JPH0158392B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0158392B2 JPH0158392B2 JP59007513A JP751384A JPH0158392B2 JP H0158392 B2 JPH0158392 B2 JP H0158392B2 JP 59007513 A JP59007513 A JP 59007513A JP 751384 A JP751384 A JP 751384A JP H0158392 B2 JPH0158392 B2 JP H0158392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- valve
- annular
- flow path
- annular disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K47/00—Means in valves for absorbing fluid energy
- F16K47/08—Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は騒音防止機能を備えた低騒音弁に関す
る。
る。
従来、この種の低騒音弁は特公昭54−28973号
および特公昭48−25333号として開示されている。
前者は多数の多孔円筒体を積層嵌合するものであ
り、後者は積層デイスクの各表面に多数の迷路状
通路を形成するものあるいは各デイスクに独自の
形をした孔を設けるものである。
および特公昭48−25333号として開示されている。
前者は多数の多孔円筒体を積層嵌合するものであ
り、後者は積層デイスクの各表面に多数の迷路状
通路を形成するものあるいは各デイスクに独自の
形をした孔を設けるものである。
ところが、このように構成された低騒音弁にお
いては、流路形状をいたずらに複雑化しており、
このため流体の流れは予測不可能な流線を描き、
しかも弁開度に応じ流量によつてこの流線が変化
する。この結果、制御性を悪くするだけでなく、
弁容量(Cv値)を減少させ流出効率を低下させ
るという欠点がある。
いては、流路形状をいたずらに複雑化しており、
このため流体の流れは予測不可能な流線を描き、
しかも弁開度に応じ流量によつてこの流線が変化
する。この結果、制御性を悪くするだけでなく、
弁容量(Cv値)を減少させ流出効率を低下させ
るという欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、滑らかな流路面を有する多数の環状円板を僅
かな間隔を隔てて積層し、かつケージの周壁外側
に配設するというきわめて簡単な構成により、キ
ヤビテーシヨンノイズの発生が防止できるだけで
なく、制御性が良好でしかも流出効率を向上させ
ることができる低騒音弁を提供するものである。
以下、その構成等を図に示す実施例によつて詳細
に説明する。
で、滑らかな流路面を有する多数の環状円板を僅
かな間隔を隔てて積層し、かつケージの周壁外側
に配設するというきわめて簡単な構成により、キ
ヤビテーシヨンノイズの発生が防止できるだけで
なく、制御性が良好でしかも流出効率を向上させ
ることができる低騒音弁を提供するものである。
以下、その構成等を図に示す実施例によつて詳細
に説明する。
第1図は本発明に係る低騒音弁の一実施例を示
す断面図、第2図は同じく低騒音弁の要部を示す
断面図、第3図は同じく低騒音弁の環状円板を示
す斜視図、第4図aおよびbは環状円板上のリブ
を示す断面図と平面図である。これらの図におい
て、符号1で示すものは弁本体で、内部に弁室2
が形成されており、この弁室2は入口3、出口4
によつて弁本体1の下方と側方に開口されてい
る。5は筒状のケージで、前記弁室2内に配設さ
れており、周壁には弁座6,7および複数の流体
通過用窓8が設けられている。9は環状の押え板
で、前記ケージ5の周壁外側であつて前記流体通
過用窓8の上下方に全周溶接により固着されてい
る。10は偏平な流路面10aを有する環状円板
で、上面にプレス加工あるいは溶接時に生じるビ
ードにより多数のリブ11が放射状に設けられて
いる。この環状円板10を前記両押え板9間に僅
かな間隔すなわち前記リブ11の高さ分の間隔を
隔てて軸線方向に多数配設することにより前記ケ
ージ5の胴部12が形成されている。すなわち、
環状円板10は、僅かな間隔を隔てて軸線方向に
多数個積層され、かつ前記ケージ5の周壁外側に
配設されているのである。この場合、隣合う環状
円板10はそれぞれのリブ11が互いに重なるこ
とがないように位置付けられることが望ましい。
なお、環状円板10の積層間隔は、流体の種類と
流速を考慮する他、板の表面粗さ、材質等から決
定する。すなわち各環状円板10が流路中に形成
する境界層(boundary layer)の中に重なつて
いるようにすればよい。また、環状円板10を、
内周と外周の長さが大きく異なるように十分な幅
で形成すると、流体のエネルギー消沈に一層効果
的である。13は前記両弁座6,7に密着可能な
着座部14,15を有するピストン型プラグで、
前記胴部12を含むケージ5の内部に昇降自在に
配設されている。なお、前記弁室2は前記ケージ
5が挿脱可能なように上方にも開口されている。
そして、この開口を覆うように上下2つの蓋部材
16および17がそれぞれ弁本体1、蓋部材16
に固着されており、これら蓋部材16,17のう
ち上方の蓋部材17は弁軸18を摺動自在に軸支
している。
す断面図、第2図は同じく低騒音弁の要部を示す
断面図、第3図は同じく低騒音弁の環状円板を示
す斜視図、第4図aおよびbは環状円板上のリブ
を示す断面図と平面図である。これらの図におい
て、符号1で示すものは弁本体で、内部に弁室2
が形成されており、この弁室2は入口3、出口4
によつて弁本体1の下方と側方に開口されてい
る。5は筒状のケージで、前記弁室2内に配設さ
れており、周壁には弁座6,7および複数の流体
通過用窓8が設けられている。9は環状の押え板
で、前記ケージ5の周壁外側であつて前記流体通
過用窓8の上下方に全周溶接により固着されてい
る。10は偏平な流路面10aを有する環状円板
で、上面にプレス加工あるいは溶接時に生じるビ
ードにより多数のリブ11が放射状に設けられて
いる。この環状円板10を前記両押え板9間に僅
かな間隔すなわち前記リブ11の高さ分の間隔を
隔てて軸線方向に多数配設することにより前記ケ
ージ5の胴部12が形成されている。すなわち、
環状円板10は、僅かな間隔を隔てて軸線方向に
多数個積層され、かつ前記ケージ5の周壁外側に
配設されているのである。この場合、隣合う環状
円板10はそれぞれのリブ11が互いに重なるこ
とがないように位置付けられることが望ましい。
なお、環状円板10の積層間隔は、流体の種類と
流速を考慮する他、板の表面粗さ、材質等から決
定する。すなわち各環状円板10が流路中に形成
する境界層(boundary layer)の中に重なつて
いるようにすればよい。また、環状円板10を、
内周と外周の長さが大きく異なるように十分な幅
で形成すると、流体のエネルギー消沈に一層効果
的である。13は前記両弁座6,7に密着可能な
着座部14,15を有するピストン型プラグで、
前記胴部12を含むケージ5の内部に昇降自在に
配設されている。なお、前記弁室2は前記ケージ
5が挿脱可能なように上方にも開口されている。
そして、この開口を覆うように上下2つの蓋部材
16および17がそれぞれ弁本体1、蓋部材16
に固着されており、これら蓋部材16,17のう
ち上方の蓋部材17は弁軸18を摺動自在に軸支
している。
したがつて、アクチユエータ(図示せず)の作
動によりピストン型プラグ13を上昇させると、
図中矢印で示すように入口3よりケージ5内に流
入した流体は流体通過用窓8を貫通し、環状円板
10間を放射状に通過して出口4に流出する。
動によりピストン型プラグ13を上昇させると、
図中矢印で示すように入口3よりケージ5内に流
入した流体は流体通過用窓8を貫通し、環状円板
10間を放射状に通過して出口4に流出する。
この場合、環状円板10間に形成される流路面
積は、環状円板10の内周と外周の長さが異なる
分出口側が入口側より広くなつており、このため
環状円板10間を通過する流体は、ベンチユリ効
果としての圧力回復効果を得てその流出量が増加
することになる。このとき、流体には環状円板1
0の流路面10aとの間で生じる粘性摩擦力が加
わり、流路面積が漸次増加するため、流体エネル
ギーが効果的に消散してその圧力回復効果を徐々
に得ることができる。したがつて、流路下流側で
の強い乱流渦および衝撃波の発生を防止すること
ができる。
積は、環状円板10の内周と外周の長さが異なる
分出口側が入口側より広くなつており、このため
環状円板10間を通過する流体は、ベンチユリ効
果としての圧力回復効果を得てその流出量が増加
することになる。このとき、流体には環状円板1
0の流路面10aとの間で生じる粘性摩擦力が加
わり、流路面積が漸次増加するため、流体エネル
ギーが効果的に消散してその圧力回復効果を徐々
に得ることができる。したがつて、流路下流側で
の強い乱流渦および衝撃波の発生を防止すること
ができる。
なお、本実施例においては、多数の環状円板1
0をケージ5の周壁外側に単に配設する例を示し
たが、本発明は第5図に示すように各環状円板1
0に円板位置ずれ防止用棒20を挿通させて位置
ずれを防止することができる。
0をケージ5の周壁外側に単に配設する例を示し
たが、本発明は第5図に示すように各環状円板1
0に円板位置ずれ防止用棒20を挿通させて位置
ずれを防止することができる。
また、実施例において、環状円板10は、経済
的に製造できるという理由から偏平な流路面10
aを有するものを示したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、第6図に示すように湾曲す
る流路面10bを有するものでもよい。要は滑ら
かな流路面を有する環状円板であるなら実施例と
同様に実施し得る。
的に製造できるという理由から偏平な流路面10
aを有するものを示したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、第6図に示すように湾曲す
る流路面10bを有するものでもよい。要は滑ら
かな流路面を有する環状円板であるなら実施例と
同様に実施し得る。
さらに、本実施例においては、環状円板10の
上面にリブ11を設ける例を示したが、本発明は
第7図に示すように環状円板21の上面にボス2
2を設けても差支えない。この場合、ボス22は
第8図aおよびbに示すように溶接スパツタある
いはプレス加工により形成され得る。
上面にリブ11を設ける例を示したが、本発明は
第7図に示すように環状円板21の上面にボス2
2を設けても差支えない。この場合、ボス22は
第8図aおよびbに示すように溶接スパツタある
いはプレス加工により形成され得る。
以上説明したように本発明によれば、滑らかな
流路面を有する多数の環状円板を僅かな間隔を隔
てて軸線方向に積層し、かつケージの周壁外側に
配設したので、構造がきわめて簡単になり、しか
も流体エネルギーは環状円板の流路面による粘性
摩擦によつて滅殺され、キヤビテーシヨンノイズ
の発生を確実に防止することができる。また、流
体流路にジグザグ部分がないから、流体の衝突も
なく、乱流が発生することがない。したがつて、
流れが比較的スムーズになり、流出効率を向上さ
せることができる。さらに、環状円板間を流れる
流体の単調な流れは流量により変化することがな
いから、制御性が良好になるという効果もある。
流路面を有する多数の環状円板を僅かな間隔を隔
てて軸線方向に積層し、かつケージの周壁外側に
配設したので、構造がきわめて簡単になり、しか
も流体エネルギーは環状円板の流路面による粘性
摩擦によつて滅殺され、キヤビテーシヨンノイズ
の発生を確実に防止することができる。また、流
体流路にジグザグ部分がないから、流体の衝突も
なく、乱流が発生することがない。したがつて、
流れが比較的スムーズになり、流出効率を向上さ
せることができる。さらに、環状円板間を流れる
流体の単調な流れは流量により変化することがな
いから、制御性が良好になるという効果もある。
第1図は本発明に係る低騒音弁の一実施例を示
す断面図、第2図は同じく低騒音弁の要部を示す
断面図、第3図は同じく低騒音弁の環状円板を示
す斜視図、第4図aおよびbは環状円板上のリブ
を示す断面図と平面図、第5図は環状円板の保持
例を示す斜視図、第6図は環状円板の他の第1実
施例を示す断面図、第7図は環状円板の他の第2
実施例を示す斜視図、第8図aおよびbは環状円
板上のボスを示す断面図である。 5……ケージ、10……環状円板、10a……
流路面、12……胴部、13……ピストン型プラ
グ。
す断面図、第2図は同じく低騒音弁の要部を示す
断面図、第3図は同じく低騒音弁の環状円板を示
す斜視図、第4図aおよびbは環状円板上のリブ
を示す断面図と平面図、第5図は環状円板の保持
例を示す斜視図、第6図は環状円板の他の第1実
施例を示す断面図、第7図は環状円板の他の第2
実施例を示す斜視図、第8図aおよびbは環状円
板上のボスを示す断面図である。 5……ケージ、10……環状円板、10a……
流路面、12……胴部、13……ピストン型プラ
グ。
Claims (1)
- 1 滑らかな流路面を有する多数の環状円板を僅
かな間隔を隔てて軸線方向に積層し、かつ流体通
過用窓を有するケージの周壁外側に配設し、この
ケージの周壁内側にはピストン型プラグを昇降自
在に配設したことを特徴とする低騒音弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP751384A JPS60151486A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 低騒音弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP751384A JPS60151486A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 低騒音弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151486A JPS60151486A (ja) | 1985-08-09 |
| JPH0158392B2 true JPH0158392B2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=11667857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP751384A Granted JPS60151486A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 低騒音弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178191U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-20 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0010627D0 (en) * | 2000-05-04 | 2000-06-21 | Control Components | Fluid flow control device |
| CN105144013B (zh) | 2013-10-21 | 2019-03-08 | 株式会社堀场Stec | 流体控制阀 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US599229A (en) * | 1898-02-15 | Apparatus for treating garbage | ||
| JPS4825333A (ja) * | 1971-08-09 | 1973-04-02 | ||
| US4060099A (en) * | 1974-02-21 | 1977-11-29 | Bates Jr Charles L | Controlled pressure drop valve |
| JPS5832930Y2 (ja) * | 1977-04-04 | 1983-07-22 | 大平工業株式会社 | 熱転写装置 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP751384A patent/JPS60151486A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178191U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151486A (ja) | 1985-08-09 |
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