JPH0154725B2 - - Google Patents
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- JPH0154725B2 JPH0154725B2 JP55181837A JP18183780A JPH0154725B2 JP H0154725 B2 JPH0154725 B2 JP H0154725B2 JP 55181837 A JP55181837 A JP 55181837A JP 18183780 A JP18183780 A JP 18183780A JP H0154725 B2 JPH0154725 B2 JP H0154725B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
本発明はエアコン、カーラジオ等の車載機器を
集中的に操作するための車両用多重操作スイツチ
装置に関する。 本願発明者等は、車両用のスイツチ装置とし
て、スイツチの設置スペースの節減と操作性の向
上を図るため、アクリルシート板の切り抜き部に
操作部材を配設し、この操作部材の押圧による加
圧で接点を閉じる加圧導電ゴム又は導電ゴムを有
するスイツチ部位を複数個設けた所謂絵表示スイ
ツチ装置を提案している。 このような絵表示スイツチ装置によれば、1つ
の操作パネルに複数の操作部位が設けられるの
で、エアコン、フエンダミラー等の車載機器を1
ケ所で集中的に操作することができる。 ところで、スイツチ操作により作動する車載機
器の種類及び各機器毎の操作項目は、近年、更に
増加する傾向にあり、上記の絵表示スイツチ装置
によつても、1つのスイツチ装置に配設できるス
イツチ部位の数には限りがあるので、機器の種類
及び操作項目が更に増加した場合には、絵表示ス
イツチ装置の数を増やさなければならない。 しかしながら、ドライバは運転中シートベルト
によつて拘束されているため、車載機器のスイツ
チ装置を運転しながら自由に操作することのでき
る範囲は限られたものとなる。その結果、速度計
や回転計等の運転操作に欠かせない他の計器類の
設置を妨げることもできないので、スイツチの操
作性を損なうことなく上記の絵表示スイツチ装置
を増設することは困難であつた。 そこで本発明の技術的課題は、運転操作に欠か
せない計器類の設置を妨げることなく、かつ車載
機器のスイツチ装置をシートベルトに拘束されな
がらも容易に操作できるようにすると共に、スイ
ツチ装置の表示画面の切換えをドライバの意思に
基づいて行なえるようにする点にある。 本発明はこのような技術的課題を解決するため
に、車載の空調機、ラジオ受信機を含む車載機器
の区別を一画面で表わす第1の画像とそれらの操
作項目を一画面で表わす第2の画像とを切換えて
表示する画像表示手段と、この画像表示手段の画
面前面に配置されており透明の格子状接点を複数
そなえる透明スイツチパネルと、上記第1の画像
のいずれかの種類に対応する上記透明スイツチパ
ネルのスイツチ部位を選択して押圧した時に、選
択した種類の操作項目を表わす上記第2の画像へ
の切換え指令信号を上記表示手段へ出力する画像
切換手段と、切換えられた第2の画像のうち車載
機器に関するいずれかの操作項目に対応するスイ
ツチ部位を押圧した時に、当該操作項目に応じた
作動制御指令信号を該当する車載機器に対して出
力する作動制御手段と、表示画像を第2の画像か
ら第1の画像へ切換復帰させるための指令信号を
発することのできる画面上に設定された画像復帰
スイツチと、この画像復帰スイツチから出力され
た指令信号に基づき前記画像表示手段に対して第
1の画像への切換信号を出力する画像復帰手段を
備えることを特徴とする車両用多重操作スイツチ
装置を手段としている。 以下、本発明を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明の一実施例を示したブロツク図
である。まず構成を説明すると10は操作パネル
であり、テレビ受像機のブラウン管20の前面に
配設される。 この操作パネル10の実施例は、第2図に示す
ように、操作部位11a〜11p(第3〜6図参
照)となるシート裏側の位置に、ネサ膜等の透明
な導電性の薄膜12a〜12pを塗布した透明な
プラスチツクシート等でなる可撓性シート12
と、この可撓性シート12の薄膜12a〜12p
に相対する位置、すなわち操作部位に対応する部
分が切り抜かれた透明プラスチツク等でなるシー
ト13と、上記導電性薄膜12a〜12pに相対
する位置に、ネサ膜等の透明な一対の導電性電極
14a〜14p及び、この導電性電極14a〜1
4pのそれぞれに接続された透明な端子15a〜
15pを有するアクリル、ガラス等で形成した透
明パネル16とのそれぞれを積層して成り、この
ような構造を有するスイツチ装置をブラウン管2
0の表示画面に沿つて固定する。 また、透明パネル16の端子15a〜15p
は、垂直方向にのみ導通する異方性の導電ゴム1
7を介して、端子15a〜15pに相対する導体
パターンを印刷したプリント板18を圧着してお
り、所定の操作部位を押圧すると、可撓性シート
12の導電性薄膜が相対する透明パネル16の一
対の導電性電極を閉じてスイツチオン状態とな
り、このスイツチ信号がプリント板18からリー
ド線19a〜19pにより出力される。 再び第1図を参照して構成を説明するに、第2
図に示すスイツチ構造を有する操作パネル10か
らの出力、すなわち、プリント板18から引出さ
れたリード線19a〜19pは、エンコーダ回路
30に入力接続される。このエンコーダ回路30
には、操作パネル10からの信号線の他に、ペー
ジ指定信号線61が接続され、このページ指定信
号線61の信号は、ブラウン管20に表示してい
る表示画像に対応した信号であることから、エン
コーダ回路30はページ情報とスイツチ信号に対
応したパルス符号化信号を出力する。 デコーダ回路40は、エンコーダ回路30から
のパルス符号化信号を解読し、ページ情報に基づ
いて負荷の種類を判別すると共に、スイツチ信号
に基づいて判別した負荷の複数の操作項目のうち
の1つを判別して、駆動信号を出力する。このた
め、デコーダ回路40の出力側には、操作対象と
なる負荷、例えばエアコン、カーラジオ、フエン
ダーミラー等毎の複数の操作項目に応じた駆動回
路50が設けられ、デコーダ回路40の出力によ
り作動して対応する所定の負荷をスイツチ部位の
表示項目の操作となるように駆動する。 また、デコーダ回路40の出力信号の一部は、
表示ページ切換え信号線41を介して出力され、
この表示ページ切換え信号は、ブラウン管20の
表示画像の切換えに用いられる。 一方、ブラウン管20に負荷の種類に応じた所
定の操作項目を、第2図に示したスイツチ装置の
操作部位に相対する表示画面20aの位置に表示
するための回路部として、マイクロコンピユータ
60が設けられ、マイクロコンピユータ60には
時計信号発生装置100が接続され、この時計信
号に基づいて、ブラウン管20に所定の画像を表
示する演算処理を実行している。 このマイクロコンピユータ60による表示処理
の構成を詳細に説明すると、マイクロコンピユー
タ60は、プログラム演算機能をもつCPU(中央
処理ユニツト)、データ記憶用のランダムアクセ
スメモリ(RAM)、処理プログラムを記憶した
リードオンメモリ(ROM)、及び入出力インタ
ーフエイス(INPUT、OUTPUT)等から構成
されている。 更に、70は容量4Kバイトのバツフアメモリ
であり、そのメモリ領域は、ブラウン管20の表
示画像の種類に応じて、例えば0、1、2、3ペ
ージの4つのページメモリ領域70a,70b,
70c,70dに分かれており、例えば0ページ
メモリ領域70aには、負荷の種類を表わす画像
データが表示画面の表示アドレスに対応して記憶
され、残りの1〜3ページメモリ領域70b〜7
0dには、各負荷毎に予め定めた操作項目の画像
データが表示アドレスに対応して記憶されてい
る。71はセレクタ回路であり、バツフアメモリ
70のページ情報をブラウン管20への表示のた
めに出力する「表示モード」と、コンピユータ6
0からの書込み/読出しのための「CPUモード」
とに所定の周期で切換える回路であり、この切換
え周期は、ブラウン管20の水平掃引時間を「表
示モード」とし、水平及び垂直帰線消去期間とな
るブランキング時間を「CPUモード」とするも
のである。 72は表示モードにおいて表示すべきブラウン
管画面のアドレスを順次指定するデイスプレイア
ドレスカウンタ、74はデイスプレイコントロー
ル回路で、テレビタイミングジエネレータ77に
よつて発生される水平、垂直周期信号及びクロツ
ク発生回路78によつて発生される最小画素に応
じたタイミングパルスによつてブラウン管表示画
面20aのX,Yアドレスをコントロールする。 また、75はバツフアメモリ70から並列出力
される画像データを直列データに変換するシフト
レジスタ、76は高周波変調回路、21は高周波
変調回路76で高周波変換された画像信号をアン
テナ入力端子から入力してブラウン管20の画面
20aに表示するテレビ受像回路である。 一方、73はCPUモードにおけるマイクロコ
ンピユータ60によるバツフアメモリ70との間
での書込み又は読出しを行なうべきアドレスを指
定するカーソルアドレスカウンタである。尚、カ
ーソルアドレスとは、マイクロコンピユータ60
によつて書込み又は読出し可能な状態にあるメモ
リアドレスを云う。更に、79はゲート回路であ
り、マイクロコンピユータ60によりバツフアメ
モリ70のデータを読み込むために使用される。 このような本発明で用いる表示装置は、表示モ
ードにおいて、デイスプレイアドレスカウンタ7
2による高速のアドレス指定に従つてバツフアメ
モリ70に書込まれているデータを順々にシフト
レジスタ75に送つて、直列データに変換してブ
ラウン管20に写し出し、一方、CPUモードに
おいては、マイクロコンピユータ60からのX,
Yアドレスの夫々の指定によるカーソルアドレス
により、バツフアメモリ70の任意のアドレスと
の間でデータの書込み又はデータ読出しを行なう
ことができるようにしている。 次に、上記の実施例の動作を説明する。 まず、バツフアメモリ70の各ページメモリ領
域70a〜70dのそれぞれには、例えば、第
3,4,5及び6図に示すような表示画像を表示
するための画像データが書込まれているものとす
る。 すなわち、第3図の0ページメモリ領域70a
の画像データは、負荷の種類を表示するもので、
表示画面20aを4等分し、「AIR CON」
「RADIO」及び「MIRROR」の3種の負荷を表
示したもので、余つた領域を時刻表示に使つてい
る。 従つて、この表示画面は、負荷の種類を選択す
るときに用いられるもので、初期状態或は特定の
負荷の操作が終了した後に表示される。 第4図はカーラジオを操作するための表示画面
を示したもので、この表示画像に対応した画像デ
ータがバツフアメモリ70の1ページメモリ領域
70bに書込まれており、操作パネル10の操作
部位11a〜11pの位置にカーラジオに関する
所定の操作項目が表示される。尚、操作部位11
a,11eの部分に表示する「RETURN」は、
第3図に示す0ページメモリ領域の画像表示に戻
すための操作部位を表わしている。 また、第5図はエアコンを操作するための表示
画面を示したもので、この表示のための画像デー
タはバツフアメモリ70の2ページメモリ領域7
0Cに書込まれており、更に、第6図は、フエン
ダミラーの鏡面の向きをモータ駆動により変える
ための表示画面を示したもので、このための画像
データは、バツフアメモリ70の3ページメモリ
領域70dに書込まれている。 尚、第5,6図において、操作項目が表示され
ていない操作部位が残されているが、この操作部
位はスイツチ操作部位としての機能はもたず、単
なる表示のためのスペース又は余白として残され
ている。 一方、第2図に示すスイツチ構造を有する操作
パネル10の操作部位11a〜11bを押圧した
ときに出力されるスイツチ信号に応じてエンコー
ダ回路30が出力するコードビツトは次表―1の
ように定められている。
集中的に操作するための車両用多重操作スイツチ
装置に関する。 本願発明者等は、車両用のスイツチ装置とし
て、スイツチの設置スペースの節減と操作性の向
上を図るため、アクリルシート板の切り抜き部に
操作部材を配設し、この操作部材の押圧による加
圧で接点を閉じる加圧導電ゴム又は導電ゴムを有
するスイツチ部位を複数個設けた所謂絵表示スイ
ツチ装置を提案している。 このような絵表示スイツチ装置によれば、1つ
の操作パネルに複数の操作部位が設けられるの
で、エアコン、フエンダミラー等の車載機器を1
ケ所で集中的に操作することができる。 ところで、スイツチ操作により作動する車載機
器の種類及び各機器毎の操作項目は、近年、更に
増加する傾向にあり、上記の絵表示スイツチ装置
によつても、1つのスイツチ装置に配設できるス
イツチ部位の数には限りがあるので、機器の種類
及び操作項目が更に増加した場合には、絵表示ス
イツチ装置の数を増やさなければならない。 しかしながら、ドライバは運転中シートベルト
によつて拘束されているため、車載機器のスイツ
チ装置を運転しながら自由に操作することのでき
る範囲は限られたものとなる。その結果、速度計
や回転計等の運転操作に欠かせない他の計器類の
設置を妨げることもできないので、スイツチの操
作性を損なうことなく上記の絵表示スイツチ装置
を増設することは困難であつた。 そこで本発明の技術的課題は、運転操作に欠か
せない計器類の設置を妨げることなく、かつ車載
機器のスイツチ装置をシートベルトに拘束されな
がらも容易に操作できるようにすると共に、スイ
ツチ装置の表示画面の切換えをドライバの意思に
基づいて行なえるようにする点にある。 本発明はこのような技術的課題を解決するため
に、車載の空調機、ラジオ受信機を含む車載機器
の区別を一画面で表わす第1の画像とそれらの操
作項目を一画面で表わす第2の画像とを切換えて
表示する画像表示手段と、この画像表示手段の画
面前面に配置されており透明の格子状接点を複数
そなえる透明スイツチパネルと、上記第1の画像
のいずれかの種類に対応する上記透明スイツチパ
ネルのスイツチ部位を選択して押圧した時に、選
択した種類の操作項目を表わす上記第2の画像へ
の切換え指令信号を上記表示手段へ出力する画像
切換手段と、切換えられた第2の画像のうち車載
機器に関するいずれかの操作項目に対応するスイ
ツチ部位を押圧した時に、当該操作項目に応じた
作動制御指令信号を該当する車載機器に対して出
力する作動制御手段と、表示画像を第2の画像か
ら第1の画像へ切換復帰させるための指令信号を
発することのできる画面上に設定された画像復帰
スイツチと、この画像復帰スイツチから出力され
た指令信号に基づき前記画像表示手段に対して第
1の画像への切換信号を出力する画像復帰手段を
備えることを特徴とする車両用多重操作スイツチ
装置を手段としている。 以下、本発明を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明の一実施例を示したブロツク図
である。まず構成を説明すると10は操作パネル
であり、テレビ受像機のブラウン管20の前面に
配設される。 この操作パネル10の実施例は、第2図に示す
ように、操作部位11a〜11p(第3〜6図参
照)となるシート裏側の位置に、ネサ膜等の透明
な導電性の薄膜12a〜12pを塗布した透明な
プラスチツクシート等でなる可撓性シート12
と、この可撓性シート12の薄膜12a〜12p
に相対する位置、すなわち操作部位に対応する部
分が切り抜かれた透明プラスチツク等でなるシー
ト13と、上記導電性薄膜12a〜12pに相対
する位置に、ネサ膜等の透明な一対の導電性電極
14a〜14p及び、この導電性電極14a〜1
4pのそれぞれに接続された透明な端子15a〜
15pを有するアクリル、ガラス等で形成した透
明パネル16とのそれぞれを積層して成り、この
ような構造を有するスイツチ装置をブラウン管2
0の表示画面に沿つて固定する。 また、透明パネル16の端子15a〜15p
は、垂直方向にのみ導通する異方性の導電ゴム1
7を介して、端子15a〜15pに相対する導体
パターンを印刷したプリント板18を圧着してお
り、所定の操作部位を押圧すると、可撓性シート
12の導電性薄膜が相対する透明パネル16の一
対の導電性電極を閉じてスイツチオン状態とな
り、このスイツチ信号がプリント板18からリー
ド線19a〜19pにより出力される。 再び第1図を参照して構成を説明するに、第2
図に示すスイツチ構造を有する操作パネル10か
らの出力、すなわち、プリント板18から引出さ
れたリード線19a〜19pは、エンコーダ回路
30に入力接続される。このエンコーダ回路30
には、操作パネル10からの信号線の他に、ペー
ジ指定信号線61が接続され、このページ指定信
号線61の信号は、ブラウン管20に表示してい
る表示画像に対応した信号であることから、エン
コーダ回路30はページ情報とスイツチ信号に対
応したパルス符号化信号を出力する。 デコーダ回路40は、エンコーダ回路30から
のパルス符号化信号を解読し、ページ情報に基づ
いて負荷の種類を判別すると共に、スイツチ信号
に基づいて判別した負荷の複数の操作項目のうち
の1つを判別して、駆動信号を出力する。このた
め、デコーダ回路40の出力側には、操作対象と
なる負荷、例えばエアコン、カーラジオ、フエン
ダーミラー等毎の複数の操作項目に応じた駆動回
路50が設けられ、デコーダ回路40の出力によ
り作動して対応する所定の負荷をスイツチ部位の
表示項目の操作となるように駆動する。 また、デコーダ回路40の出力信号の一部は、
表示ページ切換え信号線41を介して出力され、
この表示ページ切換え信号は、ブラウン管20の
表示画像の切換えに用いられる。 一方、ブラウン管20に負荷の種類に応じた所
定の操作項目を、第2図に示したスイツチ装置の
操作部位に相対する表示画面20aの位置に表示
するための回路部として、マイクロコンピユータ
60が設けられ、マイクロコンピユータ60には
時計信号発生装置100が接続され、この時計信
号に基づいて、ブラウン管20に所定の画像を表
示する演算処理を実行している。 このマイクロコンピユータ60による表示処理
の構成を詳細に説明すると、マイクロコンピユー
タ60は、プログラム演算機能をもつCPU(中央
処理ユニツト)、データ記憶用のランダムアクセ
スメモリ(RAM)、処理プログラムを記憶した
リードオンメモリ(ROM)、及び入出力インタ
ーフエイス(INPUT、OUTPUT)等から構成
されている。 更に、70は容量4Kバイトのバツフアメモリ
であり、そのメモリ領域は、ブラウン管20の表
示画像の種類に応じて、例えば0、1、2、3ペ
ージの4つのページメモリ領域70a,70b,
70c,70dに分かれており、例えば0ページ
メモリ領域70aには、負荷の種類を表わす画像
データが表示画面の表示アドレスに対応して記憶
され、残りの1〜3ページメモリ領域70b〜7
0dには、各負荷毎に予め定めた操作項目の画像
データが表示アドレスに対応して記憶されてい
る。71はセレクタ回路であり、バツフアメモリ
70のページ情報をブラウン管20への表示のた
めに出力する「表示モード」と、コンピユータ6
0からの書込み/読出しのための「CPUモード」
とに所定の周期で切換える回路であり、この切換
え周期は、ブラウン管20の水平掃引時間を「表
示モード」とし、水平及び垂直帰線消去期間とな
るブランキング時間を「CPUモード」とするも
のである。 72は表示モードにおいて表示すべきブラウン
管画面のアドレスを順次指定するデイスプレイア
ドレスカウンタ、74はデイスプレイコントロー
ル回路で、テレビタイミングジエネレータ77に
よつて発生される水平、垂直周期信号及びクロツ
ク発生回路78によつて発生される最小画素に応
じたタイミングパルスによつてブラウン管表示画
面20aのX,Yアドレスをコントロールする。 また、75はバツフアメモリ70から並列出力
される画像データを直列データに変換するシフト
レジスタ、76は高周波変調回路、21は高周波
変調回路76で高周波変換された画像信号をアン
テナ入力端子から入力してブラウン管20の画面
20aに表示するテレビ受像回路である。 一方、73はCPUモードにおけるマイクロコ
ンピユータ60によるバツフアメモリ70との間
での書込み又は読出しを行なうべきアドレスを指
定するカーソルアドレスカウンタである。尚、カ
ーソルアドレスとは、マイクロコンピユータ60
によつて書込み又は読出し可能な状態にあるメモ
リアドレスを云う。更に、79はゲート回路であ
り、マイクロコンピユータ60によりバツフアメ
モリ70のデータを読み込むために使用される。 このような本発明で用いる表示装置は、表示モ
ードにおいて、デイスプレイアドレスカウンタ7
2による高速のアドレス指定に従つてバツフアメ
モリ70に書込まれているデータを順々にシフト
レジスタ75に送つて、直列データに変換してブ
ラウン管20に写し出し、一方、CPUモードに
おいては、マイクロコンピユータ60からのX,
Yアドレスの夫々の指定によるカーソルアドレス
により、バツフアメモリ70の任意のアドレスと
の間でデータの書込み又はデータ読出しを行なう
ことができるようにしている。 次に、上記の実施例の動作を説明する。 まず、バツフアメモリ70の各ページメモリ領
域70a〜70dのそれぞれには、例えば、第
3,4,5及び6図に示すような表示画像を表示
するための画像データが書込まれているものとす
る。 すなわち、第3図の0ページメモリ領域70a
の画像データは、負荷の種類を表示するもので、
表示画面20aを4等分し、「AIR CON」
「RADIO」及び「MIRROR」の3種の負荷を表
示したもので、余つた領域を時刻表示に使つてい
る。 従つて、この表示画面は、負荷の種類を選択す
るときに用いられるもので、初期状態或は特定の
負荷の操作が終了した後に表示される。 第4図はカーラジオを操作するための表示画面
を示したもので、この表示画像に対応した画像デ
ータがバツフアメモリ70の1ページメモリ領域
70bに書込まれており、操作パネル10の操作
部位11a〜11pの位置にカーラジオに関する
所定の操作項目が表示される。尚、操作部位11
a,11eの部分に表示する「RETURN」は、
第3図に示す0ページメモリ領域の画像表示に戻
すための操作部位を表わしている。 また、第5図はエアコンを操作するための表示
画面を示したもので、この表示のための画像デー
タはバツフアメモリ70の2ページメモリ領域7
0Cに書込まれており、更に、第6図は、フエン
ダミラーの鏡面の向きをモータ駆動により変える
ための表示画面を示したもので、このための画像
データは、バツフアメモリ70の3ページメモリ
領域70dに書込まれている。 尚、第5,6図において、操作項目が表示され
ていない操作部位が残されているが、この操作部
位はスイツチ操作部位としての機能はもたず、単
なる表示のためのスペース又は余白として残され
ている。 一方、第2図に示すスイツチ構造を有する操作
パネル10の操作部位11a〜11bを押圧した
ときに出力されるスイツチ信号に応じてエンコー
ダ回路30が出力するコードビツトは次表―1の
ように定められている。
【表】
また、表示画面の種類、すなわち、表示切換信
号線41からの信号に基づいてマイクロコンピユ
ータ60からページ指定信号線61を介してエン
コーダ回路30に入力されるページ指定信号は、
次表―2のコードビツトでなる。
号線41からの信号に基づいてマイクロコンピユ
ータ60からページ指定信号線61を介してエン
コーダ回路30に入力されるページ指定信号は、
次表―2のコードビツトでなる。
【表】
従つて、エンコーダ回路30は前記表―1、2
のコードビツトを組合せたパルス符号化信号を出
力する。 尚、本発明の実施例では、スイツチ信号を5ビ
ツト、ページを2ビツトの情報コードで判別する
ようにしているが、スイツチ信号のビツト数m
と、ページ指定信号のビツト数nを大きくするこ
とにより、2m+nまでのパルス符号化信号を出力す
ることができる。 そこで、上記の実施例の動作を具体的に説明す
ると、まず、定常状態においては、第3図に示す
ように、バツフアメモリ70の0ページメモリ領
域70aの画像データが表示されており、マイク
ロコンピユータ60からデイスプレイアドレスカ
ウンタ72及びエンコーダ回路30のそれぞれ
に、0ページのページ指定信号が出力されてい
る。 尚、第3図の画像は、セレクタ回路71による
表示モードの選択時に、バツフアメモリ70から
の画像データ出力にて行なわれており、CPUモ
ードにおいては、表示画面の時刻表示部に対応す
る0ページメモリ領域70aのアドレスをカーソ
ルアドレスカウンタ73で指定してマイクロコン
ピユータ60から時刻データの更新を行なつてい
る。 この状態で、例えばカーラジオを操作するため
に、第3図に斜線にて示す操作部位11cに指先
を介在させたとすると、第2図に示すように、操
作部位11cに対応した可撓性シート12の部分
が下側に腕曲し、シート13の切り抜き部分を介
して導電性薄膜12cが透明パネル16の一対の
導電性電極14cに接触し、一対の導電性電極1
4c間が閉じられ、異方性導電ゴム17c及びプ
リント板18を介してリード線19cよりエンコ
ーダ回路30にスイツチ信号が出力される。 すると、エンコーダ回路30は、そのときペー
ジ指定信号線61を介して入力しているページ指
定信号「00」と、操作部位11cのスイツチ信号
に対応した操作部位信号「00011」とを組合せた
パルス符号化信号「0000011」を出力する。この
パルス符号化信号の伝送コードSは、第7図に示
すように、3tのマークと2tのスペースでなるスタ
ート信号S1と、1tのマークと2tのスペースで
“0”、2tのマークと1tのスペースで“1”となる
情報コード列S2“0000011”として伝送される。 このエンコーダ回路30からの伝送信号Sは、
デコーダ回路40で解読されて「0000011」に復
号され、操作部位信号「00011」に基づいて、表
示ページ切換信号線41を介してマイクロコンピ
ユータ60に、表示ページを1ページに切換える
信号を出力する。 マイクロコンピユータ60は、このページ切換
え信号が入力すると、CPUモードにおいて、デ
イスプレイアドレスカウンタ72とエンコーダ回
路30に、バツフアメモリ70の1ページメモリ
領域70aの指定信号を出力する。 このため、デイスプレイアドレスカウンタ72
は、バツフアメモリ70の1ページメモリ領域7
0aのアドレスを順次指定して、領域70aに書
込んでいる画像データをシフトレジスタ75に出
力し、高周波変調回路76及びテレビ受像回路2
1によつて、第4図に示すラジオコントロール用
の画像をブラウン管20に表示する。 次に、ラジオのスイツチをオンにするため、操
作パネル10の操作部位11mに表示された表示
部分「ON」を押圧操作したとすると、前述と同
様にして操作部位11m、に対応して設けている
スイツチ部位の接点が閉じ、この接点の閉成によ
るスイツチ信号をエンコーダ回路30に入力し
て、操作部位11mに応じた操作部位信号
「01101」の出力を指令する。 このとき、マイクロコンピユータ60からはペ
ージ指定信号線61を介して1ページ指定信号
「01」が入力しているので、エンコーダ回路30
は、第7図に示したような伝送コードをもつて
「0101101」をデコーダ回路40に伝送する。 デコーダ回路40は、伝送信号から「0101101」
を複写し、ページ指定コード「01」によつて駆動
負荷を選択し、操作コード「01101」に対応して
予め定めた出力ラインにより信号を出力してラジ
オスイツチをオンするように予め割当てられた駆
動回路50を作動し、このため、電子チユーナ等
の入力端子がアース電位となつてカーラジオが受
信状態になる。 また、この状態で、画像表示を元の0ページ表
示に戻すためには、「RETURN」表示がなされ
ている操作部位11eを押圧することにより、エ
ンコーダ回路30は「0100101」となる伝送信号
を出力し、デコーダ回路40で復号され、この場
合には、表示ページ切換え信号線41を介してマ
イクロコンピユータ60へ0ページ表示への切換
えが指令され、再び第3図に示した0ページ表示
に戻る。 このような動作は、第5図のエアコン操作用の
画像表示及び第6図のフエンダミラー操作用の画
像表示についても同様であり、0ページ表示にお
いて負荷を選択してブラウン管表示を切換え、切
換えにより表示された操作項目の操作部位を押圧
することにより、負荷を直接作動することができ
る。 また、上記の実施例は、画像データの表示手段
としてテレビ受像機を用いているが、LCD(液
晶)、EL(エレクトロルミネツセンス)、EC(エレ
クトロクロミツク)、PDP(プラズマデイスプレ
イ)等のドツトマトリクスパネル等でも良く、こ
の場合、表示方式か本実施例のようにラスタスキ
ヤン方式でないという点では異るが、バツフアメ
モリ70を備え、このバツフアメモリ70を複数
のページに分割して所定の画像データを割込み、
ページ指定により表示画像を切換える制御方式に
は変りはない。 第8図は第1図の操作パネル10の他の実施例
を示したもので、透明な可撓性シート12と切り
抜き部分を有するシート13との間に、スイツチ
装置の操作部位、すなわち、可撓性シート12の
導電性薄膜12a〜12pに相対する位置に、透
明なシリコンゴム等に導電粒子や面垂方向に整列
された金属繊維等を含んだ導電性ゴム24a〜2
4pをモードルした透明なシリコンゴムシート2
4を介在させるようにしたことを特徴とするもの
で、他の構成は第2図の実施例と同じである。 この実施例におけるスイツチ装置としての動作
は、例えば、可撓性シート12の導電性薄膜12
aに相対する操作部位11aを押圧すると、可撓
性シート12を介してシリコンゴムシート24の
の導電性ゴム24aの部分が下側にたわんで、透
明パネル16上の一対の導電性電極14aと接触
し、この導電性電極14aの一方から導電性ゴム
24aの面垂直方向の導電パスを介して導電性薄
膜12aに至り、更に、導電性薄膜12aから導
電性ゴム24aの他の面垂直方向の導電パスを介
して導電性電極14aの他方に至る短絡回路が形
成され、このような動作による接点を閉成をもつ
て、透明パネル16の端子15a、異方性導電ゴ
ム17、及びプリント板18を介して、リード線
19aから操作部位11aの押圧によるスイツチ
信号がエンコーダ回路30に出力される。 第9図は、第1図の実施例で用いる操作パネル
10の他の実施例を示したもので、アクリル、ガ
ラス等の透明パネル16の表面に、操作部位11
a〜11pに対応するネサ膜等の透明な導電性薄
膜12a〜12pを印刷し、各導電性薄膜12a
〜12pを端子15a〜15pに接続し、異方性
導電ゴム17を圧着するように介在させたプリン
ト板18により、各導電性薄膜12a〜12pを
リード線19にて外部に引き出すようにしたもの
で、透明パネル16を、第1図に示すブラウン管
20の表示画面20aの前面に沿つて固定する。 プリント板18から引き出されたリード線19
のそれぞれには、発振回路80が接続され、この
発振回路80は導電性薄膜12a〜12pに指先
等を触れたときの人体の静電容量により発振周波
数が変化するように構成しており、この発振周波
数の変化を波形整形回路90でパルス信号に変換
してスイツチング回路110を作動して、エンコ
ーダ回路30にスイツチ信号を出力するようにし
たものである。 この実施例によれば、操作パネル10を構成す
るスイツチ装置の構造を簡単にすることができ、
また、スイツチ操作も、透明パネル16の操作部
位、すなわち、導電性薄膜12a〜12pに指先
を触れるだけで良いので、操作性が向上する。 第10図は、第1図に示す操作パネル10の他
の実施例を示したもので、スイツチ装置の構造
は、第9図の実施例と同じであるが、透明パネル
16の導電性薄膜12a〜12pには、常に微弱
な交流電流が流れているので、指先等を導電性薄
膜12a〜12pに触れたときに、人体を通して
流れる交流周波数信号を、ハム検知回路120で
検出し、波形整形回路90を介してスイツチング
回路110を作動するようにしたもので、第9図
の実施例と同様に、スイツチ構造の簡略化と操作
性の向上を図ることができる。 以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を、複数のスイツチ部位を配設したスイツ
チ装置を透明部材で構成し、このスイツチ装置を
ブラウン管等の表示画面に設け、ブラウン管の表
示画像によつて負荷の種類に応じた操作項目をス
イツチ装置の操作部位に表示し、スイツチ部位を
操作したときには、該スイツチ部位からのスイツ
チ信号と、表示画面の種類を表す信号とに基づい
て負荷を作動するようにしたため、スイツチ装置
のスイツチ部位の数以上に操作項目が増えても、
表示画面の切換えで各負荷ごとに予め定めた複数
の操作を同じスイツチ装置を使つて行なうことが
できる。そのため、ドライバがシートベルトを締
めた状態でも無理なくスイツチ操作を行なうこと
のできる一箇所に本発明に係るスイツチ装置を設
置しておけば良いので、各種車載機器のスイツチ
操作を容易に行なうことができ、操作性が損なわ
れないと共に運転操作上も好ましいものとなる。 また、本発明では表示画面を第2の画像から第
1の画像に復帰させるためのスイツチを備えてい
るために、このスイツチを操作しない限り第2の
画像が保持されることとなる。その結果、例えば
車載機器としてのドアミラー装置を使つてバツク
で車庫入れするような場合の操作や、エアコン装
置を作動させた後車室内の温度が安定するまでの
間の操作など、その表示画面のままで比較的長時
間に亘つて連続的にスイツチ操作する必要が有る
場合に多大の効果を発揮するものである。更に、
スイツチ装置として使わないとき、又は操作項目
を表示したときの余白の部分に、時刻等の他の情
報を併せて表示することもできるという効果が得
られる。
のコードビツトを組合せたパルス符号化信号を出
力する。 尚、本発明の実施例では、スイツチ信号を5ビ
ツト、ページを2ビツトの情報コードで判別する
ようにしているが、スイツチ信号のビツト数m
と、ページ指定信号のビツト数nを大きくするこ
とにより、2m+nまでのパルス符号化信号を出力す
ることができる。 そこで、上記の実施例の動作を具体的に説明す
ると、まず、定常状態においては、第3図に示す
ように、バツフアメモリ70の0ページメモリ領
域70aの画像データが表示されており、マイク
ロコンピユータ60からデイスプレイアドレスカ
ウンタ72及びエンコーダ回路30のそれぞれ
に、0ページのページ指定信号が出力されてい
る。 尚、第3図の画像は、セレクタ回路71による
表示モードの選択時に、バツフアメモリ70から
の画像データ出力にて行なわれており、CPUモ
ードにおいては、表示画面の時刻表示部に対応す
る0ページメモリ領域70aのアドレスをカーソ
ルアドレスカウンタ73で指定してマイクロコン
ピユータ60から時刻データの更新を行なつてい
る。 この状態で、例えばカーラジオを操作するため
に、第3図に斜線にて示す操作部位11cに指先
を介在させたとすると、第2図に示すように、操
作部位11cに対応した可撓性シート12の部分
が下側に腕曲し、シート13の切り抜き部分を介
して導電性薄膜12cが透明パネル16の一対の
導電性電極14cに接触し、一対の導電性電極1
4c間が閉じられ、異方性導電ゴム17c及びプ
リント板18を介してリード線19cよりエンコ
ーダ回路30にスイツチ信号が出力される。 すると、エンコーダ回路30は、そのときペー
ジ指定信号線61を介して入力しているページ指
定信号「00」と、操作部位11cのスイツチ信号
に対応した操作部位信号「00011」とを組合せた
パルス符号化信号「0000011」を出力する。この
パルス符号化信号の伝送コードSは、第7図に示
すように、3tのマークと2tのスペースでなるスタ
ート信号S1と、1tのマークと2tのスペースで
“0”、2tのマークと1tのスペースで“1”となる
情報コード列S2“0000011”として伝送される。 このエンコーダ回路30からの伝送信号Sは、
デコーダ回路40で解読されて「0000011」に復
号され、操作部位信号「00011」に基づいて、表
示ページ切換信号線41を介してマイクロコンピ
ユータ60に、表示ページを1ページに切換える
信号を出力する。 マイクロコンピユータ60は、このページ切換
え信号が入力すると、CPUモードにおいて、デ
イスプレイアドレスカウンタ72とエンコーダ回
路30に、バツフアメモリ70の1ページメモリ
領域70aの指定信号を出力する。 このため、デイスプレイアドレスカウンタ72
は、バツフアメモリ70の1ページメモリ領域7
0aのアドレスを順次指定して、領域70aに書
込んでいる画像データをシフトレジスタ75に出
力し、高周波変調回路76及びテレビ受像回路2
1によつて、第4図に示すラジオコントロール用
の画像をブラウン管20に表示する。 次に、ラジオのスイツチをオンにするため、操
作パネル10の操作部位11mに表示された表示
部分「ON」を押圧操作したとすると、前述と同
様にして操作部位11m、に対応して設けている
スイツチ部位の接点が閉じ、この接点の閉成によ
るスイツチ信号をエンコーダ回路30に入力し
て、操作部位11mに応じた操作部位信号
「01101」の出力を指令する。 このとき、マイクロコンピユータ60からはペ
ージ指定信号線61を介して1ページ指定信号
「01」が入力しているので、エンコーダ回路30
は、第7図に示したような伝送コードをもつて
「0101101」をデコーダ回路40に伝送する。 デコーダ回路40は、伝送信号から「0101101」
を複写し、ページ指定コード「01」によつて駆動
負荷を選択し、操作コード「01101」に対応して
予め定めた出力ラインにより信号を出力してラジ
オスイツチをオンするように予め割当てられた駆
動回路50を作動し、このため、電子チユーナ等
の入力端子がアース電位となつてカーラジオが受
信状態になる。 また、この状態で、画像表示を元の0ページ表
示に戻すためには、「RETURN」表示がなされ
ている操作部位11eを押圧することにより、エ
ンコーダ回路30は「0100101」となる伝送信号
を出力し、デコーダ回路40で復号され、この場
合には、表示ページ切換え信号線41を介してマ
イクロコンピユータ60へ0ページ表示への切換
えが指令され、再び第3図に示した0ページ表示
に戻る。 このような動作は、第5図のエアコン操作用の
画像表示及び第6図のフエンダミラー操作用の画
像表示についても同様であり、0ページ表示にお
いて負荷を選択してブラウン管表示を切換え、切
換えにより表示された操作項目の操作部位を押圧
することにより、負荷を直接作動することができ
る。 また、上記の実施例は、画像データの表示手段
としてテレビ受像機を用いているが、LCD(液
晶)、EL(エレクトロルミネツセンス)、EC(エレ
クトロクロミツク)、PDP(プラズマデイスプレ
イ)等のドツトマトリクスパネル等でも良く、こ
の場合、表示方式か本実施例のようにラスタスキ
ヤン方式でないという点では異るが、バツフアメ
モリ70を備え、このバツフアメモリ70を複数
のページに分割して所定の画像データを割込み、
ページ指定により表示画像を切換える制御方式に
は変りはない。 第8図は第1図の操作パネル10の他の実施例
を示したもので、透明な可撓性シート12と切り
抜き部分を有するシート13との間に、スイツチ
装置の操作部位、すなわち、可撓性シート12の
導電性薄膜12a〜12pに相対する位置に、透
明なシリコンゴム等に導電粒子や面垂方向に整列
された金属繊維等を含んだ導電性ゴム24a〜2
4pをモードルした透明なシリコンゴムシート2
4を介在させるようにしたことを特徴とするもの
で、他の構成は第2図の実施例と同じである。 この実施例におけるスイツチ装置としての動作
は、例えば、可撓性シート12の導電性薄膜12
aに相対する操作部位11aを押圧すると、可撓
性シート12を介してシリコンゴムシート24の
の導電性ゴム24aの部分が下側にたわんで、透
明パネル16上の一対の導電性電極14aと接触
し、この導電性電極14aの一方から導電性ゴム
24aの面垂直方向の導電パスを介して導電性薄
膜12aに至り、更に、導電性薄膜12aから導
電性ゴム24aの他の面垂直方向の導電パスを介
して導電性電極14aの他方に至る短絡回路が形
成され、このような動作による接点を閉成をもつ
て、透明パネル16の端子15a、異方性導電ゴ
ム17、及びプリント板18を介して、リード線
19aから操作部位11aの押圧によるスイツチ
信号がエンコーダ回路30に出力される。 第9図は、第1図の実施例で用いる操作パネル
10の他の実施例を示したもので、アクリル、ガ
ラス等の透明パネル16の表面に、操作部位11
a〜11pに対応するネサ膜等の透明な導電性薄
膜12a〜12pを印刷し、各導電性薄膜12a
〜12pを端子15a〜15pに接続し、異方性
導電ゴム17を圧着するように介在させたプリン
ト板18により、各導電性薄膜12a〜12pを
リード線19にて外部に引き出すようにしたもの
で、透明パネル16を、第1図に示すブラウン管
20の表示画面20aの前面に沿つて固定する。 プリント板18から引き出されたリード線19
のそれぞれには、発振回路80が接続され、この
発振回路80は導電性薄膜12a〜12pに指先
等を触れたときの人体の静電容量により発振周波
数が変化するように構成しており、この発振周波
数の変化を波形整形回路90でパルス信号に変換
してスイツチング回路110を作動して、エンコ
ーダ回路30にスイツチ信号を出力するようにし
たものである。 この実施例によれば、操作パネル10を構成す
るスイツチ装置の構造を簡単にすることができ、
また、スイツチ操作も、透明パネル16の操作部
位、すなわち、導電性薄膜12a〜12pに指先
を触れるだけで良いので、操作性が向上する。 第10図は、第1図に示す操作パネル10の他
の実施例を示したもので、スイツチ装置の構造
は、第9図の実施例と同じであるが、透明パネル
16の導電性薄膜12a〜12pには、常に微弱
な交流電流が流れているので、指先等を導電性薄
膜12a〜12pに触れたときに、人体を通して
流れる交流周波数信号を、ハム検知回路120で
検出し、波形整形回路90を介してスイツチング
回路110を作動するようにしたもので、第9図
の実施例と同様に、スイツチ構造の簡略化と操作
性の向上を図ることができる。 以上説明してきたように、本発明によれば、そ
の構成を、複数のスイツチ部位を配設したスイツ
チ装置を透明部材で構成し、このスイツチ装置を
ブラウン管等の表示画面に設け、ブラウン管の表
示画像によつて負荷の種類に応じた操作項目をス
イツチ装置の操作部位に表示し、スイツチ部位を
操作したときには、該スイツチ部位からのスイツ
チ信号と、表示画面の種類を表す信号とに基づい
て負荷を作動するようにしたため、スイツチ装置
のスイツチ部位の数以上に操作項目が増えても、
表示画面の切換えで各負荷ごとに予め定めた複数
の操作を同じスイツチ装置を使つて行なうことが
できる。そのため、ドライバがシートベルトを締
めた状態でも無理なくスイツチ操作を行なうこと
のできる一箇所に本発明に係るスイツチ装置を設
置しておけば良いので、各種車載機器のスイツチ
操作を容易に行なうことができ、操作性が損なわ
れないと共に運転操作上も好ましいものとなる。 また、本発明では表示画面を第2の画像から第
1の画像に復帰させるためのスイツチを備えてい
るために、このスイツチを操作しない限り第2の
画像が保持されることとなる。その結果、例えば
車載機器としてのドアミラー装置を使つてバツク
で車庫入れするような場合の操作や、エアコン装
置を作動させた後車室内の温度が安定するまでの
間の操作など、その表示画面のままで比較的長時
間に亘つて連続的にスイツチ操作する必要が有る
場合に多大の効果を発揮するものである。更に、
スイツチ装置として使わないとき、又は操作項目
を表示したときの余白の部分に、時刻等の他の情
報を併せて表示することもできるという効果が得
られる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク
図、第2図は第1図で用いる操作パネルの一実施
例を示した分解説明図、第3,4,5及び6図は
表示画像の一例を示した説明図、第7図は操作部
位検出情報の伝送信号を示した波形図、第8図は
本発明の用いる操作パネルの他の実施例を示した
分解説明図、第9,10図はタツチスイツチ構造
をもつ本発明の操作パネルの他の実施例を示した
説明図である。 10…操作パネル、11a〜11p…操作部
位、12…可撓性シート、12a〜12p…導電
性薄膜、13…シート、14a〜14p…導電性
電極、15a〜15p…端子、16…透明パネ
ル、17…異方性導電ゴム、18…プリント板、
19,19a〜19p…リード線、20…ブラウ
ン管、20a…表示画面、21…テレビ受像回
路、24…透明シリコンゴムシート、24a〜2
4p…導電性ゴム、30…エンコーダ回路、40
…デコーダ回路、41…表示ページ切換え信号
線、50…駆動回路、60…マイクロコンピユー
タ、61…ページ指定信号線、70…バツフアメ
モリ、70a〜70d…ページメモリ領域、71
…セレクタ回路、72…デイスプレイアドレスカ
ウンタ、73…カーソルアドレスカウンタ、74
…デイスプレイコントロール回路、75…シフト
レジスタ、76…高周波変調回路、77…テレビ
タイミングジエネレータ、78…クロツク発生回
路、79…ゲート回路、100…時計信号発生装
置、80…発振回路、90…波形整形回路、11
0…スイツチング回路、120…ハム検知回路。
図、第2図は第1図で用いる操作パネルの一実施
例を示した分解説明図、第3,4,5及び6図は
表示画像の一例を示した説明図、第7図は操作部
位検出情報の伝送信号を示した波形図、第8図は
本発明の用いる操作パネルの他の実施例を示した
分解説明図、第9,10図はタツチスイツチ構造
をもつ本発明の操作パネルの他の実施例を示した
説明図である。 10…操作パネル、11a〜11p…操作部
位、12…可撓性シート、12a〜12p…導電
性薄膜、13…シート、14a〜14p…導電性
電極、15a〜15p…端子、16…透明パネ
ル、17…異方性導電ゴム、18…プリント板、
19,19a〜19p…リード線、20…ブラウ
ン管、20a…表示画面、21…テレビ受像回
路、24…透明シリコンゴムシート、24a〜2
4p…導電性ゴム、30…エンコーダ回路、40
…デコーダ回路、41…表示ページ切換え信号
線、50…駆動回路、60…マイクロコンピユー
タ、61…ページ指定信号線、70…バツフアメ
モリ、70a〜70d…ページメモリ領域、71
…セレクタ回路、72…デイスプレイアドレスカ
ウンタ、73…カーソルアドレスカウンタ、74
…デイスプレイコントロール回路、75…シフト
レジスタ、76…高周波変調回路、77…テレビ
タイミングジエネレータ、78…クロツク発生回
路、79…ゲート回路、100…時計信号発生装
置、80…発振回路、90…波形整形回路、11
0…スイツチング回路、120…ハム検知回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車載の空調機、ラジオ受信機を含む車載機器
の区別を一画面で表わす第1の画像とそれらの操
作項目を一画面で表わす第2の画像とを切換えて
表示する画像表示手段と、 この画像表示手段の画面前面に配置されており
透明の格子状接点を複数そなえる透明スイツチパ
ネルと、上記第1の画像のいずれかの種類に対応
する上記透明スイツチパネルのスイツチ部位を選
択して押圧した時に、選択した種類の操作項目を
表わす上記第2の画像への切換え指令信号を上記
表示手段へ出力する画像切換手段と、 切換えられた第2の画像のうち車載機器に関す
るいずれかの操作項目に対応するスイツチ部位を
押圧した時に、当該操作項目に応じた作動制御指
令信号を該当する車載機器に対して出力する作動
制御手段と、 表示画像を第2の画像から第1の画像へ切換復
帰させるための指令信号を発することのできる画
面上に設定された画像復帰スイツチと、 この画像復帰スイツチから出力された指令信号
に基づき前記画像表示手段に対して第1の画像へ
の切換信号を出力する画像復帰手段、 を備えることを特徴とする車両用多重操作スイツ
チ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55181837A JPS57106944A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Multiple operation switch device for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55181837A JPS57106944A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Multiple operation switch device for vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57106944A JPS57106944A (en) | 1982-07-03 |
| JPH0154725B2 true JPH0154725B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=16107672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55181837A Granted JPS57106944A (en) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | Multiple operation switch device for vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57106944A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931111U (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-27 | ナイルス部品株式会社 | 自動車用マルチスイツチ |
| JPS5936540U (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | ナイルス部品株式会社 | マルチスイツチ |
| JPS5968037A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-04-17 | Canon Inc | 入力装置 |
| JPS5962648U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-24 | ナイルス部品株式会社 | 表示式多重スイツチ |
| JPS5991626U (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | ナイルス部品株式会社 | マルチスイツチ |
| JPS59133633A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-01 | Hitachi Ltd | 多項目入力装置 |
| JPS59146821U (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | キ−ボ−ド装置 |
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Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5520528A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Hitachi Ltd | Picture introduction system for data processing terminal |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP55181837A patent/JPS57106944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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