JPH05282199A - 画像メモリ装置 - Google Patents
画像メモリ装置Info
- Publication number
- JPH05282199A JPH05282199A JP4102475A JP10247592A JPH05282199A JP H05282199 A JPH05282199 A JP H05282199A JP 4102475 A JP4102475 A JP 4102475A JP 10247592 A JP10247592 A JP 10247592A JP H05282199 A JPH05282199 A JP H05282199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- data
- pixel data
- memory
- input
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 メモリMi は、表示画面の分解能に対応した
記憶容量の1/16を有する。ピクセルプロセッサXP
i は、入出力ポートIO1 を介してメモリMi に対する
画素データの読出及び書込を制御すると共に、画素デー
タの転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを求
め、番号jが若い順に、メモリMi から読み出した画素
データをTBus19を介して転送先のピクセルプロセ
ッサXPj に転送する。メモリMi に記憶された画素デ
ータはラスタスキャンによって読み出され、ビデオ処理
回路17は、この画素データをRGB信号に変換する。
ブラウン管18はこのRGB信号に基づいた画像を表示
する。 【効果】 メモリMi 間で画素データを高速に転送で
き、表示画面上の任意の領域の画像を任意の場所に高速
に移動あるいはコピーすることができる。
記憶容量の1/16を有する。ピクセルプロセッサXP
i は、入出力ポートIO1 を介してメモリMi に対する
画素データの読出及び書込を制御すると共に、画素デー
タの転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを求
め、番号jが若い順に、メモリMi から読み出した画素
データをTBus19を介して転送先のピクセルプロセ
ッサXPj に転送する。メモリMi に記憶された画素デ
ータはラスタスキャンによって読み出され、ビデオ処理
回路17は、この画素データをRGB信号に変換する。
ブラウン管18はこのRGB信号に基づいた画像を表示
する。 【効果】 メモリMi 間で画素データを高速に転送で
き、表示画面上の任意の領域の画像を任意の場所に高速
に移動あるいはコピーすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリ装置に関
し、例えばコンピュータグラフィックスシステムにおけ
る表示装置等に関する。
し、例えばコンピュータグラフィックスシステムにおけ
る表示装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばコンピュータグラフィックスシス
テム、エンジニアリングワークステーション等に用いら
れる表示装置では、その描画速度は、システム全体の処
理能力に深く影響し、処理能力を決定する重要なファク
タ(要素)となっている。したがって、描画速度の高速
化のために種々の方式が開発されている。例えば代表的
な方式として、所謂ピクセルキャッシュ方式、ブロック
ライト方式等のメモリインターリーブ方式等がある。
テム、エンジニアリングワークステーション等に用いら
れる表示装置では、その描画速度は、システム全体の処
理能力に深く影響し、処理能力を決定する重要なファク
タ(要素)となっている。したがって、描画速度の高速
化のために種々の方式が開発されている。例えば代表的
な方式として、所謂ピクセルキャッシュ方式、ブロック
ライト方式等のメモリインターリーブ方式等がある。
【0003】ここで、上記ピクセルキャッシュ方式及び
メモリインターリーブ方式について簡単に説明する。
メモリインターリーブ方式について簡単に説明する。
【0004】ピクセルキャッシュ方式を採用した表示装
置の要部は、図15に示すように、命令を解読し、画素
データの生成等を行う画像データ生成器71と、表示画
面の分解能に対応した記憶容量を有し、画素データを記
憶する画像メモリ72と、上記画像データ生成器71と
画像メモリ72の間に配置され、n×n画素(以下ピク
セルという)の記憶容量を有するピクセルキャッシュメ
モリ73とから構成される。
置の要部は、図15に示すように、命令を解読し、画素
データの生成等を行う画像データ生成器71と、表示画
面の分解能に対応した記憶容量を有し、画素データを記
憶する画像メモリ72と、上記画像データ生成器71と
画像メモリ72の間に配置され、n×n画素(以下ピク
セルという)の記憶容量を有するピクセルキャッシュメ
モリ73とから構成される。
【0005】そして、例えばコンピュータ(以下CPU
という)等から供給される命令(以下コマンドとい
う)、例えば線分、面等を描画するコマンド、所謂BITB
LT(BITBLOCK TRANSFER)コマンド等の画像メモリ内で
のデータ転送コマンド、図形内を塗りつぶす所謂フィル
コマンド等を画像データ生成器71により解読して、画
素データを生成し、この画素データを高速のピクセルキ
ャッシュメモリ73を介して画像メモリ72に記憶した
後、この画像メモリ72に記憶されている画素データを
ブラウン管(図示せず)の走査に同期して(所謂ラスタ
スキャンによって)読み出し、画像を表示するようにな
っている。すなわち、画像データ生成器71と画像メモ
リ72の間に高速アクセスが可能なピクセルキャッシュ
メモリ73を配置することにより、高速描画を可能にし
ている。例えばデータ転送コマンドやフィルコマンドに
おいて、ピクセルキャッシュメモリ73内での小さな図
形の移動、コピー、塗りつぶしが実行可能なときは、画
像メモリ72からの画素データの読出が不要となり、高
速化を図ることが可能である。
という)等から供給される命令(以下コマンドとい
う)、例えば線分、面等を描画するコマンド、所謂BITB
LT(BITBLOCK TRANSFER)コマンド等の画像メモリ内で
のデータ転送コマンド、図形内を塗りつぶす所謂フィル
コマンド等を画像データ生成器71により解読して、画
素データを生成し、この画素データを高速のピクセルキ
ャッシュメモリ73を介して画像メモリ72に記憶した
後、この画像メモリ72に記憶されている画素データを
ブラウン管(図示せず)の走査に同期して(所謂ラスタ
スキャンによって)読み出し、画像を表示するようにな
っている。すなわち、画像データ生成器71と画像メモ
リ72の間に高速アクセスが可能なピクセルキャッシュ
メモリ73を配置することにより、高速描画を可能にし
ている。例えばデータ転送コマンドやフィルコマンドに
おいて、ピクセルキャッシュメモリ73内での小さな図
形の移動、コピー、塗りつぶしが実行可能なときは、画
像メモリ72からの画素データの読出が不要となり、高
速化を図ることが可能である。
【0006】しかし、このピクセルキャッシュ方式は、
ピクセルキャッシュメモリ73の記憶容量が小さく、画
像データ生成器71からの画素データの表示画面上での
位置を示すアドレスが、ピクセルキャッシュメモリ73
が現在記憶している画素データのアドレス領域を越える
ときは、領域を越える毎にピクセルキャッシュメモリ7
3と画像メモリ72間での画素データの読出及び書込が
必要となり、特に画像メモリ72をランダムアクセスし
て画素データの更新を行うようなときは、効率が著しく
低下するという問題がある。
ピクセルキャッシュメモリ73の記憶容量が小さく、画
像データ生成器71からの画素データの表示画面上での
位置を示すアドレスが、ピクセルキャッシュメモリ73
が現在記憶している画素データのアドレス領域を越える
ときは、領域を越える毎にピクセルキャッシュメモリ7
3と画像メモリ72間での画素データの読出及び書込が
必要となり、特に画像メモリ72をランダムアクセスし
て画素データの更新を行うようなときは、効率が著しく
低下するという問題がある。
【0007】一方、メモリインターリーブ方式を採用し
た表示装置の要部は、図16に示すように、コマンドを
解読し、画素データを生成する画像データ生成器81
と、表示画面の分解能に対応した記憶容量の1/nの記
憶容量をそれぞれ有し、画素データをそれぞれ記憶する
n個のメモリmi (i=0〜n−1)と、該n個のメモ
リmi をそれぞれ制御するn個のメモリコントローラM
Pi (i=0〜n−1)とから構成される。
た表示装置の要部は、図16に示すように、コマンドを
解読し、画素データを生成する画像データ生成器81
と、表示画面の分解能に対応した記憶容量の1/nの記
憶容量をそれぞれ有し、画素データをそれぞれ記憶する
n個のメモリmi (i=0〜n−1)と、該n個のメモ
リmi をそれぞれ制御するn個のメモリコントローラM
Pi (i=0〜n−1)とから構成される。
【0008】さらに、上記n個のメモリmi は全体とし
て表示画面に対応した画像メモリ82を形成し、各メモ
リmi は、図17に示すように、画像メモリ82を例え
ば16(n=16)分割し、表示画面上の左上隅に対応
するピクセルを原点とし、水平及び垂直方向をそれぞれ
x軸、y軸とし、表示画面上での各ピクセルをP
x,y(x、yは表示画面上での座標(以下ピクセルアド
レスという)である)で表すと、メモリm0 、m1 、m
2 、m3 、m4 、m5 ・・・m15が、それぞれピクセル
P4q,4r 、ピクセルP4q+1,4r 、ピクセルP4q+2,4r 、
ピクセルP4q+3,4r 、ピクセルP4q,4r+1 、ピクセルP
4q+1,4r+1 ・・・ピクセルP4q+3,4r+3 (q、r=0、
1、2・・・)の画素データを記憶するようになってい
る。
て表示画面に対応した画像メモリ82を形成し、各メモ
リmi は、図17に示すように、画像メモリ82を例え
ば16(n=16)分割し、表示画面上の左上隅に対応
するピクセルを原点とし、水平及び垂直方向をそれぞれ
x軸、y軸とし、表示画面上での各ピクセルをP
x,y(x、yは表示画面上での座標(以下ピクセルアド
レスという)である)で表すと、メモリm0 、m1 、m
2 、m3 、m4 、m5 ・・・m15が、それぞれピクセル
P4q,4r 、ピクセルP4q+1,4r 、ピクセルP4q+2,4r 、
ピクセルP4q+3,4r 、ピクセルP4q,4r+1 、ピクセルP
4q+1,4r+1 ・・・ピクセルP4q+3,4r+3 (q、r=0、
1、2・・・)の画素データを記憶するようになってい
る。
【0009】そして、例えば、CPUからの線分、面等
を描画するコマンド、データ転送コマンド、フィルコマ
ンド等を画像データ生成器81により解読して、画素デ
ータを生成し、この画素データをメモリコントローラM
Pi の制御のもとに、画像データ生成器81から共通に
供給されるアドレスに基づいて各メモリmi に記憶した
後、各メモリmi に記憶されている画素データをラスタ
スキャンによって読み出し、ブラウン管(図示せず)に
画像を表示するようになっている。すなわち、上述の図
17に示すように、16個のメモリコントローラMP0
〜MP15が、4×4個のピクセルP4q,4r 〜P
4q+3,4r+3 から構成されるブロックBX,Y の1つを、画
像データ生成器81から供給されるブロックアドレス
(X,Y)(X、Y=0、1、2・・・)に基づいてア
クセスすることにより、ブロックBX,Y 内の16個のピ
クセルPx,y を同時にアクセスすることができ、高速化
が図れるようになっている。
を描画するコマンド、データ転送コマンド、フィルコマ
ンド等を画像データ生成器81により解読して、画素デ
ータを生成し、この画素データをメモリコントローラM
Pi の制御のもとに、画像データ生成器81から共通に
供給されるアドレスに基づいて各メモリmi に記憶した
後、各メモリmi に記憶されている画素データをラスタ
スキャンによって読み出し、ブラウン管(図示せず)に
画像を表示するようになっている。すなわち、上述の図
17に示すように、16個のメモリコントローラMP0
〜MP15が、4×4個のピクセルP4q,4r 〜P
4q+3,4r+3 から構成されるブロックBX,Y の1つを、画
像データ生成器81から供給されるブロックアドレス
(X,Y)(X、Y=0、1、2・・・)に基づいてア
クセスすることにより、ブロックBX,Y 内の16個のピ
クセルPx,y を同時にアクセスすることができ、高速化
が図れるようになっている。
【0010】しかし、このメモリインターリーブ方式
も、表示画面上での位置を示すピクセルアドレス(x、
y)が、1ブロックBX,Y 内を越えるときは、効率が著
しく低下するという問題がある。また、同一のメモリコ
ントローラMPi が管理するピクセルPx,y へのアクセ
スが連続したときも、著しく効率か低下するという問題
がある。
も、表示画面上での位置を示すピクセルアドレス(x、
y)が、1ブロックBX,Y 内を越えるときは、効率が著
しく低下するという問題がある。また、同一のメモリコ
ントローラMPi が管理するピクセルPx,y へのアクセ
スが連続したときも、著しく効率か低下するという問題
がある。
【0011】例えばBITBLTコマンド等のデータ転送コマ
ンドでは、例えば上述の図17に示すように、画像メモ
リ82の任意のブロックBX,Y 、例えばブロックB0,2
の画素データをブロックB2,1 に転送を行うとき(矢印
1で示す)は、各メモリコントローラMPi は、画像デ
ータ生成器81からのブロックアドレス(0,2)に基
づいて読み出された画素データをブロックアドレス
(2,1)によって書き込む制御をそれぞれ行い、すな
わち自分自身が管理するメモリmi 内でのデータ転送を
行うことができ、データ転送を高速に行うことができる
が、転送元の領域あるいは転送先の領域がブロックB
X,Y の境界と一致しないときは、例えば上述の図17に
示すように、ブロックB0,2 の画素データを4×4個の
ピクセルPx,yからなる領域83に転送するとき(矢印
2で示す)は、各メモリコントローラMPi は、自分自
身の管理するメモリmi 内でのデータ転送を行うことが
できず、メモリコントローラMPi 間の通信無くして
は、データ転送ができないという問題がある。
ンドでは、例えば上述の図17に示すように、画像メモ
リ82の任意のブロックBX,Y 、例えばブロックB0,2
の画素データをブロックB2,1 に転送を行うとき(矢印
1で示す)は、各メモリコントローラMPi は、画像デ
ータ生成器81からのブロックアドレス(0,2)に基
づいて読み出された画素データをブロックアドレス
(2,1)によって書き込む制御をそれぞれ行い、すな
わち自分自身が管理するメモリmi 内でのデータ転送を
行うことができ、データ転送を高速に行うことができる
が、転送元の領域あるいは転送先の領域がブロックB
X,Y の境界と一致しないときは、例えば上述の図17に
示すように、ブロックB0,2 の画素データを4×4個の
ピクセルPx,yからなる領域83に転送するとき(矢印
2で示す)は、各メモリコントローラMPi は、自分自
身の管理するメモリmi 内でのデータ転送を行うことが
できず、メモリコントローラMPi 間の通信無くして
は、データ転送ができないという問題がある。
【0012】したがって、例えば上述のようなデータ転
送を行うときは、メモリコントローラMPi 間で通信を
行い、例えばメモリコントローラMPi 間でのデータ転
送を行った後、領域83を内在するブロックB1,2 、B
2,2 、B1,3 、B2,3 への4回の画素データの書込を行
う必要があり、効率が低下するという問題がある。
送を行うときは、メモリコントローラMPi 間で通信を
行い、例えばメモリコントローラMPi 間でのデータ転
送を行った後、領域83を内在するブロックB1,2 、B
2,2 、B1,3 、B2,3 への4回の画素データの書込を行
う必要があり、効率が低下するという問題がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、メモリ
インターリーブ方式は、表示画面の分解能に応じた記憶
容量を有する画像メモリ82をn分割し、分割されたそ
れぞれのメモリmi をそれぞれ専用のメモリコントロー
ラMPi で制御することにより、1回のアクセスで同一
ブロックBX,Y 内の16個のピクセルPx,y を同時にア
クセスできるようにして、高速化を図る方式であるが、
メモリコントローラMPi はアドレスを発生する機能を
持たず、上述のように効率が著しく低下するときがあ
る。
インターリーブ方式は、表示画面の分解能に応じた記憶
容量を有する画像メモリ82をn分割し、分割されたそ
れぞれのメモリmi をそれぞれ専用のメモリコントロー
ラMPi で制御することにより、1回のアクセスで同一
ブロックBX,Y 内の16個のピクセルPx,y を同時にア
クセスできるようにして、高速化を図る方式であるが、
メモリコントローラMPi はアドレスを発生する機能を
持たず、上述のように効率が著しく低下するときがあ
る。
【0014】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、メモリインターリーブ方式を採用した画
像メモリ装置であって、表示画面上での任意の大きさを
有する領域の画素データを任意の場所に高速に転送でき
る画像メモリ装置の提供を目的とするものである。
たものであり、メモリインターリーブ方式を採用した画
像メモリ装置であって、表示画面上での任意の大きさを
有する領域の画素データを任意の場所に高速に転送でき
る画像メモリ装置の提供を目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、表示画面の分解能に対応した記憶容量
の1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画素データを記憶
するn個の記憶手段と、画素データを入出力する第1及
び第2の入出力ポートを有し、第1の入出力ポートを介
して上記記憶手段に対する画素データの読出及び書込を
それぞれ制御するn個の制御手段と、該n個の制御手段
の第2の入出力ポートを共通に接続するバス接続手段と
を有し、上記n個の制御手段は、画素データの転送先の
制御手段の番号を同期してそれぞれ求め、該番号に基づ
いて上記記憶手段から第1の入出力ポートを介して読み
出した画素データを第2の入出力ポート及びバス接続手
段を介して転送先の制御手段に供給すると共に、転送元
の制御手段から上記バス接続手段及び第2の入出力ポー
トを介して供給される画素データを第1の入出力ポート
を介して上記記憶手段に書き込む制御を行うことを特徴
とする。
に、本発明では、表示画面の分解能に対応した記憶容量
の1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画素データを記憶
するn個の記憶手段と、画素データを入出力する第1及
び第2の入出力ポートを有し、第1の入出力ポートを介
して上記記憶手段に対する画素データの読出及び書込を
それぞれ制御するn個の制御手段と、該n個の制御手段
の第2の入出力ポートを共通に接続するバス接続手段と
を有し、上記n個の制御手段は、画素データの転送先の
制御手段の番号を同期してそれぞれ求め、該番号に基づ
いて上記記憶手段から第1の入出力ポートを介して読み
出した画素データを第2の入出力ポート及びバス接続手
段を介して転送先の制御手段に供給すると共に、転送元
の制御手段から上記バス接続手段及び第2の入出力ポー
トを介して供給される画素データを第1の入出力ポート
を介して上記記憶手段に書き込む制御を行うことを特徴
とする。
【0016】また、本発明では、表示画面の分解能に対
応した記憶容量の1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画
素データを記憶するn個の記憶手段と、画素データを入
出力する第1及び第2の入出力ポートを有し、第1の入
出力ポートを介して上記記憶手段に対する画素データの
読出及び書込をそれぞれ制御するn個の制御手段と、該
n個の制御手段の第2の入出力ポートを共通に接続する
バス接続手段とを有し、上記n個の制御手段は、上記記
憶手段から第1の入出力ポートを介して読み出した画素
データを第2の入出力ポート及びバス接続手段を介して
転送先の制御手段に供給すると共に、画素データの転送
元の制御手段の番号を同期してそれぞれ求め、該番号に
基づいて、転送元の制御手段から上記バス接続手段及び
第2の入出力ポートを介して供給される画素データを第
1の入出力ポートを介して上記記憶手段に書き込む制御
を行うことを特徴とする。
応した記憶容量の1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画
素データを記憶するn個の記憶手段と、画素データを入
出力する第1及び第2の入出力ポートを有し、第1の入
出力ポートを介して上記記憶手段に対する画素データの
読出及び書込をそれぞれ制御するn個の制御手段と、該
n個の制御手段の第2の入出力ポートを共通に接続する
バス接続手段とを有し、上記n個の制御手段は、上記記
憶手段から第1の入出力ポートを介して読み出した画素
データを第2の入出力ポート及びバス接続手段を介して
転送先の制御手段に供給すると共に、画素データの転送
元の制御手段の番号を同期してそれぞれ求め、該番号に
基づいて、転送元の制御手段から上記バス接続手段及び
第2の入出力ポートを介して供給される画素データを第
1の入出力ポートを介して上記記憶手段に書き込む制御
を行うことを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明に係る画像メモリ装置では、制御手段
が、画素データの転送先の制御手段の番号を同期してそ
れぞれ求め、この番号に基づいて、記憶手段から第1の
入出力ポートを介して読み出した画素データを第2の入
出力ポート及びバス接続手段を介して転送先の制御手段
に供給すると共に、転送元の制御手段からバス接続手段
及び第2の入出力ポートを介して供給される画素データ
を第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き込む制御
を行い、記憶手段間の画素データの転送を行う。
が、画素データの転送先の制御手段の番号を同期してそ
れぞれ求め、この番号に基づいて、記憶手段から第1の
入出力ポートを介して読み出した画素データを第2の入
出力ポート及びバス接続手段を介して転送先の制御手段
に供給すると共に、転送元の制御手段からバス接続手段
及び第2の入出力ポートを介して供給される画素データ
を第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き込む制御
を行い、記憶手段間の画素データの転送を行う。
【0018】また、本発明に係る画像メモリ装置では、
制御手段が、記憶手段から第1の入出力ポートを介して
読み出した画素データを第2の入出力ポート及びバス接
続手段を介して転送先の制御手段に供給すると共に、画
素データの転送元の制御手段の番号を同期してそれぞれ
求め、この番号に基づいて、転送元の制御手段からバス
接続手段及び第2の入出力ポートを介して供給される画
素データを第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き
込む制御を行い、記憶手段間の画素データの転送を行
う。
制御手段が、記憶手段から第1の入出力ポートを介して
読み出した画素データを第2の入出力ポート及びバス接
続手段を介して転送先の制御手段に供給すると共に、画
素データの転送元の制御手段の番号を同期してそれぞれ
求め、この番号に基づいて、転送元の制御手段からバス
接続手段及び第2の入出力ポートを介して供給される画
素データを第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き
込む制御を行い、記憶手段間の画素データの転送を行
う。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る画像メモリ装置の一実施
例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明に係る画像メモリ装置を適用した所謂グラフィックス
エンジンの回路構成を示すものである。
例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明に係る画像メモリ装置を適用した所謂グラフィックス
エンジンの回路構成を示すものである。
【0020】まず、このグラフィックスエンジンについ
て説明する。このグラフィックスエンジンは、図1に示
すように、ワークステーション本体11と、該ワークス
テーション本体11の内部バスに接続され、画像処理に
対する命令を記憶するメモリ12と、該メモリ12から
記憶されている命令を順次読み出し、画素データの生成
に必要なパラメータを算出するSP13と、このグラフ
ィックスエンジンのデータフローを管理するRP14
と、上記SP13からの画素データ生成のための命令及
びパラメータに応じて、画素データを生成する画像デー
タ生成回路15と、該画像データ生成回路15からの画
素データを記憶する画像メモリ装置16と、該画像メモ
リ装置16から読み出された画素データを所謂RGB信
号に変換するビデオ処理回路17と、該ビデオ処理回路
17からのRGB信号に基づいて、画像を表示するブラ
ウン管18とから構成される。
て説明する。このグラフィックスエンジンは、図1に示
すように、ワークステーション本体11と、該ワークス
テーション本体11の内部バスに接続され、画像処理に
対する命令を記憶するメモリ12と、該メモリ12から
記憶されている命令を順次読み出し、画素データの生成
に必要なパラメータを算出するSP13と、このグラフ
ィックスエンジンのデータフローを管理するRP14
と、上記SP13からの画素データ生成のための命令及
びパラメータに応じて、画素データを生成する画像デー
タ生成回路15と、該画像データ生成回路15からの画
素データを記憶する画像メモリ装置16と、該画像メモ
リ装置16から読み出された画素データを所謂RGB信
号に変換するビデオ処理回路17と、該ビデオ処理回路
17からのRGB信号に基づいて、画像を表示するブラ
ウン管18とから構成される。
【0021】そして、このグラフィックスエンジンで
は、ワークステーション本体11とメモリ12間は、例
えば所謂VME(Versa Module European )バスで接続
され、メモリ12は、ワークステーション本体11から
の画像処理に対する命令、例えば線分、面等を描画する
コマンド、データ転送コマンド、フィルコマンド等を一
旦記憶する。この記憶された命令は、SP13により順
次読み出され、画素データ生成のための命令(以下コマ
ンドという)及びパラメータに変換されて画像データ生
成回路15に供給される。画像データ生成回路15は、
コマンドを解読し、パラメータに応じて画素データ、例
えばパターン情報、色情報、マスク情報、ブラウン管1
8の表示画面上での座標情報、データ転送のコマンド等
を生成し、これらの画素データ等を画像メモリ装置16
に供給する。画像メモリ装置16は、例えば所謂ビット
マップ方式のメモリであり、その記憶容量はブラウン管
18の表示画面の分解能、例えば1024×1024画
素(以下ピクセルという)に対応しており、各ピクセル
の画素データを記憶し、この記憶している画素データ
を、ブラウン管18の走査に同期して(所謂ラスタスキ
ャンによって)読み出し、この読み出した画素データを
ビデオ処理回路17に供給する。ビデオ処理回路17
は、例えばD/A変換器等から構成され、画素データを
RGB信号に変換し、このRGB信号に基づいた画像を
ブラウン管18に表示するようになっている。
は、ワークステーション本体11とメモリ12間は、例
えば所謂VME(Versa Module European )バスで接続
され、メモリ12は、ワークステーション本体11から
の画像処理に対する命令、例えば線分、面等を描画する
コマンド、データ転送コマンド、フィルコマンド等を一
旦記憶する。この記憶された命令は、SP13により順
次読み出され、画素データ生成のための命令(以下コマ
ンドという)及びパラメータに変換されて画像データ生
成回路15に供給される。画像データ生成回路15は、
コマンドを解読し、パラメータに応じて画素データ、例
えばパターン情報、色情報、マスク情報、ブラウン管1
8の表示画面上での座標情報、データ転送のコマンド等
を生成し、これらの画素データ等を画像メモリ装置16
に供給する。画像メモリ装置16は、例えば所謂ビット
マップ方式のメモリであり、その記憶容量はブラウン管
18の表示画面の分解能、例えば1024×1024画
素(以下ピクセルという)に対応しており、各ピクセル
の画素データを記憶し、この記憶している画素データ
を、ブラウン管18の走査に同期して(所謂ラスタスキ
ャンによって)読み出し、この読み出した画素データを
ビデオ処理回路17に供給する。ビデオ処理回路17
は、例えばD/A変換器等から構成され、画素データを
RGB信号に変換し、このRGB信号に基づいた画像を
ブラウン管18に表示するようになっている。
【0022】また、このグラフィックスエンジンは、所
謂BITBLT(bit block transfer)コマンド等のデータ転
送コマンドを、画像メモリ装置16内での画素データの
転送によって実行するようになっている。
謂BITBLT(bit block transfer)コマンド等のデータ転
送コマンドを、画像メモリ装置16内での画素データの
転送によって実行するようになっている。
【0023】具体的には、上記画像メモリ装置16は、
上述の図1に示すように、上記ブラウン管18の表示画
面の分解能に対応した記憶容量の1/nの記憶容量をそ
れぞれ有し、画素データを記憶するn個のメモリM
i (i=1〜n−1)と、画素データを入出力する第1
及び第2の入出力ポートIO1 、IO2 を有し、第1の
入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に対する画
素データの読出及び書込をそれぞれ制御するn個のピク
セルプロセッサXPi (i=1〜n−1)と、該n個の
ピクセルプロセッサXPi の第2の入出力ポートIO2
を共通に接続し、ピクセルプロセッサXPi 間での画素
データの転送を行うバス(以下TBus(Transfer Bu
s)という)19とから構成される。
上述の図1に示すように、上記ブラウン管18の表示画
面の分解能に対応した記憶容量の1/nの記憶容量をそ
れぞれ有し、画素データを記憶するn個のメモリM
i (i=1〜n−1)と、画素データを入出力する第1
及び第2の入出力ポートIO1 、IO2 を有し、第1の
入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に対する画
素データの読出及び書込をそれぞれ制御するn個のピク
セルプロセッサXPi (i=1〜n−1)と、該n個の
ピクセルプロセッサXPi の第2の入出力ポートIO2
を共通に接続し、ピクセルプロセッサXPi 間での画素
データの転送を行うバス(以下TBus(Transfer Bu
s)という)19とから構成される。
【0024】すなわち、画像メモリ装置16は、所謂メ
モリインターリーブ方式を採用したものであり、n個の
メモリMi よってビットマップ方式における表示画面に
対応した画像メモリ20が形成され、各メモリMi は、
例えば従来の技術の図17で述べたのと同様に、画像メ
モリ20を例えば16(n=16)分割し、ブラウン管
18の表示画面の左上隅に対応するピクセルを原点と
し、水平及び垂直方向をそれぞれx軸、y軸とし、表示
画面上での各ピクセルをPx,y (x、yは表示画面上で
の座標(以下ピクセルアドレスという)である)で表す
と、メモリM0 、M1 、M2 、M3 、M4 、M5 ・・・
M15が、それぞれピクセルP4q,4r 、ピクセルP
4q+1,4r 、ピクセルP4q+2,4r 、ピクセルP4q+3,4r 、
ピクセルP4q,4r+1 、ピクセルP4q+1,4r+1 ・・・ピク
セルP4q+3,4r+3 (q、r=0、1、2・・・)に対す
る画素データを記憶するようになっている。また、各メ
モリMi は、例えばカラー表示では、複数のプレーン構
造となっており、各プレーンに三原色の赤色データ、緑
色データ、青色データ、三次元(所謂3D)用の奥行き
データ等をピクセルPx,y 毎に記憶するようになってお
り、また、その1つのプレーンは塗りつぶしを実行する
ためのフィールワークバッファとして用いられるように
なっている。
モリインターリーブ方式を採用したものであり、n個の
メモリMi よってビットマップ方式における表示画面に
対応した画像メモリ20が形成され、各メモリMi は、
例えば従来の技術の図17で述べたのと同様に、画像メ
モリ20を例えば16(n=16)分割し、ブラウン管
18の表示画面の左上隅に対応するピクセルを原点と
し、水平及び垂直方向をそれぞれx軸、y軸とし、表示
画面上での各ピクセルをPx,y (x、yは表示画面上で
の座標(以下ピクセルアドレスという)である)で表す
と、メモリM0 、M1 、M2 、M3 、M4 、M5 ・・・
M15が、それぞれピクセルP4q,4r 、ピクセルP
4q+1,4r 、ピクセルP4q+2,4r 、ピクセルP4q+3,4r 、
ピクセルP4q,4r+1 、ピクセルP4q+1,4r+1 ・・・ピク
セルP4q+3,4r+3 (q、r=0、1、2・・・)に対す
る画素データを記憶するようになっている。また、各メ
モリMi は、例えばカラー表示では、複数のプレーン構
造となっており、各プレーンに三原色の赤色データ、緑
色データ、青色データ、三次元(所謂3D)用の奥行き
データ等をピクセルPx,y 毎に記憶するようになってお
り、また、その1つのプレーンは塗りつぶしを実行する
ためのフィールワークバッファとして用いられるように
なっている。
【0025】一方、ピクセルプロセッサXPi は、上述
の図1に示すように、メモリMi に1:1の関係で設け
られており、例えば上述のように画像メモリ20を16
分割したときは、その数は16個となっており、これら
のピクセルプロセッサXP0〜XP15が、画像データ生
成回路15からの画素データを入出力ポートIO1 を介
してメモリM0 〜M15にそれぞれ供給すると共に、その
アドレスを発生し、すなわち対応するメモリMi の書込
を制御するようになっている。
の図1に示すように、メモリMi に1:1の関係で設け
られており、例えば上述のように画像メモリ20を16
分割したときは、その数は16個となっており、これら
のピクセルプロセッサXP0〜XP15が、画像データ生
成回路15からの画素データを入出力ポートIO1 を介
してメモリM0 〜M15にそれぞれ供給すると共に、その
アドレスを発生し、すなわち対応するメモリMi の書込
を制御するようになっている。
【0026】また、各ピクセルプロセッサXPi は互い
に同期を取って動作するようになっており、例えば画像
メモリ20内でのデータ転送のときは、画素データの転
送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを同期してそ
れぞれ求め、この番号jに基づいてメモリMi から入出
力ポートIO1 を介して読み出した画素データを、転送
先の番号jが若い順番に、入出力ポートIO2 を介して
TBus19に出力すると共に、この転送元のピクセル
プロセッサXPi からTBus19及び入出力ポートI
O2 を介して供給される画素データを、自分自身の番号
iが若い順に受信し、この受信した画素データを入出力
ポートIO1 を介してメモリMi に同時に書き込む制御
を行うようになっている。
に同期を取って動作するようになっており、例えば画像
メモリ20内でのデータ転送のときは、画素データの転
送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを同期してそ
れぞれ求め、この番号jに基づいてメモリMi から入出
力ポートIO1 を介して読み出した画素データを、転送
先の番号jが若い順番に、入出力ポートIO2 を介して
TBus19に出力すると共に、この転送元のピクセル
プロセッサXPi からTBus19及び入出力ポートI
O2 を介して供給される画素データを、自分自身の番号
iが若い順に受信し、この受信した画素データを入出力
ポートIO1 を介してメモリMi に同時に書き込む制御
を行うようになっている。
【0027】また、上記画像データ生成回路15は、例
えば上述の図1に示すように、画像メモリ20を16分
割したときは、4個の画像データ生成器LP0 〜LP3
からなり、SP13からのコマンドを解読し、パラメー
タに応じて画素データをそれぞれ生成し、画像データ生
成器LP0 がピクセルプロセッサXP0 〜XP3 に生成
した画素データを供給し、画像データ生成器LP1 がピ
クセルプロセッサXP4 〜XP7 に画素データを供給
し、画像データ生成器LP2 がピクセルプロセッサXP
8 〜XP11に画素データを供給し、画像データ生成器L
P3 がピクセルプロセッサXP12〜XP15に画素データ
を供給するようになっている。
えば上述の図1に示すように、画像メモリ20を16分
割したときは、4個の画像データ生成器LP0 〜LP3
からなり、SP13からのコマンドを解読し、パラメー
タに応じて画素データをそれぞれ生成し、画像データ生
成器LP0 がピクセルプロセッサXP0 〜XP3 に生成
した画素データを供給し、画像データ生成器LP1 がピ
クセルプロセッサXP4 〜XP7 に画素データを供給
し、画像データ生成器LP2 がピクセルプロセッサXP
8 〜XP11に画素データを供給し、画像データ生成器L
P3 がピクセルプロセッサXP12〜XP15に画素データ
を供給するようになっている。
【0028】なお、上述の画像メモリ装置16及び画像
データ生成回路15の構成は、上述の図1に示す画像メ
モリ20を16分割した構成に限定されるものではな
く、例えば画像メモリ20を4分割するときは、例えば
図2aに示すように、1個の画像データ生成器LPと4
個のピクセルプロセッサXPi からなる基本ユニットを
1つ用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP3 が、
図2bに示すように、4分割された画像メモリ20の表
示画面上での対応する各ピクセル(対応するピクセルを
数字で示している)に対する画素データの読出及び書込
をそれぞれ制御するようにしてもよい。
データ生成回路15の構成は、上述の図1に示す画像メ
モリ20を16分割した構成に限定されるものではな
く、例えば画像メモリ20を4分割するときは、例えば
図2aに示すように、1個の画像データ生成器LPと4
個のピクセルプロセッサXPi からなる基本ユニットを
1つ用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP3 が、
図2bに示すように、4分割された画像メモリ20の表
示画面上での対応する各ピクセル(対応するピクセルを
数字で示している)に対する画素データの読出及び書込
をそれぞれ制御するようにしてもよい。
【0029】また、例えば画像メモリ20を8分割する
ときは、例えば図2cに示すように、上述の基本ユニッ
トを2つ用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP7
が、図2dに示すように、8分割された画像メモリ20
の表示画面上での対応する各ピクセルに対する画素デー
タの読出及び書込をそれぞれ制御するようにしてもよ
い。
ときは、例えば図2cに示すように、上述の基本ユニッ
トを2つ用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP7
が、図2dに示すように、8分割された画像メモリ20
の表示画面上での対応する各ピクセルに対する画素デー
タの読出及び書込をそれぞれ制御するようにしてもよ
い。
【0030】また、例えば画像メモリ20を32分割す
るときは、例えば図3aに示すように、上述の基本ユニ
ットを8個用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP
31が、図3bに示すように、32分割された画像メモリ
20の表示画面上での対応する各ピクセルに対する画素
データの読出及び書込をそれぞれ制御するようにしても
よい。要するに、画像メモリ装置16は、表示画面の分
解能に応じた画像メモリ20を複数に分割し、各ピクセ
ルプロセッサXPi が分割された1つのメモリMi をそ
れぞれ制御するメモリインターリーブ方式のものであれ
ばよく、以下、画像メモリ20を16分割した一具体例
で説明を続ける。
るときは、例えば図3aに示すように、上述の基本ユニ
ットを8個用いて、各ピクセルプロセッサXP0 〜XP
31が、図3bに示すように、32分割された画像メモリ
20の表示画面上での対応する各ピクセルに対する画素
データの読出及び書込をそれぞれ制御するようにしても
よい。要するに、画像メモリ装置16は、表示画面の分
解能に応じた画像メモリ20を複数に分割し、各ピクセ
ルプロセッサXPi が分割された1つのメモリMi をそ
れぞれ制御するメモリインターリーブ方式のものであれ
ばよく、以下、画像メモリ20を16分割した一具体例
で説明を続ける。
【0031】上記ピクセルプロセッサXPi の具体的な
回路構成は、例えば図4に示すように、上記画像データ
生成器LP0 〜LP3 からそれぞれ供給される画素デー
タを入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に供給
すると共に、該メモリMi から入出力ポートIO1 を介
して読み出した画素データを入出力ポートIO2 を介し
て上記TBus19に出力するメインパス回路21と、
上記画像データ生成器LP0 〜LP3 からそれぞれ供給
されるアドレスをデコードして、上記メインパス回路2
1の所謂パイプライン動作等を制御するアドレスデコー
ダ22と、上記メインパス回路21のデータの流れ等を
制御するシーケンサ23と、上記メモリMi に対する画
素データの読出及び書込を制御するメモリコントローラ
24と、転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを
求め、転送の有無を判断すると共に、上記TBus19
を制御するTBusコントローラ25と、BITBLTコマン
ド等のデータ転送時、転送する矩形領域のアドレスを発
生して上記シーケンサ23に供給するアドレスジェネレ
ータ26と、上記メインパス回路21〜アドレスジェネ
レータ26を制御するための例えばパラメータ等を記憶
するコントロールレジスタ27とから構成される。
回路構成は、例えば図4に示すように、上記画像データ
生成器LP0 〜LP3 からそれぞれ供給される画素デー
タを入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に供給
すると共に、該メモリMi から入出力ポートIO1 を介
して読み出した画素データを入出力ポートIO2 を介し
て上記TBus19に出力するメインパス回路21と、
上記画像データ生成器LP0 〜LP3 からそれぞれ供給
されるアドレスをデコードして、上記メインパス回路2
1の所謂パイプライン動作等を制御するアドレスデコー
ダ22と、上記メインパス回路21のデータの流れ等を
制御するシーケンサ23と、上記メモリMi に対する画
素データの読出及び書込を制御するメモリコントローラ
24と、転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを
求め、転送の有無を判断すると共に、上記TBus19
を制御するTBusコントローラ25と、BITBLTコマン
ド等のデータ転送時、転送する矩形領域のアドレスを発
生して上記シーケンサ23に供給するアドレスジェネレ
ータ26と、上記メインパス回路21〜アドレスジェネ
レータ26を制御するための例えばパラメータ等を記憶
するコントロールレジスタ27とから構成される。
【0032】また、上記メインパス回路21の要部は、
例えば図5に示すように、上記メモリMi から入出力ポ
ートIO1 を介して読み出した画素データを一旦記憶
し、記憶した画素データを入出力ポートIO2 を介して
上記TBus19に出力するための転送用のレジスタ3
1a、31bと、上記メモリMi から入出力ポートIO
1 を介して読み出した画素データとこのメインパス回路
21内に設けられた内部データバス46を介して供給さ
れる画素データを切り換え選択して、上記レジスタ31
bに供給するマルチプレクサ(以下MUXという)32
と、上記レジスタ31a、31bからの画素データの1
つを切り換え選択して、選択した画素データを入出力ポ
ートIO2 を介して上記TBus19に出力するMUX
33と、上記TBus19から入出力ポートIO2 を介
して供給される画素データを一旦記憶し、記憶した画素
データを入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に
供給するための受取用のレジスタ34a、34bと、上
記TBus19から入出力ポートIO2 を介して供給さ
れる画素データと上記内部データバス46を介して供給
される画素データを切り換え選択するMUX35と、上
記メモリMi から入出力ポートIO1 を介して読み出し
た画素データと上記MUX35で選択された画素データ
を切り換え選択して、上記レジスタ34bに供給するM
UX36と、上記レジスタ34a、34bからの画素デ
ータの1つを切り換え選択するMUX37と、該MUX
37で選択された画素データの所定のプレーンのデータ
をシフトして、バックグランド・カラー表示とフォアグ
ランド・カラー表示を切り換える制御用のデータを検出
するシフトレジスタ38と、該シフトレジスタ38から
の制御用のデータに基づいて、必要に応じてカラー変換
した画素データを生成するカラー変換器39と、上記メ
モリMi から入出力ポートIO1 を介して読み出された
後述するデスティネーションデータを一旦記憶するレジ
スタ40と、上記カラー変換器39からの画素データと
上記レジスタ40からの画素データを後述するロジカル
オペレーションして得られる画素データを入出力ポート
IO1 を介して上記メモリMi に書き込むロジカルオペ
レーション回路41と、入出力ポートIO1 の方向を切
り換えるバッファ42a、42bと、入出力ポートIO
2 の方向を切り換えるバッファ43a、43bとから構
成される。
例えば図5に示すように、上記メモリMi から入出力ポ
ートIO1 を介して読み出した画素データを一旦記憶
し、記憶した画素データを入出力ポートIO2 を介して
上記TBus19に出力するための転送用のレジスタ3
1a、31bと、上記メモリMi から入出力ポートIO
1 を介して読み出した画素データとこのメインパス回路
21内に設けられた内部データバス46を介して供給さ
れる画素データを切り換え選択して、上記レジスタ31
bに供給するマルチプレクサ(以下MUXという)32
と、上記レジスタ31a、31bからの画素データの1
つを切り換え選択して、選択した画素データを入出力ポ
ートIO2 を介して上記TBus19に出力するMUX
33と、上記TBus19から入出力ポートIO2 を介
して供給される画素データを一旦記憶し、記憶した画素
データを入出力ポートIO1 を介して上記メモリMi に
供給するための受取用のレジスタ34a、34bと、上
記TBus19から入出力ポートIO2 を介して供給さ
れる画素データと上記内部データバス46を介して供給
される画素データを切り換え選択するMUX35と、上
記メモリMi から入出力ポートIO1 を介して読み出し
た画素データと上記MUX35で選択された画素データ
を切り換え選択して、上記レジスタ34bに供給するM
UX36と、上記レジスタ34a、34bからの画素デ
ータの1つを切り換え選択するMUX37と、該MUX
37で選択された画素データの所定のプレーンのデータ
をシフトして、バックグランド・カラー表示とフォアグ
ランド・カラー表示を切り換える制御用のデータを検出
するシフトレジスタ38と、該シフトレジスタ38から
の制御用のデータに基づいて、必要に応じてカラー変換
した画素データを生成するカラー変換器39と、上記メ
モリMi から入出力ポートIO1 を介して読み出された
後述するデスティネーションデータを一旦記憶するレジ
スタ40と、上記カラー変換器39からの画素データと
上記レジスタ40からの画素データを後述するロジカル
オペレーションして得られる画素データを入出力ポート
IO1 を介して上記メモリMi に書き込むロジカルオペ
レーション回路41と、入出力ポートIO1 の方向を切
り換えるバッファ42a、42bと、入出力ポートIO
2 の方向を切り換えるバッファ43a、43bとから構
成される。
【0033】なお、バッファ44a、44bは、例えば
所謂ファンアウトを多くするためのものであり、レジス
タ45a、45b、45c、45dは、例えばパイプラ
イン処理を行うものである。また、MUX32、35、
36は、データ転送コマンドでは、MUX32、35が
バッファ44aからの画素データを選択し、MUX36
がバッファ44bからの画素データを選択するように固
定され、MUX33は、シーケンサ23からの制御信号
SSCによって制御され、MUX37は、シーケンサ2
3からの制御信号SRCによって制御され、レジスタ3
1a、31b、34a、34bは、それぞれシーケンサ
23からの書込を許可する所謂イネーブル信号EN2 、
EN1 、EN5 、EN4 によって制御されるようになっ
ている。
所謂ファンアウトを多くするためのものであり、レジス
タ45a、45b、45c、45dは、例えばパイプラ
イン処理を行うものである。また、MUX32、35、
36は、データ転送コマンドでは、MUX32、35が
バッファ44aからの画素データを選択し、MUX36
がバッファ44bからの画素データを選択するように固
定され、MUX33は、シーケンサ23からの制御信号
SSCによって制御され、MUX37は、シーケンサ2
3からの制御信号SRCによって制御され、レジスタ3
1a、31b、34a、34bは、それぞれシーケンサ
23からの書込を許可する所謂イネーブル信号EN2 、
EN1 、EN5 、EN4 によって制御されるようになっ
ている。
【0034】そして、このように構成されるメインパス
回路21は、シーケンサ23及びメモリコントローラ2
4により制御され、メモリMi 間でのデータ転送をTB
us19を介して行うようになっている。以下、表示画
面上での転送元の領域(以下ソース領域という)あるい
は転送先の領域(以下デスティネーション領域という)
が、従来の技術で述べたブロックBX,Y (図17参照)
の境界と一致しないときにおけるデータ転送動作につい
て説明する。
回路21は、シーケンサ23及びメモリコントローラ2
4により制御され、メモリMi 間でのデータ転送をTB
us19を介して行うようになっている。以下、表示画
面上での転送元の領域(以下ソース領域という)あるい
は転送先の領域(以下デスティネーション領域という)
が、従来の技術で述べたブロックBX,Y (図17参照)
の境界と一致しないときにおけるデータ転送動作につい
て説明する。
【0035】各ピクセルプロセッサXPi は、矩形領域
のコピー転送を、上述したようにPIXBLTコマンドによっ
て実行するようになっている。このコマンドでは、メモ
リ12内に記憶されている、例えば図6に示すようなソ
ース領域51の左上隅のピクセルである始点の座標(x
s ,ys )、ソース領域51の大きさW、H及びデステ
ィネーション領域52までの距離Dxd 、Dyd を表す
データが、SP13及び画像データ生成器LP0 〜LP
3 を介してピクセルプロセッサXPi に供給される。
のコピー転送を、上述したようにPIXBLTコマンドによっ
て実行するようになっている。このコマンドでは、メモ
リ12内に記憶されている、例えば図6に示すようなソ
ース領域51の左上隅のピクセルである始点の座標(x
s ,ys )、ソース領域51の大きさW、H及びデステ
ィネーション領域52までの距離Dxd 、Dyd を表す
データが、SP13及び画像データ生成器LP0 〜LP
3 を介してピクセルプロセッサXPi に供給される。
【0036】ピクセルプロセッサXPi は、転送先のピ
クセルプロセッサXPj の番号jを下記式1によって求
める。
クセルプロセッサXPj の番号jを下記式1によって求
める。
【0037】 j=(((Dyd <<2)+i)∧ln)∨((Dxd +i)∧3H) ・・・式1
【0038】なお、この式1において、演算記号「<<
2」、「∧」、「∨」は、それぞれ左へ2ビットシフ
ト、論理積、論理和を意味する。また、Dyd 、D
xd 、ln、3Hは16進数で表現されており、lnの値
は、画像メモリ20を分割した数n、すなわちピクセル
プロセッサXPi の数nが4、8、16、32にそれぞ
れ対して0H(0)、4H(4)、CH(12)、1CH (2
8)(括弧内は10進数)である。
2」、「∧」、「∨」は、それぞれ左へ2ビットシフ
ト、論理積、論理和を意味する。また、Dyd 、D
xd 、ln、3Hは16進数で表現されており、lnの値
は、画像メモリ20を分割した数n、すなわちピクセル
プロセッサXPi の数nが4、8、16、32にそれぞ
れ対して0H(0)、4H(4)、CH(12)、1CH (2
8)(括弧内は10進数)である。
【0039】具体的には、例えば図7に示すように、ソ
ース領域51の始点の座標(xs ,ys )を(10,1
0)とし、その大きさW、Hをそれぞれ8とし、デステ
ィネーション領域52までの距離Dxd 、Dyd を9、
13とし、ソース領域51の境界とブロックBX,Y の境
界が一致しないとき、ピクセルプロセッサXP0 〜XP
15の各TBusコントローラ25は、転送先のピクセル
プロセッサXPj の番号jを上述の式1により、それぞ
れ5H(5)〜FH(15)、0H(0)〜4H(4)として求
め、この番号jに基づいてTBus19を制御する。一
方、各アドレスデコーダ21は、ソース領域51の大き
さW、Hに基づいて何回の転送が必要かを求め、シーケ
ンサ23に転送開始を通知すると共に、必要回数終了す
ると転送終了を通知する。
ース領域51の始点の座標(xs ,ys )を(10,1
0)とし、その大きさW、Hをそれぞれ8とし、デステ
ィネーション領域52までの距離Dxd 、Dyd を9、
13とし、ソース領域51の境界とブロックBX,Y の境
界が一致しないとき、ピクセルプロセッサXP0 〜XP
15の各TBusコントローラ25は、転送先のピクセル
プロセッサXPj の番号jを上述の式1により、それぞ
れ5H(5)〜FH(15)、0H(0)〜4H(4)として求
め、この番号jに基づいてTBus19を制御する。一
方、各アドレスデコーダ21は、ソース領域51の大き
さW、Hに基づいて何回の転送が必要かを求め、シーケ
ンサ23に転送開始を通知すると共に、必要回数終了す
ると転送終了を通知する。
【0040】シーケンサ23は、アドレスデコーダ21
からの転送開始の通知により、メインパス回路21の制
御を開始する。具体的には、シーケンサ23は、例え
ば、デスティネーション領域52の画素データと転送さ
れてきた画素データの所定の演算を行い、得られる画素
データを新たなデスティネーション領域52の画素デー
タとするロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマ
ンドでは、図8に示すフローチャートに従って、メモリ
コントローラ24及びTBusコントローラ25と連動
してメインパス回路21のデータの流れを制御する。な
お、このフローチャートの左側はTBus19へのアク
セス動作を示し、右側はメモリMi へのアクセス動作を
示している。また、転送元のメモリMi から読み出した
画素データをソースデータSDk (k=0、1、2・・
・)とし、転送先のピクセルプロセッサXPj で受信さ
れた画素データをレシーブデータRDk としている。
からの転送開始の通知により、メインパス回路21の制
御を開始する。具体的には、シーケンサ23は、例え
ば、デスティネーション領域52の画素データと転送さ
れてきた画素データの所定の演算を行い、得られる画素
データを新たなデスティネーション領域52の画素デー
タとするロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマ
ンドでは、図8に示すフローチャートに従って、メモリ
コントローラ24及びTBusコントローラ25と連動
してメインパス回路21のデータの流れを制御する。な
お、このフローチャートの左側はTBus19へのアク
セス動作を示し、右側はメモリMi へのアクセス動作を
示している。また、転送元のメモリMi から読み出した
画素データをソースデータSDk (k=0、1、2・・
・)とし、転送先のピクセルプロセッサXPj で受信さ
れた画素データをレシーブデータRDk としている。
【0041】タイミングT0において、メモリMi から
読み出したソースデータSD0 を、上述の図5に示す入
出力ポートIO1 、バッファ42a、44a及びMUX
32を介してレジスタ31bにラッチする。つぎに、こ
のラッチされたソースデータSD0 をMUX33、バッ
ファ43a、入出力ポートIO2 を介してTBus19
に出力する。なお、各ピクセルプロセッサXPi の出力
順番は、上述の式1に基づいて求められる転送先のピク
セルプロセッサXPj を示す番号jが若い順番に行われ
る。
読み出したソースデータSD0 を、上述の図5に示す入
出力ポートIO1 、バッファ42a、44a及びMUX
32を介してレジスタ31bにラッチする。つぎに、こ
のラッチされたソースデータSD0 をMUX33、バッ
ファ43a、入出力ポートIO2 を介してTBus19
に出力する。なお、各ピクセルプロセッサXPi の出力
順番は、上述の式1に基づいて求められる転送先のピク
セルプロセッサXPj を示す番号jが若い順番に行われ
る。
【0042】タイミングT1において、次のピクセルの
データ転送に備えてメモリMi から読み出したソースデ
ータSD1 をレジスタ31aにラッチする。また、この
とき、上述のタイミングT0における他のピクセルプロ
セッサXPi からTBus19を介して転送されてくる
レシーブデータRD0 を、入出力ポートIO2 、バッフ
ァ43b、44b及びMUX36を介してレジスタ34
bにラッチする。そして、各ピクセルプロセッサXPi
間のデータ転送が終了すると、レジスタ31aにラッチ
した次のソースデータSD1 をTBus19に出力す
る。
データ転送に備えてメモリMi から読み出したソースデ
ータSD1 をレジスタ31aにラッチする。また、この
とき、上述のタイミングT0における他のピクセルプロ
セッサXPi からTBus19を介して転送されてくる
レシーブデータRD0 を、入出力ポートIO2 、バッフ
ァ43b、44b及びMUX36を介してレジスタ34
bにラッチする。そして、各ピクセルプロセッサXPi
間のデータ転送が終了すると、レジスタ31aにラッチ
した次のソースデータSD1 をTBus19に出力す
る。
【0043】タイミングT2において、上述のタイミン
グT1でレジスタ34bにラッチしたレシーブデータR
D0 を必要に応じてカラー変換し、例えばレシーブデー
タRD0 をそのままライトデータWD0 として、ロジカ
ルオペレーション回路41、レジスタ45c、バッファ
42b及び入出力ポートIO1 を介してメモリMi に供
給する。すなわち、ロジカルオペレーション回路41
は、このロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマ
ンドでは、レシーブデータRD0 をそのままメモリMi
に供給するようになっている。
グT1でレジスタ34bにラッチしたレシーブデータR
D0 を必要に応じてカラー変換し、例えばレシーブデー
タRD0 をそのままライトデータWD0 として、ロジカ
ルオペレーション回路41、レジスタ45c、バッファ
42b及び入出力ポートIO1 を介してメモリMi に供
給する。すなわち、ロジカルオペレーション回路41
は、このロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマ
ンドでは、レシーブデータRD0 をそのままメモリMi
に供給するようになっている。
【0044】タイミングT3において、上述のタイミン
グT1の動作と同様に、次のピクセルのデータ転送に備
えてソースデータSD2 をレジスタ31bにラッチす
る。また、このとき、他のピクセルプロセッサXPi か
ら転送されてくるレシーブデータRD1 をレジスタ34
aにラッチする。そして、各ピクセルプロセッサXPi
間のデータ転送が終了すると、レジスタ31bにラッチ
したソースデータSD2をTBus19に出力する。
グT1の動作と同様に、次のピクセルのデータ転送に備
えてソースデータSD2 をレジスタ31bにラッチす
る。また、このとき、他のピクセルプロセッサXPi か
ら転送されてくるレシーブデータRD1 をレジスタ34
aにラッチする。そして、各ピクセルプロセッサXPi
間のデータ転送が終了すると、レジスタ31bにラッチ
したソースデータSD2をTBus19に出力する。
【0045】タイミングT4において、上述のタイミン
グT3でレジスタ34aにラッチした他のピクセルプロ
セッサXPi からのレシーブデータRD1 を必要に応じ
てカラー変換し、例えばレシーブデータRD1 をそのま
まライトデータWD1 としてメモリMi に供給する。
グT3でレジスタ34aにラッチした他のピクセルプロ
セッサXPi からのレシーブデータRD1 を必要に応じ
てカラー変換し、例えばレシーブデータRD1 をそのま
まライトデータWD1 としてメモリMi に供給する。
【0046】以下、上述のようなメモリMi からのソー
スデータSDk+1 の読出と、前回に読み出したソースデ
ータSDk のTBus19への出力とをレジスタ31
a、31bを交互に用いて同時に行うと共に、TBus
19を介して送られてくるレシーブデータRDk+1 の受
信と、前回に受信されたレシーブデータRDk のライト
データWDk としてのメモリMi への書込とをレジスタ
34a、34bを交互に用いて同時に行う動作を、ソー
ス領域51内の全ピクセルに対するデータ転送が終了す
るまで繰り返し行う。この結果、ピクセルプロセッサX
Pi 間のデータ転送は、略々メモリアクセス時間内に終
了することができる。換言すると、メモリMi のアクセ
ス(読出及び書込)とTBus19のアクセス(データ
の送受)を同時に進行することができ、ピクセルプロセ
ッサXPi 間のデータ転送を高速で行うことができる。
スデータSDk+1 の読出と、前回に読み出したソースデ
ータSDk のTBus19への出力とをレジスタ31
a、31bを交互に用いて同時に行うと共に、TBus
19を介して送られてくるレシーブデータRDk+1 の受
信と、前回に受信されたレシーブデータRDk のライト
データWDk としてのメモリMi への書込とをレジスタ
34a、34bを交互に用いて同時に行う動作を、ソー
ス領域51内の全ピクセルに対するデータ転送が終了す
るまで繰り返し行う。この結果、ピクセルプロセッサX
Pi 間のデータ転送は、略々メモリアクセス時間内に終
了することができる。換言すると、メモリMi のアクセ
ス(読出及び書込)とTBus19のアクセス(データ
の送受)を同時に進行することができ、ピクセルプロセ
ッサXPi 間のデータ転送を高速で行うことができる。
【0047】なお、ロジカルオペレーションを伴うBITB
LTコマンドでは、例えば図9に示すように、タイミング
T1、T4、T7等におけるメモリMi からの転送先の
画素データであるデスティネーションデータDDk のレ
ジスタ40への書込が追加されると共に、タイミングT
3、T6、T9等におけるライトデータWDk のメモリ
Mi への書込を行う前のデスティネーションデータDD
k と必要に応じてカラー変換されたレシーブデータRD
k とのロジカルオペレーション、例えばデスティネーシ
ョンDDk とレシーブデータRDk をカラー変換して得
られる画素データとの所定の論理演算が追加されるが、
これらもメモリアクセス時間内で終了することができ、
上述のロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマン
ド同様に、データ転送を高速に実行することができる。
LTコマンドでは、例えば図9に示すように、タイミング
T1、T4、T7等におけるメモリMi からの転送先の
画素データであるデスティネーションデータDDk のレ
ジスタ40への書込が追加されると共に、タイミングT
3、T6、T9等におけるライトデータWDk のメモリ
Mi への書込を行う前のデスティネーションデータDD
k と必要に応じてカラー変換されたレシーブデータRD
k とのロジカルオペレーション、例えばデスティネーシ
ョンDDk とレシーブデータRDk をカラー変換して得
られる画素データとの所定の論理演算が追加されるが、
これらもメモリアクセス時間内で終了することができ、
上述のロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマン
ド同様に、データ転送を高速に実行することができる。
【0048】ここで、上述のメモリMi 及びTBus1
9のアクセスのタイミングについて詳細に説明する。
9のアクセスのタイミングについて詳細に説明する。
【0049】例えばロジカルオペレーションを伴わない
BITBLTコマンドでは、メモリMi のアクセスは、例えば
図10aに示すように、シーケンサ23からメモリコン
トローラ24に供給するリクエスト信号MREQのロー
レベル(以下Lレベルという)によって開始され、さら
に、メモリMi に対する画素データの読出及び書込は、
図10bに示すように、メモリコントローラ24からの
リードライト信号R/Wによって制御され、例えばリー
ドライト信号R/WがHレベルのとき、メモリMi はリ
ードモードとなる。そして、メモリコントローラ24
は、リードライト信号R/WをHレベルとすると共に、
ソース領域51のピクセル位置を示す後述する読出アド
レスを順次メモリMi に供給することにより、図10d
に示すように、上述の図8に示すタイミングT0、T
1、T3、T5・・・での読出動作に相当するソースデ
ータSD0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の読出を順
次行う。また、一方、メモリコントローラ24は、リー
ドライト信号R/WをLレベルとすると共に、デスティ
ネーション領域52のピクセル位置を示す後述する書込
アドレスを順次メモリMi に供給することにより、図1
0dに示すように、上述のタイミングT2、T4、T6
・・・での書込動作に相当するライトデータWD0 、W
D1 、WD2 ・・・の書込を順次行う。また、メモリコ
ントローラ24は、図10cに示すように、読出あるい
は書込を1回行う毎に、次の動作を許可するために、そ
のタイミングを通知するネクスト信号NEXTをLレベ
ルとしてシーケンサ23に供給する。
BITBLTコマンドでは、メモリMi のアクセスは、例えば
図10aに示すように、シーケンサ23からメモリコン
トローラ24に供給するリクエスト信号MREQのロー
レベル(以下Lレベルという)によって開始され、さら
に、メモリMi に対する画素データの読出及び書込は、
図10bに示すように、メモリコントローラ24からの
リードライト信号R/Wによって制御され、例えばリー
ドライト信号R/WがHレベルのとき、メモリMi はリ
ードモードとなる。そして、メモリコントローラ24
は、リードライト信号R/WをHレベルとすると共に、
ソース領域51のピクセル位置を示す後述する読出アド
レスを順次メモリMi に供給することにより、図10d
に示すように、上述の図8に示すタイミングT0、T
1、T3、T5・・・での読出動作に相当するソースデ
ータSD0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の読出を順
次行う。また、一方、メモリコントローラ24は、リー
ドライト信号R/WをLレベルとすると共に、デスティ
ネーション領域52のピクセル位置を示す後述する書込
アドレスを順次メモリMi に供給することにより、図1
0dに示すように、上述のタイミングT2、T4、T6
・・・での書込動作に相当するライトデータWD0 、W
D1 、WD2 ・・・の書込を順次行う。また、メモリコ
ントローラ24は、図10cに示すように、読出あるい
は書込を1回行う毎に、次の動作を許可するために、そ
のタイミングを通知するネクスト信号NEXTをLレベ
ルとしてシーケンサ23に供給する。
【0050】一方、メインパス回路21のバッファ42
a、42bは、上述のリードライト信号R/Wに同期し
て制御され、すなわち、バッファ42aは、リードライ
ト信号R/WがHレベルのとき動作(アクティブ)状態
となり、バッファ42bは、Lレベルのときアクティブ
状態となる。また、レジスタ31b、31aは、図10
e、fにそれぞれ示すように、シーケンサ23から供給
される各イネーブル信号EN1 、EN2 がそれぞれLレ
ベルのとき、書込が許可されると共に、例えばシーケン
サ23から供給される上述の図10dに示すソースデー
タSDk を確実にラッチすることが可能なクロック(図
示せず)よって、メモリMi からバッファ42aを介し
て読み出されたソースデータSDk を交互にラッチす
る。すなわち、上述のタイミングT0、T1、T3、T
5・・・でのラッチ動作に相当するソースデータS
D0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の交互のラッチを
順次行う。
a、42bは、上述のリードライト信号R/Wに同期し
て制御され、すなわち、バッファ42aは、リードライ
ト信号R/WがHレベルのとき動作(アクティブ)状態
となり、バッファ42bは、Lレベルのときアクティブ
状態となる。また、レジスタ31b、31aは、図10
e、fにそれぞれ示すように、シーケンサ23から供給
される各イネーブル信号EN1 、EN2 がそれぞれLレ
ベルのとき、書込が許可されると共に、例えばシーケン
サ23から供給される上述の図10dに示すソースデー
タSDk を確実にラッチすることが可能なクロック(図
示せず)よって、メモリMi からバッファ42aを介し
て読み出されたソースデータSDk を交互にラッチす
る。すなわち、上述のタイミングT0、T1、T3、T
5・・・でのラッチ動作に相当するソースデータS
D0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の交互のラッチを
順次行う。
【0051】このようにしてレジスタ31a、31bに
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX33
により交互に選択され、バッファ43a及び入出力ポー
トIO2 を介してTBus19に出力される。具体的に
は、MUX33は、図10gに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SSCがLレベルのとき、
レジスタ31bからのソースデータSDk (kは偶数)
を選択し、Hレベルのとき、レジスタ31aからのソー
スデータSDk (kは奇数)を選択し、これらの選択し
たソースデータSDk を、TBusコントローラ25に
よって制御されるバッファ43aを介してTBus19
に出力する。
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX33
により交互に選択され、バッファ43a及び入出力ポー
トIO2 を介してTBus19に出力される。具体的に
は、MUX33は、図10gに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SSCがLレベルのとき、
レジスタ31bからのソースデータSDk (kは偶数)
を選択し、Hレベルのとき、レジスタ31aからのソー
スデータSDk (kは奇数)を選択し、これらの選択し
たソースデータSDk を、TBusコントローラ25に
よって制御されるバッファ43aを介してTBus19
に出力する。
【0052】TBusコントローラ25は、図10kに
示すように、上述のネクスト信号NEXTに基づいてシ
ーケンサ23から供給されるデータ転送の開始を制御す
る制御信号TSのLレベルを基準として、例えばTBu
s19上のデータ転送速度(レート)に相当するクロッ
クを上述した転送先のピクセルプロセッサXPj を示す
番号j分カウントし、カウントが終了した時点で、バッ
ファ43aをアクティブ状態にすることにより、上述の
タイミングT0、T1、T3・・・でのレジスタ31
a、31bへのソースデータSDk の書込が終了した後
に実行するTBus19へのソースデータSDk の出力
を行う。具体的には、例えばこのピクセルプロセッサX
Pi の番号iが12であって、転送先のピクセルプロセ
ッサXPjの番号jが5のとき、ピクセルプロセッサX
P12のTBusコントローラ25は、図10m、nにそ
れぞれ示すように、TBus19上での転送データの第
5番目のタイムスロットに相当する時間に入出力ポート
IO2 の方向を制御する制御信号DIR及びイネーブル
信号EN3 を共にLレベルとしてバッファ43aをアク
ティブ状態にし、レジスタ31a、31bに交互にラッ
チされていたソースデータSDk を、MUX33及びバ
ッファ43aを介してTBus19に出力する。また、
TBusコントローラ25は、図10pに示すように、
ソースデータSDk を1回出力する毎に、1つのピクセ
ルに対するデータ転送が完了し、次のデータ転送を許可
するために、制御信号THをLレベルとしてシーケンサ
23に供給する。
示すように、上述のネクスト信号NEXTに基づいてシ
ーケンサ23から供給されるデータ転送の開始を制御す
る制御信号TSのLレベルを基準として、例えばTBu
s19上のデータ転送速度(レート)に相当するクロッ
クを上述した転送先のピクセルプロセッサXPj を示す
番号j分カウントし、カウントが終了した時点で、バッ
ファ43aをアクティブ状態にすることにより、上述の
タイミングT0、T1、T3・・・でのレジスタ31
a、31bへのソースデータSDk の書込が終了した後
に実行するTBus19へのソースデータSDk の出力
を行う。具体的には、例えばこのピクセルプロセッサX
Pi の番号iが12であって、転送先のピクセルプロセ
ッサXPjの番号jが5のとき、ピクセルプロセッサX
P12のTBusコントローラ25は、図10m、nにそ
れぞれ示すように、TBus19上での転送データの第
5番目のタイムスロットに相当する時間に入出力ポート
IO2 の方向を制御する制御信号DIR及びイネーブル
信号EN3 を共にLレベルとしてバッファ43aをアク
ティブ状態にし、レジスタ31a、31bに交互にラッ
チされていたソースデータSDk を、MUX33及びバ
ッファ43aを介してTBus19に出力する。また、
TBusコントローラ25は、図10pに示すように、
ソースデータSDk を1回出力する毎に、1つのピクセ
ルに対するデータ転送が完了し、次のデータ転送を許可
するために、制御信号THをLレベルとしてシーケンサ
23に供給する。
【0053】以上のような動作を、各ピクセルプロセッ
サXPi がその転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jに基づいて行うことにより、TBus19上には、
図10qに示すように、転送元のピクセルプロセッサX
Pi から出力された画素データが、その転送先のピクセ
ルプロセッサXPj の番号jが若い順番に並べられて出
力される。なお、この図10qに示す番号は、上述の番
号jに対応している。
サXPi がその転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jに基づいて行うことにより、TBus19上には、
図10qに示すように、転送元のピクセルプロセッサX
Pi から出力された画素データが、その転送先のピクセ
ルプロセッサXPj の番号jが若い順番に並べられて出
力される。なお、この図10qに示す番号は、上述の番
号jに対応している。
【0054】このようにしてTBus19上に出力され
た画素データの各ピクセルプロセッサXPi での受信
は、以下のようにして行われる。
た画素データの各ピクセルプロセッサXPi での受信
は、以下のようにして行われる。
【0055】バッファ43bも、上述のTBusコント
ローラ25からの制御信号DIR及びイネーブル信号E
N3 によって制御され、例えば制御信号DIRがHレベ
ルであってイネーブル信号EN3 がLレベルのとき、ア
クティブ状態となり、TBusコントローラ25は、上
述のシーケンサ23からの制御信号TSのLレベルを基
準として、例えばTBus19上のデータ転送速度に相
当するクロックを自分自身のピクセルプロセッサXPi
の番号i分カウントし、カウントが終了した時点で、バ
ッファ43bをアクティブ状態にすることにより、上述
のタイミングT0、T1、T3・・・の後に実行するT
Bus19へのソースデータSDk の出力に同期したレ
シーブデータRDk のレジスタ34a、34bへのラッ
チを行う。具体的には、例えばこのピクセルプロセッサ
XPi の番号iが上述のように12のとき、TBusコ
ントローラ25は、図10m、nにそれぞれ示すよう
に、TBus19上での転送データの第12番目のタイ
ムスロットに相当する時間に制御信号DIRをHレベル
とすると共に、イネーブル信号EN3 をLレベルとして
バッファ43bをアクティブ状態にし、また、図10
h、iに示すように、レジスタ34b、34aにそれぞ
れ供給するイネーブル信号EN4 、EN5 を交互にLレ
ベルとすることにより、TBus19を介して受信され
るレシーブデータRDk をレジスタ34a、34bに交
互にラッチする。
ローラ25からの制御信号DIR及びイネーブル信号E
N3 によって制御され、例えば制御信号DIRがHレベ
ルであってイネーブル信号EN3 がLレベルのとき、ア
クティブ状態となり、TBusコントローラ25は、上
述のシーケンサ23からの制御信号TSのLレベルを基
準として、例えばTBus19上のデータ転送速度に相
当するクロックを自分自身のピクセルプロセッサXPi
の番号i分カウントし、カウントが終了した時点で、バ
ッファ43bをアクティブ状態にすることにより、上述
のタイミングT0、T1、T3・・・の後に実行するT
Bus19へのソースデータSDk の出力に同期したレ
シーブデータRDk のレジスタ34a、34bへのラッ
チを行う。具体的には、例えばこのピクセルプロセッサ
XPi の番号iが上述のように12のとき、TBusコ
ントローラ25は、図10m、nにそれぞれ示すよう
に、TBus19上での転送データの第12番目のタイ
ムスロットに相当する時間に制御信号DIRをHレベル
とすると共に、イネーブル信号EN3 をLレベルとして
バッファ43bをアクティブ状態にし、また、図10
h、iに示すように、レジスタ34b、34aにそれぞ
れ供給するイネーブル信号EN4 、EN5 を交互にLレ
ベルとすることにより、TBus19を介して受信され
るレシーブデータRDk をレジスタ34a、34bに交
互にラッチする。
【0056】このようにしてレジスタ34a、34bに
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX37
により交互に選択され、この選択されたレシーブデータ
RDk は、必要に応じてカラー変換が施された後、ロジ
カルオペレーション回路41、レジスタ45c及びバッ
ファ42bを介してメモリMi に記憶される。具体的に
は、MUX37は、図10jに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SRCがLレベルのとき、
レジスタ34bからのレシーブデータRDk (kは偶
数)を選択し、Hレベルのときレジスタ34aからのレ
シーブデータRDk (kは奇数)を選択し、選択したレ
シーブデータRDk をシフトレジスタ38に供給する。
シフトレジスタ38は、レシーブデータRDk を所定の
ビット数分シフトして、レジスタ45aを介してカラー
変換器39に供給する。カラー変換器39は、このシフ
トされた画素データの最下位ビット(所謂LSB)に基
づいて、例えばこのLSBが0のときは、レシーブデー
タRDk をバックグランドカラーに変換し、1のときは
フォワーグランドカラーに変換し、この必要に応じてカ
ラー変換されたレシーブデータRDk をレジスタ45b
を介してロジカルオペレーション回路41に供給する。
ロジカルオペレーション回路41は、このロジカルオペ
レーションを伴わないBITBLTコマンドでは、必要に応じ
てカラー変換されたレシーブデータRDk をそのままレ
ジスタ45cを介してバッファ42bに供給する。バッ
ファ42bは上述したようにメモリMi の書込に同期し
てアクティブ状態となり、必要に応じてカラー変換され
たレシーブデータRDk をライトデータWDk としてメ
モリMi に供給する。そして、メモリMi は、上述のタ
イミングT2、T4、T6・・・での書込動作に相当す
るレシーブデータRDk の記憶を行う。
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX37
により交互に選択され、この選択されたレシーブデータ
RDk は、必要に応じてカラー変換が施された後、ロジ
カルオペレーション回路41、レジスタ45c及びバッ
ファ42bを介してメモリMi に記憶される。具体的に
は、MUX37は、図10jに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SRCがLレベルのとき、
レジスタ34bからのレシーブデータRDk (kは偶
数)を選択し、Hレベルのときレジスタ34aからのレ
シーブデータRDk (kは奇数)を選択し、選択したレ
シーブデータRDk をシフトレジスタ38に供給する。
シフトレジスタ38は、レシーブデータRDk を所定の
ビット数分シフトして、レジスタ45aを介してカラー
変換器39に供給する。カラー変換器39は、このシフ
トされた画素データの最下位ビット(所謂LSB)に基
づいて、例えばこのLSBが0のときは、レシーブデー
タRDk をバックグランドカラーに変換し、1のときは
フォワーグランドカラーに変換し、この必要に応じてカ
ラー変換されたレシーブデータRDk をレジスタ45b
を介してロジカルオペレーション回路41に供給する。
ロジカルオペレーション回路41は、このロジカルオペ
レーションを伴わないBITBLTコマンドでは、必要に応じ
てカラー変換されたレシーブデータRDk をそのままレ
ジスタ45cを介してバッファ42bに供給する。バッ
ファ42bは上述したようにメモリMi の書込に同期し
てアクティブ状態となり、必要に応じてカラー変換され
たレシーブデータRDk をライトデータWDk としてメ
モリMi に供給する。そして、メモリMi は、上述のタ
イミングT2、T4、T6・・・での書込動作に相当す
るレシーブデータRDk の記憶を行う。
【0057】つぎに、ロジカルオペレーションを伴うBI
TBLTコマンドでのメモリMi 及びTBus19のアクセ
スのタイミングについて詳細に説明する。
TBLTコマンドでのメモリMi 及びTBus19のアクセ
スのタイミングについて詳細に説明する。
【0058】メモリMi のアクセスは、上述のロジカル
オペレーションを伴わないBITBLTコマンドと同様に、例
えば図11aに示すように、リクエスト信号MREQの
Lレベルによって開始され、メモリMi に対する画素デ
ータの読出及び書込は、図11bに示すように、リード
ライト信号R/Wによって制御され、例えばリードライ
ト信号R/WがHレベルのとき、メモリMi はリードモ
ードとなる。そして、メモリコントローラ24は、リー
ドライト信号R/WをHレベルとすると共に、ソース領
域51のピクセル位置を示す読出アドレスを順次メモリ
Mi に供給することにより、このロジカルオペレーショ
ンを伴うデータ転送では、図11dに示すように、上述
の図9に示すタイミングT0、T2、T5、T8・・・
での読出動作に相当するソースデータSD0 、SD1 、
SD2 、SD3 ・・・の読出を行うと共に、デスティネ
ーション領域52のピクセル位置を示す読出アドレスを
順次メモリMi に供給することにより、上述のタイミン
グT1、T4、T7・・・での画素データの読出動作に
相当するデスティネーションデータDD0 、DD1、D
D2 ・・・の読出を順次行う。また、一方、メモリコン
トローラ24は、リードライト信号R/WをLレベルと
すると共に、デスティネーション領域52のピクセル位
置を示す書込アドレスを順次メモリMi に供給すること
により、図11dに示すように、上述のタイミングT
3、T6、T9・・・での書込動作に相当するライトデ
ータWD0 、WD1 、WD2 ・・・の書込を順次行う。
また、メモリコントローラ24は、図11cに示すよう
に、読出あるいは書込を1回行う毎に、そのタイミング
を通知するネクスト信号NEXTをLレベルとしてシー
ケンサ23に供給する。
オペレーションを伴わないBITBLTコマンドと同様に、例
えば図11aに示すように、リクエスト信号MREQの
Lレベルによって開始され、メモリMi に対する画素デ
ータの読出及び書込は、図11bに示すように、リード
ライト信号R/Wによって制御され、例えばリードライ
ト信号R/WがHレベルのとき、メモリMi はリードモ
ードとなる。そして、メモリコントローラ24は、リー
ドライト信号R/WをHレベルとすると共に、ソース領
域51のピクセル位置を示す読出アドレスを順次メモリ
Mi に供給することにより、このロジカルオペレーショ
ンを伴うデータ転送では、図11dに示すように、上述
の図9に示すタイミングT0、T2、T5、T8・・・
での読出動作に相当するソースデータSD0 、SD1 、
SD2 、SD3 ・・・の読出を行うと共に、デスティネ
ーション領域52のピクセル位置を示す読出アドレスを
順次メモリMi に供給することにより、上述のタイミン
グT1、T4、T7・・・での画素データの読出動作に
相当するデスティネーションデータDD0 、DD1、D
D2 ・・・の読出を順次行う。また、一方、メモリコン
トローラ24は、リードライト信号R/WをLレベルと
すると共に、デスティネーション領域52のピクセル位
置を示す書込アドレスを順次メモリMi に供給すること
により、図11dに示すように、上述のタイミングT
3、T6、T9・・・での書込動作に相当するライトデ
ータWD0 、WD1 、WD2 ・・・の書込を順次行う。
また、メモリコントローラ24は、図11cに示すよう
に、読出あるいは書込を1回行う毎に、そのタイミング
を通知するネクスト信号NEXTをLレベルとしてシー
ケンサ23に供給する。
【0059】一方、メインパス回路21のバッファ42
a、42bは、上述のリードライト信号R/Wに同期し
て制御され、すなわち、バッファ42aは、リードライ
ト信号R/WがHレベルのときアクティブ状態となり、
バッファ42bは、Lレベルのときアクティブ状態とな
る。また、レジスタ31b、31aは、図11e、fに
それぞれ示すように、シーケンサ23から供給される各
イネーブル信号EN1、EN2 がそれぞれLレベルのと
き、書込が許可され、メモリMi からバッファ42aを
介して読み出されたソースデータSDk を交互にラッチ
する。すなわち、上述のタイミングT0、T2、T5、
T8・・・でのラッチ動作に相当するソースデータSD
0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の交互のラッチを順
次行う。
a、42bは、上述のリードライト信号R/Wに同期し
て制御され、すなわち、バッファ42aは、リードライ
ト信号R/WがHレベルのときアクティブ状態となり、
バッファ42bは、Lレベルのときアクティブ状態とな
る。また、レジスタ31b、31aは、図11e、fに
それぞれ示すように、シーケンサ23から供給される各
イネーブル信号EN1、EN2 がそれぞれLレベルのと
き、書込が許可され、メモリMi からバッファ42aを
介して読み出されたソースデータSDk を交互にラッチ
する。すなわち、上述のタイミングT0、T2、T5、
T8・・・でのラッチ動作に相当するソースデータSD
0 、SD1 、SD2 、SD3 ・・・の交互のラッチを順
次行う。
【0060】また、レジスタ40は、図11kに示すよ
うに、シーケンサ23からのイネーブル信号EN6 がL
レベルのとき、書込が許可され、メモリMi から読み出
されたデスティネーションデータDDk を順次ラッチす
る。すなわち、上述のタイミングT1、T4、T7・・
・でのラッチ動作に相当するデスティネーションデータ
DD0 、DD1 、DD2 ・・・のラッチを順次行う。
うに、シーケンサ23からのイネーブル信号EN6 がL
レベルのとき、書込が許可され、メモリMi から読み出
されたデスティネーションデータDDk を順次ラッチす
る。すなわち、上述のタイミングT1、T4、T7・・
・でのラッチ動作に相当するデスティネーションデータ
DD0 、DD1 、DD2 ・・・のラッチを順次行う。
【0061】このようにしてレジスタ31a、31bに
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX33
により交互に選択され、バッファ43a及び入出力ポー
トIO2 を介してTBus19に出力される。具体的に
は、MUX33は、図11gに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SSCがLレベルのとき、
レジスタ31aからのソースデータSDk を選択し、H
レベルのとき、レジスタ31bからのソースデータSD
k を選択し、これらの選択したソースデータSDk を、
TBusコントローラ25によって制御されるバッファ
43aを介してTBus19に出力する。
交互にラッチされたソースデータSDk は、MUX33
により交互に選択され、バッファ43a及び入出力ポー
トIO2 を介してTBus19に出力される。具体的に
は、MUX33は、図11gに示すように、シーケンサ
23から供給される制御信号SSCがLレベルのとき、
レジスタ31aからのソースデータSDk を選択し、H
レベルのとき、レジスタ31bからのソースデータSD
k を選択し、これらの選択したソースデータSDk を、
TBusコントローラ25によって制御されるバッファ
43aを介してTBus19に出力する。
【0062】TBusコントローラ25は、図11mに
示すように、シーケンサ23から供給されるデータ転送
の開始を制御する制御信号TSのLレベルを基準とし
て、例えばTBus19上のデータ転送速度に相当する
クロックを上述した転送先のピクセルプロセッサXPj
を示す番号j分カウントし、カウントが終了した時点
で、バッファ43aをアクティブ状態にすることによ
り、上述のタイミングT0、T2、T5、T8・・・で
のレジスタ31a、31bへのソースデータSDk の書
込が終了した後に実行するTBus19へのソースデー
タSDk の出力を行う。例えばこのピクセルプロセッサ
XPi の番号iが12であって、転送先のピクセルプロ
セッサXPj の番号jが5のとき、TBusコントロー
ラ25は、図11n、pにそれぞれ示すように、TBu
s19上での転送データの第5番目のタイムスロットに
相当する時間に制御信号DIR及びイネーブル信号EN
3 を共にLレベルとしてバッファ43aをアクティブ状
態にし、レジスタ31a、31bに交互にラッチされて
いたソースデータSDk を、MUX33及びバッファ4
3aを介してTBus19に出力する。また、TBus
コントローラ25は、図11qに示すように、ソースデ
ータSDk を1回出力する毎に、1つのピクセルに対す
るデータ転送が完了したこと通知する制御信号THをL
レベルとしてシーケンサ23に供給する。
示すように、シーケンサ23から供給されるデータ転送
の開始を制御する制御信号TSのLレベルを基準とし
て、例えばTBus19上のデータ転送速度に相当する
クロックを上述した転送先のピクセルプロセッサXPj
を示す番号j分カウントし、カウントが終了した時点
で、バッファ43aをアクティブ状態にすることによ
り、上述のタイミングT0、T2、T5、T8・・・で
のレジスタ31a、31bへのソースデータSDk の書
込が終了した後に実行するTBus19へのソースデー
タSDk の出力を行う。例えばこのピクセルプロセッサ
XPi の番号iが12であって、転送先のピクセルプロ
セッサXPj の番号jが5のとき、TBusコントロー
ラ25は、図11n、pにそれぞれ示すように、TBu
s19上での転送データの第5番目のタイムスロットに
相当する時間に制御信号DIR及びイネーブル信号EN
3 を共にLレベルとしてバッファ43aをアクティブ状
態にし、レジスタ31a、31bに交互にラッチされて
いたソースデータSDk を、MUX33及びバッファ4
3aを介してTBus19に出力する。また、TBus
コントローラ25は、図11qに示すように、ソースデ
ータSDk を1回出力する毎に、1つのピクセルに対す
るデータ転送が完了したこと通知する制御信号THをL
レベルとしてシーケンサ23に供給する。
【0063】以上のような動作を、各ピクセルプロセッ
サXPi がその転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jに基づいて行うことにより、TBus19上には、
図11rに示すように、転送元のピクセルプロセッサX
Pi から出力された画素データが、その転送先のピクセ
ルプロセッサXPj の番号jが若い順番に並べられて出
力される。
サXPi がその転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jに基づいて行うことにより、TBus19上には、
図11rに示すように、転送元のピクセルプロセッサX
Pi から出力された画素データが、その転送先のピクセ
ルプロセッサXPj の番号jが若い順番に並べられて出
力される。
【0064】このようにしてTBus19上に出力され
た画素データの各ピクセルプロセッサXPi での受信
は、以下のようにして行われる。
た画素データの各ピクセルプロセッサXPi での受信
は、以下のようにして行われる。
【0065】バッファ43bも、上述のTBusコント
ローラ25からの制御信号DIR及びイネーブル信号E
N3 によって制御され、例えば制御信号DIRがHレベ
ルであってイネーブル信号EN3 がLレベルのとき、ア
クティブ状態となり、TBusコントローラ25は、上
述のシーケンサ23からの制御信号TSのLレベルを基
準として、例えばTBus19上のデータ転送速度に相
当するクロックを自分自身のピクセルプロセッサXPi
の番号i分カウントし、カウントが終了した時点で、バ
ッファ43bをアクティブ状態にすることにより、上述
のタイミングT0、T1、T3・・・の後に実行するT
Bus19へのソースデータSDk の出力に同期したレ
シーブデータRDk のレジスタ34a、34bへのラッ
チを行う。例えば、このピクセルプロセッサXPi の番
号iが上述のように12のとき、TBusコントローラ
25は、図11n、pにそれぞれ示すように、TBus
19上での転送データの第12番目のタイムスロットに
相当する時間に制御信号DIRをHレベルとすると共
に、イネーブル信号EN3 をLレベルとしてバッファ4
3bをアクティブ状態にし、また、図11h、iに示す
ように、レジスタ34b、34aにそれぞれ供給するイ
ネーブル信号EN4 、EN5 を交互にLレベルとするこ
とにより、TBus19を介して受信されるレシーブデ
ータRDk をレジスタ34a、34bに交互にラッチす
る。
ローラ25からの制御信号DIR及びイネーブル信号E
N3 によって制御され、例えば制御信号DIRがHレベ
ルであってイネーブル信号EN3 がLレベルのとき、ア
クティブ状態となり、TBusコントローラ25は、上
述のシーケンサ23からの制御信号TSのLレベルを基
準として、例えばTBus19上のデータ転送速度に相
当するクロックを自分自身のピクセルプロセッサXPi
の番号i分カウントし、カウントが終了した時点で、バ
ッファ43bをアクティブ状態にすることにより、上述
のタイミングT0、T1、T3・・・の後に実行するT
Bus19へのソースデータSDk の出力に同期したレ
シーブデータRDk のレジスタ34a、34bへのラッ
チを行う。例えば、このピクセルプロセッサXPi の番
号iが上述のように12のとき、TBusコントローラ
25は、図11n、pにそれぞれ示すように、TBus
19上での転送データの第12番目のタイムスロットに
相当する時間に制御信号DIRをHレベルとすると共
に、イネーブル信号EN3 をLレベルとしてバッファ4
3bをアクティブ状態にし、また、図11h、iに示す
ように、レジスタ34b、34aにそれぞれ供給するイ
ネーブル信号EN4 、EN5 を交互にLレベルとするこ
とにより、TBus19を介して受信されるレシーブデ
ータRDk をレジスタ34a、34bに交互にラッチす
る。
【0066】このようにしてレジスタ34a、34bに
交互にラッチされたレシーブデータRDk は、図11j
に示す制御信号SRCによって制御されるMUX37に
より交互に選択されて、シフトレジスタ38に供給され
る。そして、このシフトレジスタ38及びカラー変換回
路39は、レシーブデータRDk を必要に応じてカラー
変換し、このカラー変換されたレシーブデータRDk を
レジスタ45bを介してロジカルオペレーション回路4
1に供給する。
交互にラッチされたレシーブデータRDk は、図11j
に示す制御信号SRCによって制御されるMUX37に
より交互に選択されて、シフトレジスタ38に供給され
る。そして、このシフトレジスタ38及びカラー変換回
路39は、レシーブデータRDk を必要に応じてカラー
変換し、このカラー変換されたレシーブデータRDk を
レジスタ45bを介してロジカルオペレーション回路4
1に供給する。
【0067】ロジカルオペレーション回路41は、上述
のレジスタ40にラッチされているデスティネーション
領域52の画素データと、必要に応じてカラー変換が施
されたレシーブデータRDk との所定の論理演算を行
い、新たな画素データを形成し、この新たに形成した画
素データをライトデータWDk としてレジスタ45c及
びバッファ42bを介してメモリMi に供給する。すな
わち、バッファ42bは、上述したようにメモリMi の
書込に同期してアクティブ状態となり、ロジカルオペレ
ーション回路41からの新たな画素データをライトデー
タWDk としてメモリMi に供給し、メモリMi は、上
述のタイミングT3、T6、T9での書込に相当する記
憶を行う。
のレジスタ40にラッチされているデスティネーション
領域52の画素データと、必要に応じてカラー変換が施
されたレシーブデータRDk との所定の論理演算を行
い、新たな画素データを形成し、この新たに形成した画
素データをライトデータWDk としてレジスタ45c及
びバッファ42bを介してメモリMi に供給する。すな
わち、バッファ42bは、上述したようにメモリMi の
書込に同期してアクティブ状態となり、ロジカルオペレ
ーション回路41からの新たな画素データをライトデー
タWDk としてメモリMi に供給し、メモリMi は、上
述のタイミングT3、T6、T9での書込に相当する記
憶を行う。
【0068】なお、上述の式1で求められる転送先のピ
クセルプロセッサXPj が転送元のピクセルプロセッサ
XPi と一致するときは、自分自身に転送することを意
味し、この場合、ピクセルプロセッサXPi は、メモリ
Mi から読み出した画素データを、TBus19に送出
することなく、自分自身のメモリMi に書き込む。具体
的には、例えばMUX36をMUX35からの画素デー
タを選択するように制御し、メモリMi から読み出した
画素データを折り返すように制御する。
クセルプロセッサXPj が転送元のピクセルプロセッサ
XPi と一致するときは、自分自身に転送することを意
味し、この場合、ピクセルプロセッサXPi は、メモリ
Mi から読み出した画素データを、TBus19に送出
することなく、自分自身のメモリMi に書き込む。具体
的には、例えばMUX36をMUX35からの画素デー
タを選択するように制御し、メモリMi から読み出した
画素データを折り返すように制御する。
【0069】以上のように、各ピクセルプロセッサXP
i は、転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを求
め、メモリMi からの画素データの読出と読み出した画
素データのTBus19への送出を、この番号jが若い
順に同時に行うと共に、TBus19からの画素データ
の受信とメモリMi への書込を同時に行うことにより、
BITBLTコマンド等のデータ転送コマンドにおいて、ソー
ス領域51の境界が、上述したブロックBX,Y の境界に
一致しないときでも、高速にデータ転送を実行すること
ができる。換言すると、メモリMi のアクセスとTBu
s19のアクセスを同時に進行することができ、ピクセ
ルプロセッサXPi 間のデータ転送を必要としない上述
の自分自身のメモリMi 内でのデータ転送と略同じ時間
内でデータ転送を行うことができる。
i は、転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを求
め、メモリMi からの画素データの読出と読み出した画
素データのTBus19への送出を、この番号jが若い
順に同時に行うと共に、TBus19からの画素データ
の受信とメモリMi への書込を同時に行うことにより、
BITBLTコマンド等のデータ転送コマンドにおいて、ソー
ス領域51の境界が、上述したブロックBX,Y の境界に
一致しないときでも、高速にデータ転送を実行すること
ができる。換言すると、メモリMi のアクセスとTBu
s19のアクセスを同時に進行することができ、ピクセ
ルプロセッサXPi 間のデータ転送を必要としない上述
の自分自身のメモリMi 内でのデータ転送と略同じ時間
内でデータ転送を行うことができる。
【0070】ここで、各ピクセルプロセッサXPi がメ
モリMi から画素データを読み出すための読出アドレス
について具体的に説明する。
モリMi から画素データを読み出すための読出アドレス
について具体的に説明する。
【0071】PIXBLTコマンド等のデータ転送コマンドに
おける各ピクセルプロセッサXPiがTBus19に出
力するソースデータSDk の表示画面上での転送順番
は、ソース領域51からデスティネーション領域52ま
での距離Dxd 、Dyd の符号によって決定され、ソー
ス領域51の画素データが、転送される前に新たな画素
データによって書き換えられないように、例えばDxd
≧0、Dyd ≧0のときは、図12aに示すように、ソ
ース領域51の右下隅のピクセル(以下スタートコーナ
という)を内在する例えば4×4個のピクセルからなる
ブロック(上述のブロックBX,Y とは異なる)から開始
され、このスタートコーナのブロックから左側のブロッ
クへと順に、またそのラインのブロックが終了すると、
上のラインの右隅のブロックから左側のブロックへと順
に行われるようになっている。
おける各ピクセルプロセッサXPiがTBus19に出
力するソースデータSDk の表示画面上での転送順番
は、ソース領域51からデスティネーション領域52ま
での距離Dxd 、Dyd の符号によって決定され、ソー
ス領域51の画素データが、転送される前に新たな画素
データによって書き換えられないように、例えばDxd
≧0、Dyd ≧0のときは、図12aに示すように、ソ
ース領域51の右下隅のピクセル(以下スタートコーナ
という)を内在する例えば4×4個のピクセルからなる
ブロック(上述のブロックBX,Y とは異なる)から開始
され、このスタートコーナのブロックから左側のブロッ
クへと順に、またそのラインのブロックが終了すると、
上のラインの右隅のブロックから左側のブロックへと順
に行われるようになっている。
【0072】また、例えばDxd ≧0、Dyd <0のと
きは、図12bに示すように、ソース領域51の右上隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから左側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、下のラインの右隅のブロックから左
側のブロックへと順に行われるようになっている。
きは、図12bに示すように、ソース領域51の右上隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから左側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、下のラインの右隅のブロックから左
側のブロックへと順に行われるようになっている。
【0073】また、例えばDxd <0、Dyd ≧0のと
きは、図12cに示すように、ソース領域51の左下隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから右側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、上のラインの左隅のブロックから右
側のブロックへと順に行われるようになっている。
きは、図12cに示すように、ソース領域51の左下隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから右側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、上のラインの左隅のブロックから右
側のブロックへと順に行われるようになっている。
【0074】また、例えばDxd <0、Dyd <0のと
きは、図12dに示すように、ソース領域51の左上隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから右側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、下のラインの左隅のブロックから右
側のブロックへと順に行われるようになっている。
きは、図12dに示すように、ソース領域51の左上隅
のブロックから開始され、このスタートコーナのブロッ
クから右側のブロックへと順に、またそのラインのブロ
ックが終了すると、下のラインの左隅のブロックから右
側のブロックへと順に行われるようになっている。
【0075】具体的には、各ピクセルプロセッサXPi
は、ソース領域51の始点の座標(xs ,ys )とその
大きさW、Hに基づいて、始点に対して対角線上の隅で
ある終点の座標(xe ,ye )(=xs +W−1,ys
+H−1)を求め、これらの座標及びデスティネーショ
ン領域52までの距離Dxd 、Dyd の符号に基づい
て、メモリMi の読出アドレスを発生する。
は、ソース領域51の始点の座標(xs ,ys )とその
大きさW、Hに基づいて、始点に対して対角線上の隅で
ある終点の座標(xe ,ye )(=xs +W−1,ys
+H−1)を求め、これらの座標及びデスティネーショ
ン領域52までの距離Dxd 、Dyd の符号に基づい
て、メモリMi の読出アドレスを発生する。
【0076】例えば図13に示すように、ピクセルプロ
セッサXPi の数nが16個であって、始点の座標(x
s ,ys )を(10,10)とし、その大きさW、Hを
21、18とすると、各ピクセルプロセッサXPi は、
終点の座標(xe ,ye )を(30,27)として求
め、例えばDxd ≧0、Dyd ≧0とすると、各ピクセ
ルプロセッサXPi は、例えば図14に示すように、こ
の終点をスタートコーナとし、この終点を原点とする4
×4ピクセルからなるブロックにソース領域51を分割
する。ここで、これらのブロックを識別するブロックア
ドレスを(X,Y)(X、Y=0、1、2、3・・・)
と表す。したがって、これらのブロックは、上述の図1
3に示すように、従来の技術で述べた番号iでバウンダ
リングされたブロックBX,Y とは異なる。なお、この図
13には、Dxd ≧0、Dyd <0のときのスタートコ
ーナ、Dxd <0、Dyd ≧0のときのスタートコー
ナ、Dxd <0、Dyd <のときのスタートコーナも合
わせて示しており、各スタートコーナは必ずソース領域
51の内側の角となっている。
セッサXPi の数nが16個であって、始点の座標(x
s ,ys )を(10,10)とし、その大きさW、Hを
21、18とすると、各ピクセルプロセッサXPi は、
終点の座標(xe ,ye )を(30,27)として求
め、例えばDxd ≧0、Dyd ≧0とすると、各ピクセ
ルプロセッサXPi は、例えば図14に示すように、こ
の終点をスタートコーナとし、この終点を原点とする4
×4ピクセルからなるブロックにソース領域51を分割
する。ここで、これらのブロックを識別するブロックア
ドレスを(X,Y)(X、Y=0、1、2、3・・・)
と表す。したがって、これらのブロックは、上述の図1
3に示すように、従来の技術で述べた番号iでバウンダ
リングされたブロックBX,Y とは異なる。なお、この図
13には、Dxd ≧0、Dyd <0のときのスタートコ
ーナ、Dxd <0、Dyd ≧0のときのスタートコー
ナ、Dxd <0、Dyd <のときのスタートコーナも合
わせて示しており、各スタートコーナは必ずソース領域
51の内側の角となっている。
【0077】そして、各ピクセルプロセッサXPi は、
スタートコーナを内在するブロックアドレス(X,Y)
が(0,0)のブロックにおいて、下記表1に示す演算
式よって管理するピクセルの表示画面上の座標(x0 ,
y0 )をそれぞれ求めると共に、他のブロックにおい
て、この座標(x0 ,y0 )を基準にして下記表2に示
す演算式よって管理する各ピクセルの座標(xm ,
yn )(m、n=0、1、2、・・・)をそれぞれ求
め、これらの座標(xm ,yn )を読出アドレスとし、
各ピクセルの画素データをブロックアドレス(X,Y)
が(0,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)、
(4,0)、(5,0)、(0,1)、(1,1)・・
・の順であって、各ブロックにおいて同時に読み出す。
スタートコーナを内在するブロックアドレス(X,Y)
が(0,0)のブロックにおいて、下記表1に示す演算
式よって管理するピクセルの表示画面上の座標(x0 ,
y0 )をそれぞれ求めると共に、他のブロックにおい
て、この座標(x0 ,y0 )を基準にして下記表2に示
す演算式よって管理する各ピクセルの座標(xm ,
yn )(m、n=0、1、2、・・・)をそれぞれ求
め、これらの座標(xm ,yn )を読出アドレスとし、
各ピクセルの画素データをブロックアドレス(X,Y)
が(0,0)、(1,0)、(2,0)、(3,0)、
(4,0)、(5,0)、(0,1)、(1,1)・・
・の順であって、各ブロックにおいて同時に読み出す。
【0078】
【表1】
【0079】
【表2】
【0080】なお、この表1において、演算記号「>>
2」、「∧」は、それぞれ右へ2ビットシフト、論理積
を意味し、また、i、xsH、xeH、ysH、yeH、L、3
H、4Hは、16進数で表現されており、さらに、xsH、
xeH、ysH、yeHは、それぞれ下記式2〜式5によって
得られる値であり、Lの値はピクセルプロセッサXPi
の数nが4、8、16、32にそれぞれ対応して1H
(1)、2H(2)、4H(4)、8H(8)であり、また、
表1の上段の演算式と下段の演算式の選択は、下記表
3、4に示す条件によって決定される。
2」、「∧」は、それぞれ右へ2ビットシフト、論理積
を意味し、また、i、xsH、xeH、ysH、yeH、L、3
H、4Hは、16進数で表現されており、さらに、xsH、
xeH、ysH、yeHは、それぞれ下記式2〜式5によって
得られる値であり、Lの値はピクセルプロセッサXPi
の数nが4、8、16、32にそれぞれ対応して1H
(1)、2H(2)、4H(4)、8H(8)であり、また、
表1の上段の演算式と下段の演算式の選択は、下記表
3、4に示す条件によって決定される。
【0081】xsH=xs ∧(〜3H)・・・式2
【0082】xeH=xe ∧(〜3H)・・・式3
【0083】ysH=xs ∧(〜Ln)・・・式4
【0084】yeH=xe ∧(〜Ln)・・・式5
【0085】
【表3】
【0086】
【表4】
【0087】なお、これらの式2〜式5及び表3、4に
おいて、演算記号「>>2」、「∧」、「〜」は、それ
ぞれ右へ2ビットシフト、論理積、負論理を意味し、ま
た、i、xsL、xeL、ysL、yeL、Ln、3Hは、16進
数で表現されており、さらに、xsL、xeLは、それぞれ
下記6式、7式に基づいて得られるxs 、xe の下位2
ビットであり、ysL、yeLは、それぞれ下記8式、9式
に基づいて得られ、ピクセルプロセッサXPi の数nが
4、8、16、32にそれぞれ対応してys 、ye の下
位0ビット、下位1ビット、下位2ビット、下位3ビッ
トである。また、Lnの値は、ピクセルプロセッサXP
i の数nが4、8、16、32にそれぞれ対応して0H
(0)、1H(1)、3H(3)、7H(7)である。
おいて、演算記号「>>2」、「∧」、「〜」は、それ
ぞれ右へ2ビットシフト、論理積、負論理を意味し、ま
た、i、xsL、xeL、ysL、yeL、Ln、3Hは、16進
数で表現されており、さらに、xsL、xeLは、それぞれ
下記6式、7式に基づいて得られるxs 、xe の下位2
ビットであり、ysL、yeLは、それぞれ下記8式、9式
に基づいて得られ、ピクセルプロセッサXPi の数nが
4、8、16、32にそれぞれ対応してys 、ye の下
位0ビット、下位1ビット、下位2ビット、下位3ビッ
トである。また、Lnの値は、ピクセルプロセッサXP
i の数nが4、8、16、32にそれぞれ対応して0H
(0)、1H(1)、3H(3)、7H(7)である。
【0088】xsL=xs −xsH・・・式6
【0089】xeL=xe −xeH・・・式7
【0090】ysL=xs −ysH・・・式8
【0091】yeL=xe −yeH・・・式9
【0092】具体的には、例えば上述したように、ピク
セルプロセッサXPi の数nが16個であって、始点の
座標(xs ,ys )を(10,10)、すなわち(AH,
AH)とし、その大きさW、Hを21、18とすると、各
ピクセルプロセッサXPi は、終点の座標(xe ,
ye )を(30,27)、すなわち(1EH ,1BH )とし
て求め、例えばDxd ≧0、Dyd ≧0とすると、ブロ
ックアドレス(X,Y)が(0,0)のブロックにおい
て、メモリMi の読出アドレスとする表示画面上での座
標(x0 ,y0 )のx座標を、ピクセルプロセッサXP
3 、XP7 、XP11、XP15は、表3に示す演算式
「(i∧3H)>(xeL∧3H)」を満足することから、表
1に示す演算式「xeH+(i∧3H)−4H」によって1BH
(27)として求め、ピクセルプロセッサXP0 、XP
4 、XP8 、XP12は、表3に示す演算式「(i∧3H)
≦(xeL∧3H)」を満足することから、表1に示す演算
式「xeH+(i∧3H)」によって1CH (28)として求
め、ピクセルプロセッサXP1 、XP5 、XP9 、XP
13は、表3に示す演算式「(i∧3H)≦(xeL∧3H)」
を満足することから、表1に示す演算式「xeH+(i∧
3H)」によって1DH (29)として求め、ピクセルプロ
セッサXP2 、XP6 、XP10、XP14は、表3に示す
演算式「(i∧3H)≦(xeL∧3H)」を満足することか
ら、表1に示す演算式「xeH+(i∧3H)」によって1E
H (30)として求める。
セルプロセッサXPi の数nが16個であって、始点の
座標(xs ,ys )を(10,10)、すなわち(AH,
AH)とし、その大きさW、Hを21、18とすると、各
ピクセルプロセッサXPi は、終点の座標(xe ,
ye )を(30,27)、すなわち(1EH ,1BH )とし
て求め、例えばDxd ≧0、Dyd ≧0とすると、ブロ
ックアドレス(X,Y)が(0,0)のブロックにおい
て、メモリMi の読出アドレスとする表示画面上での座
標(x0 ,y0 )のx座標を、ピクセルプロセッサXP
3 、XP7 、XP11、XP15は、表3に示す演算式
「(i∧3H)>(xeL∧3H)」を満足することから、表
1に示す演算式「xeH+(i∧3H)−4H」によって1BH
(27)として求め、ピクセルプロセッサXP0 、XP
4 、XP8 、XP12は、表3に示す演算式「(i∧3H)
≦(xeL∧3H)」を満足することから、表1に示す演算
式「xeH+(i∧3H)」によって1CH (28)として求
め、ピクセルプロセッサXP1 、XP5 、XP9 、XP
13は、表3に示す演算式「(i∧3H)≦(xeL∧3H)」
を満足することから、表1に示す演算式「xeH+(i∧
3H)」によって1DH (29)として求め、ピクセルプロ
セッサXP2 、XP6 、XP10、XP14は、表3に示す
演算式「(i∧3H)≦(xeL∧3H)」を満足することか
ら、表1に示す演算式「xeH+(i∧3H)」によって1E
H (30)として求める。
【0093】また、座標(x0 ,y0 )のy座標を、ピ
クセルプロセッサXP3 、XP0 、XP1 、XP2 は、
表4に示す演算式「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を
満足することから、表1に示す演算式「yeH+(i>>
2)」によって18H (24)として求め、ピクセルプロ
セッサXP7 、XP4 、XP5 、XP6 は、表4に示す
演算式「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を満足するこ
とから、表1に示す演算式「yeH+(i>>2)」によ
って19H (25)として求め、ピクセルプロセッサXP
11、XP8 、XP9 、XP10は、表4に示す演算式
「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を満足することか
ら、表1に示す演算式「yeH+(i>>2)」によって
1AH (26)として求め、ピクセルプロセッサXP15、
XP12、XP13、XP14は、表4に示す演算式「(i>
>2)≦(yeL∧Ln)」を満足することから、表1に
示す演算式「yeH+(i>>2)」によって1BH (2
7)として求める。
クセルプロセッサXP3 、XP0 、XP1 、XP2 は、
表4に示す演算式「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を
満足することから、表1に示す演算式「yeH+(i>>
2)」によって18H (24)として求め、ピクセルプロ
セッサXP7 、XP4 、XP5 、XP6 は、表4に示す
演算式「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を満足するこ
とから、表1に示す演算式「yeH+(i>>2)」によ
って19H (25)として求め、ピクセルプロセッサXP
11、XP8 、XP9 、XP10は、表4に示す演算式
「(i>>2)≦(yeL∧Ln)」を満足することか
ら、表1に示す演算式「yeH+(i>>2)」によって
1AH (26)として求め、ピクセルプロセッサXP15、
XP12、XP13、XP14は、表4に示す演算式「(i>
>2)≦(yeL∧Ln)」を満足することから、表1に
示す演算式「yeH+(i>>2)」によって1BH (2
7)として求める。
【0094】つぎに、各ピクセルプロセッサXPi は、
上述のようにしてそれぞれ求めた座標(x0 ,y0 )を
基準にして表2に示す演算式によって、他のブロックで
の座標(xm ,yn )を求め、すなわち、ブロックアド
レス(X,Y)のX座標の値を1増加する毎にx座標か
ら4を減算すると共に、Y座標の値を1増加する毎にL
(例えば上述の条件では4)を減算して各ブロックでの
座標(xm ,yn )を求め、これらの座標(xm ,
yn )を読出アドレスとして、メモリMi から画素デー
タを読み出す。
上述のようにしてそれぞれ求めた座標(x0 ,y0 )を
基準にして表2に示す演算式によって、他のブロックで
の座標(xm ,yn )を求め、すなわち、ブロックアド
レス(X,Y)のX座標の値を1増加する毎にx座標か
ら4を減算すると共に、Y座標の値を1増加する毎にL
(例えば上述の条件では4)を減算して各ブロックでの
座標(xm ,yn )を求め、これらの座標(xm ,
yn )を読出アドレスとして、メモリMi から画素デー
タを読み出す。
【0095】一方、受信された画素データのメモリMi
への記憶は、表示画面上でのデスティネーション領域5
2の各ピクセルの座標に基づいて実行される。すなわ
ち、上述の読出アドレスと同様の演算式によって、デス
ティネーション領域52の各ピクセルの座標を求め、こ
れらの座標を書込アドレスとして用いて、受信された画
素データの書込を行う。なお、図14に示すブロックア
ドレス(X,Y)が(5,0)、(5,1)・・・
(5,4)及び(0,4)、(1,4)・・・(4,
4)のブロックのソース領域51に含まれない領域53
の画素データは、ピクセルプロセッサXPi 間の転送は
行うが、メモリMi への書込は行わないようにする。
への記憶は、表示画面上でのデスティネーション領域5
2の各ピクセルの座標に基づいて実行される。すなわ
ち、上述の読出アドレスと同様の演算式によって、デス
ティネーション領域52の各ピクセルの座標を求め、こ
れらの座標を書込アドレスとして用いて、受信された画
素データの書込を行う。なお、図14に示すブロックア
ドレス(X,Y)が(5,0)、(5,1)・・・
(5,4)及び(0,4)、(1,4)・・・(4,
4)のブロックのソース領域51に含まれない領域53
の画素データは、ピクセルプロセッサXPi 間の転送は
行うが、メモリMi への書込は行わないようにする。
【0096】以上の説明で明らかなように、本発明を適
用したグラフィックスエンジンでは、各ピクセルプロセ
ッサXPi は、転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jを求め、メモリMi からの画素データの読出と読み
出した画素データのTBus19への送出を、この番号
jが若い順に同時に行うと共に、TBus19からの画
素データの受信とメモリMi への書込を同時に行うこと
により、BITBLTコマンド等のデータ転送コマンドにおい
て、ソース領域51の境界が、上述したブロックBX,Y
の境界に一致しないときでも、高速にデータ転送を実行
することができる。換言すると、メモリMi のアクセス
とTBus19のアクセスを同時に進行することがで
き、ピクセルプロセッサXPi 間のデータ転送を必要と
しない自分自身のメモリMi 内でのデータ転送と略同じ
時間内でデータ転送を行うことができる。
用したグラフィックスエンジンでは、各ピクセルプロセ
ッサXPi は、転送先のピクセルプロセッサXPj の番
号jを求め、メモリMi からの画素データの読出と読み
出した画素データのTBus19への送出を、この番号
jが若い順に同時に行うと共に、TBus19からの画
素データの受信とメモリMi への書込を同時に行うこと
により、BITBLTコマンド等のデータ転送コマンドにおい
て、ソース領域51の境界が、上述したブロックBX,Y
の境界に一致しないときでも、高速にデータ転送を実行
することができる。換言すると、メモリMi のアクセス
とTBus19のアクセスを同時に進行することがで
き、ピクセルプロセッサXPi 間のデータ転送を必要と
しない自分自身のメモリMi 内でのデータ転送と略同じ
時間内でデータ転送を行うことができる。
【0097】ところで、上述の実施例では、BITBLTコマ
ンド等のデータ転送コマンドにおいて、ピクセルプロセ
ッサXPi 間の画素データの転送順序を、転送元の各ピ
クセルプロセッサXPi が転送先のピクセルプロセッサ
XPj の番号jを求め、この番号jが若い順に行い、一
方受信では、転送先のピクセルプロセッサXPi が自分
自身の番号iが若い順に行うようにしているが、転送元
のピクセルプロセッサXPi が番号iが若い順に画素デ
ータを送出し、一方受信では、転送先のピクセルプロセ
ッサXPi が転送元のピクセルプロセッサXPj の番号
jを求め、この番号jが若い順に行うようにしてもよ
い。
ンド等のデータ転送コマンドにおいて、ピクセルプロセ
ッサXPi 間の画素データの転送順序を、転送元の各ピ
クセルプロセッサXPi が転送先のピクセルプロセッサ
XPj の番号jを求め、この番号jが若い順に行い、一
方受信では、転送先のピクセルプロセッサXPi が自分
自身の番号iが若い順に行うようにしているが、転送元
のピクセルプロセッサXPi が番号iが若い順に画素デ
ータを送出し、一方受信では、転送先のピクセルプロセ
ッサXPi が転送元のピクセルプロセッサXPj の番号
jを求め、この番号jが若い順に行うようにしてもよ
い。
【0098】すなわち、各ピクセルプロセッサXP
i は、メモリMi からの画素データの読出と読み出した
画素データのTBus19への送出を、自分自身の番号
iが若い順に同時に行うと共に、転送元のピクセルプロ
セッサXPj の番号jを求め、この番号jが若い順に、
TBus19からの画素データの受信とメモリMi への
書込を同時に行うことにより、BITBLTコマンド等のデー
タ転送コマンドにおいて、ソース領域51の境界が、上
述したブロックBX,Y の境界に一致しないときでも、高
速にデータ転送を実行することができる。換言すると、
メモリMi のアクセスとTBus19のアクセスを同時
に進行することができ、ピクセルプロセッサXPi 間の
データ転送を必要としない自分自身のメモリMi 内での
データ転送と略同じ時間内でデータ転送を行うことがで
きる。
i は、メモリMi からの画素データの読出と読み出した
画素データのTBus19への送出を、自分自身の番号
iが若い順に同時に行うと共に、転送元のピクセルプロ
セッサXPj の番号jを求め、この番号jが若い順に、
TBus19からの画素データの受信とメモリMi への
書込を同時に行うことにより、BITBLTコマンド等のデー
タ転送コマンドにおいて、ソース領域51の境界が、上
述したブロックBX,Y の境界に一致しないときでも、高
速にデータ転送を実行することができる。換言すると、
メモリMi のアクセスとTBus19のアクセスを同時
に進行することができ、ピクセルプロセッサXPi 間の
データ転送を必要としない自分自身のメモリMi 内での
データ転送と略同じ時間内でデータ転送を行うことがで
きる。
【0099】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
では、画素データの転送先の制御手段の番号を同期して
それぞれ求め、この番号に基づいて記憶手段から第1の
入出力ポートを介して読み出した画素データを第2の入
出力ポート及びバス接続手段を介して転送先の制御手段
に供給すると共に、転送元の制御手段からバス接続手段
及び第2の入出力ポートを介して供給される画素データ
を第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き込む制御
を行い、記憶手段間の画素データの転送を行うことによ
り、メモリインターリーブ方式を採用しているにもかか
わらず、表示画面上での任意の大きさを有する領域の画
素データを任意の場所に高速に転送できる。
では、画素データの転送先の制御手段の番号を同期して
それぞれ求め、この番号に基づいて記憶手段から第1の
入出力ポートを介して読み出した画素データを第2の入
出力ポート及びバス接続手段を介して転送先の制御手段
に供給すると共に、転送元の制御手段からバス接続手段
及び第2の入出力ポートを介して供給される画素データ
を第1の入出力ポートを介して記憶手段に書き込む制御
を行い、記憶手段間の画素データの転送を行うことによ
り、メモリインターリーブ方式を採用しているにもかか
わらず、表示画面上での任意の大きさを有する領域の画
素データを任意の場所に高速に転送できる。
【0100】また、記憶手段から第1の入出力ポートを
介して読み出した画素データを第2の入出力ポート及び
バス接続手段を介して転送先の制御手段に供給すると共
に、画素データの転送元の制御手段の番号を同期してそ
れぞれ求め、この番号に基づいて、転送元の制御手段か
らバス接続手段及び第2の入出力ポートを介して供給さ
れる画素データを第1の入出力ポートを介して記憶手段
に書き込む制御を行い、記憶手段間の画素データの転送
を行うことにより、メモリインターリーブ方式を採用し
ているにもかかわらず、表示画面上での任意の大きさを
有する領域の画素データを任意の場所に高速に転送でき
る。
介して読み出した画素データを第2の入出力ポート及び
バス接続手段を介して転送先の制御手段に供給すると共
に、画素データの転送元の制御手段の番号を同期してそ
れぞれ求め、この番号に基づいて、転送元の制御手段か
らバス接続手段及び第2の入出力ポートを介して供給さ
れる画素データを第1の入出力ポートを介して記憶手段
に書き込む制御を行い、記憶手段間の画素データの転送
を行うことにより、メモリインターリーブ方式を採用し
ているにもかかわらず、表示画面上での任意の大きさを
有する領域の画素データを任意の場所に高速に転送でき
る。
【図1】本発明に係る画像メモリ装置を適用したグラフ
ィックスエンジンの回路構成を示す図である。
ィックスエンジンの回路構成を示す図である。
【図2】上記グラフィックスエンジンを構成する画像メ
モリ装置及び画像データ生成回路の他の具体的な回路構
成を示す図である。
モリ装置及び画像データ生成回路の他の具体的な回路構
成を示す図である。
【図3】上記グラフィックスエンジンを構成する画像メ
モリ装置及び画像データ生成回路の他の具体的な回路構
成を示す図である。
モリ装置及び画像データ生成回路の他の具体的な回路構
成を示す図である。
【図4】上記画像メモリ装置を構成するピクセルプロセ
ッサXPi の具体的な回路構成を示す図である。
ッサXPi の具体的な回路構成を示す図である。
【図5】上記ピクセルプロセッサXPi を構成するメイ
ンパス回路21の要部の具体的な回路構成を示す図であ
る。
ンパス回路21の要部の具体的な回路構成を示す図であ
る。
【図6】表示画面上でのソース領域とデスティネーショ
ン領域を模式的に示す図である。
ン領域を模式的に示す図である。
【図7】転送先のピクセルプロセッサXPj の番号jを
求める演算式を説明するためのソース領域とデスティネ
ーション領域を模式的に示す図である。
求める演算式を説明するためのソース領域とデスティネ
ーション領域を模式的に示す図である。
【図8】ロジカルオペレーションを伴わないBITBLTコマ
ンドでの動作を説明するためのフローチャートである。
ンドでの動作を説明するためのフローチャートである。
【図9】ロジカルオペレーションを伴うBITBLTコマンド
での動作を説明するためのフローチャートである。
での動作を説明するためのフローチャートである。
【図10】上記ロジカルオペレーションを伴わないBITB
LTコマンドでの動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
LTコマンドでの動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【図11】上記ロジカルオペレーションを伴うBITBLTコ
マンドでの動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
マンドでの動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
【図12】データ転送コマンドにおけるピクセルの転送
順番を説明するためのソース領域とデスティネーション
領域を模式的に示す図である。
順番を説明するためのソース領域とデスティネーション
領域を模式的に示す図である。
【図13】データ転送コマンドにおけるスタートコーナ
を説明するためのソース領域を模式的に示す図である。
を説明するためのソース領域を模式的に示す図である。
【図14】上記画像メモリ装置を構成するメモリMi の
読出アドレスを説明するためのソース領域を模式的に示
す図である。
読出アドレスを説明するためのソース領域を模式的に示
す図である。
【図15】ピクセルキャッシュ方式を採用した従来の表
示装置の要部の回路構成を示す図である。
示装置の要部の回路構成を示す図である。
【図16】メモリインターリーブ方式を採用した従来の
表示装置の要部の回路構成を示す図である。
表示装置の要部の回路構成を示す図である。
【図17】上記メモリインターリーブ方式を採用した従
来の表示装置を構成する画像メモリの表示画面上での各
ピクセルの位置関係を示す図である。
来の表示装置を構成する画像メモリの表示画面上での各
ピクセルの位置関係を示す図である。
16・・・画像メモリ装置 XP0 〜XP15・・・ピクセルプロセッサ M0 〜M15・・・メモリ 19・・・TBus
Claims (2)
- 【請求項1】 表示画面の分解能に対応した記憶容量の
1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画素データを記憶す
るn個の記憶手段と、 画素データを入出力する第1及び第2の入出力ポートを
有し、第1の入出力ポートを介して上記記憶手段に対す
る画素データの読出及び書込をそれぞれ制御するn個の
制御手段と、 該n個の制御手段の第2の入出力ポートを共通に接続す
るバス接続手段とを有し、 上記n個の制御手段は、画素データの転送先の制御手段
の番号を同期してそれぞれ求め、該番号に基づいて、上
記記憶手段から第1の入出力ポートを介して読み出した
画素データを第2の入出力ポート及びバス接続手段を介
して転送先の制御手段に供給すると共に、転送元の制御
手段から上記バス接続手段及び第2の入出力ポートを介
して供給される画素データを第1の入出力ポートを介し
て上記記憶手段に書き込む制御を行うことを特徴とする
画像メモリ装置。 - 【請求項2】 表示画面の分解能に対応した記憶容量の
1/nの記憶容量をそれぞれ有し、画素データを記憶す
るn個の記憶手段と、 画素データを入出力する第1及び第2の入出力ポートを
有し、第1の入出力ポートを介して上記記憶手段に対す
る画素データの読出及び書込をそれぞれ制御するn個の
制御手段と、 該n個の制御手段の第2の入出力ポートを共通に接続す
るバス接続手段とを有し、 上記n個の制御手段は、上記記憶手段から第1の入出力
ポートを介して読み出した画素データを第2の入出力ポ
ート及びバス接続手段を介して転送先の制御手段に供給
すると共に、画素データの転送元の制御手段の番号を同
期してそれぞれ求め、該番号に基づいて、転送元の制御
手段から上記バス接続手段及び第2の入出力ポートを介
して供給される画素データを第1の入出力ポートを介し
て上記記憶手段に書き込む制御を行うことを特徴とする
画像メモリ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4102475A JPH05282199A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 画像メモリ装置 |
| DE69319950T DE69319950T2 (de) | 1992-03-30 | 1993-03-29 | Bildspeichersystem und grafisches Anzeigesystem |
| EP93105175A EP0563855B1 (en) | 1992-03-30 | 1993-03-29 | Picture storage apparatus and graphic engine apparatus |
| US08/421,473 US5539873A (en) | 1992-03-30 | 1995-04-12 | Picture storage apparatus and graphic engine apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4102475A JPH05282199A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 画像メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282199A true JPH05282199A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14328487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4102475A Withdrawn JPH05282199A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 画像メモリ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5539873A (ja) |
| EP (1) | EP0563855B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05282199A (ja) |
| DE (1) | DE69319950T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100862541B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2008-10-09 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 휴대용 정보 장치 및 그 구동 방법 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5473566A (en) * | 1994-09-12 | 1995-12-05 | Cirrus Logic, Inc. | Memory architecture and devices, systems and methods utilizing the same |
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