JPH0149880B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0149880B2
JPH0149880B2 JP58042049A JP4204983A JPH0149880B2 JP H0149880 B2 JPH0149880 B2 JP H0149880B2 JP 58042049 A JP58042049 A JP 58042049A JP 4204983 A JP4204983 A JP 4204983A JP H0149880 B2 JPH0149880 B2 JP H0149880B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
rail
sliding door
door
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58042049A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59170376A (ja
Inventor
Tokio Araki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Aluminium Industry Co Ltd filed Critical Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Priority to JP4204983A priority Critical patent/JPS59170376A/ja
Publication of JPS59170376A publication Critical patent/JPS59170376A/ja
Publication of JPH0149880B2 publication Critical patent/JPH0149880B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、開閉時の占有面積を大きくしない引
戸の開閉装置に関する。
従来技術 第1図に示すように、出入口部分1の開口部2
にドア3を取付けて開閉する場合、その開閉時の
占有面積(斜線部分)が大きいので、外側から開
けたドア3が内側にいる人にぶつかる危険があ
り、又、出入口部分1の内部スペースが狭い場合
には、図示するように開放したドア3が側壁部4
に当接した状態となり、ここに三角形状のデツド
スペースSが形成されることになる結果ますます
内部スペースが狭くなるなど、開放収納時の問題
があつた。
発明が解決しようとする問題点 そこで、本発明は出入口部分におけるドア開閉
に伴う問題点に鑑み、開閉時に大きな面積を占有
しないとともに、内部にいる人に不用意にぶつか
ることがなく、開放収納時にはデツドスペースを
作らず、玄関、風除室、勝手口などの出入口部分
のスペースを有効に利用することのできる引戸装
置を提供することを目的として、独自の創意工夫
を凝らしたものである。
問題を解決するための手段 正面が開口部と該開口部の幅方向延長線上に連
らなる非開口部である袖壁部とで形成されると共
に袖壁部と交差状に連接する側壁部を備えた出入
口部分において、 前記開口部を閉鎖する引戸用の第1軌条と第2
軌条を次のように設ける。
第1軌条は袖壁部と開口部にわたりその内側に
沿つて、袖壁部の側壁部近傍から開口部の前記袖
壁部に対し遠い側の端部まで直線状に設ける。
第2軌条は第1軌条とは別に、開口部の前記袖
壁部側の端部から該側壁部に接近しつつ第1軌条
から水平方向に遠ざかるように設ける。
そして、引戸の閉じ方向前端部を第1軌条に、
同後端部を第2軌条にそれぞれ垂直軸を中心に回
動可能とした走行部材を介して係合する。
実施例 以下、本発明装置を図示した実施例に従つて説
明する。
第2図に示された出入口部分Aは、正面におい
て開口部5の両側に袖壁部6を連設するととも
に、袖壁部との間に設けた両側の側壁部7で建物
の躯体11から張出して構成され、上記開口部5
を閉鎖する引戸8を設けて成るものである。袖壁
部6は出入り口部分Aの正面において、前記開口
部の幅方向延長線上に連らなる非開口部である。
この引戸8を案内する軌条9,10の内、一方の
第1軌条9は袖壁部6と開口部5にわたりその内
側に沿つて、袖壁部6の側壁部7の近傍イから開
口部5の前記袖壁部6に対し遠い側の端部ロにま
で直線状に設けられており、他方の第2軌条10
は開口部5の前記袖壁部6側の端部ハを起点とし
て、上記側壁部7と躯体11が交差するコーナー
部ニへ向つて該側壁部へ接近しつつゆるやかな曲
線を描いて、上記第1軌条9から水平方向に遠ざ
かるように設けられている。
これらの軌条9,10は第3図に示すように上
方に設けられ、引戸8は各軌条9,10に係合す
る戸車12,13を介して案内される。この場
合、引戸8の下方のふらつきを防止するために、
床部分に直線状のガイド溝18を設け、これに引
戸8の一方側下端に突設したガイド体19を係合
してもよい。直線状の第1軌条9に係合する戸車
12は引戸8の閉じ方向前端部ホに取付けられ、
曲線を描く第2軌条10に係合する戸車13は引
戸8の閉じ方向後端部ヘに取付けられる。
各戸車12,13はL字状の保持具14,14
に取付けられており、この保持具14,14に回
転可能に挿通したボルト15,15を、引戸8の
側端面に取付けられた支持具16,16に直接ネ
ジ込むとともに、更にゆるみ止めのナツト17を
螺着することによつて、保持具14,14ごと引
戸8に対して回転できるようになつている。
尚、第3図中20は出入口部分Aの屋根体であ
る。
このような戸車12,13を夫々軌条9,10
に係合させた状態で引戸8を開放すると、引戸8
の閉じ方向前端部ホの戸車12は直線状の第1軌
条に従つて開口部と平行に袖壁部6の方向へ移動
し、これとともに、同じ方向後端部ヘの戸車13
は第2軌条10に従つてコーナー部ニに向つて移
動するので、引戸8は第2図1点鎖線に示すよう
に、側壁部7と平行な状態で、即ち、側壁部7に
寄せて、かつ、袖壁部6と垂直な状態で、袖壁部
6の内側に収納されるのである。
このとき、第1軌条9に係合する戸車12は、
引戸の閉じ方向前端部ホに配置されているから、
引戸の角度が変化していつてもこの端部が開口部
から外側へ突出するということは無く、また、引
戸の閉じ方向後端部ヘは、第2軌条10により袖
壁部6と側壁部7の入隅部に沿つて移動する。こ
れは、引戸の開、閉いずれの場合においても同じ
である。
従つて、この引戸8の開閉時における占有面積
は、第1図の従来方式のドア3に比して極めて小
さなものとなり、加えて、収納時においては開放
した引戸8を側壁部7に近接又は密着させた状態
で袖壁部6の内側に収納した状態となるので、収
納時にデツドスペースが生ずることもがなく、ま
た、袖壁部6によつて収納した引戸が外部から見
えてしまうこともない。さらに、引戸の閉じ方向
前端部ホの移動は直線状であるからこの端部を持
つて通常の引戸と同じ要領で開閉できる。
上記実施例において、袖壁部6及び側壁部7は
モルタルなどの外壁材で構成してもよく、あるい
はガラスで構成してもよい。戸車12,13は垂
直軸を中心に回動でき、軌条を走行する走行部材
であればよい。又、各軌条9,10は上方にとり
つけられるものを示したが、床部分に取付けるよ
うにしてもよい。この場合も前記と同様に、垂直
軸を中心に回動可能とした走行部材を用いる。
これらの条件は以下に述べる実施例についても
同様である。
第5図に示す実施例は、開口部5を引戸2枚分
の大きさとして、その両側に袖壁部6,6を連設
し、直線状の第1軌条9を両方の袖壁部6,6及
び開口部6にわたつて設けるとともに、曲線を描
いて躯体11側へ向う第2軌条10,10を夫々
袖壁部6,6の内側に設け、各軌条9,10に戸
車12,13を係合させた2枚の引戸8,8を設
けたものであり、引戸8,8は夫々左右に開放さ
れ、両側の側壁部7,7に平行した状態で収納さ
れる。
第6図は、袖壁部6を蝶番などの開閉金具で側
壁部7の室外端に連結して、必要に応じて室外側
又は室内側へ開閉できるようにしたものであつ
て、引戸8を開放するとともに袖壁部6を開放す
ることにより、出入口部分の開口部5をより大き
くすることができるものであつて、大きな物を出
し入れする時に便利である。
第7図は、1つの開口部5に対して2枚の引戸
8,8aを選択的に閉鎖できるようにした出入口
部分を示すものであつて、一方の引戸8を使用し
ている場合には他方の引戸8aを側壁部7と平行
状態で収納するようにしたものである。
この実施例において、一方の引戸8をガラス戸
とし、他方の引戸8aを網戸とすれば、夏期の間
は網戸8aを使用してガラス戸8を開放状態とし
ておき、網戸8aの不使用時には当該網戸8aを
袖壁部6の内側で側壁部7に平行にして収納し、
開口部5の閉鎖をガラス戸8で行うことができ
る。
このようなガラス戸8と網戸8aを有する出入
口部分は、出入口部分Aを玄関の屋外側に設置さ
れる風除室として使用する場合に効果的である、
即ち、冬の間はガラス戸8を使用して開口部5を
閉鎖し、網戸8aは袖壁部6の内側に収納してお
く。この時ガラス戸8は開閉に要する占有面積が
大きくないので狭い風除室内を有効に使用するこ
とができる。又、ガラス戸8の閉鎖を必要としな
い時には、ガラス戸8を一方の袖壁部6の内側に
収納し、網戸8aを他方の袖壁部6の内側に収納
し、開口部5を開け放しておけばよい。そうする
と、風除室が設置されたままでも玄関のドア21
の開閉だけで出入りができることとなり、従来の
ように風除室のドアも開閉しなければならない煩
しさは全く存在しない。加えて、両引戸8,8a
とも側壁部7,7に密着状態で収納されているの
で、風除室内の出入りに何の支障もないとともに
風除室内の空間を種々に利用することも可能にな
る。
もちろん、網戸8aの必要な時には、適宜開口
部5を網戸7aで閉じることができる。
効 果 以上のように、本発明は引戸の開閉にあたり、
引戸の閉じ方向先端部を出入口部分正面の幅方向
に連設した袖壁部と開口部にわたつて直線状に移
動させるとともに、閉じ方向後端部を側壁部へ接
近しつつ正面から遠ざかる方向で移動させ、引戸
を袖壁部に寄せて、かつ、袖壁部と垂直な状態で
収納するものであるから、 開閉時に引戸の占有面積を極力小さくするこ
とができる、 通常の引戸と同様の操作で開閉できると共
に、引戸の閉じ方向前端部が開口部から突出し
ないので屋外側にデツドスペースが生じない、 開放時も有効スペースを最大限に利用できる
状態で引戸を収納できるので、狭い空間を有効
に利用することができる。特に、充分に広いス
ペースを確保し難い玄関や勝手口あるいは風除
室などの出入口部分に最適のものである、 出入口部分正面に袖壁部があるので、袖壁部
の内側に収納された引戸が外部から目立ず、見
苦しくない。また、出入りの邪魔にならない。
各実施例に示したような多様な使い方が可能
である、 などの効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の開閉方式を示す概略平面図、第
2図は本発明の一実施例に係る開閉装置を示す概
略平面図、第3図は同じく縦断面図、第4図は引
戸の一例を示す部分斜視図、第5図及び第6図は
夫々異なる実施例を示す概略平面図、第7図は他
の実施例を示す概略平面図である。 5……開口部、6……袖壁部、7……側壁部、
8,8a……引戸、9……第1軌条、10……第
2軌条、イ……袖壁部に関する側壁部の近傍、ロ
……開口部に関し袖壁部から遠い側の端部、ニ…
…側壁部と躯体が交差するコーナー部、ホ……引
戸の閉じ方向前端部、ヘ……引戸の閉じ方向後端
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 正面が開口部と該開口部の幅方向延長線上に
    連らなる非開口部である袖壁部とで形成されると
    共に、袖壁部と交差状に連設する側壁部を備えた
    出入口部分において、前記開口部を閉鎖する引戸
    用の第1軌条と第2軌条が、 第1軌条は袖壁部と開口部にわたりその内側に
    沿つて、袖壁部の側壁部近傍から開口部の前記袖
    壁部に対し遠い側の端部まで直線状に設けられ、 第2軌条は第1軌条とは別に、開口部の前記袖
    壁部側の端部から該側壁部に接近しつつ第1軌条
    から水平方向に遠ざかるように設けられ、 引戸の閉じ方向前端部を第1軌条に、同後端部
    を第2軌条にそれぞれ垂直軸を中心に回動可能と
    した走行部材を介して係合したことを特徴とした
    引戸装置。 2 正面の袖壁部が開口部の両側に連設されてお
    り、それぞれの袖壁部の内側に第1軌条と第2軌
    条が設けられて、それぞれに引戸が装着されてい
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項に記載
    の引戸装置。 3 一方の引戸がガラス戸であり、他方の引戸が
    網戸であることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の引戸装置。
JP4204983A 1983-03-14 1983-03-14 引戸装置 Granted JPS59170376A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4204983A JPS59170376A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 引戸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4204983A JPS59170376A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 引戸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59170376A JPS59170376A (ja) 1984-09-26
JPH0149880B2 true JPH0149880B2 (ja) 1989-10-26

Family

ID=12625259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4204983A Granted JPS59170376A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 引戸装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59170376A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01165891A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Toyo Exterior Co Ltd 複数開口面用横引戸閉鎖装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5218242Y2 (ja) * 1971-06-10 1977-04-25
US3990183A (en) * 1974-07-29 1976-11-09 Columbia Manufacturing Corporation Sliding door assembly
JPS57146877A (en) * 1981-03-05 1982-09-10 Kokuyo Kk Enclosing of movable wall for partitioning room

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59170376A (ja) 1984-09-26

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