JPH0153138B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0153138B2 JPH0153138B2 JP55073618A JP7361880A JPH0153138B2 JP H0153138 B2 JPH0153138 B2 JP H0153138B2 JP 55073618 A JP55073618 A JP 55073618A JP 7361880 A JP7361880 A JP 7361880A JP H0153138 B2 JPH0153138 B2 JP H0153138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- length
- coil
- wire
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/12—Attachments or mountings
- F16F1/123—Attachments or mountings characterised by the ends of the spring being specially adapted, e.g. to form an eye for engagement with a radial insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は両端にフツクを有するコイルばねを
連続的に機械の一サイクルで製作するコイルばね
製造機械に於いて、両端フツクの相対的位置(以
下対向位置と称す)を一定関係に揃え対向位置に
バラツキを生じないようにし、しかも自由長を所
定長さにする両端フツク付コイルばねの自由長調
整装置に関するものである。
連続的に機械の一サイクルで製作するコイルばね
製造機械に於いて、両端フツクの相対的位置(以
下対向位置と称す)を一定関係に揃え対向位置に
バラツキを生じないようにし、しかも自由長を所
定長さにする両端フツク付コイルばねの自由長調
整装置に関するものである。
一般に、コイルばね製造機械で製作される両端
フツク付コイルばねは使用材料の直径の不均一や
表面処理の不均一、成形工具の摩耗等に起因して
成形コイルばね径の微少変化や材料送り長さの微
少誤差が生じ、対向位置を当初所定の値にセツト
しておいても時間の経過とともに製作されるコイ
ルばねの対向位置は次第にバラツキができる欠点
がある。そのため、対向位置を整える補正装置が
各種考えられているが従来の補正装置は第1図に
示すコイル間ピツチが線径と等しい引つぱりばね
に対して特に有効に考えられたものであつた。し
かし、第2図に示すコイル間ピツチが線径より大
きい引つぱりばねに対して従来の対向位置を揃え
る補正装置を使用するとコイル間のピツチの微少
誤差により自由長が揃わないという欠点が生じ
た。一方従来の補正装置を利用して自由長を揃え
ると今度は反対に対向位置が揃わないという欠点
があつた。
フツク付コイルばねは使用材料の直径の不均一や
表面処理の不均一、成形工具の摩耗等に起因して
成形コイルばね径の微少変化や材料送り長さの微
少誤差が生じ、対向位置を当初所定の値にセツト
しておいても時間の経過とともに製作されるコイ
ルばねの対向位置は次第にバラツキができる欠点
がある。そのため、対向位置を整える補正装置が
各種考えられているが従来の補正装置は第1図に
示すコイル間ピツチが線径と等しい引つぱりばね
に対して特に有効に考えられたものであつた。し
かし、第2図に示すコイル間ピツチが線径より大
きい引つぱりばねに対して従来の対向位置を揃え
る補正装置を使用するとコイル間のピツチの微少
誤差により自由長が揃わないという欠点が生じ
た。一方従来の補正装置を利用して自由長を揃え
ると今度は反対に対向位置が揃わないという欠点
があつた。
本発明は従来の補正装置の上記欠点に鑑みこれ
を改良したもので、コイルばねの対向位置を揃え
たうえでコイルばねの自由長の補正を行う装置を
提供せんとするものである。
を改良したもので、コイルばねの対向位置を揃え
たうえでコイルばねの自由長の補正を行う装置を
提供せんとするものである。
以下本発明の構成を図面に示す実施例に従い説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
まず本発明装置に至るまでの従前のコイルばね
製造過程及び対向位置を揃える装置の概略を示
す。クイル1より送り出される線材2(第3図)
に湾曲成形工具3がクイル1前面に送り込まれて
接触し第1フツクイの湾曲部が作られる。(第4
図)その後に湾曲成形工具3がクイル1前面より
離れ、さらに線材が送り出されることで第1フツ
ク直線部ロが作られる。(第5図)次に再度湾曲
成形工具3がクイル1前面に位置し、湾曲部が成
形される。(第6図)そして線材送りを停止し第
1フツク成形工具4で〓型部分が横方向に曲げら
れることで第1フツクが完成する。(第7図)そ
の後再度湾曲成形工具3がクイル1前面に送り出
され(第8図)線材が送られてコイル胴部が成形
され(第9図)、次に設定巻数に達すると対向位
置を揃える補正装置5の位置検出センサー6が進
出してコイル胴部ハを成形中のコイルばねの第1
フツクイに接触し、よつて電気信号を取り出し
て、線材送りを止めるため、第1フツクイの位置
は所定位置に決められるものである。(第10図)
そして湾曲成形工具3がクイル1前面より離れる
と線材2がクイル1より再度送り出され第2フツ
クの直線部ニを作る(第11図)。本発明は以上
の状態より始まるもので第12図はクイル前方を
示す図である。この状態より(第11図、第12
図)クイル前方の設定位置に設ける自由長測定具
7に第1フツクイが接触するまで上記第2フツク
直線部ニの線材送り出しを行ないコイル胴部(第
1フツク先端よりコイル胴部端まで)の長さの測
定を行うものである。すなわち、自由長測定具7
は斜めに角度αを持つ斜面8を設けた測定板9を
ソレノイド10により前後動可能にさせる構造
で、該測定板9はクイル1より成形途中(第2フ
ツク直線部を成形中)のコイルばねを送り出す方
向前面横に位置して(測定するタイミング時)成
形途中のコイルばねを持ち受け、前記成形途中の
コイルばねが測定板9(斜面8)に接触すること
で電気信号を取り出して線材送り出しを止めるも
のである。またコイルばね製造機械が次のばね製
作工程に入ると前記ソレノイド10の作用により
測定板9を引き寄せて次の製作工程の成形工具の
作動の妨げとならぬようにする。この結果製作さ
れるコイルばねのコイル胴部ハのピツチ誤差に起
因するコイル胴部長さの誤差を測定板9の斜面角
度αの調節により適宜に設定することで、クイル
1より送り出される第2フツクの直線部ニが上記
誤差に相当する分調節されるためコイルばねの自
由長が一定に揃えられるものである。すなわち、
第12図において実線で示すコイルばねのコイル
胴部よりピツチ誤差のためコイル胴部が短くなつ
たコイルばね(一点鎖線で示すコイルばね)の場
合は実線で示すコイルばねよりクイル前方にピツ
チ誤差分送り出されるため第2フツクの直線部が
実線で示すコイルばねより長くなり、その後の第
2フツクホ成形後の完成コイルばねの自由長は実
線及び一点鎖線で示すコイルばね共に同一になる
ものである。なお、第2フツク直線部ニをクイル
1より送り出して(第11図)以降は従来のコイ
ルばね成形方法により第2フツクホを成形すれば
よく、その概略を以下に説明する。まず線材送り
を再開すると同時に湾曲成形工具3がクイル1前
面に再び位置し第2フツクホの湾曲部を成形す
る。(第13図)次に湾曲成形工具3がクイル1
前面より離れると同時に切断工具がクイル前面を
横切ることで線材を切断し(第14図)クイル1
先端からコイルばね半成品を分離する。(その時
は挾持装置11でコイル胴部ハを挾持している。)
次に分離されたコイルばね半成品は下方に搬送さ
れその位置で第2フツクが成形される。(第15
図第16図)第17図は他の実施例の説明図であ
り、有段的に自由長を揃える例である。この図に
おいてクイル1横方に設けたハウジング12に摺
動自在に検出ピン13が取り付けられており、該
検出ピン先端に平板14が設けられている。また
ハウジング12及び平板14の間には弾力の弱い
圧縮ばね15が備えられ、常に平板14及び検出
ピン13を左方へかるく付勢させる構成である。
なお平板14の設定位置は予めコイルばね製造機
械により製作したコイルばねの自由長誤差を測定
しておき、例えばこの実施例では誤差の半分(平
均値)を採用する例を示すのでコイルばね製造機
械で第1フツクイ及びコイル胴部ハを製作して対
向位置を揃えた時点(第10図)でクイル1より
第1フツク先端部までの長さの最大長さと最小長
さの中間点(平均点)に平板14の外面が位置す
るように設定される。
製造過程及び対向位置を揃える装置の概略を示
す。クイル1より送り出される線材2(第3図)
に湾曲成形工具3がクイル1前面に送り込まれて
接触し第1フツクイの湾曲部が作られる。(第4
図)その後に湾曲成形工具3がクイル1前面より
離れ、さらに線材が送り出されることで第1フツ
ク直線部ロが作られる。(第5図)次に再度湾曲
成形工具3がクイル1前面に位置し、湾曲部が成
形される。(第6図)そして線材送りを停止し第
1フツク成形工具4で〓型部分が横方向に曲げら
れることで第1フツクが完成する。(第7図)そ
の後再度湾曲成形工具3がクイル1前面に送り出
され(第8図)線材が送られてコイル胴部が成形
され(第9図)、次に設定巻数に達すると対向位
置を揃える補正装置5の位置検出センサー6が進
出してコイル胴部ハを成形中のコイルばねの第1
フツクイに接触し、よつて電気信号を取り出し
て、線材送りを止めるため、第1フツクイの位置
は所定位置に決められるものである。(第10図)
そして湾曲成形工具3がクイル1前面より離れる
と線材2がクイル1より再度送り出され第2フツ
クの直線部ニを作る(第11図)。本発明は以上
の状態より始まるもので第12図はクイル前方を
示す図である。この状態より(第11図、第12
図)クイル前方の設定位置に設ける自由長測定具
7に第1フツクイが接触するまで上記第2フツク
直線部ニの線材送り出しを行ないコイル胴部(第
1フツク先端よりコイル胴部端まで)の長さの測
定を行うものである。すなわち、自由長測定具7
は斜めに角度αを持つ斜面8を設けた測定板9を
ソレノイド10により前後動可能にさせる構造
で、該測定板9はクイル1より成形途中(第2フ
ツク直線部を成形中)のコイルばねを送り出す方
向前面横に位置して(測定するタイミング時)成
形途中のコイルばねを持ち受け、前記成形途中の
コイルばねが測定板9(斜面8)に接触すること
で電気信号を取り出して線材送り出しを止めるも
のである。またコイルばね製造機械が次のばね製
作工程に入ると前記ソレノイド10の作用により
測定板9を引き寄せて次の製作工程の成形工具の
作動の妨げとならぬようにする。この結果製作さ
れるコイルばねのコイル胴部ハのピツチ誤差に起
因するコイル胴部長さの誤差を測定板9の斜面角
度αの調節により適宜に設定することで、クイル
1より送り出される第2フツクの直線部ニが上記
誤差に相当する分調節されるためコイルばねの自
由長が一定に揃えられるものである。すなわち、
第12図において実線で示すコイルばねのコイル
胴部よりピツチ誤差のためコイル胴部が短くなつ
たコイルばね(一点鎖線で示すコイルばね)の場
合は実線で示すコイルばねよりクイル前方にピツ
チ誤差分送り出されるため第2フツクの直線部が
実線で示すコイルばねより長くなり、その後の第
2フツクホ成形後の完成コイルばねの自由長は実
線及び一点鎖線で示すコイルばね共に同一になる
ものである。なお、第2フツク直線部ニをクイル
1より送り出して(第11図)以降は従来のコイ
ルばね成形方法により第2フツクホを成形すれば
よく、その概略を以下に説明する。まず線材送り
を再開すると同時に湾曲成形工具3がクイル1前
面に再び位置し第2フツクホの湾曲部を成形す
る。(第13図)次に湾曲成形工具3がクイル1
前面より離れると同時に切断工具がクイル前面を
横切ることで線材を切断し(第14図)クイル1
先端からコイルばね半成品を分離する。(その時
は挾持装置11でコイル胴部ハを挾持している。)
次に分離されたコイルばね半成品は下方に搬送さ
れその位置で第2フツクが成形される。(第15
図第16図)第17図は他の実施例の説明図であ
り、有段的に自由長を揃える例である。この図に
おいてクイル1横方に設けたハウジング12に摺
動自在に検出ピン13が取り付けられており、該
検出ピン先端に平板14が設けられている。また
ハウジング12及び平板14の間には弾力の弱い
圧縮ばね15が備えられ、常に平板14及び検出
ピン13を左方へかるく付勢させる構成である。
なお平板14の設定位置は予めコイルばね製造機
械により製作したコイルばねの自由長誤差を測定
しておき、例えばこの実施例では誤差の半分(平
均値)を採用する例を示すのでコイルばね製造機
械で第1フツクイ及びコイル胴部ハを製作して対
向位置を揃えた時点(第10図)でクイル1より
第1フツク先端部までの長さの最大長さと最小長
さの中間点(平均点)に平板14の外面が位置す
るように設定される。
上記構成においてコイルばね製造機械によりコ
イルばねの製作を行う。(第3図〜第10図)こ
の第10図に示す第1フツク及びコイル胴部を製
作し、対向位置を設定位置に巻成した時に前記平
板14に第1フツクイが接触する場合は(コイル
胴部を巻成中に平板14に第1フツクイが接触す
れば、圧縮ばね15が縮められるので、平板14
は右方へ押されコイル胴部製作の妨げにはならな
い。)平板14より検出ピン13を通して電気信
号が検出され、上記予め測定した誤差の平均値よ
り長いコイルばねが製作されることが判断され
る。よつて第11図に示す第2フツク直線部ニの
線材送り出しに際してその線材送り出し量を予め
設定しておく線材送り出し量(後述の平板14に
接触しない場合に設定した線材送り出し量に比し
て予め測定した誤差範囲の1/2だけ短くした量)
で送り出し、第2フツクホを成形する(第13図
〜第16図)。一方第1フツク及びコイル胴部を
製作した時上記平板14に第1フツクイが接触し
なければ第2フツク直線部ニの線材送り出し量を
予め設定しておく線材送り出し量で送り出すこと
で自由長誤差を実施例(第17図)を使用しない
場合の1/2の範囲に縮少することが可能になるも
のである。また上述の装置において、平板14に
接触する場合は第2フツク直線部ニの送り出し量
を設定量送り出し、他方平板14に接触しない場
合には第2フツク直線部ニの送り出し量を上記設
定量より予め測定した誤差の1/2だけ多い量を送
り出す態様にしてもよい。
イルばねの製作を行う。(第3図〜第10図)こ
の第10図に示す第1フツク及びコイル胴部を製
作し、対向位置を設定位置に巻成した時に前記平
板14に第1フツクイが接触する場合は(コイル
胴部を巻成中に平板14に第1フツクイが接触す
れば、圧縮ばね15が縮められるので、平板14
は右方へ押されコイル胴部製作の妨げにはならな
い。)平板14より検出ピン13を通して電気信
号が検出され、上記予め測定した誤差の平均値よ
り長いコイルばねが製作されることが判断され
る。よつて第11図に示す第2フツク直線部ニの
線材送り出しに際してその線材送り出し量を予め
設定しておく線材送り出し量(後述の平板14に
接触しない場合に設定した線材送り出し量に比し
て予め測定した誤差範囲の1/2だけ短くした量)
で送り出し、第2フツクホを成形する(第13図
〜第16図)。一方第1フツク及びコイル胴部を
製作した時上記平板14に第1フツクイが接触し
なければ第2フツク直線部ニの線材送り出し量を
予め設定しておく線材送り出し量で送り出すこと
で自由長誤差を実施例(第17図)を使用しない
場合の1/2の範囲に縮少することが可能になるも
のである。また上述の装置において、平板14に
接触する場合は第2フツク直線部ニの送り出し量
を設定量送り出し、他方平板14に接触しない場
合には第2フツク直線部ニの送り出し量を上記設
定量より予め測定した誤差の1/2だけ多い量を送
り出す態様にしてもよい。
また叙上有段で誤差を減少させる装置(第17
図)では誤差を2分割(半分)にして第2フツク
直線部ニを修正する例を示したが検出ピン13に
センサーを取り付ける等の方法を採用することで
3分割若しくはそれ以上の分割を行い誤差を1/3
1/41/5……の範囲に縮少することにより自由長の
誤差範囲を狭まくして要求される許容誤差に設定
することが可能である。
図)では誤差を2分割(半分)にして第2フツク
直線部ニを修正する例を示したが検出ピン13に
センサーを取り付ける等の方法を採用することで
3分割若しくはそれ以上の分割を行い誤差を1/3
1/41/5……の範囲に縮少することにより自由長の
誤差範囲を狭まくして要求される許容誤差に設定
することが可能である。
以上説明のように本発明によれば対向位置を揃
えるかあるいは自由長を揃えるかであつた従来の
両端フツク付コイルばねの製造において、対向位
置と自由長の両方を揃えることが可能となつた。
そのために製作したコイルばねの使用に際して所
定位置に取り付けが計れる上に(対向位置を揃え
ているため両端フツク位置が取り付け位置に定ま
る)引つぱり荷重が一定するため(ばね定数の変
動なく自由長を揃えるため)両端フツク付コイル
ばねの品質が非常に向上し各種装置に利用されう
ることとなりその利用価値は一段と向上するもの
となつた。なお、実施例に引用した両端フツク付
コイルばねはフツク部に直線部があるもので示し
たが直線部の無い両端フツク付コイルばねでも実
際の直線部の補正値はわずかな値のため本発明装
置を使用することはもちろん可能である。
えるかあるいは自由長を揃えるかであつた従来の
両端フツク付コイルばねの製造において、対向位
置と自由長の両方を揃えることが可能となつた。
そのために製作したコイルばねの使用に際して所
定位置に取り付けが計れる上に(対向位置を揃え
ているため両端フツク位置が取り付け位置に定ま
る)引つぱり荷重が一定するため(ばね定数の変
動なく自由長を揃えるため)両端フツク付コイル
ばねの品質が非常に向上し各種装置に利用されう
ることとなりその利用価値は一段と向上するもの
となつた。なお、実施例に引用した両端フツク付
コイルばねはフツク部に直線部があるもので示し
たが直線部の無い両端フツク付コイルばねでも実
際の直線部の補正値はわずかな値のため本発明装
置を使用することはもちろん可能である。
第1図はコイル間ピツチが線径と等しい引つぱ
りばねの図、第2図はコイル間ピツチが線径より
大きい引つぱりばねの図、第3図ないし第11図
及び第13図ないし第16図はコイルばね製造過
程を示す図、第12図は本発明装置の実施例、第
17図はその他の実施例を示す図である。 7……自由長測定具、9……測定板、10……
ソレノイド、13……検出ピン、14……平板、
イ……第1フツク、ロ……第1フツク直線部、ハ
……コイル胴部、ニ……第2フツク直線部、ホ…
…第2フツク。
りばねの図、第2図はコイル間ピツチが線径より
大きい引つぱりばねの図、第3図ないし第11図
及び第13図ないし第16図はコイルばね製造過
程を示す図、第12図は本発明装置の実施例、第
17図はその他の実施例を示す図である。 7……自由長測定具、9……測定板、10……
ソレノイド、13……検出ピン、14……平板、
イ……第1フツク、ロ……第1フツク直線部、ハ
……コイル胴部、ニ……第2フツク直線部、ホ…
…第2フツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クイルより送り出された線材に対しクイル前
面に進退する複数の成形工具により両端フツク付
コイルばねを製造するコイルばね製造機械におい
て、第1フツクを製作の後のコイル胴部を成形中
に第1フツクのコイル胴部に対する立ち上がり位
置を検出して線材送り出しを停止する補正装置
と、補正装置で停止された際の第1フツクからコ
イル胴部までの長さを検出する装置と、第1フツ
クからコイル胴部までの長さを検出する装置で検
出した際の位置により第2フツク成形時の直線部
の線材送り出し量を自由長を揃える方向に直線部
の長さで調整する装置とから構成される両端フツ
ク付コイルばねの自由長調整装置。 2 第1フツクからコイル胴部までの長さを検出
する装置と第2フツクの直線部の長さを調整する
装置としてクイル前面横の第2フツクの直線部の
材料送り中にすでに成形された第1フツクと当接
可能な位置に設けた線材送り出し方向に対し一定
斜面を持つ測定板と、第2フツクの直線部の線材
送り出しに際し測定板の斜面に第1フツクが接触
すると線材の送り出しを停止させる装置とから構
成し、第2フツクの直線部の長さ調整で両端フツ
ク付コイルばねの自由長を常に一定長さに揃える
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の両
端フツク付コイルばねの自由長調整装置。 3 第1フツクからコイル胴部までの長さを検出
する装置と第2フツクの直線部の長さを調整する
装置としてクイル横方向にコイル胴部成形中に近
づいてくる第1フツクを待ち構える位置に設けた
検出ピンと、補正装置により第1フツクのコイル
胴部に対する立ち上がり位置を検出して線材送り
出しを停止した時の第1フツクと検出ピンの接触
の有無により予め自由長の誤差の平均値の半分の
量だけ差をつけて設定した複数の第2フツク直線
部の線材送り出し量から選択して第2フツクの直
線部に相当する線材を送り出す装置とから構成
し、第2フツクの直線部の長さ調整で両端フツク
付コイルばねの自由長を揃えることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の両端フツク付コイル
ばねの自由長調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361880A JPS571840A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Regulator for free length of coil spring with both end hook |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361880A JPS571840A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Regulator for free length of coil spring with both end hook |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571840A JPS571840A (en) | 1982-01-07 |
| JPH0153138B2 true JPH0153138B2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=13523496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7361880A Granted JPS571840A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Regulator for free length of coil spring with both end hook |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS571840A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104912978A (zh) * | 2015-06-15 | 2015-09-16 | 苏州中太动力弹簧有限公司 | 一种吊钩弹簧 |
| CN115870434B (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-30 | 苏州瑜明科技有限公司 | 一种悬挂吊簧成型用限位辅助模具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231957A (en) * | 1976-06-14 | 1977-03-10 | Asahi Seiki Mfg | Automatic two end hook trimming apparatus for two hook ends attached coil spring producing machine |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7361880A patent/JPS571840A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571840A (en) | 1982-01-07 |
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