JPH0160239B2 - - Google Patents

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JPH0160239B2
JPH0160239B2 JP17029580A JP17029580A JPH0160239B2 JP H0160239 B2 JPH0160239 B2 JP H0160239B2 JP 17029580 A JP17029580 A JP 17029580A JP 17029580 A JP17029580 A JP 17029580A JP H0160239 B2 JPH0160239 B2 JP H0160239B2
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bromopropionate
ethyl
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Shinobu Iriuchijima
Natsuko Kojima
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Sagami Chemical Research Institute
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Sagami Chemical Research Institute
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式 (式中、Rはアルキル基であり、R′はアルキル
基、置換アルキル基又はアリール基であり、Xは
ハロゲン原子である。)で表わされるエステルを、
酵素又は微生物を用いて不斉水解した後、残存し
たエステルと生成した酸を分離、取得することを
特徴とする光学活性のエステル及び/又は酸の製
造法に関する。 前記一般式()で表わされるエステル又はそ
の酸の光学活性体は、光学活性基幹物質であり、
種々の有用な光学活性化合物の合成に用いること
ができる極めて重要な化合物である。例えば、L
−2−ブロモプロピオン酸メチルは、除草活性の
強いD型の除草剤の合成に利用でき(特開昭54−
125682号参照。)、(R)−(+)−2−ブロモプロピ
オン酸(L型)は、抗オーキシン活性の強い
(S)−(−)−2−(ベンズイミダゾリル−2−チ
オ)プロピオン酸(D型)の合成に用いられる
〔Chem.Abstr.、88、105226y(1978)、参照。〕。
又、L−2−クロロプロピオン酸は免疫アジユバ
ント活性の強いムラミルペプチドの合成に用いら
れる(Tetrahedron Lett.、1978、4407参照。)。 従来、前記一般式()で表わされるエステル
又はその酸の光学活性体は、(1)光学活性の乳酸を
エステル化してから三臭化リン又は三塩化リンを
反応させる方法〔J.Am.Chem.Soc.、95、7908
(1973)、参照。〕、(2)(S)−アラニンに酸性条件
下臭化カリウムと亜硝酸ナトリウムを反応させる
方法(J.C.S.Perkin I、1976、2229参照。)、又
は(3)α−ハロカルボン酸を光学活性有機塩基を用
いて光学分割する方法〔J.Am.Chem.Soc.、92、
5519(1970)及び引用文献参照。〕等によつて合成
された。しかしながら、(1)の方法は高価な天然物
を用い、しかも三ハロゲン化リンの如き刺激臭の
強い試薬を用いなければならず、又、(2)の方法は
強酸性条件下0℃で、(S)−アラニンに対し6当
量の臭化カリウムと2.7当量の亜硝酸ナトリウム
を用いるジアゾ化反応であり、(3)の方法はシンコ
ニンの如き高価な有機塩基を用いて再結晶を繰り
返さなければならず、いずれも工業的製造法とは
なり難い。 本発明者等は、前記一般式()で表わされる
エステル又はその酸の光学活性体が、広く医薬、
農薬等の合成に用いられる有用な化合物であるこ
とに鑑み、その工業的製造法について鋭意研究を
重ねた結果、従来の方法とは全く異なる、操作の
極めて容易な本発明の方法を見い出したものであ
る。 本方法に基質として用いるエステルの酸部分と
しては、2−クロロプロピオン酸、2−ブロモプ
ロピオン酸の如き2−ハロプロピオン酸、2−ク
ロロ酪酸、2−ブロモ酪酸の如き2−ハロ酪酸、
2−クロロ吉草酸、2−ブロモ吉草酸の如き2−
ハロ吉草酸を例示することができる。また、エス
テルのアルコール部分としては、メタノール、エ
タノール、プロパノール、ブタノール、イソブタ
ノール、ベンジルアルコール、フエノール等を挙
げることができる。 本方法に用いることのできる酵素は、エステル
を不斉水解する能力を有する酵素であり、例え
ば、表1に示した酵素を挙げることができる。ま
た、本方法に用いることのできる微生物は、例え
ば、表1の「起源」の項に示した微生物及びリゾ
プスデレマーIAM6019、バチルスズブチリスバ
ル・ニガーIFO3108を挙げることができる。
【表】
【表】 これら酵素又は微生物は、精製酵素、粗酵素、
酵素含有物、微生物培養液、培養物、菌体、培養
濾液及びそれらを処理した物など種々の形体で必
要に応じて用いることができる。更に、酵素と微
生物を組み合わせて用いることもできる。 本発明の方法の実施に当つては、使用する酵素
又は微生物にもよるが、通常、緩衝液の使用が好
ましく、リン酸ナトリウム、リン酸カリウムの如
き無機酸塩の緩衝液、クエン酸ナトリウムの如き
有機酸塩の緩衝液を好適に使用することができ
る。初発PHは7〜8が好適に使用でき、反応の間
4〜7.5に保たれることが望ましい。濃度は、緩
衝液の種類にもよるが、0.05〜1Mが使用でき、
0.1〜0.5Mが好適に使用することができる。 水解によつて生成する酸によつて極度な酸性に
ならない様に緩衝液を用い、不斉水解能を有する
酵素又は微生物及び基質を加え、数時間乃至数日
間、撹拌又は振とうを行なう。反応は10〜50℃で
実施できるが、低温では反応が遅くなり、高温で
は酵素の失活及び不斉選択性の低下が見られるこ
とがあるので、20〜35℃が望ましい。反応終了
後、通常の方法によつてエステルと酸を分離す
る。 以下、実施例により更に具体的に説明する。 実施例 1 500mlの三角フラスコに、リパーゼMY(30mg)
を取り、PH7.5の0.2Mリン酸ナトリウム緩衝液
(以下の実施例において特記しない限り本緩衝液
を用いた。尚、その際の記載は単に「緩衝液」と
した。)(500ml)を加え、更に2−ブロモプロピ
オン酸エチル(2,2−ジブロモプロピオン酸エ
チルと思われる不純物を少量含む。)(21.0g、
116mmol)を加えて、30℃で17時間撹拌した。
1M炭酸水素ナトリウム水溶液(7ml)を加えて
から、酢酸エチル(200ml)で抽出した。有機層
を脱水(無水硫酸ナトリウム)、次いで30〜40℃
で濃縮し、更にbp60〜65℃/20mmHgで蒸留し
て、〔α〕25 D−26.4゜(c=1.09、CH2Cl2)(92%e.e
.)
〔文献値:〔α〕D28.8゜(CH2Cl2)、J.Am.Chem.
Soc.、95、7908(1973)参照〕及び〔α〕25 D−29.4゜
(neat)(92%e.e.)〔文献値:〔α〕D31.9゜(neat
)、
同上文献参照。〕を有する(S)−2−ブロモプロ
ピオン酸エチル(4.55g、22%)を得た。このも
ののNMRスペクトルを測定したところ、使用し
た試薬中に混入している2,2−ジブロモプロピ
オン酸エチルと思われる化合物〔NMR(CDCl3
δ:1.35(t、J=7Hz)、2.66(s)〕が約10%
(重量)入つていることがわかつた。このことを
考慮に入れると、得られた(S)−2−ブロモプ
ロピオン酸エチルは光学的にほとんど純粋である
と考えられる。 実施例 2 125mlの三角フラスコに、リゾプスデレマーリ
パーゼ(41mg)を取り、緩衝液(100ml)を加え、
更に2−ブロモプロピオン酸エチル(4.2g、
23.2mmol)を加えて、25℃で23時間撹拌した。
6N硫酸(2ml)で酸性にしてから、酢酸エチル
(40ml)で抽出した。有機層を1M炭酸水素ナトリ
ウム(20ml)と振りまぜた。有機層を脱水した
後、濃縮し、〔α〕25 D−16.3゜(c=1.26、CH2Cl2
(57%e.e.)及び〔α〕25 D−20.2゜(neat)(63%e.e
.)
を有する(S)−2−ブロモプロピオン酸エチル
(1.46g、35%)を得た。水層を6N硫酸で酸性に
してから、酢酸エチルで抽出し、脱水、濃縮し
て、〔α〕25 D+17.9゜(c=1.11、CH2Cl2)を有する
(R)−2−ブロモプロピオン酸(1.79g、50%)
を得た。バス温(減圧度)70〜85℃(1mmHg)
で蒸留して、〔α〕25 D+19.5゜(c=1.21、CH2Cl2
及び〔α〕25 D+16.9゜(neat)(53%e.e.)〔文献値

〔α〕20 D−27.1゜(neat)、J.C.S.Perkin I、1976、
2229、参照。〕を有するもの(795mg22%)を得
た。 実施例 3 試験管(25×200)に、リゾブスリパーゼT(12
mg)を取り、緩衝液(PH7)(15ml)を加え、次
いで2−ブロモプロピオン酸エチル(0.70g、
3.87mmol)を加えて、30℃で16時間試験管振と
う機で振とうした。6N硫酸(0.3ml)を加え、酢
酸エチル(7ml)で抽出した。有機層を1M炭酸
水素ナトリウム(4ml)で洗い、脱水、濃縮し
て、〔α〕25 D−20.9゜(c=1.19、CH2Cl2)(73%e.e
.)
を有する(S)−2−ブロモプロピオン酸エチル
(179mg、25.6%)を得た。 実施例 4〜7 表2に特記した以外は、実施例3と同様に行な
い、表2の結果を得た。
【表】 実施例 8 リゾプスデレマーIAM6019を、培地Y*(100
ml)の入つた500mlの三角フラスコ1本を用い、
30℃の48時間振とう培養した。培養物を濾過して
生乾きの菌体(3g)を得た。このもの(0.3g)
を50mlの三角フラスコに取り、緩衝液(30ml)を
加え、更に2−ブロモプロピオン酸エチル(1.40
g、7.73mmol)を加えて、29℃で19時間撹拌し
た。6N硫酸(1ml)及び酢酸エチルを加え振と
うした後、濾過して菌体を除いた。濾液より分け
取つた有機層を、1M炭酸水素ナトリウム(8ml)
で洗い、脱水、濃縮して、〔α〕25 D−15.8゜(c=
1.18、CH2Cl2)(55%e.e.)を有する(S)−2−
ブロモプロピオン酸エチル(0.46g、33%)を得
た。 *培地Y:グルコース1%、酵母エキス0.3%、
麦芽エキス0.3%、ペプトン0.5%、PH5〜6。 実施例 9 実施例8と同様に行なつて得られたリゾプスデ
レマーIAM6019の培養液(100ml)に、緩衝液
(300ml)を加え、更に2−ブロモプロピオン酸エ
チル(14.0g、77.3mmol)を加えて、室温で10
時間撹拌した。1M炭酸水素ナトリウム(20ml)
を改えて酢酸エチルで抽出した。有機層を脱水、
濃縮、バス温(減圧度)70〜85℃(16mmHg)で
蒸留して、〔α〕25 D−21.2゜(c=1.09、CH2Cl2)(7
4
%e.e.)及び〔α〕25 D−23.5゜(neat)(74%e.e.)

有する(S)−2−ブロモプロピオン酸エチル
(3.30g、24%)を得た。 水層を6N硫酸で酸性にして酢酸エチルで抽出
した。抽出液を脱水、濃縮、bp103〜6℃/16mm
Hgで蒸留して、〔α〕25 D+16.8゜(c=1.19、
CH2Cl2)及び〔α〕25 D+14.4゜(neat)(53%e.e.)
を有する(R)−2−ブロモプロピオン酸(3.9
g、33%)を得た。 実施例 10 リパーゼMAP10(196mg)を取り、緩衝液(50
ml)を加え、更に2−ブロモプロピオン酸エチル
(2.10g、11.6mmol)を加えて、30℃で8.5時間
撹拌した。1M炭酸水素ナトリウム(2ml)を加
えて酢酸エチル(25ml)で抽出した。有機層を脱
水、濃縮して、〔α〕25 D−16.1゜(c=1.22、CH2Cl2

(56%e.e.)を有する(S)−2−ブロモプロピオ
ン酸エチル(0.63g、30%)を得た。 実施例 11 表3に特記した以外は、実施例10と同様に行
い、表3の結果を得た。
【表】 実施例 12 バチルスズブチリスバル、ニガーIFO3108を、
培地B*(10ml)の入つた試験管1本を使い、30℃
で24時間振とう培養した。 この培養液を50mlの三角フラスコに移し、緩衝
液(30ml)に加え、更に2−ブロモプロピオン酸
エチル(2.10g、11.6mmol)を加えて、30℃で
18時間撹拌した。6N硫酸(1ml)を加え、酢酸
エチルで抽出した。有機酸を1M炭酸水素ナトリ
ウム(12ml)で洗い、脱水、濃縮して、〔α〕25 D
17.5゜(c=1.02、CH2Cl2)(61%e.e.)を有する
(R)−2−ブロモプロピオン酸エチル(490ml、
23%)を得た。 *培地B:粉末ブイヨン2%、酵母エキス0.5%、
PH7。 実施例 13 100mlの三角フラスコに、リパーゼMY(2mg)
を取り、緩衝液(100ml)を加え、更に2−クロ
ロプロピオン酸メチル(3.24g、26.4mmol)を
加えて、30℃で18時間撹拌した。1M炭酸水素ナ
トリウム(5ml)を加えて塩化メチレン(40ml)
で抽出した後、有機層を脱水し、溶媒を常圧蒸留
で除去した後、バス温135〜150℃で蒸留し、〔α〕
25 D−10.8℃(c=1.07、CH2Cl2)及び〔α〕25 D
12.4゜(neat)(46%e.e.)〔文献値:〔α〕D−26.83

(neat)、J.Chem.Soc.Trans.、67、914(1895)参
照。〕を有する(S)−2−クロロプロピオン酸メ
チル(0.725g、22%)を得た。 実施例 14 リパーゼMY(13.5mg)を取り、緩衝液(10ml)
を加え、更に2−ブロモプロピオン酸エチル
(2.10g、11.6mmol)を加えて30℃で7時間撹拌
した。この間PH4〜7に保たれる様に、1M炭酸
水素ナトリウム(6ml)を適宜滴下した。酢酸エ
チル(10ml)で抽出し、脱水、濃縮して、〔α〕25 D
−21.2゜(c=1.27、CH2Cl2)(74%e.e.)を有する
(S)−2−ブロモプロピオン酸エチル(0.665g、
32%)を得た。 実施例 32 リパーゼMY(200mg)をPH7.5の0.5Mリン酸ナ
トリウム緩衝液(22ml)に溶かし、α−ブロモイ
ソ吉草酸メチル(2.04g)を加え、30℃で42時間
撹拌した。最終PH7であつた。塩化メチレンで抽
出し、脱水、濃縮して、〔α〕25 D+18.1゜(neat)を
有するα−ブロモイソ吉草酸メチル(0.80g、40
%)を得た。本生成物の光学純度はシフト試薬
Eu(HFC)3を添加したNMRスペクトルによつて
約50%e.e.と決定された。 実施例 33 リパーゼMY(15mg)をPH7.5の0.8Mリン酸ナト
リウム緩衝液(55ml)に溶かし、2−ブロモプロ
ピオン酸エチル(9.24g)を加え、30℃で24時間
撹拌した。反応後、塩化メチレンで抽出し、脱
水、濃縮して、〔α〕25 D−30.0゜(neat)(94%e.e.

を有する(S)−2−ブロモプロピオン酸エチル
(2.66g、29%)を得た。 実施例 34 リパーゼMY(25mg)を緩衝液(100ml)に溶か
し、2−ブロモプロピオン酸メチル(4.5g)を
加え、30℃で22時間撹拌した。最終PH4であつた
ので、1M炭酸水素ナトリウムでPH7とし塩化メ
チレンで抽出した。抽出液を脱水、濃縮して、
〔α〕25 D−43.1゜(neat)を有する(S)−2−ブロ

プロピオン酸エチル(1.12g、25%)を得た。光
学純度はシフト試薬Eu(HFC)3を添加したNMR
スペクトルより約90%e.e.と決定された。 実施例 35 リパーゼMY(5mg)をPH7.5の0.8Mリン酸ナト
リウム緩衝液(20ml)に溶かし、2−ブロモプロ
ピオン酸イソブチル(2.8g)を加え、30℃で
25.5時間撹拌した。反応後のPH6であつたので、
1M炭酸水素ナトリウムでPH7とし、塩化メチレ
ンで抽出した。抽出液を脱水、濃縮、蒸留して、
〔α〕25 D−18.1゜(neat)を有する(S)−2−ブロ

プロピオン酸イソブチル(0.63g、22.5%)を得
た。光学純度はEu(HFC)3を添加したNMRスペ
クトルにより、約90%e.e.と決定された。 実施例 36 リパーゼMY(5mg)をPH7.5の0.8Mリン酸ナト
リウム緩衝液(18ml)に溶かし、2−ブロモプロ
ピオン酸ブチル(2.8g)を加え、30℃で20時間
撹拌した。1M炭酸水素ナトリウムでPH7とし、
塩化メチレンで抽出した。抽出液を脱水、濃縮、
蒸留して、〔α〕25 D−21゜(neat)を有する(S)−
2−ブロモプロピオン酸ブチル(0.75g、26.6
%)を得た。光学純度はEu(HFC)3を添加した
NMRスペクトルより、約90%e.e.と決定された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エステルを不斉水解する能力を有するリゾプ
    ス属、ムコル属、カンジタ属、バチルス属の各属
    に属する微生物から得られた酵素又はリゾプス
    属、ムコル属、カンジタ属、バチルス属の各属に
    属する微生物を用いて、一般式 で表わされるエステルを不斉水解した後、残存し
    たエステルと生成した酸を分離、取得することを
    特徴とする光学活性のエステル及び/又は酸の製
    造法(前記一般式において、Rはアルキル基であ
    り、R′はアルキル基、置換アルキル基又はアリ
    ール基であり、Xはハロゲン原子である。)。
JP17029580A 1980-12-04 1980-12-04 Preparation of optically active ester and/or acid Granted JPS5794295A (en)

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