JPH0152969B2 - - Google Patents

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JPH0152969B2
JPH0152969B2 JP58095308A JP9530883A JPH0152969B2 JP H0152969 B2 JPH0152969 B2 JP H0152969B2 JP 58095308 A JP58095308 A JP 58095308A JP 9530883 A JP9530883 A JP 9530883A JP H0152969 B2 JPH0152969 B2 JP H0152969B2
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JP
Japan
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current
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motor
disconnection
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Expired
Application number
JP58095308A
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English (en)
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JPS59222032A (ja
Inventor
Motohiko Shimada
Toshihiko Tanioka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
Kansai Denryoku KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、配電線の断線事故を検出する方法に
関し、特に断線点より負荷側の負荷にモータが含
まれている場合の断線事故(本明細書ではこれを
モータ負荷時1線断線と呼ぶ。)を検出する方法
に関するものである。
従来技術 変電所等の電源端で配電線の断線を検出する方
法として、次の方法が提案されている。即ち電源
端で線路電流を監視して各相の線路電流の変化ベ
クトルを求め、1線断線事故によるベクトル変化
と負荷開放によるベクトル変化との間の差違に着
目する。そしてこの差違が明確に表わされるよう
な判別式を設定し、この判別式を用いて断線検出
を行なう。しかしながらこの方法ではモータ負荷
時1線断線時の線路電流のベクトル変化と3相負
荷開放時の線路電流のベクトル変化との差違を判
別式で表わすことができなかつたため、モータ負
荷時1線断線による電流ベクトルの変化と3相負
荷開放時の電流ベクトルの変化とを区別すること
ができず、断線事故を適確に検出することができ
なかつた。
発明の目的 本発明の目的は、断線点以遠の負荷にモータが
含まれている場合に断線事故の検出を適確に行な
い得るようにした配電線のモータ負荷時1線断線
検出方法を提案することにある。
発明の構成 本発明者は、種々の検討の結果、3相負荷開放
時の電流変化ベクトルと、断線点以遠にモータ負
荷がある場合の1線断線時の電流変化ベクトルと
では相順の方向が逆であることを見出した。本発
明はこの変化ベクトルの相順の相違に着目してな
されたもので、電源端にて3相の線路電流を検出
して電流変化ベクトルと相順が逆の電流変化ベク
トルが求められたときに負荷時1線断線が生じた
と判定するものである。
第1図はモータが負荷された配電線のモータ負
荷時1線断線(a相断線)時の電流ベクトルの様
子を示したもので、同図においてI〓a,I〓b及びI〓cは
それぞれ断線前にa相、b相及びc相の線路電流
のベクトルを示している。ここでa相の線路が断
線したとすると、事故後のa相の線路電流I〓a′は
零になるため、a相乃至c相の電流変化ベクトル
ΔI〓a′,ΔI〓b′及びΔI〓c′は図示のようになり、
a相1
線断線後のb相及びc相の電流ベクトルI〓b′及び
I〓c′は図示のようになる。第1図からモータ負荷
時1線断線が生じた際の電流変化ベクトルΔI〓a′〜
ΔI〓c′のみを取出して図示すると第2図のようにな
る。これに対し、3相負荷開放時の電流変化ベク
トルΔI〓a〜ΔI〓cは第3図のようになり、モータ負
荷時1線断線による電流変化ベクトルΔI〓a′〜
ΔI〓c′とは相順の方向が逆になる。このことから、
電流変化ベクトルの相順の方向を判定することに
よりモータ負荷時1線断線を検出し得ることが判
る。
実施例 第4図は上記の検出方法を実施する検出装置の
一構成例を示したもので、同図において1a〜1
cはa相乃至c相の配電線を示している。配電線
1a〜1cの電源端にそれぞれ変流器2a〜2c
が取付けられ、これらの変流器の出力側にそれぞ
れa相乃至c相の線路電流Ia〜Icに相応した検出
信号が得られる。これらの検出信号は電流電圧変
換器(I/V変換器)3a〜3cにより電圧信号
に変換された後記憶装置4a〜4cに入力されて
いる。記憶装置4a〜4cは記憶したa相〜c相
の線路電流Ia〜Icの情報を微小時間Δtの後に読み
出す。記憶装置4a〜4cから読み出された情報
はI/V変換器3a〜3cより得られる電流情報
の現在値とともに減算器5a〜5cに入力されて
いる。したがつて減算器5a〜5cの出力側には
それぞれa相乃至c相の線路電流Ia〜Icの微小時
間Δt当りの変化分ΔIa〜ΔIcが得られる。a相及
びb相の電流変化分ΔIa及びΔIbを示す信号は位
相比較6に入力され、ΔIbがΔIaに対して進んで
いるときにこの位相比較器6から論理値が「1」
の信号が得られるようになつている。またa相及
びc相の電流変化分ΔIa及びΔIcを示す信号が位
相比較器7に入力され、ΔIcがΔIaに対して遅れ
ているときにこの位相比較器7から論理値が
「1」の信号が得られるようになつている。位相
比較器6及び7の出力はアンド回路8に入力さ
れ、ΔIbがΔIaに対して進み且つΔIcがΔIaに対し
て遅れているとき、即ち電流変化ベクトルがが第
2図に示すように逆順のときにアンド回路の出力
が「1」になる。前記電流変化分ΔIa,ΔIb及び
ΔIcを示す信号はまたそれぞれレベル検出器によ
り電流変化分ΔIa〜ΔIcの絶対値が一定のレベル
kと比較される。レベル検出器9a〜9cはそれ
ぞれ電流変化分ΔIa〜ΔIcの絶対値が一定レベル
kより大きいときの論理値が「1」の信号を出力
する。これらのレベル検出器9a〜9cの出力は
アンド回路10に入力され、このアンド回路は3
相の電流変化分ΔIa〜ΔIcがすべて一定の大きさ
以上のときに論理値が「1」の入力を発生する。
アンド回路10の出力はアンド回路8の出力とと
もにアンド回路11に入力されている。アンド回
路11は電流変化ベクトルが第2図に示すように
逆順で且つ3相の電流変化分がすべて一定の大き
さ以上のときにアンドが成立し、その出力側にモ
ータ負荷時1線断線事故が生じたことを示す断線
検出出力esを発生する。
次に第5図に、本発明の検出方法をコンピユー
タを用いて実施する場合のフローチヤートを示
す。第5図に示した手順においては、先ず時刻t1
でのa相乃至c相の線路電流I〓a〜I〓cの現在値Ia1
〜Ic1とそれぞれの位相φa1〜φc1を記憶装置に読
み込む。次いで時刻t1から微小時間Δtだけ遅れた
時刻t2での線路電流の現在値Ia2〜Ic2とそれぞれ
の位相φa2〜φc2とを読み込む。次に上記Ia1〜Ic1
及びIa2〜Ic2とφa1〜φc1及びφa2〜φc2とからΔt
時間における電流変化ベクトルΔI〓a〜ΔI〓cの大き
さΔIa〜ΔIcと位相θa〜θcとを下記の(1)乃至(6)式
により演算する。
ΔIa={Ia1 2+Ia2 2−2Ia1・Ia2cos(φa1−φa2)}
1/2……(1) ΔIb={Ib1 2+Ib2 2−2Ib1・Ib2cos(φb1−φb2)}
1/2……(2) ΔIc={Ic1 2+Ic2 2−2Ic1・Ic2cos(φc1−φc2)}
1/2……(3) θa=tan-1{(Ia2sinφa2−Ia1sinφa1)/(Ia2cos
φa2−Ia1cosφa1)}……(4) θb=tan-1{(Ib2sinφb2−Ib1sinφb1)/(Ib2cos
φb2−Ib1cosφb1)}……(5) θc=tan-1{(Ic2sinφc2−Ic1sinφc1)/(Ic2cos
φc2−Ic1cosφc1)}……(6) 次に上記のようにして求めたθaとθb及びθaと
θaをそれぞれ比較してθaに対してθbが進み且つ
θaに対してθcが遅れているか否かを判別する。
この判別の結果θaに対してθbが進み且つθaに対
してθcが遅れている場合には更にΔIa、ΔIb及び
ΔIcがともに一定値kより大きいか否かの判別を
行ない、ΔIa〜ΔIcがすべてk以上のときに断線
検出出力を発生させる。θaに対してθbが遅れて
いる場合又はθaに対してθcが進んでいる場合、
若しくはΔIa、ΔIb、ΔIcの少なくとも一方がk
より小さい場合には、前記時刻t2を新たな時刻t1
とし、前記時刻t2における電流の大きさ及び位相
Ia2〜Ic2及びφa2〜φc2をそれぞれ新たな時刻t1
おける電流の大きさ及び位相Ia1〜Ic1及びφa1
φc1として記憶させ、前記の過程を繰り返す。
発明の効果 以上のように本発明によれば、モータ負荷時1
線断線が生じた際に特有な現象に着目して該断線
事故を検出するので、モータ負荷時1線断線と3
相負荷開放とを混同することなく、断線事故の検
出を適確に行なうことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はモータ負荷時1線断線が生じた際の電
流ベクトル図、第2図は同断線が生じた際の電流
変化ベクトル図、第3図は3相負荷開放時の電流
ベクトル図、第4図は本発明の検出方法を実施す
る検出装置の一構成例を示すブロツク図、第5図
は本発明の検出方法をコンピユータを用いて実施
する場合のアルゴリズムを示すフローチヤートで
ある。 1a〜1c……3相配電線、2a〜2c……変
流器、3a〜3c……電流電圧変換器、4a〜4
c……記憶装置、5a〜5c……減算器、6……
位相比較器、8〜11……アンド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 負荷にモータ負荷が含まれている配電線の前
    記モータ負荷と電源端との間で生じた1線断線事
    故を検出する配電線のモータ負荷時1線断線検出
    方法において、前記電源端にて前記配電線の各相
    の線路電流を検出して電流変化ベクトルを求め、
    3相負荷開放時の電流変化ベクトルと逆順の電流
    変化ベクトルが求められたときに前記断線事故が
    生じたと判定することを特徴とする配電線のモー
    タ負荷時1線断線検出方法。
JP58095308A 1983-05-30 1983-05-30 配電線のモ−タ負荷時1線断線検出方法 Granted JPS59222032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58095308A JPS59222032A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 配電線のモ−タ負荷時1線断線検出方法

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JP58095308A JPS59222032A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 配電線のモ−タ負荷時1線断線検出方法

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Publication Number Publication Date
JPS59222032A JPS59222032A (ja) 1984-12-13
JPH0152969B2 true JPH0152969B2 (ja) 1989-11-10

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JP58095308A Granted JPS59222032A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 配電線のモ−タ負荷時1線断線検出方法

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JPS59222032A (ja) 1984-12-13

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