JPH0150472B2 - - Google Patents

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JPH0150472B2
JPH0150472B2 JP58195069A JP19506983A JPH0150472B2 JP H0150472 B2 JPH0150472 B2 JP H0150472B2 JP 58195069 A JP58195069 A JP 58195069A JP 19506983 A JP19506983 A JP 19506983A JP H0150472 B2 JPH0150472 B2 JP H0150472B2
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JP
Japan
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sieve member
sieve
granules
cover plate
vibration
Prior art date
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Application number
JP58195069A
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English (en)
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JPS6087882A (ja
Inventor
Akio Saika
Hikari Shinoda
Hajime Shimizu
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Synthetic Rubber Co Ltd filed Critical Japan Synthetic Rubber Co Ltd
Priority to JP19506983A priority Critical patent/JPS6087882A/ja
Publication of JPS6087882A publication Critical patent/JPS6087882A/ja
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は振動選別機に係り、特に柱状の粒状体
をその直径および長さ別に選別可能にした振動選
別機に関する。 合成樹脂や金属等のペレツト、あるいは米、
麦、豆などの穀類、その他の粒状をなす各種農産
物等を粒度別に分級、選別する選別手段として振
動選別機が用いられている。この振動選別機は、
篩部材と、これを振動させる振動モータとで構成
され、通常、粒状体を移送する移送シユートの途
中に配設されている。 ところで、この種の振動選別機においては、球
形または球形に近い粒状体の分級、選別は比較的
容易であるが、円柱や角柱など柱状体について
は、特にその長さ別に選別することが困難であ
る。これは、篩部材の振動により柱状の粒状体が
起立してそのまま篩部材の目孔を通過するためで
あり、このため粒状体を例えば自動計量機にて計
量する際などに、比較的長い粒状体が計量機内で
目詰まりを起こし、正確な計量ができなくなると
いつた不都合を生じていた。 このような不都合に対処するため、振動選別機
の振幅ないし振動数を小さくして粒状体の起立を
抑制する対策が考えられるが、振幅ないし振動数
を小さくすることは振動選別機の処理能力を大幅
に低下させることになり、従来の問題点の本質的
な解決にはならない。 本発明はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、その目的とするところは、振動選別機の処
理能力を低下させることなく柱状の粒状体をその
直径および長さ別に選別可能な振動選別機を提供
することにあり、その要旨は、振動する篩部材に
よつて粒状体を粒度別に選別する振動選別機にお
いて、篩部材の上方に、該篩部材に対して所定の
間隔を保持して平行に複数の覆板を設け、これら
覆板の粒状体の移送方向に沿つて互いに間隔を置
いて配設し、各覆板間に粒状体を導入するための
導入口を設けるとともに、篩部材に、上記導入口
に面して、該導入口より広い巾をもつ閉塞面部を
形成し、篩部材と共に覆板に振動させ、該覆板と
閉塞面部とによつて、篩部材の目孔径より小径で
所定の長さより長い粒状体が篩部材上で起立して
目孔を通過することを阻止するように構成したこ
とを特徴とする振動選別機にある。 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図および第2図に示すように、振動選
別機1は薄形の箱状をなすケース2を有し、この
ケース2全体を振動モータ3にて振動させて粒状
体の選別を行なうようになつている。上記ケース
2の一端部上面には、粒状体をケース2内に装入
するための装入口4が形成され、またケース2の
他端部には、直径および長さ別に分級、選別され
た柱状の粒状体を排出するための3つの排出口5
〜7が形成されている。なお、ケース2はその上
板部2aが開放されたものであつてもよい。 ケース2の内部には、第1図に示すようにケー
ス2内を水平方向に横断した篩部材8,9が上下
二段に配設されている。これら篩部材8,9は、
例えば篩網や孔あき板によつて構成してよいが、
本実施例では第3図に示すように上段の篩部材8
に孔あき板を採用し、下段の篩部材9に篩網を採
用する。篩部材8,9は、上段の篩部材8の目孔
径が下段の篩部材9の目孔径よりもやや大きくさ
れており、篩部材8の排出端は排出口5と接続さ
れ、篩部材9の排出端は排出口6と接続されてい
る。そして所望の直径および長さを有する粒状体
は排出口6から排出され、それよりも大きな直径
ないし長さを有する粒状体は排出口5から排出さ
れるようになつている。また排出口7はケース2
の底板2aに開口しており、所望の直径ないし長
さに満たない粒状体がこの排出口7から排出され
るようになつている。 上記篩部材8の上方には、第1図〜第3図に示
すように篩部材8と所定の間隙を隔てて平行をな
す覆板10がケース2の長手方向に沿つて複数枚
(図示例では5枚)配設されている。これら覆板
10は互いに所定の間隔を隔てて配設されてお
り、各覆板10の左右両側にそれぞれ導入口11
が形成されている。そして粒状体がこの導入口1
1から篩部材8上に導入されるようになつてい
る。一方、上記篩部材8には各導入口11に臨む
位置に閉塞面部12が形成され、導入口11から
導入された粒状体はこの閉塞面部12上に落下す
るように構成されている。また篩部材8には、各
覆板10の下方に位置する部分のみに、選別する
粒状体14が通過する複数の目孔18が形成され
ている。 なお導入口11ないし閉塞面部12の長さは比
較的長い方が好ましいが、振動選別機1全体の長
さが長くなり過ぎないように、導入口11ないし
閉塞面部12の長さを、篩部材8上で振動してい
る粒状体の振幅の5〜20倍程度とするのがよい。
また、篩部材8,9の篩部13の長さも長い程良
いが、振動選別機1全体の長さが長くなり過ぎな
いように各篩部13の篩効率が95%以上(導入口
11から入つた粒状体が篩部13の部分を通過す
る間に粒状体の95%以上が落下)になるような長
さにするのが望ましい。 次に、上記篩部材8と覆板10の相対的な位置
関係を第4図に基づきさらに詳しく説明する。ま
ず第4図に示す如く、篩部材8の篩部13の目孔
径をa、選別する粒状体14の基準長さをb、同
じく基準直径をc、篩部材8と覆板10との間隙
をd、閉塞面部12に対する導入口11の縁部1
5の投影点16から閉塞面部12の縁部17まで
の距離をe、とすると、 d≦bc/a ……(1) なる関係がともに成立するように篩部材8と覆板
10が配設されている。 なお上式の具体的意義については、次に述べる
振動選別装置1の作動説明にて明らかにする。 振動選別装置1は上述の如く構成されてなり、
装入口4からケース2内に装入された粒状体14
は、振動モータ3によつて振動されつつ第1図で
矢印f方向に除々に移送される。そして、粒状体
14はこの移送過程において篩部材8,9にて分
級、選別され、選別された粒状体14は3つの排
出口5〜7からそれぞれ排出される。 この際、篩部材8の上方には覆板10が配設さ
れているので、篩部材8上の粒状体14aが振動
モータ3の振動によつて第4図に示す如く矢印g
方向に回動して起立しようとしても、粒状体14
aの上端部Hが覆板10の下面に当接して第4図
に示す状態以上に起立することがない。このとき
の粒状体14aの最大傾斜角度は、前述の式(1)に
て誘導される間隙dにて決定されるものであり、
間隙dが狭いほど粒状体14aの傾斜角度を小さ
くすることができる。しかし、間隙dがあまり狭
くなると、篩部材8上における粒状体14の移送
量が減少して振動選別機1の処理能力を低下させ
る。このため、好ましくは間隙dを許容最大幅:
bc/aとしておくのがよい。第4図は間隙d=
bc/aとした場合の実施例を示したものであつて、 同図より明らかな如く、粒状体14aの傾斜角度
が最大となつたときでも、粒状体14aの下端部
Lが篩部13の目孔18の周縁部と当接するの
で、粒状体14aが目孔18を通過することがな
い。なお、実際には篩部材8に厚みtがあるの
で、間隙dをbc/aよりもやや広くしても、粒
状体14aが目孔18を通過することはないが、
各部の寸法誤差等を考慮すると、式(1)によりdの
大きさを決定するのが最も現実的であり合理的で
ある。なお覆板10をネジなどの適当な手段によ
り上下に移動できるようにすることにより間隙d
を調節することができ、篩目を通過する粒状体の
最大長を自由に調節することができる。 次に、覆板10上を移送されてきた粒状体14
bが第4図に示す如く導入口11から篩部材8の
目孔18に向かつて直接落下するときの状態に関
して説明する。この場合、覆板10と閉塞面部1
2とが重なり合つている長さは距離eであつて、
このeの大きさは前述の式(2)にて誘導される。こ
のeの大きさは、あまり大きくしても意味がない
ので、好ましくは許容最小値:b√1−()
2−aとしておくのがよい。第4図は距離e=√
1−(c/a)2−aとした場合の実施例を示した
ものであつて、同図より明らかな如く、粒状体1
4bの傾斜角度が最大となつたときでも、粒状体
14bの下端部Lが篩部13の最も端に形成され
た目孔18の周縁部と当接するので、粒状体14
bが目孔18を通過することがない。なお、実際
には篩部材8に厚みtがあるので、距離eを式(2)
による許容最小値よりもやや小さくしても、粒状
体14bが目孔18を通過することはない。しか
し、各部の寸法誤差等を考慮すると、前述の式(1)
と同様に式(2)によりeの大きさを決定するのが最
も現実的であり合理的である。 一方、長さb以下で直径c以下の粒状体は、第
3図に示す如く篩部材8の篩部13を通過して下
段の篩部材9上に落下し、篩部材9の目孔よりも
小さな粒状体は、さらに篩部材9を通過してケー
ス2の底面2aに落下する。この結果、長さb以
上で直径c以上の粒状体と直径a以上の粒状体は
排出口5から排出され、長さb以下で直径c以下
の粒状体であつて篩部材9の目孔径以上の直径を
有する粒状体は排出口6から排出され、その他の
細かい粒状体は排出口7から排出される。従つて
第4図に示す諸寸法a,b,e等の値を適宜決定
することにより、所望の長さおよび直径を有する
粒状体を排出口6から得ることができる。 なお、粒状体に混じつてケース2内に装入され
た塊状物やヒトデ形状をなす異物は、適当な振動
があればこの振動作用と粒状体の押上げ作用とに
よつて覆板10を乗越えて移送される。従つて篩
部材8と覆板10との間に上記異物が詰まるおそ
れはなく、長時間の連続運転が可能である。 本発明に係る振動選別機1は各種粒状体の分
級、選別に使用可能であり、例えば合成樹脂類や
金属等のペレツト、あるいは米、麦、豆類などの
穀類、その他の粒状をなす各種農産物等を粒度別
に分級、選別することが可能であり、特に合成樹
脂のペレツトの分級、選別に最適である。本願出
願人らは、この分級、選別効果を確認するため
に、下表に示す諸寸法にて構成された振動選別機
1を用いて、直径2.5mm、長さ3mmのABS樹脂製
ペレツトの連続分級、選別試験を1ケ月間にわた
つて行なつた。その結果、排出口6より得られた
ペレツトの中には15mm以上の長さの棒状ペレツト
は全く含まれていなかつた。
【表】 以上、本発明の一実施例につき説明したが、本
発明は上記実施例に限定されることなく種々の変
形が可能である。例えば上記実施例では篩部材
8,9を平面状に構成したが、円筒状に構成する
ことも可能である。また篩部材9を省略してもよ
い。 本発明は上述の如く、篩部材の上方に、該篩部
材に対して所定の間隔を保持して平行に複数の覆
板を設け、これら覆板を粒状体の移送方向に沿つ
て互いに間隔を置いて配設し、各覆板の間に粒状
体を導入するための導入口を設けるとともに、篩
部材に、上記導入口に面して、該導入口より広い
巾をもつ閉塞面部を形成した振動選別機であるか
ら、振動選別機の振幅ないし振動数を大きくして
も、上記篩部材上で粒状体が起立して上記篩部材
の目孔を通過することがない。すなわち、粒状体
が起立しようとするとその上端部が上記覆板の下
面と当接するので、粒状体が所定の角度以上に起
立することがなく、従つて上記篩部材の目孔径よ
りも細い粒状体であつても、一定の長さ以上のも
のについては上記目孔を通過することを防止でき
る。また各導入口より導入された粒状体は、それ
ぞれ篩部材の閉塞面部を経て移送方向側に位置す
る目孔を通過して選別されるので、複数の篩を並
設したのと同様の作用効果を奏する。この結果、
振動選別機の処理能力を低下させることなく柱状
の粒状体をその直径および長さ別に選別すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したものであつ
て、第1図は振動選別機の縦断面図、第2図は第
1図の―線矢視断面図、第3図は篩部材と覆
板の縦断面図、第4図は覆板による粒状体の起立
阻止作用を説明するための断面図である。 1……振動選別機、2……ケース、3……振動
モータ、4……装入口、5〜7……排出口、8,
9……篩部材、10……覆板、11……導入口、
12……閉塞面部、13……篩部、14……粒状
体、15……導入口の縁部、16……閉塞面部に
対する導入口の縁部の投影点、17……閉塞面部
の縁部、18……篩部材8の目孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 振動する篩部材によつて粒状体を粒度別に選
    別する振動選別機において、篩部材の上方に、該
    篩部材に対して所定の間隔を保持して平行に複数
    の覆板を設け、これら覆板を粒状体の移送方向に
    沿つて互いに間隔を置いて配設し、各覆板間に粒
    状体を導入するための導入口を設けるとともに、
    篩部材に、上記導入口に面して、該導入口より広
    い巾をもつ閉塞面部を形成し、篩部材と共に覆板
    を振動させ該覆板と閉塞面部とによつて、篩部材
    の目孔径より小径で、所定の長さより長い粒状体
    が篩部材上で起立してその目孔を通過するのを阻
    止するように構成したことを特徴とする振動選別
    機。 2 篩部材の目孔径をa、選別する粒状体の基準
    長さをb、選別する粒状体の基準直径をc、篩部
    材と覆板との間隙をdとするとき、 d≦bc/a なる関係が成立するように構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の振動選別機。 3 閉塞面部に対する導入口の縁部の投影点から
    記閉塞面部の縁部までの距離をeとするとき、な
    る関係が成立するように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の振動選別機。
JP19506983A 1983-10-18 1983-10-18 振動選別機 Granted JPS6087882A (ja)

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JP19506983A JPS6087882A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 振動選別機

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JP19506983A JPS6087882A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 振動選別機

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JPS6087882A JPS6087882A (ja) 1985-05-17
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Families Citing this family (4)

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JPS61138516U (ja) * 1985-02-15 1986-08-28
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