JPH0158518B2 - - Google Patents
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- JPH0158518B2 JPH0158518B2 JP62119888A JP11988887A JPH0158518B2 JP H0158518 B2 JPH0158518 B2 JP H0158518B2 JP 62119888 A JP62119888 A JP 62119888A JP 11988887 A JP11988887 A JP 11988887A JP H0158518 B2 JPH0158518 B2 JP H0158518B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- musical tone
- key
- mode
- signal
- memory
- Prior art date
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- Expired
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部から入力される外部音の波形デ
ータを演奏前にメモリに書込んでおき、演奏時に
該書込んだ波形データを読出し出力することによ
り、前記波形データに対応した楽音信号を発生す
る方法及び同信号を発生する装置に関する。
ータを演奏前にメモリに書込んでおき、演奏時に
該書込んだ波形データを読出し出力することによ
り、前記波形データに対応した楽音信号を発生す
る方法及び同信号を発生する装置に関する。
従来技術としては、外部音を入力して該入力し
た外部音をデイジタル形式の波形データに変換す
る変換手段と、波形データを記憶するメモリとを
備え、演奏前に変換手段にて変換された波形デー
タをメモリに書込んでおき、演奏時に指定音高に
対応したレートでメモリに記憶されている波形デ
ータを読出し出力して、外部音に対応した楽音信
号を演奏音として発生できるようにしたものがあ
る。
た外部音をデイジタル形式の波形データに変換す
る変換手段と、波形データを記憶するメモリとを
備え、演奏前に変換手段にて変換された波形デー
タをメモリに書込んでおき、演奏時に指定音高に
対応したレートでメモリに記憶されている波形デ
ータを読出し出力して、外部音に対応した楽音信
号を演奏音として発生できるようにしたものがあ
る。
しかるに、上記従来の装置にあつては、メモリ
への書込みレートは固定されていて常に一定であ
るので、演奏に際して、メモリに書込まれている
波形データに基づき指定音高どおりの周波数を有
する楽音信号を発生させようとすると、外部音の
周波数を前記書込みレートに対応したものに選定
する必要があり、任意の周波数を有する外部音を
音源として利用できず、外部音の採用に制約が生
じるという問題があつた。すなわち、前記書込み
レートが例えば音高A4に対応したものであると
すると、演奏前にA4以外の音高の外部音を入力
してメモリに書込めば、演奏時にA4を指定して
も発生される楽音信号は前記入力した外部音の周
波数に対応したものとなり、A4の楽音信号は得
られないという問題があつた。
への書込みレートは固定されていて常に一定であ
るので、演奏に際して、メモリに書込まれている
波形データに基づき指定音高どおりの周波数を有
する楽音信号を発生させようとすると、外部音の
周波数を前記書込みレートに対応したものに選定
する必要があり、任意の周波数を有する外部音を
音源として利用できず、外部音の採用に制約が生
じるという問題があつた。すなわち、前記書込み
レートが例えば音高A4に対応したものであると
すると、演奏前にA4以外の音高の外部音を入力
してメモリに書込めば、演奏時にA4を指定して
も発生される楽音信号は前記入力した外部音の周
波数に対応したものとなり、A4の楽音信号は得
られないという問題があつた。
本発明は上記問題に鑑み案出されたものであ
り、その目的とするところは、外部音を利用して
楽音信号を発生する上記場合において、外部音の
採用の制約をなくした楽音信号発生方法及び装置
を提供することにある。
り、その目的とするところは、外部音を利用して
楽音信号を発生する上記場合において、外部音の
採用の制約をなくした楽音信号発生方法及び装置
を提供することにある。
上記問題を解決して本発明の目的を達成するた
めに、第1の発明の特徴は、モード選択手段によ
り書込みモードが選択設定されているとき、外部
から入力される外部音の波形データを所定の書込
みレートでメモリに書込むとともに、モード選択
手段により演奏モードが選択設定されていると
き、前記メモリに書込まれている波形データを押
圧された鍵に対応して変化する所定の読出しレー
トで読出すことにより該押圧された鍵に応じて周
波数の変化する楽音信号を発生する楽音信号発生
方法において、前記書込みモードの選択設定時に
複数の鍵の中から指定されたいずれか一つの特定
鍵が前記演奏モードの選択設定時に押圧された場
合には前記読出しレートと前記書込みレートとが
等しくなるようにし、かつ前記特定鍵以外の鍵が
前記演奏モードの選択設定時に押圧された場合に
は前記読出しレートが該押圧された鍵と前記特定
鍵との音高差に応じて変更されるようにしたこと
にある。
めに、第1の発明の特徴は、モード選択手段によ
り書込みモードが選択設定されているとき、外部
から入力される外部音の波形データを所定の書込
みレートでメモリに書込むとともに、モード選択
手段により演奏モードが選択設定されていると
き、前記メモリに書込まれている波形データを押
圧された鍵に対応して変化する所定の読出しレー
トで読出すことにより該押圧された鍵に応じて周
波数の変化する楽音信号を発生する楽音信号発生
方法において、前記書込みモードの選択設定時に
複数の鍵の中から指定されたいずれか一つの特定
鍵が前記演奏モードの選択設定時に押圧された場
合には前記読出しレートと前記書込みレートとが
等しくなるようにし、かつ前記特定鍵以外の鍵が
前記演奏モードの選択設定時に押圧された場合に
は前記読出しレートが該押圧された鍵と前記特定
鍵との音高差に応じて変更されるようにしたこと
にある。
また、第2の発明の構成上の特徴は、外部音を
入力して該入力した外部音をデイジタル形式の波
形データに変換する変換手段と、波形データを記
憶するメモリと、書込みモードと演奏モードとを
選択的に設定するモード選択設定手段と、前記モ
ード選択設定手段により書込みモードが設定され
ているとき前記変換手段にて変換された波形デー
タを前記メモリに書込む書込み手段と、前記モー
ド選択設定手段により演奏モードが設定されてい
るとき前記メモリに記憶されている波形データを
鍵盤にて指定された各鍵音高に対応した読出しレ
ートで読出す読出し手段とを備え、前記メモリか
ら読出された波形データに基づき楽音信号を発生
するようにした楽音信号発生装置において、前記
書込み手段による波形データの書込みレートを鍵
盤の各鍵に対応した音高周波数単位で可変設定す
る書込みレート設定手段を設けたことにある。
入力して該入力した外部音をデイジタル形式の波
形データに変換する変換手段と、波形データを記
憶するメモリと、書込みモードと演奏モードとを
選択的に設定するモード選択設定手段と、前記モ
ード選択設定手段により書込みモードが設定され
ているとき前記変換手段にて変換された波形デー
タを前記メモリに書込む書込み手段と、前記モー
ド選択設定手段により演奏モードが設定されてい
るとき前記メモリに記憶されている波形データを
鍵盤にて指定された各鍵音高に対応した読出しレ
ートで読出す読出し手段とを備え、前記メモリか
ら読出された波形データに基づき楽音信号を発生
するようにした楽音信号発生装置において、前記
書込み手段による波形データの書込みレートを鍵
盤の各鍵に対応した音高周波数単位で可変設定す
る書込みレート設定手段を設けたことにある。
上記のように構成した第1の発明によれば、モ
ード選択手段による書込みモードの選択設定時に
複数の鍵の中から指定されたいずれか一つの特定
鍵がモード選択手段による演奏モードの選択設定
時に押圧された場合には、メモリからの波形デー
タの読出しレートがメモリへの波形データの書込
みレートに等しくなるので、メモリからは外部音
の波形データが書込み時と同一状態で読出され
る。これにより、演奏モード中の前記特定鍵の押
圧により、外部音の周波数と同一周波数の楽音信
号が得られる。このことは、書込みモード時にお
ける前記特定鍵の指定が外部音周波数を任意の鍵
へ割当てることを意味し、逆にいえば外部音の周
波数が変わつても該周波数に対応する鍵を特定鍵
として書込みモード時に指定すれば演奏モード中
の特定鍵の押圧により該鍵に対応した音高周波数
で外部音が発生されることを意味する。すなわ
ち、外部音の周波数が例えば音高A4に対応した
ものであれば特定鍵として音高A4を書込みモー
ド時に指定し、外部音の周波数が例えば音高F2
に対応したものであれば特定鍵として音高F2を
書込みモード時に指定するようにすれば、演奏モ
ード中に音高A4又は音高F2に対応した特定鍵の
押圧により音高A4又は音高F2に対応した楽音信
号が得られる。一方、前記特定鍵以外の鍵が演奏
モード時に押圧された場合には、メモリから波形
データの読出しレートが該押圧された鍵と特定鍵
との音高差に応じて変更されるので、前述のよう
に外部音の周波数に対応する鍵を特定鍵として指
定してあれば、演奏モード中における特定鍵以外
の鍵の押圧により、該押圧鍵に対応した音高で外
部音に対応した楽音信号が得られる。
ード選択手段による書込みモードの選択設定時に
複数の鍵の中から指定されたいずれか一つの特定
鍵がモード選択手段による演奏モードの選択設定
時に押圧された場合には、メモリからの波形デー
タの読出しレートがメモリへの波形データの書込
みレートに等しくなるので、メモリからは外部音
の波形データが書込み時と同一状態で読出され
る。これにより、演奏モード中の前記特定鍵の押
圧により、外部音の周波数と同一周波数の楽音信
号が得られる。このことは、書込みモード時にお
ける前記特定鍵の指定が外部音周波数を任意の鍵
へ割当てることを意味し、逆にいえば外部音の周
波数が変わつても該周波数に対応する鍵を特定鍵
として書込みモード時に指定すれば演奏モード中
の特定鍵の押圧により該鍵に対応した音高周波数
で外部音が発生されることを意味する。すなわ
ち、外部音の周波数が例えば音高A4に対応した
ものであれば特定鍵として音高A4を書込みモー
ド時に指定し、外部音の周波数が例えば音高F2
に対応したものであれば特定鍵として音高F2を
書込みモード時に指定するようにすれば、演奏モ
ード中に音高A4又は音高F2に対応した特定鍵の
押圧により音高A4又は音高F2に対応した楽音信
号が得られる。一方、前記特定鍵以外の鍵が演奏
モード時に押圧された場合には、メモリから波形
データの読出しレートが該押圧された鍵と特定鍵
との音高差に応じて変更されるので、前述のよう
に外部音の周波数に対応する鍵を特定鍵として指
定してあれば、演奏モード中における特定鍵以外
の鍵の押圧により、該押圧鍵に対応した音高で外
部音に対応した楽音信号が得られる。
上記作用説明からも理解できる通り、第1の発
明によれば、外部音の周波数が常に一定でなくて
も、外部音の周波数に対応した鍵を書込みモード
時に指定するようにすれば、演奏モード中におけ
る指定音高と発生される楽音信号の周波数を対応
させることができる。その結果、任意の周波数を
有する外部音を音源として利用することができる
ようになり、外部音の採用の制約の問題が解消さ
れる。
明によれば、外部音の周波数が常に一定でなくて
も、外部音の周波数に対応した鍵を書込みモード
時に指定するようにすれば、演奏モード中におけ
る指定音高と発生される楽音信号の周波数を対応
させることができる。その結果、任意の周波数を
有する外部音を音源として利用することができる
ようになり、外部音の採用の制約の問題が解消さ
れる。
また、上記のように構成した第2の発明におい
ては、モード選択設定手段により書込みモードが
設定されていて書込み手段が変換手段との協働に
より外部音に関する波形データをメモリへ書込む
際、書込みレート設定手段が該波形データのメモ
リへの書込みレートを鍵盤の各鍵に対応した音高
周波数単位で可変設定するので、この書込みレー
ト設定手段の作用により、メモリには外部音の波
形データが書込みモード時に設定された音高に対
応したレートで書込まれる。一方、モード選択設
定手段により演奏モードが設定されていて読出し
手段が前記メモリに記憶されている波形データを
読出す際には、同読出し手段は鍵盤の各鍵音高に
対応したレートで波形データを読出し出力するの
で、演奏者は書込みモード時に波形データの書込
みレートを外部音の周波数に対応したレートに設
定すれば、上記第1の発明の場合と同様に、外部
音の周波数が常に一定でなくても、演奏モード中
における鍵盤にて指定した各鍵音高と発生される
楽音信号の周波数とを対応させることができる。
その結果、上記第1の発明の場合と同様、任意の
周波数を有する外部音を音源として利用できるよ
うになり、外部音の採用の制約の問題が解消され
る。
ては、モード選択設定手段により書込みモードが
設定されていて書込み手段が変換手段との協働に
より外部音に関する波形データをメモリへ書込む
際、書込みレート設定手段が該波形データのメモ
リへの書込みレートを鍵盤の各鍵に対応した音高
周波数単位で可変設定するので、この書込みレー
ト設定手段の作用により、メモリには外部音の波
形データが書込みモード時に設定された音高に対
応したレートで書込まれる。一方、モード選択設
定手段により演奏モードが設定されていて読出し
手段が前記メモリに記憶されている波形データを
読出す際には、同読出し手段は鍵盤の各鍵音高に
対応したレートで波形データを読出し出力するの
で、演奏者は書込みモード時に波形データの書込
みレートを外部音の周波数に対応したレートに設
定すれば、上記第1の発明の場合と同様に、外部
音の周波数が常に一定でなくても、演奏モード中
における鍵盤にて指定した各鍵音高と発生される
楽音信号の周波数とを対応させることができる。
その結果、上記第1の発明の場合と同様、任意の
周波数を有する外部音を音源として利用できるよ
うになり、外部音の採用の制約の問題が解消され
る。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明による楽音信号発生方法及び装
置を適用した電子楽器の一実施例を示すブロツク
図である。同図において、1は鍵盤部の各鍵に対
応したキースイツチを有し、ある鍵が押鍵される
と対応するキースイツチが動作し、その出力から
押下鍵音高に対応するノートコードNCおよびブ
ロツクコードBCからなるキーコードKCを出力す
るように構成されたキースイツチ回路である。ま
た、このキースイツチ回路1はキーコードKCの
送出開始時に短いパルス幅のキーオンパルス
KONPを出力する。なお、このキースイツチ回
路1には単音優先回路が内蔵されており、同時に
2個以上のキースイツチが動作した場合、優先度
の高いキースイツチに対応するキーコードKCの
みが出力されるように構成されている。
置を適用した電子楽器の一実施例を示すブロツク
図である。同図において、1は鍵盤部の各鍵に対
応したキースイツチを有し、ある鍵が押鍵される
と対応するキースイツチが動作し、その出力から
押下鍵音高に対応するノートコードNCおよびブ
ロツクコードBCからなるキーコードKCを出力す
るように構成されたキースイツチ回路である。ま
た、このキースイツチ回路1はキーコードKCの
送出開始時に短いパルス幅のキーオンパルス
KONPを出力する。なお、このキースイツチ回
路1には単音優先回路が内蔵されており、同時に
2個以上のキースイツチが動作した場合、優先度
の高いキースイツチに対応するキーコードKCの
みが出力されるように構成されている。
2はキースイツチ回路1から出力されるキーコ
ードKCをキーオンパルスKONPによつてラツチ
して記憶保持するラツチ回路、3はラツチ回路2
から供給されるキーコードKCに対応した周波数
の2倍の周波数を有するノートクロツク信号2・
NCK(第2図a参照)を出力するノートクロツク
発生回路、4は入力楽音をピツクアツプしてその
入力楽音レベルに対応するデイジタル楽音データ
GDiに逐次変換して出力するデイジタル変換回路
であつて、入力楽音はマイク40によりピツクア
ツプされて対応する楽音信号GAに変換され、こ
の後増幅器41を介してAD変換器(ADC)42
によつてその信号レベルに対応したデイジタル楽
音データGDiに変換される。このデイジタル変換
回路4には、入力楽音の立上りを検出する入力信
号検出器43が設けられており、外部からあるレ
ベルをもつた楽音が入力されると、その入力楽音
の立上り時点で入力信号検出器43から短いパル
ス幅の検出信号が出力される。この検出信号は後
述するメモリ制御回路6から出力される書込み指
令信号WRによつて動作可能となるアンドゲート
44を通過し、メモリ制御回路6に対してトリガ
信号TRGとして供給される。
ードKCをキーオンパルスKONPによつてラツチ
して記憶保持するラツチ回路、3はラツチ回路2
から供給されるキーコードKCに対応した周波数
の2倍の周波数を有するノートクロツク信号2・
NCK(第2図a参照)を出力するノートクロツク
発生回路、4は入力楽音をピツクアツプしてその
入力楽音レベルに対応するデイジタル楽音データ
GDiに逐次変換して出力するデイジタル変換回路
であつて、入力楽音はマイク40によりピツクア
ツプされて対応する楽音信号GAに変換され、こ
の後増幅器41を介してAD変換器(ADC)42
によつてその信号レベルに対応したデイジタル楽
音データGDiに変換される。このデイジタル変換
回路4には、入力楽音の立上りを検出する入力信
号検出器43が設けられており、外部からあるレ
ベルをもつた楽音が入力されると、その入力楽音
の立上り時点で入力信号検出器43から短いパル
ス幅の検出信号が出力される。この検出信号は後
述するメモリ制御回路6から出力される書込み指
令信号WRによつて動作可能となるアンドゲート
44を通過し、メモリ制御回路6に対してトリガ
信号TRGとして供給される。
5は楽音データを記憶する楽音データメモリで
あつてクリアスイツチCL・SWから“1”信号が
与えられるとその記憶内容がクリアされる。
あつてクリアスイツチCL・SWから“1”信号が
与えられるとその記憶内容がクリアされる。
6は楽音データメモリ5に対して所定周期で変
化するアドレス信号ADRを供給すると共に、こ
のアドレス信号ADRが同一アドレス値を示して
いる同一アドレス時間において楽音データメモリ
5のモードを時分割的にリードモードとライトモ
ードとに制御するモード制御信号MDを出力する
メモリ制御回路であつて、ノートクロツク発生回
路3からのノートクロツク信号2・NCKを分周
して第2図bおよび第2図cに示すようなリード
クロツクパルスφ1およびライトクロツクパルス
φ2を出力するフリツプフロツプ61と、書込み
指令スイツチW・SWが閉じることにより“1”
信号が与えられると短いパルス幅のワンシヨツト
パルスWPを出力するワンシヨツト回路62と、
楽音データメモリ5に対するアドレス信号が最大
値アドレスに達したことを示すアドレスエンド信
号が与えられることにより短いパルス幅の
ワンシヨツトパルスEPを出力するワンシヨツト
回路63と、ワンシヨツトパルスWPによつてセ
ツトされ、またワンシヨツトパルスEPによつて
リセツトされ、そのQ出力から書込み指令信号
WRを出力するフリツプフロツプ64と、オアゲ
ート65を介して入力されるトリガ信号TRG又
は書込み指令信号WRをインバータ74で反転し
た反転書込み指令信号が“1”のときのみア
ンドゲート75及びオアゲート65を介して入力
されるキーオンパルスKONPによりリセツトさ
れ、オアゲート66を介して入力されるノートク
ロツク信号NCK′またはリードクロツク信号RCK
をカウントし、そのカウント出力を楽音データメ
モリ5に対してアドレス信号ADRとして出力す
るカウンタ67と、アドレス信号ADRによるア
ドレス内容が最大値アドレスに達したことを検出
し、その出力から“0”のアドレスエンド信号
ENDを出力するナンドゲート68と、ノートク
ロツク発生回路3からのノートクロツク信号2・
NCKを1/2分周してノートクロツク信号NCKを
出力する1/2分周器73と、書込み指令信号WR
をインバータ69で反転した反転書込み指令信号
WRが“1”で、かつアドレスエンド信号
が“1”のときのみ1/2分周器73から出力され
るノートクロツク信号NCKを通過させてオアゲ
ート66を介してカウンタ67に対してノートク
ロツク信号NCK′として出力するアンドゲート7
0と、書込み指令信号WRが“1”で、かつアド
レスエンド信号が“1”のときのみフリツ
プフロツプ61から出力されるリードクロツクパ
ルスφ1を通過させてリードクロツク信号RCK
として出力するアンドゲート71と、書込み指令
信号WRおよびライトクロツクパルスφ2を入力
しそのナンド出力をモード制御信号MDとして出
力するナンドゲート72とを備えている。ところ
でこの場合、楽音データメモリ5は、そのリード
ライト制御入力端子(R/W)に“0”のモード
制御信号MDが入力されるとライトモードとな
り、“1”のモード制御信号MDが入力されると
リードモードとなる。従つて、書込み指令信号
WRが“1”のときには、モード制御信号MDは
ライトクロツクパルスφ2を反転した状態の信号
(すなわち、リードクロツクパルスφ1と同一の
信号)となり、この結果楽音データメモリ5は第
2図bおよびcの斜線部分で示すように、リード
クロツクパルスφ1が“1”の時間においてリー
ドモードとなり、ライトクロツクパルスφ2が
“1”の時間においてライトモードとなる。一方、
書込み指令信号WRが“0”のときには、モード
制御信号MDは常時“1”となり、その結果楽音
データメモリ5は常時リードモードとなる。
化するアドレス信号ADRを供給すると共に、こ
のアドレス信号ADRが同一アドレス値を示して
いる同一アドレス時間において楽音データメモリ
5のモードを時分割的にリードモードとライトモ
ードとに制御するモード制御信号MDを出力する
メモリ制御回路であつて、ノートクロツク発生回
路3からのノートクロツク信号2・NCKを分周
して第2図bおよび第2図cに示すようなリード
クロツクパルスφ1およびライトクロツクパルス
φ2を出力するフリツプフロツプ61と、書込み
指令スイツチW・SWが閉じることにより“1”
信号が与えられると短いパルス幅のワンシヨツト
パルスWPを出力するワンシヨツト回路62と、
楽音データメモリ5に対するアドレス信号が最大
値アドレスに達したことを示すアドレスエンド信
号が与えられることにより短いパルス幅の
ワンシヨツトパルスEPを出力するワンシヨツト
回路63と、ワンシヨツトパルスWPによつてセ
ツトされ、またワンシヨツトパルスEPによつて
リセツトされ、そのQ出力から書込み指令信号
WRを出力するフリツプフロツプ64と、オアゲ
ート65を介して入力されるトリガ信号TRG又
は書込み指令信号WRをインバータ74で反転し
た反転書込み指令信号が“1”のときのみア
ンドゲート75及びオアゲート65を介して入力
されるキーオンパルスKONPによりリセツトさ
れ、オアゲート66を介して入力されるノートク
ロツク信号NCK′またはリードクロツク信号RCK
をカウントし、そのカウント出力を楽音データメ
モリ5に対してアドレス信号ADRとして出力す
るカウンタ67と、アドレス信号ADRによるア
ドレス内容が最大値アドレスに達したことを検出
し、その出力から“0”のアドレスエンド信号
ENDを出力するナンドゲート68と、ノートク
ロツク発生回路3からのノートクロツク信号2・
NCKを1/2分周してノートクロツク信号NCKを
出力する1/2分周器73と、書込み指令信号WR
をインバータ69で反転した反転書込み指令信号
WRが“1”で、かつアドレスエンド信号
が“1”のときのみ1/2分周器73から出力され
るノートクロツク信号NCKを通過させてオアゲ
ート66を介してカウンタ67に対してノートク
ロツク信号NCK′として出力するアンドゲート7
0と、書込み指令信号WRが“1”で、かつアド
レスエンド信号が“1”のときのみフリツ
プフロツプ61から出力されるリードクロツクパ
ルスφ1を通過させてリードクロツク信号RCK
として出力するアンドゲート71と、書込み指令
信号WRおよびライトクロツクパルスφ2を入力
しそのナンド出力をモード制御信号MDとして出
力するナンドゲート72とを備えている。ところ
でこの場合、楽音データメモリ5は、そのリード
ライト制御入力端子(R/W)に“0”のモード
制御信号MDが入力されるとライトモードとな
り、“1”のモード制御信号MDが入力されると
リードモードとなる。従つて、書込み指令信号
WRが“1”のときには、モード制御信号MDは
ライトクロツクパルスφ2を反転した状態の信号
(すなわち、リードクロツクパルスφ1と同一の
信号)となり、この結果楽音データメモリ5は第
2図bおよびcの斜線部分で示すように、リード
クロツクパルスφ1が“1”の時間においてリー
ドモードとなり、ライトクロツクパルスφ2が
“1”の時間においてライトモードとなる。一方、
書込み指令信号WRが“0”のときには、モード
制御信号MDは常時“1”となり、その結果楽音
データメモリ5は常時リードモードとなる。
次に、8はデイジタル変換回路4から出力され
る楽音データGDiと楽音データメモリ5から読出
された楽音データGDmとを加算してその加算デ
ータを合成楽音データGDwとして出力する加算
回路であつて、加算器80と、加算器80の加算
出力データ「GDi+GDm」をライトクロツクパ
ルスφ2の前縁で取込み保持するレジスタ81
と、レジスタ81から出力される合成楽音データ
GDwを書込み指令信号WRおよびライトクロツ
クパルスφ2が“1”の時にのみ通過させて出力
するゲート82とを備え、ゲート82から出力さ
れる合成楽音データGDwは楽音データメモリ5
に書込みデータとして供給される。
る楽音データGDiと楽音データメモリ5から読出
された楽音データGDmとを加算してその加算デ
ータを合成楽音データGDwとして出力する加算
回路であつて、加算器80と、加算器80の加算
出力データ「GDi+GDm」をライトクロツクパ
ルスφ2の前縁で取込み保持するレジスタ81
と、レジスタ81から出力される合成楽音データ
GDwを書込み指令信号WRおよびライトクロツ
クパルスφ2が“1”の時にのみ通過させて出力
するゲート82とを備え、ゲート82から出力さ
れる合成楽音データGDwは楽音データメモリ5
に書込みデータとして供給される。
9は楽音データメモリ5から読出された楽音デ
ータGDmをDA変換器90により対応するアナロ
グ楽音信号に変換し、これによつて得た楽音信号
をサウンドシステム91から楽音として発音する
楽音発生装置である。なお、この楽音発生装置9
には書込み指令信号WRが“1”の時、楽音デー
タGDmと合成楽音データGDwがリードモード時
間とライトモード時間において時分割的に供給さ
れるが、モニタを必要とする場合を除き発音が禁
止される。
ータGDmをDA変換器90により対応するアナロ
グ楽音信号に変換し、これによつて得た楽音信号
をサウンドシステム91から楽音として発音する
楽音発生装置である。なお、この楽音発生装置9
には書込み指令信号WRが“1”の時、楽音デー
タGDmと合成楽音データGDwがリードモード時
間とライトモード時間において時分割的に供給さ
れるが、モニタを必要とする場合を除き発音が禁
止される。
以上のように構成された電子楽器の動作を次に
説明する。
説明する。
まず、外部音に対応した波形データを楽音デー
タメモリ5に記憶させようとする者はクリアスイ
ツチCL・SWを閉成することにより楽音データメ
モリ5をクリアし、その後書込み指令スイツチ
W・SWを閉成すると、フリツプフロツプ64が
セツトされ、そのQ出力から“1”の書込み指令
信号WRが出力され、これによつて楽音データメ
モリ5は書込み待機状態となる。次に、鍵盤にて
所望の鍵を押鍵すると、キースイツチ回路1は該
押鍵された鍵を表すキーコードKC及びキーオン
パルスKONPを出力し、ラツチ回路2が前記キ
ーコードKCをラツチするとともに該ラツチした
キーコードKCをノートクロツク発生回路3に出
力する。これにより、ノートクロツク発生回路3
は供給キーコードKCに対応した周波数の2倍の
周波数を有するノートクロツク信号2・NCKを
1/2分周器73及びフリツプフロツプ61に出力
し、1/2分周器73は該ノートクロツク信号2・
NCKを1/2分周したノートクロツク信号NCKを
アンドゲート70に出力するが、アンドゲート7
0にはインバータ69を介して“0”の反転書込
み指令信号が供給されているので、前記ノー
トクロツク信号NCKのアンドゲート70の通過
は阻止される。一方、フリツプフロツプ61も供
給されたノートクロツク信号2・NCKを1/2分周
して前記キーコードKCに対応した周波数のリー
ドクロツクパルスφ1及びライトクロツクパルス
φ2(第2図b,c参照)を出力するようにな
る。なお、上述したクリアスイツチCL・SWの閉
成、書込み指令スイツチW・SWの閉成及び鍵盤
における押鍵の各順序は上述した順序でなくて
も、いかなる順序でもよい。
タメモリ5に記憶させようとする者はクリアスイ
ツチCL・SWを閉成することにより楽音データメ
モリ5をクリアし、その後書込み指令スイツチ
W・SWを閉成すると、フリツプフロツプ64が
セツトされ、そのQ出力から“1”の書込み指令
信号WRが出力され、これによつて楽音データメ
モリ5は書込み待機状態となる。次に、鍵盤にて
所望の鍵を押鍵すると、キースイツチ回路1は該
押鍵された鍵を表すキーコードKC及びキーオン
パルスKONPを出力し、ラツチ回路2が前記キ
ーコードKCをラツチするとともに該ラツチした
キーコードKCをノートクロツク発生回路3に出
力する。これにより、ノートクロツク発生回路3
は供給キーコードKCに対応した周波数の2倍の
周波数を有するノートクロツク信号2・NCKを
1/2分周器73及びフリツプフロツプ61に出力
し、1/2分周器73は該ノートクロツク信号2・
NCKを1/2分周したノートクロツク信号NCKを
アンドゲート70に出力するが、アンドゲート7
0にはインバータ69を介して“0”の反転書込
み指令信号が供給されているので、前記ノー
トクロツク信号NCKのアンドゲート70の通過
は阻止される。一方、フリツプフロツプ61も供
給されたノートクロツク信号2・NCKを1/2分周
して前記キーコードKCに対応した周波数のリー
ドクロツクパルスφ1及びライトクロツクパルス
φ2(第2図b,c参照)を出力するようにな
る。なお、上述したクリアスイツチCL・SWの閉
成、書込み指令スイツチW・SWの閉成及び鍵盤
における押鍵の各順序は上述した順序でなくて
も、いかなる順序でもよい。
この状態において、マイク40に入力楽音が与
えられると、デイジタル変換回路4はこの入力楽
音のレベルに対応したデイジタル楽音データGDi
を出力すると共に、入力楽音の立上り時点におい
て短いパルス幅のトリガ信号TRGを出力する。
このトリガ信号TRGは、メモリ制御回路6のオ
アゲート65を介してカウンタ67に供給され、
これによつて最大カウント値を示している状態で
停止しているカウンタ67はリセツトされる。す
ると、ナンドゲート68から出力されている
“0”のアドレスエンド信号がこの時点で
“1”となる。このため、アンドゲート71の入
力条件が成立し、リードクロツクパルスφ1がこ
のアンドゲート71を介してリードクロツク信号
RCKとして出力される。このリードクロツク信
号RCKは、この後オアゲート66を介してカウ
ンタ67にカウント入力として入力され、これに
よつてカウント67はこのリードクロツク信号
RCKの周期で順次変化するアドレス信号ADRを
出力する。
えられると、デイジタル変換回路4はこの入力楽
音のレベルに対応したデイジタル楽音データGDi
を出力すると共に、入力楽音の立上り時点におい
て短いパルス幅のトリガ信号TRGを出力する。
このトリガ信号TRGは、メモリ制御回路6のオ
アゲート65を介してカウンタ67に供給され、
これによつて最大カウント値を示している状態で
停止しているカウンタ67はリセツトされる。す
ると、ナンドゲート68から出力されている
“0”のアドレスエンド信号がこの時点で
“1”となる。このため、アンドゲート71の入
力条件が成立し、リードクロツクパルスφ1がこ
のアンドゲート71を介してリードクロツク信号
RCKとして出力される。このリードクロツク信
号RCKは、この後オアゲート66を介してカウ
ンタ67にカウント入力として入力され、これに
よつてカウント67はこのリードクロツク信号
RCKの周期で順次変化するアドレス信号ADRを
出力する。
一方、楽音データメモリ5にはナンドゲート7
2から同一アドレス信号時間において交互に
“1”、“0”となるモード制御信号MDが与えら
れている。このため、楽音データメモリ5は、そ
のモードが同一アドレス信号時間において交互に
リードモード、ライトモードとなり、リードモー
ド時間においてアドレス信号ADRで指定される
アドレスから読出された楽音データGDmは加算
回路8に供給されるが、上述したクリアスイツチ
CL・SWの閉成により楽音データメモリ5はクリ
アされているので、デイジタル変換回路4からの
新たな楽音データGDiのみが加算器80、レジス
タ81及びゲート回路82を介してライトモード
時間において楽音データメモリ55に対して入力
され、アドレス信号ADRにより指定されたアド
レスに記憶される。このような楽音データGDiの
書込み動作は他のアドレス信号時間においても同
様に行なわれるが、その後においてカウンタ67
から出力されるアドレス信号ADRが最大値アド
レスを示すと、ナンドゲート68から“0”のア
ドレスエンド信号が出力され、これによつ
てアンドゲート71は禁止状態となり、カウンタ
67の歩進動作は停止する。同時に、“0”のア
ドレスエンド信号によりワンシヨツト回路
63からワンシヨツトパルスEPが出力され、こ
のワンシヨツトパルスEPによつてフリツプフロ
ツプ64はリセツトし、そのQ出力から出力され
ている書込み指令信号WRは“1”から“0”に
なる。
2から同一アドレス信号時間において交互に
“1”、“0”となるモード制御信号MDが与えら
れている。このため、楽音データメモリ5は、そ
のモードが同一アドレス信号時間において交互に
リードモード、ライトモードとなり、リードモー
ド時間においてアドレス信号ADRで指定される
アドレスから読出された楽音データGDmは加算
回路8に供給されるが、上述したクリアスイツチ
CL・SWの閉成により楽音データメモリ5はクリ
アされているので、デイジタル変換回路4からの
新たな楽音データGDiのみが加算器80、レジス
タ81及びゲート回路82を介してライトモード
時間において楽音データメモリ55に対して入力
され、アドレス信号ADRにより指定されたアド
レスに記憶される。このような楽音データGDiの
書込み動作は他のアドレス信号時間においても同
様に行なわれるが、その後においてカウンタ67
から出力されるアドレス信号ADRが最大値アド
レスを示すと、ナンドゲート68から“0”のア
ドレスエンド信号が出力され、これによつ
てアンドゲート71は禁止状態となり、カウンタ
67の歩進動作は停止する。同時に、“0”のア
ドレスエンド信号によりワンシヨツト回路
63からワンシヨツトパルスEPが出力され、こ
のワンシヨツトパルスEPによつてフリツプフロ
ツプ64はリセツトし、そのQ出力から出力され
ている書込み指令信号WRは“1”から“0”に
なる。
以上のような動作により、楽音データメモリ5
には、マイク40にて入力した外部音に対応した
楽音データGDiが、鍵盤にて押鍵された鍵の音高
周波数に対応した書込みレートで記憶される。す
なわち、書込み指令スイツチW・SWの操作によ
つて当該電子楽器は書込みモードに設定されると
ともに、該書込みモードにおいては、外部から入
力した外部音に関する波形データが押圧された鍵
(特定鍵)により指定された所定の書込みレート
で楽音データメモリ5に記憶されるように制御さ
れる。
には、マイク40にて入力した外部音に対応した
楽音データGDiが、鍵盤にて押鍵された鍵の音高
周波数に対応した書込みレートで記憶される。す
なわち、書込み指令スイツチW・SWの操作によ
つて当該電子楽器は書込みモードに設定されると
ともに、該書込みモードにおいては、外部から入
力した外部音に関する波形データが押圧された鍵
(特定鍵)により指定された所定の書込みレート
で楽音データメモリ5に記憶されるように制御さ
れる。
次に、楽音データメモリ5に記憶した楽音デー
タGDnに対応する楽音を発音させる場合の動作
について説明する。
タGDnに対応する楽音を発音させる場合の動作
について説明する。
この場合、まずキースイツチ回路1においてあ
る鍵が押鍵されると、キースイツチ回路1からこ
の押下鍵音高に対応したキーコードKCが出力さ
れる。この時、キースイツチ回路1は、キーコー
ドKCの送出開始時に短いパルス幅のキーオンパ
ルスKONPを出力する。このキーオンパルス
KONPはメモリ制御回路6のアンドゲート75
に供給される。このとき、反転書込み指令信号
WRは“1”であるので、同ゲート75は前記キ
ーオンパルスKONPを通過させ、同パルス
KONPはオアゲート65を介してカウンタ67
にリセツト信号として入力され、これによつてカ
ウンタ67はリセツトされる。このため、ナンド
ゲート68から出力されている“0”のアドレス
信号はこの時点で“1”となる。
る鍵が押鍵されると、キースイツチ回路1からこ
の押下鍵音高に対応したキーコードKCが出力さ
れる。この時、キースイツチ回路1は、キーコー
ドKCの送出開始時に短いパルス幅のキーオンパ
ルスKONPを出力する。このキーオンパルス
KONPはメモリ制御回路6のアンドゲート75
に供給される。このとき、反転書込み指令信号
WRは“1”であるので、同ゲート75は前記キ
ーオンパルスKONPを通過させ、同パルス
KONPはオアゲート65を介してカウンタ67
にリセツト信号として入力され、これによつてカ
ウンタ67はリセツトされる。このため、ナンド
ゲート68から出力されている“0”のアドレス
信号はこの時点で“1”となる。
一方、キースイツチ回路1から出力されるキー
コードKCはラツチ回路2を介してノートクロツ
ク発生回路3に供給される。すると、ノートクロ
ツク発生回路3は、供給されるキーコードKC(す
なわち押下鍵)に対応した周波数の2倍のノート
クロツク信号2・NCKを出力する。このノート
クロツク信号2・NCKは1/2分周器73にて1/2
分周されてメモリ制御回路6のアンドゲート70
に供給されるが、この時アンドゲート70の他の
入力信号およびは双方とも“1”とな
つている。このため、ノートクロツク発生回路3
から供給されかつ1/2分周器73にて1/2分周され
たノートクロツク信号NCKは、このアンドゲー
ト70を通過し、オアゲート66を介してカウン
タ67のカウント入力となる。これによつて、カ
ウンタ67はノートクロツク信号NCKの周期で
順次変化するアドレス信号ADRを楽音データメ
モリ5に供給する。なお、このとき、書込み指令
信号WRは“0”であるので、アンド回路71は
フリツプフロツプ61からのリードクロツクパル
スφ1の通過を阻止する。
コードKCはラツチ回路2を介してノートクロツ
ク発生回路3に供給される。すると、ノートクロ
ツク発生回路3は、供給されるキーコードKC(す
なわち押下鍵)に対応した周波数の2倍のノート
クロツク信号2・NCKを出力する。このノート
クロツク信号2・NCKは1/2分周器73にて1/2
分周されてメモリ制御回路6のアンドゲート70
に供給されるが、この時アンドゲート70の他の
入力信号およびは双方とも“1”とな
つている。このため、ノートクロツク発生回路3
から供給されかつ1/2分周器73にて1/2分周され
たノートクロツク信号NCKは、このアンドゲー
ト70を通過し、オアゲート66を介してカウン
タ67のカウント入力となる。これによつて、カ
ウンタ67はノートクロツク信号NCKの周期で
順次変化するアドレス信号ADRを楽音データメ
モリ5に供給する。なお、このとき、書込み指令
信号WRは“0”であるので、アンド回路71は
フリツプフロツプ61からのリードクロツクパル
スφ1の通過を阻止する。
かかる状態では、ナンドゲート72から楽音デ
ータメモリ5のリードライト制御入力端子(R/
W)に供給されるモード制御信号MDは、書込み
指令信号WRが“0”となつているために“1”
となつている。このため、楽音データメモリ5は
常時リードモード状態を保持し、アドレス信号
ADRによつて指定されるアドレスの記憶内容が
順次読出される。この読出された記憶内容、すな
わち楽音データGDmは楽音発生装置9に供給さ
れて対応する楽音として発音される。
ータメモリ5のリードライト制御入力端子(R/
W)に供給されるモード制御信号MDは、書込み
指令信号WRが“0”となつているために“1”
となつている。このため、楽音データメモリ5は
常時リードモード状態を保持し、アドレス信号
ADRによつて指定されるアドレスの記憶内容が
順次読出される。この読出された記憶内容、すな
わち楽音データGDmは楽音発生装置9に供給さ
れて対応する楽音として発音される。
このように、楽音データメモリ5に上述のよう
にして記憶した楽音データGDmはラツチ回路2、
ノートクロツク発生回路3等の作用により鍵盤に
て押鍵された鍵の音高周波数に対応した読出しレ
ート(ノートクロツク信号NCK)で読出される。
その結果、演奏に際して、楽音データGDmの読
出しのために、上述した演奏(演奏モード)に先
立つ書込みモードにおける楽音データGDiの書込
み時に押鍵した鍵(特定鍵)と同一鍵を押鍵した
場合には、楽音データGDmの読出しレートと楽
音データGDiの書込みレートとが双方とも該鍵に
対応した同一のノートクロツク信号NCK、すな
わち等しいものとなるので、かかる場合には外部
音がその固有の周波数でそのまま再現される。一
方、演奏に際して、楽音データGDmの読出しの
ために、上述した演奏(演奏モード)に先立つ書
込みモードにおける楽音データGDiの書込み時に
押鍵した鍵(特定鍵)とは異なる鍵を押鍵した場
合には、楽音データGDmの読出しレートは両押
鍵された鍵音高差に対応した分だけ楽音データ
GDiの書込みレートからずれるので、かかる場合
には外部音は前記鍵音高差に対応して周波数が変
更されて発音される。
にして記憶した楽音データGDmはラツチ回路2、
ノートクロツク発生回路3等の作用により鍵盤に
て押鍵された鍵の音高周波数に対応した読出しレ
ート(ノートクロツク信号NCK)で読出される。
その結果、演奏に際して、楽音データGDmの読
出しのために、上述した演奏(演奏モード)に先
立つ書込みモードにおける楽音データGDiの書込
み時に押鍵した鍵(特定鍵)と同一鍵を押鍵した
場合には、楽音データGDmの読出しレートと楽
音データGDiの書込みレートとが双方とも該鍵に
対応した同一のノートクロツク信号NCK、すな
わち等しいものとなるので、かかる場合には外部
音がその固有の周波数でそのまま再現される。一
方、演奏に際して、楽音データGDmの読出しの
ために、上述した演奏(演奏モード)に先立つ書
込みモードにおける楽音データGDiの書込み時に
押鍵した鍵(特定鍵)とは異なる鍵を押鍵した場
合には、楽音データGDmの読出しレートは両押
鍵された鍵音高差に対応した分だけ楽音データ
GDiの書込みレートからずれるので、かかる場合
には外部音は前記鍵音高差に対応して周波数が変
更されて発音される。
言い換えると、フリツプフロツプ64のリセツ
トに伴う演奏モードにおいては、前述の書込みモ
ード時に指定された特定鍵が押圧されれば、ラツ
チ回路2、ノートクロツク発生回路3等の作用に
より、楽音データメモリ5に対する波形データの
読出しレートが前述の書込みモード時における波
形データの書込みレートと等しくなるように制御
される。また、前記特定鍵以外の鍵が押圧された
場合には、前記と同じラツチ回路2、ノートクロ
ツク発生回路3等の作用により、前記波形データ
の読出しレートが該押圧された鍵と前記特定鍵と
の音高差に応じて変更されるように制御される。
トに伴う演奏モードにおいては、前述の書込みモ
ード時に指定された特定鍵が押圧されれば、ラツ
チ回路2、ノートクロツク発生回路3等の作用に
より、楽音データメモリ5に対する波形データの
読出しレートが前述の書込みモード時における波
形データの書込みレートと等しくなるように制御
される。また、前記特定鍵以外の鍵が押圧された
場合には、前記と同じラツチ回路2、ノートクロ
ツク発生回路3等の作用により、前記波形データ
の読出しレートが該押圧された鍵と前記特定鍵と
の音高差に応じて変更されるように制御される。
上記のような説明からも理解できる通り、上記
実施例によれば、外部音の周波数に対応した鍵を
楽音データGDiの書込み時に押鍵すれば、演奏中
に発音される楽音の周波数を鍵音高に対応させる
ことができるようになるので、任意の周波数を有
する外部音を音源として利用できるようになる。
実施例によれば、外部音の周波数に対応した鍵を
楽音データGDiの書込み時に押鍵すれば、演奏中
に発音される楽音の周波数を鍵音高に対応させる
ことができるようになるので、任意の周波数を有
する外部音を音源として利用できるようになる。
次に、楽音データメモリ5に既に楽音データ
GDmが記憶されている状態で、書込み指令スイ
ツチW・SWを閉成した場合について説明する。
かかる場合も、上述したように、マイク40に入
力楽音が与えられた時点で楽音データGDiの楽音
データメモリ5の書込み動作が開始されるととも
に、該書込みのレートは鍵盤にて押鍵された鍵に
対応したノートクロツク信号NCKにより規定さ
れる。しかしながら、かかる場合、ナンドゲート
72から同一アドレス時間において交互に“1”
“0”となるモード制御信号MDにより、リード
モード時間においてアドレス信号ADRで指定さ
れるアドレスから読出された楽音データGDmは
以前に楽音データメモリ5に記憶されたものであ
り、該データGDmは加算器80において新たな
楽音データGDiと加算される。そして、この加算
データはレジスタ81を介してゲート82から合
成楽音データGDwとして同一アドレス信号時間
のうちライトモード時間において楽音データメモ
リ5に対して入力され、アドレス信号ADRで指
定されたアドレスにはリードモード時間において
読出された楽音データGDmに代えて合成楽音デ
ータGDwが新たに記憶される。
GDmが記憶されている状態で、書込み指令スイ
ツチW・SWを閉成した場合について説明する。
かかる場合も、上述したように、マイク40に入
力楽音が与えられた時点で楽音データGDiの楽音
データメモリ5の書込み動作が開始されるととも
に、該書込みのレートは鍵盤にて押鍵された鍵に
対応したノートクロツク信号NCKにより規定さ
れる。しかしながら、かかる場合、ナンドゲート
72から同一アドレス時間において交互に“1”
“0”となるモード制御信号MDにより、リード
モード時間においてアドレス信号ADRで指定さ
れるアドレスから読出された楽音データGDmは
以前に楽音データメモリ5に記憶されたものであ
り、該データGDmは加算器80において新たな
楽音データGDiと加算される。そして、この加算
データはレジスタ81を介してゲート82から合
成楽音データGDwとして同一アドレス信号時間
のうちライトモード時間において楽音データメモ
リ5に対して入力され、アドレス信号ADRで指
定されたアドレスにはリードモード時間において
読出された楽音データGDmに代えて合成楽音デ
ータGDwが新たに記憶される。
このようにして、楽音データメモリ5に外部音
を重複して書込むことができる。かかる場合、書
込み時に鍵盤にて押鍵する鍵を変更することな
く、所定の周波数の楽音をマイク40へ入力させ
て同楽音に対応した楽音データGDiを楽音データ
メモリ5に一度書込んだ後、異なる周波数の楽音
をマイク40へ入力させて同楽音に対応した楽音
データGDiを楽音データメモリ5へ重ねて書込む
ようにすれば、演奏に際しての読出し時に単一鍵
の押鍵により複数の音高の楽音を同時に発音でき
る。また、マイク40への楽音の周波数が一定で
ある場合でも、書込み時に鍵盤にて押鍵する鍵を
変更すれば、各楽音データGDiの書込みレートが
ノートクロツク信号NCKにより変更されるので、
前記のように、演奏に際しての読出し時に単一鍵
の押鍵により複数の音高の楽音を同時に発音でき
るようになる。
を重複して書込むことができる。かかる場合、書
込み時に鍵盤にて押鍵する鍵を変更することな
く、所定の周波数の楽音をマイク40へ入力させ
て同楽音に対応した楽音データGDiを楽音データ
メモリ5に一度書込んだ後、異なる周波数の楽音
をマイク40へ入力させて同楽音に対応した楽音
データGDiを楽音データメモリ5へ重ねて書込む
ようにすれば、演奏に際しての読出し時に単一鍵
の押鍵により複数の音高の楽音を同時に発音でき
る。また、マイク40への楽音の周波数が一定で
ある場合でも、書込み時に鍵盤にて押鍵する鍵を
変更すれば、各楽音データGDiの書込みレートが
ノートクロツク信号NCKにより変更されるので、
前記のように、演奏に際しての読出し時に単一鍵
の押鍵により複数の音高の楽音を同時に発音でき
るようになる。
なお、上記実施例においては、アンドゲート7
0に1/2分周器73からのノートクロツク信号
NCKを供給するようにしたが、同クロツク信号
NCKとフリツプフロツプ61からのリードクロ
ツクパルスφ1は同一であるので、1/2分周器7
3を省略してリードクロツクパルスφ1をアンド
ゲート70に導くようにしてもよい。また、かか
る変形によれば、両アンドゲート70,71に供
給される信号は書込み指令信号WRと反転書込み
指令信号とが異なるのみとなるので、いずれ
か一方のアンドゲート及びオアゲート66を省略
し、アドレスエンド信号とリードクロツク
パルスφ1とのアンド論理出力をカウンタに直接
供給するようにしてもよい。
0に1/2分周器73からのノートクロツク信号
NCKを供給するようにしたが、同クロツク信号
NCKとフリツプフロツプ61からのリードクロ
ツクパルスφ1は同一であるので、1/2分周器7
3を省略してリードクロツクパルスφ1をアンド
ゲート70に導くようにしてもよい。また、かか
る変形によれば、両アンドゲート70,71に供
給される信号は書込み指令信号WRと反転書込み
指令信号とが異なるのみとなるので、いずれ
か一方のアンドゲート及びオアゲート66を省略
し、アドレスエンド信号とリードクロツク
パルスφ1とのアンド論理出力をカウンタに直接
供給するようにしてもよい。
第3図は本発明による楽音信号発生方法及び装
置を適用した電子楽器の他の実施例を示すブロツ
ク図であつて、第1図に示した電子楽器とは、ク
ロツク発振器60′からの非常に高い周波数のク
ロツクパルスφ0′をフリツプフロツプ61にて
分周してリードクロツクパルスφ1及びライトク
ロツクパルスφ2を形成する点と、楽音データメ
モリ5に対して供給するアドレス信号ADRの作
り方の点が異なり、他の部分は同一構成となつて
いる。つまり、楽音データメモリ5に記憶された
楽音データGDmに対応する楽音を発音させる演
奏時には、ラツチ回路2から出力されるキーコー
ドKCを用いて周波数ナンバメモリ3′から押下鍵
音高に対応した小数部と整数部とからなる周波数
ナンバRが読出され、この周波数ナンバRがゲー
ト73を介して小数部アキユムレータ74aと整
数部アキユムレータ74bとからなるアキユムレ
ータ74に供給され、ここにおいて周波数ナンバ
Rの累算値qR(q:1、2、3………)がリード
クロツクパルスφ1の発生周期で形成される。こ
のようにして形成された累算値qRはアドレス信
号ADRとして楽音データメモリ5に供給される。
そして、累算値qRが最大値を示すと、整数部ア
キユムレータ74bのキヤリイ出力CAからアド
レスエンド信号ENDが出力され、このアドレス
エンド信号ENDによつてリセツト状態にあるフ
リツプフロツプ78がセツトされ、このフリツプ
フロツプ78の出力から“0”のアドレスエン
ド信号END′が出力される。すると、この“0”
のアドレスエンド信号END′によつてそれまでオ
ン状態となつていゲート73はオフ状態となり、
アキユムレータ74から出力される累算値qRは
最大値を示している状態でそれ以後変化しなくな
る。
置を適用した電子楽器の他の実施例を示すブロツ
ク図であつて、第1図に示した電子楽器とは、ク
ロツク発振器60′からの非常に高い周波数のク
ロツクパルスφ0′をフリツプフロツプ61にて
分周してリードクロツクパルスφ1及びライトク
ロツクパルスφ2を形成する点と、楽音データメ
モリ5に対して供給するアドレス信号ADRの作
り方の点が異なり、他の部分は同一構成となつて
いる。つまり、楽音データメモリ5に記憶された
楽音データGDmに対応する楽音を発音させる演
奏時には、ラツチ回路2から出力されるキーコー
ドKCを用いて周波数ナンバメモリ3′から押下鍵
音高に対応した小数部と整数部とからなる周波数
ナンバRが読出され、この周波数ナンバRがゲー
ト73を介して小数部アキユムレータ74aと整
数部アキユムレータ74bとからなるアキユムレ
ータ74に供給され、ここにおいて周波数ナンバ
Rの累算値qR(q:1、2、3………)がリード
クロツクパルスφ1の発生周期で形成される。こ
のようにして形成された累算値qRはアドレス信
号ADRとして楽音データメモリ5に供給される。
そして、累算値qRが最大値を示すと、整数部ア
キユムレータ74bのキヤリイ出力CAからアド
レスエンド信号ENDが出力され、このアドレス
エンド信号ENDによつてリセツト状態にあるフ
リツプフロツプ78がセツトされ、このフリツプ
フロツプ78の出力から“0”のアドレスエン
ド信号END′が出力される。すると、この“0”
のアドレスエンド信号END′によつてそれまでオ
ン状態となつていゲート73はオフ状態となり、
アキユムレータ74から出力される累算値qRは
最大値を示している状態でそれ以後変化しなくな
る。
なお、フリツプフロツプ78は、楽音データメ
モリ5に記憶された楽音データGDmに対応する
楽音を発音させる演奏時には、反転書込み指令信
号が“1”の時のみオン状態となるアンドゲ
ート75を通過し、さらにオアゲート77を通過
するキーオンパルスKONPによつてリセツトさ
れるものである。
モリ5に記憶された楽音データGDmに対応する
楽音を発音させる演奏時には、反転書込み指令信
号が“1”の時のみオン状態となるアンドゲ
ート75を通過し、さらにオアゲート77を通過
するキーオンパルスKONPによつてリセツトさ
れるものである。
次に、楽音データメモリ5に楽音データGDiま
たは合成楽音データGDwを書込む場合について
説明する。この場合、まず、書込み指令スイツチ
W・SWを閉成する。これによつてフリツプフロ
ツプ64がセツトされ、そのQ出力から“1”の
書込み指令信号WRが出力される。
たは合成楽音データGDwを書込む場合について
説明する。この場合、まず、書込み指令スイツチ
W・SWを閉成する。これによつてフリツプフロ
ツプ64がセツトされ、そのQ出力から“1”の
書込み指令信号WRが出力される。
この状態において、前述の演奏時の場合と同
様、任意の鍵を押鍵すると、周波数ナンバメモリ
3′から押下鍵音高に対応した周波数ナンバRが
読み出される。そして、この状態でマイク40に
対して入力楽音を与えると、デイジタル変換回路
4はこの入力楽音のレベルに対応したデイジタル
楽音データGDiを出力すると共に、入力楽音の立
上り時点においてトリガ信号TRGを出力する。
すると、このトリガ信号TRGがアンドゲート7
6を通過し、さらにオアゲート77を通過してフ
リツプフロツプ78のリセツト信号として供給さ
れる。これによつてセツト状態にあるフリツプフ
ロツプ78はリセツトされ、その出力から出力
されるアドレスエンド信号END′が“1”信号と
なる。すると、それまで“0”のアドレスエンド
信号END′によつてゲート73の通過を阻止され
ていた周波数ナンバRは、この“1”のアドレス
エンド信号END′によつてゲート73を通過し、
アキユムレータ74に供給されるようになり、演
奏時の場合と同様にして累算値qRが形成されて
この累算値qRが楽音データメモリ5に対してア
ドレス信号ADRとして与えられる。そして、累
算値qR、すなわちアドレス信号ADRが最大値を
示すと、アキユムレータ74からアドレスエンド
信号ENDが出力され、このアドレスエンド信号
ENDによつてリセツト状態にあるフリツプフロ
ツプ78がセツトされ、このフリツプフロツプ7
8の出力から出力されているアドレスエンド信
号END′は“0”信号となる。これによつて、周
波数ナンバRはゲート73を通過できなくなり、
アドレス信号ADRは最大値を示している状態で
それ以後変化しなくなる。そして、このように変
化する累算値qRで示される同一アドレス信号時
間において、楽音データメモリ5には“1”と
“0”が交互に変化するモード制御信号MDがナ
ンドゲート72から与えられ、これによつて第1
図の実施例の場合と同様に合成楽音データGDw
または楽音データGDiが楽音データメモリ5に記
憶される。
様、任意の鍵を押鍵すると、周波数ナンバメモリ
3′から押下鍵音高に対応した周波数ナンバRが
読み出される。そして、この状態でマイク40に
対して入力楽音を与えると、デイジタル変換回路
4はこの入力楽音のレベルに対応したデイジタル
楽音データGDiを出力すると共に、入力楽音の立
上り時点においてトリガ信号TRGを出力する。
すると、このトリガ信号TRGがアンドゲート7
6を通過し、さらにオアゲート77を通過してフ
リツプフロツプ78のリセツト信号として供給さ
れる。これによつてセツト状態にあるフリツプフ
ロツプ78はリセツトされ、その出力から出力
されるアドレスエンド信号END′が“1”信号と
なる。すると、それまで“0”のアドレスエンド
信号END′によつてゲート73の通過を阻止され
ていた周波数ナンバRは、この“1”のアドレス
エンド信号END′によつてゲート73を通過し、
アキユムレータ74に供給されるようになり、演
奏時の場合と同様にして累算値qRが形成されて
この累算値qRが楽音データメモリ5に対してア
ドレス信号ADRとして与えられる。そして、累
算値qR、すなわちアドレス信号ADRが最大値を
示すと、アキユムレータ74からアドレスエンド
信号ENDが出力され、このアドレスエンド信号
ENDによつてリセツト状態にあるフリツプフロ
ツプ78がセツトされ、このフリツプフロツプ7
8の出力から出力されているアドレスエンド信
号END′は“0”信号となる。これによつて、周
波数ナンバRはゲート73を通過できなくなり、
アドレス信号ADRは最大値を示している状態で
それ以後変化しなくなる。そして、このように変
化する累算値qRで示される同一アドレス信号時
間において、楽音データメモリ5には“1”と
“0”が交互に変化するモード制御信号MDがナ
ンドゲート72から与えられ、これによつて第1
図の実施例の場合と同様に合成楽音データGDw
または楽音データGDiが楽音データメモリ5に記
憶される。
従つて、この実施例による電子楽器において
も、楽音データメモリ5のアドレス歩進は鍵盤に
て押鍵された鍵の音高周波数に対応したものとな
り、同メモリ5の読出し及び書込みレートが上記
実施例の場合と同様に制御されるので、上記実施
例と同等な効果を得ることができる。
も、楽音データメモリ5のアドレス歩進は鍵盤に
て押鍵された鍵の音高周波数に対応したものとな
り、同メモリ5の読出し及び書込みレートが上記
実施例の場合と同様に制御されるので、上記実施
例と同等な効果を得ることができる。
第1図は本発明による楽音信号発生方法及び装
置を適用した電子楽器の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図に示す電子楽器の動作を説明
するためのタイムチヤート、第3図は本発明によ
る楽音信号発生方法及び装置を適用した電子楽器
の他の実施例を示すブロツク図である。 1……キースイツチ回路、3……ノートクロツ
ク発生回路、3′……周波数ナンバメモリ、4…
…デイジタル変換回路、5……楽音データメモ
リ、6……メモリ制御回路、8……加算回路、9
……楽音発生装置。
置を適用した電子楽器の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図に示す電子楽器の動作を説明
するためのタイムチヤート、第3図は本発明によ
る楽音信号発生方法及び装置を適用した電子楽器
の他の実施例を示すブロツク図である。 1……キースイツチ回路、3……ノートクロツ
ク発生回路、3′……周波数ナンバメモリ、4…
…デイジタル変換回路、5……楽音データメモ
リ、6……メモリ制御回路、8……加算回路、9
……楽音発生装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モード選択手段により書込みモードが選択設
定されているとき、外部から入力される外部音の
波形データを所定の書込みレートでメモリに書込
むとともに、モード選択手段により演奏モードが
選択設定されているとき、前記メモリに書込まれ
ている波形データを押圧された鍵に対応して変化
する所定の読出しレートで読出すことにより該押
圧された鍵に応じて周波数の変化する楽音信号を
発生する楽音信号発生方法において、 前記書込みモードの選択設定時に複数の鍵の中
から指定されたいずれか一つの特定鍵が前記演奏
モードの選択設定時に押圧された場合には前記読
出しレートと前記書込みレートとが等しくなるよ
うにし、かつ前記特定鍵以外の鍵が前記演奏モー
ドの選択設定時に押圧された場合には前記読出し
レートが該押圧された鍵と前記特定鍵との音高差
に応じて変更されるようにしたことを特徴とする
楽音信号発生方法。 2 外部音を入力して該入力した外部音をデイジ
タル形式の波形データに変換する変換手段と、波
形データを記憶するメモリと、書込みモードと演
奏モードとを選択的に設定するモード選択設定手
段と、前記モード選択設定手段により書込みモー
ドが設定されているとき前記変換手段にて変換さ
れた波形データを前記メモリに書込む書込み手段
と、前記モード選択設定手段により演奏モードが
設定されているとき前記メモリに記憶されている
波形データを鍵盤にて指定された各鍵音高に対応
した読出しレートで読出す読出し手段とを備え、
前記メモリから読出された波形データに基づき楽
音信号を発生するようにした楽音信号発生装置に
おいて、 前記書込み手段による波形データの書込みレー
トを鍵盤の各鍵に対応した音高周波数単位で可変
設定する書込みレート設定手段を設けたことを特
徴とする楽音信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119888A JPS62275298A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 楽音信号発生方法及び楽音信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119888A JPS62275298A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 楽音信号発生方法及び楽音信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62275298A JPS62275298A (ja) | 1987-11-30 |
| JPH0158518B2 true JPH0158518B2 (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=14772717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62119888A Granted JPS62275298A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 楽音信号発生方法及び楽音信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62275298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7118704B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-10-10 | Mold-Masters Limited | Nozzle and method for making a nozzle with a removable and replaceable heating device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4892923U (ja) * | 1972-02-09 | 1973-11-07 | ||
| JPS4944732A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-04-27 | ||
| JPS5919937Y2 (ja) * | 1977-05-27 | 1984-06-09 | 日本ビクター株式会社 | 音声信号のピツチコントロ−ル装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62119888A patent/JPS62275298A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7118704B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-10-10 | Mold-Masters Limited | Nozzle and method for making a nozzle with a removable and replaceable heating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62275298A (ja) | 1987-11-30 |
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