JPH0154128B2 - - Google Patents

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JPH0154128B2
JPH0154128B2 JP61155405A JP15540586A JPH0154128B2 JP H0154128 B2 JPH0154128 B2 JP H0154128B2 JP 61155405 A JP61155405 A JP 61155405A JP 15540586 A JP15540586 A JP 15540586A JP H0154128 B2 JPH0154128 B2 JP H0154128B2
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circular tube
pipe
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circular
mold
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Masao Nakamura
Akio Ichikawa
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SHINNICHI KOGYO KK
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転している円管に絞り工具を押付
けながら円管の軸方向に往復移動させて、円管の
管端部の径を小さくする円管の口絞り方法に関す
るものである。
なお、本明細書において「円管の口絞り方法」
とは、管端の径が小さくなるように円管を絞る方
法は勿論のこと、管端は全く絞らず、管端のやや
内側の部分の径が小さくなるように円管を絞る方
法も含まれるように広義に解する。
〔従来の技術〕
従来実施されている円管の口絞り方法には、大
別して型を使用する方法と、型を使用しない方法
とがある。
前者の方法の一つが第5図に示されており、こ
れは、先端部11aの形状が目的とする円管の管
端部の絞り形状に対応している成形型11を使用
し、この成形型11を円管Pの管端部に挿入し、
このままの状態で円管Pを回転させながら該円管
Pの管端部にローラ12を押付けて口絞りする方
法である。
この口絞り方法は、円管の管端部の形状を成形
型の先端部の形状に倣わせて口絞りするので、絞
り部分の全体形状を容易に目的の形状にすること
ができるという利点を有している反面、円管に挿
入した成形型に倣わせて絞るので、絞り形状が成
形型の外形に限定され、しかも円管の両端を口絞
りすることができないという問題がある。
また、前者の方法の別のものとして、特開昭53
−106664号公報に記載されているものがあり、要
約すると以下のようである。なお、図面及び部品
番号は、公報記載のものを援用する。
カン本体部材30の外側を成形するための環
状の外側成形部材92と、カン本体部材30の
内側を成形するための円筒状の第1成形部材1
60及び第2成形部材184とを有している。
第1成形部材160の外径は、第2成形部材
184の外径よりも小さく、軸方向から見た場
合に、第1成形部材160が第2成形部材18
4に内接しているような形状となつて、第1成
形部材160及び第2成形部材184は、互い
に偏心している軸に回転自在に支持され、しか
も第1成形部材160及び第2成形部材184
は、スプリングの弾性力に抗して密着状態から
互いに離反できるようになつている。
第1成形部材160の外径が、第2成形部材
184の外径よりも小さいのは、絞り成形を終
えたカン本体部材30から第1成形部材160
を相対的に抜き去ることができるようにするた
めである。
偏心機構によつて第1成形部材160及び第
2成形部材184は、一体となつて偏心移動し
て外側成形部材92の半径方向に移動可能な構
造になつている。
カン本体部材30の外側を円筒スリーブ部材
114で支持し、第1成形部材160がカン本
体部材30に完全に挿入されるようにすると共
に、第2成形部材184の端部をカン本体部材
30の管端部に挿入する。このような状態で偏
心機構によつて、第1成形部材160及び第2
成形部材184を偏心移動させると、各部材1
60,184が、回転している外側成形部材9
2の半径方向外側に移動し、第1成形部材16
0及び第2成形部材184における外周の母線
を共通とする部分の密着部の間に、外側成形部
材92が入り込むと共に、第1成形部材160
と第2成形部材184とが徐々に離反してゆ
き、これによりカン本体部材30の管端部が絞
られると同時に、つば出しできるようになつて
いる。
第1成形部材160と第2成形部材184と
が、互いに偏心した軸に支持されており、しか
も第1成形部材160の外径は、カン本体部材
30の内径よりも遥かに小さくなつているた
め、成形後においては、カン本体部材30の絞
り部分を通過させて、カン本体部材30の内部
から第1成形部材160を抜き去ることができ
るようになつている。
特開昭53−106664号公報に記載されている円管
の口絞り方法は、上記したような構成と作用であ
るために、以下のような問題がある。
カン本体部材30の絞り予定部の両側の部分
にそれぞれ異なる二個の成形型(第1成形部材
160と、第2成形部材184)を挿入し、カ
ン本体部材30の外側から成形型(外側成形部
材92)を、カン本体部材30に挿入されてい
る二個の成形型の密着部の間に押付けて口絞り
を行うので、その絞り形状は、カン本体部材3
0に挿入される二個の成形型の外周面形状によ
つて決定される。よつて、この口絞り方法は、
成形型に倣わせて絞り加工を行う一種のへら絞
りであり、成形の自由度が全くない。
カン本体部材30の外側を成形するための環
状の成形型(外側成形部材92)は、カン本体
部材30に対してその半径方向に相対的に移動
できるのみであり、その軸方向に移動すること
はないので、絞り部は、しごかれながら引張り
変形によつて絞られる。このため、大きく絞る
に従つて、絞り部は薄くなるので、大きく絞る
ことはできない(大きく絞れば、絞り部分が極
度に薄くなつて最終的には破断されてしまう)。
なお、大きく絞ることができない他の要因と
して、カン本体部材30に挿入される二つの成
形型が偏心軸を介して一体となつているため、
一方の成形型はカン本体部材30の絞り部分を
通過させないと、カン本体部材30から相対的
に抜き去ることができないことがある。
カン本体部材30の内側に挿入するための成
形型を偏心移動させるための偏心機構が不可欠
となり、実施するための装置の構造が複雑とな
る。
更に、型を使用して円管の口絞りを行う別の方
法として、昭和56年4月1日に株式会社近代編集
社から発行された葉山益次郎の著作に係わる「回
転塑性加工学」の第479頁の第12.35図に記載され
ているものがあり、これをわかりやすく図示した
のが第6図である。
これは、被加工物である管体21のチヤツク2
2で把持すると共に、この管体21の開口端から
支持型23を挿入し、この状態で管体21を回転
させながらローラ24を該管体21に押付けて、
管体21の軸方向及び半径方向の双方に移動させ
て、口絞りを行う加工法である。
しかし、図から明白なように、管体21の開口
端の端面は該管体21の軸方向に沿つては全く規
制されていないので、成形が進むに従つて、この
管体21の端面が軸方向に移動してしまう。
このため、管体21の管端部に生じる変形に
は、この部分の半径が小さくなるような口絞りに
寄与する変形と、この部分の長さが長くなるよう
な口絞りには寄与しない変形との二つが含まれて
おり、このため成形効率が悪い。更に、管体21
の端面が軸方向に沿つて全く規制されていないの
で、管体21を高速回転させたり、或いはロール
24によつて管体21に加える押付け力を大きく
して、成形を行うことができないために、成形に
時間を要し、この点においても成形能率が悪い。
一方、型を使用しないで円管を口絞りする方法
は、管端がいわゆる片持ち梁状となつて絞られる
ので、ローラを押付けて管端部を変形させる場
合、円管の径を小さくすることに寄与するせん断
変形よりも曲げ変形のほうが大きくなつて、加工
効率が低下すると共に、座屈が生じたり、或いは
円管の縁に曲げ変形を起因する引張応力が発生し
てその部分に割れが生じることがあり、銅、アル
ミニウム等の延性の大きな材料でないと大きく絞
ることができないという問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記したような従来の円管の口絞り
方法の有する各問題点に鑑み、円管の管端部に変
形阻止用型を挿入すると共に、円管の口絞りを行
う部分の管端面を移動阻止用型に当接させること
によつて、成形によつて円管の管端部が全く変形
せず、しかも円管の管端面が軸方向に移動しない
ようにし、これによつて、円管の管端部に生ずる
変形を口絞りに寄与する変形のみにすると共に、
円管を大きな絞り力によつて短時間で絞れるよう
にして、絞り成形の効率を高めることを課題とし
てなれたものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、回転している円管に絞り工具を
押付けて、該円管の管端部の径を小さくする円管
の口絞り方法において、円管の絞り予定部及びそ
の内側の製品部には型を挿入しないで、円管の管
端部に設けられた非製品部にのみ絞り変形を阻止
するための変形阻止用型を挿入すると共に、円管
の管端部が軸方向に沿つて移動しないように該円
管の管端面を移動阻止用型に当接させ、この状態
で円管を回転させて、円管の製品部と非製品部と
の境界部分に絞り工具を押付けながら円管の軸方
向に往復移動させることにより前記境界部分を絞
り、しかる後に円管の絞り部の最小径部分を切断
して、その非製品部を除去することを特徴とする
円管の口絞り方法である。
また第2の発明は、回転している円管に絞り工
具を押付けて、該円管の管端部の径を小さくする
円管の口絞り方法において、円管の管端部以外の
部分には型を挿入しないで、円管の管端部にのみ
絞り変形を阻止するための変形阻止用型を挿入す
ると共に、円管の管端部が軸方向に沿つて移動し
ないように該円管の管端面を移動阻止用型に当接
させ、この状態で円管を回転させて、円管の管端
部に絞り工具を押付けながら円管の軸方向に往復
移動させることにより当該管端部を絞ることを特
徴とする円管の口絞り方法である。
〔発明の作用〕
円管の管端部に、この部分の変形を阻止するた
めの変形阻止用型が挿入されていると共に、円管
の絞り部分の管端面が移動阻止用型に当接してい
るため、成形が進行しても円管の管端部は、全く
変形せず、しかも管端面は該円管の軸方向には移
動できず、この移動阻止用型が円管の端面から大
きな力を受けながら、口絞り作業が行われる。
このように、移動阻止用型が円管の端面から大
きな力を受け、この移動阻止用型によつて円管の
管端部の変形が防止されているため、絞りの進行
によつて円管の管端部が全く変形されず、しかも
その端面が軸方向に逃げない構造になつているの
で、円管の管端部に生じる変形は、口絞りのみに
寄与する変形である。
しかも、絞りの進行によつて円管の端面が軸方
向に逃げない構造になつているため、円管の回転
速度を大きくすると共に、円管に対する絞り工具
の押付け力を大きくしても支障なく口絞りを行う
ことができ、この結果円管の口絞りを大きく、し
かも短時間で行うことが可能となる。
〔実施例〕
最初に第1の発明について説明する。第1図及
び第2図において、円管Pの管端部に設けられた
非製品部P1よりも内側の製品部P2には全く型を
挿入しないで、非製品部P1のみに、絞り変形を
阻止するための円柱形の変形阻止用型1を挿入
し、この状態で、円管Pの製品部P2をチヤツク
2で把持して円管Pを駆動回転させる。変形阻止
用型1は別のチヤツク3で把持されており、円管
Pの管端部の端面は、このチヤツク3の先端面に
当接している。このため、本実施例では、変形阻
止用型1を把持しているチヤツク3が、成形時に
おいて円管Pの端面がその軸方向に移動するのを
阻止するための移動阻止用型としての機能も果た
している。
円管Pが駆動回転されると、円管Pの管端部に
挿入されている変形阻止用型1は一体となつて従
動回転する。
このような状態において、回転軸Cの回りを自
由回転するローラ4を、円管Pの製品部P2と非
製品部P1との境界部分Bに押付けて、円管Pの
軸方向に往復移動させながら徐々に前進させる。
即ち、ローラ4を円管Pの半径方向に所定量前
進させては、円管Pの軸方向に移動させ、移動端
に達したならば、ローラ4を円管Pの半径方向に
更に所定量前進させ、今度は上記と逆の方向にロ
ーラ4を移動させ、この操作を反復させて円管P
の製品部P2と非製品部P1との境界部分Bを絞る
のである。
このように、ローラ4を円管Pに押付けながら
その軸方向に往復移動させると、円管Pの上記境
界部分Bが圧縮力と、せん断力との双方によつて
変形され、第2図イないしハに示されるように順
次絞られる。絞り成形を終えたならば、円管Pの
管端部に挿入した変形阻止用型1を抜き去る。な
お、ローラ4の円管Pの軸方向への移動量は、絞
りが進むに従つて徐々に小さくする必要がある。
そして、円管Pの管端部に変形阻止用型1が挿
入されており、しかも円管Pの管端面がチヤツク
3に当接していて、その管端部が軸方向に移動不
能な状態で口絞りが行われるので、円管Pの管端
部は、成形前後において全く変形されていないと
同時に、円管Pの管端面は、その軸方向に沿つて
全く移動していない。
ここで、円管Pの管端面は、チヤツク3に当接
しているため、成形が進行しても円管Pの管端部
がその軸方向に逃げない構造になつているので、
円管Pの管端部に生ずる変形は、この部分の半径
を小さくして口絞りに寄与する変形のみであり、
従つて絞り効率が高くなる。
しかも、チヤツク3によつて、円管Pの管端部
がその軸方向に逃げない構造であるために、円管
Pの回転速度、及びローラ4による押付け力の双
方を大きくしても、支障なく円管Pの口絞りを行
うことができるので、円管Pの端部を大きな力で
もつて、短時間に口絞りすることができ、この点
においても絞り効率が高い。
また、円管Pの管端部には絞り変形を阻止する
ための変形阻止用型1を挿入し、円管Pにローラ
4を押付けながらその軸方向に往復移動させるの
で、円管Pの絞り部には曲げ変形が全く、或いは
殆ど生ぜず、円管Pの径を小さく変形することに
寄与する圧縮変形と、せん断変形との二種類の変
形のみによつて絞られる。このため、絞り部の最
小径部分Aに割れや座屈が生ずることがないと共
に、ローラ4の押付け力を小さくしても絞り部を
大きく、しかも短時間で絞ることができる。
また、円管Pの管端部に挿入する変形阻止用型
1は、管端部の内側を絞り成形する際の絞り変形
を阻止するのみの機能を有し、円管Pの絞り予定
部には型(成形型)が挿入されていないので、絞
り形状を自由に選択することができ、絞り成形の
自由度が極めて高い。
更に、円管Pにローラ4を押付けながら円管P
の軸方向に往復移動させて絞り成形を行うので、
絞り部の材料が圧縮力と、せん断力との双方によ
つて変形され、ローラ4を円管Pの半径方向のみ
に移動させて絞り成形を行う場合のように、絞り
部の材料が、しごかれながら引張り力によつて変
形されて、極度に薄くなることはない。逆に、ロ
ーラ4を円管Pの軸方向に往復移動させることに
より生ずる圧縮変形によつて、第2図イないしハ
に示されるように、絞り部の材料が他の部分より
も厚くなり(ローラ4の往復移動のストロークを
大きくすればする程、絞り部の材料は厚くなる)、
このため大きく絞ることができるのである。
上記したような方法で円管Pに絞り成形を施す
と、円管Pの管端部は第3図イに示されるように
絞られ、絞り部の最小径部分Aで円管Pを切断し
て非製品部P1を除去すると、同ロに示されるよ
うに、円管Pの製品部P2の管端部が目的の形状
に絞られる。
また、第1の発明の円管の口絞り方法は、円管
Pの管端部に設けられた非製品部P1の内側の製
品部P2には全く型を挿入しないで、非製品部P1
のみに変形阻止用型1を挿入して絞り成形を行う
ので、第4図に示されるように円管Pの両端部に
非製品部P1を設け、この非製品部P1と製品部P2
との各境界部分Bを上記した方法により絞り、し
かる後に各境界部分Bで切断して非製品部P1
それぞれ除去すれば、円管Pの両端部を口絞りす
ることができる。
また、第2の発明は、第3図イ或いは第4図イ
に示される状態で完成された製品、或いは部品と
なる場合における円管の口絞り方法であつて、円
管の絞り部の最小径部分を切断しない場合のもの
である。第2の発明も管端部に挿入した型のやや
内側の部分を絞る口絞り方法であるので、円管の
両端部を口絞りすることができる。
なお、上記実施例では絞り工具として従動回転
するローラを示したが、この絞り工具は、駆動回
転するローラ、或いは先端部がわん曲されている
回転しない工具であつてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、円管の絞り予定部及びその内側の製
品部には型を挿入しないで、円管の管端部に設け
られた非製品部にのみ絞り変形を阻止するための
変形阻止用型を挿入すると共に、円管の管端部が
軸方向に沿つて移動しないように該円管の管端面
を移動阻止用型に当接させた状態で、円管の口絞
りを行うことに特徴があり、成形が進行しても円
管の管端部は、全く変形しないと同時に、その管
端面は、該円管の軸方向には移動せず、この移動
阻止用型が円管の端面から大きな力を受けなが
ら、口絞り成形が行われる。
このように、移動阻止用型が円管の端面から大
きな力を受け、この移動阻止用型によつて円管の
管端部がその軸方向に沿つて変形するのを防止し
しているため、絞りの進行によつて円管の端面が
軸方向に逃げない構造になつているので、円管の
管端部に生じる変形は、この部分の半径を小さく
するような口絞りのみに寄与する変形である。
しかも、絞りの進行によつて円管の端面が軸方
向に逃げない構造になつているため、円管の回転
速度を大きくすると共に、円管に対する絞り工具
の押付け力を大きくしても支障なく口絞りを行う
ことができ、この点と、上記した円管の管端部に
生ずる変形が、口絞りのみに寄与する変形である
点とが相俟つて、円管の口絞りを大きく、しかも
短時間で行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、本発明を説明するため
の図であつて、第1図は、チヤツク2で把持した
円管Pの管端部に変形阻止用型1を挿入した状態
の断面図、第2図イないしハは、ローラ4により
円管Pの非製品部P1と製品部P2の境界部分Bが
絞られる過程を示す断面図、第3図イは、境界部
分Bが絞られた円管Pの断面図、同ロは、境界部
分Bで切断して管端が絞られた円管Pの断面図、
第4図イは、両端の境界部分Bが絞られた円管P
の断面図、同ロは、各境界部分Bで切断して両管
端が絞られた円管Pの断面図である。第5図は、
成形型を使用した従来の口絞り方法を説明するた
めの断面図であり、第6図は、支持型(成形型)
を使用した更に別の従来の口絞り方法を説明する
ための断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕、A:絞り部の最小
径部分、B:円管の製品部と非製品部との境界部
分、C:ローラの回転軸、P:円管、P1:円管
の非製品部、P2:円管の製品部、1:変形阻止
用型、3:チヤツク(移動阻止用型)、4:ロー
ラ(絞り工具)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転している円管に絞り工具を押付けて、該
    円管の管端部の径を小さくする円管の口絞り方法
    において、円管の絞り予定部及びその内側の製品
    部には型を挿入しないで、円管の管端部に設けら
    れた非製品部にのみ絞り変形を阻止するための変
    形阻止用型を挿入すると共に、円管の管端部が軸
    方向に沿つて移動しないように該円管の管端面を
    移動阻止用型に当接させ、この状態で円管を回転
    させて、円管の製品部と非製品部との境界部分に
    絞り工具を押付けながら円管の軸方向に往復移動
    させることにより前記境界部分を絞り、しかる後
    に円管の絞り部の最小径部分を切断して、その非
    製品部を除去することを特徴とする円管の口絞り
    方法。 2 回転している円管に絞り工具を押付けて、該
    円管の管端部の径を小さくする円管の口絞り方法
    において、円管の管端部以外の部分には型を挿入
    しないで、円管の管端部にのみ絞り変形を阻止す
    るための変形阻止用型を挿入すると共に、円管の
    管端部が軸方向に沿つて移動しないように該円管
    の管端面を移動阻止用型に当接させ、この状態で
    円管を回転させて、円管の管端部に絞り工具を押
    付けながら円管の軸方向に往復移動させることに
    より当該管端部を絞ることを特徴とする円管の口
    絞り方法。
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