JPH0154759B2 - - Google Patents
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- JPH0154759B2 JPH0154759B2 JP21373882A JP21373882A JPH0154759B2 JP H0154759 B2 JPH0154759 B2 JP H0154759B2 JP 21373882 A JP21373882 A JP 21373882A JP 21373882 A JP21373882 A JP 21373882A JP H0154759 B2 JPH0154759 B2 JP H0154759B2
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
本発明は、自動車などの移動体の車種と、各車
種毎の通過台数などの交通量を計測する装置に関
する。 先行技術は、超音波を発射して移動体の有無を
検出する。この先行技術では、移動体の有無は検
出することができるけれども、それ単体では速度
を検出することはできない。また渋滞時のように
走行車両の密度が高くなつたときには、一台毎の
検出が困難となり、誤差が大きく、したがつて車
両検知の分解能が悪い。 他の先行技術は、移動体にマイクロ波等を発射
して行なうドプラ効果を用いるいわゆるドプラレ
ーダである。この先行技術では、移動体の速度の
検出を行なうことができるけれども、その測定値
は受信信号のレベルで識別を行なうので、移動体
の反射断面積や、マイクロ波ビームの方向によつ
て誤検出を生じるおそれがある。また感度の調整
を正確に行なうことが困難である。しかも前述の
超音波を用いる先行技術と同様に、車両検知の分
解能が悪い。 本発明の目的は、移動体の交通量を正確に測定
することができる交通量の測定装置を提供するこ
とである。 本発明の他の目的は、車両検知の分解能が向上
された交通量の計測装置を提供することである。 本発明は、支持体5と、 支持体5によつて支持される検出手段6と、 検出手段6からの出力を演算処理する手段8,
31とを含み、 支持体5は、移動体4が走行する道路の移動体
4よりも上方に検出手段6を支持し、 検出手段6は、 道路の検知領域9内の移動体4の像を分光手段
11から第1集光レンズ12を介して第1空間フ
イルタ13に結像し、 分光手段11から分光された光を、第2集光レ
ンズ15を介して第2空間フイルタ16に結像
し、 検知領域9から第1および第2空間フイルタ1
3,16までの光路長は、相互に異なつており、 第1および第2空間フイルタ13,16は、 移動体4の像の移動方向に沿つて隣接した複数の
光電変換素子18a,18bと、 光を検出しない複数の視野限定部分19a,1
9bとが交互に配置され、 光電変換素子18a,18bの一つおきに選ば
れた出力を、それら両出力の差を導出する差動増
幅回路20にそれぞれ与える、そのような構成を
有し、 前記演算処理手段8,31は、第1および第2
空間フイルタ13,16の各増幅回路20の出力
を演算処理することを特徴とする交通量の計測装
置である。 好ましい実施態様では、演算処理手段8,31
は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求めることを
特徴とする。 また好ましい実施態様では、演算処理手段8,
31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとし、 K1を定数とするとき、 移動体4の速度Vを、 V=1・2/1−2・K1・l として演算して求めることを特徴とする。 さらにまた好ましい実施態様では、演算処理手
段8,31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき、 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求め、 この移動体4の高さHに基づいて、その高さH
に対応して予め定めた移動体4の長さLを推定し
て求めることを特徴とする。 本発明の一実施例は、第1図に示される。走行
車線1,2を有する道路3には、自動車などの移
動体4が走行する。道路3の上方には、支持体5
によつて各走行車線1,2毎に、本発明に従う検
出手段6,7がそれぞれ設けられる。検出手段
6,7からの出力は、演算装置8によつて演算さ
れる。このようにして各走行車線1,2毎の交通
量が計測される。検出手段6,7による検知領域
9,10は、走行車線1,2の幅に合わせて最適
に設定される。この検知領域9,10が狭すぎる
と、移動体4の計数誤差が生じる。これとは逆
に、検知領域9,10が広すぎると、走行車線
1,2の両方に対応した検出手段6,7によつ
て、移動体4が重複して検出されることになる。 第2図は、検出手段6または7の具体的な構成
を示す系統図である。支持体4の像は、ハーフミ
ラー11から集光レンズ12を介して空間フイル
タ13に結像される。またハーフミラー11によ
つて反射された光は、もう1つのミラー14から
集光レンズ15を経て、空間フイルタ16に結像
される。集光レンズ12,15は、同一の構成を
有する。空間フイルタ13,16は同一の構成を
有する。 第3図は、空間フイルタ13の平面図である。
この空間フイルタ13は、移動体4の移動方向1
7に沿つて隣接した光電変換素子18a,18b
と、光を検出しない視野限定部分19a,19b
とが交互に配置されて1組が構成され、このよう
な組が複数配置される。これらの光電変換素子1
8a,18bおよび視野限定部分19a,19b
の走行方向17に沿う長さは、第3図示のとおり
であり、各組は全長2aである。差動増幅回路2
0の各入力には、光電変換素子18a,18bの
一つおきに選ばれた出力が与えられる。差動増幅
回路20には、一方の入力に与えられた信号レベ
ルから他方の入力に与えられた信号レベルを差し
引いたレベルを有する信号を導出する。このよう
な空間フイルタ13は、第4図に示される透過率
分布を有する2値有極性柵状レテイクルとして当
業者によく知られている。このような空間フイル
タ13では、進行方向17に対して、1次元狭帯
域通過特性を有し、移動体4の不規則な放射輝き
分布の中から特定の空間周波数成分を抽出するこ
とができる。この空間周波数成分が光電変換素子
18a,18bによつて電気信号の周波数に変換
され、差動増幅回路20の出力には、移動体4の
走行速度に比例した信号が得られる。光電変換素
子18a,18bとしては、たとえばシリコンな
どによつて実現されたホトダイオードが好適す
る。 第3図に示される長方形のレテイクルパターン
に代えて、第5図に示されるように2重平行四辺
形のレテイクルパターンであつてもよく、また第
6図に示されるように平行四辺形のレテイクルパ
ターンであつてもよい。このような第5図および
第6図に示されるレテイクルパターンによれば、
低域サイドローブ成分を低減することができると
いう利点がある。もう1つの空間フイルタ16も
また同様な構成を有する。 空間フイルタ13,16からの出力の電気信号
の周波数を1+2とし、第2図に示されるように
集光レンズ12,15と空間フイルタの結像面ま
での距離をd11,d12とし、一方の集光レン
ズ12と移動体4との間の距離をd21とし、も
う一つの集光レンズ15と移動体4までの光路長
をd22とし、移動体4の速度をVとし、空間フ
イルタ13,16の対を成すレテイクルの幅を2
a(第3図参照)とすると、第1式および第2式
が成立する。 1=1/2a・d1/d21・V ……(1) 2=1/2a・d1/d22・V ……(2) この実施例では、 d11=d12≡d1 ……(3) とし、 d22−d21=l ……(4) とする。なお本発明の他の考え方によれば、d11
≠d12であつてもよい。 したがつて、 d21=2/1−2・l ……(5) V=1・2/1−2・l/k ……(6) ただし、k=d1/2a ……(7) 第5式および第6式によれば、移動体4までの
距離d21と移動体4の速度Vとが求められるこ
とが判る。さらに、移動体4の高さすなわち車高
Hは、第1図、第2図および第5式より求められ
る。 H=h−2/1−2l ……(8) ここで、hは走行車線1,2の表面から集光レン
ズ12までの距離である。 第7図は検出手段13,16に関連する電気回
路のブロツク図である。検出手段13に含まれて
いる差動増幅器20からの出力は、増幅回路22
によつて増幅され、バンドパスフイルタ23によ
つて雑音が取り除かれ、ライン24から矩形波に
整形するパルス整形回路25と、レベル弁別を行
なう回路26とに与えられる。同様にして検出手
段16からの出力は、増幅回路27によつて増幅
され、バンドパスフイルタ28によつて雑音が除
去され、ライン29から矩形波に整形するための
パルス整形回路30に与えられる。パルス整形回
路25,30およびレベル弁別回路26からの出
力は、マイクロプロセツサを含む処理回路31に
与えられ、交通量の情報が演算処理される。 第8図は、レベル弁別回路26の具体的な構成
を示すブロツク図である。ライン24を介するバ
ンドパスフイルタ23からの信号は、例えば、第
9図1の波形を有する。この信号は、検波回路3
2によつて正または負のいずれか一方の一極性だ
け、たとえばこの実施例では正極性だけの包絡線
検波が行なわれる。この包絡線検波出力は、比較
回路33の一方の入力に与えられる。比較回路3
3の他方の入力には、弁別レベルを設定する設定
回路34からの出力が与えられる。比較回路33
は、検波回路32からの出力が設定回路34によ
つて設定された弁別レベルを超える期間だけハイ
レベルの信号を第9図2に示されるように導出す
る。 第10図を参照して、第7図の動作をさらに詳
しく説明する。空間フイルタ13から増幅回路2
2を経て、バンドパスフイルタ23によつて雑音
が除去されてライン24に導出される信号は、周
波数1を有し、例えば第10図1に示される波形
を有する。パルス整形回路25は、このライン2
4の信号を矩形波に整形して、第10図2に示さ
れる矩形波を導出する。この矩形波の周期W1
は、空間フイルタの長さ2aを移動体4の像が通
過する時間に対応している。同様にして、もう1
つのバンドパスフイルタ28からライン29に導
出される信号は、周波数2を有し、第10図(3)の
波形を有する。パルス整形回路30は、このライ
ン29の信号を矩形波に整形して、第10図4に
示される波形を有する信号を導出する。この周期
W2は、検出手段16に含まれている空間フイル
タの長さ2aを移動体4の像が通過するに要する
時間に対応している。処理回路31において用い
られる基準クロツク信号は、第10図5に示され
ているように、高い周波数を有する。ライン24
を介する信号が入力される検波回路32からの出
力は、第10図6に示されているとおりであり、
この検波出力は、設定回路34において設定され
た基準レベルl1によつてレベル弁別される。こ
れによつて比較回路33からは、第10図7で示
される信号が導出される。これによつて比較回路
33からの出力は、検波回路32から導出される
検波信号から、時間Td1およびTd2だけ遅延さ
れることになる。 処理回路31では、パルス整形回路25,30
からの出力の周波数1,2を計測し、またレベル
弁別回路26からのレベル弁別された信号を受信
し、移動体4の車速Vを第6式に基づいて求め、
また第8式に基づいて高さすなわち自動車の車高
Hを求める。この車高Hに対応して移動体4の車
長Lを例えば、第1表に基づいて推定する。
種毎の通過台数などの交通量を計測する装置に関
する。 先行技術は、超音波を発射して移動体の有無を
検出する。この先行技術では、移動体の有無は検
出することができるけれども、それ単体では速度
を検出することはできない。また渋滞時のように
走行車両の密度が高くなつたときには、一台毎の
検出が困難となり、誤差が大きく、したがつて車
両検知の分解能が悪い。 他の先行技術は、移動体にマイクロ波等を発射
して行なうドプラ効果を用いるいわゆるドプラレ
ーダである。この先行技術では、移動体の速度の
検出を行なうことができるけれども、その測定値
は受信信号のレベルで識別を行なうので、移動体
の反射断面積や、マイクロ波ビームの方向によつ
て誤検出を生じるおそれがある。また感度の調整
を正確に行なうことが困難である。しかも前述の
超音波を用いる先行技術と同様に、車両検知の分
解能が悪い。 本発明の目的は、移動体の交通量を正確に測定
することができる交通量の測定装置を提供するこ
とである。 本発明の他の目的は、車両検知の分解能が向上
された交通量の計測装置を提供することである。 本発明は、支持体5と、 支持体5によつて支持される検出手段6と、 検出手段6からの出力を演算処理する手段8,
31とを含み、 支持体5は、移動体4が走行する道路の移動体
4よりも上方に検出手段6を支持し、 検出手段6は、 道路の検知領域9内の移動体4の像を分光手段
11から第1集光レンズ12を介して第1空間フ
イルタ13に結像し、 分光手段11から分光された光を、第2集光レ
ンズ15を介して第2空間フイルタ16に結像
し、 検知領域9から第1および第2空間フイルタ1
3,16までの光路長は、相互に異なつており、 第1および第2空間フイルタ13,16は、 移動体4の像の移動方向に沿つて隣接した複数の
光電変換素子18a,18bと、 光を検出しない複数の視野限定部分19a,1
9bとが交互に配置され、 光電変換素子18a,18bの一つおきに選ば
れた出力を、それら両出力の差を導出する差動増
幅回路20にそれぞれ与える、そのような構成を
有し、 前記演算処理手段8,31は、第1および第2
空間フイルタ13,16の各増幅回路20の出力
を演算処理することを特徴とする交通量の計測装
置である。 好ましい実施態様では、演算処理手段8,31
は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求めることを
特徴とする。 また好ましい実施態様では、演算処理手段8,
31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとし、 K1を定数とするとき、 移動体4の速度Vを、 V=1・2/1−2・K1・l として演算して求めることを特徴とする。 さらにまた好ましい実施態様では、演算処理手
段8,31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき、 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求め、 この移動体4の高さHに基づいて、その高さH
に対応して予め定めた移動体4の長さLを推定し
て求めることを特徴とする。 本発明の一実施例は、第1図に示される。走行
車線1,2を有する道路3には、自動車などの移
動体4が走行する。道路3の上方には、支持体5
によつて各走行車線1,2毎に、本発明に従う検
出手段6,7がそれぞれ設けられる。検出手段
6,7からの出力は、演算装置8によつて演算さ
れる。このようにして各走行車線1,2毎の交通
量が計測される。検出手段6,7による検知領域
9,10は、走行車線1,2の幅に合わせて最適
に設定される。この検知領域9,10が狭すぎる
と、移動体4の計数誤差が生じる。これとは逆
に、検知領域9,10が広すぎると、走行車線
1,2の両方に対応した検出手段6,7によつ
て、移動体4が重複して検出されることになる。 第2図は、検出手段6または7の具体的な構成
を示す系統図である。支持体4の像は、ハーフミ
ラー11から集光レンズ12を介して空間フイル
タ13に結像される。またハーフミラー11によ
つて反射された光は、もう1つのミラー14から
集光レンズ15を経て、空間フイルタ16に結像
される。集光レンズ12,15は、同一の構成を
有する。空間フイルタ13,16は同一の構成を
有する。 第3図は、空間フイルタ13の平面図である。
この空間フイルタ13は、移動体4の移動方向1
7に沿つて隣接した光電変換素子18a,18b
と、光を検出しない視野限定部分19a,19b
とが交互に配置されて1組が構成され、このよう
な組が複数配置される。これらの光電変換素子1
8a,18bおよび視野限定部分19a,19b
の走行方向17に沿う長さは、第3図示のとおり
であり、各組は全長2aである。差動増幅回路2
0の各入力には、光電変換素子18a,18bの
一つおきに選ばれた出力が与えられる。差動増幅
回路20には、一方の入力に与えられた信号レベ
ルから他方の入力に与えられた信号レベルを差し
引いたレベルを有する信号を導出する。このよう
な空間フイルタ13は、第4図に示される透過率
分布を有する2値有極性柵状レテイクルとして当
業者によく知られている。このような空間フイル
タ13では、進行方向17に対して、1次元狭帯
域通過特性を有し、移動体4の不規則な放射輝き
分布の中から特定の空間周波数成分を抽出するこ
とができる。この空間周波数成分が光電変換素子
18a,18bによつて電気信号の周波数に変換
され、差動増幅回路20の出力には、移動体4の
走行速度に比例した信号が得られる。光電変換素
子18a,18bとしては、たとえばシリコンな
どによつて実現されたホトダイオードが好適す
る。 第3図に示される長方形のレテイクルパターン
に代えて、第5図に示されるように2重平行四辺
形のレテイクルパターンであつてもよく、また第
6図に示されるように平行四辺形のレテイクルパ
ターンであつてもよい。このような第5図および
第6図に示されるレテイクルパターンによれば、
低域サイドローブ成分を低減することができると
いう利点がある。もう1つの空間フイルタ16も
また同様な構成を有する。 空間フイルタ13,16からの出力の電気信号
の周波数を1+2とし、第2図に示されるように
集光レンズ12,15と空間フイルタの結像面ま
での距離をd11,d12とし、一方の集光レン
ズ12と移動体4との間の距離をd21とし、も
う一つの集光レンズ15と移動体4までの光路長
をd22とし、移動体4の速度をVとし、空間フ
イルタ13,16の対を成すレテイクルの幅を2
a(第3図参照)とすると、第1式および第2式
が成立する。 1=1/2a・d1/d21・V ……(1) 2=1/2a・d1/d22・V ……(2) この実施例では、 d11=d12≡d1 ……(3) とし、 d22−d21=l ……(4) とする。なお本発明の他の考え方によれば、d11
≠d12であつてもよい。 したがつて、 d21=2/1−2・l ……(5) V=1・2/1−2・l/k ……(6) ただし、k=d1/2a ……(7) 第5式および第6式によれば、移動体4までの
距離d21と移動体4の速度Vとが求められるこ
とが判る。さらに、移動体4の高さすなわち車高
Hは、第1図、第2図および第5式より求められ
る。 H=h−2/1−2l ……(8) ここで、hは走行車線1,2の表面から集光レン
ズ12までの距離である。 第7図は検出手段13,16に関連する電気回
路のブロツク図である。検出手段13に含まれて
いる差動増幅器20からの出力は、増幅回路22
によつて増幅され、バンドパスフイルタ23によ
つて雑音が取り除かれ、ライン24から矩形波に
整形するパルス整形回路25と、レベル弁別を行
なう回路26とに与えられる。同様にして検出手
段16からの出力は、増幅回路27によつて増幅
され、バンドパスフイルタ28によつて雑音が除
去され、ライン29から矩形波に整形するための
パルス整形回路30に与えられる。パルス整形回
路25,30およびレベル弁別回路26からの出
力は、マイクロプロセツサを含む処理回路31に
与えられ、交通量の情報が演算処理される。 第8図は、レベル弁別回路26の具体的な構成
を示すブロツク図である。ライン24を介するバ
ンドパスフイルタ23からの信号は、例えば、第
9図1の波形を有する。この信号は、検波回路3
2によつて正または負のいずれか一方の一極性だ
け、たとえばこの実施例では正極性だけの包絡線
検波が行なわれる。この包絡線検波出力は、比較
回路33の一方の入力に与えられる。比較回路3
3の他方の入力には、弁別レベルを設定する設定
回路34からの出力が与えられる。比較回路33
は、検波回路32からの出力が設定回路34によ
つて設定された弁別レベルを超える期間だけハイ
レベルの信号を第9図2に示されるように導出す
る。 第10図を参照して、第7図の動作をさらに詳
しく説明する。空間フイルタ13から増幅回路2
2を経て、バンドパスフイルタ23によつて雑音
が除去されてライン24に導出される信号は、周
波数1を有し、例えば第10図1に示される波形
を有する。パルス整形回路25は、このライン2
4の信号を矩形波に整形して、第10図2に示さ
れる矩形波を導出する。この矩形波の周期W1
は、空間フイルタの長さ2aを移動体4の像が通
過する時間に対応している。同様にして、もう1
つのバンドパスフイルタ28からライン29に導
出される信号は、周波数2を有し、第10図(3)の
波形を有する。パルス整形回路30は、このライ
ン29の信号を矩形波に整形して、第10図4に
示される波形を有する信号を導出する。この周期
W2は、検出手段16に含まれている空間フイル
タの長さ2aを移動体4の像が通過するに要する
時間に対応している。処理回路31において用い
られる基準クロツク信号は、第10図5に示され
ているように、高い周波数を有する。ライン24
を介する信号が入力される検波回路32からの出
力は、第10図6に示されているとおりであり、
この検波出力は、設定回路34において設定され
た基準レベルl1によつてレベル弁別される。こ
れによつて比較回路33からは、第10図7で示
される信号が導出される。これによつて比較回路
33からの出力は、検波回路32から導出される
検波信号から、時間Td1およびTd2だけ遅延さ
れることになる。 処理回路31では、パルス整形回路25,30
からの出力の周波数1,2を計測し、またレベル
弁別回路26からのレベル弁別された信号を受信
し、移動体4の車速Vを第6式に基づいて求め、
また第8式に基づいて高さすなわち自動車の車高
Hを求める。この車高Hに対応して移動体4の車
長Lを例えば、第1表に基づいて推定する。
【表】
さらに、車速Vおよび車長推定値Lに基づいて移
動体4の通過台数の計数を行なう。 周波数1,2の計測精度は、本件交通量の計測
装置の精度を決定するので、重要である。検出さ
れる周波数1,2は検出手段13,16のレテイ
クルパターンの形状、ハーフミラー11、ミラー
14および集光レンズ12,15を含む光学系の
寸法、および移動体4の車速に依存して定まる。
検出手段13,16からの出力は、移動体4が走
行車線1,2の検知領域9,10を通過するとき
だけ発生する一過性の信号であるので、波数が限
定される。そこで、検出手段13,16からの信
号したがつてパルス整形回路25,30からの出
力の周期を複数nの周期にわたつて測定し、その
平均値を求め、その周期の平均値の逆数を演算し
て周波数を高精度で求める方法が適する。nはた
とえば10程度が適当であろうと発明者は定めた。
図示の実施例では、1>2となる。 レベル弁別回路26からの出力は、検知領域9
を移動体4が移動中に発生する論理「1」または
論理「0」のパルス信号である。他の実施例とし
て、バンドパスフイルタ23からの出力をアナロ
グ/デジタル変換して処理回路31に与え、プロ
グラムの実行によつてレベル弁別するようにして
もよい。 処理回路31における処理タイミングに関して
は、周波数1,2を交互に計測している。処理時
間を短縮するために並列処理をするようにしても
よい。なお周波数1,2は、前述のように複数n
の周期の平均値を1,2とすると第9式および
第10式で示される。 1=1/T1 ……(9) 2=1/T2 ……(10) 第11図1に示されるバンドパスフイルタ23
からの出力波形と、レベル弁別回路26によつて
レベル弁別して得られた第11図2に示される波
形は、処理回路31に入力される。移動体4が検
知領域9または10を通過する時間のうち最初の
時間Ta中に周波数1,2を計測し、車速Vと車
高Hとを求める。周波数1,2の計測タイミング
には次の2通りの方式がある。この2つの方式の
相違は、車高Hをどのタイミングでとらえるかに
あり、主に移動体4が乗用車である場合に問題と
なる。 第12図は、時間Taにおけるバンドパスフイ
ルタ23からの出力波形を拡大して示す。 第13図に示されるように、乗用車では、ボン
ネツト部35、ルーフ部36およびリア部37に
おいて車高Ha,Hb,Hcが異なり、車長Lに関
しては、ボンネツト部35、ルーフ部36および
リア部37において長さLa,Lb,Lcをそれぞれ
有する。 1つの計測タイミングの方式は、移動体4の先
端から長さLaまでの受信信号に基づいて周波数
1,2を計測し、ボンネツト部35の平均高さ
Haを求める。この場合、受信信号の周波数nは
長さLaの通過時間内に納まるように決める。 他の計測タイミングの方式は、ルーフ部36に
対応したバンドパスフイルタ23,,28からの
出力に基づいてルーフ部36の平均高さHbを求
める。この場合、ボンネツト部35に対応した最
初の期間Ta1(第12図参照)で車速Vを求め、
ボンネツト部36の通過時間rを推定してその時
間rを設定し、この時間r経過後にルーフ部36
に対応した時間Ta2の期間に周波数1,2の計
測演算を行なう。 このような周波数1,2の計測タイミング方式
のいずれによつても乗用車ならびにバスおよびト
ラツクの相互の識別は可能であり、またこれら2
つの方式を複合して用いることによつてさらに細
かい車種の識別も可能である。たとえば長さLa,
Lb,Lcを計測することによつて移動体4の断面
形状を認識するとができる。 時間Taにおいて演算して求めた車高Hを、予
め定めたしきい値と比較することによつて車長L
を前述の第1表に基づいて推定する。この車長L
と車速Vとから、信号継続時間Tを以下のように
して定める。 第14図を参照して、移動体4の進行方向17
の検知領域9,10の長さをLDとすると、検知
領域9,10を移動体4が通過する時間T0は第
11式から求められる。このとき移動体4の速度V
は一定とする。 T0=L+LD/V ……(11) 移動体4を位置38において検知した後、車速
Vを演算して求めるまでの処理時間をαとする
と、信号継続時間Tは第12式で表わされる。ここ
で処理時間αは時間Taと必ずしも一致しない。 T=T0−α =L+LD/V−α ……(12) この信号継続時間Tを求めた後、予め定めた値
m(ただしm>1)に基づいて、時間T/mだけ
経過した時刻40(第11図参照)に、レベル弁
別回路26からの出力が論理「0」であるか否か
を判別する。レベル別便回路26からの出力が論
理「0」でないとき、すなわち論理「1」である
ときには検知領域9,10を移動体4が通過して
いるものと判断する。レベル弁別回路26からの
出力が論理「0」であるときには、車速Vおよび
車高Hの検出は誤りであると判断する。値mは、
車両計数誤差に影響を与える。たとえばこの値m
を適切な値に選ぶことによつて、移動体4が乗用
車であるかまたは2論車であるか区別をすること
もできる。 時刻40からさらに ΔT=(1−1/m)T+β ……(13) だけ経過した時刻41から最初の処理に戻る。こ
こでβは安全定数であり時間Tの計算に車長Lを
用いていることに起因する補正項である。 (1−1/m)T だけでは、車長Lが実際よりも短いときに受信信
号が継続していることになり、不要な処理が行な
われてしまうおそれがある。また直接、処理に影
響を与えることはないけれども、レベル検出の立
下り遅れ時間Td2によつてレベル弁別回路26
からの出力は論理「1」のままである。このよう
な要因を取除くために値βを導入する。βは後続
車両との車間距離分解能を決定する。またこのβ
は、車速Vの関数として第13式で与えるのが適当
である。 β=Ls/V ……(14) ここで、Lsは距離の単位として与えられる。 第15図を参照して、処理回路31の動作を説
明する。ステツプn1の交通量の演算を行なうに
あたつてはステツプn2に移り、検出手段13か
らの出力があるか否かを判断し、それがあるとき
にはステツプn3に移り、第9式および第10式に
基づいて周波数1,2を計測する。ステツプn4
では第6式と第8式に基づいて速度Vおよび車高
Hを演算する。ステツプn5,n7,n9では車
高Hを第1表に基づいてあらかじめ定めた値H
1,H2,H3と比較する。 ステツプn5〜n9において、車高Hが予め定
めた値H1〜H3によつて比較された結果、ステ
ツプn6,n8,n10,n=11のいずれかで車
長Lが推定値L1,L2,L3,L4として推定
される。 ステツプn12では、このようにして推定され
た車長Lを用いて第12式によつて信号継続時間T
を設定する。ステツプn13において、時間T/
mだけ遅延し、ステツプn14ではレベル弁別回
路26の出力Rが論理「0」であるか否かが判断
される。このようにしてステツプn13,n14
では、移動体4が検出すべき車両であつたか否か
が判断される。レベル弁別回路26からの出力が
論理「0」であるときには、ステツプn18にお
いて誤検出とし、ステツプn2に戻る。レベル弁
別回路26からの出力が論理「1」であるときに
は、ステツプn15に移り、交通量の情報出力を
行なう。ステツプn16では値βを第14式に基づ
いて演算する。ステツプn17では第13式に基づ
いて時間ΔTを算出し、後続の車両の誤検出を防
ぎ、再びステツプn12に戻る。 交通量の情報出力は、例えばシリアル16ビツト
のデジタル量で出力する場合、その内容は例えば
第2表のように表わされる。
動体4の通過台数の計数を行なう。 周波数1,2の計測精度は、本件交通量の計測
装置の精度を決定するので、重要である。検出さ
れる周波数1,2は検出手段13,16のレテイ
クルパターンの形状、ハーフミラー11、ミラー
14および集光レンズ12,15を含む光学系の
寸法、および移動体4の車速に依存して定まる。
検出手段13,16からの出力は、移動体4が走
行車線1,2の検知領域9,10を通過するとき
だけ発生する一過性の信号であるので、波数が限
定される。そこで、検出手段13,16からの信
号したがつてパルス整形回路25,30からの出
力の周期を複数nの周期にわたつて測定し、その
平均値を求め、その周期の平均値の逆数を演算し
て周波数を高精度で求める方法が適する。nはた
とえば10程度が適当であろうと発明者は定めた。
図示の実施例では、1>2となる。 レベル弁別回路26からの出力は、検知領域9
を移動体4が移動中に発生する論理「1」または
論理「0」のパルス信号である。他の実施例とし
て、バンドパスフイルタ23からの出力をアナロ
グ/デジタル変換して処理回路31に与え、プロ
グラムの実行によつてレベル弁別するようにして
もよい。 処理回路31における処理タイミングに関して
は、周波数1,2を交互に計測している。処理時
間を短縮するために並列処理をするようにしても
よい。なお周波数1,2は、前述のように複数n
の周期の平均値を1,2とすると第9式および
第10式で示される。 1=1/T1 ……(9) 2=1/T2 ……(10) 第11図1に示されるバンドパスフイルタ23
からの出力波形と、レベル弁別回路26によつて
レベル弁別して得られた第11図2に示される波
形は、処理回路31に入力される。移動体4が検
知領域9または10を通過する時間のうち最初の
時間Ta中に周波数1,2を計測し、車速Vと車
高Hとを求める。周波数1,2の計測タイミング
には次の2通りの方式がある。この2つの方式の
相違は、車高Hをどのタイミングでとらえるかに
あり、主に移動体4が乗用車である場合に問題と
なる。 第12図は、時間Taにおけるバンドパスフイ
ルタ23からの出力波形を拡大して示す。 第13図に示されるように、乗用車では、ボン
ネツト部35、ルーフ部36およびリア部37に
おいて車高Ha,Hb,Hcが異なり、車長Lに関
しては、ボンネツト部35、ルーフ部36および
リア部37において長さLa,Lb,Lcをそれぞれ
有する。 1つの計測タイミングの方式は、移動体4の先
端から長さLaまでの受信信号に基づいて周波数
1,2を計測し、ボンネツト部35の平均高さ
Haを求める。この場合、受信信号の周波数nは
長さLaの通過時間内に納まるように決める。 他の計測タイミングの方式は、ルーフ部36に
対応したバンドパスフイルタ23,,28からの
出力に基づいてルーフ部36の平均高さHbを求
める。この場合、ボンネツト部35に対応した最
初の期間Ta1(第12図参照)で車速Vを求め、
ボンネツト部36の通過時間rを推定してその時
間rを設定し、この時間r経過後にルーフ部36
に対応した時間Ta2の期間に周波数1,2の計
測演算を行なう。 このような周波数1,2の計測タイミング方式
のいずれによつても乗用車ならびにバスおよびト
ラツクの相互の識別は可能であり、またこれら2
つの方式を複合して用いることによつてさらに細
かい車種の識別も可能である。たとえば長さLa,
Lb,Lcを計測することによつて移動体4の断面
形状を認識するとができる。 時間Taにおいて演算して求めた車高Hを、予
め定めたしきい値と比較することによつて車長L
を前述の第1表に基づいて推定する。この車長L
と車速Vとから、信号継続時間Tを以下のように
して定める。 第14図を参照して、移動体4の進行方向17
の検知領域9,10の長さをLDとすると、検知
領域9,10を移動体4が通過する時間T0は第
11式から求められる。このとき移動体4の速度V
は一定とする。 T0=L+LD/V ……(11) 移動体4を位置38において検知した後、車速
Vを演算して求めるまでの処理時間をαとする
と、信号継続時間Tは第12式で表わされる。ここ
で処理時間αは時間Taと必ずしも一致しない。 T=T0−α =L+LD/V−α ……(12) この信号継続時間Tを求めた後、予め定めた値
m(ただしm>1)に基づいて、時間T/mだけ
経過した時刻40(第11図参照)に、レベル弁
別回路26からの出力が論理「0」であるか否か
を判別する。レベル別便回路26からの出力が論
理「0」でないとき、すなわち論理「1」である
ときには検知領域9,10を移動体4が通過して
いるものと判断する。レベル弁別回路26からの
出力が論理「0」であるときには、車速Vおよび
車高Hの検出は誤りであると判断する。値mは、
車両計数誤差に影響を与える。たとえばこの値m
を適切な値に選ぶことによつて、移動体4が乗用
車であるかまたは2論車であるか区別をすること
もできる。 時刻40からさらに ΔT=(1−1/m)T+β ……(13) だけ経過した時刻41から最初の処理に戻る。こ
こでβは安全定数であり時間Tの計算に車長Lを
用いていることに起因する補正項である。 (1−1/m)T だけでは、車長Lが実際よりも短いときに受信信
号が継続していることになり、不要な処理が行な
われてしまうおそれがある。また直接、処理に影
響を与えることはないけれども、レベル検出の立
下り遅れ時間Td2によつてレベル弁別回路26
からの出力は論理「1」のままである。このよう
な要因を取除くために値βを導入する。βは後続
車両との車間距離分解能を決定する。またこのβ
は、車速Vの関数として第13式で与えるのが適当
である。 β=Ls/V ……(14) ここで、Lsは距離の単位として与えられる。 第15図を参照して、処理回路31の動作を説
明する。ステツプn1の交通量の演算を行なうに
あたつてはステツプn2に移り、検出手段13か
らの出力があるか否かを判断し、それがあるとき
にはステツプn3に移り、第9式および第10式に
基づいて周波数1,2を計測する。ステツプn4
では第6式と第8式に基づいて速度Vおよび車高
Hを演算する。ステツプn5,n7,n9では車
高Hを第1表に基づいてあらかじめ定めた値H
1,H2,H3と比較する。 ステツプn5〜n9において、車高Hが予め定
めた値H1〜H3によつて比較された結果、ステ
ツプn6,n8,n10,n=11のいずれかで車
長Lが推定値L1,L2,L3,L4として推定
される。 ステツプn12では、このようにして推定され
た車長Lを用いて第12式によつて信号継続時間T
を設定する。ステツプn13において、時間T/
mだけ遅延し、ステツプn14ではレベル弁別回
路26の出力Rが論理「0」であるか否かが判断
される。このようにしてステツプn13,n14
では、移動体4が検出すべき車両であつたか否か
が判断される。レベル弁別回路26からの出力が
論理「0」であるときには、ステツプn18にお
いて誤検出とし、ステツプn2に戻る。レベル弁
別回路26からの出力が論理「1」であるときに
は、ステツプn15に移り、交通量の情報出力を
行なう。ステツプn16では値βを第14式に基づ
いて演算する。ステツプn17では第13式に基づ
いて時間ΔTを算出し、後続の車両の誤検出を防
ぎ、再びステツプn12に戻る。 交通量の情報出力は、例えばシリアル16ビツト
のデジタル量で出力する場合、その内容は例えば
第2表のように表わされる。
【表】
以上のように本発明によれば、互いに光路長の
異なる2つの光学系とその光学系によつて結像さ
れる空間フイルタとを用い、その空間フイルタの
出力によつて移動体の高さを計測して交通量を計
測するようにしたので、移動体の交通量を正確に
測定することができるとともに、空間フイルタの
使用によつて車両検知の分解能が向上される。
異なる2つの光学系とその光学系によつて結像さ
れる空間フイルタとを用い、その空間フイルタの
出力によつて移動体の高さを計測して交通量を計
測するようにしたので、移動体の交通量を正確に
測定することができるとともに、空間フイルタの
使用によつて車両検知の分解能が向上される。
第1図は本発明の一実施例の全体の斜視図、第
2図は検出手段6の具体的な構成を示す系統図、
第3図は空間フイルタ13の正面図、第4図は空
間フイルタの透過率分布を示す図、第5図および
第6図は本発明の他の実施例の空間フイルタのレ
イテイクルパターンを示す図、第7図は演算装置
8を含む電気回路のブロツク図、第8図はレベル
弁別回路26の具体的な構成を示すブロツク図、
第9図は第8図に示されたレベル弁別回路26の
動作を説明するための波形図、第10図は第7図
の電気回路の動作を説明するための波形図、第1
1図は移動体4の台数を計数する本発明の考え方
を説明するための波形図、第12図はバンドパス
フイルタ23からの出力波形の拡大図、第13図
は移動体4としての乗用車の側面図、第14図は
移動体が連続して走行している状態を示す平面
図、第15図は処理回路31の動作を説明するた
めのフローチヤートである。 1,2…走行車線、3…道路、4…移動体、
6,7…検出手段、9,10…検知領域、11…
ハーフミラー、12,15…集光レンズ、14…
ミラー、13,16…空間フイルタ、22,27
…増幅回路、23,28…バンドパスフイルタ、
25,30…パルス整形回路、26…レベル弁別
回路、31…処理回路。
2図は検出手段6の具体的な構成を示す系統図、
第3図は空間フイルタ13の正面図、第4図は空
間フイルタの透過率分布を示す図、第5図および
第6図は本発明の他の実施例の空間フイルタのレ
イテイクルパターンを示す図、第7図は演算装置
8を含む電気回路のブロツク図、第8図はレベル
弁別回路26の具体的な構成を示すブロツク図、
第9図は第8図に示されたレベル弁別回路26の
動作を説明するための波形図、第10図は第7図
の電気回路の動作を説明するための波形図、第1
1図は移動体4の台数を計数する本発明の考え方
を説明するための波形図、第12図はバンドパス
フイルタ23からの出力波形の拡大図、第13図
は移動体4としての乗用車の側面図、第14図は
移動体が連続して走行している状態を示す平面
図、第15図は処理回路31の動作を説明するた
めのフローチヤートである。 1,2…走行車線、3…道路、4…移動体、
6,7…検出手段、9,10…検知領域、11…
ハーフミラー、12,15…集光レンズ、14…
ミラー、13,16…空間フイルタ、22,27
…増幅回路、23,28…バンドパスフイルタ、
25,30…パルス整形回路、26…レベル弁別
回路、31…処理回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持体5と、 支持体5によつて支持される検出手段6と、 検出手段6からの出力を演算処理する手段8,
31とを含み、 支持体5は、移動体4が走行する道路の移動体
4よりも上方に検出手段6を支持し、 検出手段6は、 道路の検知領域9内の移動体4の像を分光手段
11から第1集光レンズ12を介して第1空間フ
イルタ13に結像し、 分光手段11から分光された光を、第2集光レ
ンズ15を介して第2空間フイルタ16に結像
し、 検知領域9から第1および第2空間フイルタ1
3,16までの光路長は、相互に異なつており、 第1および第2空間フイルタ13,16は、 移動体4の像の移動方向に沿つて隣接した複数
の光電変換素子18a,18bと、 光を検出しない複数の視野限定部分19a,1
9bとが交互に配置され、 光電変換素子18a,18bの一つおきに選ば
れた出力を、それら両出力の差を導出する差動増
幅回路20にそれぞれ与える、そのような構成を
有し、 前記演算処理手段8,31は、第1および第2
空間フイルタ13,16の各増幅回路20の出力
を演算処理することを特徴とする交通量の計測装
置。 2 演算処理手段8,31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき、 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求めることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の交通量の
計測装置。 3 演算処理手段8,31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとし、 K1を定数とするとき、 移動体4の速度Vを、 V=1・2/1−2・K1・l として演算して求めることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の交通量の計測装置。 4 演算処理手段8,31は、 第1空間フイルタ13の出力周波数を1とし、 第2空間フイルタ16の出力周波数を2とし、 前記光路長の差をlとするとき、 第1集光レンズ12と移動体4との間の距離d
21を、 d21=2/1−2・l として演算して移動体4の高さHを求め、 この移動体4の高さHに基づいて、その高さH
に対応して予め定めた移動体4の長さLを推定し
て求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の交通量の計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21373882A JPS59103200A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 交通量の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21373882A JPS59103200A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 交通量の計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103200A JPS59103200A (ja) | 1984-06-14 |
| JPH0154759B2 true JPH0154759B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=16644186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21373882A Granted JPS59103200A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 交通量の計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103200A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2555074B2 (ja) * | 1987-05-15 | 1996-11-20 | 松下電工株式会社 | 広域状況監視装置 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21373882A patent/JPS59103200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59103200A (ja) | 1984-06-14 |
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