JPH017624Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH017624Y2 JPH017624Y2 JP1983158469U JP15846983U JPH017624Y2 JP H017624 Y2 JPH017624 Y2 JP H017624Y2 JP 1983158469 U JP1983158469 U JP 1983158469U JP 15846983 U JP15846983 U JP 15846983U JP H017624 Y2 JPH017624 Y2 JP H017624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dog
- wheel drive
- drive sprocket
- sprocket
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、鞍乗型四輪車両の動力切換装置に関
するものである。
するものである。
b 従来の技術とその課題
不整地走行用として用いられる鞍乗型四輪車両
は、悪路あるいは雪道等を走行するため強力な走
破性能が要求される。第1図はこの種の目的で開
発され、低圧バルーンタイヤを装着した鞍乗型四
輪車1を示す。この種の鞍乗型四輪車両1では、
前輪2の抵抗をなくすために、四輪駆動とした
り、あるいは必要に応じて、四輪駆動、前輪駆
動、後輪駆動のいずれかに切り換えられるように
することが切望されていた。
は、悪路あるいは雪道等を走行するため強力な走
破性能が要求される。第1図はこの種の目的で開
発され、低圧バルーンタイヤを装着した鞍乗型四
輪車1を示す。この種の鞍乗型四輪車両1では、
前輪2の抵抗をなくすために、四輪駆動とした
り、あるいは必要に応じて、四輪駆動、前輪駆
動、後輪駆動のいずれかに切り換えられるように
することが切望されていた。
そこで、従来より、四輪駆動用、前輪駆動用お
よび後輪駆動用に選択切換してエンジンの動力を
出力する構成とした動力切換装置が提案されてい
る。(実公昭12−15228号公報)。
よび後輪駆動用に選択切換してエンジンの動力を
出力する構成とした動力切換装置が提案されてい
る。(実公昭12−15228号公報)。
しかし、この動力切換装置は、エンジンの動力
をシヤフトを介して前後輪に伝達するタイプのも
のに好適な構成を有しているが、エンジンの動力
をチエーンを介して前後輪に伝えるタイプの上記
鞍乗型四輪車両には適しなかつた。
をシヤフトを介して前後輪に伝達するタイプのも
のに好適な構成を有しているが、エンジンの動力
をチエーンを介して前後輪に伝えるタイプの上記
鞍乗型四輪車両には適しなかつた。
c 課題を解決するための手段
本考案は、上記実情に鑑みてなされたもので、
エンジンの動力を前輪駆動用、後輪駆動用および
前後輪に伝達する鞍乗型四輪車両の動力切換装置
において、上記エンジンの出力軸に前輪駆動用ス
プロケツトおよび後輪駆動用スプロケツトを回転
自在に配設するとともに、該出力軸に上記前輪駆
動用スプロケツトと後輪駆動用スプロケツトとの
間にスライデイングドツグをスプライン結合させ
て成り、該スライデイングドツグはその両面にド
ツグ部を有し、上記前輪駆動用スプロケツトと後
輪駆動用スプロケツトは上記スライデイングドツ
グの両面のドツグ部にそれぞれ対応したメスドツ
グを有し、もつて、前輪または後輪駆動時には上
記スライデイングドツグのいずれか対応するドツ
グ部を前記前輪駆動用スプロケツトのメスドツグ
または後輪駆動用スプロケツトのメスドツグに噛
合させ、前後両輪駆動時には上記スライデイング
の両面のドツグ部を前記前輪駆動用スプロケツト
のメスドツグおよび後輪駆動用スプロケツトのメ
スドツグに噛合させる構成としている。
エンジンの動力を前輪駆動用、後輪駆動用および
前後輪に伝達する鞍乗型四輪車両の動力切換装置
において、上記エンジンの出力軸に前輪駆動用ス
プロケツトおよび後輪駆動用スプロケツトを回転
自在に配設するとともに、該出力軸に上記前輪駆
動用スプロケツトと後輪駆動用スプロケツトとの
間にスライデイングドツグをスプライン結合させ
て成り、該スライデイングドツグはその両面にド
ツグ部を有し、上記前輪駆動用スプロケツトと後
輪駆動用スプロケツトは上記スライデイングドツ
グの両面のドツグ部にそれぞれ対応したメスドツ
グを有し、もつて、前輪または後輪駆動時には上
記スライデイングドツグのいずれか対応するドツ
グ部を前記前輪駆動用スプロケツトのメスドツグ
または後輪駆動用スプロケツトのメスドツグに噛
合させ、前後両輪駆動時には上記スライデイング
の両面のドツグ部を前記前輪駆動用スプロケツト
のメスドツグおよび後輪駆動用スプロケツトのメ
スドツグに噛合させる構成としている。
d 実施例
以下に添付図面に示した実施例を参照しながら
本考案を説明する。
本考案を説明する。
第2図は本考案に係る動力切換装置を設けた前
後輪駆動用エンジンと前輪との関係を示し、3は
エンジン本体、4はクランク軸、5は出力軸であ
る。クランク軸4は歯車列6,7から多板クラツ
チ8を介して変速装置9に接続され、クランク軸
4からの出力はカウンタシヤフト10を経由して
出力軸5に伝達される。11は中間軸で、スプロ
ケツト12,13が装着され、スプロケツト12
は上記出力軸5に装着されたスプロケツト14に
チエーン15を介して連繋される。またスプロケ
ツト13は前輪駆動軸16のスプロケツト17と
チエーン18を介して連繋される。上記出力軸5
はさらに後輪駆動軸に動力を伝達するためのスプ
ロケツト19も備える。
後輪駆動用エンジンと前輪との関係を示し、3は
エンジン本体、4はクランク軸、5は出力軸であ
る。クランク軸4は歯車列6,7から多板クラツ
チ8を介して変速装置9に接続され、クランク軸
4からの出力はカウンタシヤフト10を経由して
出力軸5に伝達される。11は中間軸で、スプロ
ケツト12,13が装着され、スプロケツト12
は上記出力軸5に装着されたスプロケツト14に
チエーン15を介して連繋される。またスプロケ
ツト13は前輪駆動軸16のスプロケツト17と
チエーン18を介して連繋される。上記出力軸5
はさらに後輪駆動軸に動力を伝達するためのスプ
ロケツト19も備える。
なお、第2図に示されるように、クランク軸
4、出力軸5、カウンタシヤフト10および中間
軸11は、車両の長手方向に対して直角に配置さ
れ、それぞれ互いに平行となつている。
4、出力軸5、カウンタシヤフト10および中間
軸11は、車両の長手方向に対して直角に配置さ
れ、それぞれ互いに平行となつている。
本考案に係る動力切換装置は、適宜スプロケツ
ト14,19を駆動し、あるいはフリー回転とす
ることにより、四輪駆動、前輪駆動あるいは後輪
駆動の状態とすることとしており、その実施例を
第3図a,bに示す。図において、20はスライ
デイングドツグで、出力軸5にスプライン嵌合し
ている。該スライデイングドツグ20は、出力軸
5の長溝21内に摺動自在に装着されたピン22
に支持されている。ピン22はロツド23に固定
されており、該ロツド23はボール24を介して
ロツド25側より押圧されると共にバネ26によ
つても弾持される。ロツド25にはラツク27と
これに係合するピニオン28が装着され、さらに
ストツパーラツク29とこれに係合するストツパ
ー30が装着される。また、スプロケツト14,
19の凹所14′,19′内には、スライデイング
ドツグ20に対応してメスドツグ31,32が設
けられている。
ト14,19を駆動し、あるいはフリー回転とす
ることにより、四輪駆動、前輪駆動あるいは後輪
駆動の状態とすることとしており、その実施例を
第3図a,bに示す。図において、20はスライ
デイングドツグで、出力軸5にスプライン嵌合し
ている。該スライデイングドツグ20は、出力軸
5の長溝21内に摺動自在に装着されたピン22
に支持されている。ピン22はロツド23に固定
されており、該ロツド23はボール24を介して
ロツド25側より押圧されると共にバネ26によ
つても弾持される。ロツド25にはラツク27と
これに係合するピニオン28が装着され、さらに
ストツパーラツク29とこれに係合するストツパ
ー30が装着される。また、スプロケツト14,
19の凹所14′,19′内には、スライデイング
ドツグ20に対応してメスドツグ31,32が設
けられている。
上記動力切換装置を操作するときは、外部に設
けられたレバー28L(第5図)を回転し、ピニ
オン28を回転させる。これにともなつて、ラツ
ク27と一体のロツド25が摺動し、ピン22が
長溝21内を動く。これによつてスライデイング
ドツグ20はメスドツグ31,32のいずれか一
方または両方と係合する。第3図aの状態ではメ
スドツグ31とスライデイング20とが係合し、
スプロケツト14が駆動され、前輪駆動の状態と
なつており、第3図bの状態では、メスドツグ3
1,32の両方とスライデイングドツグ20とが
係合し、スプロケツト14,19の両方が駆動さ
れ四輪駆動の状態となつている。なお、メスドツ
グ32とのみスライデイング20が係合するとき
は、スプロケツト19のみが駆動され、後輪駆動
の状態となる。なお、ストツパー30とストツパ
ーラツク29とが係合することにより、スライデ
イングドツグ20の位置が安定する。
けられたレバー28L(第5図)を回転し、ピニ
オン28を回転させる。これにともなつて、ラツ
ク27と一体のロツド25が摺動し、ピン22が
長溝21内を動く。これによつてスライデイング
ドツグ20はメスドツグ31,32のいずれか一
方または両方と係合する。第3図aの状態ではメ
スドツグ31とスライデイング20とが係合し、
スプロケツト14が駆動され、前輪駆動の状態と
なつており、第3図bの状態では、メスドツグ3
1,32の両方とスライデイングドツグ20とが
係合し、スプロケツト14,19の両方が駆動さ
れ四輪駆動の状態となつている。なお、メスドツ
グ32とのみスライデイング20が係合するとき
は、スプロケツト19のみが駆動され、後輪駆動
の状態となる。なお、ストツパー30とストツパ
ーラツク29とが係合することにより、スライデ
イングドツグ20の位置が安定する。
スライデイングドツグ20は、第4図a,bに
示すように、2段のドツグ部33,34を備え
る。ドツグ部33は四輪駆動時にメスドツグ3
1,32の両方に係合し、ドツグ部34は前輪又
は後輪駆動時にメスドツグ31又は32と係合す
る。このように2段に構成することにより、底部
側のドツグ部34の巾R1を大きくして通常のド
ツグ部の約2倍の長さを有するドツグ部の底部を
強化している。ドツグ部33は通常のトランスミ
ツシヨンで使用されるものと同様の巾R2を有し、
メスドツグ31,32との係合を行ない易いよう
になつている。なお、ドツグ部33とメスドツグ
31,32とが係合するときは、通常のトランス
ミツシヨンと同様の係合状態となり、ドツグ部3
3の底部すなわち、ドツグ部33と34の間の境
界に生じる曲げモーメントはあまり大きくならず
支障はない。
示すように、2段のドツグ部33,34を備え
る。ドツグ部33は四輪駆動時にメスドツグ3
1,32の両方に係合し、ドツグ部34は前輪又
は後輪駆動時にメスドツグ31又は32と係合す
る。このように2段に構成することにより、底部
側のドツグ部34の巾R1を大きくして通常のド
ツグ部の約2倍の長さを有するドツグ部の底部を
強化している。ドツグ部33は通常のトランスミ
ツシヨンで使用されるものと同様の巾R2を有し、
メスドツグ31,32との係合を行ない易いよう
になつている。なお、ドツグ部33とメスドツグ
31,32とが係合するときは、通常のトランス
ミツシヨンと同様の係合状態となり、ドツグ部3
3の底部すなわち、ドツグ部33と34の間の境
界に生じる曲げモーメントはあまり大きくならず
支障はない。
次に第5図、第6図の35は、上記チエーン1
5にテンシヨンを付加するチエーンテンシヨナー
で調整腕36の回転軸37に支承されている。該
チエーンテンシヨナー35は、調整腕36の回動
位置を変えることによつてチエーン15のテンシ
ヨンを調整することとしている。
5にテンシヨンを付加するチエーンテンシヨナー
で調整腕36の回転軸37に支承されている。該
チエーンテンシヨナー35は、調整腕36の回動
位置を変えることによつてチエーン15のテンシ
ヨンを調整することとしている。
テンシヨナースプロケツト38のベアリング3
9はその溝39′にサークリツプ40を嵌合した
状態でテンシヨナースプロケツト38に圧入され
る。(第7図a)。サークリツプ40はこの圧入し
た状態でテンシヨナースプロケツト38の細溝3
8′と前記細溝39′とによつて構成される空間内
に位置する(第7図b)。スプロケツト38の溝
径Aは、ベアリング39の外径Bとサークリツプ
40の断面軸径dとを加えた大きさであり、d/
2は細溝38′の断面の曲率半径ρよりも小さい。
また、サークリツプ40の外径Dは自由時に溝径
Aよりやや大きく、また、間隙Sは外径Dが縮ま
り、ベアリング39の外径Bが縮まつた際におい
ても0とはならない(第7図c)。なお、面取り
部41は、サークリツプ40の外径Dをその圧入
にしたがつて縮小させるためのガイドである。
9はその溝39′にサークリツプ40を嵌合した
状態でテンシヨナースプロケツト38に圧入され
る。(第7図a)。サークリツプ40はこの圧入し
た状態でテンシヨナースプロケツト38の細溝3
8′と前記細溝39′とによつて構成される空間内
に位置する(第7図b)。スプロケツト38の溝
径Aは、ベアリング39の外径Bとサークリツプ
40の断面軸径dとを加えた大きさであり、d/
2は細溝38′の断面の曲率半径ρよりも小さい。
また、サークリツプ40の外径Dは自由時に溝径
Aよりやや大きく、また、間隙Sは外径Dが縮ま
り、ベアリング39の外径Bが縮まつた際におい
ても0とはならない(第7図c)。なお、面取り
部41は、サークリツプ40の外径Dをその圧入
にしたがつて縮小させるためのガイドである。
なお、従来、抜け止め用のサークリツプは、ま
ず段付穴加工したスプロケツトにベアリングを挿
入し、次いで側面からサークリツプで抜け止めす
ることとしていたが、このようなものに較べ上記
サークリツプ40は著しく組立性を向上させてい
る。
ず段付穴加工したスプロケツトにベアリングを挿
入し、次いで側面からサークリツプで抜け止めす
ることとしていたが、このようなものに較べ上記
サークリツプ40は著しく組立性を向上させてい
る。
e 考案の効果
本考案に係る鞍乗型四輪車両の動力切換装置に
よれば、エンジンの動力を前輪駆動用、後輪駆動
用および前後輪駆動用に切換えてチエーンを介し
て前後輪に伝達する鞍乗型四輪車両の動力切換装
置において、上記エンジンの出力軸に前輪駆動用
スプロケツトおよび後輪駆動用スプロケツトを回
転自在に配設するとともに、該出力軸に上記前輪
駆動用スプロケツトと後輪駆動用スプロケツトの
間にスライデイングドツグをスプライン結合させ
て成り、該スライデイングドツグはその両面にド
ツグ部を有し、上記前輪駆動用スプロケツトと後
輪駆動用スプロケツトは上記スライデイングドツ
グの両面のドツグ部にそれぞれ対応したメスドツ
グを有し、もつて、前輪または後輪駆動時には上
記スライデイングドツグのいずれか対応するドツ
グ部を前記前輪駆動用スプロケツトのメスドツグ
または後輪駆動用スプロケツトのメスドツグに噛
合させ、前後両輪駆動時には上記スライデイング
ドツグの両面のドツグ部を前記前輪駆動用スプロ
ケツトのメスドツグおよび後輪駆動用スプロケツ
トのメスドツグに噛合させる構成としたので、エ
ンジンの動力をチエーンを介して前後輪に伝える
タイプの鞍乗型四輪車両に好適であり、しかもエ
ンジンの出力軸の軸方向に可及的にコンパクト化
を図ることが可能である等の工業上有用な効果が
もたらされる。
よれば、エンジンの動力を前輪駆動用、後輪駆動
用および前後輪駆動用に切換えてチエーンを介し
て前後輪に伝達する鞍乗型四輪車両の動力切換装
置において、上記エンジンの出力軸に前輪駆動用
スプロケツトおよび後輪駆動用スプロケツトを回
転自在に配設するとともに、該出力軸に上記前輪
駆動用スプロケツトと後輪駆動用スプロケツトの
間にスライデイングドツグをスプライン結合させ
て成り、該スライデイングドツグはその両面にド
ツグ部を有し、上記前輪駆動用スプロケツトと後
輪駆動用スプロケツトは上記スライデイングドツ
グの両面のドツグ部にそれぞれ対応したメスドツ
グを有し、もつて、前輪または後輪駆動時には上
記スライデイングドツグのいずれか対応するドツ
グ部を前記前輪駆動用スプロケツトのメスドツグ
または後輪駆動用スプロケツトのメスドツグに噛
合させ、前後両輪駆動時には上記スライデイング
ドツグの両面のドツグ部を前記前輪駆動用スプロ
ケツトのメスドツグおよび後輪駆動用スプロケツ
トのメスドツグに噛合させる構成としたので、エ
ンジンの動力をチエーンを介して前後輪に伝える
タイプの鞍乗型四輪車両に好適であり、しかもエ
ンジンの出力軸の軸方向に可及的にコンパクト化
を図ることが可能である等の工業上有用な効果が
もたらされる。
第1図は本考案に係る動力切換装置を装着する
鞍乗型四輪車の斜視図、第2図は本考案に係る動
力切換装置を備えたエンジンを説明する概念図、
第3図a,bはそれぞれ本考案に係る動力切換装
置の前輪駆動の状態の拡大断面図および四輪駆動
の状態の拡大断面図、第4図a,bはそれぞれ本
考案に係る動力切換装置に使用するスライデイン
グドツグ20を説明する正面図および左右二組の
ドツグ部33,34のみを表示したスライデイン
グドツグ20の側面図、第5図は本考案に係る動
力切換装置を設けたエンジンの縦断面図、第6図
は本考案の実施に使用するチエーンテンシヨナー
を説明する第5図のX−X線による断面図、第7
図a,b,cはそれぞれテンシヨナースプロケツ
ト38の断面図、拡大断面図およびサークリツプ
40の正面図である。 4……クランク軸、5……出力軸、8……多板
クラツチ、9……変速装置、10……カウンター
シヤフト、11……中間軸、12,13,14,
17,19……スプロケツト、15,18……チ
エーン、20……スライデイングドツグ、22…
…ピン、23,25……ロツド、27……ラツ
ク、28……ピニオン、28L……レバー、29
……ストツパーラツク、30……ストツパー、3
1,32……メスドツグ、33,34……ドツグ
部、35……チエーンテンシヨナー、36……調
整腕、37……回転軸、38……テンシヨナース
プロケツト、39……ベアリング、40……サー
クリツプ。
鞍乗型四輪車の斜視図、第2図は本考案に係る動
力切換装置を備えたエンジンを説明する概念図、
第3図a,bはそれぞれ本考案に係る動力切換装
置の前輪駆動の状態の拡大断面図および四輪駆動
の状態の拡大断面図、第4図a,bはそれぞれ本
考案に係る動力切換装置に使用するスライデイン
グドツグ20を説明する正面図および左右二組の
ドツグ部33,34のみを表示したスライデイン
グドツグ20の側面図、第5図は本考案に係る動
力切換装置を設けたエンジンの縦断面図、第6図
は本考案の実施に使用するチエーンテンシヨナー
を説明する第5図のX−X線による断面図、第7
図a,b,cはそれぞれテンシヨナースプロケツ
ト38の断面図、拡大断面図およびサークリツプ
40の正面図である。 4……クランク軸、5……出力軸、8……多板
クラツチ、9……変速装置、10……カウンター
シヤフト、11……中間軸、12,13,14,
17,19……スプロケツト、15,18……チ
エーン、20……スライデイングドツグ、22…
…ピン、23,25……ロツド、27……ラツ
ク、28……ピニオン、28L……レバー、29
……ストツパーラツク、30……ストツパー、3
1,32……メスドツグ、33,34……ドツグ
部、35……チエーンテンシヨナー、36……調
整腕、37……回転軸、38……テンシヨナース
プロケツト、39……ベアリング、40……サー
クリツプ。
Claims (1)
- エンジンの動力を前輪駆動用、後輪駆動用およ
び前後輪駆動用に切換えてチエーンを介して前後
輪に伝達する鞍乗型四輪車両の動力切換装置にお
いて、上記エンジンの出力軸に前輪駆動用スプロ
ケツトおよび後輪駆動用スプロケツトを回転自在
に配設するとともに、該出力軸に上記前輪駆動用
スプロケツトと後輪駆動用スプロケツトとの間に
スライデイングドツグをスプライン結合させて成
り、該スライデイングドツグはその両面にドツグ
部を有し、上記前輪駆動用スプロケツトと後輪駆
動用スプロケツトは上記スライデイングドツグの
両面のドツグ部にそれぞれ対応したメスドツグを
有し、もつて、前輪または後輪駆動時には上記ス
ライデイングドツグのいずれか対応するドツグ部
を前記前輪駆動用スプロケツトのメスドツグまた
は後輪駆動用スプロケツトのメスドツグに噛合さ
せ、前後両輪駆動時には上記スライデイングドツ
グの両面のドツグ部を前記前輪駆動用スプロケツ
トのメスドツグおよび後輪駆動用スプロケツトの
メスドツグに噛合させる構成としたことを特徴と
する鞍乗型四輪車両の動力切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15846983U JPS6065126U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 鞍乗型四輪車両の動力切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15846983U JPS6065126U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 鞍乗型四輪車両の動力切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065126U JPS6065126U (ja) | 1985-05-09 |
| JPH017624Y2 true JPH017624Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30349095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15846983U Granted JPS6065126U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 鞍乗型四輪車両の動力切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065126U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53132127U (ja) * | 1977-03-26 | 1978-10-19 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP15846983U patent/JPS6065126U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065126U (ja) | 1985-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6978857B2 (en) | Parking gear assembly for an all terrain vehicle | |
| US7377351B2 (en) | Power train for a utility vehicle | |
| CN100412403C (zh) | 主驱动轴的双向超越离合器 | |
| US5997428A (en) | Vehicle drive system including drive mode-shifting mechanism for shifting between two-wheel drive and four-wheel drive | |
| US4497220A (en) | Differential planetary gear system for producing complementary levels of forward/reverse drive | |
| US4798259A (en) | Front wheel speed-up mechanism for a four wheel drive vehicle when turning | |
| USRE39054E1 (en) | Vehicle drive system including drive mode-shifting mechanism for shifting between two-wheel drive and four-wheel drive | |
| CN1248882C (zh) | 机动车独立四驱差速分动装置 | |
| JPS59118530A (ja) | 鞍乗型四輪車 | |
| CN100467304C (zh) | 超越离合器式多桥驱动机构 | |
| JPS6266049U (ja) | ||
| JPS60240527A (ja) | 荒地走行用4輪車 | |
| JP3485101B2 (ja) | 差動装置 | |
| JPS6220720A (ja) | 鞍乗型車輛のエンジン | |
| JPH0571438B2 (ja) | ||
| KR930005539B1 (ko) | 2륜 차량용 무단 변속장치 | |
| RU1785922C (ru) | Малогабаритный трактор | |
| SU1504118A1 (ru) | Транспортное средство | |
| KR20250095991A (ko) | 트랜스퍼 케이스 | |
| JPS6320224A (ja) | 四輪駆動装置 | |
| KR20190004063A (ko) | 작업 차량의 사이드 클러치 구조 | |
| JPS6111102Y2 (ja) | ||
| JP3106770B2 (ja) | 自動二輪車の前後輪駆動装置 | |
| JPS6021549Y2 (ja) | クラツチ構造 | |
| JPH08197974A (ja) | 車両の駆動力伝達装置 |