JPH017732Y2 - - Google Patents

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JPH017732Y2
JPH017732Y2 JP1157985U JP1157985U JPH017732Y2 JP H017732 Y2 JPH017732 Y2 JP H017732Y2 JP 1157985 U JP1157985 U JP 1157985U JP 1157985 U JP1157985 U JP 1157985U JP H017732 Y2 JPH017732 Y2 JP H017732Y2
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JP
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cylinder
roller
fibers
carding
flat
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JP1157985U
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は梳綿機に関し、例えば梳綿機が高速
運転された場合にも、ウエブ中の単繊維の平行度
の低下、および交絡繊維の増加を防止するのに利
用される。
従来の技術 第2図は高速運転にも適するように改良された
梳綿機の要部を示したもので、梳綿機に供給され
るラツプは、テーカーインローラ1、およびシリ
ンダー2の上半円部に沿つてシリンダー2と同方
向へゆつくり移動するフラツト3により、梳綿作
用と塵埃除去作用とを受ける外、フラツト3とド
ツフアー4との間のストリツピングドアーの開口
部に固設されたメタリツクワイヤーBを有する複
数個(通常3〜4個)のT字形バーAにより、梳
綿作用とネツプ除去作用とを受けていた。
しかし、上記構成の場合、T字形バーAは固設
されているため、運転時間の経過とともにウエブ
中のネツプその他がメタリツクワイヤーBに詰ま
り、バーAの梳綿作用が低下するから、繊維の平
行度は低下し、交絡繊維は増加する。さりとて、
一定運転時間経過毎にバーAを取り外してメタリ
ツクワイヤーBに詰まつているネツプその他を取
り除くことにすれば、その都度、複数個のバーA
をシリンダー2に対して所定の狭いゲージを保つ
て固設しなければならなくなるが、このバーAは
シリンダー2と面積的な広がりをもつて対向して
いるため、シリンダー2とのゲージ調整個所が多
くなつて、その調整に要する時間が長くなる不都
合があつた。
考案が解決しようとする問題点 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
梳綿機が高速運転された場合にも、運転時間の経
過によつて梳綿作用が低下しないようにするとと
もに、シリンダーとのゲージ調整に手数がかから
ないようにし、練条工程以降におけるネツプの増
加を防止して糸質の向上を図らんとしたものであ
る。
問題点を解決するための手段 この考案は前記問題点を解決するため、梳綿機
において、フラツトとドツフアーとの間のシリン
ダーの外表面に近接してシリンダーと平行でかつ
低速で回転されるローラを設け、該ローラの外表
面にメタリツクワイヤーまたはこれと同じような
梳綿作用を繊維に及ぼす櫛梳部材を取付けたもの
である。
作 用 梳綿機のフラツトとドツフアーとの間のシリン
ダーの外表面に設けられたローラを低速で回転さ
せると、シリンダーのメタリツクワイヤーによつ
て運ばれてきた繊維は、ローラに巻き付けられた
メタリツクワイヤーなどの櫛梳部材により梳綿作
用を受けるから、繊維の平行度は向上し、交絡繊
維は減少する。また、ローラはシリンダーと線接
触の関係であるため、ローラのゲージ調整個所は
少なくなる。
実施例 第1図はこの考案の一実施例を示すもので、矢
印P方向に回転するシリンダー2の左下側には、
梳綿機に供給されるラツプを、例えば、シリンダ
ー2の約半分の円周速度で梳綿するテーカーイン
ローラ1が、シリンダー2と反対方向に回転する
ように設けられており、シリンダー2の右下側に
は、テーカーインローラ1とシリンダー2の中間
の大きさを持ち、テーカーインローラ1より遅い
円周速度でシリンダー2と反対方向に回転される
ドツフアー4が設けられている。シリンダー2の
ほぼ上半部には、断面T字形の部材が環状に連結
されたフラツト3が遅い速度でシリンダー2と同
方向に移動されていて、前記T字形部材に固着さ
れた針布などの櫛梳部材によつて、シリンダー2
のメタリツクワイヤー5で運ばれてくる繊維に梳
綿作用と塵埃除去作用を及ぼしている。
フラツト3とドツフアー4との間の従来ストリ
ツピングドアーが設けられていた開口部には、外
周面にメタリツクワイヤーまたはこれと同じよう
な梳綿作用を有する櫛梳部材7が巻き付けられた
ローラ6が、シリンダー2のメタリツクワイヤー
5と所定のゲージを保つて回転可能に取り付けら
れている。図の実施例では、ローラ6はシリンダ
ー2と反対方向に回転されているが、ローラ6の
回転方向は、これに巻き付けられる櫛梳部材7の
鋸歯または針先の向きの関係で、シリンダー2と
同方向に回転してもよい。ローラ6とフラツト3
の間、およびローラ6とドツフアー4との間に
は、シリンダー2の回転による随伴気流の乱れを
防止するため、シリンダー2の外表面を覆うトツ
プシート8とボトムシート9が設けられている。
上記のように構成された梳綿機のシリンダー2
を高速運転すると、高速運転時に起こり易い繊維
の平行度の低下および交絡繊維の増加は、フラツ
ト3とドツフアー4の間に配設され低速で回転さ
れるローラ6の櫛梳部材7によつて確実に解消す
ることができるから、練条工程以降において、糸
質の低下原因となるネツプの増加を有効に防止す
ることができる。
また、シリンダー2に対するローラ6のゲージ
調整は、両者が線接触の関係にあつてゲージ調整
個所が少ないため、きわめて容易に行なうことが
できる。
考案の効果 この考案は、ドツフアー手前側のシリンダー外
表面に櫛梳部材を備えたローラを近接して配設
し、それを低速で回転させるようにしたものであ
るから、梳綿機が高速運転される場合において
も、繊維の平行度がよく、交絡繊維の少ない良質
のスライバーを紡出することができ、練条工程以
降におけるネツプの発生を減少させることができ
る。また、シリンダーに対するローラのゲージ調
整作業は、調整個所が少なくなつているから、き
わめて容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の一部断面側面
図、第2図は従来例の一部断面側面図である。 2……シリンダー、3……フラツト、4……ド
ツフアー、6……ローラ、7……櫛梳部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フラツトとドツフアーとの間のシリンダーの外
    表面に近接してシリンダーと平行でかつ低速で回
    転されるローラを設け、該ローラの外表面にメタ
    リツクワイヤーまたはこれと同じような梳綿作用
    を繊維に及ぼす櫛梳部材を取付けたことを特徴と
    する梳綿機。
JP1157985U 1985-01-29 1985-01-29 Expired JPH017732Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1157985U JPH017732Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1157985U JPH017732Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61129883U JPS61129883U (ja) 1986-08-14
JPH017732Y2 true JPH017732Y2 (ja) 1989-03-01

Family

ID=30493829

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JP1157985U Expired JPH017732Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

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JPS61129883U (ja) 1986-08-14

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