JPH0156801B2 - - Google Patents

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JPH0156801B2
JPH0156801B2 JP28696986A JP28696986A JPH0156801B2 JP H0156801 B2 JPH0156801 B2 JP H0156801B2 JP 28696986 A JP28696986 A JP 28696986A JP 28696986 A JP28696986 A JP 28696986A JP H0156801 B2 JPH0156801 B2 JP H0156801B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
liquid
waste liquid
pump
level
Prior art date
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Expired
Application number
JP28696986A
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English (en)
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JPS63141601A (ja
Inventor
Katsuo Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANSOON KOGYO KK
Original Assignee
KANSOON KOGYO KK
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Publication of JPH0156801B2 publication Critical patent/JPH0156801B2/ja
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Landscapes

  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば写真現像時の廃液その他、
廃液中の含有物質が長時間高温にさらされるのを
避ける必要がある廃液の処理方法及びその装置に
関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
廃液処理方法としてはその性質によつて気流乾
燥やドラム乾燥等の方法が採用されている。
ところで廃液の種類によつては、含有物品が長
時間高温にさらされることにより悪臭・有害ガス
が発生し易いものがある。
そこでこの発明の目的は、廃液中の含有物質が
長時間高温にさらされることなく且つ加熱部に生
成したスラツジは速かに低温域に蓄積させて、悪
臭、有害ガスの発生や大気中への拡散を極力少な
くする廃液処理方法、及びその装置を提供するに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために、この発明の1
つは廃液を予熱して密閉蒸発缶に供給し、蒸発缶
の下側小径筒部で加熱して加熱部での液の対流を
激しく小径筒部に生成した濃縮液混合スラツジを
下方の容器に受けると共に、蒸発缶内の発生蒸気
を前記供給廃液の予熱用に利用した後冷却凝縮し
水にして廃棄し、蒸発缶内の廃液の液量を検知し
その液面位を所定のレベル範囲に調整して蒸発缶
内の廃液を常時所要の濃度範囲に保持する廃液処
理方法としたものである。
上記の問題点を解決するために、本発明の他の
1つは上部を密閉し下側は加熱機構を付設した小
径筒部として小径筒部の下側をバルブを介在した
スラツジ排出部とする蒸発缶と、蒸発缶の上端に
接続した蒸気排出パイプ、及び蒸発缶の上側部分
と原液原液槽間を接続する原液供給パイプとから
なり、蒸気排出パイプには蒸発缶側から熱交換器
と凝縮器をその順に介在し、原液供給パイプには
後端寄りに揚液ポンプを介在し蒸発缶側は前記熱
交換器内を通過させ、蒸発缶の上側には所定液面
のレベルの上限と下限を検知する機構を付設して
下限検知機構は原液供給パイプの揚液ポンプ作動
用、上限検知機構は前記揚液ポンプの作動停止用
とした廃液処理装置としたものである。
〔実施例〕
図において1は上部を密閉した蒸発缶であり、
下側は小径筒部2にしてあつて下側をバルブ3を
介在したスラツジ排出部4にしてある。図ではス
ラツジ排出部4にスラツジ受け容器5への密閉キ
ヤツプ6が接続してある。
蒸発缶1の小径筒部2には電熱ヒーターからな
る加熱機構7が付設してある。
蒸発缶1の上端には蒸気排出パイプ8が接続し
てあり、蒸発缶の上側部分には後端を廃液原液槽
9に挿入した原液供給パイプ10が接続してあ
る。
蒸気排出パイプ8には蒸発缶1側から熱交換器
11と凝縮器12がその順に介在してあり、原液
供給パイプ10には後端寄りに揚液ポンプ13を
介在し、蒸発缶側は熱交換器内を通過させてあ
る。
蒸発缶1にはセンサー等からなる液面検知用の
レベルコントローラ14a,14bが上下に所要
の間隔を保つて付設してあり、上位のレベルコン
トローラ14a部に液面が来ると原液供給パイプ
10に介在した揚液ポンプ13の駆動を停止し、
下位のレベルコントローラ14部に液面が来ると
前記揚液ポンプを駆動し、廃液原液を供給し、処
理の終り時に揚液ポンプ13を停止して液面が小
径筒部2の上端のレベルコントローラ14cに下
降すると加熱機構7の作動もストツプするように
してある。
蒸気排出パイプ8の後端は凝縮水受け容器15
の密閉栓16に挿入され、密閉栓16には活性炭
フイルター17へのパイプ18が接続されてい
る。
19はスラツジ受け容器5内の上部に後端が位
置し先端が蒸発缶1の上側に接続される、スラツ
ジ受け容器5内の上澄み液を蒸発缶1に還元する
バイパスパイプであり、20はそのポンプであ
る。
21は凝縮器12内の螺旋状冷却水パイプ22
に冷却水を循環させる冷凍機を示す。
この廃液処理装置の作動を説明すると、廃液原
液を原液槽9(容量20リツトルポリ容器)に入れ
てこれに原液供給パイプ10の後端を深く挿入し
た状態で揚液ポンプ13を駆動し、同時に蒸発缶
1の加熱機構7も作動する。
蒸発缶1内の液面位がレベルコントローラ14
cに達すると揚液ポンプ13はレベルコントロー
ラによる制御に切り換えられ、蒸発缶1内に液面
位がレベルコントローラ14a部に達すると揚液
ポンプ13は停止し、液面位がレベルコントロー
ラ14b部にまで下降すると揚液ポンプ13が駆
動されて、蒸発缶1内の液面位はレベルコントロ
ーラ14a,14b間にある。
蒸発缶1内の原液が加熱され蒸気が発生するよ
うになると小径筒部2内に生成し沈降したスラツ
ジが濃縮液と共にスラツジ受け容器に受けられ、
蒸発缶1からの蒸気排出パイプ8の蒸気は熱交換
器11内で原液供給パイプ10からの原液を加熱
(予熱)して蒸発缶1での加熱機構7の負荷を小
さくする。
蒸気排出パイプ8の蒸気は熱交換器11から凝
縮器12に至つて凝縮し水となり、この水は凝縮
水受け容器15に受けられると共に、この容器内
の空気は活性炭フイルター17を経て臭気無きも
のとして大気中に放出される。
廃液処理を終る際は、蒸発缶1内の液面がレベ
ルコントローラ14cまで下降したところで加熱
機構7の作動を停止し、次いでポンプ20を作動
させてスラツジ受け容器5の上部液を蒸発釜1内
にもどし、必要時にスラツジ受け容器5内に中和
剤などの薬液を注加し、スラツジ受け容器内のス
ラツジは沈降させケーキ状に処理する。
21は中和剤などの薬液のタンク、22はその
薬液をスラツジ受け容器に注加するパイプであ
る。
蒸発缶1のバイパスパイプ19用のポンプ20
は小径筒部2内の沈降スラツジを濃縮液と共に流
下させるに必要な液の流れを生じさせるためにス
ラツジ受け容器5内の液を蒸発缶1に還元し、又
処理の終りにスラツジ受け容器内の上部液を戻す
ためのもので、このポンプ20は蒸発缶内の液の
対流が出来得る限り最小限の対流となるよう揚液
量が設定されているものとする。
図中23は廃液原液槽9のキヤツプ24に形成
した、常時閉じ方向の復元性があるベロー型弁で
あり、キヤツプ24を気密型とし、揚液中はこの
弁部で外気が流入する。
又25は冷却器12内の冷却水循環用パイプ2
6に冷却水を供給する冷凍機、27は蒸発缶1内
の液面位を目視も可能とするための液面計を示
す。
〔効果〕
この発明の廃液処理方法及びその装置としたこ
とにより、以下に述べるような効果がある。
(1) 廃液の濃縮乾燥工程中、廃液が長時間高温に
さらされることがないので、長時間高温にさら
されることに起因する悪臭や有害ガスの発生が
著しく少なくなる。
(2) 廃液の加熱は蒸発缶の下側小径部で行うので
加熱部での液の対流が激しく、従つて高温部で
の長時間滞留が避けられる。
(3) 廃液の加熱部に生成したスラツジは速やかに
沈降し下側の低温域に蓄積されるので悪臭や有
害ガスの発生が極めて少なくなる。
(4) 蒸発缶の上限下限のレベル制御は空焚き防止
と、廃液が高温下に長時間さらされるのを防止
し得る最小限の液量(濃度)に保持しつつ連続
濃縮が可能である。
(5) 装置を小型として省エネルギーを満足させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法及びその装置の一実施例を
示すフローチヤート図である。 1……蒸発缶、2……小径筒部、3……バル
ブ、4……スラツジ排出部、7……加熱機構、8
……蒸気排出パイプ、10……原液供給パイプ、
11……熱交換器、12……凝縮器、13……揚
液ポンプ、14a,14b……レベルコントロー
ラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 廃液を予熱して密閉蒸発缶に供給し、蒸発缶
    の下側小径筒部で加熱して加熱部での液の対流を
    激しく小径筒部に生成した濃縮液混合スラツジを
    下方の容器に受けると共に、蒸発缶内の発生蒸気
    を前記供給廃液の予熱用に利用した後冷却凝縮し
    水にして廃棄し、蒸発缶内の廃液の液量を検知し
    その液面位を所定のレベル範囲に調整して蒸発缶
    内の廃液を常時所要の濃度範囲に保持することを
    特徴とする廃液処理方法。 2 上部を密閉し下側は加熱機構を付設した小径
    筒部として小径筒部の下側をバルブを介在したス
    ラツジ排出部とする蒸発缶と、蒸発缶の上端に接
    続した蒸気排出パイプ、及び蒸発缶の上側部分と
    廃液原液槽間を接続する原液供給パイプとからな
    り、蒸気排出パイプには蒸発缶側から熱交換器と
    凝縮器をその順に介在し、原液供給パイプには後
    端寄りに揚液ポンプを介在し蒸発缶側は前記熱交
    換器内を通過させ、蒸発缶の上側には所定液面レ
    ベルの上限と下限を検知する機構を付設して下限
    検知機構は原液供給パイプの揚液ポンプ作動用、
    上限検知機構は前記揚液ポンプの作動停止用とし
    たことを特徴とする廃液処理装置。
JP28696986A 1986-12-01 1986-12-01 廃液処理方法及びその装置 Granted JPS63141601A (ja)

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JP2777799B2 (ja) * 1987-11-01 1998-07-23 コニカ株式会社 写真処理廃液の処理方法
JP2510096B2 (ja) * 1991-03-08 1996-06-26 株式会社ジャパニック 屎尿処理装置の処理能力検知機構
JP2007216177A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Sansho Reiki Seisakusho:Kk 溶剤連続回収再生装置、その運転方法および溶剤連続回収再生装置を用いた溶剤の生産方法

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