JPH017746Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH017746Y2 JPH017746Y2 JP1987007744U JP774487U JPH017746Y2 JP H017746 Y2 JPH017746 Y2 JP H017746Y2 JP 1987007744 U JP1987007744 U JP 1987007744U JP 774487 U JP774487 U JP 774487U JP H017746 Y2 JPH017746 Y2 JP H017746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mizuhiki
- locking
- annular
- fitting
- rubber band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
この考案は、例えば、冠婚葬祭事に贈られる瓶
製品や、箱詰製品等の贈り物に装着する装飾用の
水引に関する。
製品や、箱詰製品等の贈り物に装着する装飾用の
水引に関する。
(ロ) 考案の背景
上述の贈り物に水引を装着する場合、例えば紅
白に着色した水引を贈り物の外面に掛けた後、こ
の贈り物の正面で水引の両端部を結んで固定す
る。
白に着色した水引を贈り物の外面に掛けた後、こ
の贈り物の正面で水引の両端部を結んで固定す
る。
しかし、上述の贈り物が多数必要となつた場
合、各贈り物に個々に水引を装着しなければなら
ず、しかも水引の両端部を特有の結び目形状に結
ぶので、水引の装着に手間が掛かり、また、水引
を再使用可能な状態で取り外す場合、水引をずら
せながら抜き取るか、又は結び目を解かないと贈
り物より取り外すことができない。
合、各贈り物に個々に水引を装着しなければなら
ず、しかも水引の両端部を特有の結び目形状に結
ぶので、水引の装着に手間が掛かり、また、水引
を再使用可能な状態で取り外す場合、水引をずら
せながら抜き取るか、又は結び目を解かないと贈
り物より取り外すことができない。
また、上述の装着及び取り外しを容易にした水
引には、第6図に示すように、実公昭4−11970
号公報の開示の水引9があるが、この水引9は、
複数本を並束した外側の糸部材10…の端部を折
曲げて環状係止部11を形成し、この環状係止部
11より外方に中央部の糸部材10…を延出した
状態で、環状係止部11の基端部側にほつれ防止
用の帯部材12を巻回した後、環状係止部11に
輪ゴム7を挿通して中央の糸部材10…に係止し
ている。
引には、第6図に示すように、実公昭4−11970
号公報の開示の水引9があるが、この水引9は、
複数本を並束した外側の糸部材10…の端部を折
曲げて環状係止部11を形成し、この環状係止部
11より外方に中央部の糸部材10…を延出した
状態で、環状係止部11の基端部側にほつれ防止
用の帯部材12を巻回した後、環状係止部11に
輪ゴム7を挿通して中央の糸部材10…に係止し
ている。
しかし、上述のように環状係止部11の構造が
複雑であるので、機械的に形成することができな
い、このため、環状係止部11を手作業で形成し
なければならず、個々の水引9の形成に手間が掛
かり量産が困難であつた。
複雑であるので、機械的に形成することができな
い、このため、環状係止部11を手作業で形成し
なければならず、個々の水引9の形成に手間が掛
かり量産が困難であつた。
(ハ) 考案の目的
この考案は、水引の各端部に、環状係止部を形
成した係止金具を固定することで、手作業で環状
係止部を形成するような手間が省け、係止金具を
機械的作業で簡単に固定することができ、量産が
容易に行えると共に、環状弾性部材を簡単に交換
することができる水引の提供を目的とする。
成した係止金具を固定することで、手作業で環状
係止部を形成するような手間が省け、係止金具を
機械的作業で簡単に固定することができ、量産が
容易に行えると共に、環状弾性部材を簡単に交換
することができる水引の提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成
この考案は、複数本の糸部材を並束した2組の
水引の各端部に、環状係止部を一側方に突出させ
た係止金具を、上記水引の端部側に環状係止部を
位置させて固定し、前記各水引の少なくとも一方
側は、係止金具の環状係止部よりも外方に水引端
部を延出して、該水引端部に環状係止部の下面側
より挿通した環状弾性部材を係止すると共に、他
方側は上記係止構造または係止金具の環状係止部
に環状弾性部材を挿通して相互を連結した水引で
あることを特徴とする。
水引の各端部に、環状係止部を一側方に突出させ
た係止金具を、上記水引の端部側に環状係止部を
位置させて固定し、前記各水引の少なくとも一方
側は、係止金具の環状係止部よりも外方に水引端
部を延出して、該水引端部に環状係止部の下面側
より挿通した環状弾性部材を係止すると共に、他
方側は上記係止構造または係止金具の環状係止部
に環状弾性部材を挿通して相互を連結した水引で
あることを特徴とする。
(ホ) 考案の作用
この考案は、複数本の糸部材を並束して形成し
た2組の水引の各端部に、係止金具の環状係止部
を水引の端部側に位置させて固定し、各水引端部
の少なくとも一方は、係止金具の環状係止部より
も外方に水引端部を延出して、この水引端部に環
状係止部の下面側より挿通した環状弾性部材を係
止すると共に、他方側は上記係止構造または係止
金具の環状係止部に環状弾性部材を挿通して連結
し、そして、水引を贈り物に装着する場合、水引
を贈り物より若干拡張して外面に装着し、同様に
水引を拡張して贈り物より取り外す。
た2組の水引の各端部に、係止金具の環状係止部
を水引の端部側に位置させて固定し、各水引端部
の少なくとも一方は、係止金具の環状係止部より
も外方に水引端部を延出して、この水引端部に環
状係止部の下面側より挿通した環状弾性部材を係
止すると共に、他方側は上記係止構造または係止
金具の環状係止部に環状弾性部材を挿通して連結
し、そして、水引を贈り物に装着する場合、水引
を贈り物より若干拡張して外面に装着し、同様に
水引を拡張して贈り物より取り外す。
(ヘ) 考案の効果
この考案によれば、係止金具に環状係止部を形
成したので、この係止金具を水引の端部に固定す
るだけで、水引の端部に環状弾性部材を係止する
ための環状係止部を簡単に形成することができ、
その結果、係止金具を機械的に折曲げて取り付け
る機械的作業により係止金具を簡単に固定するこ
とができ、従来のように手作業で環状係止部を形
成するような手間が省け、水引の量産が容易に行
える。
成したので、この係止金具を水引の端部に固定す
るだけで、水引の端部に環状弾性部材を係止する
ための環状係止部を簡単に形成することができ、
その結果、係止金具を機械的に折曲げて取り付け
る機械的作業により係止金具を簡単に固定するこ
とができ、従来のように手作業で環状係止部を形
成するような手間が省け、水引の量産が容易に行
える。
また、専用の取付け具を使用することにより、
百貨店その他店頭での係止金具の取り付けが容易
となる。
百貨店その他店頭での係止金具の取り付けが容易
となる。
さらに、上述の水引を贈り物より若干大きく拡
張させるだけで、水引の装着及び取り外しが容易
に行え、大きさの異なる他の贈り物への転用が迅
速かつ容易に行え、加えて、上述の係止金具の固
定位置を調節することで、アジヤスト範囲をさら
に拡大することができ、且つ、環状弾性部材と水
引端部とを係止及び係止解除するだけで交換が簡
単に行え、水引を装着する物品のサイズに対応し
て伸張長さの異なる環状弾性部材に選択使用する
ことができる。
張させるだけで、水引の装着及び取り外しが容易
に行え、大きさの異なる他の贈り物への転用が迅
速かつ容易に行え、加えて、上述の係止金具の固
定位置を調節することで、アジヤスト範囲をさら
に拡大することができ、且つ、環状弾性部材と水
引端部とを係止及び係止解除するだけで交換が簡
単に行え、水引を装着する物品のサイズに対応し
て伸張長さの異なる環状弾性部材に選択使用する
ことができる。
(ト) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は贈り物の外面に装着する装飾用の水引を
示し、第1図において、水引1は、例えば紅色に
着色した複数本の糸部材2…と、白色に着色した
複数本の糸部材3…とを、数本ずつ並束して2組
の束糸4,5を形成すると共に、この両束糸4,
5の一端側を適宜形状に結束して結び目6を形成
し、両束糸4,5の他端側に、輪ゴム7を係止す
るための係止金具8,8を固定して構成してい
る。
示し、第1図において、水引1は、例えば紅色に
着色した複数本の糸部材2…と、白色に着色した
複数本の糸部材3…とを、数本ずつ並束して2組
の束糸4,5を形成すると共に、この両束糸4,
5の一端側を適宜形状に結束して結び目6を形成
し、両束糸4,5の他端側に、輪ゴム7を係止す
るための係止金具8,8を固定して構成してい
る。
上述の係止金具8,8は、第2図及び第3図に
示すように、折曲げ可能な金属薄板で長方形の平
板8aを形成し、この平板8a一側の長辺中央部
に、U字形の環状係止部8bを側方に延出し、他
方の長辺部には、上述の束糸4,5を係止するた
めの係止突起8c…を、束糸4,5を保持する保
持面側に多数立設している。
示すように、折曲げ可能な金属薄板で長方形の平
板8aを形成し、この平板8a一側の長辺中央部
に、U字形の環状係止部8bを側方に延出し、他
方の長辺部には、上述の束糸4,5を係止するた
めの係止突起8c…を、束糸4,5を保持する保
持面側に多数立設している。
上述の平板8aの両端部には、平面中央部に先
端鋭利な切起し片8d,8dを保持面側にそれぞ
れ突出している。
端鋭利な切起し片8d,8dを保持面側にそれぞ
れ突出している。
前述の係止金具8の取り付けは、第2図及び第
4図に示すように、束糸4の遊端側を係止金具8
の環状係止部8bより外方に延出し、この状態で
平板8aの両端部を束糸4上に交互に折り曲げ
て、上面側の切起し片8dを、下面側の切起し片
8dの切欠部分に係合させ、同時に、複数の係止
突起8c…と切起し片8dを、束糸4の端部に若
干食い込ませて固定する。
4図に示すように、束糸4の遊端側を係止金具8
の環状係止部8bより外方に延出し、この状態で
平板8aの両端部を束糸4上に交互に折り曲げ
て、上面側の切起し片8dを、下面側の切起し片
8dの切欠部分に係合させ、同時に、複数の係止
突起8c…と切起し片8dを、束糸4の端部に若
干食い込ませて固定する。
上述の係止金具8には、第4図に示すように、
この係止金具8の環状係止部8b上面に延出した
3本の糸部材2…に、環状係止部8bの下面側よ
り挿通した輪ゴム7の環状部を係止する。
この係止金具8の環状係止部8b上面に延出した
3本の糸部材2…に、環状係止部8bの下面側よ
り挿通した輪ゴム7の環状部を係止する。
このように構成した水引1を贈り物の外面に装
着する場合、 第1図に示すように、水引1の両束糸4,5の
端部を結束して結び目6を形成した後、他端に固
定した両係止金具8,8に輪ゴム7を係止して連
結する。
着する場合、 第1図に示すように、水引1の両束糸4,5の
端部を結束して結び目6を形成した後、他端に固
定した両係止金具8,8に輪ゴム7を係止して連
結する。
そして、この水引1を贈り物に装着する場合、
輪ゴム7の縮み力に抗して贈り物より若干大きく
水引1を拡張し、この状態で贈り物の外面に装着
する。
輪ゴム7の縮み力に抗して贈り物より若干大きく
水引1を拡張し、この状態で贈り物の外面に装着
する。
すると、輪ゴム7の縮み力により、水引1が贈
り物の外面に密着した状態に装着保持される。
り物の外面に密着した状態に装着保持される。
また、上述の水引1を取り外す場合、上述と同
様に水引1を拡張して取り外すので、結び目6の
形状を保持した状態で、水引1の装着及び取り外
しが容易に行える。
様に水引1を拡張して取り外すので、結び目6の
形状を保持した状態で、水引1の装着及び取り外
しが容易に行える。
このように、水引1を構成する各束糸4,5の
各端部に、環状係止部8bを形成した係止金具8
を折曲げて適宜位置に固定するので、機械的作業
で係止金具8を簡単に固定することができ、水引
1の量産が容易に行える。
各端部に、環状係止部8bを形成した係止金具8
を折曲げて適宜位置に固定するので、機械的作業
で係止金具8を簡単に固定することができ、水引
1の量産が容易に行える。
しかも、輪ゴム7の縮み力が作用する範囲にお
いて、大きさの異なる他の贈り物への転用が可能
であり、この係止金具8の固定位置を調節するこ
とで、アジヤスト範囲をさらに拡大することがで
き、且つ、各係止金具8,8の各環状係止部8
b,8bに挿通した輪ゴム7の環状部より3本の
糸部材3…を引抜くだけで係止が解除され、新し
い輪ゴム7と簡単に交換することができ、水引1
を装着する物品のサイズに対応して伸張長さの異
なる輪ゴム7に選択使用することができる。
いて、大きさの異なる他の贈り物への転用が可能
であり、この係止金具8の固定位置を調節するこ
とで、アジヤスト範囲をさらに拡大することがで
き、且つ、各係止金具8,8の各環状係止部8
b,8bに挿通した輪ゴム7の環状部より3本の
糸部材3…を引抜くだけで係止が解除され、新し
い輪ゴム7と簡単に交換することができ、水引1
を装着する物品のサイズに対応して伸張長さの異
なる輪ゴム7に選択使用することができる。
第5図に示すように、上述の輪ゴム7を係止金
具8に係止する場合、その一端側は次のように係
止するもよい、すなわち、係止金具8の環状係止
部8bを束糸5の遊端側に位置させ、且つ、この
環状係止部8bより内方に糸部材3…を保持して
固定すると共に、輪ゴム7の一端を環状係止部8
bに挿通した後、この挿通した輪ゴム7の環状部
に、輪ゴム7の他端側を挿通して係止する。
具8に係止する場合、その一端側は次のように係
止するもよい、すなわち、係止金具8の環状係止
部8bを束糸5の遊端側に位置させ、且つ、この
環状係止部8bより内方に糸部材3…を保持して
固定すると共に、輪ゴム7の一端を環状係止部8
bに挿通した後、この挿通した輪ゴム7の環状部
に、輪ゴム7の他端側を挿通して係止する。
なお、上述の輪ゴム7の他端は、第4図に示す
ように、他方の束糸4に固定した係止金具8に係
止する。
ように、他方の束糸4に固定した係止金具8に係
止する。
なお、この考案を構成する環状弾性部材は、上
述の実施例の輪ゴム7と対応するも、この考案は
実施例の構成のみに限定されるものではない。
述の実施例の輪ゴム7と対応するも、この考案は
実施例の構成のみに限定されるものではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は水
引の全体図、第2図は係止金具の展開平面図、第
3図は係止金具の斜視図、第4図は水引に固定し
た係止金具の縦断側面図、第5図は輪ゴムの他の
係止例を示す係止金具の縦断面図、第6図は環状
係止部の従来例を示す水引端部の平面図である。 1……水引、2,3……糸部材、4,5……束
糸、6……結び目、7……輪ゴム、8……係止金
具、8b……環状係止部。
引の全体図、第2図は係止金具の展開平面図、第
3図は係止金具の斜視図、第4図は水引に固定し
た係止金具の縦断側面図、第5図は輪ゴムの他の
係止例を示す係止金具の縦断面図、第6図は環状
係止部の従来例を示す水引端部の平面図である。 1……水引、2,3……糸部材、4,5……束
糸、6……結び目、7……輪ゴム、8……係止金
具、8b……環状係止部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数本の糸部材を並束した2組の水引の各端部
に、環状係止部を一側方に突出させた係止金具
を、上記水引の端部側に環状係止部を位置させて
固定し、 前記各水引の少なくとも一方側は、係止金具の
環状係止部よりも外方に水引端部を延出して、該
水引端部に環状係止部の下面側より挿通した環状
弾性部材を係止すると共に、他方側は上記係止構
造または係止金具の環状係止部に環状弾性部材を
挿通して相互を連結した 水引。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007744U JPH017746Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987007744U JPH017746Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115087U JPS63115087U (ja) | 1988-07-25 |
| JPH017746Y2 true JPH017746Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30791483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987007744U Expired JPH017746Y2 (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH017746Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072387U (ja) * | 1993-06-16 | 1995-01-13 | 住友建機株式会社 | クレ−ン等のウインチに於ける吊り荷の一時落下防止装置 |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP1987007744U patent/JPH017746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115087U (ja) | 1988-07-25 |
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