JPH01500701A - 自動工作機械のための較正方法 - Google Patents

自動工作機械のための較正方法

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JPH01500701A JP62505366A JP50536687A JPH01500701A JP H01500701 A JPH01500701 A JP H01500701A JP 62505366 A JP62505366 A JP 62505366A JP 50536687 A JP50536687 A JP 50536687A JP H01500701 A JPH01500701 A JP H01500701A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動工作機械のための較正方法 技術分野 本発明は自動工作機械、特に旋盤のための較正方法に関する。
背景技術 工作機械の分野では、米国特許第4.153.998号に記載されている種類の 「接触トリガプローブ」を用い、スタイラスの面への接触に応じてプローブのス タイラスのx、yおよび2座標を指示するようにデータ処理手段を作動させるも のが知られている。そのようなプローブは、切削工具自身と同じように(例えば 、工具保持タレット台上で)加工品に対して相対的な動きをし、工作機械によっ て加工された後の加工品の大きさを検、査し、さらに加工品を加工中の工作機械 を制御するために用いることかできる。
x、yおよび2座標で示される測定指示点は、工作機械の測定原点に関して計ら れる。使用する前に、固定された位置にある一つまたは複数の基準面に対してプ ローブを作動させることにより、プローブが較正すなわち「基準段窓」され得る 。これによりスタイラスの有効接触面と、プローブが取り付けられたタレット台 または他の工具保持器の名目上の測定位置との間の「プローブのオフセット」を 算出することが可能となる。これらプローブのオフセットは、オフセット算出後 にプローブを用いて行われる測定における補正に用いられる。固定された基準位 置が正確であると仮定すると、そのような補正は、名目上の測定位置とスタイラ スの有効接触面との間の差を考慮にいれたものとなる。
プローブ基準設定の際、仮に基準面と測定原点との間の位置決めに不正確さがあ るとすると、潜在的不正確さが生じ得るような工作機械もあるということが見出 されてきた。これは測定原点の相対的穆動を生じさせるような工作機械のベッド の変形がある場合に起きてくることがある。このような変形は、例えば、工作機 械のベッドに対する荷重または熱作用の結果として生ずることがある。
マシニングセンターの場合には、このような問題は、少なくともX軸およびy軸 においては、次の理由から通常は起きない。マシニングセンターの切削工具スピ ンドルは工具保持器上にあり、従ってその回転軸はプローブの近傍にある。それ 故測定原点の位置に対する工作機械のベッド変形の影響は、プローブの測定位置 と切削工具により切削された加工品の面の両方に対し同じ効果を有する。この結 果、切削工具により切削される加工品の面は、プローブのオフセットを較正する ための基準面として用いることができる。なぜならこの場合、変形の影響は互い に消し合い、問題を生じなくさせるからである。このような方法は例えば、米国 特許第4,281,385号および英国特許出願GB2,108,715Aに記 載されている。
旋盤の場合、加工品保持チャックに与えられた基準面を用い、上述の方法でプロ ーブのオフセットを較正することが知られている。例えば米国特許第4.382 .215号およびレニショー・エレクトリカル社(Renishaw Elec trical Lim1ted)により1984年に出版された“Users  Handbook−Programs for Probes。
Component In5pection and Tool Datua+ ing withFanuc 6TB Control”第3部、25〜35頁 を参照されたい。しかしながら、この方法は工作機械の変形による上記問題を生 じさせるということがあった。この問題は、旋盤によって加工される加工品の表 面に対して単にプローブの基準設定をすることによって除くことはできない。な ぜなら、チャックの回転軸はプローブを保持する工具保持器から離れているから である。このような基準設定処理は、チャックまたは加工品の回転軸の位置を測 定原点に間して正確に知ることができるという仮定を含んでいることを了解する 。実際、もし工作機械が変形を受け、上述したマシニングセンターの場合のよう に不正確さが打ち消されない場合、上記回転軸の位置は正確に知り得ない、なぜ なら、回転軸はプローブの近傍に無いからである。
発明の開示 本発明によれば、内部に保持された加工品を機械加工するために回転可能な加工 品保持手段、データ処理手段、およびトリガプローブを有し、該トリガプローブ は加工品の面における所定点で作動されることができ、これに応じて前記データ 処理手段が作動点におけるプローブの位置座標を示す情報を生じ、該座標は加工 品における仮想回転軸に基づいた基準点に関係するものであるような自動工作機 械のための較正方法が与えられ、その方法は、 (a)前記プローブを、既知の大きさを有する物品上の少なくとも一つの点に対 して作動させ、前記大きさおよび前記データ処理手段によって示される点または 各々作動点の位置座標とを用い、プローブのオフセット補正値を計算することに よって較正し、および (b)前記工作機械を、実際の回転軸を中心とする形状を与え、該回転軸に関す る前記形状の正反対の位置にある第1および第2の点に対し前記プローブを作動 させ、前記データ処理手段によって指示され、前記プロブのオフセット補正値に よって・補正された、前記作動点の位置座標の各々の平均に基づいて、前記実際 の回転軸と仮想回転軸との間にもし差があれば、当該差に関連したオフセットを 計算することによって較正することからなる。
実際の回転軸を中心軸とする形状は、加工品へ機械加工することによってその形 状が与えられるのが好ましい。なぜなら、これによって同心性を確実に与え、チ ャック(締付は荷重により変形することがある)の面に基準設定することにより 生じ得る不正確さが除かれる。
図面の簡単な説明 本発明は添付の図を参照して例により記述される。
これら図において、第1図〜第4図は、本発明の一例の一特徴の原理を説明する ために用いられる概略的図面である。
第5図、第6図および第7図は、スタイラスの大きさに対する較正が行われた後 、どのように測定がなされるかを説明するために用いられる概略的図面である。
第8図、第9図、第10a図、第10b図および第11図は、本発明の例の第2 の特徴の原理を説明するために用いられる概略的図面である。
第12図および第13図は本発明が用いられるそれぞれ自動旋盤の概略的側面図 および概略的平面図である。
第14a図、第14b図および第15図は、本発明の例の第2の特徴を拡張した 例を説明するために用いられるの概略的図面である。
発明を実施するための最良の形態 本発明の以下に示す例では、まず最初に、自動旋盤で用いられる接触トリガプロ ーブを、プローブの球状スタイラスの有効(電子工学的)直径をめることにより 較正する方法を記述する。
次に、このように較正されたプローブを、旋盤の実際の中心線(回転軸)につい て較正するために用いる方法を記述する。
まず第1図において、参照番号1はチャックジョ−2を有する自動旋盤のチャッ クを示す。参照番号3は、球状スタイラス5を具えた接触トリガプローブ4を保 持する旋盤の工具タレット台を示す。参照番号6は、例えば、ジョー2中にでき るだけ同心に保持された、既知の直径prefをもつ基準棒または円筒であるよ うな物品を示す。プローブ4のスタイラス5を、第1図の点線で示されるように 正反対の相対する2点て物品6に接触させる。第2図において、仮りにxlおよ び×2が2つの接点に対し、プローブと結合されたデータ処理手段によって測定 されたX座標であるとすると、スタイラスの有効(電子工学的)直径ob (ス タイラスの実際の物理的直径より小さい)は、次の式で与えられる。
Db=Dbref−(XI−X2) データ処理手段は上記式に基づいて計算を行い、Dbに基づく座標測定を補正す るのに用いるためのスタイラス5の有効(電子工学的)直径の指示値を与えるよ うにプログラムされる。
データ処理手段とプローブを有する座標測定システムが旋盤の中心線(座標軸) に関して較正してあれば、X座標がxlであると測定される点で単一接触法を用 い、以下の式により有効スタイラス半径(Rb)を得ることができる。
Rb=Rref−XI 式中、Rrefは物品6の既知の半径である。
有効スタイラス直径(または半径)の計算は、チャックジョー2に保持された物 品6の内孔に関して行うことができ、その孔は既知の直径Drefを有する(第 3図参照)。
この場合も同様、このシステムが旋盤の中心線に関して補正されているならば、 Db−Dref−(XI−X2) または Rb=Rref−XI ジー1−2に保持された物品6に関してスタイラス直径(または半径)について 較正する別の方法(工作機械の拘束による)として、離隔して取り付けられた較 正用腕によって保持された較正のための物品を用いてもよい(第4図参照)、第 4図において、参照番号7は、固定あるいは自動的に位置質えのできる腕8によ って保持された既知の大きさの物品を示す。最大の精度のためには、腕8は、物 品7が補正中、旋盤の中心線近くにくるように振ることができることが好ましい 。そして、腕8は後で邪魔にならない位置へ振られる。図示したように物品7は 既知の厚さDの立方体でもよく、スタイラス5の有効直径Dbは以下の式で与え られる。
Db−D−(Xi−X2) システムがスタイラス5の有効直径または半径について較正された後は、プロー ブ4を大きさの測定に用いた時、この値が考慮にいれられる。第5図において、 加工品9の孔の内径D1を、その孔の正反対にある相対する2点にスタイラス5 を接触させることにより測定しようとするならば、プローブ4とデータ処理手段 とを有するシステムにより実際に測定される孔の直径に、スタイラス5の直径D bを加えることにより、Dlが得られる。第6図において、加工品lOの外径D 2が、スタイラス5を正反対にある相対する2点に接触させることにより測定し ようとする場合、直径D2は、データ処理手段とプローブ4を有するシステムに より実際に測定された直径から直径Dbを差し引くことにより得られる。機械の 拘束により直接に直径を測定できない場合、旋盤の中心線に対するプローブ中心 線の精度が最近向上しているという条件で単一接触法を用いてもよい。例えば、 第7図において、加工品11における半径R3は、データ処理手段とプローブ4 を有するシステムにより実際に測定された半径と、スタイラス5の有効半径との 差から得られる。そして加工品11における半径R4は、データ処理手段とプロ ーブ4を有するシステムにより実際に測定された半径と、スタイラス5の有効半 径とを加えることにより得られる。
ところで、スタイラス5の有効直径(または半径)を決定するための上記計算に 関する物品の軸が、工作機械の中心線(回転軸)と平行になっていないならば、 それら二つの軸の間の角度を知り、余弦法を(XI−X2)またはxlに適用す ることにより、有効直径の計算のために補正される必要がある。
次に、旋盤の実際の中心線のための較正方法を記述する。この中心線は、データ 処理手段とプローブ4を有するシステムが座標情報を与えるための基準として仮 想される中心線とは、例えば、熱的または他の作用によって違っているかもしれ ない。(実際に、システムの任意の測定原点から座標がとられ、この原点は中心 線に関して通常固定されていると仮定されている。
従りて熱的または他の作用のため、ある時間においてこの仮定が無効になり得る 仮定である。以下に記載する較正はこれを補償するものである。)まず第8図に おいて、加工品12は、工具を用いて旋盤で回転され、第8図の点線で示したよ うに正反対の相対する点にプローブ4のスタイラス5を接触させるのに適した直 径にする。
第9図において、もし、 Xiがプローブ4およびデータ処理手段により測定された一つの接点のX座標で あり、 xlがプローブ4とデータ処理手段によって測定された他の接点のX座標であり 、さらに Xcが旋盤の中心線の仮想されたX座標である、ならば、旋盤の中心線のX座標 についてのシステムの仮定におけるの誤差Xeは以下の式で与えられる:Xe− Xc−Xm 式中Xm= (XDX2)/2、すなわちxlと×2との平均値。
ところで、プローブは、その軸が旋盤の回転軸(中心線)と平行かまたは直角で あるように配置することができる(第10a図および第10b図参照)、このこ とは、スタイラスの直径または半径についての較正方法に関して前述した方法に も当てはまる。
一度、仮想中心線についての誤差Xeが計算されたならば、この誤差は位置が規 定されるための基準点に対するオフセットを直接修正するデータ処理手段により て、あるいはプローブを用いてめられた座標値を修正するのに用いられることが できる。第11図で参照番号13は基準点を示し、Oはプローブ中心線までのX 軸のずれを示す。
第12図および第13図は、本発明が用いられるそれぞれ自動旋盤の概略的側面 図および概略的平面図である。参照番号14は、旋盤のヘッドストックを示し、 参照番号15は旋盤スピンドルを示し、参照番号16はZ軸誘導スクリューを示 し、参照番号17は2軸駆動部を示し、参照番号18はZ軸エンコーダを示し、 参照番号19はX@銹導スクリュー、を示し、参照番号20はX軸駆動部を示し 、参照番号21はX軸エンコーダを示し、参照番号22は、コンピュータ数値制 御データ処理手段を内装するキャビネットを示す。データ処理手段は、旋盤の操 作を制御するのと同様座標位置情報を保存し、上述したことに基づいてスタイラ ス5の有効直径または半径、および旋盤の仮想中心線と実際の中心線との間の誤 差があればそれを決定するための計算を行うようにプログラムされている。
場合によっては、物品7がそれ自体接触トリガプローブとして作用し、トリガ作 用を起こすためにプローブ4よりも大きな接触力を必要とし、例えば旋盤によっ て保持されている工具を設定するのに用いることができる。
次に、旋盤の操作中較正を繰り返し行い、旋盤の実際の中心線の移行を較正する 本発明の拡張例について記述する。第14a図において、この図は実際の中心線 が、正しい仮定された位置にある加工品23の状態を示しており、第1.4 b 図は、実際の中心線が移行した第2の状態にある加工品23の位置を示している 。第1の状態では、プローブ4は、基準点からの正しい中心線(回転軸)位置お よび工具のずれを指示するであろう。あるいは別の記憶データを、基準点からプ ローブ4の中心線までのプローブのオフセットを記憶するように修正することが できる。第2の状態では、旋盤スピンドルは、特定化されない原因により未知の 量だけ移動している。この場合、旋盤の実際の中心線に対する基準位置の詳細は もはや有効ではない。それゆえ、旋盤の実際の中心線に対する再較正が、前述し たことを基にしてなされる必要がある。このような再較正は、長い期間の一連の 操作中繰り返し行われ、旋盤の実際の中心線の8行に対し連続的に較正し直すよ うにしてもよい。上述した手順の第2の半分だけ(中心線に対する較正)が繰り 返される必要があることが留意されるべ籾である。すなわちプローブ自体は、基 準物品6または7の既知の大きさに対して補正されているので、通常再較正は不 必要である。旋盤における連続する較正はその上での特定の位置についてであろ うし、もし中心線の移動が、仮想中心線と実際の中心線との間の角度の誤差をも たらすならば、異なった領域について繰り返し較正し直してもよいことは、やは り留意すべきである(第15図参照)。この場合、再較正時のプローブ4の位置 で、既知の角度誤差およびZ軸での距離のずれに基づき、領域24a、24b、 24c、24d−での誤差をデータ処理手段によって計算することができる。角 度傾斜による誤差は、データ処理手段のソフトウェアにより位置測定の読みが調 節される相互作用制御システムへ組込むのに利用できるようにしてもよい。別の 方法として、位置データの補償あるいは修正なしで旋盤制御システムを再調節す ることができる外部コンピュータへデータを送ワてもよい。
場合によりては、特定の物品12を用いることの別方法として、取り扱われる実 際の加工品についてどのような直径でも適切なものであれば、旋盤の中心線移行 の較正のために用いることができる。なぜなら、この方法は大きさに無関係であ るからである。あるいは、加工品自体または旋盤上の取付は具について、後で消 滅させてもよい名目上の直径を与えてもよい。
国際調査鮒失 ANNEX 70 T:’E INTERNATIONAr、5EARCHRE ?ORT 0NIrERNATIONALA?”’=XCJ、τ:0NNo、P Cτ7ノGB87/C0644(SA、18637)eport GE−A−2033SLC2m、’05780 Nor、@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内部に保持された加工品を機械加工するために回転可能な加工品保持手段, データ処理手段,およびトリガプローブを有し、該トリガプローブは加工品の面 における所定点で作動されることができ、これに応じて前記データ処理手段が作 動点におけるプローブの位置座標を示す情報を生じ、該座標は加工品における仮 想回転軸に基づいた基準点に関係するものである自動工作機械のための較正方法 において (a)前記プローブを、既知の大きさを有する物品上の少なくとも一つの点に対 して作動させ、前記大きさおよび前記データ処理手段によって示される点または 各々作動点の位置座標とを用い、プローブのオフセット補正値を計算することに よって較正し、および (b)前記工作機械を、実際の回転軸を中心とする形状を与え、該回転軸に関す る前記形状の正反対の位置にある第1および第2の点に対し前記プローブを作動 させ、前記データ処理手段によって指示され、前記プローブのオフセット補正値 によって補正された、前記作動点の位置座標の各々の平均に基づいて、前記実際 の回転軸と仮定された回転軸との間にもし差があれば、当該差に関連したオフセ ットを計算する ことによって較正する ことからなる自動工作機械のための較正方法。 2)前記プローブが、前記プローブを既知の大きさを有する物品の相対する2点 に対して作動させ、プローブのオフセット補正値Dbを、 Db=Dbref−(X1−X2) 式中、Drefは既知の大きさであり、X1およびX2は前記データ処理手段に よって測定される前記作動点の座標である により計算することによって較正される請求の範囲第1項に記載の方法。 3)前記実際の回転軸を中心とする形状を、加工品に該形状を機械加工すること によりあたえる請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。 4)前記実際の回転軸と前記仮想回転軸との間の差に関するずれXeが、式: Xe=Xc−Xm 式中、Xcは回転軸の仮想位置座標であり、Xmは前記実際の回転軸に中心をも つ前記形状の作動点の位置座標の平均値である によって与えられる請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の方法。 5)前記工程(b)を連続して繰り返し、前記工作機械を較正し直す請求の範囲 第1項〜第4項のいずれか1項に記載の方法。 6)前記工程(b)を前記工作機械の異なった作動領域について繰り返す請求の 範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載の方法。
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