JPH0155951B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0155951B2 JPH0155951B2 JP11648482A JP11648482A JPH0155951B2 JP H0155951 B2 JPH0155951 B2 JP H0155951B2 JP 11648482 A JP11648482 A JP 11648482A JP 11648482 A JP11648482 A JP 11648482A JP H0155951 B2 JPH0155951 B2 JP H0155951B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- robot
- axis
- tip
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ロボツトにより被加工物を加工する場合、例え
ば被加工物であるボルトにロボツトによりナツト
を締め込む場合、ボルトの軸線をロボツトにテイ
ーチングする必要がある。
ば被加工物であるボルトにロボツトによりナツト
を締め込む場合、ボルトの軸線をロボツトにテイ
ーチングする必要がある。
従来、このテイーチングはロボツトに設けられ
た複数の移動、回転軸をそれぞれ独立に作業員が
作動させて行なつていた。
た複数の移動、回転軸をそれぞれ独立に作業員が
作動させて行なつていた。
ところが、ロボツトの複数の軸を作業員が動か
して正確に工具を被加工物(ボルト)の軸線に一
致させることは非常に困難であり、多大の時間を
要していた。
して正確に工具を被加工物(ボルト)の軸線に一
致させることは非常に困難であり、多大の時間を
要していた。
本発明は上記不具合を解消するもので、ロボツ
トの工具軸に同工具の軸心上に先端を位置させた
第1治具を装着し、上記ロボツトにより加工され
る被加工物に同被加工物の軸線に軸線を一致させ
た第2治具を装着し、ロボツトを手動で作動させ
て上記第1治具の先端を上記第2治具先端の軸心
上に位置させ、この第1位置をロボツトに記憶さ
せて上記第1治具が第2治具から離脱するようロ
ボツトを作動させ、つづいて上記第2治具と軸線
方向長さの異なる第3治具を同第3治具の軸線が
上記被加工物の軸線に一致するように被加工物に
装着し、上記ロボツトを手動で作動させて上記第
1治具の先端を上記第3治具先端の軸心上に位置
させ、この第2位置をロボツトに記憶させ、次に
ロボツトを上記第1第2位置の記憶に基づいて自
動作動させ、上記工具軸の軸線を上記第1第2位
置を結ぶ直線に平行にさせ、つづいてロボツトを
手動で作動させて上記第1治具の先端を上記第3
治具先端の軸心上に位置させ、この第3位置をロ
ボツトに記憶させることを特徴とするロボツトの
工具軸線テイーチング方法に係るものである。し
たがつて、第1第2第3位置を手動で検出するだ
けでロボツトは工具軸線の位置のテイーチングを
受けるため、テイーチング作業が容易であり、し
かも被加工物軸線を第1第2位置からロボツトが
演算して求めて工具を移動させるので、正確に軸
心合せができるものである。
トの工具軸に同工具の軸心上に先端を位置させた
第1治具を装着し、上記ロボツトにより加工され
る被加工物に同被加工物の軸線に軸線を一致させ
た第2治具を装着し、ロボツトを手動で作動させ
て上記第1治具の先端を上記第2治具先端の軸心
上に位置させ、この第1位置をロボツトに記憶さ
せて上記第1治具が第2治具から離脱するようロ
ボツトを作動させ、つづいて上記第2治具と軸線
方向長さの異なる第3治具を同第3治具の軸線が
上記被加工物の軸線に一致するように被加工物に
装着し、上記ロボツトを手動で作動させて上記第
1治具の先端を上記第3治具先端の軸心上に位置
させ、この第2位置をロボツトに記憶させ、次に
ロボツトを上記第1第2位置の記憶に基づいて自
動作動させ、上記工具軸の軸線を上記第1第2位
置を結ぶ直線に平行にさせ、つづいてロボツトを
手動で作動させて上記第1治具の先端を上記第3
治具先端の軸心上に位置させ、この第3位置をロ
ボツトに記憶させることを特徴とするロボツトの
工具軸線テイーチング方法に係るものである。し
たがつて、第1第2第3位置を手動で検出するだ
けでロボツトは工具軸線の位置のテイーチングを
受けるため、テイーチング作業が容易であり、し
かも被加工物軸線を第1第2位置からロボツトが
演算して求めて工具を移動させるので、正確に軸
心合せができるものである。
以下、本発明の一実施例について具体的に説明
する。
する。
第1図〜第6図において、ロボツト1はレール
2上にパルスモータ3により第2図左右方向に移
動する本体4、同本体4にパルスモータ5を介し
て上下動可能に装着された柱体6、同柱体6にパ
ルスモータ7により第1図左右方向移動可能に装
着されたアーム8、同アーム8にパルスモータ9
により第1図紙面に平行な面にまたパルスモータ
10により第2図紙面に平行な面に回転自在に装
着された工具11を有している。工具11は作業
時にはソケツトを装着し、このソケツトにナツト
を嵌合させてナツトをスタツドボルト(第6図参
照)に締め込むものである。第1治具12は工具
11にソケツトの代りに装着されるもので、先端
13を鋭角状に形成している。第2治具14は円
柱状に形成され、下部にねじ穴を有し、同ねじ穴
の軸線上が交点15になるような十字状のけがき
線が上面に描かれている。第3治具16は第2治
具14より長い円柱状で、下部にねじ穴を有し、
同ねじ穴の軸線上が交点17になるような十字状
のけがき線が上面に描かれている。18はスタツ
ドボルトである。
2上にパルスモータ3により第2図左右方向に移
動する本体4、同本体4にパルスモータ5を介し
て上下動可能に装着された柱体6、同柱体6にパ
ルスモータ7により第1図左右方向移動可能に装
着されたアーム8、同アーム8にパルスモータ9
により第1図紙面に平行な面にまたパルスモータ
10により第2図紙面に平行な面に回転自在に装
着された工具11を有している。工具11は作業
時にはソケツトを装着し、このソケツトにナツト
を嵌合させてナツトをスタツドボルト(第6図参
照)に締め込むものである。第1治具12は工具
11にソケツトの代りに装着されるもので、先端
13を鋭角状に形成している。第2治具14は円
柱状に形成され、下部にねじ穴を有し、同ねじ穴
の軸線上が交点15になるような十字状のけがき
線が上面に描かれている。第3治具16は第2治
具14より長い円柱状で、下部にねじ穴を有し、
同ねじ穴の軸線上が交点17になるような十字状
のけがき線が上面に描かれている。18はスタツ
ドボルトである。
ロボツト1は工具11にソケツトを装着し、こ
のソケツト内に嵌合されたナツトをスタツドボル
ト18に自動的に締め込むものである。
のソケツト内に嵌合されたナツトをスタツドボル
ト18に自動的に締め込むものである。
そこで、ロボツト1にスタツドボルト18の位
置、軸線方向を記憶させるときには、まず第1治
具12を工具11にソケツトの代りに装着する。
すると工具11の軸線と第1治具12の先端13
とが一致する。次に第2治具14のねじ穴をスタ
ツドボルト18に螺合させ第6図2点鎖線で示す
状態にし、スタツドボルト18の軸線と第2治具
14の軸線とを一致させて交点15をスタツドボ
ルト18の軸線上に位置させる。そして、作業員
が図示しないロボツト1のテイーチングボツクス
内のパルスモータ3,5,7を作動させる各スイ
ツチをそれぞれ操作して工具11を移動させ、第
1治具12の先端13を第2治具14の交点に当
接させる。ここで、ロボツト1に先端13の位置
(以下第1位置という)を記憶させる。つづいて、
上記スイツチを操作してパルスモータ3,5,7
を作動させて第1治具12を第2治具14から離
脱させる。そこで、作業員は第2治具14をスタ
ツドボルト18から離脱させ、第3治具16の穴
にスタツドボルト18を螺合させ、第3治具16
の軸心とスタツドボルト18の軸線とは一致し、
第3治具16の交点17はスタツドボルト18の
軸線上に位置する。次に、作業員が上記スイツチ
を操作してパルスモータ3,5,7を作動させて
工具11を移動させ第1治具12の先端13を第
3治具16の交点17に当接させ、ロボツト1に
上記先端13の位置(以下第2位置という)を記
憶させる。そして、作業員はロボツト1の図示し
ない制御盤の「芯出し」スイツチをONし、さら
に「スタート」スイツチONにする。すると、ロ
ボツト1は上記第1第2位置から両者を結ぶ直線
を演算し、パルスモータ9,10を作動させて上
記工具11を上記直線に平行に位置させる。次
に、作業員がテイーチングボツクス内のスイツチ
を適宜操作してパルスモータ3,5,7を回転さ
せ、第1治具12の先端13を第3治具16の交
点17に当接させ、この位置(以下第3位置とい
う)をロボツト1に記憶させ、ロボツト1はスタ
ツドボルト18の軸線位置、方向を記憶する。そ
して、作業員は制御盤の工具軸線方向移動スイツ
チを操作して、工具11をスタツドボルト18上
に上昇させ、第1治具12を工具11から離脱さ
せ、第3治具16をスタツドボルト18から離脱
させる。次に、工具軸線方向移動スイツチを操作
して工具11をスタツドボルト18に向つて移動
させ、ナツトが完全にスタツドボルト18に締め
込まれる位置をロボツト1に記憶させる。またこ
のとき、工具11の回転開始位置、回転速度も併
せてロボツトに記憶させる。
置、軸線方向を記憶させるときには、まず第1治
具12を工具11にソケツトの代りに装着する。
すると工具11の軸線と第1治具12の先端13
とが一致する。次に第2治具14のねじ穴をスタ
ツドボルト18に螺合させ第6図2点鎖線で示す
状態にし、スタツドボルト18の軸線と第2治具
14の軸線とを一致させて交点15をスタツドボ
ルト18の軸線上に位置させる。そして、作業員
が図示しないロボツト1のテイーチングボツクス
内のパルスモータ3,5,7を作動させる各スイ
ツチをそれぞれ操作して工具11を移動させ、第
1治具12の先端13を第2治具14の交点に当
接させる。ここで、ロボツト1に先端13の位置
(以下第1位置という)を記憶させる。つづいて、
上記スイツチを操作してパルスモータ3,5,7
を作動させて第1治具12を第2治具14から離
脱させる。そこで、作業員は第2治具14をスタ
ツドボルト18から離脱させ、第3治具16の穴
にスタツドボルト18を螺合させ、第3治具16
の軸心とスタツドボルト18の軸線とは一致し、
第3治具16の交点17はスタツドボルト18の
軸線上に位置する。次に、作業員が上記スイツチ
を操作してパルスモータ3,5,7を作動させて
工具11を移動させ第1治具12の先端13を第
3治具16の交点17に当接させ、ロボツト1に
上記先端13の位置(以下第2位置という)を記
憶させる。そして、作業員はロボツト1の図示し
ない制御盤の「芯出し」スイツチをONし、さら
に「スタート」スイツチONにする。すると、ロ
ボツト1は上記第1第2位置から両者を結ぶ直線
を演算し、パルスモータ9,10を作動させて上
記工具11を上記直線に平行に位置させる。次
に、作業員がテイーチングボツクス内のスイツチ
を適宜操作してパルスモータ3,5,7を回転さ
せ、第1治具12の先端13を第3治具16の交
点17に当接させ、この位置(以下第3位置とい
う)をロボツト1に記憶させ、ロボツト1はスタ
ツドボルト18の軸線位置、方向を記憶する。そ
して、作業員は制御盤の工具軸線方向移動スイツ
チを操作して、工具11をスタツドボルト18上
に上昇させ、第1治具12を工具11から離脱さ
せ、第3治具16をスタツドボルト18から離脱
させる。次に、工具軸線方向移動スイツチを操作
して工具11をスタツドボルト18に向つて移動
させ、ナツトが完全にスタツドボルト18に締め
込まれる位置をロボツト1に記憶させる。またこ
のとき、工具11の回転開始位置、回転速度も併
せてロボツトに記憶させる。
したがつて、ロボツト1はスタツドボルト18
の軸線方向を第1第2位置から演算して求めるた
め、従来作業員がロボツトの各軸のモータを手動
で作動させて上記軸線上に工具軸を位置させてい
たものに比べ軸合せ作業が極めて容易で、また工
具11とスタツドボルト18の軸とが確実に一致
するものである。
の軸線方向を第1第2位置から演算して求めるた
め、従来作業員がロボツトの各軸のモータを手動
で作動させて上記軸線上に工具軸を位置させてい
たものに比べ軸合せ作業が極めて容易で、また工
具11とスタツドボルト18の軸とが確実に一致
するものである。
なお、上記実施例においてはナツトをボルトに
締め込むロボツトについて説明したが、ウエルド
ナツトにボルトを締め込むものにおいては第2第
3治具をウエルドナツトに螺合するボルトで形成
し、ボルトの頭部に十字状のけがきを行なえばよ
く、またこのとき第2第3治具を同一のボルトと
しナツトへの締め込み量を変えることによりボル
トの頭部の位置を変更するようにしてもよい。
締め込むロボツトについて説明したが、ウエルド
ナツトにボルトを締め込むものにおいては第2第
3治具をウエルドナツトに螺合するボルトで形成
し、ボルトの頭部に十字状のけがきを行なえばよ
く、またこのとき第2第3治具を同一のボルトと
しナツトへの締め込み量を変えることによりボル
トの頭部の位置を変更するようにしてもよい。
また、穴に棒を嵌合させるものに適用した場合
には第2第3治具をつば付ピンとし、つばの位置
により突出量を変え、ピンの頭部に十字状にけが
き線を形成すればよいものである。
には第2第3治具をつば付ピンとし、つばの位置
により突出量を変え、ピンの頭部に十字状にけが
き線を形成すればよいものである。
第1図は本発明の一実施例装置の正面図、第2
図は上記一実施例装置の側面図、第3図は一実施
例の第1治具12の斜視図、第4図は一実施例の
第2治具14の斜視図、第5図は一実施例の第3
治具16、第6図は上記一実施例装置を用いた本
発明の一実施例方法の説明図である。 1:ロボツト、11:工具、12:第1治具、
14:第2治具、16:第3治具。
図は上記一実施例装置の側面図、第3図は一実施
例の第1治具12の斜視図、第4図は一実施例の
第2治具14の斜視図、第5図は一実施例の第3
治具16、第6図は上記一実施例装置を用いた本
発明の一実施例方法の説明図である。 1:ロボツト、11:工具、12:第1治具、
14:第2治具、16:第3治具。
Claims (1)
- 1 ロボツトの工具軸に同工具の軸心上に先端を
位置させた第1治具を装着し、上記ロボツトによ
り加工される被加工物に同被加工物の軸線に軸線
を一致させた第2治具を装着し、ロボツトを手動
で作動させて上記第1治具の先端を上記第2治具
先端の軸心上に位置させ、この第1位置をロボツ
トに記憶させて上記第1治具が第2治具から離脱
するようロボツトを作動させ、つづいて上記第2
治具と軸線方向長さの異なる第3治具を同第3治
具の軸線が上記被加工物の軸線に一致するように
被加工物に装着し、上記ロボツトを手動で作動さ
せて上記第1治具の先端を上記第3治具先端の軸
心上に位置させ、この第2位置をロボツトに記憶
させ、次にロボツトを上記第1第2位置の記憶に
基づいて自動作動させ、上記工具軸の軸線を上記
第1第2位置を結ぶ直線に平行にさせ、つづいて
ロボツトを手動で作動させて上記第1治具の先端
を上記第3治具先端の軸心上に位置させ、この第
3位置をロボツトに記憶させることを特徴とする
ロボツトの被加工物軸線テイーチング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11648482A JPS597579A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロボツトへの被加工物軸線テイ−チング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11648482A JPS597579A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロボツトへの被加工物軸線テイ−チング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597579A JPS597579A (ja) | 1984-01-14 |
| JPH0155951B2 true JPH0155951B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14688248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11648482A Granted JPS597579A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | ロボツトへの被加工物軸線テイ−チング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597579A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4601130B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2010-12-22 | 日本エー・エス・エム株式会社 | ウエハーハンドリングロボットのティーチング装置および方法 |
| JP6292108B2 (ja) * | 2014-12-02 | 2018-03-14 | トヨタ車体株式会社 | ロボットシステムに用いられる教示用治具、及び教示用治具を用いたロボット教示方法 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11648482A patent/JPS597579A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS597579A (ja) | 1984-01-14 |
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