JPH0160723B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160723B2 JPH0160723B2 JP55062744A JP6274480A JPH0160723B2 JP H0160723 B2 JPH0160723 B2 JP H0160723B2 JP 55062744 A JP55062744 A JP 55062744A JP 6274480 A JP6274480 A JP 6274480A JP H0160723 B2 JPH0160723 B2 JP H0160723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- main steam
- steam flow
- drum
- drum level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドラム式ボイラプラントのドラムレベ
ル制御装置に関する。
ル制御装置に関する。
ドラム式ボイラのドラムレベル制御は、ドラム
レベルの目標設定値に対して、ドラムレベル実水
位、給水流量、主蒸気流量の3種の入力信号によ
り行なう、いわゆる3要素制御が行なわれてきて
いる。
レベルの目標設定値に対して、ドラムレベル実水
位、給水流量、主蒸気流量の3種の入力信号によ
り行なう、いわゆる3要素制御が行なわれてきて
いる。
通常、3要素制御のブロツク線図は第1図の如
くである。ドラムレベルの目標設定値Lrに対し
てドラムレベル実水位Lとの偏差△Lをとる。一
方主蒸気流量Fsに対して給水流量Fwとの偏差を
とり変換係数Kを乗算した偏差信号K・△Fをつ
くる。これら2つの偏差△LとK・△Fを加算し
た後比例積分調節器11によつて出力された信号
が給水操作信号MW1として、給水ポンプの流量調
整弁を操作する。この3要素制御によるドラム式
ボイラのドラムレベル制御は、負荷の急変(主蒸
気流量の急激な増減)によるドラムレベルの逆応
答特性に対してもかなり有効である。
くである。ドラムレベルの目標設定値Lrに対し
てドラムレベル実水位Lとの偏差△Lをとる。一
方主蒸気流量Fsに対して給水流量Fwとの偏差を
とり変換係数Kを乗算した偏差信号K・△Fをつ
くる。これら2つの偏差△LとK・△Fを加算し
た後比例積分調節器11によつて出力された信号
が給水操作信号MW1として、給水ポンプの流量調
整弁を操作する。この3要素制御によるドラム式
ボイラのドラムレベル制御は、負荷の急変(主蒸
気流量の急激な増減)によるドラムレベルの逆応
答特性に対してもかなり有効である。
しかしながら近年のボイラプラントの大容量
化、さらには逆にドラム部分のコンパクト化等に
よつて第1図に示す3要素制御では負荷の急変に
対してドラムレベルの変動を充分に満足のいく範
囲内に抑えることができない場合もあり、ドラム
レベル制御の負荷変動に対する応答性を向上させ
る必要が生じてきた。
化、さらには逆にドラム部分のコンパクト化等に
よつて第1図に示す3要素制御では負荷の急変に
対してドラムレベルの変動を充分に満足のいく範
囲内に抑えることができない場合もあり、ドラム
レベル制御の負荷変動に対する応答性を向上させ
る必要が生じてきた。
本発明は以上のような点に鑑み、特に主蒸気流
量の変動に対するドラムレベルの変動を少なくす
る為に、給水操作信号に主蒸気流量を先行補正と
して加算するようにしたドラムレベル制御装置を
提供することを目的とする。
量の変動に対するドラムレベルの変動を少なくす
る為に、給水操作信号に主蒸気流量を先行補正と
して加算するようにしたドラムレベル制御装置を
提供することを目的とする。
第2図は本発明の構成を示すブロツク線図であ
る。第1図と比較すると、第2図は構成要素とし
ては主蒸気流量信号Fsを先行補正信号として使う
為の位相進み遅れ回路12と主蒸気流量と給水流
量の偏差信号に対する関数発生器13、さらに位
相進み遅れ回路12からの信号aと関数発生器1
3からの信号bを乗算する為の乗算器14の3構
成要素が第1図のものに追加されている。
る。第1図と比較すると、第2図は構成要素とし
ては主蒸気流量信号Fsを先行補正信号として使う
為の位相進み遅れ回路12と主蒸気流量と給水流
量の偏差信号に対する関数発生器13、さらに位
相進み遅れ回路12からの信号aと関数発生器1
3からの信号bを乗算する為の乗算器14の3構
成要素が第1図のものに追加されている。
上記で述べた如く、第2図に於て、第1図と比
較して追加されている部分を中心に説明し、第1
図と同一の部分はその説明を省略する。主蒸気流
量Fsが急変した時、給水流量Fwは前と同じ量し
か給水ポンプから供給されていない。従つて主蒸
気流量Fsと給水流量Fwの偏差K・△Fは0では
なくなる。この偏差は主蒸気流量の急変の度合い
が大きい程大きくなる。この偏差信号が、従来の
3要素制御のドラムレベル偏差△Lと加算される
ことは同じだが、それ以外に、関数発生器13に
も送られる。この関数発生器13は主蒸気流量
Fsが先行補正信号として位相進み遅れ回路12
を通つた後、ドラムレベル調節器15の出力信号
Cと加算する際に、偏差量K・△Fによつてボイ
ラプラントに合つた係数を、次段の乗算器14に
よつて掛ける為のものである。第3図はこの関数
発生器13の特性の1例を示す。この関数発生器
13はボイラプラントの特性に合わせて適切なも
のにする必要がある。この関数発生器13からの
出力信号bと位相進み遅れ回路12の出力信号a
が乗算器14で乗算された後、ドラムレベル調節
器15からの出力信号cと加算され給水ポンプに
対する操作信号Mw2となる。
較して追加されている部分を中心に説明し、第1
図と同一の部分はその説明を省略する。主蒸気流
量Fsが急変した時、給水流量Fwは前と同じ量し
か給水ポンプから供給されていない。従つて主蒸
気流量Fsと給水流量Fwの偏差K・△Fは0では
なくなる。この偏差は主蒸気流量の急変の度合い
が大きい程大きくなる。この偏差信号が、従来の
3要素制御のドラムレベル偏差△Lと加算される
ことは同じだが、それ以外に、関数発生器13に
も送られる。この関数発生器13は主蒸気流量
Fsが先行補正信号として位相進み遅れ回路12
を通つた後、ドラムレベル調節器15の出力信号
Cと加算する際に、偏差量K・△Fによつてボイ
ラプラントに合つた係数を、次段の乗算器14に
よつて掛ける為のものである。第3図はこの関数
発生器13の特性の1例を示す。この関数発生器
13はボイラプラントの特性に合わせて適切なも
のにする必要がある。この関数発生器13からの
出力信号bと位相進み遅れ回路12の出力信号a
が乗算器14で乗算された後、ドラムレベル調節
器15からの出力信号cと加算され給水ポンプに
対する操作信号Mw2となる。
以上説明したように本発明の特徴は主蒸気流量
と給水流量の偏差量に応じて、関数発生器の特性
曲線を変えることで主蒸気流量の変動によるドラ
ムレベルの変動を極めて小さくすることができ
る。
と給水流量の偏差量に応じて、関数発生器の特性
曲線を変えることで主蒸気流量の変動によるドラ
ムレベルの変動を極めて小さくすることができ
る。
第1図は従来から行なわれているドラムボイラ
のドラムレベル制御ブロツク線図、第2図は本発
明を示すドラムレベル制御ブロツク線図、第3図
は関数発生器13の特性曲線図である。 11……比例積分調節器、12……位相進み遅
れ回路、13……関数発生器、14……乗算器、
15……ドラムレベル調節器。
のドラムレベル制御ブロツク線図、第2図は本発
明を示すドラムレベル制御ブロツク線図、第3図
は関数発生器13の特性曲線図である。 11……比例積分調節器、12……位相進み遅
れ回路、13……関数発生器、14……乗算器、
15……ドラムレベル調節器。
Claims (1)
- 1 ドラム式ボイラの水位を前記水位レベルと主
蒸気流量と給水流量とに基づいて制御するものに
おいて、前記給水流量と前記主蒸気流量との偏差
および前記主蒸気流量に基づいて先行補正信号を
得この先行補正信号を前記給水流量の制御系に加
算し前記主蒸気流量の変動に対する前記給水流量
の追従性を向上させたことを特徴とするドラム式
ボイラの水位制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274480A JPS56160505A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Water level controller for drum type boiler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274480A JPS56160505A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Water level controller for drum type boiler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160505A JPS56160505A (en) | 1981-12-10 |
| JPH0160723B2 true JPH0160723B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=13209200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6274480A Granted JPS56160505A (en) | 1980-05-14 | 1980-05-14 | Water level controller for drum type boiler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56160505A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007170814A (ja) * | 2007-03-19 | 2007-07-05 | Meidensha Corp | ボイラドラムの水位制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814083U (ja) * | 1971-06-25 | 1973-02-16 | ||
| JPS545102A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Boiler drum water level controller |
-
1980
- 1980-05-14 JP JP6274480A patent/JPS56160505A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160505A (en) | 1981-12-10 |
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