JPH018059Y2 - - Google Patents
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- JPH018059Y2 JPH018059Y2 JP4713983U JP4713983U JPH018059Y2 JP H018059 Y2 JPH018059 Y2 JP H018059Y2 JP 4713983 U JP4713983 U JP 4713983U JP 4713983 U JP4713983 U JP 4713983U JP H018059 Y2 JPH018059 Y2 JP H018059Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- synchronization signal
- signal
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、水平同期信号に垂直同期信号が複合
された複合同期信号から水平同期信号の分周した
信号を取り出すようにした複合同期信号の分周回
路に関する。
された複合同期信号から水平同期信号の分周した
信号を取り出すようにした複合同期信号の分周回
路に関する。
背景技術
テレビジヨン受像機の同期回路は、合成映像信
号から同期信号を分離して増幅し、水平・垂直偏
向回路に印加する構成とされている。この場合、
合成映像信号から分離された同期信号の一例とし
て、第1図Aに示した如く複合同期信号であり、
同図Bに示した水平同期信号に同図Cに示した垂
直同期信号の極性反転信号が、例えば排他的論理
和として重畳されている。従つて、複合同期信号
を水平・垂直偏向回路に印加する前に、水平と垂
直の同期信号を互いに分離する必要がある。この
ため、一般的には両同期信号のパルス幅の違いを
利用し、水平同期信号は微分回路を用い、垂直同
期信号は積分回路を用いて分離することが行なわ
れている。第1図D,Gには、夫々複合同期信号
を後述する微分回路2と積分回路13に通したと
きに得られる微分出力と積分出力が例示してあ
る。本例の場合、複合同期信号自体が、水平同期
信号と垂直同期信号の極性反転信号との排他的論
理和からなる信号であるため、微分出力のうち、
垂直同期信号の前縁部と後縁部に相当する部分で
パルス間隔の乱れが生ずるのは、やむを得ないこ
とである。
号から同期信号を分離して増幅し、水平・垂直偏
向回路に印加する構成とされている。この場合、
合成映像信号から分離された同期信号の一例とし
て、第1図Aに示した如く複合同期信号であり、
同図Bに示した水平同期信号に同図Cに示した垂
直同期信号の極性反転信号が、例えば排他的論理
和として重畳されている。従つて、複合同期信号
を水平・垂直偏向回路に印加する前に、水平と垂
直の同期信号を互いに分離する必要がある。この
ため、一般的には両同期信号のパルス幅の違いを
利用し、水平同期信号は微分回路を用い、垂直同
期信号は積分回路を用いて分離することが行なわ
れている。第1図D,Gには、夫々複合同期信号
を後述する微分回路2と積分回路13に通したと
きに得られる微分出力と積分出力が例示してあ
る。本例の場合、複合同期信号自体が、水平同期
信号と垂直同期信号の極性反転信号との排他的論
理和からなる信号であるため、微分出力のうち、
垂直同期信号の前縁部と後縁部に相当する部分で
パルス間隔の乱れが生ずるのは、やむを得ないこ
とである。
ところで、偏向回路と高圧回路が分離されてい
る方式の受像機では、例えば偏向回路に供給され
る水平発振パルスを分周して高圧回路に供給する
ことが可能である。この場合、例えば第2図に示
した分周回路1の如く、複合同期信号を微分回路
2にて微分して得られる微分出力を、トリガ型の
フリツプフロツプ回路3のトリガ入力端子3tに
供給し、さらにフリツプフロツプ回路3の出力を
再度微分回路4にて微分する構成の回路を用いる
ことがある。しかし、この種の回路を用いた場
合、第1図Eに示した如く、微分出力のパルス間
隔の乱れが、そのままトリガタイミングずれとし
てフリツプフロツプ回路3の出力に表われてしま
う。その結果分周出力となる微分回路4の出力
も、第1図Fに示した如く、垂直同期信号の前縁
部前後の微分出力の間隔が、1水平走査期間Hの
2倍以上となつてしまい、このときの位相ずれ△
Tが補正されないまま、その後の微分出力にひき
つがれてしまう欠点があつた。すなわち、高圧回
路の発振周波数は、偏向回路の発振周波数に対し
て、位相ずれを残して分周されたことになり、両
回路及びその周辺の回路の動作に悪影響が生ずる
欠点があつた。
る方式の受像機では、例えば偏向回路に供給され
る水平発振パルスを分周して高圧回路に供給する
ことが可能である。この場合、例えば第2図に示
した分周回路1の如く、複合同期信号を微分回路
2にて微分して得られる微分出力を、トリガ型の
フリツプフロツプ回路3のトリガ入力端子3tに
供給し、さらにフリツプフロツプ回路3の出力を
再度微分回路4にて微分する構成の回路を用いる
ことがある。しかし、この種の回路を用いた場
合、第1図Eに示した如く、微分出力のパルス間
隔の乱れが、そのままトリガタイミングずれとし
てフリツプフロツプ回路3の出力に表われてしま
う。その結果分周出力となる微分回路4の出力
も、第1図Fに示した如く、垂直同期信号の前縁
部前後の微分出力の間隔が、1水平走査期間Hの
2倍以上となつてしまい、このときの位相ずれ△
Tが補正されないまま、その後の微分出力にひき
つがれてしまう欠点があつた。すなわち、高圧回
路の発振周波数は、偏向回路の発振周波数に対し
て、位相ずれを残して分周されたことになり、両
回路及びその周辺の回路の動作に悪影響が生ずる
欠点があつた。
考案の開示
本考案は、上記欠点を除去したものであり、複
合同期信号を微分して得られる微分出力を、フリ
ツプフロツプ回路に供給後、さらに微分して分周
するとともに、フリツプフロツプ回路のトリガタ
イミングのずれを、複合同期信号に含まれる垂直
同期信号の前縁部を検出して動作する補正回路に
よつて補正するようにした複合同期信号の分周回
路を提供することを目的とする。
合同期信号を微分して得られる微分出力を、フリ
ツプフロツプ回路に供給後、さらに微分して分周
するとともに、フリツプフロツプ回路のトリガタ
イミングのずれを、複合同期信号に含まれる垂直
同期信号の前縁部を検出して動作する補正回路に
よつて補正するようにした複合同期信号の分周回
路を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本考案は、水平同期
信号に対し垂直同期信号の極性反転信号が排他的
論理和として重畳した複合同期信号が供給され、
この複合同期信号を微分する微分回路と、この微
分回路の微分出力のうちの微分出力によつてトリ
ガされるトリガ型のフリツプフロツプ回路と、こ
のフリツプフロツプ回路の出力を微分して前記微
分出力の1/2の周波数の分周出力を得る微分回路
と、前記複合同期信号に含まれる垂直同期信号の
前縁部を検出し、検出時点で前記フリツプフロツ
プ回路をリセツトし、このフリツプフロツプ回路
のトリガタイミングのずれを補正する補正回路と
から構成したことを要旨とするものである。
信号に対し垂直同期信号の極性反転信号が排他的
論理和として重畳した複合同期信号が供給され、
この複合同期信号を微分する微分回路と、この微
分回路の微分出力のうちの微分出力によつてトリ
ガされるトリガ型のフリツプフロツプ回路と、こ
のフリツプフロツプ回路の出力を微分して前記微
分出力の1/2の周波数の分周出力を得る微分回路
と、前記複合同期信号に含まれる垂直同期信号の
前縁部を検出し、検出時点で前記フリツプフロツ
プ回路をリセツトし、このフリツプフロツプ回路
のトリガタイミングのずれを補正する補正回路と
から構成したことを要旨とするものである。
本考案によれば、水平同期信号に対し垂直同期
信号の極性反転信号が排他的論理和として重畳し
た複合同期信号から、水平同期信号の1/2の周波
数の分周出力を得る上で、垂直同期信号の前縁部
で生ずる微分出力の位相ずれによつてフリツプフ
ロツプ回路のトリガタイミングがずれてしまう不
都合を、垂直同期信号の前縁部を検出して動作す
る補正回路によつて補正することができ、その場
合、補正回路による検出時点の誤差に対する許容
範囲は比較的大であり、必らずしも垂直同期信号
の前縁部と正確に一致させる必要がないので、多
少の検出遅れは問題とならず、従つて垂直同期信
号の分離に用いる時定数回路等の設計条件はさほ
ど厳しくする必要がなく、これにより簡単な回路
構成で位相ずれをともなうことなく、水平同期信
号の正確な1/2分周が可能である等の優れた効果
を奏する。
信号の極性反転信号が排他的論理和として重畳し
た複合同期信号から、水平同期信号の1/2の周波
数の分周出力を得る上で、垂直同期信号の前縁部
で生ずる微分出力の位相ずれによつてフリツプフ
ロツプ回路のトリガタイミングがずれてしまう不
都合を、垂直同期信号の前縁部を検出して動作す
る補正回路によつて補正することができ、その場
合、補正回路による検出時点の誤差に対する許容
範囲は比較的大であり、必らずしも垂直同期信号
の前縁部と正確に一致させる必要がないので、多
少の検出遅れは問題とならず、従つて垂直同期信
号の分離に用いる時定数回路等の設計条件はさほ
ど厳しくする必要がなく、これにより簡単な回路
構成で位相ずれをともなうことなく、水平同期信
号の正確な1/2分周が可能である等の優れた効果
を奏する。
考案を実施するための最良の形態
以下、本考案の実施例について第3,4図を併
わせ説明する。第3図は、本考案の複合同期信号
の分周回路の一実施例を示す概略回路構成図、第
4図はその要部回路図である。
わせ説明する。第3図は、本考案の複合同期信号
の分周回路の一実施例を示す概略回路構成図、第
4図はその要部回路図である。
第3図中、複合同期信号の分周回路11は、前
記分周回路11と同様水平同期信号に垂直同期信
号の極性反転信号が排他的論理和として重畳した
複合同期信号が供給され、これを微分する微分回
路2と、微分回路2の微分出力のうち正極性出力
をトリガ入力端子3tに供給され、正極性の微分
出力が入力されるつど状態を反転するトリガ型の
フリツプフロツプ回路3及びフリツプフロツプ回
路3の出力を供給され、これを微分する微分回路
4等を有している。
記分周回路11と同様水平同期信号に垂直同期信
号の極性反転信号が排他的論理和として重畳した
複合同期信号が供給され、これを微分する微分回
路2と、微分回路2の微分出力のうち正極性出力
をトリガ入力端子3tに供給され、正極性の微分
出力が入力されるつど状態を反転するトリガ型の
フリツプフロツプ回路3及びフリツプフロツプ回
路3の出力を供給され、これを微分する微分回路
4等を有している。
ここで、分周回路11には、上記回路2,3,
4以外に補正回路12が設けてある。補正回路1
2は、本考案の要部を構成するものであり、本実
施例の場合、複合同期信号が供給され、これを積
分する積分回路13と、積分回路13の積分出力
が供給され、これを微分したのち、フリツプフロ
ツプ回路3のリセツト入力端子3rに供給する微
分回路14とから構成してある。
4以外に補正回路12が設けてある。補正回路1
2は、本考案の要部を構成するものであり、本実
施例の場合、複合同期信号が供給され、これを積
分する積分回路13と、積分回路13の積分出力
が供給され、これを微分したのち、フリツプフロ
ツプ回路3のリセツト入力端子3rに供給する微
分回路14とから構成してある。
ここで、補正回路12の具体的回路構成は、第
4図に示した通りである。積分回路13は、複合
同期信号をベースに供給され、これを所定の信号
レベルに増幅するトランジスタQ1と、このトラ
ンジスタQ1のコレクタに結合コンデンサC1を介
して接続したエミツタフオロワ型のトランジスタ
Q2と、このトランジスタQ2のエミツタに接続し
た抵抗R1と積分コンデンサC2からなる低域波
用時定数回路13aとから構成される。この積分
回路13は、複合同期信号に含まれる垂直同期信
号のみを取り出すことができる。微分回路14
は、積分回路13の積分出力を結合コンデンサ
C3を介してベースに供給され、これを波形整形
するトランジスタQ3と、このトランジスタQ3の
コレクタに抵抗R2を介して接続した位相反転用
のトランジスタQ4と、このトランジスタQ4のエ
ミツタに接続した微分コンデンサC4と抵抗R3か
らなる高域波用時定数回路14a、及び時定数
回路14aの抵抗R3に並列接続したクランプ用
ダイオードDとから構成される。この微分回路1
4は、積分回路13が取り出した垂直同期信号の
前縁部と後縁部で得られる微分パルスのうち、極
性が正である前縁部微分パルスのみを取り出す。
4図に示した通りである。積分回路13は、複合
同期信号をベースに供給され、これを所定の信号
レベルに増幅するトランジスタQ1と、このトラ
ンジスタQ1のコレクタに結合コンデンサC1を介
して接続したエミツタフオロワ型のトランジスタ
Q2と、このトランジスタQ2のエミツタに接続し
た抵抗R1と積分コンデンサC2からなる低域波
用時定数回路13aとから構成される。この積分
回路13は、複合同期信号に含まれる垂直同期信
号のみを取り出すことができる。微分回路14
は、積分回路13の積分出力を結合コンデンサ
C3を介してベースに供給され、これを波形整形
するトランジスタQ3と、このトランジスタQ3の
コレクタに抵抗R2を介して接続した位相反転用
のトランジスタQ4と、このトランジスタQ4のエ
ミツタに接続した微分コンデンサC4と抵抗R3か
らなる高域波用時定数回路14a、及び時定数
回路14aの抵抗R3に並列接続したクランプ用
ダイオードDとから構成される。この微分回路1
4は、積分回路13が取り出した垂直同期信号の
前縁部と後縁部で得られる微分パルスのうち、極
性が正である前縁部微分パルスのみを取り出す。
以上説明した補正回路12の各部の信号波形
は、第1図G,Hに示すようになる。すなわち、
積分回路13によつて複合同期信号から分離され
た垂直同期信号は、第1図Gに示した如く、水平
同期信号成分を含むため鋸歯状の凹凸波形である
が、微分回路14内の波形整形用トランジスタ
Q3にて波形整形され、第1図Hに点線で示した
方形パルスとされる。このため、高域波用時定
数回路14aは、方形パルスの立上りと立下りの
2箇所で、正確な微分パルスを出力するが、ダイ
オードDの働きで立上りの微分パルスのみが取り
出される。
は、第1図G,Hに示すようになる。すなわち、
積分回路13によつて複合同期信号から分離され
た垂直同期信号は、第1図Gに示した如く、水平
同期信号成分を含むため鋸歯状の凹凸波形である
が、微分回路14内の波形整形用トランジスタ
Q3にて波形整形され、第1図Hに点線で示した
方形パルスとされる。このため、高域波用時定
数回路14aは、方形パルスの立上りと立下りの
2箇所で、正確な微分パルスを出力するが、ダイ
オードDの働きで立上りの微分パルスのみが取り
出される。
こうして、補正回路12は、複合同期信号に含
まれる垂直同期信号の立上り(前縁部)で得られ
た微分パルスを、フリツプフロツプ回路3のリセ
ツト入力端子3rに補正パルスとして供給するこ
とになる。ここで、この補正パルスが供給される
直前のフリツプフロツプ回路3の状態は、第1図
Eに示した如くセツト状態であり、従来の分周回
路1であれば、その後しばらくセツト状態が続く
ことになる。
まれる垂直同期信号の立上り(前縁部)で得られ
た微分パルスを、フリツプフロツプ回路3のリセ
ツト入力端子3rに補正パルスとして供給するこ
とになる。ここで、この補正パルスが供給される
直前のフリツプフロツプ回路3の状態は、第1図
Eに示した如くセツト状態であり、従来の分周回
路1であれば、その後しばらくセツト状態が続く
ことになる。
しかし、補正回路12からの補正パルスがフリ
ツプフロツプ回路3のリセツト入力端子3rに供
給されたことにより、第1図Iに示した如く、フ
リツプフロツプ回路3は垂直同期信号の前縁部か
ら1水平走査期間Hが経過する前にリセツトされ
る。従つて、この1水平走査期間Hが経過したと
きには、フリツプフロツプ回路3はセツトされる
ことになり、従来の分周回路1にみられるトリガ
タイミングのずれを未然に防止することができ
る。なお、本実施例では、第1図Jに示した如
く、補正パルスによつてフリツプフロツプ回路3
がリセツトされたあと、3個目の微分パルスまで
は、微分パルス間の間隔が2Hから多少ずれるが、
その後の微分パルスの周期は正確に2Hとされる。
ツプフロツプ回路3のリセツト入力端子3rに供
給されたことにより、第1図Iに示した如く、フ
リツプフロツプ回路3は垂直同期信号の前縁部か
ら1水平走査期間Hが経過する前にリセツトされ
る。従つて、この1水平走査期間Hが経過したと
きには、フリツプフロツプ回路3はセツトされる
ことになり、従来の分周回路1にみられるトリガ
タイミングのずれを未然に防止することができ
る。なお、本実施例では、第1図Jに示した如
く、補正パルスによつてフリツプフロツプ回路3
がリセツトされたあと、3個目の微分パルスまで
は、微分パルス間の間隔が2Hから多少ずれるが、
その後の微分パルスの周期は正確に2Hとされる。
このように、上記構成になる水平同期信号の分
周回路11によれば、水平同期信号に対し垂直同
期信号の極性反転信号が排他的論理和として重畳
した複合同期信号から、一過性の位相ずれ部分を
除き、ほとんど位相ずれを伴なうことなく水平同
期信号の正確な1/2の周波数の分周が可能である。
また、垂直同期信号の重畳部分を分周する際に生
ずるフリツプフロツプ回路3のトリガタイミング
のずれを、垂直同期信号の前縁部を検出して動作
する補正回路12によつて補正する際に、垂直同
期信号の前縁部を検出する積分回路13の動作遅
れにより、検出誤差が生じたとしても、検出時点
から次のトリガパルスがフリツプフロツプ回路3
に供給されるまでの間に、補正パルスによつてフ
リツプフロツプ回路3をリセツトすればよいので
あるから、多少の検出誤差は問題とならず、それ
だけ時定数回路13a,14a等の設計条件を厳
しくせずに済むことになる。
周回路11によれば、水平同期信号に対し垂直同
期信号の極性反転信号が排他的論理和として重畳
した複合同期信号から、一過性の位相ずれ部分を
除き、ほとんど位相ずれを伴なうことなく水平同
期信号の正確な1/2の周波数の分周が可能である。
また、垂直同期信号の重畳部分を分周する際に生
ずるフリツプフロツプ回路3のトリガタイミング
のずれを、垂直同期信号の前縁部を検出して動作
する補正回路12によつて補正する際に、垂直同
期信号の前縁部を検出する積分回路13の動作遅
れにより、検出誤差が生じたとしても、検出時点
から次のトリガパルスがフリツプフロツプ回路3
に供給されるまでの間に、補正パルスによつてフ
リツプフロツプ回路3をリセツトすればよいので
あるから、多少の検出誤差は問題とならず、それ
だけ時定数回路13a,14a等の設計条件を厳
しくせずに済むことになる。
さらにまた、こうして複合同期信号に含まれる
水平同期信号の1/2の周波数の分周出力が簡単に
得られることにより、テレビジヨン受像機等の高
圧回路を、水平発振回路や偏向回路と分周比が整
数比の関係にある低周波数で動作させることがで
き、これにより高圧回路をダイナミツクレンジ不
足を招くことなく、安定動作させることが可能で
ある。
水平同期信号の1/2の周波数の分周出力が簡単に
得られることにより、テレビジヨン受像機等の高
圧回路を、水平発振回路や偏向回路と分周比が整
数比の関係にある低周波数で動作させることがで
き、これにより高圧回路をダイナミツクレンジ不
足を招くことなく、安定動作させることが可能で
ある。
第1図AないしJは、夫々複合同期信号とその
波形変換によつて得られる各種信号の信号波形
図、第2図は、従来の水平同期信号の分周回路の
一例を示す回路構成図、第3図は、本考案の複合
同期信号の分周回路の一実施例を示す回路構成
図、第4図はその要部回路図である。 2……微分回路、3……フリツプフロツプ回
路、3t……トリガ入力端子、3r……リセツト
入力端子、4……微分回路、11……分周回路、
12……補正回路、13……積分回路、14……
微分回路。
波形変換によつて得られる各種信号の信号波形
図、第2図は、従来の水平同期信号の分周回路の
一例を示す回路構成図、第3図は、本考案の複合
同期信号の分周回路の一実施例を示す回路構成
図、第4図はその要部回路図である。 2……微分回路、3……フリツプフロツプ回
路、3t……トリガ入力端子、3r……リセツト
入力端子、4……微分回路、11……分周回路、
12……補正回路、13……積分回路、14……
微分回路。
Claims (1)
- 水平同期信号に対し垂直同期信号の極性反転信
号が排他的論理和として重畳した複合同期信号が
供給され、該複合同期信号を微分する微分回路
と、該微分回路の微分出力のうち正極性の微分出
力によつてトリガされるトリガ型のフリツプフロ
ツプ回路と、該フリツプフロツプ回路の出力を微
分して前記微分出力の1/2の周波数の分周出力を
得る微分回路と、前記複合同期信号に含まれる垂
直同期信号の前縁部を検出し、検出時点で前記フ
リツプフロツプ回路をリセツトし、該フリツプフ
ロツプ回路のトリガタイミングのずれを補正する
補正回路とから構成してなる複合同期信号の分周
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4713983U JPS59152866U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 複合同期信号の分周回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4713983U JPS59152866U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 複合同期信号の分周回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152866U JPS59152866U (ja) | 1984-10-13 |
| JPH018059Y2 true JPH018059Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=30177690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4713983U Granted JPS59152866U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 複合同期信号の分周回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152866U (ja) |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP4713983U patent/JPS59152866U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152866U (ja) | 1984-10-13 |
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