JPH0156542B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0156542B2 JPH0156542B2 JP60037432A JP3743285A JPH0156542B2 JP H0156542 B2 JPH0156542 B2 JP H0156542B2 JP 60037432 A JP60037432 A JP 60037432A JP 3743285 A JP3743285 A JP 3743285A JP H0156542 B2 JPH0156542 B2 JP H0156542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- type
- semiconductor
- electron
- molecular beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
- H10D62/60—Impurity distributions or concentrations
- H10D62/605—Planar doped, e.g. atomic-plane doped or delta-doped
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/40—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels
- H10D30/47—FETs having zero-dimensional [0D], one-dimensional [1D] or two-dimensional [2D] charge carrier gas channels having two-dimensional [2D] charge carrier gas channels, e.g. nanoribbon FETs or high electron mobility transistors [HEMT]
- H10D30/471—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT]
- H10D30/475—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT] having wider bandgap layer formed on top of lower bandgap active layer, e.g. undoped barrier HEMTs such as i-AlGaN/GaN HEMTs
- H10D30/4755—High electron mobility transistors [HEMT] or high hole mobility transistors [HHMT] having wider bandgap layer formed on top of lower bandgap active layer, e.g. undoped barrier HEMTs such as i-AlGaN/GaN HEMTs having wide bandgap charge-carrier supplying layers, e.g. modulation doped HEMTs such as n-AlGaAs/GaAs HEMTs
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2次元電子ガス層を生成させて電子
の高速走行を可能とした電界効果型半導体装置の
改良に関する。
の高速走行を可能とした電界効果型半導体装置の
改良に関する。
第3図は前記電界効果型半導体装置の従来例に
於けるエピタキシヤル成長半導体層の構成を表す
要部切断側面図である。
於けるエピタキシヤル成長半導体層の構成を表す
要部切断側面図である。
図に於いて、1は半絶縁性GaAs基板、2は高
純度i型GaAs能動層、3は2次元電子ガス層、
4は高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層、5はn
型AlXGa1-XAs電子供給層、6はn型GaAsオー
ミツク電極コンタクト層をそれぞれ示している。
純度i型GaAs能動層、3は2次元電子ガス層、
4は高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層、5はn
型AlXGa1-XAs電子供給層、6はn型GaAsオー
ミツク電極コンタクト層をそれぞれ示している。
第4図は第3図に見られるエピタキシヤル成長
半導体層の組成プロフアイルを表す線図である。
半導体層の組成プロフアイルを表す線図である。
図から判るように、i型AlXGa1-XAsスペーサ
層4及びn型AlXGa1-XAs電子供給層5に於ける
x値が0.3であり、その他の半導体層はx=0で
ある。
層4及びn型AlXGa1-XAs電子供給層5に於ける
x値が0.3であり、その他の半導体層はx=0で
ある。
このような半導体層を備えた電界効果型半導体
装置は、2次元電子ガス層3にオーミツク・コン
タクトするソース電極及びドレイン電極を設け、
その間の2次元電子ガス層3をチヤネルとして用
い、そのチヤネルをゲート電極で制御するように
している。
装置は、2次元電子ガス層3にオーミツク・コン
タクトするソース電極及びドレイン電極を設け、
その間の2次元電子ガス層3をチヤネルとして用
い、そのチヤネルをゲート電極で制御するように
している。
尚、i型AlXGa1-XAsスペーサ層4は、2次元
電子ガス層3に依存する電子とn型AlXGa1-XAs
電子供給層5からのイオン化したドナー不純物と
の空間分離を撤底させる為に設けたものであり、
このようにすると、電子がイオン化したドナー不
純物に依りクローン散乱を受ける度合が著しく小
さくなり、ヘテロ界面に沿つて非常に高い電子移
動度が得られる。この効果は室温でも得られる
が、イオン化した不純物に依る散乱が支配的にな
る低温では特に顕著なものとなる。
電子ガス層3に依存する電子とn型AlXGa1-XAs
電子供給層5からのイオン化したドナー不純物と
の空間分離を撤底させる為に設けたものであり、
このようにすると、電子がイオン化したドナー不
純物に依りクローン散乱を受ける度合が著しく小
さくなり、ヘテロ界面に沿つて非常に高い電子移
動度が得られる。この効果は室温でも得られる
が、イオン化した不純物に依る散乱が支配的にな
る低温では特に顕著なものとなる。
現在、この種の電界効果型半導体装置での最大
の技術課題となつているのは、2次元電子ガス層
3に於ける電子濃度の向上である。
の技術課題となつているのは、2次元電子ガス層
3に於ける電子濃度の向上である。
この2次元電子ガス層3に於ける電子濃度はn
型AlXGa1-XAs電子供給層5からi型GaAs能動
層4に滲み出す電子に依存するのであるから、n
型AlXGa1-XAs電子供給層5に対するドーピング
を多くすれば良いことになるが、例えば、x=
0.3である場合に於いては、n型AlXGa1-XAs電子
供給層5に対するドーピンゲ限界は2×1018〔cm
-3〕程度であり、従つて、2次元電子ガス層3に
於ける電子濃度を高めることができない。
型AlXGa1-XAs電子供給層5からi型GaAs能動
層4に滲み出す電子に依存するのであるから、n
型AlXGa1-XAs電子供給層5に対するドーピング
を多くすれば良いことになるが、例えば、x=
0.3である場合に於いては、n型AlXGa1-XAs電子
供給層5に対するドーピンゲ限界は2×1018〔cm
-3〕程度であり、従つて、2次元電子ガス層3に
於ける電子濃度を高めることができない。
第3図及び第4図について説明されるような半
導体層を成長させるには、通常、分子線エピタキ
シヤル成長(molecular beam epitaxy:MBE)
法を適用しているが、このMBE法は、1種また
はそれ以上の原料原子或いは分子を基板成長面に
衝突、吸収させ、加熱された基板から与える熱エ
ネルギで適当な格子点に移動させて半導体層を成
長させる超高真空成長プロセスであり、例えば、
n型GaAs層を成長させる場合、超高真空チヤン
バ内にシヤツタを有する分子線セルをGa用、As
用、Si(n型不純物)用の三つを配設し、分子線
セルを加熱して蒸気圧が所定値に上昇したところ
で各シヤツタを開きn型GaAsの成長を開始す
る。
導体層を成長させるには、通常、分子線エピタキ
シヤル成長(molecular beam epitaxy:MBE)
法を適用しているが、このMBE法は、1種また
はそれ以上の原料原子或いは分子を基板成長面に
衝突、吸収させ、加熱された基板から与える熱エ
ネルギで適当な格子点に移動させて半導体層を成
長させる超高真空成長プロセスであり、例えば、
n型GaAs層を成長させる場合、超高真空チヤン
バ内にシヤツタを有する分子線セルをGa用、As
用、Si(n型不純物)用の三つを配設し、分子線
セルを加熱して蒸気圧が所定値に上昇したところ
で各シヤツタを開きn型GaAsの成長を開始す
る。
前記したようなn型AlXGa1-XAs電子供給層5
に於ける不純物濃度を高めることができない理由
に関しては、種々の説明或いは主張が展開されつ
つあるが、いま一つ判然としないのが実情であ
る。
に於ける不純物濃度を高めることができない理由
に関しては、種々の説明或いは主張が展開されつ
つあるが、いま一つ判然としないのが実情であ
る。
尚、前記欠点を解消する手段として、例えば、
i型AlXGa1-XAsスペーサ層4を薄くしたり、全
く形成しない等の対策も採られているが、それで
も、2次元電子ガス層3に於ける電子濃度として
最高で1×1012〔cm-2〕程度しか得られない。
i型AlXGa1-XAsスペーサ層4を薄くしたり、全
く形成しない等の対策も採られているが、それで
も、2次元電子ガス層3に於ける電子濃度として
最高で1×1012〔cm-2〕程度しか得られない。
このように2次元電子ガス層3の電子濃度を高
めることができないことは、電流を取り出せない
ことに結び付き、従つて、伝達コンダクタンスg
mは小さいから、例えば、メモリのアクセスなど
に用いた場合には、負荷容量の充放電に時間が掛
かるので、システム全体のスピードは低く抑えら
れてしまう。
めることができないことは、電流を取り出せない
ことに結び付き、従つて、伝達コンダクタンスg
mは小さいから、例えば、メモリのアクセスなど
に用いた場合には、負荷容量の充放電に時間が掛
かるので、システム全体のスピードは低く抑えら
れてしまう。
本発明に於ける一実施例を解説する為の図であ
る第1図及び第2図を借りて説明すると、本発明
電界効果型半導体装置は、半絶縁性半導体基板の
一種である半絶縁性GaAs基板1上に形成され且
つ電子親和力が大である高抵抗半導体からなる能
動層の一種である高純度i型GaAs能動層2と、
該高純度i型GaAs能動層2上に形成され且つ前
記高純度i型GaAs能動層2に比較して電子親和
力が小である高抵抗半導体からなるスペーサ層の
一種である高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層4
と、該高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層4上に
形成され且つ前記高純度i型GaAs能動層2に比
較して電子親和力が小である高不純物濃度半導体
からなる電子供給層の一種であるn型AlXGa1-X
As電子供給層5と、高純度i型AlXGa1-XAsスペ
ーサ層4とn型AlXGa1-XAs電子供給層5との界
面付近にアトミツク・プレーン・ドーピング法に
て形成された高不純物濃度薄膜5Aとを備えてな
る構成を採つている。
る第1図及び第2図を借りて説明すると、本発明
電界効果型半導体装置は、半絶縁性半導体基板の
一種である半絶縁性GaAs基板1上に形成され且
つ電子親和力が大である高抵抗半導体からなる能
動層の一種である高純度i型GaAs能動層2と、
該高純度i型GaAs能動層2上に形成され且つ前
記高純度i型GaAs能動層2に比較して電子親和
力が小である高抵抗半導体からなるスペーサ層の
一種である高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層4
と、該高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層4上に
形成され且つ前記高純度i型GaAs能動層2に比
較して電子親和力が小である高不純物濃度半導体
からなる電子供給層の一種であるn型AlXGa1-X
As電子供給層5と、高純度i型AlXGa1-XAsスペ
ーサ層4とn型AlXGa1-XAs電子供給層5との界
面付近にアトミツク・プレーン・ドーピング法に
て形成された高不純物濃度薄膜5Aとを備えてな
る構成を採つている。
ここで、前記アトミツク・プレーン・ドーピン
グ(APD)法を適用してn型GaAs層を成長する
場合について説明しよう。
グ(APD)法を適用してn型GaAs層を成長する
場合について説明しよう。
超高真空チヤンバ内にシヤツタを有する分子線
セルをGa用、As用、Si用の三つを配設し、ま
た、n型GaAs層を成長させるべき半絶縁性
GaAs基板を配設して加熱する。
セルをGa用、As用、Si用の三つを配設し、ま
た、n型GaAs層を成長させるべき半絶縁性
GaAs基板を配設して加熱する。
各分子線セルを加熱して蒸気圧が所定値に上昇
したところで例えばAs用及びSi用の分子線セル
のシヤツタを開放する。AsはGaの存在下で初め
てGaAsとしてGaAs基板に被着することが可能
になるものであり、前記のように、As用分子線
セルのシヤツタを開放しても、Asが単独でGaAs
基板に被着することはあり得ない。
したところで例えばAs用及びSi用の分子線セル
のシヤツタを開放する。AsはGaの存在下で初め
てGaAsとしてGaAs基板に被着することが可能
になるものであり、前記のように、As用分子線
セルのシヤツタを開放しても、Asが単独でGaAs
基板に被着することはあり得ない。
従つて、この場合、GaAs基板に被着されるの
はSiのみであり、Siは加熱されたGaAs基板に衝
突、吸収され、その面上を充分に時間を掛けて移
動し適切な格子点を探すことができる。尚、
GaAs基板にAsが被着しないのにAs用分子線セ
ルのシヤツタを開いておくのは、GaAs基板の温
度が上昇している為、Asが或る程度以上の蒸気
圧を保つた雰囲気を生成しておかないと、GaAs
基板からAsが放出されてしまうことに依る。
はSiのみであり、Siは加熱されたGaAs基板に衝
突、吸収され、その面上を充分に時間を掛けて移
動し適切な格子点を探すことができる。尚、
GaAs基板にAsが被着しないのにAs用分子線セ
ルのシヤツタを開いておくのは、GaAs基板の温
度が上昇している為、Asが或る程度以上の蒸気
圧を保つた雰囲気を生成しておかないと、GaAs
基板からAsが放出されてしまうことに依る。
さて、GaAs基板全面に於いてSiが占位し得る
格子点にSiを被着してから、Si用分子線セルのシ
ヤツタを閉成し且つGa用分子線セルのシヤツタ
を開放することに依りGaAs層を数原子層分だけ
成長させ、再び、Ga用分子線セルのシヤツタを
閉成し且つSi用分子線セルのシヤツタを開放して
Siの被着を行う。以後、この工程を必要に応じて
繰り返し、高濃度のn型GaAs層を成長させる。
格子点にSiを被着してから、Si用分子線セルのシ
ヤツタを閉成し且つGa用分子線セルのシヤツタ
を開放することに依りGaAs層を数原子層分だけ
成長させ、再び、Ga用分子線セルのシヤツタを
閉成し且つSi用分子線セルのシヤツタを開放して
Siの被着を行う。以後、この工程を必要に応じて
繰り返し、高濃度のn型GaAs層を成長させる。
以上説明した技法がAPD法であり、この技術
に依ると、従来の通常のMBE法に於けるドーピ
ングと比較し、不純物濃度を2倍程度高くするこ
とができる。
に依ると、従来の通常のMBE法に於けるドーピ
ングと比較し、不純物濃度を2倍程度高くするこ
とができる。
本発明に依る電界効果型半導体装置では、スペ
ーサ層及び電子供給層の界面付近にAPD法にて
形成された高不純物濃度薄膜が存在していること
から、高抵抗半導体能動層に生成される2次元電
子ガス層に於ける電子濃度は20〔%〕〜30〔%〕程
度高くなり、その結果、伝達コンダクタンスgm
が高くなつて大きな電流を取り出すことが可能で
ある。
ーサ層及び電子供給層の界面付近にAPD法にて
形成された高不純物濃度薄膜が存在していること
から、高抵抗半導体能動層に生成される2次元電
子ガス層に於ける電子濃度は20〔%〕〜30〔%〕程
度高くなり、その結果、伝達コンダクタンスgm
が高くなつて大きな電流を取り出すことが可能で
ある。
第1図は本発明一実施例に於けるエピタキシヤ
ル成長半導体層の構成を表す要部切断側面図であ
り、第3図及び第4図に於いて用いた記号と同記
号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つものと
する。
ル成長半導体層の構成を表す要部切断側面図であ
り、第3図及び第4図に於いて用いた記号と同記
号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つものと
する。
本実施例が第3図及び第4図に見られる従来例
と相違する点は、n型AlXGa1-XAs電子供給層5
内にAPD法にて生成した高不純物濃度薄膜5A
が形成されていることであり、この高不純物濃度
薄膜5Aの実体は、例えば、Siが高濃度にドープ
されたn型AlXGa1-XAs薄膜である。
と相違する点は、n型AlXGa1-XAs電子供給層5
内にAPD法にて生成した高不純物濃度薄膜5A
が形成されていることであり、この高不純物濃度
薄膜5Aの実体は、例えば、Siが高濃度にドープ
されたn型AlXGa1-XAs薄膜である。
第2図は第1図に見られるエピタキシヤル成長
半導体層の組成プロフアイルを表す線図である。
半導体層の組成プロフアイルを表す線図である。
図から判るように、n型AlXGa1-XAs電子供給
層5中にAPD法で形成された高不純物濃度薄膜
5Aが存在していても、x値の点では第4図に示
した従来例と相違するところはない。第1図及び
第2図に見られるようなエピタキシヤル成長半導
体層を得る場合について第3図及び第4図に関し
て説明した従来技術と比較して説明する。
層5中にAPD法で形成された高不純物濃度薄膜
5Aが存在していても、x値の点では第4図に示
した従来例と相違するところはない。第1図及び
第2図に見られるようなエピタキシヤル成長半導
体層を得る場合について第3図及び第4図に関し
て説明した従来技術と比較して説明する。
高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層4を成長さ
せる迄は第3図及び第4図に関して説明した従来
例と全く同じである。
せる迄は第3図及び第4図に関して説明した従来
例と全く同じである。
次に、Al用分子線セルのシヤツタ及びGa用分
子線セルのシヤツタを閉成し、Si用分子線セルの
シヤツタ及びAs用分子線セルのシヤツタのみを
開放して高濃度のSiドーピングを行う。このとき
のドーピング濃度を具体的に例示すると約1.1×
1019〔cm-2〕である。
子線セルのシヤツタを閉成し、Si用分子線セルの
シヤツタ及びAs用分子線セルのシヤツタのみを
開放して高濃度のSiドーピングを行う。このとき
のドーピング濃度を具体的に例示すると約1.1×
1019〔cm-2〕である。
次に、Si用分子線セルのシヤツタを閉成すると
共にAl用分子線セルのシヤツタ及びGa用分子線
セルのシヤツタを再び開放してn型AlXGa1-XAs
電子供給層5を成長させる。ここで高不純物濃度
薄膜はn型AlXGa1-XAs電子供給層5の成長途中
に形成しても良い。
共にAl用分子線セルのシヤツタ及びGa用分子線
セルのシヤツタを再び開放してn型AlXGa1-XAs
電子供給層5を成長させる。ここで高不純物濃度
薄膜はn型AlXGa1-XAs電子供給層5の成長途中
に形成しても良い。
この後は第3図及び第4図に関して説明した従
来技術と同様にしてn型GaAsオーミツク・コン
タクト層6を成長させれば良く、また、電界効果
型半導体装置として完成させるには、通常の技法
通りにして、ゲート電極、ソース電極、ドレイン
電極等を形成する。尚、前記実施例では、APD
法にて生成した高不純物濃度薄膜を電子供給層内
に形成したが、これはスペーサ層内に形成しても
良い。
来技術と同様にしてn型GaAsオーミツク・コン
タクト層6を成長させれば良く、また、電界効果
型半導体装置として完成させるには、通常の技法
通りにして、ゲート電極、ソース電極、ドレイン
電極等を形成する。尚、前記実施例では、APD
法にて生成した高不純物濃度薄膜を電子供給層内
に形成したが、これはスペーサ層内に形成しても
良い。
また、高濃度のSiドーピングは複数回実施すれ
ば、より高い電子濃度の2次元電子ガス層を生成
することができる。
ば、より高い電子濃度の2次元電子ガス層を生成
することができる。
本発明に依る電界効果型半導体装置は、能動層
上のスペーサ層及び電子供給層の界面付近に
APD法にて形成された高不純物濃度薄膜を形成
した構成になつている。
上のスペーサ層及び電子供給層の界面付近に
APD法にて形成された高不純物濃度薄膜を形成
した構成になつている。
この構成に依れば、前記能動層に生成される2
次元電子ガス層に於ける電子濃度は、従来技術に
依つて製造した此の種の電界効果型半導体装置に
比較して20〜30〔%〕程度も高くなり、その結果、
伝達コンダクタンスgmが高くなつて大きな電流
を取り出すことが可能であり、従つて、メモリの
アクセスなどに用いた場合にも、負荷容量の充放
電を高速で行うことができる。
次元電子ガス層に於ける電子濃度は、従来技術に
依つて製造した此の種の電界効果型半導体装置に
比較して20〜30〔%〕程度も高くなり、その結果、
伝達コンダクタンスgmが高くなつて大きな電流
を取り出すことが可能であり、従つて、メモリの
アクセスなどに用いた場合にも、負荷容量の充放
電を高速で行うことができる。
また、各半導体層をエピタキシヤル成長させる
場合は勿論のこと、高不純物濃度薄膜をエピタキ
シヤル成長させる際であつても温度を高く維持し
ておくことが可能であるから、スルー・プツトの
低下などの問題は生じない。
場合は勿論のこと、高不純物濃度薄膜をエピタキ
シヤル成長させる際であつても温度を高く維持し
ておくことが可能であるから、スルー・プツトの
低下などの問題は生じない。
第1図は本発明一実施例に於けるエピタキシヤ
ル成長半導体層の構成を示す要部切断側面図、第
2図は第1図に見られるエピタキシヤル成長半導
体層の組成プロフアイルを示す線図、第3図は従
来例に於けるエピタキシヤル成長半導体層の構成
を示す要部切断側面図、第4図は第3図に見られ
るエピタキシヤル成長半導体層の組成プロフアイ
ルを示す線図をそれぞれ表している。 図に於いて、1は半絶縁性GaAs基板、2は高
純度i型GaAs能動層、3は2次元電子ガス層、
4は高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層、5Aは
APD法で形成した高不純物濃度薄膜、5はn型
AlXGa1-XAs電子供給層、6はn型GaAsオーミ
ツク電極コンタクト層をそれぞれ示している。
ル成長半導体層の構成を示す要部切断側面図、第
2図は第1図に見られるエピタキシヤル成長半導
体層の組成プロフアイルを示す線図、第3図は従
来例に於けるエピタキシヤル成長半導体層の構成
を示す要部切断側面図、第4図は第3図に見られ
るエピタキシヤル成長半導体層の組成プロフアイ
ルを示す線図をそれぞれ表している。 図に於いて、1は半絶縁性GaAs基板、2は高
純度i型GaAs能動層、3は2次元電子ガス層、
4は高純度i型AlXGa1-XAsスペーサ層、5Aは
APD法で形成した高不純物濃度薄膜、5はn型
AlXGa1-XAs電子供給層、6はn型GaAsオーミ
ツク電極コンタクト層をそれぞれ示している。
Claims (1)
- 1 半絶縁性半導体基板上に形成され且つ電子親
和力が大である高抵抗半導体からなる能動層と、
該高抵抗半導体能動層上に形成され且つ前記高抵
抗半導体能動層に比較して電子親和力が小である
高抵抗半導体からなるスペーサ層と、該高抵抗半
導体スペーサ層上に形成され且つ前記高抵抗半導
体能動層に比較して電子親和力が小である高不純
物濃度半導体からなる電子供給層と、前記高抵抗
スペーサ層及び前記電子供給層の界面付近にアト
ミツク・プレーン・ドーピング法にて形成された
高不純物濃度薄膜とを備えてなることを特徴とす
る電界効果型半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037432A JPS61198783A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電界効果型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037432A JPS61198783A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電界効果型半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198783A JPS61198783A (ja) | 1986-09-03 |
| JPH0156542B2 true JPH0156542B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=12497350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037432A Granted JPS61198783A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 電界効果型半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198783A (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60037432A patent/JPS61198783A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198783A (ja) | 1986-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0156543B2 (ja) | ||
| US4845049A (en) | Doping III-V compound semiconductor devices with group VI monolayers using ALE | |
| US5561302A (en) | Enhanced mobility MOSFET device and method | |
| US4686550A (en) | Heterojunction semiconductor devices having a doping interface dipole | |
| Martinez et al. | On the mobility of polycrystalline semiconductors | |
| EP1644986B1 (en) | Semiconductor device, method of manufacturing a quantum well structure and a semiconductor device comprising such a quantum well structure | |
| US5448084A (en) | Field effect transistors on spinel substrates | |
| EP0249371B1 (en) | Semiconductor device including two compound semiconductors, and method of manufacturing such a device | |
| JP2764049B2 (ja) | 化合物半導体装置の製造方法、化合物半導体装置及び電界効果トランジスタ | |
| JPH05211178A (ja) | 調節されたエネルギ帯を有する薄膜形電界効果トランジスタ | |
| JPS639388B2 (ja) | ||
| JPH0156542B2 (ja) | ||
| US4550031A (en) | Control of Si doping in GaAs, (Al,Ga)As and other compound semiconductors during MBE growth | |
| JPH0732247B2 (ja) | 半導体装置 | |
| US4885619A (en) | HgCdTe MIS device having a CdTe heterojunction | |
| JPH0156541B2 (ja) | ||
| JP5875296B2 (ja) | 半導体基板および絶縁ゲート型電界効果トランジスタ | |
| EP0196245B1 (en) | Compound semiconductor layer having high carrier concentration and method of forming same | |
| JP2994863B2 (ja) | ヘテロ接合半導体装置 | |
| JPH0230182B2 (ja) | ||
| KR940002019Y1 (ko) | 바이폴라 핫전자 트랜지스터 | |
| JPS63136672A (ja) | トンネル・トランジスタ | |
| JPH028450B2 (ja) | ||
| JP2708492B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS62165317A (ja) | 半導体装置の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |