JPH0154553B2 - - Google Patents
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- JPH0154553B2 JPH0154553B2 JP61278963A JP27896386A JPH0154553B2 JP H0154553 B2 JPH0154553 B2 JP H0154553B2 JP 61278963 A JP61278963 A JP 61278963A JP 27896386 A JP27896386 A JP 27896386A JP H0154553 B2 JPH0154553 B2 JP H0154553B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- increase
- plunger
- high pressure
- plunger chamber
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/02—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having two cylinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
本発明は、油圧シリンダ等の液体圧作動器に液
体を圧入して、その作動液圧を急速に高めるため
に、昇圧の低圧域では大量に吐出する一方、高圧
域では少量だけ吐出するようにする急速昇圧式プ
ランジヤポンプに関し、プランジヤ室に侵入した
空気の追い出しを自動的に行なえるようにする技
術である。
体を圧入して、その作動液圧を急速に高めるため
に、昇圧の低圧域では大量に吐出する一方、高圧
域では少量だけ吐出するようにする急速昇圧式プ
ランジヤポンプに関し、プランジヤ室に侵入した
空気の追い出しを自動的に行なえるようにする技
術である。
≪前提となる基本構造≫
この種類のプランジヤポンプの基本的な構造は
次のようになつている。
次のようになつている。
例えば、第1図から第3図、又は第5図に示す
ように、高圧用プランジヤポンプ2の高圧用プラ
ンジヤ2aと増量用プランジヤポンプ3の増量用
プランジヤ3aとを1台の原動手段4に同時駆動
状に連動連結し、増量用プランジヤ室7の増量停
止用ドレン通路28にアンロード弁29を介在さ
せ、アンロード弁29のアンロード操作用パイロ
ツト通路30を高圧用プランジヤ室8の高圧用吐
出路24に連通し、両プランジヤ2a,3aが原
動手段4で同時駆動され始めてから、高圧用吐出
路24が増量停止設定圧に上昇するまでは、アン
ロード弁29が閉じて、作動液が増量用プランジ
ヤ室7と高圧用プランジヤ室8との両方から低圧
で大量に圧送され、増量停止設定圧に上昇した後
は、アンロード弁29が開かれて、増量用プラン
ジヤ室7がアンロードされ、作動液が高圧用プラ
ンジヤ室8のみから少量だけ高圧で圧送されるよ
うに構成したものである。
ように、高圧用プランジヤポンプ2の高圧用プラ
ンジヤ2aと増量用プランジヤポンプ3の増量用
プランジヤ3aとを1台の原動手段4に同時駆動
状に連動連結し、増量用プランジヤ室7の増量停
止用ドレン通路28にアンロード弁29を介在さ
せ、アンロード弁29のアンロード操作用パイロ
ツト通路30を高圧用プランジヤ室8の高圧用吐
出路24に連通し、両プランジヤ2a,3aが原
動手段4で同時駆動され始めてから、高圧用吐出
路24が増量停止設定圧に上昇するまでは、アン
ロード弁29が閉じて、作動液が増量用プランジ
ヤ室7と高圧用プランジヤ室8との両方から低圧
で大量に圧送され、増量停止設定圧に上昇した後
は、アンロード弁29が開かれて、増量用プラン
ジヤ室7がアンロードされ、作動液が高圧用プラ
ンジヤ室8のみから少量だけ高圧で圧送されるよ
うに構成したものである。
この基本構造のプランジヤポンプ1は、例えば
クランプ用油圧シリンダ50をクランプ側へ進出
駆動させ終えた状態で、その作動室51内の圧力
をクランプ初期圧P0からクランプ設定圧P2にま
で高めていくときに、第4図に示すように作用す
る。
クランプ用油圧シリンダ50をクランプ側へ進出
駆動させ終えた状態で、その作動室51内の圧力
をクランプ初期圧P0からクランプ設定圧P2にま
で高めていくときに、第4図に示すように作用す
る。
初期圧P0から増量停止設定圧P1に至るまでの
低圧域Aでは両プランジヤ2a,3aが吐出作動
して、その吐出量が大きいため、急速に予圧され
る。圧力が増量停止設定圧P1に達して負荷が高
まつたときには、アンロード弁29が働いて、高
圧用プランジヤポンプ2のみが吐出作動するの
で、プランジヤポンプ1の吐出量が少なくなる。
一方、圧力が増量停止設定圧P1からクランプ設
定圧P2に至るまでの高圧域Bでは、軽い負荷で
強力に昇圧していく。
低圧域Aでは両プランジヤ2a,3aが吐出作動
して、その吐出量が大きいため、急速に予圧され
る。圧力が増量停止設定圧P1に達して負荷が高
まつたときには、アンロード弁29が働いて、高
圧用プランジヤポンプ2のみが吐出作動するの
で、プランジヤポンプ1の吐出量が少なくなる。
一方、圧力が増量停止設定圧P1からクランプ設
定圧P2に至るまでの高圧域Bでは、軽い負荷で
強力に昇圧していく。
上記のように、低圧域Aで予圧が急速に進む分
だけ、昇圧時間が短縮されるのである。
だけ、昇圧時間が短縮されるのである。
≪従来の技術≫
上記基本構造において、従来では第5図に示す
ものがある。
ものがある。
即ち、増量用吐出路23を高圧用吐出路24に
接続していた。また、アンロード弁29が作動し
たときには、増量停止用ドレン通路28が増量用
プランジヤ室7とタンクTとを単に連通するにと
どまつていた。
接続していた。また、アンロード弁29が作動し
たときには、増量停止用ドレン通路28が増量用
プランジヤ室7とタンクTとを単に連通するにと
どまつていた。
≪発明が解決しようとする問題点≫
上記従来技術では次の問題が残されていた。
(イ) 高圧用プランジヤ室8内の空気の追出し手段
が必要なこと。
が必要なこと。
プランジヤポンプ1の停止時には、作動油に
混入していた空気や封止パツキン10などの封
止箇所から侵入してきた空気が、高圧用プラン
ジヤ室8内に滞留する。この滞留した空気に阻
害されて、高圧用プランジヤポンプ2は、昇圧
に時間がかかつたり昇圧不能になつたりする。
混入していた空気や封止パツキン10などの封
止箇所から侵入してきた空気が、高圧用プラン
ジヤ室8内に滞留する。この滞留した空気に阻
害されて、高圧用プランジヤポンプ2は、昇圧
に時間がかかつたり昇圧不能になつたりする。
これを防ぐために高圧用プランジヤ室8内の
空気の追出し手段が必要となるのであるが、こ
のように別途の手段を設けると、プランジヤポ
ンプ1の構造が複雑となるうえ操作にも手間が
かかる。
空気の追出し手段が必要となるのであるが、こ
のように別途の手段を設けると、プランジヤポ
ンプ1の構造が複雑となるうえ操作にも手間が
かかる。
(ロ) 増量用プランジヤ室7内の空気の追出し手段
が必要なこと。
が必要なこと。
少量高圧圧送の運転状態では、アンロード弁
29が開かれているので、増量用プランジヤ室
7には増量停止用ドレン通路28からも作動液
が吸入されてくる。このため、増量用プランジ
ヤ室7内の作動油が置換されにくくなり、空気
の滞留量が次第に増加していく。
29が開かれているので、増量用プランジヤ室
7には増量停止用ドレン通路28からも作動液
が吸入されてくる。このため、増量用プランジ
ヤ室7内の作動油が置換されにくくなり、空気
の滞留量が次第に増加していく。
そして、次回の始動時に、滞留した空気によ
つて昇圧が阻害されるのを防止するために、空
気の追出し手段が必要となるのであるが、これ
に伴つて、前記の問題点(イ)と同様の問題が生じ
る。
つて昇圧が阻害されるのを防止するために、空
気の追出し手段が必要となるのであるが、これ
に伴つて、前記の問題点(イ)と同様の問題が生じ
る。
(ハ) 増量用プランジヤ室7内に異物が吸入される
こと。
こと。
少量高圧圧送状態では、タンクT内の作動油
が、異物を混入したまま増量停止用ドレン通路
28から増量用プランジヤ室7内に吸入され
る。このため、その異物が増量用プランジヤ3
aや高圧用プランジヤ2aの摺動面間にかみ込
み、摺動面を傷つけて圧洩れを起こさせたり、
駆動抵抗を増大させたりする。
が、異物を混入したまま増量停止用ドレン通路
28から増量用プランジヤ室7内に吸入され
る。このため、その異物が増量用プランジヤ3
aや高圧用プランジヤ2aの摺動面間にかみ込
み、摺動面を傷つけて圧洩れを起こさせたり、
駆動抵抗を増大させたりする。
本発明は、上記の問題点(イ)〜(ハ)を全て解決する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
≪問題点を解決するための手段≫
本発明は、上記目的を達成するために、前記の
基本構造において、次の改良を加えたものであ
る。
基本構造において、次の改良を加えたものであ
る。
即ち、例えば第1図から第3図に示すように、
増量用プランジヤ室7の増量用吐出路23を高圧
用プランジヤ室8の高圧用吸入路21に接続し
て、前記の増量停止設定圧上昇前の低圧大量圧送
状態では、増量用プランジヤ室7から吐出された
作動液が高圧用プランジヤ室8を通過するように
構成し、増量停止用ドレン通路28とアンロード
弁29のアンロード通路36との少なくとも一方
に逆止弁38を介在させて、前記の増量停止設定
圧上昇後の少量高圧圧送状態では、作動液が増量
用プランジヤ室7内を順方向にのみ通過するよう
に構成した事を特徴とするものである。
増量用プランジヤ室7の増量用吐出路23を高圧
用プランジヤ室8の高圧用吸入路21に接続し
て、前記の増量停止設定圧上昇前の低圧大量圧送
状態では、増量用プランジヤ室7から吐出された
作動液が高圧用プランジヤ室8を通過するように
構成し、増量停止用ドレン通路28とアンロード
弁29のアンロード通路36との少なくとも一方
に逆止弁38を介在させて、前記の増量停止設定
圧上昇後の少量高圧圧送状態では、作動液が増量
用プランジヤ室7内を順方向にのみ通過するよう
に構成した事を特徴とするものである。
≪作用≫
(イ) プランジヤポンプ1の停止中には、高圧用プ
ランジヤ室8内に空気が滞留している。
ランジヤ室8内に空気が滞留している。
プランジヤポンプ1の始動後の低圧運転時で
は、大量の作動液が増量用プランジヤ室7から
高圧用プランジヤ室8へ送り出され、この高圧
用プランジヤ室8内に滞留していた空気が自動
的に追い出される。これによつて、高圧用プラ
ンジヤポンプ2のポンプ作動が空気によつて阻
害されることはなくなり、作動液が強力に昇圧
される。
は、大量の作動液が増量用プランジヤ室7から
高圧用プランジヤ室8へ送り出され、この高圧
用プランジヤ室8内に滞留していた空気が自動
的に追い出される。これによつて、高圧用プラ
ンジヤポンプ2のポンプ作動が空気によつて阻
害されることはなくなり、作動液が強力に昇圧
される。
(ロ) 少量高圧圧送状態では、増量用プランジヤ室
7内は低圧に保持されるので空気が侵入してく
る。
7内は低圧に保持されるので空気が侵入してく
る。
この侵入してきた空気は、増量用プランジヤ
室内を順方向に循環する作動液によつて自動的
に追い出されるので、この増量用プランジヤ室
7内には空気が滞留しない。これによつて、次
回の運転時において、始動の初期から作動液が
強力に昇圧される。
室内を順方向に循環する作動液によつて自動的
に追い出されるので、この増量用プランジヤ室
7内には空気が滞留しない。これによつて、次
回の運転時において、始動の初期から作動液が
強力に昇圧される。
(ハ) 上記の少量高圧圧送状態では、作動液が増量
用プランジヤ室7内を順方向にのみ通過するよ
うにしたので、タンクT内の作動液に混入した
異物が増量停止用ドレン通路28を介して増量
用プランジヤ室7内に流入することがなくな
る。このため、増量用プランジヤ3aや高圧用
プランジヤ2aの摺動面間に異物がかみ込むこ
とが防止され、摺動面を傷つけて圧洩れを起さ
せたり駆動抵抗を増大させたりする問題を解消
できる。
用プランジヤ室7内を順方向にのみ通過するよ
うにしたので、タンクT内の作動液に混入した
異物が増量停止用ドレン通路28を介して増量
用プランジヤ室7内に流入することがなくな
る。このため、増量用プランジヤ3aや高圧用
プランジヤ2aの摺動面間に異物がかみ込むこ
とが防止され、摺動面を傷つけて圧洩れを起さ
せたり駆動抵抗を増大させたりする問題を解消
できる。
≪実施例≫
以下、本発明の実施例を第1図から第3図によ
り説明する。
り説明する。
第1図は使用状態の模式図、第2図は縦断面
図、第3図は第2図の−線矢視断面図を示し
ている。
図、第3図は第2図の−線矢視断面図を示し
ている。
図中、1はブースタ式のプランジヤポンプで、
これは、高圧用プランジヤポンプ2と増量用プラ
ンジヤポンプ3とを組み合わせた二重のポンプ回
路からなり、高圧用プランジヤ2aと増量用プラ
ンジヤ3aとが1台の原動手段4に同時駆動状に
連動連結されている。
これは、高圧用プランジヤポンプ2と増量用プラ
ンジヤポンプ3とを組み合わせた二重のポンプ回
路からなり、高圧用プランジヤ2aと増量用プラ
ンジヤ3aとが1台の原動手段4に同時駆動状に
連動連結されている。
即ち、ポンプ本体6に、大径の増量用プランジ
ヤ室7と小径の高圧用プランジヤ室8とが同軸上
で上下連通状に形成される。増量用プランジヤ室
7に増量用プランジヤ3aが封止パツキン9を介
して上下油密摺動自在に挿入されるとともに、高
圧用プランジヤ室8に高圧用プランジヤ2aが封
止パツキン10を介して上下油密摺動自在に挿入
される。これら両プランジヤ2a,3aが上下に
連結される。
ヤ室7と小径の高圧用プランジヤ室8とが同軸上
で上下連通状に形成される。増量用プランジヤ室
7に増量用プランジヤ3aが封止パツキン9を介
して上下油密摺動自在に挿入されるとともに、高
圧用プランジヤ室8に高圧用プランジヤ2aが封
止パツキン10を介して上下油密摺動自在に挿入
される。これら両プランジヤ2a,3aが上下に
連結される。
また、原動手段4は、空気圧式ピストン発動機
によつて構成されており、ポンプ本体6の上部に
固定したシリンダ12を有している。このシリン
ダ12にピストン13が上下気密摺動自在に挿入
される。ピストン13の上側に作動室14が形成
され、ピストン13の下側にばね室15が形成さ
れる。作動室14に圧縮空気を供給すると復帰ば
ね16の弾圧力に抗してピストン13が下降駆動
され、作動室14から圧縮空気を排出すると復帰
ばね16の弾圧力によつてピストン13が上昇復
帰される。これを繰り返すことによつてピストン
13が往復駆動される。前記の増量用プランジヤ
3aが上記ピストン13に連結され、これによつ
て、両プランジヤ2a,3aが上下に往復駆動さ
れる。
によつて構成されており、ポンプ本体6の上部に
固定したシリンダ12を有している。このシリン
ダ12にピストン13が上下気密摺動自在に挿入
される。ピストン13の上側に作動室14が形成
され、ピストン13の下側にばね室15が形成さ
れる。作動室14に圧縮空気を供給すると復帰ば
ね16の弾圧力に抗してピストン13が下降駆動
され、作動室14から圧縮空気を排出すると復帰
ばね16の弾圧力によつてピストン13が上昇復
帰される。これを繰り返すことによつてピストン
13が往復駆動される。前記の増量用プランジヤ
3aが上記ピストン13に連結され、これによつ
て、両プランジヤ2a,3aが上下に往復駆動さ
れる。
次に両プランジヤポンプ2,3についてより詳
しく説明する。
しく説明する。
増量用プランジヤ室7の吸入路19は、ストレ
ーナ52を介して作動油タンクTに連通される。
この吸入路19の入口部に吸入弁20が設けら
れ、高圧用プランジヤ室8の高圧用吸入路21に
高圧用吸入弁22が設けられる。そして、吸入路
19が高圧用プランジヤ室8の周肉壁に形成した
複数の連通孔26を介して増量用プランジヤ室7
に連通される。一方、この増量用プランジヤ室7
の増量用吐出路23が上記高圧用吸入路21に接
続される。また、高圧用プランジヤ室8の高圧用
吐出路24に高圧用吐出弁25が設けられる。
ーナ52を介して作動油タンクTに連通される。
この吸入路19の入口部に吸入弁20が設けら
れ、高圧用プランジヤ室8の高圧用吸入路21に
高圧用吸入弁22が設けられる。そして、吸入路
19が高圧用プランジヤ室8の周肉壁に形成した
複数の連通孔26を介して増量用プランジヤ室7
に連通される。一方、この増量用プランジヤ室7
の増量用吐出路23が上記高圧用吸入路21に接
続される。また、高圧用プランジヤ室8の高圧用
吐出路24に高圧用吐出弁25が設けられる。
上記増量用プランジヤ室7から連通孔26を介
して増量停止用ドレン通路28が分岐され、この
ドレン通路28にアンロード弁29が介在され
る。そして、アンロード弁29のアンロード操作
用パイロツト通路30が高圧用吐出路24に連通
される。上記アンロード弁29は、ポンプ本体6
の周面にねじ止めした筒状の弁箱33を有してい
る。この弁箱33とポンプ本体6とにわたつて筒
状のピストン34が油密摺動自在に挿入される。
上記ピストン34は、弁箱33に挿入した閉弁ば
ね35によつて閉弁側に弾圧されている。このピ
ストン34の軸方向中途部に前記パイロツト通路
30が開口され、高圧用吐出路24の圧力によつ
てピストン34が閉弁側に押圧摺動可能とされ
る。
して増量停止用ドレン通路28が分岐され、この
ドレン通路28にアンロード弁29が介在され
る。そして、アンロード弁29のアンロード操作
用パイロツト通路30が高圧用吐出路24に連通
される。上記アンロード弁29は、ポンプ本体6
の周面にねじ止めした筒状の弁箱33を有してい
る。この弁箱33とポンプ本体6とにわたつて筒
状のピストン34が油密摺動自在に挿入される。
上記ピストン34は、弁箱33に挿入した閉弁ば
ね35によつて閉弁側に弾圧されている。このピ
ストン34の軸方向中途部に前記パイロツト通路
30が開口され、高圧用吐出路24の圧力によつ
てピストン34が閉弁側に押圧摺動可能とされ
る。
また、アンロード弁29のアンロード通路36
に、タンクTからの逆流を阻止する逆止弁38が
介在される。この逆止弁38は、その球状弁体3
9がピストン34の筒孔内で弁押え40と押圧ば
ね41によつて閉じ側に弾圧されている。上記弁
押え40に形成した流路40aによつてピストン
34の両側が連通されている。また、42は手動
式の空気抜弁である。
に、タンクTからの逆流を阻止する逆止弁38が
介在される。この逆止弁38は、その球状弁体3
9がピストン34の筒孔内で弁押え40と押圧ば
ね41によつて閉じ側に弾圧されている。上記弁
押え40に形成した流路40aによつてピストン
34の両側が連通されている。また、42は手動
式の空気抜弁である。
なお、上記実施例では、原動手段4を空気式ピ
ストン発動機で構成するとしたが、この原動手段
4は、油圧式ピストン発動機や内燃機関等の発動
機であつてもよく、また、手動操作でプランジヤ
を駆動するものであつてもよい。
ストン発動機で構成するとしたが、この原動手段
4は、油圧式ピストン発動機や内燃機関等の発動
機であつてもよく、また、手動操作でプランジヤ
を駆動するものであつてもよい。
また、逆止弁38はアンロード弁29のアンロ
ード通路36に介在させるとしたが、これに代え
て、増量停止用ドレン通路28に介在させてもよ
く、また、上記の両通路28,36にそれぞれ介
在させるようにしてもよい。
ード通路36に介在させるとしたが、これに代え
て、増量停止用ドレン通路28に介在させてもよ
く、また、上記の両通路28,36にそれぞれ介
在させるようにしてもよい。
≪発明の効果≫
本発明は、上記のように構成され作用すること
から次の効果を奏する。
から次の効果を奏する。
(イ) 始動後の低圧運転時には、増量用プランジヤ
室から送り出された作動液によつて高圧用プラ
ンジヤ室内の空気が自動的に追い出される。こ
のため、高圧用プランジヤ室の空気抜手段やこ
れを操作する手間を省略できる。
室から送り出された作動液によつて高圧用プラ
ンジヤ室内の空気が自動的に追い出される。こ
のため、高圧用プランジヤ室の空気抜手段やこ
れを操作する手間を省略できる。
(ロ) 少量高圧圧送状態では、増量用プランジヤ室
内を順方向に循環する作動液によつて、侵入し
た空気が自動的に追い出される。このため、増
量用プランジヤ室の空気抜手段やこれを操作す
る手間を省略できる。
内を順方向に循環する作動液によつて、侵入し
た空気が自動的に追い出される。このため、増
量用プランジヤ室の空気抜手段やこれを操作す
る手間を省略できる。
(ハ) 作動液に混入した異物が増量停止用ドレン通
路を介して増量用プランジヤ室内に流入するの
を防止できるので、プランジヤの摺動面間に異
物がかみ込むことがなくなり、摺動面を傷つけ
て圧洩れを起させたり駆動抵抗を増大させたり
する問題を解消できる。
路を介して増量用プランジヤ室内に流入するの
を防止できるので、プランジヤの摺動面間に異
物がかみ込むことがなくなり、摺動面を傷つけ
て圧洩れを起させたり駆動抵抗を増大させたり
する問題を解消できる。
第1図から第3図は本発明の実施例を示し、第
1図は使用状態の模式図、第2図は縦断面図、第
3図は第2図の−線矢視断面図で、第4図は
基本構造における吐出量と吐出圧力との関係を示
す図、第5図は従来例を示す第1図相当図であ
る。 2……高圧用プランジヤポンプ、2a……高圧
用プランジヤ、3……増量用プランジヤポンプ、
3a……増量用プランジヤ、4……原動手段、7
……増量用プランジヤ室、8……高圧用プランジ
ヤ室、21……高圧用吸入路、23……増量用吐
出路、24……高圧用吐出路、28……増量停止
用ドレン通路、29……アンロード弁、30……
アンロード操作用パイロツト通路、36……アン
ロード通路、38……逆止弁。
1図は使用状態の模式図、第2図は縦断面図、第
3図は第2図の−線矢視断面図で、第4図は
基本構造における吐出量と吐出圧力との関係を示
す図、第5図は従来例を示す第1図相当図であ
る。 2……高圧用プランジヤポンプ、2a……高圧
用プランジヤ、3……増量用プランジヤポンプ、
3a……増量用プランジヤ、4……原動手段、7
……増量用プランジヤ室、8……高圧用プランジ
ヤ室、21……高圧用吸入路、23……増量用吐
出路、24……高圧用吐出路、28……増量停止
用ドレン通路、29……アンロード弁、30……
アンロード操作用パイロツト通路、36……アン
ロード通路、38……逆止弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高圧用プランジヤポンプ2の高圧用プランジ
ヤ2aと増量用プランジヤポンプ3の増量用プラ
ンジヤ3aとを1台の原動手段4に同時駆動状に
連動連結し、増量用プランジヤ室7の増量停止用
ドレン通路28にアンロード弁29を介在させ、
アンロード弁29のアンロード操作用パイロツト
通路30を高圧用プランジヤ室8の高圧用吐出路
24に連通し、両プランジヤ2a,3aが原動手
段4で同時駆動され始めてから、高圧用吐出路2
4が増量停止設定圧に上昇するまでは、アンロー
ド弁29が閉じて、作動液が増量用プランジヤ室
7と高圧用プランジヤ室8との両方から低圧で大
量に圧送され、増量停止設定圧に上昇した後は、
アンロード弁29が開かれて、増量用プランジヤ
室7がアンロードされ、作動液が高圧用プランジ
ヤ室8のみから少量だけ高圧で圧送されるように
構成した急速昇圧式プランジヤポンプにおいて、 増量用プランジヤ室7の増量用吐出路23を高
圧用プランジヤ室8の高圧用吸入路21に接続し
て、前記の増量停止設定圧上昇前の低圧大量圧送
状態では、増量用プランジヤ室7から吐出された
作動液が高圧用プランジヤ室8を通過するように
構成し、 増量停止用ドレン通路28とアンロード弁29
のアンロード通路36との少なくとも一方に逆止
弁38を介在させて、前記の増量停止設定圧上昇
後の少量高圧圧送状態では、作動液が増量用プラ
ンジヤ室7内を順方向にのみ通過するように構成
した事を特徴とする急速昇圧式プランジヤポン
プ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278963A JPS63131873A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 急速昇圧式プランジヤポンプ |
| DE8787402487T DE3781770T2 (de) | 1986-11-21 | 1987-11-04 | Schnellen druck aufbauende tauchkolbenpumpe. |
| EP87402487A EP0269500B1 (en) | 1986-11-21 | 1987-11-04 | Plunger pump of quick pressure-rise type |
| US07/123,552 US4850828A (en) | 1986-11-21 | 1987-11-20 | Plunger pump of quick pressure-rise type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278963A JPS63131873A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 急速昇圧式プランジヤポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131873A JPS63131873A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0154553B2 true JPH0154553B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (4)
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| JP (1) | JPS63131873A (ja) |
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- 1987-11-20 US US07/123,552 patent/US4850828A/en not_active Expired - Lifetime
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