JPH01502281A - シリンダ錠における錠とキーの間を電気信号を伝送するための接点装置 - Google Patents
シリンダ錠における錠とキーの間を電気信号を伝送するための接点装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
シリンダ錠における錠とキーの間を電気信号を伝送するための接点装置
本発明は、ステータハウジングと、このハウジングに配置されていてかつ機械的
タンブラ−およびキー通路を有するロータとを有するシリンダ錠における錠とキ
ーの間を電気信号を伝送するための接点装置であって、部分範囲に信号伝送のた
めの接点要素が存在しており、ならびに一体化された電子情報記憶媒体を有する
キーと、キー歯部の部分範囲に機械的符号化部と並んで配置された接点箇所とが
存在している接点装置に関する。
この種のシリンダ錠は、周知の、全く機械的なシリンダ錠の信頼性がもはや要求
を満足しない場合に用いられ、かつキーにも錠にも付加的な電子的な安全手段が
配置されている。そのようなシリンダ錠に付随するキーに、磁気的または電子的
コードを含む少なくとも一つの記憶要素を備えることが知られている0錠には相
応する読み取り装置が存在しており、その場合これは、簡単な電子的読み取りユ
ニットまたは一つまたは複数のマイクロプロセッサ−からなることができる、記
憶されたデータをキーから錠に伝送するために、光学的、誘導的または機械的接
点要素を用いることができる。そのような閉鎖装置のキーとシリンダ錠は、汚染
、変形、強い磁場などのような多数の妨害の影響にさらされるので、電子的付加
的な要素を備えたそのような錠とキーの使用時に頻繁な故障が起こる。このこと
は、特に記憶されたデータの伝送が光学的または誘導的接点要素を介して行われ
る場合に当てはまる。
安全情報を有する電子構成要素が機械的タンブラ−またはコード化部と組み合わ
されるキーと錠は、第一に、しばらく前から幅の比較的広い枠に用いられている
。その場合、機械的接点を使用すると、信号の伝送の際に最も高い信頼性が保証
されることが明らかになっている0周知の機械的シリンダ錠の小型化の程度が高
いことと、錠とキーの間の接点部分の長い寿命が必要なこととが、錠の接点要素
の形成に非常に大きい困難を与える。今日知られた接点要素の大部分は、シリン
ダ錠の寿命と信頼性に対する高い要求を満足しない、特許明細書DE 3245
681A1から、所属のキーを有するそのようなシリンダ錠が知られている。そ
こに記載されたキーでは、キー歯部に切り欠きが配置され、この切り欠きに、キ
ーが錠に差しこまれたときにピンタンブラ−が係合する。
これらのピンタンブラ−は、シリンダ錠のステータハウジング内で回転可能であ
るロータに支承されている。キーの切り欠きがピンタンブラ−の侵入深さと一致
したときに、ロータとステータハウジングの間の機械的ロックが解除される。こ
の機械的コード化部またはタンブラ−に加えて、キー歯部の端部に電子的安全シ
ステムが配置されている。そのために、キー歯部にデータ記憶媒体、例えば磁気
テープの形態のもの、または光−または電子−光学的点または線条の走査部を有
するものが存在している。錠には、キーのデータ記憶媒体の範囲に読み取りヘッ
ドが配置され、この読み取りヘッドは、接触しないで、キーと錠の間を情報を移
送するための接点を作る。この接点または読み取りユニットは、キーに含まれた
データを解読して、これが錠に記憶されたデータと一致するかどうかを吟味する
。一致がある場合には、電磁石とロック要素を介してロータの回転運動が自由に
なり、錠を開けることができる。この配置によれば、可能な閉鎖変化の数を、電
子システムが機械システムの上に重なることにより実質的に増加させることがで
きる。しかしながら、ここに記載されたシステムは非常に故障しやすい、なぜな
ら、外来部分がキー歯部のデータ記憶媒体の上にたまることがあって、キーと錠
の間のデータの伝送を妨害しまたは完全に阻止するからである。その上に、キー
歯部のデータ記憶媒体に記憶されたデータが強い磁場または他の異常な影響によ
り、欲しようと欲しまいと変化しうる。それにより、この錠−/キーシステムは
著しく信頼性を失い、非常に故障しやすくなる。
その上、電子領域が故障すると、キーと錠の間で機械的符号化が一致したときで
も、錠を開けることができない結果になる。なぜなら、ロータが電気機械的にロ
ックされたままであるからである。このロックが電子システムの架橋により解放
されると、錠の信頼性が全く機械的に符号化される錠−/キーシステムの信頼性
に限られる。
特許明細書DE 3006128 Alから、情報がキーから錠に機械的接点装
置を介して伝送される錠−/キーシステムが知られている。この装置では、キー
の把持部に電子回路が収容され、この電子回路が電子的符号化のための他の記憶
ユニットの下に含まれる。
キー歯部には、電子回路と接続している接点リングが配置されている。キーのた
めの受け入れハウジングがすべり接点を含み、このすべり接点は、キーが完全に
差しこまれたときにキー歯部の接触面に当接する。キーハウジングと並んで、電
磁的に作用される錠が配置され、この錠が閉鎖制御部、例えばマイクロプロセッ
サ−により制御される。キーの電子部に記憶されたデータが閉鎖制御部の許容条
件と一致すると、これが電磁錠を開ける。ここに示されているように、同軸の爪
プラグの形態の機械的接点配置は、周知の小型構造方式を有する機械的シリンダ
錠に困難をもってしか使用できないのは明らかである。
この種の同軸のプラグはかさばっており、かつ機械的シリンダ錠の場合に要求さ
れないような寿命と信頼性の要求を満足する。
米国特許明細書4379966から、すべり接点を有する別の接点システムを知
ることができる。この場合には、導体通路を有する、弾性的な担持板に接触ばね
が配置されている。この弾性的な板は錠ステータの一部の周りに配置され、かつ
相互の中へ摺動される複雑な部分の助けで、前もって考慮された位置にしっかり
と保持される。この錠も全く機械的ロック要素をもたないで、データ記憶媒体キ
ーからのみ電気信号を受けることができる。この接点装置は周知の機械的シリン
ダ錠に組み込むことができないのは明らかである。なぜなら、提示された解決は
複雑すぎかつ容積がおおきすぎ、しかもステータの全周を必要とするからである
。
本発明の課題は、周知の機械的シリンダ錠システムに容易に組み込みかつこれを
機械的−/電子的シリンダ錠に分解できるように小さく、ロータ周囲の部分範囲
にのみ配置されかつステータ周囲の部分範囲のみを必要とし、錠とキーの間の故
障のない接触が長い寿命にわたって保証されかつ著しい小型化にもかかわらず作
用の確実性が達成され、周知の機械的錠−/キーシステムのそれに対応する、錠
とキーの間の機械的接点装置を創造することである。
この課題を解決するには、本発明により、ステータハウジングに接点要素の範囲
で外筒部分が切り取られ、この切り取り部は、ロータの外筒の部分範囲を露出し
、および接点箇所を有するキー歯部の収容に役立つキー通路の部分範囲を露出し
ており、ステータハウジングの切り取り部におよび保護スリーブの内方に機械的
接点要素のための電気的絶縁材料製の案内要素が配置され、担持体板に固定され
ていてかつ案内要素に係合する接点要素が対のブラシばね要素からなり、その際
ブラシばね要素がロータ外筒の露出された部分範囲にそれぞれ中心軸線の両側に
ほぼ接線方向にかっこれに接触せずに設置され、がつ担持体板が接点要素および
案内要素と共にステータ切り取り部に゛半径方向に差しこまれがっ保護スリーブ
により囲まれるようにすればよい。
本発明によれば、錠の接点装置が円の切片状の案内要素からなり、この案内要素
に導体板と少なくとも二つの相並んで配置された対の機械的接点要素が存在して
いる。接点要素は、組み込まれた状態で錠の領域にあり、その領域にはキーが差
しこまれたときに、キー歯部に配置された接点箇所が位置している。接点要素は
直接導体板と接続しており、そこから非常にコンパクトな構造形式が案内要素の
範囲に生ずる。案内要素はステータハウジングの円リング部分の形状を有するの
で、接点要素と導体板を有する案内要素により形成されたユニットがステータハ
ウジングに半径方向に差し込み可能である。これにより、錠の所属の電子構成要
素の少なくとも一部分と接点装置の組み込みと分解が容易になる。その上に、錠
の回転可能な機械的要素、特にロータを分解する必要もなく、接点装置と導体板
を分解することができる。これには、接点装置および/または電子構成要素を錠
に組み込む必要もなく、錠−/キーシステムの少な(とも一部を完成して検査で
きるという別の利点がある。
本発明の好ましい実施形態は、担持体板が、強化された導体板で形成され、かつ
接点要素の接続部分が板の上の導体と接続されていることを特徴とする。
また、接点要素のばね要素が中央範囲で分離されかつ二つの接点箇所を有するこ
とが有利であることが判明した。
それぞれ一つのブラシばねを有するばね要素を形成する脚部対として形成された
接点要素が、導体板に固定された接続部分を介して錠にまたは案内要素にその位
置に固定される。個々の接点要素の間の間隔は、キー歯部の接点箇所の間隔に対
応する。各接点要素のそれぞれ一つのブラシばね要素が接続部分の両側にロータ
の外径の接線を、ロータに接触せずに形成し、これにより、ブラシばね要素のば
ね領域を案内要素に自由に導くこと、かっばね領域を成形することが保証される
。一方ではブラシばね要素を導体板に固定することにより、かっばね領域を案内
要素に自由に可動に案内することにより、錠の軸方向に前後して配置された接点
要素がその位置に明白に固定されるが、同時にロータの周囲の部分範囲しか必要
でない。その上、各接点要素の両方のブラシばね要素の配置と形成により、接触
力の正確な測定ならびに高い信頼性と寿命が確保される。ブラシばね要素の各々
は多数のばね領域を有する。ブラシばね要素は正確に位置決めされかつその相互
の位置に固定されるのt、これらを幅広く設計しかつ付加的に分離することがで
きる。その分離は長手方向スリットによりまたは二つのばね要素の配置により行
う。
それにより、キ°−歯部の接触箇所ごとに、各ブラシばね要素に二つの接触箇所
が生じ、このため接触の確実さのファクターが第二の罵に増加する。付加的に、
キーと錠の接触箇所の間の移行範囲が幾何学的に同形でないことが良好に埋め合
わされ、そこから移行接点が付加的に改良されることになる。
さらに、好ましい実施例は、ブラシばね要素がキー通路の退去位置の両側に最大
90°の範囲に配置されている。キー通路の退去位置は、キーを錠に差し込むこ
とができる位置と同一であるので、キーと錠の間のデータの伝送は、キーを両方
向に最大90°回転運動させる間可能である。キー通路の両側にブラシばね要素
を対称的に形成することにより、錠とキーの間の電気的接点が両回転方向に生ず
ることが確保される。別の工夫に富んだ改良は、ロータがその外面にブラシばね
要素の範囲に少なくとも一つのリング溝を有し、かつブラシばね要素と溝底との
間に中間空間が存在することにある。さらに好ましい実施形態は、ロータのキー
通路に完全にキーが差しこまれたときに、キーの接点箇所を有する一方の短辺が
ロータの溝底を越えて突出し、かつロータの回転運動の一部の間ブラシばね要素
と接触させることにある。
接点装置の別の改良を達成するには、担持体板にマイクロスイッチが配置され、
このマイクロスイッチが電流回路に接続され、かつ切り換え要素として切り換え
ビンを有し、その端部がキー通路に突出するようにすればよい。本発明の別の形
成では、マイク凸スイッチが、導体板に一体化されているフィルムキーボードを
含む。フィルムキーボードは、目下のところ機械制御の繰作基で用いられている
。切り換えビンと組み合わせることにより、導体板の上の電気的導体の綱に一体
化することができ、従って導体板または担持体板に実質的な電気部品を統合する
ことができる。
簡単な仕方で本発明の対象を電流源を駆動するために用いるには、マイクロスイ
ッチの切り換えビンが、接点部分の始めからキ一端部に向かって延びているキー
歯部の長さの後方の四分の三の範囲でキーと共働するようにすれば良い、従って
、キーが錠に完全に差しこまれる前に、マイクロスイッチが作動される。これに
は、キーと錠の間の信号伝送が始まる前に、例えばリチュウム電池の場合不動態
化層を取り払うことにより、電池がおよび他の電子構成要素が活動化されるとい
う利点がある。電子システムの始動の慣性に応じて、マイクロスイッチがキー歯
部の最初の四分の−に対してまたは接点部分に対していっそう配置される。
本発明の別の有利な実施形態は、ステータハウジングとステータハウジングにあ
る案内要素との間の両方の支持面におよび/または案内要素に、錠軸線に対しほ
ぼ直角に走る平行な案内溝が配置され、かつ接点要素のブラシばね要素の自由端
がこれらの溝に可動に支承されていることを特徴とする。この配置では、個々の
ブラシばね要素が両端で支持される。
これにより、ブラシばね要素の中央範囲でばね力を正確に測定することができ、
かつ高い機械的信顛性が生ずる。案内要素と接点要素は、錠の機械部分に係合さ
せる必要もなく、ステータハウジングに半径方向に簡単な仕方で挿入することが
できる。
別の好ましい実施形態では、接点要素のブラシばね要素の自由端に電気的絶縁層
が設けられ、および/または案内溝に電気的絶縁層が設けられている。
二の絶縁層には、例えばテフロンのような種々の周知の材料が使用できる。
本発明のさらに特に好都合な実施形態によれば、接点要素が錠の中心軸線の範囲
に接続部分を有し、両方のブラシばね要素がこの接続部分から出発して、接続部
分から遠ざけられた範囲でぐるりと曲げられて接続部分に向かって戻されそして
それぞれほぼ平行に走る二つのばね領域に形成され、ばね領域が自由なばね要素
端部でロータに向かって向けられかつロータに接触しないで配置され、そして各
ブラシばね要素の自由端が案内要素の中央ウェブに支持されかっばね領域が案内
要素の案内内を自由に運動可能である0錠の軸線の方向に前後して配置された接
点要素がそれらの位置に明確に固定され、同時にロータの周囲の部分範囲しか必
要としない。各接点要素の両ブラシばね要素のこの配置と形成は、接触力の正確
な測定ならびに高い信頼性と寿命を確保する。
ブラシばね要素の各々は、曲がり箇所の嵌め込み箇所にかつほぼ平行に走る両方
のばね領域に沿って弾力があることにより、多数のばね領域を有する。それによ
り、材料の個々の曲がり箇所に負荷がかかることが減少する。その曲がりは最小
で160°になりかつ最大で200°になる。
本発明による接点装置は、コンパクトなかつ小型化された構造形式で実施可能で
ある0本発明の接点装置は周知の機械的錠−/キーシステムと容易に組み合わせ
ることができ、かつ対応するシリンダ錠に一体化することができる0錠とキーの
間の接触の確実性は、提案された装置により周知のシステムに比較して著しく高
められ、そこから機械的−/電子錠−/キーシステムの作動の信頌性の実質的な
改良が出て来る。接点装置は回転する部品を含まないので、相応する錠ユニット
の組立は非常に簡単である。また、所属の導体板部分を有する故障のある接点装
置の交換は、錠の機械的部分に係合させずに可能である。
次に、本発明を実施例により添付の図面を参照して詳細に説明する0図面におい
て、
第1図はキーが差しこまれておりかつ第3図による案内要素を有する接点装置の
範囲で部分断面したシリンダ錠の概略図を示し、第2図は接点装置の範囲の第1
図によるシリンダ錠の横断面を示し、第3図は第1図と第2図による錠の接点装
置の案内要素を拡大した尺度でかつ縦断面で示し、第4図は第3図による案内要
素に適合する接点要素を二つのブラシばねと共に拡大した尺度で示し、第5図は
キーが差しこまれておりかつ第7図による案内要素を有する接点装置の範囲を部
分断面したシリンダ錠の概略図を示し、第6図は第5図によるシリンダ錠を接点
装置の範囲で断面した横断面を示し、第7図は第6図に両方のブラシばね要素を
もって使用されている接点要素を拡大した尺度で示し、第8図は第7図による接
点要素のための案内要素を斜視図で示す。
第1図に示したシリンダ錠1は複シリンダ錠の構成要素であり、これには周知の
機械的なタンブラ−がおよび付加的に電子安全装置が設けられている。
シリンダ錠1は、実質的にステータ4と、ステータハウジング3と、第2図に示
したロータ5とからなる。錠全体が外筒11により囲まれている。第1図に示し
た錠−/キーユニットのさらに細部が、第2.3および4図に示されている。シ
リンダ錠lに差し込まれた平らなキー2は、把持部10とキー歯部7とからなる
。キー歯部7の後方範囲には、接点部分12が配置されており、この接点部分に
接点箇所8が存在している。これらの接点箇所8は、電気的導体13を介して電
子情報記憶媒体9に接続されている。図示した例では、電子情報記憶媒体9が、
電子情報を処理して識別できる、マイクロプロセッサ−および/または一つまた
は複数の記憶要素を有する使用目的に合わせた集積回路(ASIC)からなる。
情報記憶媒体9のこの電子構成要素は、キー2の把持部10に組み込まれている
。シリンダ錠1のロータ5には、キー歯部7の範囲に機械的な図示されてないタ
ンブラ−が配置されており、このタンブラ−がキー歯部7の機械的な符号化部と
共働する。この機械的な閉鎖を、周知の仕方で例えばヨーロッパ特許No、83
10に従って実施できる。シリンダ錠1の機械的な部分は、正しいキー2が完全
にキー溝6に差し込まれたときに解放される。さらに、シリンダ錠lの下部に、
ロータ5とステータ4の間に作用する電磁的なロック装置が組み込まれている。
この電磁的なロック装置には担持板14も所属しており、この担持板にブラシば
ねの形態の接点要素15が固定されている。導体板で形成されている担持板14
に、別の電子構成要素41が配置されかつ電気的な導体を介して接点要素15と
接続されている。この電子構成要素41は、錠の構造に応じて簡単な電子部品、
記憶要素または一つまたは複数のマイクロプロセッサ−6を含む、を子システム
を作用させるために、図示されてない電源も存在している。シリンダ錠1の電子
構成要素41のマイクロプロセッサ−がキー2の電子情報記憶媒体9からデータ
を読み取り、かつ必要な場合に新しいデータをこの情報記憶媒体9に記憶する。
キー2の電子情報記憶媒体9が正しいデータを含む場合には、図示されてないが
それ自体周知の、シリンダ錠1の電磁的ロック装置が解放され、そして同時にキ
ー歯部7の機械的な符号化が正しいときに、錠をロータ5の回転により開(こと
ができる。キー2から錠」へのデータの伝送およびこの逆がシリンダ錠1のブラ
シばね要素27.28を介してかつキー歯部7の接点部分12に配置された接点
箇所8を介して行われる。図示した例では、四つの接点要素15がおよびこれに
対応してキー歯部7の各短辺20.21に四つの接点箇所8が存在する。
個々の接点要素15も個々の接点箇所8も互いに絶縁され、かつ合体された電気
的導体を介して対応する電子構成要素9および41と接続されている。担持体板
または導体板14および接点要素15が案内要素16に配置されており、この案
内要素が円形リング部分からなり、かつ錠軸線17に対し直角にステータハウジ
ング3の外筒部分状の切除部45に差し込まれて、このハウジング3と解放可能
に結合されている。
担持体板または導体板14にマイクロスイッチ42が配置されている。このマイ
クロスイッチ42は、導体板14に一体化されたフィルムキー44を包囲してお
り、このフィルムキーはシリンダ錠1の電流回路を開閉する。フィルムキー44
の作用はキー歯部7により行われ、このキー歯部はキー溝6に差し込まれたとき
に切り換えピン43に作用する。この切り換えビン43はステータ4に支持され
、かつ同様にマイクロスイッチ42の部分が支持されている。
第2図に対応する接点装置の範囲におけるシリンダ錠1の断面は、ステータハウ
ジング3、キー通路6を有するロータ5、キー歯部7の接点部分12および案内
要素16を示す、この案内要素16は側方溝23.24を有する凹所22を有し
、この凹所に担持体板または導体板14が固定されている。導体板14には、少
なくとも上側に電気的導体25が存在している。この導体は、圧縮された回路の
形態で、マイクロスイッチ42へおよび接続箇所への接続を確立する。担持体板
または導体板14の下側には接点要素15が配置されている。各接点要素15は
接続部分26を有し、この接続部分は担持体板または導体板14を貫通して、そ
の上面で電気的導体25と例えばろ−付けにより連結されている。さらに、各接
点要素15は二つのブラシばね要素27.28からなり、これらの端部29.3
0が案内要素16に導かれている。
ブラシばね要素27.28の端部29.30を案内するために、第3図に示すよ
うに案内要素16に案内溝31が設けられている。これらの案内溝31は、案内
要素16の支持面32に配置されかつ錠軸線17に対し直角に走っている。案内
要素16は面32でステータハウジング3の支持面33に載っており、かつねじ
34.35でこれと解放可能に結合されている。案内要素16は円形リング部分
の形を有し、かつステータハウジング3の対応する凹所45に嵌めこまれている
。
第4図による接点要素15は、一対のブラシばね27.28を有する。両方のブ
ラシばね要素27と28は中央に長手方向スリット36を有しかつ接点範囲を介
して二つの互いに独立して可動な部分に分けられている。ブラシばね要素27と
28の端部29と30は曲げられてすべり領域37と38を形成している。これ
らのすべり領域37.38には絶縁層39.40が設けられており、図示した例
ではテフロンを用いである。これらの被覆39と40は、接点要素15のブラシ
ばね要素27.28を案内要素16から絶縁し、かつ同時に案内溝31内でのブ
ラシばね要素29.30の滑りを保証するのに役立つ。中央範囲では、接点要素
15を案内要素16の凹所22に導入できかつ接続部分26が形成できるように
接点要素15が形成されている。絶縁と滑りの確実さを高めるために、案内溝3
1ならびに支持面33にもテフロンからなる対応する被覆が設けられている。
第2図から明らかなように、キー2の接点箇所8がその短辺20と21に配置さ
れている。その場合、接点箇所8が両方の短辺20.21に対称に形成され、か
つ同じ仕方で電気的導体13を介してキー2の電子構成要素9と接続されている
。接点装置の範囲には、ロータ5にリング溝18が形成されており、それにより
この範囲にはロータ5、ステータハウジング3および担持体6の間に環状の間隙
が生ずる。
このリング溝18の上方範囲に、接点範囲15のブラシばね要素27.28が位
置している。その場合、それらの位置は、一方では担持板14に接続部分26を
固定することにより、かつ他方では端部29.30を案内溝31に強制的に導く
ことにより決められる。ブラシばね要素27.28は、接続部分26またはキー
通路6の両側に退去位置でロータ5の外径に接線を形成し、その際ブラシばね要
素がロータ5の外筒に対し接触しないで配置されている。従って、ロータ5の溝
底19と接点要素15の両ブラシばね要素27.28との間に中間空間が存在し
ている。キー歯部7の接点箇所8を有する接点部分12と口、−夕5の溝18の
寸法は、接点部分12の短辺20が溝底19を越えて突出するように選択される
。
この突出は、図示した例ではロータ5が回されたときに短辺20の接点箇所8が
ブラシばね要素の一方27または28に接触し、かつこれらがその休止位置から
、所望の接触力が達成されるまで変位するように寸法法めされる。それにより、
錠lとキー2における電子構成要素9.41の間の電気的接続が作られ、そして
接点箇所8が接点要素15のブラシばね要素27.28と接続している限りでは
、データを伝送することができる。
第5図に示したシリンダ錠1は、大部分が第1図の錠と同一であり、かつ複シリ
ンダ錠の構成要素であり、この複シリンダ錠には周知の機械的タンブラ−および
付加的に電子安全装置が設けられている。
シリンダ錠1は、ここでも実質的にステータ4と、ステータハウジング3と、第
6図にいっそう良く認められるロータ5とからなり、かつ外筒11により囲まれ
ている。シリンダ錠1に差し込まれた平らな歯部7の後方範囲に接点部分12が
配置されており、この接点部分に接点箇所8が存在している。これらの接点箇所
8は電気的導体13を介して電子情報記憶媒体9と接続されている。第1図によ
る例のように、電子情報記憶媒体9はマイクロプロセンサーからなるかおよび/
または一つまたは複数の記憶要素を有する、使用目的に合わせた集積回路(AS
IC)からなり、これは電子情報を処理して検知することができる。情報記憶媒
体9のこの電子構成要素はキー2の把持部10に組み込まれている。シリンダ錠
lのロータ5には、キー歯部7の範囲に図示されてない機械的タンブラ−が配置
されており、このタンブラ−はキー歯部7の機械的符号化部47と共働する。
この機械的閉鎖もヨーロッパ特許No、8310に従って周知の仕方で実施され
る。正しいキー2がキー溝6に完全に差し込まれたときに、シリンダ錠1の機械
的部分が解放される。シリンダ錠lの下部にさらに電磁的ロック装置が組み込ま
れており、このロック装置はロータ5とステータ4の間に作用する。この電子的
ロック装置には担持板14が所属しており、この担持板にはブラシばね要素57
.58を有する接点要素55が固定されている。導体板から形成されている担持
板14に電子構成要素41が配置され、かつ電気的導体を介して接点要素55の
接続部分56と連結されている。これらの電子構成要素41は、錠の設計の仕方
に応じて簡単な電子部分、記憶要素または一つまたは複数のマイクロプロセッサ
−を含む。電子システムの作用のために、図示されてない電流源も存在している
。シリンダ錠1の電子構成要素41のマイクロプロセッサ−がキー2の電子情報
記憶媒体9からデータを読み取り、そして必要な場合にこの情報記憶媒体9に新
しいデータを記憶する。
キー2の電子情報記憶媒体9が正しいデータを含む場合には、図示されてないが
シリンダ錠1のそれ自体周知の電磁的ロックが解放され、かつ同時にキー歯部7
の機械的符号化が正しい場合には、錠をロータ5の回転により開放することがで
きる。キー2から錠1へのデータの伝送およびこの逆は、シリンダ錠lの接点要
素55のブラシばね要素57.58を介しておよびキー歯部7の接点部分12に
配置された接点箇所8を介して行われる0図示した例では、四つの接点要素55
がおよびこれに対応してキー歯部7の各短辺20.21にも四つの接点箇所8が
存在している。個々の接点要素55も個々の接点箇所8も互いに絶縁され、かつ
一体化された電気的導体を介して、対応する電子構成要素9と41と接続されて
いる。
ステータハウジング3で切り取られた外筒部分45には、案内要素50が半径方
向に嵌めこまれている。この案内要素50は円の切片状であり、かつ電気的に絶
縁された材料、例えばプラスチックからなり、そして接点要素55のブラシばね
要素57.58のための案内スリットを有する。担持体板または導体板14と接
点要素55がねじ48.49によりステータハウジン羞3に固定されている。接
点要素55を有する担持体板14が案内要素50のように錠軸線17に対し直角
にステータハウジング3に差し込まれかつこのハウジング3と解放可能に結合さ
れている。
担持体板または導体板14にマイクロスイッチ42が配置されている。このマイ
クロスイッチ42は、導体板14に一体化されたフィルムキー44を囲んでおり
、このフィルムキーがシリンダ錠lの電流回路を開閉する。フィルムキー44の
作用が、キー通路6に差しこんだときに切り換えピン43に作用するキー歯部に
より行われる。切り換えピン43はスデータ4に支持され、かつ同様にマイクロ
スイッチ42の部分が支持されている。
第5図に例として示したシリンダ錠1の断面は、第6図に対応する接点装置の範
囲に、ステータハウジング3、キー通路6を有するロータ5、キー歯部7の接点
部分12および案内要素50を示す、第6図では、ロータ5がキーで退去位置か
ら約15°だけ回っている。案内要素50がステータハウジング3の面に載って
いてかつねじ34.35で固定されている。担持体板または導体板14には、少
なくとも上側に電気的導体25が存在している。これらは、印刷回路の形態でマ
イクロスイッチ42および別の電子接続点への接続を作る。担持体板14の下側
に、ブラシばね要素57.58を有する接点要素55が配置されている。各接点
要素55が接続部分56を有し、この接続部分は担持体板または導体板14を貫
通し、かつその上面で電気的導体25と例えばろ−付けにより連結されている。
さらに、各接点要素に所属する対のブラシばね要素57.58が案内要素50の
凹所68.69に導かれている。
第7図によれば、第5図による例に所属する接点要素55の各々が接続部分56
と、接続部分56の両側に配置された一対のブラシばね要素57.58を有する
0図示の例では、ブラシばね要素57.58は軸864に対しそれぞれ約60”
の角度を囲んでおり、その際その角度は、ブラシばね要素57.58が組みこま
れた状態で、キー2の接点箇所8により形成される回転円に対しほぼ接線方向に
走るように選択される0個々のブラシばね要素57.58は、それぞれ外側のば
ね領域61と内側のばね領域62とからなる。これらの両方の領域61と62は
、ばねを曲がり箇所59と60でほぼ180°だけぐるりと曲げることにより一
片で形成される。両方のばね領域61.62は、ぐりと曲げた後はぼ平行に走っ
ている。組み込まれた状態で、内側ばね領域62が案内要素50の中間ウェブ5
1に端部63を有し、そこからばね要素61と62の所望の位置が生ずる。
接点要素55は、周知の導体材料から作られる。接触の確実さを高めるために、
各ブラシばね要素57.58は長手方向スリット36を有する。それにより、ば
ね領域62に、互いに無関係に可動な二つの接触点が生ずる。
第8図には、第5・図による例で用いられた案内要素50が示されている。その
図では、前方の壁部分が切除されている。この案内要素50は、良好な滑り特性
を有する電気的に絶縁性のプラスチックからなる。案内要素50は外筒部分の形
状を有し、かつ橋状に形成されている。両方の側部52と53が中間ウェブ51
の両側に配置され、かつ固定ねじ34.35のための孔65.66を有する。中
央範囲で案内要素50が湾曲していて、ロータ5のための空間67を形成してい
る。中間ウェブ51の両側で、案内スリット68.69が側部52と53に加工
されている。これらのスリットは、接点要素55を案内するのに役立つ。
第5図に示した錠の機能は、次のように説明することができる。第6図から認め
られるように、キー2の接点箇所8がその短辺20と21に配置されている。そ
の場合、接点箇所8は両方の短辺20.21に対称に形成され、かつ同じように
電気的導体13を介してキー2の電子構成要素9と接続されている。接点装置の
範囲には、ロータ5にリング溝18が形成されており、それによりロータ5、ス
テータハウジング3および案内要素500間のこの範囲にリング間隙18が生ず
る。このリング溝18の上部範囲に、ブラシばね要素57.58のばね領域62
が位置している。その場合、その位置は、一方では接続部分56を担持体板また
は導体板14に固定することにより決められ、かつ他方では端部63を案内スリ
ット68に強制的に導くことにより決められる。ブラシばね要素57.58は、
接続部分56のまたはキー通路6の両側に退去位置でロータ5の外径に接線を形
成しており、その際ブラシばね要素はロータ5の外筒に対し接触しないで配置さ
れている。
従って、ロータ5の溝底19とブラシばね要素57.58の両方のばね領域62
との間に中間空間が存在している。キー歯部7の接点箇所8を有する接点部分1
2とロータ5の溝18の寸法は、接点部分12の短辺20が溝底19を越えて突
出するように選択される。この突出部は、図示した例では短辺20の接点箇所8
が、ロータ5の図示した回転のときにブラシばね要素58のばね領域62に接触
して、これを、所望の接触力が達成されるまでその休止位置から変位させるよう
に寸法法めされる。それにより、シリンダ錠1およびキー2の電子構成要素9.
410間に電気的接続が作られ、かつ接点箇所8が接点要素55のブラシばね要
素57.58のうちの一つと接続している限り、データを伝送することができる
。
第1図〜第4図ならびに第5図〜第8図に示された二つの錠1の実施例は、両方
共成の利点を有する。
本発明による構造によれば、接点要素15または55を担持体板または導体板1
4に予備組み立てすることができる。第1図〜第4図による例では、案内要素1
6が担持体板14および接点要素15と共にステータハウジング3に半径方向に
差しこまれて、固定される。第5図〜第8図による例では、案内要素50と担持
体板14が接点要素55と共にステータハウジング3に相次いで半径方向に差し
こまれて固定される。電気部品と接点要素の取りつけと無関係に、シリンダ錠1
の全機械的部品を両方の実施例で完全に取りつけて予め徹底的に試験することが
できる。それにより、そのような錠の製造過程を実質的に単純化することができ
、かつスクラップ率が著しく減少する。なぜなら、電気部品も機械的部品と無関
係に検査できるからである。接点要素15.55とキー歯部7の接点箇所8の間
の接点装置の別の改良は、ブラシばね要素27.28または57.58を二つの
互いに無関係な可動部品に分割することにより達成される。この配置により、誤
差率を第二の軍の高さに減少させることができる。接点要素15.55をロータ
5とキー2の回転する部分に沿って外方からのみ持って来るので、担持体板また
は導体板14および接点要素15または55と共に案内要素16または50の組
立と分解をシリンダ錠1の機械部品に干渉せずに行うことができる。この近づき
易さを保証するために、ブラシばね要素27.28または57.58はシリンダ
錠1のキー通路6の退去位置の両側で最大90°の範囲にわたって延びることが
できる。
FI6.1
1o913 8 51
FIG、2
FIG−7Flt、 qr:。
国際調査報告
国際調査報告
CH8800026
Claims (12)
- 1.ステータハウジングと、このハウジングに配置されていてかつ機械的タンブ ラーおよびキー通路を有するロータとを有するシリンダ錠における錠とキーの間 で電気信号を伝送するための接点装置であって、部分範囲に信号伝送のための接 点要素が存在しており、ならびに一体化された電子情報記憶媒体を有するキーと 、キー歯部の部分範囲に機械的符号化部と並んで配置された接点箇所とが存在し ており、その際全てのキー要素がシリンダ状の保護スリーブにより囲まれている 接点装置において、ステータハウジング(3)に接点要素(15,55)の範囲 に外筒部分(45)が切り取られ、この切り取り部(45)は、ロータ(5)の 外筒の部分範囲を露出し、および接点箇所(8)を有するキー歯部分(12)の 収容に役立つキー通路(6)の部分範囲を露出しており、ステータハウジング( 3)の切り取り部(45)におよび保護スリーブ(11)の内方に機械的接点要 素(15,55)のために電気的絶縁材料製の案内要素(16,50)が配置さ れ、担持体板(14)に固定されていてかつ案内要素(16,50)に係合する 接点要素(15,55)が対のブラシばね(27,28または57,58)から なり、その際ばね要素(27,28または57,58)がロータ外筒の露出され た部分範囲にそれぞれ中心軸線(46)の両側にほぼ接線方向にかつこれに接触 せずに設置され、かつ担持体板(14)が接点要素(15,55)および案内要 素(16,50)と共にステータ切り取り部(45)に半径方向に差しこまれか つ保護スリーブ(11)により囲まれていることを特徴とする接点装置。
- 2.担持体板(14)が、強化された導体板で形成され、かつ接点要素(15, 55)の接続部分(26,56)が板(14)の上の導体(25)と接続されて いることを特徴とする、特許請求の範囲1による接点装置。
- 3.接点要素(15,55)のばね要素(27,28または57,58)が中央 範囲で分離され、かつ二つの接点箇所を有することを特徴とする、特許請求の範 囲1または2による接点装置。
- 4.ブラシばね(27,28または57,58)がキー通路(6)の退去位置の 両側に最大90°の範囲に配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲1 から3までのうちの一つまたは複数による接点装置。
- 5.ロータ(5)がその外面にブラシばね要素(27,28または57,58) の範囲に少なくとも一つのリング溝(18)を有し、かつブラシばね要素(27 ,28または57,58)と溝底(19)との間に中間空間が存在することを特 徴とする、特許請求の範囲1から4までのうちの一つまたは複数による接点装置 。
- 6.ロータ(5)のキー通路(6)に完全にキー(2)が差しこまれたときに、 キーの接点箇所(8)を有する一方の短辺がロータ(5)の溝底(19)を越え て突出し、かつロータ(5)の回転運動の一部の間ブラシばね要素(27,28 または57,58)と接触することを特徴とする、特許請求の範囲5による接点 装置。
- 7.担持体板(14)にマイクロスイッチ(42)が配置され、このマイクロス イッチ(42)が電流回路に接続され、かつ切り換え要素として切り換えピン( 43)を有し、その端部がキー通路(6)に突出していることを特徴とする、特 許請求の範囲1から6までの一つまたは複数による接点装置。
- 8.マイクロスイッチ(42)が、導体板(14)に一体化されているフィルム キー(44)を含むことを特徴とする、特許請求の範囲7による接点装置。
- 9.マイクロスイッチ(42)の切り換えピン(43)が、接点部分(12)の 始めからキー端部に向かって延びているキー歯部(7)の長さの後方の四分の三 の範囲でキー(2)と共働することを特徴とする、特許請求の範囲7または8の うちの一つによる接点装置。
- 10.ステータハウジング(3)とステータハウジング(3)にある案内要素( 16)との間の両方の支持面(32,33)におよび/または案内要素(16) に、錠軸線(17)に対しほぼ直角に走る平行な案内溝(31)が配置され、か つ接点要素(15)のブラシばね要素(27,28)の自由端(29,30)が これらの溝(31)に可動に支承されていることを特徴とする、特許請求の範囲 1から9までのうちの一つまたは複数による接点装置。
- 11.接点要素(15)のブラシばね要素(27,28)の自由端(29,30 )には、電気的に絶縁する層(39,40)が設けられていることを特徴とする 、特許請求の範囲10による接点装置。
- 12.接点要素(55)が錠の中心軸線(46)の範囲に接続部分(56)を有 し、両方のブラシばね要素(57,58)がこの接続部分(56)から出発して 、接続部分(56)から遠ざけられた範囲(59,60)でぐるりと曲げられて 接続部分(56)に向かって戻されそしてそれぞれほぼ平行に走る二つのばね領 域(61,62)に形成され、ばね領域(62)が自由なばね要素端部(63) でロータ(5)に向かって向けられかつロータ(5)に接触しないで配置され、 そして各ブラシばね要素(57,58)の自由端(63)が案内要素(50)の 中央ウエブ(51)に支持されていることを特徴とする、特許請求の範囲1から 9までの一つまたは複数による接点装置。
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