JPH0159191B2 - - Google Patents

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JPH0159191B2
JPH0159191B2 JP59136140A JP13614084A JPH0159191B2 JP H0159191 B2 JPH0159191 B2 JP H0159191B2 JP 59136140 A JP59136140 A JP 59136140A JP 13614084 A JP13614084 A JP 13614084A JP H0159191 B2 JPH0159191 B2 JP H0159191B2
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JP
Japan
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path
vacuum
liquid supply
compressed air
opening
Prior art date
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JP59136140A
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JPS6121391A (ja
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Yoshizo Ikenochi
Masaharu Chokai
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Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のブレーキ液等、液圧を利用
した機器類の作動液を、リザーバタンク等の容器
に供給するための真空給液装置に関する。
(従来の技術) 従来の真空給液装置(給液フイラともいう)と
しては、例えば、特開昭56−123300号公報に記載
されているようなものが知られている。
この従来装置は、ヘツド(給液口、真空引口)
を有したフイラアツシー(フイラ本体)と、ヘツ
ドに連通して設けられた充填回路、サルベージ回
路及び真空引回路と、各回路を開閉する電磁開閉
弁とを備えたものであつた。
その給液手順について説明すると、まず、ヘツ
ドを容器の開口部にセツトするセツト工程を行
う。次に、真空引回路の電磁弁を開いて、容器及
び容器に連通された回路内の空気を、真空引回路
及びヘツドを介して吸引して真空にする真空引工
程を行う。そして、真空引回路の電磁弁を閉じ充
填回路の電磁弁を開いて充填回路を介して容器側
に液を供給する給液工程を行う。次に、充填回路
の電磁弁を閉じサルベージ回路の電磁弁を短時間
開いて、フイラアツシー内に残留する液の大部分
を回収する初期回収工程を行う。その後に、サル
ベージ回路の電磁弁を閉じ真空吸引回路の電磁弁
を開いて、フイラアツシー内に付着している残り
の僅かな液を十分な時間かけて吸引する真空引回
路回収工程を行う。
このように、フイラアツシー内の残留液を完全
に回収して、次のサイクル中における真空引工程
時に、真空引回路内に残留液が入り込み、真空引
性能を悪くすることがないものであつた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来装置にあつて
は、フイラアツシー内に付着した残留液を回収す
る際に、真空引きにより行うようにしたために、
残留液を完全に回収するためには、長時間を必要
とし、作業サイクルが長くなるという問題があつ
た。
尚、この残留液の回収の際に、単に圧縮空気を
用いた場合、圧縮空気がヘツドから容器内に噴射
されるもので、例えば、ブレーキ液のように、空
気中の水分が混入すると不具合が生じる液の給液
に用いるには、不適等であつた(圧縮空気により
残留液体を吹き飛ばすものとしては特開昭52−
143057参照)。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明は、給液ごとの真空引き性能の低
下を防止し、充填不良を無くすために、残留液を
回収するようにした真空給液装置において、作業
時間の短縮と、空気中水分の混入防止を可能とす
ることを目的としてなされたもので、この目的達
成のために本発明では、フイラ本体に容器の開口
部と嵌合可能な嵌合部がに形成され、この嵌合部
に開口部との嵌合状態で容器内に向かつて開口す
るフイラ開口部が形成され、前記フイラ開口部に
連通された連通路に対し給液径路の一端の給液口
が開口されると共に、給液径路の他端が貯液槽に
連結され、前記連通路に真空径路の一端の真空引
口が開口されると共に、真空径路の他端が真空吸
引装置に連結され、前記給液径路から、大気と連
通しているサルベージ径路が分岐され、前記真空
径路に、真空引時に開となる第1バルブが設けら
れ、前記給液径路に、給液時に開となる第2バル
ブが設けられ、前記サルベージ径路に、サルベー
ジ時に開となる第3バルブが設けられ、前記真空
径路の第1バルブの近傍で真空引き口側位置に、
圧縮空気径路の一端の供給口が開口されると共
に、この圧縮空気径路の他端が圧縮空気供給装置
に連結され、該圧縮空気径路に、圧縮空気を送る
とき開となる第4バルブが設けられ、前記フイラ
開口部に、フイラ開口部を容器に対して開閉させ
る開閉手段を設けた。
(作用) 従つて、本発明の真空給液装置による給液の際
には、真空引径路を用いて真空引きした後に、給
液径路を用いて給液をし、その後、サルベージ径
路を用いて過剰分の液体を排除するサルベージを
行なう。
そして、サルベージの後に、まず、開閉装置に
よりフイラ開口部を閉じる。この状態で、給液口
と真空引口とは連通路を介して連通状態となつて
おり、また、両口は容器に対しては開閉手段によ
り閉じられた状態となる。
続いて、第3バルブを開いてサルベージ径路を
大気開放すると共に、圧縮空気径路の第4バルブ
を開き、圧縮空気を圧縮空気径路から、真空径路
の途中真空引口連通路給液口給液径路
サルベージ径路と経過させることで、真空径路に
付着した液体を圧縮空気による強制力にて取り除
くことができる。
この際に、容器に開口しているフイラ開口部は
開閉手段により閉じられているため、圧縮空気が
容器内に噴射されることがなく、この圧縮空気に
より容器内の液に空気中の水分が混入することは
ない。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、実施例を説明するにあたり、自動車のブレー
キ液を給液する装置を例にとる。
まず、第1図に示す実施例について、その構成
を説明する。
1はフイラ本体であつて、リザーバタンク等の
容器2の開口部3と嵌合する嵌合部4を有し、そ
のフイラ本体1の内部に様々な径路を形成させた
もので、この嵌合部4には、容器2の開口部3と
の密封性を図るためのシール材として、開口部3
の内面に接触するOリング5が設けてある。
6は真空径路であつて、前記フイラ本体1に開
口させた本体側真空径路61と、円柱状の口金8
に開口させた口金側真空径路62と、によつて形
成されているもので、この本体側真空径路61の
途中には、真空引き時に真空径路6を開く第1バ
ルブ9が設けてある。
尚、前記本体側真空径路61には、真空吸引装
置10を設けた真空パイプ11が連結されてい
る。
7は給液径路であつて、前記フイラ本体1に開
口させた本体側給液径路71と、口金8に開口さ
せた口金側給液径路72と、によつて形成されて
いるもので、この本体側給液径路71には、給液
時に給液径路7を開く第2バルブ12が設けてあ
る。
尚、前記本体側給液径路71には、貯液槽13
に連通させた給液パイプ14が連結されている。
15はサルベージ径路であつて、前記本体側給
液径路71から分岐させてフイラ本体1に開口さ
せたもので、サルベージ時には、前記本体側給液
径路71の一部と、口金側給液径路72とを含め
て径路とし、径路の共用を行なつている。
尚、このサルベージ径路15には、サルベージ
時にサルベージ径路15を開く第3バルブ16が
設けてあり、またサルベージ径路15には、大気
に開放させたサルベージパイプ17が連結されて
いる。
ところで、前記口金8には、前記口金側真空径
路62の先端の開口として真空引口63が設けら
れると共に、前記口金側給液径路71の先端開口
としての給液口73が開口され、さらに、この真
空引口63と給液口73とを連通する連通路10
0が形成されている。さらに、この口金8の下端
側面であつて、前記連通路100の側部位置に
は、フイラ本体1の嵌合部4を容器2に嵌合させ
た際に、容器2内に向かつて開口するフイラ開口
部19が設けられている。
18は開閉手段としての摺動筒であつて、前記
口金8の外周に上下摺動可能に設けたもので、こ
の摺動筒18の上下摺動によつて、前記フイラ開
口部19を開閉するものである。
尚、摺動筒18が上昇位置にある時は、フイラ
開口部19は開き、給液径路7の給液口73と真
空径路6の真空引口63とは容器2の内部に開放
された状態であり、摺動筒18が下降位置にある
時は、フイラ開口部19は閉じ、前記給液口73
と真空引口63とは、互いに連通した状態となる
と共に、容器2に対しては遮断される。
20は圧縮空気径路であつて、前記本体側真空
径路61から分岐させてフイラ本体1に開口させ
たもので、その供給口201は第1バルブ9の近
傍で真空引口63側位置に設けられ、この圧縮空
気の供給口201の部分に、圧縮空気径路20に
圧縮空気を送るとき開となる第4バルブ21が設
けられる。
尚、圧縮空気径路20には、圧縮空気装置22
に連通させた圧縮空気パイプ23が連結されてい
る。
また、圧縮空気によるエアーブロー時には、圧
縮空気径路20と、本体側真空径路61の一部
と、口金側真空径路62と、連通路100と、口
金側給液径路72と、本体側給液径路71の一部
と、サルベージ径路15とがエアーブロー径路と
なる。
次に、第2図〜第5図により実施例の作用を説
明する。
(イ) 真空引き時(第2図) 真空引きの時は、第1バルブ9を開くと共
に、他のバルブ12,16,21を閉じ、真空
吸引装置10を作動させて、容器2及び容器2
からの配管系や機器内の空気を抜くもので、充
分に空気を抜き終えたら、第1バルブ9を閉
じ、真空吸引装置10を停止させる。
(ロ) 給液時(第3図) 次に、給液時は、まず、第2バルブ12のみ
を開く。すると、貯液槽13と容器2とが連通
し、しかも貯液槽13側は大気圧であるのに対
し、容器2の内部は負圧となつているために、
この圧力差により貯液槽13内のブレーキ液L
は、給液パイプ14本体側給液径路71口
金側給液径路72給液口73連通路100
フイラ開口部19を経過して容器2内に供給
される。その後、第2バルブ12を閉じる。
尚、この給液は、圧力差がほぼなくなるまで
行なわれるため、一般に過剰給液となり、ブレ
ーキ液Lは、第4図に示すように、口金側給液
径路72及び口金側真空径路62まで充填され
る。
(ハ) サルベージ時(第4図) サルベージ時は、まず、第3バルブ16のみ
を開きサルベージパイプ17に連結された図外
のポンプを駆動する。すると、過剰分のブレー
キ液Lが、口金側給液径路72本体側給液径
路71の一部サルベージ径路15サルベー
ジパイプ17を経過して図外の液槽へと抜かれ
る。そして、所定時間経過したら第3バルブ1
6を閉じ、図外のポンプを止める。
このサルベージによつて、後だれの防止や液
面調整を行なうことができるが、単にブレーキ
液Lを抜くだけであるため、上記サルベージ径
路の途中や口金側真空径路62の内面にはブレ
ーキ液Lが付着したままである。
(ニ) エアーブロー時(第5図) 前述のように、サルベージを行なつた後、ま
ず摺動筒18を下方に移動させて、フイラ開口
部19を閉じる。この状態で、口金側給液径路
72の給液口73と口金側真空径路62の真空
引口63とが連通路100を介して連通状態と
なつていると共に、両口63,73は容器2内
に対して遮断状態となる。
そして、それに続いて第4バルブ21を開
き、圧縮空気装置22を作動させて、圧縮空気
を圧縮空気パイプ23圧縮空気径路20本
体側真空径路61の一部口金側真空径路62
真空引口63連通路100給液口73
口金側給液径路72本体側給液径路71の一
部サルベージ径路15サルベージパイプ1
7と経過させ、前述の口金側真空径路62等の
内面に付着したブレーキ液Lを圧縮空気による
強制力にて取り除くことができるものである。
このエアーブローによる残留付着液の除去は
短時間で行え、また、この際にフイラ開口部1
9は摺動筒18により塞がれているため、空気
が容器2内に噴射されることはなく、空気中の
水分が容器2内のブレーキ液Lに混入して沸点
降下を起すことがない。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明の真空給液装
置によれば、真空径路と給液径路とに圧縮空気を
送り込み、エアーブローができる構成としたた
め、径路内面に付着した液体を圧縮空気による強
制力にて、短時間で取り除くことができ、この付
着液体による真空引き性能の低下を防止できると
共に、その作業サイクルも真空引きにより付着液
を除去するのに比べ短縮して、作業効果を向上さ
せることができるという効果が得られる。
さらに、上記エアーブロー時に、噴射空気が容
器内に侵入しない構成としたため、ブレーキ液の
ように液体が空気と触れると不都合な液体の給液
にも不都合なく適用可能であるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の真空給液装置を示す断
面図、第2図は実施例装置による真空引き時を示
す図、第3図は実施例装置による給液時を示す
図、第4図は実施例装置によるサルベージ時を示
す図、第5図は実施例装置によるエアーブロー時
を示す図である。 2……容器、3……開口部、4……嵌合部、6
……真空径路、7……給液径路、9……第1バル
ブ、10……真空吸引装置、12……第2バル
ブ、13……貯液槽、15……サルベージ径路、
16……第3バルブ、18……摺動筒(開閉手
段)、19……フイラ開口部、20……圧縮空気
径路、21……第4バルブ、63……真空引口、
73……給液口、100……連通路、201……
供給口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイラ本体に容器の開口部と嵌合可能な嵌合
    部が形成され、 この嵌合部には、開口部との嵌合状態で容器内
    に向かつて開口するフイラ開口部が形成され、 前記フイラ開口部に連通された連通路に対し給
    液径路の一端の給液口が開口されると共に、給液
    径路の他端が貯液槽に連結され、 前記連通路に真空径路の一端の真空引口が開口
    されると共に、真空径路の他端が真空吸引装置に
    連結され、 前記給液径路から、大気と連通しているサルベ
    ージ径路が分岐され、 前記真空径路に、真空引時に開となる第1バル
    ブが設けられ、 前記給液径路に、給液時に開となる第2バルブ
    が設けられ、 前記サルベージ径路に、サルベージ時に開とな
    る第3バルブが設けられ、 前記真空径路の第1バルブの近傍で真空引き口
    側位置に、圧縮空気径路の一端の供給口が開口さ
    れると共に、この圧縮空気径路の他端が圧縮空気
    供給装置に連結され、 該圧縮空気径路に、圧縮空気を送るとき開とな
    る第4バルブが設けられ、 前記フイラ開口部に、フイラ開口部を容器に対
    して開閉させる開閉手段が設けられていることを
    特徴とする真空給液装置。
JP13614084A 1984-06-30 1984-06-30 真空給液装置 Granted JPS6121391A (ja)

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JP13614084A JPS6121391A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 真空給液装置

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KR100440112B1 (ko) * 2001-06-26 2004-07-14 현대자동차주식회사 차량의 브레이크 오일 주입건
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