JPH017944Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH017944Y2 JPH017944Y2 JP4031580U JP4031580U JPH017944Y2 JP H017944 Y2 JPH017944 Y2 JP H017944Y2 JP 4031580 U JP4031580 U JP 4031580U JP 4031580 U JP4031580 U JP 4031580U JP H017944 Y2 JPH017944 Y2 JP H017944Y2
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- JP
- Japan
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- contact
- base
- spring
- contactor
- movable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電磁接触器に関する。
一般に電磁接触器は、操作コイル、鉄心、継
鉄、可動接極子を主たる構成部として成る電磁操
作部と、この電磁操作力をレバーを介して受ける
支え金具、接触子台、可動接触子及び撓み導体を
主たる構成部品として成る可動接触子部と、吹消
コイル、鉄心、固定接触子及び固定アークホーン
を兼ね合せた固定接触子部と、アークシユート及
び連動接点とから構成される。
鉄、可動接極子を主たる構成部として成る電磁操
作部と、この電磁操作力をレバーを介して受ける
支え金具、接触子台、可動接触子及び撓み導体を
主たる構成部品として成る可動接触子部と、吹消
コイル、鉄心、固定接触子及び固定アークホーン
を兼ね合せた固定接触子部と、アークシユート及
び連動接点とから構成される。
上記従来の電磁接触器は、可動接触子が固定接
触子に当接し、充分なオーバトラベル(ワイプ)
をもつまでの過渡現象において当該接触子の微視
的なジヤツプ(チヤツターリング)が生ずる問題
があつた。
触子に当接し、充分なオーバトラベル(ワイプ)
をもつまでの過渡現象において当該接触子の微視
的なジヤツプ(チヤツターリング)が生ずる問題
があつた。
本考案の目的は、可動接触子が固定接触子に接
触した瞬間に生じる1次チヤツター及びその後に
生じる2次チヤツターのそれぞれの時間を最小又
は、少くとも2次チヤツター時間をゼロにして、
接触子の荒損、溶着の予防を行い、かつ長寿命と
なる電磁接触器を提供するにある。
触した瞬間に生じる1次チヤツター及びその後に
生じる2次チヤツターのそれぞれの時間を最小又
は、少くとも2次チヤツター時間をゼロにして、
接触子の荒損、溶着の予防を行い、かつ長寿命と
なる電磁接触器を提供するにある。
本考案は上記目的を達成するために、左右一対
の絶縁基台の間に、固定接触子、可動接触子、接
触子台、支え金具、電磁操作部を配置すると共
に、前記可動接触子を前記固定接触子との開離方
向に引張る第1のばねを前記接触子台と前記絶縁
基台とに跨がつて設け、かつ前記可動接触子を前
記固定接触子との接触方向に引張る第2のばねを
前記接触子台と前記支え金具とに跨がつて設けた
のである。
の絶縁基台の間に、固定接触子、可動接触子、接
触子台、支え金具、電磁操作部を配置すると共
に、前記可動接触子を前記固定接触子との開離方
向に引張る第1のばねを前記接触子台と前記絶縁
基台とに跨がつて設け、かつ前記可動接触子を前
記固定接触子との接触方向に引張る第2のばねを
前記接触子台と前記支え金具とに跨がつて設けた
のである。
以下本考案の実施例を第1〜4図について説明
する。まず、電磁接触器は大きく分けて電磁操作
部と、可動接触部と、固定接触部とより構成さ
れ、これらは成形等で作られた左側の絶縁基台1
及び右側の絶縁基台2によつて挾持されている。
電磁操作部の継鉄3は略L字形で、その端面を両
側から締結ネジ等3a,3aにて支持される。こ
の継鉄3には電磁操作コイル4を挿通した鉄心5
が締結ネジ又はボルト5a,5aにて支持され
る。前記鉄心5の頭部5bは可動接極子6を戻し
ばね8に反抗し磁気吸引する。ストツパー8は可
動接極子6の動作前の状態を位置決めするのと、
背部に連動補助接点41、絶縁台43を搭載して
いる。可動接極子6の先端には支軸9を有し、レ
バー10を可動的に支持している。このレバー1
0の端は可動接触部を構成する支え金具12に支
軸12aにて連結されリンクを構成している。支
え金具12は支軸11により前記絶縁基台1,2
に取付けられた部材に回動可能に軸支されてい
る。支え金具12は支軸15により接触子台14
を可動的に支持しており、接触子台14には可動
接触子16や撓み導体22の端子22aが締結さ
れている。そして、接触子台14と絶縁基台1,
2との間に第1のばねであるワイプ兼戻しばね1
7が跨がつている。一方、前記撓み導体22の他
端は導体23に導かれ、端子23aとして外部へ
引出される。可動接触子16の相手側の固定接触
子18に対する機械的な接触は可動接極子6の磁
気吸引によつて行われる。即ち、接極子6の磁気
吸引はナイフエツジ6aをヒンジとし、前記ワイ
プ兼戻しばね17の分力に反抗し反時計方向に鉄
心頭5bへ当接するまで動く。この動きによつ
て、支軸9に支持されたレバー10が図示上の傾
きからより垂直方向へ動く。この動きで支軸11
を中心として支え金具12が反時計方向へ円弧運
動する。このとき接触子台14は、ばね掛け14
aに掛けてあるワイプ兼戻しばね17の分力に逆
らつて同じ反時計方向に移動し、固定接触子18
へ当接する。
する。まず、電磁接触器は大きく分けて電磁操作
部と、可動接触部と、固定接触部とより構成さ
れ、これらは成形等で作られた左側の絶縁基台1
及び右側の絶縁基台2によつて挾持されている。
電磁操作部の継鉄3は略L字形で、その端面を両
側から締結ネジ等3a,3aにて支持される。こ
の継鉄3には電磁操作コイル4を挿通した鉄心5
が締結ネジ又はボルト5a,5aにて支持され
る。前記鉄心5の頭部5bは可動接極子6を戻し
ばね8に反抗し磁気吸引する。ストツパー8は可
動接極子6の動作前の状態を位置決めするのと、
背部に連動補助接点41、絶縁台43を搭載して
いる。可動接極子6の先端には支軸9を有し、レ
バー10を可動的に支持している。このレバー1
0の端は可動接触部を構成する支え金具12に支
軸12aにて連結されリンクを構成している。支
え金具12は支軸11により前記絶縁基台1,2
に取付けられた部材に回動可能に軸支されてい
る。支え金具12は支軸15により接触子台14
を可動的に支持しており、接触子台14には可動
接触子16や撓み導体22の端子22aが締結さ
れている。そして、接触子台14と絶縁基台1,
2との間に第1のばねであるワイプ兼戻しばね1
7が跨がつている。一方、前記撓み導体22の他
端は導体23に導かれ、端子23aとして外部へ
引出される。可動接触子16の相手側の固定接触
子18に対する機械的な接触は可動接極子6の磁
気吸引によつて行われる。即ち、接極子6の磁気
吸引はナイフエツジ6aをヒンジとし、前記ワイ
プ兼戻しばね17の分力に反抗し反時計方向に鉄
心頭5bへ当接するまで動く。この動きによつ
て、支軸9に支持されたレバー10が図示上の傾
きからより垂直方向へ動く。この動きで支軸11
を中心として支え金具12が反時計方向へ円弧運
動する。このとき接触子台14は、ばね掛け14
aに掛けてあるワイプ兼戻しばね17の分力に逆
らつて同じ反時計方向に移動し、固定接触子18
へ当接する。
固定接触部を構成する固定接触子18は固定接
触台21に固定されて吹消コイルの一端に接続さ
れ、さらに鉄心19へ巻回された吹消コイル20
を通つて端子20aから外部へ引出される。
触台21に固定されて吹消コイルの一端に接続さ
れ、さらに鉄心19へ巻回された吹消コイル20
を通つて端子20aから外部へ引出される。
以上の構成で、被開閉電流は端子20aから、
吹消コイル20、接触子台21、固定接触子1
8、可動接触子16、撓み導体22、導体23を
通り、端子23aへ流れる。可動接触子16の開
極時には当然のことながら大きなアークが発生す
るので、アークシユート40によつて消弧処理す
る。
吹消コイル20、接触子台21、固定接触子1
8、可動接触子16、撓み導体22、導体23を
通り、端子23aへ流れる。可動接触子16の開
極時には当然のことながら大きなアークが発生す
るので、アークシユート40によつて消弧処理す
る。
更に連動補助点も組込むことができる。
また、第4図a,bに示すように、ワイプ兼戻
しばね17は接触器の動作電圧(又は電流)を所
期の値を満足するように設定されなければならな
い。そして、接触子16が接触子18に当接した
ときの圧力(初圧)も所期の値(経験的に1Kg以
上)を有し、完全動作時の圧力(終圧)も所期の
値(経験的に4Kg以上)を有することが望まれ
る。
しばね17は接触器の動作電圧(又は電流)を所
期の値を満足するように設定されなければならな
い。そして、接触子16が接触子18に当接した
ときの圧力(初圧)も所期の値(経験的に1Kg以
上)を有し、完全動作時の圧力(終圧)も所期の
値(経験的に4Kg以上)を有することが望まれ
る。
ワイプ兼戻しばね17の左右2本(第4図b参
照)で初圧、終圧そして接触器の動作電圧までも
満足させるためには理論的にはできるが、限られ
たスペース内で小形化しようと思えば寸法上大き
くできない。そこでワイプ兼戻しばね17はまず
接触器の動作電圧を優先した設計にすると、接触
子16が固定接触子18に完全接触後、回動後の
支軸15aを中心にして、接触子台14、接触子
16、撓み導体22の慣性エネルギーは、接触子
台14の運動エネルギーで消失する結果となる。
即ち、接触子台14のばね掛け14aは時計方向
に微動し、この結果、通電点Aが瞬時開極するこ
とになる。これが2次チヤツターである。
照)で初圧、終圧そして接触器の動作電圧までも
満足させるためには理論的にはできるが、限られ
たスペース内で小形化しようと思えば寸法上大き
くできない。そこでワイプ兼戻しばね17はまず
接触器の動作電圧を優先した設計にすると、接触
子16が固定接触子18に完全接触後、回動後の
支軸15aを中心にして、接触子台14、接触子
16、撓み導体22の慣性エネルギーは、接触子
台14の運動エネルギーで消失する結果となる。
即ち、接触子台14のばね掛け14aは時計方向
に微動し、この結果、通電点Aが瞬時開極するこ
とになる。これが2次チヤツターである。
これを制止するには、前記ばね掛け14aとレ
バー10の支軸12a間にもう1組の第2のばね
27,27を設けることによつて解決できる。具
体的に、ばね27は初圧と終圧に重さをおき、か
つばね掛け14aの微動を抑えることのできるば
ね定数であれば良い。計算及び実験によれば片側
で0.25Kg以上(1組で0.5Kg以上)あれば2次チ
ヤツターは完全に抑止できる。
バー10の支軸12a間にもう1組の第2のばね
27,27を設けることによつて解決できる。具
体的に、ばね27は初圧と終圧に重さをおき、か
つばね掛け14aの微動を抑えることのできるば
ね定数であれば良い。計算及び実験によれば片側
で0.25Kg以上(1組で0.5Kg以上)あれば2次チ
ヤツターは完全に抑止できる。
さて、ばね27は第4図bに示すように、もと
もと必要としたばね掛け14aと、これまたもと
もとレバー10のリンク軸として必要とした支軸
12aの間を引張りばねとして作用させているの
で、ばね27のための特別な専用部品は必要ない
のでコスト面で有利である。
もと必要としたばね掛け14aと、これまたもと
もとレバー10のリンク軸として必要とした支軸
12aの間を引張りばねとして作用させているの
で、ばね27のための特別な専用部品は必要ない
のでコスト面で有利である。
本案によれば、電磁接触器として問題となる2
次チヤツターの抑止、また初圧を自由に設定する
ことができるので1次チヤツターの縮減もできる
効果がある。また、電磁接触器の各部品は左右一
対の絶縁基台で支持されているので、各部品の支
持は安定し、長寿命化を図ることができる。
次チヤツターの抑止、また初圧を自由に設定する
ことができるので1次チヤツターの縮減もできる
効果がある。また、電磁接触器の各部品は左右一
対の絶縁基台で支持されているので、各部品の支
持は安定し、長寿命化を図ることができる。
第1図は本考案による電磁接触器の一実施例を
示す正面図、第2図は第2図の右側面図、第3図
は第1図の左側面図、第4図a,bは要部拡大正
面図及び平面図である。 4……操作コイル、5……鉄心、3……継鉄、
6……可動接極子、10……レバー、12……支
え金具、14……接触子台、16……可動接触
子、17……ワイプ兼戻しばね(第1のばね)、
22……撓み導体、20……吹消コイル、19…
…鉄心、21……固定接触子台、40……アーク
シユート、41……連動補助接点、14a……ば
ね掛け、12a……支軸、27……ばね(第2の
ばね)。
示す正面図、第2図は第2図の右側面図、第3図
は第1図の左側面図、第4図a,bは要部拡大正
面図及び平面図である。 4……操作コイル、5……鉄心、3……継鉄、
6……可動接極子、10……レバー、12……支
え金具、14……接触子台、16……可動接触
子、17……ワイプ兼戻しばね(第1のばね)、
22……撓み導体、20……吹消コイル、19…
…鉄心、21……固定接触子台、40……アーク
シユート、41……連動補助接点、14a……ば
ね掛け、12a……支軸、27……ばね(第2の
ばね)。
Claims (1)
- 絶縁基台と、この絶縁基台に支持された固定接
触子と、この固定接触子に対して接触及び開離動
作を行う可動接触子と、この可動接触子を支持す
る接触子台と、この接触子台を軸支し前記絶縁基
台に軸支された支え金具と、この支え金具を駆動
し前記絶縁基台に支持された電磁操作部とを備え
た電磁接触器において、前記絶縁基台を左右一対
の絶縁基台としてその間に前記固定接触子、前記
可動接触子、前記接触子台、前記支え金具、前記
電磁操作部を配置すると共に、前記可動接触子を
開離方向に引張る第1のばねを前記接触子台と前
記絶縁基台との間に設け、かつ前記可動接触子を
接触方向に引張る第2のばねを前記接触子台と前
記支え金具との間に設けたことを特徴とする電磁
接触器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031580U JPH017944Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031580U JPH017944Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56143747U JPS56143747U (ja) | 1981-10-29 |
| JPH017944Y2 true JPH017944Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=29635730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4031580U Expired JPH017944Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH017944Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP4031580U patent/JPH017944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56143747U (ja) | 1981-10-29 |
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