JPH0157565B2 - - Google Patents

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JPH0157565B2
JPH0157565B2 JP58175239A JP17523983A JPH0157565B2 JP H0157565 B2 JPH0157565 B2 JP H0157565B2 JP 58175239 A JP58175239 A JP 58175239A JP 17523983 A JP17523983 A JP 17523983A JP H0157565 B2 JPH0157565 B2 JP H0157565B2
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JP
Japan
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shoe body
brush
axis direction
polishing
shaft
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JP58175239A
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Koji Kadokawa
Tsunenori Watanabe
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RIIDAA KK
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RIIDAA KK
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は製靴用機械に関する。
皮靴を製造する場合には甲皮部や踵部からなる
靴本体を底部材に接着する前工程として底部材に
接着し易くするために靴本体の下面外縁部をのり
代に沿つて研磨して表面を荒し、起毛加工をする
必要がある。この加工を施こす製靴用機械におけ
る研磨装置としては従来例えば第1図および第2
図に示すように幾つかある。このうち第1図に示
すものはセツトされた固定的な靴本体aに対して
底部材と略平面同形状の型材の外形状を電気的又
は機械的に検知してなぞりながら2つのブラシ
b,bを靴本体aの長手方向に移動させて下面外
縁部cを研磨し、表面を荒すものである。しかし
この従来装置では例えば片方の靴本体aの下面外
縁部cを研磨するのに回転方向が異なる2つのブ
ラシb,bによつて一方向から研磨するものであ
るから、ブラシb,bの起毛に1方向回転の癖を
生ずる欠点があつた。
このように第1図に示す研磨装置では2つのブ
ラシb,bと、之を回転駆動させる2つのモータ
を必要とするので構造が複雑で部品点数が多くな
つてコスト高になり、しかも2つのモータの回転
速度を各々コントロールしなければならない技術
上の要請がある。
また第2図に示す他の従来装置として1方向に
回転させるブラシb1に対してテーブルに固定した
靴本体aを水平面内において180゜回転するように
して靴本体aの下面外縁部cの内側と外側とを
各々研磨するものである。しかしこの第2図に示
す構造の従来の研磨装置ではブラシb1が一方向に
回転する構造なので、靴本体aとの摩擦によりブ
ラシb1の起毛の癖取りのための手段を設ける必要
があり、しかも靴本体aを水平面内において180゜
回転させる際の芯出し(中心位置の設定)が難か
しかつた。
また靴本体aは右と左とでは略対称構造である
が寸法、形状に誤差があるため同一のテーブル、
同一のブラシ、同一のモータを用いて各々左右の
靴本体を研磨するのには不適であり、強いて行つ
た場合には歩止まりが悪くなり、コスト高にな
る。
このように従来の研磨装置ではコンピユータで
管理される1つのモータを正逆転させて左右1対
の靴本体を同一のテーブル上でクランプして起毛
し、加工するものはなかつた。
本発明は上述の如き点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところはならいとしての型
材を使用せずにモータの回転速度制御用の1つの
加工データを下にコンピユータ制御により、加工
具としてのブラシ駆動用のモータを靴本体に対し
て所定位置にて正逆転させてブラシを常時外から
内へ回転させることにより、部品点数が少なくコ
ストが低廉になるとともに加工具としてのブラシ
の起毛に癖が付かずに靴本体の下面外縁部の研磨
によりめくり上りがなく、しかも高精度に且つ歩
留りのよい製品が得られる製靴用機械を提供する
のにある。
以下本発明の一実施例の詳細を第3図乃至第8
図に従つて研磨装置に応用した場合につき説明す
る。
この実施例では基本的に靴本体1をセツト位置
にクランプするクランプ機構2を装備し且つ該靴
本体1を軸長方向2分線Aを境に二区分される内
側1aと外側1bとで正転又は逆転されるように
回転方向を各々異にするモータ3、および支持ア
ーム4の先端に回転自在に軸着した研磨用のブラ
シ5とで形成される研磨ユニツト6と、該研磨ユ
ニツト6がX軸方向Xに向いたスイング軸7によ
り揺動自在に軸止され、しかもX軸方向移動テー
ブル8に対して同一水平面内において直交方向に
移動自在なY軸方向移動テーブル9と、前記ブラ
シ5を前記スイング軸7を中心に回転させること
によりブラシ5の靴本体1に対する設置高さを決
定する駆動手段37とから形成される。
11は前記靴本体1を被冠するためのセツト型
で、このセツト型11は基台12上をX軸方向X
に移動自在な前記X軸方向移動テーブル8の上面
にさらに昇降自在となる昇降ロツド13の上端に
装設されている。14は前記X軸方向移動テーブ
ル8の上面に立設された爪先支持材で、この爪先
支持材14は後記クランプ機構2にてクランプさ
れた靴本体1の爪先部を支持するためのものであ
る。前記クランプ機構2は靴本体1の踵部1cを
収容するような凹部15aを有し且つ前記爪先支
持材14に対して略同一高さで軸長方向に間隔を
あけて配置された踵収容材15と、前記靴本体1
の踵部1cを挾持するように該踵収容材15を中
央に配置してその外側に軸部16a,16bによ
り開閉自在に軸止された略同形状の1対の挾持ア
ーム17a,17bと、該挾持アーム17a,1
7bを駆動する駆動手段18と、該挾持アーム1
7a,17bの後端間に張設された引張りばね1
9と、2つの前記軸部16a,16bの回転角度
の相違によるトルク量を各々検出して符号化する
ロータリー・エンコーダ20a,20bとから形
成される。前記駆動手段18は例えば2方向性の
空気シリンダ21a,21bを並設したことによ
り、この空気シリンダ21a,21b内のシリン
ダ・ロツド21a1,21b1により各々前記挾持ア
ーム17a,17bの後部側を前記引張りばね1
9の張力に抗して押し拡げるようになつている。
22は前記挾持アーム17a,17bの先端内側
に軸23により回動自在に軸止された1対の押え
材である。24はエア・シリンダ25の駆動力に
より進退自在になるスライド押えであり、このス
ライド押え24は1対の前記挾持アーム17a,
17bにより靴本体1の踵部1cをクランプ前に
靴本体1の踵部1cの上面に進出して踵部1cの
上面を押えるためのものである。
26は前記X軸方向移動テーブル8をX軸方
向、即ち靴本体1の長手方向に往復移動させるた
めの駆動手段で、この駆動手段26としては前記
基台12の上面、一側に固定されたモータ27の
駆動力をモータ・シヤフト27aからカツプリン
グ28を介して同軸のスクリユ・ロツド29を回
転させ、そしてこのスクリユ・ロツド29に螺合
されているホールド・ナツト30を前記X軸方向
移動テーブル8の下面に固定したことにより前記
X軸方向移動テーブル8はX軸方向に往復移動さ
れる。なお、上記説明のテーブル8のX軸方向の
往復移動は例示であり、図示するものに限定され
ない。
前記研磨ユニツト6は前記X軸方向移動テーブ
ル8に対して同一水平面内において直交するY軸
方向Yに前記基台12上を移動自在のY軸方向移
動テーブル9の正面に立設された支持枠31と、
前記X軸方向に向けて配置されたスイング軸7を
中心に支持枠31に揺動自在に取付けられた断面
略L字形の可動枠32と、この可動枠32の感度
の鈍い位置の一側上面に固定された加工具として
のブラシ回転用の前記モータ3と、このモータ3
の出力軸3aからの出力を動力変換機構としての
マイタ・ギヤボツクス33を含む後段の機構部に
伝達するための伝達手段34と、前記可動枠32
の靴本体1の設置側に突設した支持アーム4の先
端に可撓自在に装設された研磨用のブラシ5と、
前記スイング軸7の下方中央に直交して前記可動
枠32に回転自在に貫通された首振り用の軸35
と、該軸35の一端を支持するとともに前記スイ
ング軸7を中心として支持アーム4の先端に回転
自在に装着されたブラシ5の靴本体1に対する設
置高さを決定するために基準レベルとしての中立
点36、およびこの基準レベルよりも高く前記ブ
ラシ5を高く突き上げるか、さらには前記ブラシ
5の設置高さを前記中立点36よりも下げるかさ
せて靴本体1の下面外縁部の内側1aと外側1b
とを研磨するようにした駆動手段37としての二
連の空気シリンダ38a,38bと、前記靴本体
1に対してブラシ5を適度の押付力で接触させよ
うにブラシ5の設置側の前記軸35に垂下された
バランシング・ウエイト39とから形成される。
また前記伝達手段34は前記モータ3の出力軸3
aに装設されたプーリ40と、前記マイタギヤ・
ボツクス33の入力軸33aに装設されたプーリ
41との間に装設された中間プーリ42と、前記
プーリ40,41間に巻回されてモータ3からの
出力をマイタギヤ・ボツクス33に伝達するため
のベルト43と、マイタギヤ・ボツクス33の出
力軸33bに装設されたプーリ44aと、ブラシ
5の取付軸44cに装設されたプーリ44bと、
さらには該プーリ44bと前記プーリ44aとの
間に巻回されたベルト45とから形成される。ま
た二連の前記空気シリンダ38a,38bは第7
図イに示すようにブラシ5が中立点36に位置し
ている時には上方の空気シリンダ38aのシリン
ダ・ロツド38a1のみが伸びて下方の空気シリン
ダ38bのシリンダ・ロツド38b1は縮んでい
る。そして中立点36よりも上方位置36Aにブ
ラシ5が位置している時には第7図ロに示すよう
に上方および下方の空気シリンダ38a,38b
のシリンダ・ロツド38a1,38b1が伸びてい
る。さらに中立点36よりも下方位置36Bにブ
ラシ5が位置している時には第7図ハに示すよう
に上下の空気シリンダ38a,38bのシリン
ダ・ロツド38a1,38b1はともに縮んでいる。
また軸35の昇降用として空気シリンダ38a,
38bを用いたのは応答性良くブラシ5の昇降を
行うようにするためである。46は研磨途中に必
要に応じて前記ブラシ5を靴本体1から離すため
に前記軸35を突き上げるための駆動手段であ
り、この駆動手段46としては前記駆動手段37
と同様構造の二連の空気シリンダ47a,47b
を用いている。
そして上方の空気シリンダ47aのシリンダ・
ロツド47a1のみが伸びている場合には軸35は
中立点に位置し、しかも上下の空気シリンダ47
a,47bの2つのシリンダ・ロツド47a1,4
7b1が伸長した場合には中立点より上方位置に軸
35が位置し、さらには空気シリンダ47a,4
7bの2つのシリンダ・ロツド47a1,47b1
縮んだ場合には中立点より下方位置に軸35が位
置するようになつている。またブラシ5の回転用
の前記モータ3は靴本体1の中央軸長方向2分線
Aを境に回転方向が連続的に正転または逆転され
るようにコンピユータで制御されるようになつて
いる。前記Y軸方向移動テーブル9もモータ48
の出力により回転されるスクリユ・ロツド49に
螺合しているホールド・ナツト50を移動テーブ
ル9の下面に固定することにより往復移動され
る。この移動テーブル9のY軸方向の往復移動も
例示であり、図示するものに限定されない。
本発明の一実施例は上述のような構成からな
り、左右1対の靴本体1,1を本実施例の装置を
用いて研磨作業をするには例えば右側の靴本体1
をX軸方向移動テーブル8上のセツト型11に被
冠する。次いで図示しないスイツチ・パネルに設
けた電源ボタンおよびセツトボタン等を押すとス
ライド押え24がクランプ機構2の上面に前進す
る。その後、空気シリンダ13aが作動して靴本
体1を被せたセツト型11を有する昇降ロツド1
3が上昇するため、靴本体1はスライド押え24
とセツト型11とにより上下から挾持され、次い
で空気シリンダ21a,21bが作動して1対の
シリンダ・ロツド21a1,21b1が引張りばね1
9の引張り力に抗して外側に伸長するので2つの
軸部16a,16bを中心に1対の挾持アーム1
7a,17bの先端側が閉じて靴本体1の踵部1
cをクランプしてセツト位置の位置決めをする。
この場合、1対の挾持アーム17a,17bを
各々軸止している軸部16a,16bの回転角度
が異なるのでそのトルク量の大小に応じて発生す
るパルスに応じてロータリー・エンコーダ20
a,20bにより符号化し、この入力信号をコン
ピユータで演算処理して両者の差を1つの加工デ
ータを下に比較することにより1対の靴本体1,
1のうちの左右何れかであるか否かを判別する。
その後、研磨ユニツト6のモータ3の出力軸3a
が回転するのでこの出力軸3aに装設したプーリ
40、中間プーリ42を介してマイター・ギヤボ
ツクス33の入力軸33aにベルト43によりモ
ータ3の出力が伝達される。さらにマイター・ギ
ヤボツクス33の出力軸33bからの出力がプー
リ44a、ベルト45、プーリ44bへと伝達さ
れ、ブラシ5が正転する。
その後靴本体1をセツト型11にクランプして
いるX軸移動テーブル8はコンピユータで速度と
回転方向が制御されたモータ27が駆動すること
により、カツプリング28を介して出力軸27a
に同軸に配置されたスクリユ・ロツド29がホー
ルド・ナツト30内で回転するためX軸方向に前
進して行く。またコンピユータで速度と回転方向
を制御されたモータ48が駆動することにより、
このモータ48の出力がスクリユ・ロツド49に
伝達されて回転するのでスクリユ・ロツド49に
螺合されているホールド・ナツト50を下面に設
けたY軸方向移動テーブル9は靴本体1をクラン
プしているX軸方向移動テーブル8に対して同一
水平面内のY軸方向に移動自在となる。
また2連の空気シリンダ38a,38bの出力
ロツド38a1,38b1が第7図イ,ロ,ハにそれ
ぞれ示したように伸縮動作を小きざみに繰返すこ
とにより可動枠31内に貫通されている軸35は
基準レベルとしての中立点36から初まつて突き
上げられたり、支持高さを下げられたりするので
可動枠31はスイング軸7を中心に揺動してブラ
シ5の靴本体1に対する設置高さが決定される。
従つて靴本体1の下面外縁部は中央軸長方向2分
線Aを境に外側1bが爪先部から踵部1cに向つ
て研磨されて行く。そして踵部1cまで下面外縁
部の外側1bが研磨されると、今度はモータ3が
反転してブラシ5の回転方向が逆転するとともに
モータ27が逆転するためX軸方向移動テーブル
8は後退する。またモータ48の駆動によりY軸
方向移動テーブル9のY軸方向への移動は繰返え
される。従つて靴本体1の下面外縁部は中央軸長
方向2分線Aを境に今度は内側1aが踵部1cか
ら爪先部に向つて研磨されて行く。この際、婦人
用のハイヒールのように靴本体1の下面外縁部の
うち、例えば踵部1cを研磨する必要のない場合
には、2連の空気シリンダ47a,47bの2つ
のシリンダ・ロツド47a1,47b1がともに伸長
して軸35を突き上げることによりブラシ5が靴
本体1から浮き上がるので靴本体1の踵部1cは
研磨されない。この場合、軸35への突き上げ時
間を加減すれば靴本体1の非研磨距離を容易に調
整できる。またブラシ5の回転用のモータ3は靴
本体1の軸長方向2分線Aを境にして正逆転する
ことにより靴本体1の内側1aと外側1bとを外
から内に向かつて研磨するため、靴本体1の下面
外縁部は研磨中にブラシ5との摩擦に起因するめ
くり上りが防止される。しかもブラシ5自体の起
毛にも癖が付かない。
このようにして靴本体1の下面外縁部の研磨作
業が終えると、空気シリンダ21a,21b内の
シリンダ・ロツド21a1,21b1が縮むので1対
の挾持アーム17a,17bは引張りばね19の
引張り力により軸部16a,16bを中心に先端
側が開き、靴本体1のクランプは開放される。そ
して靴本体1を被せてあるセツト型11を上端に
有する昇降ロツド13と爪先支持材14の昇降ロ
ツドとが所定高さまで降下した後に空気シリンダ
が減圧されるので踵収容材15は後退する。しか
も空気シリンダ25が減圧されるのでスライド押
え24がクランプ2の上面から後退し、靴本体2
1の研磨作業が終了する。
また左側の靴本体1の研磨作業を行う場合にも
上記説明と同様に最初にクランプ2上にスライド
押え24が前進し、次いで靴本体1の踵部1cを
クランプ2の1対の挾持アーム17a,17bに
より挾持してクランプする。そしてこの1対の挾
持アーム17a,17bを軸支している軸部16
a,16bの回転角度の相違によるトルク量の大
小をロータリー・エンコーダ20a,20bによ
り符号化してその信号をコンピユータで演算処理
して右側の靴本体1との差位により左側の靴本体
1であることを判別する。また上記説明では、ク
ランプ機構2の1対の挾持アーム17a,17b
の開閉移動量の変位をロータリー・エンコーダ1
0a,10bで電気的に検出して左右何れかの靴
本体1,1であるかを判断するようにしたが、そ
の他の検出手段として可変抵抗器を用いたり、磁
気スケールを用いて電気量に変換させるようにし
ても良い。それからセツト型11を上端に有する
昇降ロツド13が上昇してX軸方向移動テーブル
8が前後進するとともに、このX軸方向移動テー
ブル8に対して研磨ユニツト6を搭載しているY
軸方向移動テーブル9が同一水平面内のY軸方向
に前進したり後退するとともにブラシ5が正転又
は逆転することにより左側の靴本体1の下面外縁
部の研磨作業が行える。
このようにして左右1対の靴本体1,1の研磨
作業が行える。
また上記実施例では第8図に示す矢印方向にブ
ラシ5にて靴本体1の下面外縁部を研磨させてい
るが、下面外縁部の加工面積が広い場合や靴本体
の硬軟等、材料の硬さに差位がある場合には充分
に研磨加工を行うように前記実施例とは対応位置
においてブラシ5を逆転させることにより第8図
の矢印方向とは反対方向にブラシ5にて靴本体1
の下面外縁部を全周又は必要個所、例えば前半部
等を部分的に再度研磨させることもできる。
さらにこの実施例では靴本体の研磨機に応用し
た場合にも説明しているけれども本実施例では靴
本体の研磨作業後に靴本体1,1と底部材とを接
着する場合に1対の靴本体1,1の下面外縁部に
接着剤を塗布する際ののりづけ機やノズルから接
着剤を噴出して塗布するのに用いるプライマー
(primer)処理機等の底部材の加工機にも応用で
きる。
上述のように本発明はならいとしての型材を使
用せずに片方の靴本体の加工データをコンピユー
タに与えるだけで加工具としてのブラシ駆動用の
モータの回転方向を靴本体に対して所定位置で正
逆転させ、常時外から内に向つてブラシにより、
1対の靴本体の下面外縁部の研磨作業がめくり上
りが生ぜずに精度が高く研磨できるとともに歩留
りの良い製品が得られる。また従来の研磨装置よ
りも加工具駆動用のモータの個数が少なくて済む
から部品点数が省略化されてコスト安になる。し
かも加工具としての研磨用のブラシは所定位置で
正転又は逆転されるので癖が付かず寿命が伸び
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の製靴用機械におけ
る研磨装置の2例を示した平面図、第3図は本発
明の一実施例を示す部分断面側面図、第4図は同
じく装置全体を示した正面図、第5図は同じく側
面図、第6図は本実施例を構成するクランプ機構
の一例を示した平面図、第7図は本実施例を構成
する研磨ユニツトの駆動手段の二連の空気シリン
ダの動作状態を示した断面図であり、このうちイ
は上方の空気シリンダのシリンダ・ロツドだけが
伸びた中立位置を示した断面図、ロは上下の空気
シリンダのシリンダ・ロツドが伸びた状態を示す
断面図、ハは上下の空気シリンダのシリンダ・ロ
ツドがともに縮んだ状態を示した断面図、第8図
は同じく靴本体の研磨順序を説明的に示した平面
図である。 1……靴本体、1a……内側、1b……外側、
1c……踵部、3……モータ、4……支持アー
ム、5……ブラシ、7……スイング軸、9……Y
軸方向移動テーブル、33……マイタ・ギヤボツ
クス、34……伝達手段、35……軸、40,4
1,42,44a,44b,44c……プーリ、
43,45……ベルト、A……中央軸長方向2分
線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 靴本体に対して加工具としてのブラシをX軸
    方向および該X軸方向に対し同一水平面において
    直交するY軸方向に移動自在に設け、且つ該ブラ
    シは前記X軸方向に平行に設置されたスイング軸
    に対して垂直なZ軸方向に駆動手段により揺動自
    在に軸止され、前記ブラシの駆動モータの回転方
    向を前記靴本体の中央軸長方向の2分線を境にし
    て2区分される内側と外側とでコンピユータの制
    御で正転又は逆転に変えて靴本体の下面外縁部を
    常時、外から内に向つて研磨、加工することを特
    徴とする製靴用機械。
JP17523983A 1983-09-22 1983-09-22 製靴用機械 Granted JPS6066705A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17523983A JPS6066705A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 製靴用機械
US06/652,654 US4691398A (en) 1983-09-22 1984-09-20 Shoe making machine
EP84111263A EP0135201A3 (en) 1983-09-22 1984-09-21 Shoe making machine

Applications Claiming Priority (1)

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JP17523983A JPS6066705A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 製靴用機械

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JPS6066705A JPS6066705A (ja) 1985-04-16
JPH0157565B2 true JPH0157565B2 (ja) 1989-12-06

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JP17523983A Granted JPS6066705A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 製靴用機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505618A (ja) * 1973-05-24 1975-01-21
JPS5624522B2 (ja) * 1973-06-16 1981-06-06
JPS5915254B2 (ja) * 1976-10-04 1984-04-09 三菱電機株式会社 地絡方向継電装置

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JPS6066705A (ja) 1985-04-16

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