JPH0149982B2 - - Google Patents

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JPH0149982B2
JPH0149982B2 JP59197040A JP19704084A JPH0149982B2 JP H0149982 B2 JPH0149982 B2 JP H0149982B2 JP 59197040 A JP59197040 A JP 59197040A JP 19704084 A JP19704084 A JP 19704084A JP H0149982 B2 JPH0149982 B2 JP H0149982B2
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bus
arbiter
memory
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Ritsu Katayama
Hiroshi Shimizu
Hiroaki Tanaka
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Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Sanyo Denki Co Ltd
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Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/17Interprocessor communication using an input/output type connection, e.g. channel, I/O port

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマルチプロセサシステムに関し、特に
単位情報処理モジユールを2次元状に配列したマ
ルチプロセサシステムにおける隣接モジユール間
およびホスト−モジユール間での大量データの高
速転送手段に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、大量の画像データを対象とする画像処理
や、巨大規模の行列演算を含む気象計算や建築設
計などの計算処理の需要が大幅に増大している
が、従来のデータ処理システムの機構は、これら
の計算目的に対して本質的に不向きであり、膨大
な計算時間が費やされる場合が少なくない。この
ため、これらの計算目的により適合した2次元状
配列のマルチプロセサシステムが種々開発されて
いる。
第2図は、2次元状配列のマルチプロセサシス
テムの概念図である。図において、26はホスト
コンピユータとして機能するコントロールプロセ
サCP、27乃至30は単位情報処理モジユール
として機能するインデイビデユアルプロセサIP
(モジユールIPと省略)を示す。
コントロールプロセサCP26は各モジユール
IP27乃至30に対して処理に必要なプログラ
ムとデータを転送し、又処理結果を回収する。デ
ータは2次元的に分割してそれぞれ各モジユール
IPに対して個別的に供給し、並列処理させる。
なお、隣接モジユールIP間での直接的なデータ
転送が可能にされ、処理効率の改善が図られてい
る。
このような従来の2次元状配列のマルチプロセ
サシステムでは、隣接モジユールIP間でのデー
タ転送に、たとえば専用のバツフアメモリが用い
られており、この場合、バツフアサイズが2Kバ
イト程度と比較的小さいのが普通であるため、大
量のデータ転送の際には、主記憶のデータソース
エリアからバツフアメモリへ、データを細かく分
割して、何度も転送しなければならず、転送時間
が長くかかつていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来のマルチプロセサシステムにお
いて、隣接モジユール間あるいはホストコンピユ
ータとモジユール間での大量データ転送に時間を
要し、全体の処理効率を低下させる原因となつて
いる問題を解決しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した問題点を解決するための手
段として、各モジユール内に隣接モジユールおよ
びホストコンピユータによつて共有されるメモリ
を設け、転送バツフアを介さずに、隣接モジユー
ルまたはホストコンピユータから直接リード/ラ
イトすることにより大量データの高速転送を可能
にするものである。
〔実施例〕
以下に、本発明の詳細を実施例にしたがつて説
明する。
第1図は本発明の1実施例であるモジユール
IPが4台の場合のマルチプロセサシステムにお
けるコントロールプロセサCPの構成例を示し、
第3図にIPの構成図を示す。以下では、CP、IP
の順にそれぞれ図を参照しながら説明する。
第1図において、破線で囲んだ1の部分はコン
トロールプロセサCP、2は外部大容量メモリ、
3は外部大容量メモリとCPとの間のDMAインタ
フエース、4乃至7はモジユールIP、8乃至1
1は共有メモリ、12はアドレス空間を最大16M
バイト有するCPU、13はシステムRAM、14
はRS232C2チヤンネルの直列インタフエース、
15はプリンタインタフエース、16は端末、1
7はP−ROMライタ、18はプリンタ、19は
RS232C4チヤンネルの直列インタフエース、2
0はフロツピイデイスクコントローラ、21は2
台の1MByteフロツピイデイスク、22はハード
デイスクコントローラ、23は20MByteハード
デイスク、24は外部大容量メモリ2とのデータ
転送を行う並列通信インタフエース、25はコン
トロールプロセサバスである。
コントロールプロセサバス25はIEEE796バス
(通称マルチバス)であり、CPはこのバス25を
介して複数のIP4〜7の共有メモリ8〜11に
アクセスするすることが可能である。IP群の共
有メモリ8〜11は、CP1内のCPU12のアド
レス空間上にマツピングされており、そのアドレ
スマツプは、たとえば第4図にIP4乃至7の領
域で示されている。
このように、IP群の共有メモリは、CPのアド
レス空間上に直接マツピングされているので、
CPはIP内のCPUにホルトをかけた状態で、任意
のIPの共有メモリにアクセスすることができる。
されにCPのアドレス空間上には個別のIP制御の
ためのパラレルI/O(PIO)もメモリマツプさ
れており、CPは各IPのパラレルI/Oを介して、
個別のIPの制御を行うことができる。
次に第3図にしたがい、各IPの内部構成に
ついて説明する。第3図は2次元状に配列され
たIPの構成図であり、中央のI行J列に位置
するIP(I、J)を自IP(I、J)と呼ぶ。自
IP(I、J)に対して、IP(I、J−1)をレ
フトIP、IP(I+1、J)をバツクIP、IP(I、
J+1)をライトIP、IP(I−1、J)をフロ
ントIPと呼ぶことにする。
バス部 単一IP内には、3つのバス、即ちレジデ
ントバス31、メモリバス32、コントロー
ルプロセサバス33が存在している。レジデ
ントバス31上には、IPの演算部である数
値演算プロセサNDP34とCPU35、ロー
カルメモリ部であるローカルRAM36とロ
ーカルROM37、タイマ部39、割込み制
御部40、CP側PIO41、IP側PIO42が
存在している。さらにレジデントバス31か
らレフトIP(IP(I、J−1))、バツクIP(IP
(I+1、J))の各4ポートの共有メモリに
アクセスすることができる。
メモリバス32は共有メモリ43とバスア
ービタからなるマルチポート共有メモリ部3
8の内部バスであり、4個のバスアービタす
なわち自システムアービタ44、ライトアー
ビタ45、フロントアービタ46、ホストア
ービタ47を介してそれぞれ自分自身の
CPU35、ライトIP(IP(I、J+1))、フ
ロントIP(IP(I−1、J))、コントロール
プロセサバス33とそれぞれ結合している。
コントロールプロセサバス33は、第1図
中のコントロールプロセサバス25に直結し
ており、CPから、任意のIPの共有メモリ4
3へのプログラムおよびデータのロード、結
果の回収、メモリダンプ、フイル等の操作を
可能にしている。
演算部 IPの演算部は、16ビツトCPU35および
数値演算プロセサのNDP(Numerical Date
Processor)34のデユアル構成となつてい
る。CPU35は16ビツトの演算、メモリ間
のデータ転送、周辺LSIの初期化および制
御、NDPへの演算処理の引き渡しを行う。
数値演算プロセサのNDP34は、ワード
長整数(16ビツト)、単精度整数(32ビツ
ト)、倍精度整数(64ビツト)、18桁までの10
進整数の整数演算、及び単精度実数(32ビツ
ト)、倍精度実数(64ビツト)、一時実数(80
ビツト)の実数に関する算術演算、三角関
数、対数等の初等関数の演算を行う。
パラレルI/O通信部 CPからIPへのコマンド制御、及びCP・IP
間のデータ転送を行うための8ビツト並列ポ
ートがCP側PIO41とIP側PIO42である。
これらのPIOは、1対1の双方向ハンドシエ
イクデータ転送を行う。CP側PIO41はコ
ントロールプロセサバス33上にメモリマツ
プされており、CPは全てのIPのCP側PIOに
対する同時書き込みを行うこともできる。
CPのIPに対するコマンドには、データのブ
ロツク転送、メモリフイル、メインプログラ
ムの実行開始、停止、トレース、レジスタダ
ンプ等がある。IP内のCPU35は、これら
のコマンドを解釈し、それぞれのコマンドに
対応した処理を、CPや他のIPと独立して行
う。
ローカルメモリ部 ローカルメモリ部は、モニタプログラムと
IP内の周辺LSI制御プログラム格納のための
ローカルROM37およびCPUのスタツクエ
リア、モニタプログラムのワークエリア、比
較的小さいサイズのユーザプログラム格納エ
リアなどが設けられるローカルRAM36か
ら構成されている。通信を必要としないデー
タやプログラムをマルチポートの共有メモリ
43上にではなく、ローカルメモリ上に置く
ことにより、演算部のNDP34およびCPU
35は、メモリ競合なしに効率の高い処理を
実行することができる。
マルチポート共有メモリ部 マルチポート共有メモリ部38は、共有メ
モリ43、メモリバス32、4つのアービタ
44,45,46,47からなる。
このシステムにおいては、共有メモリ43
に対して4つのCPUすなわち自分自身のIP
(IP(I、J))のCPU35、ライトIP(IP
(I、J+1))のCPU、フロントIP(IP(I
−1、J))のCPU、そしてコントロールプ
ロセサCPのCPU(第1図の12)からのア
クセスが非同期に発生するので、バス競合を
回避するためのバス調停機構が必要とされ
る。アービタ44,45,46,47がこの
バス調停を行つており、一般に並列プライオ
リテイ決定法と呼ばれている方法によつて調
停を実現している。
このように1つのIPの共有メモリは、第
3図に示すように、コントロールプロセサ
CPからアクセスされ、さらに自分自身と、
ライトIP、フロントIPからもアクセスされ
るが、見方をかえて各IPのCPUのメモリマ
ツプがどのように構成されているかを示した
のが第5図である。
すなわち第5図のAのように、4台のIP
が結合している場合に、IP(1、1)、IP
(1、2)、IP(2、1)、IP(2、2)のそれ
ぞれの全メモリ空間は、第5図Bのように割
りあてられる。このとき、たとえばIP(1、
1)は自分自身の共有メモリと、レジデント
バス内のローカルRAM、ローカルROMの
みばかりでなく、隣接するレフトIP(IP(1、
2))とバツクIP(IP(2、1))の共有メモ
リを、あたかも自分のメモリ資源のごとく使
用することができる。このように、共有メモ
リにより、隣接モジユール間の通信が可能と
なつている。
タイマ部、割込み制御部 IPのレジデントバス31内には、8チヤ
ンネルの入力ポートを持つ割込み制御部40
と、3チヤンネル独立にシステム可能なタイ
マ部39が存在している。タイマ部39の1
チヤンネルの出力は、割込み制御部40への
1つの入力となつており、タイマ割込みとし
て使用できる。したがつて、1つのIP内で
のタイムスライシングによるマルチタスキン
グを行うことが可能である。また割込み制御
部40には、隣接する4つのIP(レフ、バツ
ク、ライト、フロント)からの割り込み信号
が入力されており、隣接するモジユール間通
信時のフラグとして用いることができる。
次に、本発明の大きな特徴であるプロセサ間
同期機能、4ポート共有メモリ部におけるバス
調停機能、CP−IP間ハンドシエイク並列通信
機能について説明する。
プロセサ間同期機能 各モジユールIPは、基本的には自分自身
のクロツクに基づいて、他のモジユールとは
非同期に動作するが、処理の途中で隣接IP
とデータ授受を行う際に、一部または他の全
てのIPと同期をとる必要が生じる。プロセ
サ間同期機能は、この目的のためのものであ
り、第6図に同期のタイムチヤート、第7図
に同期機構の構成図を示す。以下これに基づ
いて説明する。
まず第6図において、IP(1、1)、IP
(1、2)、IP(2、1)、IP(2、2)は、そ
れぞれ隣接モジユール間通信の不要なタスク
a1,a2,a3,a4を実行しており、それぞれ時
点t1,t2,t3,t4で処理を終了し、同期待ち
の状態に入る。各IPは同期を必要とするス
テツプに到達した時点で、IP側PIO(第7図
42)を通して、フリツプフロツプ(第7図
48)のT端子にパルスを出力するルーチン
を実行させ、SYNC信号(フリツプフロツプ
48のQ出力)を“H”とする。さらにCP
側PIO(第7図41)に対して、IP側PIO4
2から同期待ちのステイタスコードを送出す
る。そのあと、同期後実行すべきルーチン
(メツセージ交換ルーチン等)の命令コード
の直前に、WAIT命令を挿入しておき、
WAIT命令を実行させる。CPUはWAIT命
令を「端子が“H”である間だけ待
て」と解釈し、端子を5クロツクごと
に調べて、が解除されていれば(すな
わち端子が“L”になつていれば)、
WAITの次の命令を実行し、が“H”
であれば、CPUはこの端子のテストを繰り
返す。第6図におけるIP(1、1)、IP(1、
2)、IP(2、2)のt1,t2,t4後のサイクル
がこのWAIT命令を実行している期間であ
る。
一方、CPは、全てのIPのCP側PIOのステ
イタスをポーリングによりセンスし、各IP
が同期待ちのステイタスにあるか否かをチエ
ツクする。そしてすべてのIPからの同期待
ちのステイタスを確認した時点(第6図t3
で、全てのIPのCP側PIOに対して同時書き
込みを行つて、ゲード49を介してフリツプ
フロツプ48の出力信号Q(SYNC信号)を
クリアーする。この時点で端子が
“L”となり、各IPはメツセージ交換ルーチ
ンや、その後に続くタスクb1ないしb4を実行
する(第6図参照)。このように、同期信号
SYNCの生成、WAITステイタスの送出と
コントロールプロセサのポーリング、および
SYNC信号の同時クリアーによつて複数IP
間の同期が達成される。
4ポート共有メモリ部におけるバス調停機
能 第3図に示すように、1つのIP内には、
4つのCPUからのアクセスが可能な4ポー
トの共有メモリ43が存在しており、メモリ
バス32上でのバス競合は、4個のアービタ
44,45,46,47によつて解消され
る。なお図示省略されているが、各アービタ
にはバスコントローラ、データバスバツフ
ア、アドレスバツフアが含まれている。
まずアービタの優先順位決定法として、並
列プライオリテイ決定機構を説明し、次にこ
の機構にもとづくバス調停の実例をタイムチ
ヤートを用いて説明する。
並列プライオリテイ決定機構は、第8図に
示すように、メモリバス上の各アービタ44
〜47がそれぞれのバスリクエスト線
を持つており、各線は、プライオリテ
イ・エンコーダ50に入力され、入力端でア
クテイブな最高順位の線についての2
進アドレスが生成される。生成された2進ア
ドレスは、デコーダ51に入力されて、対応
するバスプライオリテイイン線が選
択され、要求を出した最高プライオリテイの
アービタに返送される。
なお、このシステムにおける4つのアービ
タの優先順位は、自システムアービタ44が
最も高く、次にライトアービタ45、フロン
トアービタ46、ホストアービタ47の順と
なつている。
あるアービタが優先権を受取ると
(が“L”になると)、メモリバス3
2が使用可能となると同時に、バスを要求し
たバスマスタにバスを許可する。あるアービ
タが他のアービタをおさえてプライオリテイ
を得た場合には、そのアービタはただちにバ
スを獲得することはできず、現在バスを占有
しているマスタが転送サイクルを終了するま
で待たなくてはならない。転送サイクルが終
了すると、その時バスを使用しているプロセ
サはすでにプライオリテイを失つていること
を認め、バスを譲に渡してを開放す
る。
はアクテイブ“L”の信号線で、
メモリバス上のすべてのバス・アービタにワ
イアードORで接続されている。が
“H”になると、現在バスの使用権を持つて
いる(が“L”)アービタがバスを獲
得し、を“L”にして他のアービタ
のアクセスを禁止する。この際、メモリバス
の調停処理はすべてバスクロツク()
に同期して行われる(第9図参照)。
以上述べたバス調停機構を、第9図に示す
具体例を用いて次に説明する。
いま、フロントアービタとホストアービタ
が並列決定回路に対して1の立上がり
で同時にを送出したとする。プライオ
リテイエンコーダ、デコーダは、バスを要求
したアービタの中で最もプライオリテイが高
いフロントアービタにバスの優先権を与え
る。(フロントが“L”となる)。こ
の時バスはビジーでない(が“H”)
ので、フロントアービタは2の立下が
りでをアクテイブ(活性)にしてバ
スを獲得し、他のアービタのアクセスを禁止
する。
さて、次に4の立下がりで、ライト
アービタがバスの要求を決定し、そのバスリ
クエストライトが“L”になることが
わかる。ライトアービタは現在バスを使用し
ているフロントアービタより優先度が高いの
で、プライオリテイ決定機構によつて、優先
権は、ライトアービタに割り当て直される。
すなわち、ライトが“L”、フ
ロントが“H”となる。フロントアービタ
は、フロントのレベル変化から、高
順位のアービタがバスを要求しており、現在
の転送サイクルを終えると同時に、バスを解
放しなければならないことを知る。しかし、
バスはすぐには解放できないので、ライトア
ービタは待たなければならない。第9図にお
いては、フロントアービタがで
BUSYを“H”にしてバスを解放し、
BCLKl+1でライトアービタがを
“L”にしてバスを獲得した。
一方、自システムアービタは+3
でメモリバスを要求し、丁度ライトアービタ
がフロントアービタのバス優先権をうばつた
のと同様に、ライトアービタがでバ
スの使用権をゆずりわたし、+1で
自システムアービタがメモリバスを獲得し、
BUSYを“L”にしている。
ここで信号について説明する。
CBRQは、と同様アービタの出力信号
(オープン・コレクタ)で、各アービタの
CBRQ出力はプルアツプ抵抗に接続されてい
る(第8図参照)。は入出力を兼ねて
おり、出力としては、現在バスを所有してい
るアービタに、他からバス要求があることを
知らせる。また入力としては、逆に現在バス
を所有しているアービタが、他のアービタか
らのバスの要求があるか否かを知る役目をす
る。の入/出力の切換えは、そのアー
ビタがバスを所有しているか否かで行われ、
BREQの状態により出力が変わる。すなわ
ち、すでに高順位のアービタが支配している
バスを低順位のアービタが要求する時には、
BREQといつしよにを“L”にする。
高順位のアービタもバスを獲得するまでは
CBRQを“L”にしておく。要するに
は、低順位のアービタからのバス要求がある
ことを現在バスを所有しているアービタに知
らせるためのものである。
さて、第9図において、の立下が
りで最も優先順位の高い自システムアービタ
がバスの使用権を放棄し、かつ低順位のホス
トアービタから、を“L”にしてバス
の要求があるために、+1で
が“H”、+2でが“L”と
なつて、ホストアービタがバスを獲得するこ
とができた。この時点で、要求を出している
アービタは他にない(すなわち他にを
“L”にしているアービタはない)ので、
CBRQは+2で“H”(インアクテイ
ブ)となる。
以上、4ポートメモリバス上でのバス調停
の機構を、第9図のタイムチヤートを参照し
ながら詳しく説明した。このマルチポートメ
モリの採用により、単位情報処理モジユール
の共有メモリによる隣接間通信が実現でき
る。
CP−IP間ハンドシエイク並列通信機能 第10図にCP−IP間の並列通信機構を示
す。図示のように、CP側PIO41およびIP
側PIO42は、それぞれコントロールプロセ
サCPからIPへのコマンド制御およびCP−IP
間の双方向データ転送を行う8ビツト並列ポ
ートAをもつている。また双方向バスバツフ
ア52および53が設けられており、これは
双方向並列転送系の2つのPIOのポートAが
同時にデータを送出した場合においても、デ
ータが衝突しないようにするためのものであ
る。
次にハンドシエイク転送の実際を第11図
のタイムチヤートを参照しながら説明する。
なお第11図は、CP側PIO41が送信側、
IP側PIO42が受信側の場合であるが、逆方
向の場合も全く同様である。
いま、CPのCPUが、CP側PIO41のポー
トAに対してデータを書き込んだものとす
る。(CP のパルス54参照)。このCP
のパルス54の立下がりをみてCP側
PIO41のINTR信号が“L”になる(CP
INTR56参照)。INTR信号は、後にIP側
PIO42がデータを受けとつたことを確認し
てから“H”となる信号であり、CP側CPU
は最初のデータを送出した後、CP INTRが
“H”となるのを確認してから、次のデータ
を送出することによつて、確実なハンドシエ
イク転送が可能となる。
次にCP 54の立上がりをみてCP
OBF55が“L”となる。CP 55
は、IP 58ともなつているので、IP
58の立下がりをみて、IP IBF59
が“H”となる。CP 57は、IP
IBF59の反転信号となつているので、IP
IBF59の立上がり時点で“L”となる。こ
れをみて、CP 55は“H”となり、
IP 58も“H”となる。
一方、CP 57が“L”の期間中は
ポートAのデータがイネーブルとなり、また
バスバツフア52,53のイネーブル信号
もアクテイブとなつているので、IP側PIO4
2のポートAでは、データがイネーブルとな
つている。このデータは、IP 58の
立上がりエツジでラツチされる(D
OUT/IN60参照)。さて、IP側CPUは、
受信時なので常にIP IBF59が“H”にな
るのを監視しており、IP IBF59が“H”
となつた時点で、IP側PIO42のポートAか
らデータを読み込む(IP 61参照)。
IP 61の立上がりをみて、IP IBF59
が“L”となり、CP 57は“H”と
なる。CP 57の立上がりを確認し
て、CP INTR56が“H”となる。
CP側CPUは、CP INTR56が“H”と
なつたのを確認してから、次のデータ転送を
開始する。以上の手順でハンドシエイク並列
データ転送が確実に行われる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、並列プライ
オリテイ決定法に基づいたバス調停装置を備えた
4ポート共有メモリを、ライトIP、フロントIP、
CPと自分自身のCPUで共有することにより、隣
接モジユール間およびCP−モジユール間の通信
が可能とされ、特に大容量のデータ転送が必要な
場合に有効な密結合のマルチプロセサシステムが
実現できる。すなわち大容量のデータを、共有メ
モリを介して一度に転送できるので、転送効率の
向上を図ることができる。
一方、コントロールプロセサCPから、モジユ
ールIPへの実行プログラムのロード、処理デー
タの分配、IPからCPへの処理結果の回収も、コ
ントロールプロセサマルチバスから共有メモリへ
直接アクセスすることによつて行われるので、パ
ラレルI/O経由によるCP−IP間データ転送と
比較してより高速に実行することが可能となる。
また、1つのIP内での処理、たとえば共有メ
モリのフイル、データのブロツク転送等は、コン
トロールプロセサが介在して実行を行うと、IP
の数に比例した実行時間を要するが、本発明にお
いては、個別のIP内での処理については、IP側
に備わつたモニタルーチンがIPごとに並列に動
作する方式がとられる。すなわちCPが各IPにコ
マンドを発行し、各IPは、コマンドを解釈し、
コマンドに対応した処理をCPや、他のIPとは独
立に行う。このことにより、CPが逐次的に全て
のIPに対して処理を行う方法とくらべて、はる
かに短時間で処理を行うことができる。また、こ
の処理時間は、IPの台数とも無関係で、あくま
で、単一IPのモニタルーチンによる処理時間で
あることも大きな利点となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例システムにおけるコ
ントロールプロセサCPの構成図、第2図はマル
チプロセサシステムの概念図、第3図は第1図に
示した実施例システムに適用できるモジユール
IPの構成図、第4図はCPのメモリマツプ例を示
す説明図、第5図はIPのメモリマツプ例を示す
説明図、第6図はプロセサ間同期機能を説明する
ためのタイムチヤート、第7図は同期機構の構成
図、第8図は並列プライオリテイ決定機構の構成
図、第9図はバス調停機能を説明するためのタイ
ムチヤート、第10図はCP−IP間の並列通信機
構の構成図、第11図は並列通信機能を説明する
ためのタイムチヤートである。 図中、1はコントロールプロセサCP、2は外
部大容量メモリ、3はDMAインタフエース、4
乃至7はモジユールIP、8乃至11は共有メモ
リ、12はCPU、13はシステムRAM、25お
よび33はコントロールプロセサバス、31はレ
ジデントバス、32はメモリバス、34は数値演
算プロセサNDP、35はCPU、36はローカル
RAM、37はローカルROM、38はマルチポ
ート共有メモリ部、39はタイマ部、40は割込
み制御部、41はCP側PIO、42はIP側PIO、
43は共有メモリ、44は自システムアービタ、
45はライトアービタ、46はフロントアービ
タ、47はホストアービタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 演算部と、1個ないし複数の並列入出力ポー
    トと、1個ないし複数の直列入出力ポートと、複
    数の外部CPUインタフエースを有する書き換え
    可能な共有メモリと、書き換え可能なローカルメ
    モリと、読み出し専用のローカルメモリと、外部
    メモリ用インタフエースとを備えた単位情報処理
    モジユールの複数台と、個別の単位情報処理モジ
    ユールに対して、その情報処理機能を設定するプ
    ログラムやデータをロードし、処理結果の回収を
    行い、各種のコマンド制御を行うホストコンピユ
    ータにより構成され、上記共有メモリは隣接する
    単位情報処理モジユールおよびホストコンピユー
    タにより共有されることを特徴とするマルチプロ
    セサシステム。 2 各単位情報処理モジユールが1個ないし複数
    の並列入出力ポートと、1個ないし複数の直列入
    出力ポートにより、隣接する単位情報処理モジユ
    ールおよびホストコンピユータとの間での通信制
    御を可能としたことを特徴とする前記第1項記載
    のマルチプロセサシステム。
JP59197040A 1984-09-20 1984-09-20 マルチプロセサシステム Granted JPS6175465A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59197040A JPS6175465A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 マルチプロセサシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP59197040A JPS6175465A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 マルチプロセサシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6175465A JPS6175465A (ja) 1986-04-17
JPH0149982B2 true JPH0149982B2 (ja) 1989-10-26

Family

ID=16367721

Family Applications (1)

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JP59197040A Granted JPS6175465A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 マルチプロセサシステム

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JPS6175465A (ja) 1986-04-17

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