JPH0152976B2 - - Google Patents

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JPH0152976B2
JPH0152976B2 JP57056246A JP5624682A JPH0152976B2 JP H0152976 B2 JPH0152976 B2 JP H0152976B2 JP 57056246 A JP57056246 A JP 57056246A JP 5624682 A JP5624682 A JP 5624682A JP H0152976 B2 JPH0152976 B2 JP H0152976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
voltage
collector
current
disconnection detection
Prior art date
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Expired
Application number
JP57056246A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58172922A (ja
Inventor
Kenji Kano
Hitoshi Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57056246A priority Critical patent/JPS58172922A/ja
Publication of JPS58172922A publication Critical patent/JPS58172922A/ja
Publication of JPH0152976B2 publication Critical patent/JPH0152976B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として、自動車等のランプの断線検
出回路に関するものであり、複数個のランプに直
列に接続された断線検出抵抗の電圧降下が、1個
以上のランプが断線したとき小さくなることを利
用する断線検出回路に関するものである。
第1図は、この種の断線検出機構の基本的原理
を示す回路図で、101は電源、102は断線検
出抵抗R1、103はランプである。
第2図は、第1図において電源電圧Vccを変え
た時、断線検出抵抗102の電圧降下がどの様に
変わるかを示した図であり、aは2個のランプが
点灯している時、bは1個が断線した時の特性で
ある。
このように、電源電圧を変えると、断線検出抵
抗102の電圧降下は高い電圧で飽和した特性と
なる。
この理由は、電源電圧を上げるとランプのフイ
ラメント温度が高くなり、ランプ抵抗が高くなる
ためと考えられる。
又、周囲温度が変つた場合は上記の変化は小さ
い。この理由は、ランプから発生したエネルギー
はほぼ放射エネルギーであり、放射エネルギーは
ランプのフイラメントの絶対温度をTF、周囲の
絶対温度をTaとした時ステエフアンボルツマン
の法則に従がいσ(TF 4−Ta4)で表わされ、TF
≫Taであれば、ほぼフイラメント温度が支配的
要因として効いてくるためである。
自動車で通常動作が要求される電圧範囲は8〜
16Vであり、この電源電圧範囲では第2図の特性
はcで示した様に次式で近似できる。
E=A・Vcc+B ……(1) (1)式においてA、Bは定数である。
したがつて、(1)式で示される電圧を作りだし
て、断線検出抵抗の電圧降下とを比較すれば、精
度よく断線状態を検出できることとなる。
第3図は、従来の(1)式の電圧を作り出す回路で
Zはツエナダイオード、R2〜R5は抵抗である。
この回路ではツエナ電圧をVZとすればE1は次
式で表わされる。
E1=R2R4/R2R3+R2R4+R3R4・VCC +R2R3/R2R4+R2R3+R3R4・V ……(2) 第4図には、この回路を用いた従来の断線検出
回路で、104は比較器である。
断線検出回路においては、無駄なパワーロスを
なくすため、通常、第1図の断線検出抵抗R1
おける電圧降下は50〜100mVと小さな値に設定
される。第3図の回路において通常VZは5V程
度、VCCは13V程度であるからE1として50〜100m
Vの値を得ようとすると、R2≪R4、R2≪R3とな
る。
この条件を入れると上記(2)式は次のようにな
る。
E1=R2/R3・VCC+R2/R4・VZ 上式においてR2/R3・VCCはR3を流れる電流によ つてR2に発生する電圧降下、R2/R4・VZはR4を流 れる電流によつてR2に発生する電圧降下を示す。
一般的にランプの特性をよく補償するためには
ランプの特性からR2/R3・VCC〜R2/R4・VZである必 要がある。すなわち定格電源電圧においてR3
流れる電流とR4を流れる電流が等しいことが必
要である。定格電源電圧をVCC=13Vとし、VZ
5VのもとでR3,R4に流れる電流を200μAとすれ
ば、R3=65KΩ、R4=25KΩとなる。この回路を
最も標準的な200Ω/□のシート抵抗を持つたバ
イポーラ集積回路で達成しようとした場合、上記
抵抗を得るのにR3で325□、R4で125□の抵抗を
必要とするが、このためには大きなチツプ面積を
必要とする。
このように、第3図、第4図に示す回路は、
R3,R4に割合大きな抵抗を使用しなければ、消
費電流を押さえることができない。(特に集積回
路では、各種の機能を1つのパツケージ内に組み
込むため、個々の回路はできる限り押さえる必要
がある。)さらにツエナダイオードZに常に電流
を流すためには、抵抗R5に流れる電流に比べ、
抵抗R4を流れる電流を小さくしておかなければ
ならないがそのためには、抵抗R4は大きな抵抗
値に設定しなければならない。
本発明はかかる問題を解消するためになされた
もので第5図に、本発明による断線検出回路の一
実施例を示す。
図において、101は電源、102は抵抗R1
103はランプ、105は抵抗R2、106は抵
抗R3、107はこの発明の特徴とするオフセツ
ト付比較器である。
第5図で、抵抗R2における電圧降下はVcc×
R2/R2+R3である。又オフセツト付比較器107 は、一定のオフセツト電圧Voffを持つているた
め、断線検出抵抗R1の電圧降下E1が次の値とな
つた時、反転する。
E1=Vcc×R2/R2+R3+Voff ……(3) (3)式は(1)式と同等の形をしている。
第6図に、オフセツト付比較器104の具体的
回路例を示す。
図において、コレクタピツチ抵抗Q1、トラン
ジスタQ2,Q3、抵抗Rdで構成される回路は、バ
イアス電圧を作る回路で、Q3のベース電圧を
2VBEにする。したがつて、Q9,Q10のコレクタに
はそれぞれVBE/Re、VBE/Rfの電流が流れる。
Rb,RcはQ4,Q8のエミツタ電流を、比較器の反
転レベルで、抵抗の逆数に比例した電流に分配す
るための回路である。したがつて、比較器の反転
レベルでRaにはVBEに比例した電流が流れ、Q4
とQ8の電流比はRb,Rcの抵抗値で決定され、Q4
とQ8のVBEは差を持つてくる。
ここで、Q6,Q7,Q5,Q11で構成される比較器
の閾値(Q11がオンからオフへ切換わる点)はQ6
とQ7のベース電位が等しい時である。以下その
理由を説明する。
マルチコレクタPNPトランジスタQ5の、Q6
コレクタに接続されたコレクタと、Q7のコレク
タに接続されたコレクタのサイズが等しく、かつ
Q5のhFEが十分大きくそのベース電流が無視でき
るとするならば、Q5のQ7のコレクタに接続され
たコレクタにはQ6のコレクタ電流と等しい流出
電流が流れる。したがつてQ6とQ7のベース電位
が等しくQ6とQ7のコレクタ電流が等しい時Q5
Q7のコレクタに接続されたコレクタに流れる電
流はQ7のコレクタ電流と等しくなる。
したがつて、Q7のベース電位がQ6のベース電
位より高くなり、Q7のコレクタ電流がQ6のコレ
クタ電流より大きくなるとQ11のベース電流が流
れ、Q11がオンする。
一方、Q7のベース電位がQ6のベース電位より
低くなり、Q7のコレクタ電流がQ6のコレクタ電
流より小さくなるとQ11はオフする。
Q6とQ7のベース電位が等しい時、抵抗Rbにか
かる電圧と抵抗Rcにかかる電圧は等しい。した
がつてこの時抵抗Rbに流れる電流をIb、抵抗Rc
に流れる電流をIcとすると次式が成立する。
Rb・Ib=Rc・Ic ……(4) 抵抗Reにかかる電圧はQ2のベース・エミツタ
間電圧VBEである。したがつてQ9のエミツタ電流
I9Eは次式のようになる。
I9E=VBE/Re ……(5) Q9のhFEが十分大きければ、Q9のエミツタ電流
はQ9のコレクタ電流と等しくなる。
IbとIcの和はQ9のコレクタ電流と等しいから次
式が成立する。
Ib+Ic=VBE/Re ……(6) (4)式と(6)式よりIb、Icを求めると次のようにな
る。
Ib=Rc/Rb+Rc・VBE/Re ……(7) Ic=Rb/Rb+Rc・VBE/Re ……(8) したがつて、この時、抵抗Raでの電圧降下
Va、トランジスタQ4のベース・エミツタ電圧
VBE4、トランジスタQ8のベース・エミツタ電圧
VBE8は、トランジスタQ6とQ7のhFEが十分高く、
そのベース電流が無視できるとすれば次式のよう
になる。
Va=Ra・Ib=Ra・Rc/Rb+Rc・VBE/Re……(9) VBE4=kT/qlnIb/Is=kT/qlnRc・VBE/Is・(Ra・R
c)・Re ……(10) VBE8=kT/qlnIc/Is=kT/qlnRb・VBE/Is・(Ra・R
c)・Re ……(11) したがつて、閾値状態すなわちQ6とQ7のベー
ス電位が等しい状態での非反転入力端子T1と反
転入力端子T2の電圧差Voffは次のようになる。
Voff=Va+VBE4−VBE8 =Ra・Rc/Re(Rb+Rc)・VBE+kT/qlnRc/Rb……(
12) 一般にVBEと絶対温度Tに比例する電圧を適当
な比で加え合わせ、VBE+αT=1.25Vとなるよう
にαを選んだ時、温度係数を0となることが知ら
れている。
(12)式は第1項がVBEに、第2項がTに比例して
いるためRa,Rb,Rc,Reを適当に選べは任意
の値の温度係数0の電圧を作り得る。又勿論任意
の温度係数の電圧も作りうることを示している。
なお、ここでVCCが第2図に示すaとcの交点
よりも小さい場合には、断線でないにもかかわら
ず断線検出出力が出されることとなるが、この交
点は実用電源電圧範囲に比して十分低い電源電圧
(ランプが光つているのが認められない領域)で
あり、この範囲での断線は問題としていないので
不都合は生じない。
以上のように本発明の断線検出回路によれば、
オフセツト付比較器を用いることにより、従来の
ように比較電圧発用に高抵抗を用いる必要がなく
なり、集積回路で構成しやすい断線検出回路を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ランプの断線検出原理を示す図、第
2図は電源電圧と断線検出抵抗電圧降下の関係を
示す図、第3図は、従来のランプ特性を補償する
ための図、第4図は従来の断線検出回路を示す回
路図、第5図は本発明の断線検出回路の一実施例
を示す回路図、第6図は、本発明で使用されてい
るオフセツト付比較器の具体例を示す回路図であ
る。 図中、101は電源、102は断線検出抵抗、
103はランプ、107はオフセツト付比較器で
ある。なお図中、同一符号は同一又は相当部分を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源と、前記電源に接続された第1の抵抗、
    この第1の抵抗と接地間に接続されたランプ、前
    記電源と接地間に接続された第2、第3の抵抗、
    前記第1の抵抗と前記ランプの接続点及び、前記
    第2、第3の抵抗の接続点にそれぞれ入力端子を
    接続され、電源電圧に依存しない一定のオフセツ
    ト電圧を有するオフセツト付比較器を備えたこと
    を特徴とする断線検出回路。
JP57056246A 1982-04-02 1982-04-02 断線検出回路 Granted JPS58172922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056246A JPS58172922A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 断線検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP57056246A JPS58172922A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 断線検出回路

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Publication Number Publication Date
JPS58172922A JPS58172922A (ja) 1983-10-11
JPH0152976B2 true JPH0152976B2 (ja) 1989-11-10

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JP57056246A Granted JPS58172922A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 断線検出回路

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JP6248660B2 (ja) * 2014-02-05 2017-12-20 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路装置及び電源システム

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