JPH0155336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0155336B2 JPH0155336B2 JP13398181A JP13398181A JPH0155336B2 JP H0155336 B2 JPH0155336 B2 JP H0155336B2 JP 13398181 A JP13398181 A JP 13398181A JP 13398181 A JP13398181 A JP 13398181A JP H0155336 B2 JPH0155336 B2 JP H0155336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- tank
- flywheel
- seal
- deaeration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/30—Flywheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力貯蔵用フライホイール装置の改善
に関する。
に関する。
従来のこの種装置の概要を第1図に示す。同図
において、1はフライホイール、2は発電・電動
機、3は上部軸受、4は下部軸受、5は非常用ス
ラスト軸受、6は上部シール、7は下部シール、
8はケーシング、9は真空ポンプ、10は油タン
ク、11は潤滑油ポンプ、12は磁気軸受であ
る。
において、1はフライホイール、2は発電・電動
機、3は上部軸受、4は下部軸受、5は非常用ス
ラスト軸受、6は上部シール、7は下部シール、
8はケーシング、9は真空ポンプ、10は油タン
ク、11は潤滑油ポンプ、12は磁気軸受であ
る。
フライホイール1に電力を貯蔵する場合、発
電・電動機2を電動機として作用させ、フライホ
イール1の回転数を上昇し、回転エネルギとして
貯蔵する。逆に発電する場合は、フライホイール
1により駆動される発電・電動機を発電機として
作用させ、フライホイール1の回転エネルギを電
力に変換する。貯蔵中の損失エネルギを減少させ
るため、(a)磁気軸受12によりフライホイール1
の重量の大部分を支持し、軸受3,4の損失エネ
ルギを減少させ、(b)ケーシング8内を真空ポンプ
9で真空にすることにより、フライホイール1の
風損を減少させている。
電・電動機2を電動機として作用させ、フライホ
イール1の回転数を上昇し、回転エネルギとして
貯蔵する。逆に発電する場合は、フライホイール
1により駆動される発電・電動機を発電機として
作用させ、フライホイール1の回転エネルギを電
力に変換する。貯蔵中の損失エネルギを減少させ
るため、(a)磁気軸受12によりフライホイール1
の重量の大部分を支持し、軸受3,4の損失エネ
ルギを減少させ、(b)ケーシング8内を真空ポンプ
9で真空にすることにより、フライホイール1の
風損を減少させている。
現状のフライホイールの最高回転数は低いた
め、第1図の潤滑油システム(ポンプにより上、
下部軸受3,4に隣接する上、下部シール6,7
に給油するシステム)で問題がない。一般に貯蔵
エネルギを増加させるには、回転数を上昇させる
ことが最も効果的である。しかし、回転数を上昇
させると、油がかきまわされ多量の空気が油に含
まれ、第1図の潤滑油システムでは、フライホイ
ール1を収容するフライホイール室を形成するケ
ーシング8内の真空度を保持するための真空ポン
プ容量がきわめて大きくなり、システム全体の効
率が低下する。
め、第1図の潤滑油システム(ポンプにより上、
下部軸受3,4に隣接する上、下部シール6,7
に給油するシステム)で問題がない。一般に貯蔵
エネルギを増加させるには、回転数を上昇させる
ことが最も効果的である。しかし、回転数を上昇
させると、油がかきまわされ多量の空気が油に含
まれ、第1図の潤滑油システムでは、フライホイ
ール1を収容するフライホイール室を形成するケ
ーシング8内の真空度を保持するための真空ポン
プ容量がきわめて大きくなり、システム全体の効
率が低下する。
本発明の目的は上記の点に着目し、コンパクト
な潤滑油システムで、かつ十分な脱気が可能で、
必要なケーシング内の真空度を保持できる電力貯
蔵用フライホイール装置を提供することであり、
その特徴とするところは、フライホイール軸の油
シール部からの排油を抽出するフライホイール室
側排油出口及び大気側排油出口、同大気側排油出
口からの排油を脱気する脱気装置を備えたことで
ある。
な潤滑油システムで、かつ十分な脱気が可能で、
必要なケーシング内の真空度を保持できる電力貯
蔵用フライホイール装置を提供することであり、
その特徴とするところは、フライホイール軸の油
シール部からの排油を抽出するフライホイール室
側排油出口及び大気側排油出口、同大気側排油出
口からの排油を脱気する脱気装置を備えたことで
ある。
本発明は電力貯蔵用フライホイール装置、高速
回転機械に適用できる。
回転機械に適用できる。
以下図面を参照して本発明による実施例につき
説明する。
説明する。
第2図は本発明による1実施例のフライホイー
ル装置を示す説明図である。
ル装置を示す説明図である。
同図において、20は大気タンク、21は脱気
タンク、22は流量調整用弁、23は油スプレー
用ノズル、24は脱気用真空ポンプ、27は油タ
ンク、25は油タンク初期排気用パイプ、26は
締切弁であり、大気側排油出口と大気タンク20
のヘツド差HA、フライホイール室側、即ち真空
側排油出口と油タンク27のヘツド差HV、潤滑
油ポンプ11と油タンク27のヘツド差HPであ
る。
タンク、22は流量調整用弁、23は油スプレー
用ノズル、24は脱気用真空ポンプ、27は油タ
ンク、25は油タンク初期排気用パイプ、26は
締切弁であり、大気側排油出口と大気タンク20
のヘツド差HA、フライホイール室側、即ち真空
側排油出口と油タンク27のヘツド差HV、潤滑
油ポンプ11と油タンク27のヘツド差HPであ
る。
上部シール6部を拡大して第3図に示す。同図
において、30はフライホイール軸、31はナツ
ト、32はシールスリープ、33は油除、34は
シール押え、35はシール保持器、36はシール
フローテイングブツシユ(真空側)、37はシー
ルフローテイングブツシユ(大気側)、38は合
ピン、39はばね、40は潤滑油供給孔、41は
大気側シール隙間、42は真空側シール隙間、4
3はOリングである。
において、30はフライホイール軸、31はナツ
ト、32はシールスリープ、33は油除、34は
シール押え、35はシール保持器、36はシール
フローテイングブツシユ(真空側)、37はシー
ルフローテイングブツシユ(大気側)、38は合
ピン、39はばね、40は潤滑油供給孔、41は
大気側シール隙間、42は真空側シール隙間、4
3はOリングである。
下部シール7についても、同様であるが、第3
図において下側が大気側、上側が真空側となる。
図において下側が大気側、上側が真空側となる。
位置的には、ケーシング8が最も高い位置で、
大気タンク20、油タンク27がその下で、潤滑
油ポンプ11が最も低くなる。第2図では、脱気
タンク21が大気タンク20の位置より低くなつ
ている。しかし差圧が約1Kg/cm2あるため、脱気
タンク21を高い位置に設けることも可能であ
る。
大気タンク20、油タンク27がその下で、潤滑
油ポンプ11が最も低くなる。第2図では、脱気
タンク21が大気タンク20の位置より低くなつ
ている。しかし差圧が約1Kg/cm2あるため、脱気
タンク21を高い位置に設けることも可能であ
る。
上記構成の場合の作用について述べる。
油タンク27から潤滑油ポンプ11へ油が流れ
るが、ヘツドHPがあるため、同油ポンプ11の
入口がバキユームにならないようにしている。油
ポンプ11から油は上部及び下部シール6,7に
入り、大気側排油は大気タンク20へヘツド差
HAにより入る。脱気タンク21で脱気用真空ポ
ンプ24で脱気を行う。大気タンク20と脱気タ
ンク21では約1気圧の差圧があるため、両者を
結ぶパイプには流量調整用弁22があり、脱気タ
ンク21内の先端には油スプレー用ノズル23が
取付けてあり、油をスプレーすることにより完全
に脱気を行う。脱気の済んだ油は油タンク27に
入り循環を完了する。
るが、ヘツドHPがあるため、同油ポンプ11の
入口がバキユームにならないようにしている。油
ポンプ11から油は上部及び下部シール6,7に
入り、大気側排油は大気タンク20へヘツド差
HAにより入る。脱気タンク21で脱気用真空ポ
ンプ24で脱気を行う。大気タンク20と脱気タ
ンク21では約1気圧の差圧があるため、両者を
結ぶパイプには流量調整用弁22があり、脱気タ
ンク21内の先端には油スプレー用ノズル23が
取付けてあり、油をスプレーすることにより完全
に脱気を行う。脱気の済んだ油は油タンク27に
入り循環を完了する。
真空側排油は、ヘツド差HVにより油タンク2
7に入り循環を完了する。
7に入り循環を完了する。
運転開始時点においては、締切弁26を開と
し、脱気用真空ポンプ24をスタートすることに
より、脱気タンク21、油タンク27を同時に真
空とする。通常運転時では締切弁26は閉とす
る。
し、脱気用真空ポンプ24をスタートすることに
より、脱気タンク21、油タンク27を同時に真
空とする。通常運転時では締切弁26は閉とす
る。
シール部における油の流れは、矢印Aのように
潤滑油供給孔40から大気側シール隙間41、真
空側シール隙間を通り、矢印Bの大気側及び矢印
Cの真空側排油となる。
潤滑油供給孔40から大気側シール隙間41、真
空側シール隙間を通り、矢印Bの大気側及び矢印
Cの真空側排油となる。
ケーシング8内の圧力をpc(Torr)、シール位
置で油に含まれる空気量をG(Torr・/s)と
すると、第1図のシステムの真空ポンプ9の排気
能力Sp(/s)は次のようになる。
置で油に含まれる空気量をG(Torr・/s)と
すると、第1図のシステムの真空ポンプ9の排気
能力Sp(/s)は次のようになる。
Sp=G/pc ……(1)
第2図のシステムにおいて、脱気タンクの圧力
はpe、脱気用真空ポンプの排気能力Se(/s)、
脱気量をGe(Torr・/s)とする。またケーシ
ング8内の圧力をpc(Torr)、真空ポンプ9の排
気能力Sc(/s)、脱気量をGc(Torr・/s)
とする。
はpe、脱気用真空ポンプの排気能力Se(/s)、
脱気量をGe(Torr・/s)とする。またケーシ
ング8内の圧力をpc(Torr)、真空ポンプ9の排
気能力Sc(/s)、脱気量をGc(Torr・/s)
とする。
G=Ge+Gc=Se・pe+Sc・pc ……(2)
ここで、Ge=Se・pe、
Gc=Sc・pcである。
簡単のため、真空ポンプの排気量Se、Scを
S′=Se+Sc ……(3)
とすると、(2)式は次のようになる。
G=S′(pe+pc)≒S′・pe ……(4)
ここでpe≫pcである。
ケーシング8内の圧力pcは風損低減の要求から
極めて低くすることが要求されるが、脱気タンク
21内の圧力peは任意に取り得る。
極めて低くすることが要求されるが、脱気タンク
21内の圧力peは任意に取り得る。
pe≫pcとすると(4)式が成立する。以上により第
1図のシステムにおける真空ポンプの排気能力Sp
と、第2図のシステムにおける合計の排気能力
2S′とを比較すると次のようになる。
1図のシステムにおける真空ポンプの排気能力Sp
と、第2図のシステムにおける合計の排気能力
2S′とを比較すると次のようになる。
Sp=G/pc≫2S′=2G/pe ……(5)
ここで、pc≪peである。
従つて、第2図のシステムにおける必要排気能
力を極めて小さくすることが可能で、システム全
体の効率が上昇する。
力を極めて小さくすることが可能で、システム全
体の効率が上昇する。
上述のような本発明による場合は次の効果があ
る。
る。
高速回転におけるシールの大気側で巻込まれた
空気を、大気圧とケーシング内圧力の中間圧力と
なる脱気タンクを設けることにより、効果的に除
去し、高真空を保持するシールが可能となり、高
速回転のフライホイール装置の効率向上が実現さ
れる。
空気を、大気圧とケーシング内圧力の中間圧力と
なる脱気タンクを設けることにより、効果的に除
去し、高真空を保持するシールが可能となり、高
速回転のフライホイール装置の効率向上が実現さ
れる。
第1図は従来の電力貯蔵用フライホイール装置
を示す説明図、第2図は本発明による1実施例の
フライホイール装置を示す説明図、第3図は第2
図の上部シール部を拡大して示す説明図である。 1……フライホイール、2……発電・電動機、
3,4……軸受、6……上部シール、7……下部
シール、8……ケーシング、9……真空ポンプ、
20……大気タンク、21……脱気タンク、23
……油スプレー用ノズル、24……脱気用真空ポ
ンプ、27……油タンク。
を示す説明図、第2図は本発明による1実施例の
フライホイール装置を示す説明図、第3図は第2
図の上部シール部を拡大して示す説明図である。 1……フライホイール、2……発電・電動機、
3,4……軸受、6……上部シール、7……下部
シール、8……ケーシング、9……真空ポンプ、
20……大気タンク、21……脱気タンク、23
……油スプレー用ノズル、24……脱気用真空ポ
ンプ、27……油タンク。
Claims (1)
- 1 フライホイール軸の油シール部からの排油を
抽出するフライホイール室側排油出口及び大気側
排油出口、同大気側排油出口からの排油を脱気す
る脱気装置を備えたことを特徴とする電力貯蔵用
フライホイール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13398181A JPS5837352A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電力貯蔵用フライホイ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13398181A JPS5837352A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電力貯蔵用フライホイ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5837352A JPS5837352A (ja) | 1983-03-04 |
| JPH0155336B2 true JPH0155336B2 (ja) | 1989-11-24 |
Family
ID=15117595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13398181A Granted JPS5837352A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電力貯蔵用フライホイ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5837352A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256947A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Isao Takahashi | フライホイール式エネルギー貯蔵装置 |
| GB2293281A (en) * | 1994-08-08 | 1996-03-20 | British Nuclear Fuels Plc | An energy storage and conversion apparatus |
| GB2463282B (en) * | 2008-09-08 | 2010-08-04 | Flybrid Systems Llp | High speed flywheel |
| NL2006355C2 (en) * | 2011-03-08 | 2012-09-11 | S4 Energy B V | Inertial energy accumulating device. |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13398181A patent/JPS5837352A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5837352A (ja) | 1983-03-04 |
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