JPH0150952B2 - - Google Patents
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- JPH0150952B2 JPH0150952B2 JP60199953A JP19995385A JPH0150952B2 JP H0150952 B2 JPH0150952 B2 JP H0150952B2 JP 60199953 A JP60199953 A JP 60199953A JP 19995385 A JP19995385 A JP 19995385A JP H0150952 B2 JPH0150952 B2 JP H0150952B2
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- JP
- Japan
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 9
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、三次元グラフイツクデイスプレイ装
置の画像処理回路に関し特に入力された画素デー
タ列の描画方向を演算することで、表示装置に表
示する必要のない画素データを無効にして、隠
面、隠線処理を行なうようにした処理回路に関す
る。
置の画像処理回路に関し特に入力された画素デー
タ列の描画方向を演算することで、表示装置に表
示する必要のない画素データを無効にして、隠
面、隠線処理を行なうようにした処理回路に関す
る。
本発明は、三次元グラフイツクデイスプレイ装
置に使用される隠面隠線消去回路において、直線
発生回路より入力される画素データ列の描画方向
を演算することにより、他の画素の影になつてし
まい表示装置に表示する必要のない画素データを
検出し、このデータを無効にすることによつて、
隠面または隠線処理に要する時間を短縮して高速
画像処理を可能にしたものである。
置に使用される隠面隠線消去回路において、直線
発生回路より入力される画素データ列の描画方向
を演算することにより、他の画素の影になつてし
まい表示装置に表示する必要のない画素データを
検出し、このデータを無効にすることによつて、
隠面または隠線処理に要する時間を短縮して高速
画像処理を可能にしたものである。
従来三次元グラフイツクデイスプレイ装置は、
第4図及び第2図で示すように、ホストコンピユ
ータAから送られた図形データをプロセツサBで
受け取り、種々の処理を施して直線発生回路Cに
送られる。直線発生回路Cは、図形データに基づ
き画像を水平(x)アドレス、垂直(y)アドレ
ス、奥行方向(z)アドレス、明るさ、及び線種
を表わすテクスチヤパターンなどを1画素分ずつ
発生して図形を表現するが、三次元図形の場合、
見えない面あるいは見えない線が生じるので隠面
隠線処理回路Dにより二次元データに変換された
画像データを画像メモリEに蓄積して、CRTな
どの表示装置Fに表示される。この様な、三次元
グラフイツクデイスプレイの隠面隠線消去方法と
して特開昭59−129897号報に提案されている。
第4図及び第2図で示すように、ホストコンピユ
ータAから送られた図形データをプロセツサBで
受け取り、種々の処理を施して直線発生回路Cに
送られる。直線発生回路Cは、図形データに基づ
き画像を水平(x)アドレス、垂直(y)アドレ
ス、奥行方向(z)アドレス、明るさ、及び線種
を表わすテクスチヤパターンなどを1画素分ずつ
発生して図形を表現するが、三次元図形の場合、
見えない面あるいは見えない線が生じるので隠面
隠線処理回路Dにより二次元データに変換された
画像データを画像メモリEに蓄積して、CRTな
どの表示装置Fに表示される。この様な、三次元
グラフイツクデイスプレイの隠面隠線消去方法と
して特開昭59−129897号報に提案されている。
従来の三次元グラフイツクデイスプレイ装置で
は、線図形や面図形を扱うためデータが大量とな
る。しかも隠面隠線消去回路では、すべての画素
を同じに扱つているため、直線発生回路により高
速に画素が発生されても、隠面隠線消去回路での
処理動作が遅いので、全体の表示スピードに対し
て大きな影響を与えていた。
は、線図形や面図形を扱うためデータが大量とな
る。しかも隠面隠線消去回路では、すべての画素
を同じに扱つているため、直線発生回路により高
速に画素が発生されても、隠面隠線消去回路での
処理動作が遅いので、全体の表示スピードに対し
て大きな影響を与えていた。
本発明はこのような三次元グラフイツクデイス
プレイ装置の隠面隠線処理のスピード向上を目的
としている。
プレイ装置の隠面隠線処理のスピード向上を目的
としている。
上記問題点を解決するため本発明は、隠面隠線
消去回路の入力部に直線発生回路より出力される
X,Y,Zの各アドレスをラツチするための位相
判定用レジスタを設け、このレジスタに入力され
たXおよびYアドレスが、次に前記レジスタに入
力されてくるX1,Y1アドレスと同一か否かを検
出する一致回路と、前記レジスタに入力されたZ
アドレスと次に前記レジスタに入力されるZアド
レスとを比較する比較回路より構成し、アドレス
判定手段と前記一致回路の出力の論理積を隠面隠
線消去回路の入力部に設けたレジスタへの書込み
許可信号とする構成とした。
消去回路の入力部に直線発生回路より出力される
X,Y,Zの各アドレスをラツチするための位相
判定用レジスタを設け、このレジスタに入力され
たXおよびYアドレスが、次に前記レジスタに入
力されてくるX1,Y1アドレスと同一か否かを検
出する一致回路と、前記レジスタに入力されたZ
アドレスと次に前記レジスタに入力されるZアド
レスとを比較する比較回路より構成し、アドレス
判定手段と前記一致回路の出力の論理積を隠面隠
線消去回路の入力部に設けたレジスタへの書込み
許可信号とする構成とした。
位相判定用レジスタにはクロツクが入力され、
このクロツクに同期して画像データが順次入力さ
れる。したがつて、アドレス判定用レジスタの入
力端と出力端の値は、直線発生回路により発生さ
れた連続するデータの内の2組の画素データであ
る。この2組の画素データのXおよびYアドレス
が一致しているかを調べ、双方のアドレスが一致
した時に結果を真とする。一方、Zアドレスにつ
いては、位相判定用レジスタの入力端と出力端の
アドレスを比較する。すなわちアドレスが小さい
程視点に近いとした場合に、前記レジスタの出力
端のアドレスが入力端のアドレスに対して小さい
時に結果を真とする。
このクロツクに同期して画像データが順次入力さ
れる。したがつて、アドレス判定用レジスタの入
力端と出力端の値は、直線発生回路により発生さ
れた連続するデータの内の2組の画素データであ
る。この2組の画素データのXおよびYアドレス
が一致しているかを調べ、双方のアドレスが一致
した時に結果を真とする。一方、Zアドレスにつ
いては、位相判定用レジスタの入力端と出力端の
アドレスを比較する。すなわちアドレスが小さい
程視点に近いとした場合に、前記レジスタの出力
端のアドレスが入力端のアドレスに対して小さい
時に結果を真とする。
これら一致回路および比較回路の演算結果の論
理積をとり、結果が真となつた場合に第2のレジ
スタへの書込み許可信号が書込み不許可状態とな
る。この作用により前述した連続した2つの画素
データがXアドレス、Yアドレスとも同一で、前
記アドレス判定用レジスタの出力端のデータが視
点により近い場合(Zアドレスが小さい)には、
続けて入力されてくる入力端の画素データを無効
にして、隠面隠線消去処理を行なわないことで高
速の画像処理を達成するものである。
理積をとり、結果が真となつた場合に第2のレジ
スタへの書込み許可信号が書込み不許可状態とな
る。この作用により前述した連続した2つの画素
データがXアドレス、Yアドレスとも同一で、前
記アドレス判定用レジスタの出力端のデータが視
点により近い場合(Zアドレスが小さい)には、
続けて入力されてくる入力端の画素データを無効
にして、隠面隠線消去処理を行なわないことで高
速の画像処理を達成するものである。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例であり、1aはパイ
プラインレジスタであり、直線発生回路Cより入
力される画素データ(Xアドレス、Yアドレス、
Zアドレス)が、クロツクに同期して入力され
る。なお画素データには、この図には記されてい
ないが、テクスチヤパターン、輝度データ等も含
まれている。1bおよび1cは一致回路であり、
パイプラインレジスタ1aに入力される前のXア
ドレス、Yアドレスとパイプラインレジスタ1a
から出力されたXアドレス、Yアドレス、すなわ
ち位相のずれたXアドレスどうし、Yアドレスど
うしで、一致しているか否かを調べるためのもの
である。1dは比較回路であり、同じく、位相の
ずれたZアドレスどうしで、大小関係をテストす
るためのものである。一致回路1b,1c、比較
回路1dの結果は1ビツト程度のフラグの形式で
出力されて、論理積演算手段1eに入力される。
この論理積演算手段1eの演算結果は、入力レジ
スタ3aの書込許可/不許可信号16となる。入
力レジスタ3aには、直線発生回路Cのクロツク
と同期してパイプラインレジスタ1aより出力さ
れたX,YおよびZアドレスの画素データが入力
される。レジスタ3aの出力は、第2の比較回路
3bと、選択回路3cにZアドレスが入力され
る。出力レジスタ3dとZアドレス格納メモリ3
eには、XアドレスとYアドレスが入力される。
この時、Zアドレス格納メモリに格納された各ア
ドレスが、前記比較回路3bと選択回路3cに入
力され、X,YおよびZの同アドレス画像データ
に書換が発生した場合には、Zアドレス格納メモ
リを変更してCRTに表示されている最新の表示
図形の全画素分のZアドレスが格納されている。
プラインレジスタであり、直線発生回路Cより入
力される画素データ(Xアドレス、Yアドレス、
Zアドレス)が、クロツクに同期して入力され
る。なお画素データには、この図には記されてい
ないが、テクスチヤパターン、輝度データ等も含
まれている。1bおよび1cは一致回路であり、
パイプラインレジスタ1aに入力される前のXア
ドレス、Yアドレスとパイプラインレジスタ1a
から出力されたXアドレス、Yアドレス、すなわ
ち位相のずれたXアドレスどうし、Yアドレスど
うしで、一致しているか否かを調べるためのもの
である。1dは比較回路であり、同じく、位相の
ずれたZアドレスどうしで、大小関係をテストす
るためのものである。一致回路1b,1c、比較
回路1dの結果は1ビツト程度のフラグの形式で
出力されて、論理積演算手段1eに入力される。
この論理積演算手段1eの演算結果は、入力レジ
スタ3aの書込許可/不許可信号16となる。入
力レジスタ3aには、直線発生回路Cのクロツク
と同期してパイプラインレジスタ1aより出力さ
れたX,YおよびZアドレスの画素データが入力
される。レジスタ3aの出力は、第2の比較回路
3bと、選択回路3cにZアドレスが入力され
る。出力レジスタ3dとZアドレス格納メモリ3
eには、XアドレスとYアドレスが入力される。
この時、Zアドレス格納メモリに格納された各ア
ドレスが、前記比較回路3bと選択回路3cに入
力され、X,YおよびZの同アドレス画像データ
に書換が発生した場合には、Zアドレス格納メモ
リを変更してCRTに表示されている最新の表示
図形の全画素分のZアドレスが格納されている。
次に動作を説明する。直線発生回路Cより発生
される画素データは、クロツクに同期して発生さ
れる。そのようすを示したのが第3c図である。
直線発生回路Cより画素を発生するスピードを最
大t1とすると、後段の処理回路が、この画素発生
のスピードに追随できれば、クロツクt1毎に1画
素を処理することができ、画素発生回路Cは時間
間隔t1での画素発生を維持できる。しかし後段の
処理にt1より長い時間を要する場合には、処理回
路はビジー信号を出力してその処理の間、直線発
生回路Cは次の画素発生を待たされることにな
り、描画速度が遅くなる。t2は後段の処理時間を
考慮した画素発生のタイミング図である。
される画素データは、クロツクに同期して発生さ
れる。そのようすを示したのが第3c図である。
直線発生回路Cより画素を発生するスピードを最
大t1とすると、後段の処理回路が、この画素発生
のスピードに追随できれば、クロツクt1毎に1画
素を処理することができ、画素発生回路Cは時間
間隔t1での画素発生を維持できる。しかし後段の
処理にt1より長い時間を要する場合には、処理回
路はビジー信号を出力してその処理の間、直線発
生回路Cは次の画素発生を待たされることにな
り、描画速度が遅くなる。t2は後段の処理時間を
考慮した画素発生のタイミング図である。
上記t1での処理を可能とするために、画素デー
タは直接、隠面隠線処理を受けず、その前処理と
して描画方向をチエツクされる。そのための回路
が1b,1c,1d,1eの各ブロツクである。
第3図aは、画素発生のようすを示しており、
,,……などが画素である。図中〜の
各画素はすべてYアドレスが同一であるとする。
タは直接、隠面隠線処理を受けず、その前処理と
して描画方向をチエツクされる。そのための回路
が1b,1c,1d,1eの各ブロツクである。
第3図aは、画素発生のようすを示しており、
,,……などが画素である。図中〜の
各画素はすべてYアドレスが同一であるとする。
レジスタ1aに画素データが入力されると、レ
ジスタ1aの入力部には次の画素データが待機し
ている。たとえば第1図中のXA,YA,ZAが第3
図aの画素に、同じくXB,YB,ZBが画素に
対応している。これらの画素の発生方向を調べる
ため、一致回路1bで、XアドレスXAとXBが同
一か否か、一致回路1cでYアドレスYAとYBが
同一か否かを調べ、かつZ軸に対しての描画方向
を比較回路1dで調べる。ZB<ZAであれば、画
素はZ軸に対してZが増加する方向すなわち第3
図aに記入されている描画方向に向かつて画素を
発生していることになる。ZB>ZAであれば描画
方向が逆である。第3図aの例では、画素〜
についてXアドレス、Yアドレスともに同一であ
り、ZB<ZAを満足するので、一致回路1b、一
致回路1c、比較回路1dの結果はすべて真であ
る。これら3つの演算結果は論理積演算手段1e
に入力され、ここで、3入力とも真である場合の
み、1eの出力は真となる。論理積演算手段1e
の出力は、レジスタ3aの書込み許可/不許可信
号16となつているが、演算結果が真の時、書込
み不許可、偽の時、書込み許可となるよう構成さ
れている。この書込み許可/不許可信号16に基
づき、クロツクの入力タイミングで、レジスタ1
aから送られてくるデータをレジスタ3aに書込
むか否かを決定する。レジスタ3aに画素データ
が入力されると、読出されるまでビジー信号35
が真となり、レジスタ3aに次のデータを受け入
れる余地がないことを直線発生回路Cおよび、レ
ジスタ1aに通知する。この処理により、直線発
生回路Cは新たな画素データの発生を一時中断す
る。第3図bの例では画素〜はレジスタ1a
からレジスタ3aに移す時点で消失する。また画
素〜も同じく消失する。入力レジスタ3aに
入力された画素データは、従来の隠面、隠線消去
と同一の処理を受け、最終的に画像メモリEへ送
られ、CRT上に二次元画像として表示される。
ジスタ1aの入力部には次の画素データが待機し
ている。たとえば第1図中のXA,YA,ZAが第3
図aの画素に、同じくXB,YB,ZBが画素に
対応している。これらの画素の発生方向を調べる
ため、一致回路1bで、XアドレスXAとXBが同
一か否か、一致回路1cでYアドレスYAとYBが
同一か否かを調べ、かつZ軸に対しての描画方向
を比較回路1dで調べる。ZB<ZAであれば、画
素はZ軸に対してZが増加する方向すなわち第3
図aに記入されている描画方向に向かつて画素を
発生していることになる。ZB>ZAであれば描画
方向が逆である。第3図aの例では、画素〜
についてXアドレス、Yアドレスともに同一であ
り、ZB<ZAを満足するので、一致回路1b、一
致回路1c、比較回路1dの結果はすべて真であ
る。これら3つの演算結果は論理積演算手段1e
に入力され、ここで、3入力とも真である場合の
み、1eの出力は真となる。論理積演算手段1e
の出力は、レジスタ3aの書込み許可/不許可信
号16となつているが、演算結果が真の時、書込
み不許可、偽の時、書込み許可となるよう構成さ
れている。この書込み許可/不許可信号16に基
づき、クロツクの入力タイミングで、レジスタ1
aから送られてくるデータをレジスタ3aに書込
むか否かを決定する。レジスタ3aに画素データ
が入力されると、読出されるまでビジー信号35
が真となり、レジスタ3aに次のデータを受け入
れる余地がないことを直線発生回路Cおよび、レ
ジスタ1aに通知する。この処理により、直線発
生回路Cは新たな画素データの発生を一時中断す
る。第3図bの例では画素〜はレジスタ1a
からレジスタ3aに移す時点で消失する。また画
素〜も同じく消失する。入力レジスタ3aに
入力された画素データは、従来の隠面、隠線消去
と同一の処理を受け、最終的に画像メモリEへ送
られ、CRT上に二次元画像として表示される。
ここで、処理スピードについて記述すると、一
致回路1b〜論理積演算手段1eは、一般に高速
処理が可能であり、第3図cに示した時間t1での
処理が可能である。したがつて、これら1b〜1
eの回路を通しても直線発生回路Cのスピードは
損われることはない。しかしながらZアドレス格
納メモリ3eを含んだ、第1図の後段処理ブロツ
ク3で表わされる部分の処理t2にはt1に比べて数
倍の時間を要する。この主たる原因はZアドレス
格納メモリが大容量であり、こられ大容量メモリ
を実現するメモリ素子はアクセス時間が長いため
である。このためブロツク3の内部で処理をして
いる間、直線発生回路Cは新たな画素を隠面隠線
消去回路Dに送り込むことができず待たされるこ
とになる。このようすを第3図cに示す。すなわ
ち画素,はブロツク3での処理が入るので、
時間がかかるが、画素〜および〜は第1
図中のブロツク1だけの処理で済むため、処理時
間が短くなる。また第3図bは実際にCRT上に
表示される画素を示しており、画素,のみが
表示され、画素〜および〜は表示されな
い、したがつて、本発明のように処理途中で画素
を消失させても問題はない。
致回路1b〜論理積演算手段1eは、一般に高速
処理が可能であり、第3図cに示した時間t1での
処理が可能である。したがつて、これら1b〜1
eの回路を通しても直線発生回路Cのスピードは
損われることはない。しかしながらZアドレス格
納メモリ3eを含んだ、第1図の後段処理ブロツ
ク3で表わされる部分の処理t2にはt1に比べて数
倍の時間を要する。この主たる原因はZアドレス
格納メモリが大容量であり、こられ大容量メモリ
を実現するメモリ素子はアクセス時間が長いため
である。このためブロツク3の内部で処理をして
いる間、直線発生回路Cは新たな画素を隠面隠線
消去回路Dに送り込むことができず待たされるこ
とになる。このようすを第3図cに示す。すなわ
ち画素,はブロツク3での処理が入るので、
時間がかかるが、画素〜および〜は第1
図中のブロツク1だけの処理で済むため、処理時
間が短くなる。また第3図bは実際にCRT上に
表示される画素を示しており、画素,のみが
表示され、画素〜および〜は表示されな
い、したがつて、本発明のように処理途中で画素
を消失させても問題はない。
以上、述べたように、速度の遅いメモリを使用
してZアドレス格納メモリを構成し、このZアド
レス格納メモリを使用した隠面隠線消去回路を構
成した場合、すべての画素を同一に処理すると表
示速度が劣化するが、本発明の如く、同一のXお
よびYアドレスを持つ、かつZ値が奥にある画素
は表示する必要がないという三次元図形の特性を
利用して、不要な画素をあらかじめ消失させるこ
とにより描画速度の向上をはかることができる。
また表示すべき図形(面図形)が、Z軸に対して
浅い角度を持つ(すなわちZ軸に平行に近い)ほ
ど、大きい効果を発起する。
してZアドレス格納メモリを構成し、このZアド
レス格納メモリを使用した隠面隠線消去回路を構
成した場合、すべての画素を同一に処理すると表
示速度が劣化するが、本発明の如く、同一のXお
よびYアドレスを持つ、かつZ値が奥にある画素
は表示する必要がないという三次元図形の特性を
利用して、不要な画素をあらかじめ消失させるこ
とにより描画速度の向上をはかることができる。
また表示すべき図形(面図形)が、Z軸に対して
浅い角度を持つ(すなわちZ軸に平行に近い)ほ
ど、大きい効果を発起する。
第1図は本発明グラフイツクデイスプレイ装置
のブロツク図、第2図は従来の隠面隠線処理のブ
ロツク図、第3図a,b,cは画素発生の様子を
示す説明図及びタイミングチヤートを示す説明
図、第4図は従来のグラフイツクデイスプレイ装
置の回路構成を示すブロツク図である。 1……本発明により新たに付加した回路。1a
……第1のレジスタ、1b……Xアドレスの一致
回路、1c……Yアドレスの一致回路、1d……
Zアドレスの比較回路、1e……論理積演算手
段、3……隠面隠線消去処理を行なうブロツク、
3a……第2のレジスタ、3b……第2の比較回
路、3c……Zレジスタの選択回路、3d……第
3のレジスタ、3e……Zアドレス格納メモリ。
のブロツク図、第2図は従来の隠面隠線処理のブ
ロツク図、第3図a,b,cは画素発生の様子を
示す説明図及びタイミングチヤートを示す説明
図、第4図は従来のグラフイツクデイスプレイ装
置の回路構成を示すブロツク図である。 1……本発明により新たに付加した回路。1a
……第1のレジスタ、1b……Xアドレスの一致
回路、1c……Yアドレスの一致回路、1d……
Zアドレスの比較回路、1e……論理積演算手
段、3……隠面隠線消去処理を行なうブロツク、
3a……第2のレジスタ、3b……第2の比較回
路、3c……Zレジスタの選択回路、3d……第
3のレジスタ、3e……Zアドレス格納メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画面上に見えない面または線を消去するため
のグラフイツクデイスプレイ用隠面隠線消去回路
において クロツクに同期して発生される水平方向のアド
レス情報を、クロツクに同期して位相をずらすた
めの第1のレジスタ手段と、 前記水平方向のアドレス情報と、前記レジスタ
手段から出力される、位相のずれた水平方向のア
ドレス情報とを比較し、同一か否かを判定する第
1の一致回路と、 クロツクに同期して発生される垂直方向のアド
レス情報を、クロツクに同期して位相をずらすた
めの前記レジスタ手段と、 前記垂直方向のアドレス情報と、前記レジスタ
手段から出力される、位相のずれた垂直方向のア
ドレス情報とを比較し、同一か否かを判定する第
2の一致回路と、 クロツクに同期して発生される奥行き方向のア
ドレス情報を、クロツクに同期して位相をずらす
ための前記レジスタ手段と、前記奥行き方向のア
ドレス情報と位相のずれた奥行き方向のアドレス
情報とを比較し、大小関係を比較する比較回路
と、 前記第1の一致回路の出力と、前記第2の一致
回路の出力と、前記比較回路の出力とを入力とす
る論理積演算手段と、 前記論理積演算手段の出力を書込み許可/不許
可信号とし、前記水平方向のアドレス情報と、前
記垂直方向のアドレス情報と、前記奥行き方向の
アドレス情報を入力データとする第2のレジスタ
手段とから成るデータ書込み制御回路を備えたこ
とを特徴とするグラフイツクデイスプレイ用隠面
隠線消去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199953A JPS6260072A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | グラフイツクデイスプレイ用隠面隠線消去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199953A JPS6260072A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | グラフイツクデイスプレイ用隠面隠線消去回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260072A JPS6260072A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0150952B2 true JPH0150952B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=16416345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199953A Granted JPS6260072A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | グラフイツクデイスプレイ用隠面隠線消去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260072A (ja) |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60199953A patent/JPS6260072A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260072A (ja) | 1987-03-16 |
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