号bを読み出し、ラツチパルスqを出力
してラツチ回路360に画像信号jをラツチさせ
る。第3図より0番地の画像信号は7ビツト目か
ら順に「11111111」であるため、ラツチ回路36
0から出力される画像信号kは「11111111」とな
る(第4図では、これを16進数で表している)。
この画像信号kに「0」が存在しないため、変化
点存在信号Oは「0」のままである。区間で
は、バイトアドレスgが1番地の内容を区間Iと
同様にして読み出し、ラツチ回路360にラツチ
する。このときラツチ回路360から出力される
画像信号kは「00000111」となり、下位ビツトか
ら見て初めて「0」となつたビツトアドレス
「3」がビツトアドレスmに出力され、かつ変化
点存在信号Oが「1」となる。差分回路420
は、バイトアドレスgが「1」でビツトアドレス
mが「3」であることからAポートに「11」が入
力され、Bポートには始点nの「0」が入力され
るため、その差「11」をランレングスdとして出
力する。コントローラ600は、変化点存在信号
Oより変化点があつたことを知り、ランレングス
dを入力して所定の符号化処理を行う。また、区
間にて選択信号sを反転させ、ラツチパルスr
とuを出力する。ラツチパルスuによつてラツチ
回路410には「11」がラツチされ、差分回路4
20のBポートに入力される始点nは「11」とな
る。区間でラツチ回路360にラツチされる画
像信号jは、変化点存在信号Oが「1」であるた
め反転回路330及びマスク回路350を経由し
てきた画像信号である。区間での信号
「00000111」は反転回路330によつて
「11111000」となり、更にマスク回路350によ
つてビツトアドレスmで示される3ビツト目まで
を「1」にぬりかえられ「11111111」となりこれ
がラツチ回路360にラツチされ画像信号kとな
る。これによつて変化位置検出回路370から出
力される変化点存在信号Oは「0」となる。区間
は、画像信号が「0」から「1」へ変化する点
を検出するモードである。選択信号sは「1」と
なつているため、区間で読み出された2番地の
バイトアドレスの画像信号bは、反転回路320
を経由してラツチ回路360にラツチされる。2
番地の画像信号bは「00000000」であるから、ラ
ツチ回路360にラツチされ、出力される画像信
号kは「11111111」となり、変化点存在信号Oは
「0」のままである。区間Vではバイトアドレス
が3番地の画像信号「11100000」が読み出され、
反転したものが選択されてラツチ回路360にラ
ツチされるので画像信号kは「00011111」なる。
よつて変化点存在信号Oが「1」となり、ビツト
アドレスmは「5」となる。バイトアドレスgが
「3」でバイトアドレスmが「5」であるから、
差分回路420のAポートは「29」となる。また
Bポートは始点nとして「11」となつているた
め、その差「18」がランレングスdとして出力さ
れる。以下同様に、上記の動作をくり返すことに
より、ランレングスを得る。
3図に示すような場合を例として第4図のタイム
チヤートを参照して説明する。メモリ200内の
信号は、若いバイトアドレスにあるものほど原稿
の1ライン内の左側の画素の画像信号で、各バイ
ト内ではビツトアドレスの若い信号ほど左側の画
素の画像信号とする。第4図の区間I〜Vは、説
明のために便宜上つけたものである。区間Iでは
初期値としてバイトアドレスgおよびランレング
スdの算出開始点nが「0」であるとする。ま
た、初めは画像信号bの「1」から「0」への変
化点を検出するものとし、選択信号sは「0」と
する。まず、バイトアドレス発生回路310は、
バイトアドレスgとして0番地を出力し、読み出
し信号fを出力して画像信号bをメモリ200か
ら画像信号bを読み出し、ラツチパルスqを出力
してラツチ回路360に画像信号jをラツチさせ
る。第3図より0番地の画像信号は7ビツト目か
ら順に「11111111」であるため、ラツチ回路36
0から出力される画像信号kは「11111111」とな
る(第4図では、これを16進数で表している)。
この画像信号kに「0」が存在しないため、変化
点存在信号Oは「0」のままである。区間で
は、バイトアドレスgが1番地の内容を区間Iと
同様にして読み出し、ラツチ回路360にラツチ
する。このときラツチ回路360から出力される
画像信号kは「00000111」となり、下位ビツトか
ら見て初めて「0」となつたビツトアドレス
「3」がビツトアドレスmに出力され、かつ変化
点存在信号Oが「1」となる。差分回路420
は、バイトアドレスgが「1」でビツトアドレス
mが「3」であることからAポートに「11」が入
力され、Bポートには始点nの「0」が入力され
るため、その差「11」をランレングスdとして出
力する。コントローラ600は、変化点存在信号
Oより変化点があつたことを知り、ランレングス
dを入力して所定の符号化処理を行う。また、区
間にて選択信号sを反転させ、ラツチパルスr
とuを出力する。ラツチパルスuによつてラツチ
回路410には「11」がラツチされ、差分回路4
20のBポートに入力される始点nは「11」とな
る。区間でラツチ回路360にラツチされる画
像信号jは、変化点存在信号Oが「1」であるた
め反転回路330及びマスク回路350を経由し
てきた画像信号である。区間での信号
「00000111」は反転回路330によつて
「11111000」となり、更にマスク回路350によ
つてビツトアドレスmで示される3ビツト目まで
を「1」にぬりかえられ「11111111」となりこれ
がラツチ回路360にラツチされ画像信号kとな
る。これによつて変化位置検出回路370から出
力される変化点存在信号Oは「0」となる。区間
は、画像信号が「0」から「1」へ変化する点
を検出するモードである。選択信号sは「1」と
なつているため、区間で読み出された2番地の
バイトアドレスの画像信号bは、反転回路320
を経由してラツチ回路360にラツチされる。2
番地の画像信号bは「00000000」であるから、ラ
ツチ回路360にラツチされ、出力される画像信
号kは「11111111」となり、変化点存在信号Oは
「0」のままである。区間Vではバイトアドレス
が3番地の画像信号「11100000」が読み出され、
反転したものが選択されてラツチ回路360にラ
ツチされるので画像信号kは「00011111」なる。
よつて変化点存在信号Oが「1」となり、ビツト
アドレスmは「5」となる。バイトアドレスgが
「3」でバイトアドレスmが「5」であるから、
差分回路420のAポートは「29」となる。また
Bポートは始点nとして「11」となつているた
め、その差「18」がランレングスdとして出力さ
れる。以下同様に、上記の動作をくり返すことに
より、ランレングスを得る。
第5図は、コントローラ600の動作の流れを
示すフローチヤートである。本フローチヤートは
1走査線ごとに起動がかけられる。処理1000
にて、変化点検出回路300及びランレングス算
出回路400のイニシヤライズを行う。すなわ
ち、バイトアドレス発生回路310に、メモリ2
00のスタートアドレスを設定し、起動をかけ、
ラツチ回路410をクリアし、選択信号sを
「0」とする。処理2000では、変化点存在信
号Oを監視し、変化点の有無を判定する。変化点
が存在した場合、処理3000に進み、ランレン
グスdを入力する。処理4000では、ランレン
グスdをもとに、MH符号のテーブルを参照して
ランレングスdをMH符号に変換する。処理50
00では、1走査線分の全ての処理が終了したか
否かを判定する。これは、システムによつて1走
査線に存在する画像信号の画素数がある値に固定
されているため、たとえばランレングスの合計が
1走査線分の画素数と一致するか否かで判定でき
る。1走査線分の全ての処理が終了していない場
合は、処理6000に進む。処理6000では、
選択信号sを反転させ、ラツチ回路410及び3
60にラツチパルスu及びrを出力して、処理2
000に戻る。
示すフローチヤートである。本フローチヤートは
1走査線ごとに起動がかけられる。処理1000
にて、変化点検出回路300及びランレングス算
出回路400のイニシヤライズを行う。すなわ
ち、バイトアドレス発生回路310に、メモリ2
00のスタートアドレスを設定し、起動をかけ、
ラツチ回路410をクリアし、選択信号sを
「0」とする。処理2000では、変化点存在信
号Oを監視し、変化点の有無を判定する。変化点
が存在した場合、処理3000に進み、ランレン
グスdを入力する。処理4000では、ランレン
グスdをもとに、MH符号のテーブルを参照して
ランレングスdをMH符号に変換する。処理50
00では、1走査線分の全ての処理が終了したか
否かを判定する。これは、システムによつて1走
査線に存在する画像信号の画素数がある値に固定
されているため、たとえばランレングスの合計が
1走査線分の画素数と一致するか否かで判定でき
る。1走査線分の全ての処理が終了していない場
合は、処理6000に進む。処理6000では、
選択信号sを反転させ、ラツチ回路410及び3
60にラツチパルスu及びrを出力して、処理2
000に戻る。
以上の説明から明らかなように、ランレングス
符号化処理のために、メモリ200から読み出す
画像信号bは、1バイト(8ビツト)単位である
ので、少ないメモリアクセス回数で多量の画像信
号bを読み出すことができ、高速で符号化処理す
る場合であつても比較的低速動作形のメモリを使
用できる。また変化点検出も1バイト単位でパラ
レルデータ処理によつて行なわれるので、多量の
画像信号bを比較的少ない動作回数で処理するこ
とができ、このための回路要素も比較的低速動作
形のもので足りる。例えば、ランレングスが
「256」である場合に、従来のように1ビツト単位
で処理するとメモリアクセス回数は256回、変化
点検出回路動作回数も256回となるが、本実施例
のよう1バイト単位で処理すれば、メモリアクセ
ス回数は32回ですむ。また、変化点検出回路の動
作回数は変化点数がN個の場合は(32+N)回で
すむ。これは同一量の画像信号を同一時間内に処
理する場合に要求される回路要素の動作速度が最
小1/8で良いこと、同一動作速度の回路要素であ
れば最大8倍の処理速度が得られることを意味す
る。
符号化処理のために、メモリ200から読み出す
画像信号bは、1バイト(8ビツト)単位である
ので、少ないメモリアクセス回数で多量の画像信
号bを読み出すことができ、高速で符号化処理す
る場合であつても比較的低速動作形のメモリを使
用できる。また変化点検出も1バイト単位でパラ
レルデータ処理によつて行なわれるので、多量の
画像信号bを比較的少ない動作回数で処理するこ
とができ、このための回路要素も比較的低速動作
形のもので足りる。例えば、ランレングスが
「256」である場合に、従来のように1ビツト単位
で処理するとメモリアクセス回数は256回、変化
点検出回路動作回数も256回となるが、本実施例
のよう1バイト単位で処理すれば、メモリアクセ
ス回数は32回ですむ。また、変化点検出回路の動
作回数は変化点数がN個の場合は(32+N)回で
すむ。これは同一量の画像信号を同一時間内に処
理する場合に要求される回路要素の動作速度が最
小1/8で良いこと、同一動作速度の回路要素であ
れば最大8倍の処理速度が得られることを意味す
る。
以上のように本発明によれば、メモリからの画
像信号がバイト単位で読み出され、変化点検出も
パラレル信号処理によつて行なわれるので、比較
的低速動作形の安価なメモリとその他の回路要素
によつて高速な符号化処理を実現できる効果があ
る。
像信号がバイト単位で読み出され、変化点検出も
パラレル信号処理によつて行なわれるので、比較
的低速動作形の安価なメモリとその他の回路要素
によつて高速な符号化処理を実現できる効果があ
る。
第1図は、符号化処理を行う回路の中心部分の
ブロツク図、第2図は本発明による変化点検出回
路の詳細ブロツク図、第3図はメモリ記憶データ
割付図、第4図は動作タイムチヤート、第5図は
コントローラのフローチヤート、第6図は第2図
の一部詳細図である。 200……メモリ、310……バイトアドレス
発生回路、320,330……反転回路、340
……選択回路、350……マスク回路、360…
…ラツチ回路、370……変化位置検出回路、4
10……ラツチ回路、420……差分回路、60
0……コントローラ。
ブロツク図、第2図は本発明による変化点検出回
路の詳細ブロツク図、第3図はメモリ記憶データ
割付図、第4図は動作タイムチヤート、第5図は
コントローラのフローチヤート、第6図は第2図
の一部詳細図である。 200……メモリ、310……バイトアドレス
発生回路、320,330……反転回路、340
……選択回路、350……マスク回路、360…
…ラツチ回路、370……変化位置検出回路、4
10……ラツチ回路、420……差分回路、60
0……コントローラ。
Claims (1)
- 1 メモリに記憶された画像信号を順次読み出
し、この画像信号が白画素から黒画素へ変化する
変化点および黒画素から白画素へ変化する変化点
を検出することにより、各変化点間の連続した白
または黒画素数を算出してこれを符号化する符号
化回路において、複数ビツトを1ワードとするワ
ード単位で画像信号をパラレルに読み出せるメモ
リと、このメモリから読み出す画像信号のワード
アドレスを発生するワードアドレス発生回路と、
メモリから読み出された画像信号の白と黒とを反
転させる反転回路と、前記メモリから読み出され
た画像信号またはその反転した画像信号を選択す
る選択回路と、選択された画像信号を一時記憶す
る一時記憶回路と、この一時記憶回路からパラレ
ル出力されるワード単位の画像信号内の変化点を
検出し、変化点存在信号とワード内の変化位置信
号とを出力する変化位置検出回路と、該ワード内
の変化位置信号と該ワードのワードアドレスとか
らなる変化位置を記憶する変化点記憶回路と、変
化点存在信号に応答して前記一時記憶回路に記憶
された画像信号を反転すると共に前記変化点をな
くする回路と、変化点記憶回路に記憶された一つ
前の変化位置と変化位置検出回路とワードアドレ
ス発生回路とから出力される変化位置から変化位
置間の画素数を算出する算出回路と、前記各回路
の動作タイミングを制御するコントローラとを備
えたことを特徴とする符号化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16850982A JPS5958971A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 符号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16850982A JPS5958971A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 符号化回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958971A JPS5958971A (ja) | 1984-04-04 |
| JPH0149072B2 true JPH0149072B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=15869364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16850982A Granted JPS5958971A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 符号化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958971A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4542413A (en) * | 1983-08-19 | 1985-09-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | Facsimile device for run length coding |
| JPS61181274A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Hitachi Ltd | 変化点検出回路 |
| JP2877236B2 (ja) * | 1991-01-31 | 1999-03-31 | 松下電送 株式会社 | 符号化装置 |
| JP3904370B2 (ja) | 2000-04-12 | 2007-04-11 | 富士通株式会社 | データ圧縮処理方法及びその装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58215868A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアクシミリ2次元冗長度抑圧符号・復号器用ラインメモリ回路 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP16850982A patent/JPS5958971A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958971A (ja) | 1984-04-04 |
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