JPH0155700B2 - - Google Patents
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- JPH0155700B2 JPH0155700B2 JP57085661A JP8566182A JPH0155700B2 JP H0155700 B2 JPH0155700 B2 JP H0155700B2 JP 57085661 A JP57085661 A JP 57085661A JP 8566182 A JP8566182 A JP 8566182A JP H0155700 B2 JPH0155700 B2 JP H0155700B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- clutch
- valve arrangement
- governor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/06—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
- F16H61/065—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/04—Smoothing ratio shift
- F16H61/06—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure
- F16H61/065—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means
- F16H61/067—Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means using an accumulator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば、米国特許第3309939号に示
された種類の自動制御弁回路における改善に関す
るものである。本発明の改善された装置は自動車
の駆動系における自動動力伝達機構に用いられ、
内燃機関エンジンと自動車の駆動輪との間のトル
ク伝達経路における比率変更を行うようになつて
いる。前記伝達機構は多段比歯車装置を有し、歯
車装置の内の1つの歯車要素と別の歯車要素との
間の相対的な作動は圧力作動によるクラツチとブ
レーキとによつて制御され、これによつて多段的
な比率を確立している。
された種類の自動制御弁回路における改善に関す
るものである。本発明の改善された装置は自動車
の駆動系における自動動力伝達機構に用いられ、
内燃機関エンジンと自動車の駆動輪との間のトル
ク伝達経路における比率変更を行うようになつて
いる。前記伝達機構は多段比歯車装置を有し、歯
車装置の内の1つの歯車要素と別の歯車要素との
間の相対的な作動は圧力作動によるクラツチとブ
レーキとによつて制御され、これによつて多段的
な比率を確立している。
クラツチとブレーキとを付勢したり解除したり
するための制御系統はエンジン駆動による正方向
変位ポンプのような圧力源と、圧力を望みのレベ
ルに維持するための圧力調整装置とを含む。前記
圧力源は弁回路を介してクラツチとブレーキとに
連結されており、前記弁回路は速度ガバナー圧力
とエンジントルクに感応する圧力とに応答するシ
フト弁要素を含む。クラツチおよびブレーキに対
して利用することのできる回路の圧力はエンジン
トルクが増加する場合には上昇し、また自動車の
速度が増加する場合にはより低いレベルまでカツ
トバツクあるいは低下される。これによつてクラ
ツチとブレーキの圧力はトルクの変化に応じて変
化され、前記トルクの変化はエンジン速度の変化
やスロツトルの設定によつて、またトルク変換器
の速度比が変化する時に前記歯車装置において用
いられている動水力学的なトルク変換器の実効的
なトルク比率が変化することによつて生じる。
するための制御系統はエンジン駆動による正方向
変位ポンプのような圧力源と、圧力を望みのレベ
ルに維持するための圧力調整装置とを含む。前記
圧力源は弁回路を介してクラツチとブレーキとに
連結されており、前記弁回路は速度ガバナー圧力
とエンジントルクに感応する圧力とに応答するシ
フト弁要素を含む。クラツチおよびブレーキに対
して利用することのできる回路の圧力はエンジン
トルクが増加する場合には上昇し、また自動車の
速度が増加する場合にはより低いレベルまでカツ
トバツクあるいは低下される。これによつてクラ
ツチとブレーキの圧力はトルクの変化に応じて変
化され、前記トルクの変化はエンジン速度の変化
やスロツトルの設定によつて、またトルク変換器
の速度比が変化する時に前記歯車装置において用
いられている動水力学的なトルク変換器の実効的
なトルク比率が変化することによつて生じる。
この回路圧力の修正作用に加えて、比率が変更
された時に適当な伝達クラツチにおいて徐々に圧
力を蓄積させるために、流体圧力アキユムレータ
ーおよびクラツチ圧力のキヤパシテイ調節弁を用
いるのが普通である。これによつてクラツチを入
れる場合の衝撃を緩和し、過酷な慣性力を減少さ
せたり、なくしたりすることによつてシフト性能
を改善することになる。
された時に適当な伝達クラツチにおいて徐々に圧
力を蓄積させるために、流体圧力アキユムレータ
ーおよびクラツチ圧力のキヤパシテイ調節弁を用
いるのが普通である。これによつてクラツチを入
れる場合の衝撃を緩和し、過酷な慣性力を減少さ
せたり、なくしたりすることによつてシフト性能
を改善することになる。
クラツチ構造物が比較的高速で回転している時
にこの種の比率変更が高速状態において行われる
と、クラツチ圧力の作動チエンバーの中で遠心的
な圧力が蓄積されていく傾向がある。このことは
シフト性能にとつて逆に影響する。
にこの種の比率変更が高速状態において行われる
と、クラツチ圧力の作動チエンバーの中で遠心的
な圧力が蓄積されていく傾向がある。このことは
シフト性能にとつて逆に影響する。
本発明による改善された弁機構は蓄積された遠
心的なクラツチ圧力を補償し、回転しているクラ
ツチ圧力チエンバーの中で蓄積される遠心的な圧
力が存在することには無関係に、シフト性能を最
適化するために、クラツチのタイミング制御弁を
正確に較正することができる。この遠心的な圧力
の補償をする弁要素は比率シフトを制御する同一
の弁回路の中に位置され、ある種の先行技術によ
る装置の場合におけるように、クラツチ構造物の
中での遠心的な圧力の力につり合うかあるいは対
抗する力をつくるために、クラツチ構造物の中で
分離的な圧力チエンバーを配置する必要がない。
これによつて付加的な弁構造物を設けるための費
用が不要になり、また全ての与えられたクラツチ
トルクのキヤパシテイに対してクラツチ組立体の
ための空間も減少される。
心的なクラツチ圧力を補償し、回転しているクラ
ツチ圧力チエンバーの中で蓄積される遠心的な圧
力が存在することには無関係に、シフト性能を最
適化するために、クラツチのタイミング制御弁を
正確に較正することができる。この遠心的な圧力
の補償をする弁要素は比率シフトを制御する同一
の弁回路の中に位置され、ある種の先行技術によ
る装置の場合におけるように、クラツチ構造物の
中での遠心的な圧力の力につり合うかあるいは対
抗する力をつくるために、クラツチ構造物の中で
分離的な圧力チエンバーを配置する必要がない。
これによつて付加的な弁構造物を設けるための費
用が不要になり、また全ての与えられたクラツチ
トルクのキヤパシテイに対してクラツチ組立体の
ための空間も減少される。
第1図には自動車のための内燃機関が10で示
され、自動車駆動軸が12で示され、前記駆動軸
は差動装置および車軸組立体を介して自動車の動
輪14に連結されている。エンジンのクランク軸
16はトルクコンバータ18を多段比歯車装置2
0とによつて駆動軸12に連結されている。前記
コンバータ18はクランク軸16に連結されたポ
ンプ羽根車22と、タービン羽根車24と、案内
羽根26とを含む。タービン24はタービン軸2
8に連結され、案内羽根26は、静止的なスリー
ブ軸32によつて支持されたオーバーランニング
ブレーキ30によつて一方向の回転に対してロツ
クされている。
され、自動車駆動軸が12で示され、前記駆動軸
は差動装置および車軸組立体を介して自動車の動
輪14に連結されている。エンジンのクランク軸
16はトルクコンバータ18を多段比歯車装置2
0とによつて駆動軸12に連結されている。前記
コンバータ18はクランク軸16に連結されたポ
ンプ羽根車22と、タービン羽根車24と、案内
羽根26とを含む。タービン24はタービン軸2
8に連結され、案内羽根26は、静止的なスリー
ブ軸32によつて支持されたオーバーランニング
ブレーキ30によつて一方向の回転に対してロツ
クされている。
前記歯車装置20は2組の遊星歯車装置を含
み、第1の遊星歯車装置はリング歯車34と、太
陽歯車36と、遊星キヤリヤー38と、遊星キヤ
リヤー38によつて保持された遊星ピニオン40
とからなつている。第2の簡単な遊星歯車装置は
リング歯車42と、前記第1遊星歯車装置と共通
な太陽歯車36と、キヤリヤー44と、キヤリヤ
ー44によつて保持された遊星ピニオン46とか
らなつている。前記キヤリヤー44はブレーキド
ラムに連結されており、この周囲にはブレーキ帯
48が位置していて、後退駆動の間、および自動
車が減速運転をしている場合の低速比運転の間に
おける、トルク反作用点として作用する。前記キ
ヤリヤー44は一方向ブレーキ50によつて前記
とは反対の方向への回転に対してロツクされてお
り、前進駆動方向における低速比運転の間はトル
ク反作用点を確立する。
み、第1の遊星歯車装置はリング歯車34と、太
陽歯車36と、遊星キヤリヤー38と、遊星キヤ
リヤー38によつて保持された遊星ピニオン40
とからなつている。第2の簡単な遊星歯車装置は
リング歯車42と、前記第1遊星歯車装置と共通
な太陽歯車36と、キヤリヤー44と、キヤリヤ
ー44によつて保持された遊星ピニオン46とか
らなつている。前記キヤリヤー44はブレーキド
ラムに連結されており、この周囲にはブレーキ帯
48が位置していて、後退駆動の間、および自動
車が減速運転をしている場合の低速比運転の間に
おける、トルク反作用点として作用する。前記キ
ヤリヤー44は一方向ブレーキ50によつて前記
とは反対の方向への回転に対してロツクされてお
り、前進駆動方向における低速比運転の間はトル
ク反作用点を確立する。
直接−後退クラツチ52は前記タービン軸28
と太陽歯車36に固定された駆動シエル54との
間を選択的に連結するように設けられている。各
各の前進駆動比運転を行つている間は、タービン
軸28とリング歯車34との間を連結するため
に、クラツチ56が係合される。
と太陽歯車36に固定された駆動シエル54との
間を選択的に連結するように設けられている。各
各の前進駆動比運転を行つている間は、タービン
軸28とリング歯車34との間を連結するため
に、クラツチ56が係合される。
前記クラツチ52は環状のクラツチシリンダー
58を含み、これがブレーキドラムを郭定し、そ
の周囲にはブレーキ帯60が位置している。ブレ
ーキ帯60は、前記前進駆動クラツチ56が入つ
ている間に低速比から中速比へ比率変更を行う場
合に作動される。中速比から直接駆動比への比率
変更は、ブレーキ帯60を外し、クラツチ52と
係合しているシリンダー58を加圧し、それによ
つてタービン軸28と太陽歯車36とを駆動連結
させることによつて得られる。シリンダー58の
中には環状ピストン62が位置していて、これら
が協動してチエンバー64を郭定する。本発明に
よる改良された弁装置は、前記チエンバー64内
において望ましくない遠心的なクラツチ圧力が蓄
積されるのを防ぐために設計されている。
58を含み、これがブレーキドラムを郭定し、そ
の周囲にはブレーキ帯60が位置している。ブレ
ーキ帯60は、前記前進駆動クラツチ56が入つ
ている間に低速比から中速比へ比率変更を行う場
合に作動される。中速比から直接駆動比への比率
変更は、ブレーキ帯60を外し、クラツチ52と
係合しているシリンダー58を加圧し、それによ
つてタービン軸28と太陽歯車36とを駆動連結
させることによつて得られる。シリンダー58の
中には環状ピストン62が位置していて、これら
が協動してチエンバー64を郭定する。本発明に
よる改良された弁装置は、前記チエンバー64内
において望ましくない遠心的なクラツチ圧力が蓄
積されるのを防ぐために設計されている。
前記ブレーキ帯60は第1図において概略的に
示された中速サーボ装置によつて、かけられたり
外されたりするようになつている。前記サーボ装
置はシリンダー68の中に位置したピストン66
を含む。ピストン66はブレーキ作動具70によ
つてブレーキ帯60の作用端部に対して機械的に
連結されており、またその反対端部は固定されて
いる。前記ピストンおよびシリンダーによつて2
つの圧力チエンバーが郭定され、これらのチエン
バーには配管72および配管74を通して圧力流
体が供給され、前者はピストンのブレーキ作用側
と連通し、後者はピストンのブレーキ解放側と連
通している。両方の圧力チエンバーが加圧される
と、ブレーキ帯60は解放される。配管74から
圧力が抜け、配管72に圧力が残つていると、ブ
レーキ帯は作動するようになる。
示された中速サーボ装置によつて、かけられたり
外されたりするようになつている。前記サーボ装
置はシリンダー68の中に位置したピストン66
を含む。ピストン66はブレーキ作動具70によ
つてブレーキ帯60の作用端部に対して機械的に
連結されており、またその反対端部は固定されて
いる。前記ピストンおよびシリンダーによつて2
つの圧力チエンバーが郭定され、これらのチエン
バーには配管72および配管74を通して圧力流
体が供給され、前者はピストンのブレーキ作用側
と連通し、後者はピストンのブレーキ解放側と連
通している。両方の圧力チエンバーが加圧される
と、ブレーキ帯60は解放される。配管74から
圧力が抜け、配管72に圧力が残つていると、ブ
レーキ帯は作動するようになる。
流体圧力作動のサーボ装置76はブレーキ帯4
8を付勢し、サーボシリンダー80の中で作動す
る単一作用のサーボピストン78を含み、前記シ
リンダーには配管82を介して作動流体が供給さ
れる。
8を付勢し、サーボシリンダー80の中で作動す
る単一作用のサーボピストン78を含み、前記シ
リンダーには配管82を介して作動流体が供給さ
れる。
圧力チエンバー64に流体を供給する流体配管
は84において概略的に示されており、またクラ
ツチ56へ流体を供給する配管は86において概
略的に示されている。
は84において概略的に示されており、またクラ
ツチ56へ流体を供給する配管は86において概
略的に示されている。
前記駆動軸12にはガバナー組立体88が連結
されており、この組立体は駆動軸と一緒に回転し
て、比率変更を開始させるためにシフト弁によつ
て用いられる圧力をつくり出す。
されており、この組立体は駆動軸と一緒に回転し
て、比率変更を開始させるためにシフト弁によつ
て用いられる圧力をつくり出す。
エンジン10は第1図に示されたようにキヤブ
レータを含んでおり、これは第2図でわかるよう
に運転者の操作するアクセルペダル90によつて
制御される。第2図はまた代表的な自動制御弁装
置の主な構造物を概略的に示しており、さらに中
速比から高速比へ比率変更している間にクラツチ
速度を修正するためのアキユムレーターとクラツ
チキヤパシテイ弁との詳細も示されている。
レータを含んでおり、これは第2図でわかるよう
に運転者の操作するアクセルペダル90によつて
制御される。第2図はまた代表的な自動制御弁装
置の主な構造物を概略的に示しており、さらに中
速比から高速比へ比率変更している間にクラツチ
速度を修正するためのアキユムレーターとクラツ
チキヤパシテイ弁との詳細も示されている。
トランスミツシヨンスロツトル弁92はアクセ
ルペダル90によつて制御される。前記スロツト
ル弁はエンジンのトルクを表わす信号を発生し、
その信号は主圧力調整弁94へ送られる。この弁
94はエンジンによつて駆動される、第1図に示
した正方向変位ポンプ86からの圧力を調整す
る。前記ポンプ96は前記ポンプ羽根車22に対
して駆動的に麗結されていることが図で示されて
いる。
ルペダル90によつて制御される。前記スロツト
ル弁はエンジンのトルクを表わす信号を発生し、
その信号は主圧力調整弁94へ送られる。この弁
94はエンジンによつて駆動される、第1図に示
した正方向変位ポンプ86からの圧力を調整す
る。前記ポンプ96は前記ポンプ羽根車22に対
して駆動的に麗結されていることが図で示されて
いる。
歯車装置20を収納しているハウジングはサン
プ98を含み、このサンプからポンプ96に流体
が供給される。運転者によつて制御される手動弁
100は、各種の運転モードをつくり出すため
に、第2図で示された運転位置のいずれの位置に
でも動かすことができる。前記手動弁がD2位置
で移動されると、流体は連結配管を介して1−2
シフト弁102と2−3シフト弁104へ流され
る。手動弁がL位置あるいはR位置へ移動される
と、流体は前記後退−低速サーボの作用側へのび
ている配管82へ流される。ガバナー88からの
速度信号は連結配管を介して1−2シフト弁10
2および2−3シフト弁104へ送られる。同様
に、トルク信号は弁92からの主スロツトル弁圧
力を受けているスロツトルブースト弁106か
ら、これらのシフト弁へ送られる。流体はシフト
弁102を介して配管72へ送られ、これはすべ
ての与えられたスロツトル弁圧力に対してガバナ
ー圧力が上昇することに応答して低速比から中速
比へシフトしている間は中速サーボの作用チエン
バーへのびている。これに続く中速比から第3の
高速比へのシフトは弁104によつて制御され、
この弁はクラツチ付勢圧力を配管84へ送り、ク
ラツチ56が作用している場合には歯車装置を1
対1の比率で回転させる。第3図に詳細に示され
ている圧力修正弁110には2−3シフトの場合
に配管108から流体が供給される。前記修正弁
110からの出力信号はアキユムレーターピスト
ン112の下端部へ送られ、前記ピストンは小さ
な盛上り部114と大きな盛上り部116とを含
んでいる。アキユムレーターばね118はピスト
ン112を下降方向へ移動させようとしている。
ピストン112は大きな直径のアキユムレーター
圧力チエンバー120と小さな直径のアキユムレ
ーターチエンバー122とを郭定している二重直
径のアキユムレーターシリンダーの中に位置して
いる。
プ98を含み、このサンプからポンプ96に流体
が供給される。運転者によつて制御される手動弁
100は、各種の運転モードをつくり出すため
に、第2図で示された運転位置のいずれの位置に
でも動かすことができる。前記手動弁がD2位置
で移動されると、流体は連結配管を介して1−2
シフト弁102と2−3シフト弁104へ流され
る。手動弁がL位置あるいはR位置へ移動される
と、流体は前記後退−低速サーボの作用側へのび
ている配管82へ流される。ガバナー88からの
速度信号は連結配管を介して1−2シフト弁10
2および2−3シフト弁104へ送られる。同様
に、トルク信号は弁92からの主スロツトル弁圧
力を受けているスロツトルブースト弁106か
ら、これらのシフト弁へ送られる。流体はシフト
弁102を介して配管72へ送られ、これはすべ
ての与えられたスロツトル弁圧力に対してガバナ
ー圧力が上昇することに応答して低速比から中速
比へシフトしている間は中速サーボの作用チエン
バーへのびている。これに続く中速比から第3の
高速比へのシフトは弁104によつて制御され、
この弁はクラツチ付勢圧力を配管84へ送り、ク
ラツチ56が作用している場合には歯車装置を1
対1の比率で回転させる。第3図に詳細に示され
ている圧力修正弁110には2−3シフトの場合
に配管108から流体が供給される。前記修正弁
110からの出力信号はアキユムレーターピスト
ン112の下端部へ送られ、前記ピストンは小さ
な盛上り部114と大きな盛上り部116とを含
んでいる。アキユムレーターばね118はピスト
ン112を下降方向へ移動させようとしている。
ピストン112は大きな直径のアキユムレーター
圧力チエンバー120と小さな直径のアキユムレ
ーターチエンバー122とを郭定している二重直
径のアキユムレーターシリンダーの中に位置して
いる。
前記直径−後退クラツチへの供給配管は配管1
26を介してキヤパシテイ調節弁124と連通し
ている。この弁は第1の盛上り部分130と第2
の盛上り部分132とを有した弁スプール128
を含む。弁ばね134はキヤパシテイ調節弁を常
時下方へ押付けている。弁スプールが下方位置に
位置している時には、配管126は前記盛上り部
分130と132との間の空間部と連通し、従つ
て配管126と制御オリフイス138の上流側に
おける流路136との間が連通される。前記制御
オリフイス138の下流側における圧力は盛上り
部分130の上側およびアキユムレーターピスト
ン112の盛上り部分116の上側にかかる。流
路140は前記流路136からの圧力を盛上り部
分132の下端に伝達する。排出孔142がスプ
ール128の位置しているキヤパシテイ調節弁の
ためのチエンバーと連通していて、従つて前記キ
ヤパシテイ調節弁は前記2−3シフト弁が上方位
置へ最初にシフト運動した場合に配管126内の
圧力を修正することができる。上方へシフト開始
する時には、圧力は配管126から流路136へ
直接かかり、これによつてアキユムレーターピス
トン112を上方へ移動させる。キヤパシテイ調
節弁は配管126内の圧力を調節し、制御オリフ
イス138を流れる制御された流れが生じ、アキ
ユムレーターチエンバー120の内部およびキヤ
パシテイ調節弁の上側において徐々に圧力が蓄積
されていく。このようになると、アキユムレータ
ーピストン112は移動し始め、従つて流れは制
御オリフイス138を流れ続けることができる。
アキユムレーターが移動している時は、このシフ
ト時間はクラツチ52がゆつくりキヤパシテイを
得てきているので伸びてくる。アキユムレーター
ピストンが完全に移動してしまうと、前記クラツ
チ圧力は前記調整弁94によつて維持されている
調整された圧力レベルに応じて、その最大値にま
で上昇する。大部分の例においては、このシフト
動作は、第2図に示したカツトバツク弁144が
弁92からの主スロツトル弁圧力を調整弁にかけ
た後に生じ、前記調整弁は全ての与えられたエン
ジンスロツトル設定に対して調整された圧力レベ
ルを切り返すことになる。
26を介してキヤパシテイ調節弁124と連通し
ている。この弁は第1の盛上り部分130と第2
の盛上り部分132とを有した弁スプール128
を含む。弁ばね134はキヤパシテイ調節弁を常
時下方へ押付けている。弁スプールが下方位置に
位置している時には、配管126は前記盛上り部
分130と132との間の空間部と連通し、従つ
て配管126と制御オリフイス138の上流側に
おける流路136との間が連通される。前記制御
オリフイス138の下流側における圧力は盛上り
部分130の上側およびアキユムレーターピスト
ン112の盛上り部分116の上側にかかる。流
路140は前記流路136からの圧力を盛上り部
分132の下端に伝達する。排出孔142がスプ
ール128の位置しているキヤパシテイ調節弁の
ためのチエンバーと連通していて、従つて前記キ
ヤパシテイ調節弁は前記2−3シフト弁が上方位
置へ最初にシフト運動した場合に配管126内の
圧力を修正することができる。上方へシフト開始
する時には、圧力は配管126から流路136へ
直接かかり、これによつてアキユムレーターピス
トン112を上方へ移動させる。キヤパシテイ調
節弁は配管126内の圧力を調節し、制御オリフ
イス138を流れる制御された流れが生じ、アキ
ユムレーターチエンバー120の内部およびキヤ
パシテイ調節弁の上側において徐々に圧力が蓄積
されていく。このようになると、アキユムレータ
ーピストン112は移動し始め、従つて流れは制
御オリフイス138を流れ続けることができる。
アキユムレーターが移動している時は、このシフ
ト時間はクラツチ52がゆつくりキヤパシテイを
得てきているので伸びてくる。アキユムレーター
ピストンが完全に移動してしまうと、前記クラツ
チ圧力は前記調整弁94によつて維持されている
調整された圧力レベルに応じて、その最大値にま
で上昇する。大部分の例においては、このシフト
動作は、第2図に示したカツトバツク弁144が
弁92からの主スロツトル弁圧力を調整弁にかけ
た後に生じ、前記調整弁は全ての与えられたエン
ジンスロツトル設定に対して調整された圧力レベ
ルを切り返すことになる。
前記制御圧力が流路146を介してアキユムレ
ーター弁の盛上り部分114の下端にかかると、
この制御圧力は第3図に示された弁110によつ
て有効な圧力となる。この弁はスプール148を
含み、前記スプールは大きな盛上り部分150と
2つの小さな盛上り部分152,154とを有し
ている。ばね156がスプール148を常時上方
へ押上げている。系統の圧力は配管108を介し
てこの弁の盛上り部分152の近くの位置にかか
り、配管108内の圧力は盛上り部分150と1
52との面積の差に対して作用して、弁を常時上
方へ押上げようとする。排出孔157が盛上り部
分154の近くに設けられていて、調節作用が行
われる。調節された出力圧力がフイードバツク流
路158を介して盛上り部分150の上側にかか
り、これが流路146にかかる圧力である。前記
アキユムレーターおよびキヤパシテイ調節弁を適
当に較正するために、弁110の盛上り部分の直
径およびばね156のばね係数は調節することが
できる。
ーター弁の盛上り部分114の下端にかかると、
この制御圧力は第3図に示された弁110によつ
て有効な圧力となる。この弁はスプール148を
含み、前記スプールは大きな盛上り部分150と
2つの小さな盛上り部分152,154とを有し
ている。ばね156がスプール148を常時上方
へ押上げている。系統の圧力は配管108を介し
てこの弁の盛上り部分152の近くの位置にかか
り、配管108内の圧力は盛上り部分150と1
52との面積の差に対して作用して、弁を常時上
方へ押上げようとする。排出孔157が盛上り部
分154の近くに設けられていて、調節作用が行
われる。調節された出力圧力がフイードバツク流
路158を介して盛上り部分150の上側にかか
り、これが流路146にかかる圧力である。前記
アキユムレーターおよびキヤパシテイ調節弁を適
当に較正するために、弁110の盛上り部分の直
径およびばね156のばね係数は調節することが
できる。
第4図においては、エンジントルクを示すこと
になるエンジンキヤブレーターのスロツトル角度
と、クラツチ52に対するクラツチ圧力との間の
関係がプロツトされて示されている。トルクキヤ
パシテイを維持するのに必要なクラツチにおける
圧力は曲線“X”によつて示され、第2図の回路
によつて実際にクラツチにかかる利用可能な圧力
は曲線“Y”によつて示されている。第4図にお
いては曲線“X”と“Y”との間の関係は一定で
はなく、特にキヤブレーターのスロツトル角度の
設定が大きいところでは特にそうである。スロツ
トルの設定が大きいところでは、必要な圧力は第
2図および第3図の弁によつて利用可能な実際の
圧力よりも低い。粗いシフトの原因となるのはこ
の不一致によるものである。この不一致の一部分
は、スロツトル角度の大きいところで2−3シフ
トが生じる場合の、クラツチに蓄積される遠心的
な圧力の影響によるものである。
になるエンジンキヤブレーターのスロツトル角度
と、クラツチ52に対するクラツチ圧力との間の
関係がプロツトされて示されている。トルクキヤ
パシテイを維持するのに必要なクラツチにおける
圧力は曲線“X”によつて示され、第2図の回路
によつて実際にクラツチにかかる利用可能な圧力
は曲線“Y”によつて示されている。第4図にお
いては曲線“X”と“Y”との間の関係は一定で
はなく、特にキヤブレーターのスロツトル角度の
設定が大きいところでは特にそうである。スロツ
トルの設定が大きいところでは、必要な圧力は第
2図および第3図の弁によつて利用可能な実際の
圧力よりも低い。粗いシフトの原因となるのはこ
の不一致によるものである。この不一致の一部分
は、スロツトル角度の大きいところで2−3シフ
トが生じる場合の、クラツチに蓄積される遠心的
な圧力の影響によるものである。
第5図においては、ガバナー圧力に対して感応
する圧力修正弁210が示されている。前記弁は
弁スプール212を含み、これは参考数字21
4,216,218および220によつて示され
た4つの離隔された盛上り部分を有している。弁
スプール212は弁のばね222によつて左方向
に押付けられている。各々の盛上り部分は弁チエ
ンバーの中で合致する直径部分の中で滑動的に受
留められている。系統の圧力は盛上り部分214
の左側にかかり、また盛上り部分218に近い系
統圧力流路224を介してかかる。排出孔226
が盛上り部分216の近くに位置している。修正
された出口圧力は流路228を介してアキユムレ
ーターにかかり、この流路が第1図の実施例にお
ける流路146に対応する。
する圧力修正弁210が示されている。前記弁は
弁スプール212を含み、これは参考数字21
4,216,218および220によつて示され
た4つの離隔された盛上り部分を有している。弁
スプール212は弁のばね222によつて左方向
に押付けられている。各々の盛上り部分は弁チエ
ンバーの中で合致する直径部分の中で滑動的に受
留められている。系統の圧力は盛上り部分214
の左側にかかり、また盛上り部分218に近い系
統圧力流路224を介してかかる。排出孔226
が盛上り部分216の近くに位置している。修正
された出口圧力は流路228を介してアキユムレ
ーターにかかり、この流路が第1図の実施例にお
ける流路146に対応する。
前記弁210は第3図における弁の作用と同様
に機能するが、ガバナー圧力が、ばね222の力
を補強するために、ガバナー圧力流路230を介
して、盛上り部分218と220との面積差領域
に導入される点が異なつている。ガバナー圧力が
上昇すると、それに対応して流路228内の調節
された圧力が減少する。このことは、当然、アキ
ユムレーターの較正および2−3シフト中のクラ
ツチ52におけるクラツチ圧力の増加率とに対し
て影響を与える。
に機能するが、ガバナー圧力が、ばね222の力
を補強するために、ガバナー圧力流路230を介
して、盛上り部分218と220との面積差領域
に導入される点が異なつている。ガバナー圧力が
上昇すると、それに対応して流路228内の調節
された圧力が減少する。このことは、当然、アキ
ユムレーターの較正および2−3シフト中のクラ
ツチ52におけるクラツチ圧力の増加率とに対し
て影響を与える。
第6図は、各種のスロツトル角度の設定に関し
て、クラツチに必要な圧力と実際の圧力とをプロ
ツトしたものである。これは第4図に対応したグ
ラフであるが、曲線“Y′”で示された、クラツ
チに利用可能な実際の圧力は、曲線“X′”で示
された必要な圧力に対してより密接に追従してい
る。前記曲線“Y′”は平旦な特性を有していて、
対応した大きなスロツトル角度に関して、第4図
に示された上昇特性よりも大きなスロツトル角度
を有していることがわかるはずである。
て、クラツチに必要な圧力と実際の圧力とをプロ
ツトしたものである。これは第4図に対応したグ
ラフであるが、曲線“Y′”で示された、クラツ
チに利用可能な実際の圧力は、曲線“X′”で示
された必要な圧力に対してより密接に追従してい
る。前記曲線“Y′”は平旦な特性を有していて、
対応した大きなスロツトル角度に関して、第4図
に示された上昇特性よりも大きなスロツトル角度
を有していることがわかるはずである。
第7図においては、前記修正弁210に対して
利用可能になつている圧力の大きさを増加させる
ために設計されたガバナー圧力ブースター弁が示
されている。ガバナー圧力は第7図の弁に対して
ガバナー圧力流路300を介してかかり、系統圧
力は第7図の弁に対して流路302を介してかか
る。前記弁は弁スプール304を含み、これは大
きな盛上り部分306と小さな盛上り部分308
とを有している。弁のばね310は弁を上方に押
上げている。この盛上り部分306と308との
面積差領域に作用する圧力がガバナー圧力であ
る。ガバナー圧力が大きいとこの差圧力はばね3
10の力に十分打ち勝つて、従つて流路302と
ガバナー信号流路312との間に制御された連通
状態が得られ、前記信号流路は第5図に示した圧
力修正弁の流路230に連通していて、従つて流
路228内の圧力信号のスピード効果を増大させ
る。
利用可能になつている圧力の大きさを増加させる
ために設計されたガバナー圧力ブースター弁が示
されている。ガバナー圧力は第7図の弁に対して
ガバナー圧力流路300を介してかかり、系統圧
力は第7図の弁に対して流路302を介してかか
る。前記弁は弁スプール304を含み、これは大
きな盛上り部分306と小さな盛上り部分308
とを有している。弁のばね310は弁を上方に押
上げている。この盛上り部分306と308との
面積差領域に作用する圧力がガバナー圧力であ
る。ガバナー圧力が大きいとこの差圧力はばね3
10の力に十分打ち勝つて、従つて流路302と
ガバナー信号流路312との間に制御された連通
状態が得られ、前記信号流路は第5図に示した圧
力修正弁の流路230に連通していて、従つて流
路228内の圧力信号のスピード効果を増大させ
る。
第7図における圧力ブースターを用いた結果が
第8図にプロツトされて示されている。第5図お
よび第7図における弁を使用している装置によつ
てクラツチに対して利用可能となる実際の圧力
は、第8図において“Y″”で示されている。出
力トルクを維持するためにクラツチに対して必要
な圧力が第8図において曲線“X″”で示されて
いる。第8図においては、曲線“Y″”と“X″”
とはかなり密接に一致していて、特にスロツトル
角度の大きいところに対応する曲線の部分におい
てはそうである。このことは、クラツチに対して
利用可能な実際の圧力がスロツトル角度の大きい
ところで増加し、クラツチに必要な圧力とは急激
に離れていくことを示した第4図のプロツトと
は、特に対照的である。この必要な圧力が実際の
圧力ともつと密接に一致すれば、シフト間隔中に
おけるクラツチに対して過大な圧力がかかること
は防止され、従つてシフト性能もそれに応じて改
善されることになる。
第8図にプロツトされて示されている。第5図お
よび第7図における弁を使用している装置によつ
てクラツチに対して利用可能となる実際の圧力
は、第8図において“Y″”で示されている。出
力トルクを維持するためにクラツチに対して必要
な圧力が第8図において曲線“X″”で示されて
いる。第8図においては、曲線“Y″”と“X″”
とはかなり密接に一致していて、特にスロツトル
角度の大きいところに対応する曲線の部分におい
てはそうである。このことは、クラツチに対して
利用可能な実際の圧力がスロツトル角度の大きい
ところで増加し、クラツチに必要な圧力とは急激
に離れていくことを示した第4図のプロツトと
は、特に対照的である。この必要な圧力が実際の
圧力ともつと密接に一致すれば、シフト間隔中に
おけるクラツチに対して過大な圧力がかかること
は防止され、従つてシフト性能もそれに応じて改
善されることになる。
第9図においては、前記修正弁に対して利用可
能となつている圧力を修正するための他の弁装置
が示されている。ガバナー圧力ブースターとして
機能する第7図の弁とは異なり、第9図は弁はガ
バナー圧力制限弁を有し、これはガバナーから修
正弁へ低速でかかる圧力は遮断するが、高速で修
正弁にかかる圧力については許容する弁である。
このことによつて実際には、第8図に示したのと
類似の特性曲線が得られ、実際のクラツチ圧力
が、エンジンスロツトルの全ての角度設定に対し
て、必要なクラツチ圧力と密接に一致する。
能となつている圧力を修正するための他の弁装置
が示されている。ガバナー圧力ブースターとして
機能する第7図の弁とは異なり、第9図は弁はガ
バナー圧力制限弁を有し、これはガバナーから修
正弁へ低速でかかる圧力は遮断するが、高速で修
正弁にかかる圧力については許容する弁である。
このことによつて実際には、第8図に示したのと
類似の特性曲線が得られ、実際のクラツチ圧力
が、エンジンスロツトルの全ての角度設定に対し
て、必要なクラツチ圧力と密接に一致する。
第9図のガバナー制限弁は400で示され、こ
れは大きな盛上り部分402と小さな盛上り部分
404とを有した弁スプールを含む。ガバナー8
8からのガバナー圧力は流路406を通して盛上
り部分402の上側にかかる。ばね408が前記
スプールを常時上方へ押上げている。このばね力
が前記盛上り部分402の上端に対して作用して
いるガバナー圧力の実効的な力と対抗している。
れは大きな盛上り部分402と小さな盛上り部分
404とを有した弁スプールを含む。ガバナー8
8からのガバナー圧力は流路406を通して盛上
り部分402の上側にかかる。ばね408が前記
スプールを常時上方へ押上げている。このばね力
が前記盛上り部分402の上端に対して作用して
いるガバナー圧力の実効的な力と対抗している。
低速の場合には、ガバナー圧力の力へばね40
8の力に打ち勝つには不十分である。この場合に
は、ガバナー圧力流路406と修正弁412に連
通した流路410との間が遮断されている。最小
のガバナー圧力に到達して弁400を調節するよ
うになると流路410内の圧力が蓄積し始める。
排出孔414が閉じ始め、流路406が開き始め
ると、調節作用が行なわれる。
8の力に打ち勝つには不十分である。この場合に
は、ガバナー圧力流路406と修正弁412に連
通した流路410との間が遮断されている。最小
のガバナー圧力に到達して弁400を調節するよ
うになると流路410内の圧力が蓄積し始める。
排出孔414が閉じ始め、流路406が開き始め
ると、調節作用が行なわれる。
流路410を介して弁412に対して利用可能
になつている圧力は、盛上り部分416と418
との面積差領域に対して作用する。これによつて
弁412の下端における弁ばね420の力と対抗
する圧力が生じる。
になつている圧力は、盛上り部分416と418
との面積差領域に対して作用する。これによつて
弁412の下端における弁ばね420の力と対抗
する圧力が生じる。
弁412はまた盛上り部分422と424とを
含む。孔426における系統圧力はばね420の
力を補助している。ばね420の力と、前記盛上
り部分422と424との面積差領域に作用する
系統圧力の力とは、盛上り部分418と422と
の面積差領域に作用する孔428内の調節された
出力圧力と対抗する。前記孔426と430とは
一緒になつて連通している。孔428は第2図に
示した回路の流路146を介してアキユムレータ
ーの下端と連通している。
含む。孔426における系統圧力はばね420の
力を補助している。ばね420の力と、前記盛上
り部分422と424との面積差領域に作用する
系統圧力の力とは、盛上り部分418と422と
の面積差領域に作用する孔428内の調節された
出力圧力と対抗する。前記孔426と430とは
一緒になつて連通している。孔428は第2図に
示した回路の流路146を介してアキユムレータ
ーの下端と連通している。
第10図においては、圧力修正弁に関するさら
に他の構造が示されている。これは参考数字50
0によつて示され、他の修正弁の場合と同様に、
第2図の回路における流路146へのびた流路5
02内において、修正された圧力を実際につくり
出す。ガバナー圧力はガバナー圧力流路504を
介して弁500にかかり、このガバナー圧力は盛
上り部分506,508の面積差領域に対して作
用する。
に他の構造が示されている。これは参考数字50
0によつて示され、他の修正弁の場合と同様に、
第2図の回路における流路146へのびた流路5
02内において、修正された圧力を実際につくり
出す。ガバナー圧力はガバナー圧力流路504を
介して弁500にかかり、このガバナー圧力は盛
上り部分506,508の面積差領域に対して作
用する。
前記弁500はまた離隔された盛上り部分51
0と512とを含み、この盛上り部分508と5
10との面積差領域には流路502内の調節され
た出力圧力がかかつており、これがばね514の
力を補助する。
0と512とを含み、この盛上り部分508と5
10との面積差領域には流路502内の調節され
た出力圧力がかかつており、これがばね514の
力を補助する。
系統圧力は小さい方の盛上り部分516の左側
にかかり、ばね514の力と対抗している。盛上
り部分512の近くに排出孔518が位置し、従
つて系統圧力流路520を通つて弁500にかか
る圧力がこの弁によつて調節される。
にかかり、ばね514の力と対抗している。盛上
り部分512の近くに排出孔518が位置し、従
つて系統圧力流路520を通つて弁500にかか
る圧力がこの弁によつて調節される。
前記弁500と並んでガバナー圧力ブースター
522が位置している。このブースターは52
4,526で示されたような直径の異なつた離隔
された盛上り部分を含む。前記ブースターは弁の
ばね528によつて右側に押付けられている。ス
ロツトル弁圧力は盛上り部分526の右側におい
て作用し、この弁の前記部分は流路530を介し
てスロツトル弁92の出力側と連通している。
522が位置している。このブースターは52
4,526で示されたような直径の異なつた離隔
された盛上り部分を含む。前記ブースターは弁の
ばね528によつて右側に押付けられている。ス
ロツトル弁圧力は盛上り部分526の右側におい
て作用し、この弁の前記部分は流路530を介し
てスロツトル弁92の出力側と連通している。
与えられた全てのガバナー圧力に対してスロツ
トル設定が大きい場合には、ばね528の力が負
けて、弁522は弁500と直接的に係合するで
あろう。各々の弁は第10図に示したような細長
い弁軸を有し、従つて弁522が右側へ移動され
ると前記弁軸は互いに他と係合し、また第8図に
示した40度以上の設定に対応する進んだスロツト
ル設定においては、孔502内の出力圧力は与え
られた全てのキヤブレーター設定に対して減少す
るであろう。ブースター弁522が影響を受ける
点もまた、ガバナー流路532を介して盛上り部
分524と526との面積差領域に供給されたガ
バナー圧力の大きさによつて郭定される。
トル設定が大きい場合には、ばね528の力が負
けて、弁522は弁500と直接的に係合するで
あろう。各々の弁は第10図に示したような細長
い弁軸を有し、従つて弁522が右側へ移動され
ると前記弁軸は互いに他と係合し、また第8図に
示した40度以上の設定に対応する進んだスロツト
ル設定においては、孔502内の出力圧力は与え
られた全てのキヤブレーター設定に対して減少す
るであろう。ブースター弁522が影響を受ける
点もまた、ガバナー流路532を介して盛上り部
分524と526との面積差領域に供給されたガ
バナー圧力の大きさによつて郭定される。
このように本発明の好ましい実施例について記
述してきたが、本出願人が請求し、米国特許によ
つて固定したいと望むのは、添付した特許請求の
範囲の通りである。
述してきたが、本出願人が請求し、米国特許によ
つて固定したいと望むのは、添付した特許請求の
範囲の通りである。
第1図は本発明の改良された弁回路によつて制
御されるようになつたトランスミツシヨン歯車装
置を示す概略図、第2図は第1図に示した種類の
トランスミツシヨンに関するクラツチとブレーキ
とを制御するようになつた、本発明の改良点を実
施する弁回路の概略図、第3図は第2図の回路に
用いるためのタイミング弁の詳細図、第4図はエ
ンジントルクを表わすエンジンのスロツトル角度
と、全ての与えられたスロツトル位置に関して必
要とされるクラツチ圧力との関係を示すグラフで
あり、弁回路の中に第3図の弁が存在している場
合の、シフト間隔における、クラツチに対して利
用可能となつている実際のクラツチ圧力が同時に
示されており、第5図は第2図の回路に用いるた
めのタイミング弁の概略図で、ガバナー圧力によ
つて測つた場合の速度変化に応答して、クラツチ
アキユムレーターの特性を調節するための装置が
設けられており、第6図は第4図に類似したグラ
フで、弁回路が第3図に示した種類の弁ではなく
て第5図に示した種類の弁を含んでいる場合の、
シフト間隔における、クラツチ圧力の変化を示し
ており、第7図は第5図に示した弁の調節された
出力圧力を変化させるために修正されたガバナー
圧力を発生させるための、第5図に示した弁と組
合わせて使用するためのガバナー圧力ブースター
弁の図、第8図は第4図のグラフと類似したグラ
フで、弁回路が第5図の弁と組合わせて第7図の
弁を含んでいる場合の、シフト間隔における、ク
ラツチ圧力をプロツトしたものであり、第9図は
第2図の回路に用いることのできるタイミング弁
を示し、自動車の速度が特定の値以下である場合
のガバナー圧力の影響をなくすように、ガバナー
圧力カツトアウト弁と組合わされており、第10
図は第2図の弁回路に用いるためのタイミング弁
を示し、弁の調節部分に対して直接的に作用する
ガバナー圧力ブースター弁と組合わされている。 図において、52,56……クラツチ、10
2,104……シフト弁、110……圧力修正弁
である。
御されるようになつたトランスミツシヨン歯車装
置を示す概略図、第2図は第1図に示した種類の
トランスミツシヨンに関するクラツチとブレーキ
とを制御するようになつた、本発明の改良点を実
施する弁回路の概略図、第3図は第2図の回路に
用いるためのタイミング弁の詳細図、第4図はエ
ンジントルクを表わすエンジンのスロツトル角度
と、全ての与えられたスロツトル位置に関して必
要とされるクラツチ圧力との関係を示すグラフで
あり、弁回路の中に第3図の弁が存在している場
合の、シフト間隔における、クラツチに対して利
用可能となつている実際のクラツチ圧力が同時に
示されており、第5図は第2図の回路に用いるた
めのタイミング弁の概略図で、ガバナー圧力によ
つて測つた場合の速度変化に応答して、クラツチ
アキユムレーターの特性を調節するための装置が
設けられており、第6図は第4図に類似したグラ
フで、弁回路が第3図に示した種類の弁ではなく
て第5図に示した種類の弁を含んでいる場合の、
シフト間隔における、クラツチ圧力の変化を示し
ており、第7図は第5図に示した弁の調節された
出力圧力を変化させるために修正されたガバナー
圧力を発生させるための、第5図に示した弁と組
合わせて使用するためのガバナー圧力ブースター
弁の図、第8図は第4図のグラフと類似したグラ
フで、弁回路が第5図の弁と組合わせて第7図の
弁を含んでいる場合の、シフト間隔における、ク
ラツチ圧力をプロツトしたものであり、第9図は
第2図の回路に用いることのできるタイミング弁
を示し、自動車の速度が特定の値以下である場合
のガバナー圧力の影響をなくすように、ガバナー
圧力カツトアウト弁と組合わされており、第10
図は第2図の弁回路に用いるためのタイミング弁
を示し、弁の調節部分に対して直接的に作用する
ガバナー圧力ブースター弁と組合わされている。 図において、52,56……クラツチ、10
2,104……シフト弁、110……圧力修正弁
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動部材と被駆動部材との間で複数のトルク
伝達経路を画定する、相対的に可動な歯車要素を
有した自動動力伝達機構において、 駆動系統の2つのトルク伝達要素を連結してト
ルク比変換を行わせるようになつた流体圧力作動
によるクラツチと、 流体圧力源を前記クラツチに連結するための高
圧部分を有し、前記クラツチに対して流体圧力を
適用したり除去したりするためのシフト弁をも有
した流体圧力源配管回路と、 クラツチを係合させるために前記シフト弁が動
いたときにクラツチの適用を遅らせたり緩衝させ
たりするためにクラツチに連通した前記流体圧力
源配管回路の部分に連通するアキユムレーター弁
装置、及び変調圧力を確立するために前記流体圧
力源配管回路の高圧部分に連通した圧力修正弁装
置と、 を含み、 前記クラツチ内に蓄積された遠心圧力の効果を
補償するために前記アキユムレーター弁装置の較
正を変えるべく、変調圧力を該アキユムレーター
弁装置に作用させるため、前記圧力修正弁装置が
前記アキユムレーター弁装置に連通していること
を特徴とする自動動力伝達機構。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/271,063 US4430910A (en) | 1981-06-08 | 1981-06-08 | Clutch control valve for an automatic transmission control circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57204356A JPS57204356A (en) | 1982-12-15 |
| JPH0155700B2 true JPH0155700B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=23034040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57085661A Granted JPS57204356A (en) | 1981-06-08 | 1982-05-20 | Automatic power transmission mechanism |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4430910A (ja) |
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